JPS5824515A - 錠剤およびその調製方法 - Google Patents

錠剤およびその調製方法

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JPS5824515A
JPS5824515A JP57124552A JP12455282A JPS5824515A JP S5824515 A JPS5824515 A JP S5824515A JP 57124552 A JP57124552 A JP 57124552A JP 12455282 A JP12455282 A JP 12455282A JP S5824515 A JPS5824515 A JP S5824515A
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JP57124552A
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アンソニ−・ビ−・ジエイ・エオガ
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Warner Lambert Co LLC
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J3/00Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
    • A61J3/10Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of compressed tablets
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0047Detergents in the form of bars or tablets
    • C11D17/0065Solid detergents containing builders
    • C11D17/0073Tablets

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は錠剤の製造に関し且つ%IC1対のシート材料
により規制されたポーチの中に@入されるべき錠剤の製
造に関する。
大抵の錠剤は医薬用の目的であろうとその他の目的であ
るとを問わず本質的に広い表面の本質的に同一の基本的
な形状に製造されている。
錠剤がある糧の活性化学“薬品を含有しているよ5な多
くの場合において、錠剤はシートが収斂して全般的に円
に相当する周囲部分を規制する錠剤の周囲にポーチを形
成するように挿置される関係にシート状のパッケージの
内部で真空で封入されることが望ましい。
慣用の錠剤の横断面の形状は屡々主として錠剤の端縁の
破壊を最小限にとどめるために形成したわずかな傾斜面
を円周方向の周囲に規制する本質的に平担な平行な広い
表面によって規制されている。
パッケージ材料を含む原料のコストが高いため、錠剤製
品の最終的なコストを低減させるためには付加的なコス
トを減少させる方法を検討前層することが促進されるよ
うKなった。それ故に%鍛近錠剤のために必要なバクケ
ージ材料の減少に考慮が払われてきており、また従来技
術の錠剤を検討した結果、パッケージポーチにかなりの
使用されていないスぼ一スがあることが判明した。
特に、製造および積出し中に錠剤の充分な強度を保証す
るために錠剤の厚さを増大した場合に、未使用すなわち
無駄になっているスベー墨が最も明らかになる。また、
錠剤の厚さを増大し且つ錠剤を平行なシート材料で形成
されたポーチの内部にシーリングにより包装される場合
には、慣用の錠剤の形状はパッケージに応力を作用させ
、その応力によりパッケージシートの間のシールが裂け
その結果製品の貯蔵寿命が短縮され且つその損傷が起る
可能性がある。
従来発生してきた別の一つの問題は錠剤の包装に関する
ものである。一般的に1錠剤の包装はパッケージ材料の
平行なシートを接着剤で結合するととkよって行われ、
その場合非結合領域がパッケージシート上に定期的に規
制されて錠剤を保持するためのポーチを形成する0錠剤
は通常それらの広い面で支えられた状態で搬送されてシ
ュートに到達する。シュートにおいて、錠剤は垂直方向
に落下し、その後パッケージシートが合わされてポーチ
領域を密封するときにパッケージシートの関に搬送され
る。
王妃の手順の間、錠剤はパッケージシートの間の所定位
置に垂直方向に落下する過程で時折積み重なりまたは互
いに跨乗する傾向がある。
この「はさまり(ahimming) Jとして知られ
ている現象は望ましくな・<・且つ包装機械の結まりを
惹起することがあるので、ポーチから余分の錠剤を除去
するために包装機械を休止しなければならない。このよ
うな故障は当然修復するために時間を要し、従って製造
費を増大させる。
それ故に、本発明はパッケージ材料のサイズおよび厚さ
の両方を減少させ且つ包装機械の故障の発生頻度を減少
させることによ与包装費を減少させる錠剤を提供するた
めに、従来技術において経験された故障を修正するため
に提供されたものである。また、包装中の「はさまり」
の発生を減少させるかまたはなくすことができる錠剤を
調整することが望ましい。
本発明によれば、より経済的にシール可能な包装を提供
し且つ錠剤の損傷を減少させるための改良された構造、
形状は半径方向に外方に互いに平行に延び且つ平行に隔
置された表面の周囲に終端する1対の広い外面を備え、
前記外面の少くとも一方は他力から離れて凸面形に延び
且つ中央凸面形部分と、それに隣接した環状の周囲凸面
形部分とを規制している。連続したリムが表面の周囲の
藺に横方向に延び且つ好ましくはシリンダを規制してい
る。好ましい一夾施態様においては、両方の広い外面は
凸面形kl[。
び且つ協働して両凸面形の形状を規制している。
本発明の錠剤は互いに離れて凸面形に延びる1対の広い
外面を備え、また各々の外面は互いに鈍角をなして配置
された外面を規制するそれぞれの凸面形部分を有してい
る。中央凸面形部分および周囲凸面形部分の接合部にお
ける広(・外面の外111に連続した稜線が規制される
ことが好ましく、またこの外側端縁は錠剤の彎曲点。
すなわち錠剤を収納するポーチの壁部が接着剤により互
いkm触するように引っばられる点を規制している。周
囲凸面形部分の壁部および外面はそれらの関に鋭角を形
成することが好ましい。この鋭角は45°よりも小さく
するとさらに好ましい。
本発明はまた周囲が互いに接着した対向したパッケージ
シートから調製され且つ該パッケージシートの間に前述
した本発明の錠剤を収納する中央に配置された気密の錠
剤用ポーチを周期的に規制する本質的に平坦な錠剤用パ
ッケージを組み合わせて備えたシール可能に包装される
錠剤に関する0本発明の包装された錠剤は従来技術の錠
剤の重量および含量に匹敵する重量および含量を有する
錠剤を保持するための能力を有するとともにサイズを減
少させたポーチを使用している。
本発明はまた少くとも一方、好ましくは両方が凹面形に
形成されそれkより凸面形の広い外面を有する錠剤を形
成するために適応した広い外面を規制する錠剤用ダイス
の内部の錠剤の形態に調製されるべき材料を圧縮するこ
とを含む改良された錠剤を調製する方法を包含している
ダイスの広い面の両方が凹面形であり且つ両凸面形の錠
剤が形成されることが好ましい、さらに、ダイスは前述
した錠剤の形状に合致した形状に形成することができる
本発明により調製された錠剤はパッケージ材料を20%
ないし25%のサイズに相当する量だけ減少させること
ができ、一方パッケージシートの厚さは30チ減少させ
ることができる。
また、本発明による形状を有する錠剤は製造中および輸
送中の破壊および破砕に耐え且つ「はさまり」の事故発
生率がそれに応じて減少するので包装機械の詰まりが滅
゛少せしめられる。
本発明は医薬化合物から家庭用品に至る種々の用辿のた
めの錠剤に適用することができる。
個々の錠剤の正確な角度およびサイズは形成される材料
により左右される。しかしながら、各々の場合に基本的
に凸形の形状が使用される。
従って、本発明の主な目的は少くとも一つの広い外面を
有する凸面形の形状の錠剤を提供することである。
本発明のさらに一つの目的はパッケージ材料を節減する
ことができる前述した錠剤を提供することである。
本発明のさらに一つの目的は強度を改善し且つ独゛渦的
に処理し5る前述した錠剤を提供することである。
本発明のさらに別の目的は互いに凸面形の関係にある錠
剤の広い表面を形成することを含む錠剤を調製する方法
を提供することである。
本発明のその他の目的および利点は尚業者にとっては添
付図面に関する以下の説明を読めば明らかとなろう。
類似の符号が類似の部分を示す糸付図面、特に菖1図お
よび第2図について、錠剤10は1対の広い外面12を
有している。外面12は半径方向に外方に全般的に互い
に平行に延び且つ平行に隔置された表面の周囲14に終
端している。連続したリム16は図示したように表面の
周囲140間に横方向に延び且つ添付図面に示したよう
にシリンダを好ましく規制することができる。
第1図および第2図に示したように、両方の外面12は
凸面形に延びるように形成することができる。しかしな
がら、本発明は一方の外面12のみが凸面形である場合
を含んでおり、またこの場合については後程第7図につ
いて説明する。
広い外面12は、図示したように凸面形に延びた場合に
、中央の凸面形部分18と、該凸面形部分18kilI
!L、て環状に配置された周囲の凸面形部分20とを備
えている。凸面形部分18および20が互に一体に形成
され【いることが好ましく、且つ第6図および第7図に
示したよ5に互に連続して駕びることができる。別の態
様として、凸面形部分1Bおよび20は互にある角度を
なして配置される外面を規制することができ、またその
角度は鈍角であることが好ましい、特に、#I2図につ
い【説明すると、凸面形部分18および20の外wic
よって規制される角度αを示しである。
本発明のさらに一つの態様によれば、錠剤10が円形で
ある場合には、凸面形部分20は@11円錐形に合致す
る斜面を規制することができる。
同様に、凸面形部分18は凸面形部分20の傾角とは異
なる傾角で先細になっているとともに一実施態様におい
て本質的に円錐形の形状を規制することができる。それ
ぞれの凸面形部分18および20の形状は適当に変化さ
せることができ、且つ例えば第8図に例示したよ5に凸
面形部分18′は凸面形部分20の本質的に8178円
錐形の形状と共同して本質的にピラミッド形の形状を規
制することができる。本発明はその範囲内に種々の形状
の組合わせを考慮しており、従ってこの明細書に例示し
た特定の組合わせに限定されるべきではない。
さらIIC第1図および第2図について説明すると、凸
面形部分18および20が図示したような異なる勾配を
有する場合に、凸面形部分18および20はそれらの接
合部において連続した稜II(リッジ)22を規制して
いる。稜1s22は例示した図面においては円を形成す
ることができる。轟然、稜1122の特定の形状は錠剤
10の形状の如何により左右され、従って本発明はその
範囲内に楕円、正方形、長方形およびその他の形状を有
する稜線を含んでいる。
本発明の重要な態様の一つは周囲の凸面形部分20の形
状を含んでいる。特k、且つ第2図、第3AIEl、第
3B図について説明すると、本発明の構造の利点の一つ
はその構造が錠剤を2枚の平行なパッケージシートの内
部に密封しさるように入れた場合kAパッケージ材料生
ずる歪を減少させ且つ以下さらに41定的に説明するよ
うにパッケージシートのゲージおよびサイズの両方を減
少することを可能ならしめることである。
#!3B図について説明すると、周囲が互いに接合され
且つ非接合領域において錠剤を保持す ′るためのパッ
ケージポーチ28を規制する1対の対向したパッケージ
シート26からなるパッケージ24の内部に配置された
錠剤10からなる包装された錠剤を示しである。それに
対応して、[3A図は従来技術による包装された錠剤を
例示している。第6A図に例示した錠剤30はこのよう
に同様に周囲が接合されて中央のパッケージポーチ56
を規制する1対のシート34から調製された錠剤パッケ
ージ32の内部に封入されている。
それぞれのパッケージの差異は容易に明らかなある外観
上の差異を含んでいる0例えば1錠剤30は本質的に平
担な広い外面を利用している。両方のパッケージは密、
封可能な係合点に対し【同一のテーパ角度を形成するパ
ッケージシートを使用し“ている、各々の場合において
、符号βで示した鋭角が第3B図ではそれぞれのシート
260間に、また第5A図ではそれぞれのシート340
関に規制されている。さて、再び第2図について説明す
ると、周囲の凸面形部分20の外面はパッケージポーチ
28のサイズの減少を容易にするために角度βに相当す
る鋭角を規制することが好ましく、従って同じ符号βを
つけである。
さらに%定的に述べると、パッケージシート26および
34のテーパはそれぞれ該パッケージシートのテーパが
始まる点を示す錠剤の彎曲点38および40を起点とし
ている。両方の場合に、同一のテーパ角度が使用されて
おり、且つ本発明の錠剤はテーパがより早く始まること
を可能ならしめそれkよりパッケージポーチ28をより
小さい領域の内部に規制し゛、それに応じて減少した容
積を規制することを可能ならしめることが理解できよう
。図示した錠剤10の形状により錠剤30を保持する/
ぞツケージポーチ36の内部に収納される量と同じ量′
の錠剤物質をこのより小さいパッケージポーチ36の内
部に収納するとΣが可能にな為。さて、対応するJIS
A図および第3B図の一部を点線で示した平面図である
第4A図および第4B図について説明すると、パッケー
ジポーチ28の面積がパッケージポーチ36の面一より
も減少しており且つそれに応じてシート26や全体のサ
イズをシート34の全体のサイズから減少することが 
′できることが理解できよう。それぞれの錠剤の直径を
減少させる必要なく、パッケージ材料を減少できること
に留意すべきである。従って、錠剤100表面の岡!!
114のサイズが錠剤30の表面の周囲42のサイズに
等しくなっているが、それぞれの錠剤の彎曲点68およ
び40のサイズおよび位置の差異がポーチ36のサイズ
に対するボー・チ28のサイズの減少の原因になってい
る。
パッケージ材料のサイズの減少に加えて、外FjIJ1
2の全体的な凸面形形状により錠剤が第6A図および第
4A図に例示したように平担な面を有している場合に錠
剤の彎曲点に通常加えられるシート材料のひずみを減少
することができるので、シート材料自体のゲージを減少
することができることが判明〆した。このようk、錠剤
の彎曲点38を頂点として決定された中央凸面形部分お
よび周囲凸面形部分により形成された鈍角の大きさは第
3A図において錠剤の彎曲点40をその頂点として配置
された対応する鈍角よりも小さくなっている。それ故に
、それぞれの錠剤10および30の形状のために、パッ
ケージシート26は対応するパッケージシート34より
も裂は難い。従って、パッケージシート34が慣行によ
りα025s+a((1001インチ)ゲージの厚さに
製造されているのに対し、パッケージシート26はα0
1Bm(0,000フインチ)ゲージの減少した厚さで
利用することができ且つ破装およびパッケージの過度の
早期漏洩を阻止するために充分なパッケージの強度およ
び完全性を提供する。
本発明の錠剤を使用することKよりいくつかのその他の
利点もまた判明した。パッケージポーチに搬送する間K
fE剤が積み重なりまたは11まさまり」を生ずる傾向
を含む錠剤の包装K11lする前述した間勉は凸面形の
広い外面12にテーパ面を形成することkより実質的に
なくすことができた0錠剤のテーノ面は錠剤が互いに離
れて滑動することを可能ならしめるので、包装機械の故
障を惹起することなく儒々の錠剤を効率よく包装するこ
とができる。
また、錠剤の外面は錠剤が入れ歯のクレンザ−トイレッ
トボウルクレンザ−およびその他の洗剤が調製される場
合のように溶解して洗剤溶液を形成するときに作用する
洗浄用組成物を含有している場合にさらに予期しない利
点を与える0錠剤を溶液中に落下させたときに生ずる一
般的な傾向は錠剤がコンテナの底部上に載り、錠剤の広
い表面の一つで支えられるようになることである。広い
表面が平、坦である場合には、コンテナの底部と接触す
る錠剤の表面が露出されないので、コンテナ中の液体と
相互に作用するために利用される錠剤の表面積が限定さ
れる。
このような錠剤と対照的に1本発明の錠剤の形状はデー
パのついた広い表面を提供し、これらの広い表面は;ン
テナの底部から離れて延び且つコンテナ中の液体を錠剤
に面接触可能にして錠剤の崩壊作用を促進する。
本発明の錠剤を調製する方法は錠剤に所望される凸面形
の広い外面の形状に和尚する凸面形の広い表面を規制す
る錠剤用ダイスの調製および使用を含んでいる。このよ
5Kして、錠剤の広い界面の一方または両方を錠剤用ダ
イスの内部の対応した形状の凹部中で規制して1感な形
状の錠剤をill製することができる。その他の点につ
いては、慣用の錠剤形成剤を使用することができまた慣
用の成形圧力岬を使用することができるので、錠剤の調
製方法は従来技術の調製方法と異なっていない。本発明
の錠剤に実質的に平坦なリム16を形成すると得策であ
る。その理由はこのリム16の形成により錠剤の端縁を
丸く形成したとtc屡青々形成れる表面の不連続部分を
含む「覆瓦作用(shlngung) Jの発生を阻止
できるからである。
本発明の錠剤は広い外面の少くとも一方が前述したよ5
に凸面形に延びる限りは正確な形状に広範囲に変化させ
ることができる。広い外面は対称的に凸面形に形成する
ことが好ましい。
中央凸面形部分18の正確なサイズは本発明の範囲内で
変化させることができ、従って広い外−12の半径全体
の20チから80%の範囲の半径のサイズに形成するこ
とができる。中央凸面形部分18は広い外面の半径全体
の309Gから70%の範囲のサイズに形成することが
好ましく、また5oIsから65−の範囲のサイズに形
成することが好ましい、また、錠剤が連続した稜@22
を有する第1図の形状11c類似の形状を有し【いる場
合には、稜@22の位置は当然中央凸面形部分のサイズ
の如何により変更することができる。
さて、第5図について説明すると、中央凸面形部分およ
び周囲凸面形部分のそれぞれのサイズの変型を例示して
あり、この場合には周りの凸面形部分20が第2図の実
施態様の場合よりも大きく示してあり、一方中央の凸面
形部分18は減少せしめられて〜・る、第6図において
は、中央凸面形部分および胸囲凸面形部分が互いに連続
するように6釦形が先細になった広い表面46を有する
錠剤の変型46を示しである。上記の変型のすべては本
発明の範囲内にある。
第7図には、単一の凸面形の広い外面50を有する錠剤
48が調製されている別の一夾施態様を例示しである。
との実り態様はパッケージ52のようなパッケージが使
用される場合に鴫に利用される。このようなパッケージ
においては、シートの一方のみが拡げられ【ポーチを形
成し、従って平坦なシート54に凸面形に拡げられたシ
ート56が接着により結合され、シート56は錠剤ポー
チ58を形成する凹部な規制する。この場合には、平坦
な広い外面を図示したように形成することが望ましい、
しかしながら、両凸面形錠剤について前述した利点はま
た単一の凸面が使用される場合にも得られる。
第9図および第10図は錠剤の形状が本質的に長方形で
あるさらに一つの実施態様を例示している。第9図につ
いて説明すると、錠剤10″は1対の広い外面22′を
規制し【いる。外面22“は第1図の外@12に類似し
た凸形であることが理解されよう、このように、外面2
2#は中央凸面形部分18′およびそれらに隣接して形
成された周囲凸面形部分20#からなっている。分離稜
1122“の形状は第1図および第9図に例示しだ円の
形状から表面の周囲14#に実質的に平行な長方形の形
状まで変更することができる。前者の場合には、周囲凸
面形部分20“は長方形の周囲14#の隅に等しく配分
された4個の三角形小部分として示されており、−力筒
10図では周囲凸面形部分20′は本質的には長方形で
あり且つ中央凸面形部分18#の枠組を形成している。
第9図および第10図の錠剤は厚さが錠剤の隅部におけ
る最小の厚さから隅部に隣接した中央の位置における最
大の厚さまで変化することが理解できるようにリム16
“の形態の別の一実施態様である。
図示のような長方形の形態の錠剤を調製することにより
、ポーチが長方形である場合には錠剤の形状が規制され
たスは−スの完全な利用を保証するので、パッケージポ
ーチをさらに経済的に利用できることが理解できよう。
本発明の錠剤について前述したその他の利点は広い外面
12#の凸面形に蔦びる部分がパッケージポーチに通常
作用する応力を減少させるので、この別の実施態様によ
り同i1に示されている。
前述したように、本発明により調製された錠剤は家庭用
および医薬用を會む種々の用途のための樵々の成分を含
有することができる。本発明の錠剤の形状は錠剤が入れ
歯用クレンザ−、トイレットボウル用クレンザ−等に使
用される場合に特に有用である。このよ5な場合には、
錠剤を形成する物質は錠剤の特定の用途によりクレンザ
−1医薬用組成物等のような活性成分を含むことができ
る。
この明細書には本発明の好ましい実施態様を図示し且つ
記載したが1本発明をこの明細書に特定的に例示するか
あるいは記載した以外の態様に実施することかでt且つ
かかる実施11.l1tCおいて特許請求の範囲内で本
発明の基本的な概念または原理から逸脱することなく細
部および構造ならびに部品の形状および配置のある変更
を実施し5ることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によりト製された錠剤の斜視図、92図
は第1図の錠剤を例示した側面図、第3A図はシールさ
れたパッケージの中に@人された従来技術により調製さ
れた錠剤を例示した側面断面図、第3B図は本発明の錠
剤を例示した第3A図に類似の側面断面図、第4A図は
第3A図に示した錠剤を例示した一部を点線で示した頂
面図、第4B図は第3B図の錠剤を例示した一部を点線
で示した頂面図、第5図および第6図は本発明の別の実
施態様による錠剤を例示した側面図、第7図はパッケー
ジの内部の別の態様の錠剤を例示した側面断面図、そし
て第8図、第9図および第10図は本発明のさらに別の
5t1[の実施態様のそれぞれ斜視図である。 10・−錠剤、12・・・外面、14−・・表面の周囲
、16−・9声、18−・・中央凸面形部分、18”−
・・凸面形部分、20・・・周囲凸面形部分、22・・
・稜線、24・−パッケージ、26・・・パッケージシ
ート、28−・・ポーチ、60・・・錠剤、32・・・
パッケージ、34・−パッケージシート、36−・ポー
チ、68.40・−臂曲点、42・・・表面の周囲、4
4・・・錠剤、46・・・外歯、48・・・炊剤、50
・・・外面、52・・・パッケージ、54.56−・シ
ート、58・−ポーチ。 特許出願人  ワーナーーランパート・コンパニーFI
G、I FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)半径方向に外向きに全般的に互いに平行に延び且つ
    平行に隔置された表面周囲に終端する1対の広い外面を
    備え、前記の広い外面の少くとも一方がその他方から離
    れて凸面形に駕び且つ中央凸面形部分とそれ1cill
    #して環状に配置された周囲凸面形部分とを備え、さら
    に1前記表藺の周囲の間に横方向く延びる連続したりム
    を備え【いることをellとするより経済的にシール可
    能な包装のために改良された形状を有する錠剤。 2)前記の広い外面の両方が他方から離れて凸面形に延
    び且つ協働して両凸面形の形状な規制することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の錠剤。 3)前記連続したリムがシリンダを規制することを特徴
    とする特許請求の範囲91項または第2項のいずれか1
    項に記載の錠剤。 4)前記の広い表面が互いに離れて対称的に凸面形に延
    びることを特徴とする特許請求の範囲第2−項に記載の
    錠剤。 5)前記凸面形部分が一体に且つ互いに連続して形成さ
    れていることをIFI徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項のいずれか1項に記載の錠剤。 6)前記凸面形部分が互いに鋭角をなして配置された外
    面を規制するこ゛とを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項のいずれか1項に記載の錠剤。 7)さらに、前記中央凸面形部分および前記周囲凸面形
    部分の接合Inおいて前記の凸面形に延びる広い外面の
    外側に規制された連続した稜線を備えていることを特徴
    とする特許請求の範8第1項または第2現のいずれか1
    項に記載の錠剤。 8)さらk、前記中央凸面形部分および前記周囲凸面形
    部分の接合部におい″C前記の凸面形に延びる広い外面
    の外@に規制された連続した稜線を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲1M6項に記載の錠剤。 9)さらに、前記中央凸面形部分および前記周囲凸面形
    部分の接合部において前記の広い表面の外側に規制され
    た連続した稜線を備え、且つ前記鈍角の頂点が前記の連
    続した稜IHC配置されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第6iK記載の錠剤。 10)前記周囲凸面形部分か本質的に截頭円錐形の形状
    を規制していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    瀘たは籐2項のいずれか1項に記載の錠剤。 11)前記中央凸面形部分が本質的に円錐形の形状を規
    制していることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は傘2項のいずれか1項に記載の錠剤。 12)前記中央円錐形部分が本質的にピラミッド形の形
    状を規制していることをIf#徴とする特許請求の範囲
    #g1項または第2積のいずれか1項に記載の錠剤。 
       。 13)前記周囲凸面形部分の外面がそれらの間に鋭角を
    形成していることを特徴とする特許請求の範囲81項ま
    たは第2項のいずれか1項に記載の錠剤。 14)前記鋭角が45°よりも小さいことを特徴とする
    特許請求の範囲第13項に記載の錠剤。 15)前記中央凸面形部分の半径が前記の広い外面の半
    径全体の20−から801までの範囲であることを特徴
    とする特許請求の範囲′lI!J1項または第2項のい
    ずれか1項に記載の錠剤。 16)前記中央凸面形部分の半径が50−から70哄9
    範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第15項に
    記載の錠剤。 17)前記中央凸面形部分の半径が50−から65囁ま
    での範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第14
    項に記載の錠剤。 18)家庭用洗浄用組成物を含有することを特徴とする
    特許請求の範1!第1項またはt42項のいずれか1項
    に記載の錠剤。 19)医薬化合物を含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項のいずれか1項に記載の錠剤
    。 20)周囲を互いに!!着させた対向した/モツケージ
    シートを備え且つ該パッケージシートの間の中央に気密
    の錠剤用ポーチを規制する本質的に平坦な錠剤用パッケ
    ージと、半径方向に外方に全般的に互いに平行に延び且
    つ平行に隔置された表面の周囲にP!端する1対の広い
    外面を有する錠剤とを組み合わせて備え、前記の広い外
    面の少くとも一方が他方から離れて凸面形に延び且つ中
    央凸面形部分と前記中央凸面形部分に@接して環状に配
    量された周囲凸面形部分と、前記表面の周囲の間に横方
    向に延びる連続したリムとを備え、前記錠剤用ポーチが
    サイズを減少されしかもパッケージを裂かないでその内
    sk前記錠剤を保持す6 t h tr=1き、且つ前
    記錠剤。重1および含量が平坦な広い表面を有し【いる
    錠剤Vc尋しいことを特徴とするシール可能に包装され
    た錠剤。 21)前記の広い外面の両方が共に他方から離れて凸面
    形IIC延び且つ協働して両凸面形の形状を規制するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第20項に記載の錠剤。 22)前記の連続したリムがシリンダを規制することを
    特徴とする特許請求の範囲第20よまたはjB2111
    のいずれか1項に記載の錠剤。 23)前記の広い外面が互いに離れて対称的に凸面形に
    延びることを特徴とする特許請求の範囲第20項に記載
    の錠剤。 24)前記凸面形部分が一体に且つ互いに連続して形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第20よま
    たは821項のいずれか1項に記載の錠剤。 25)前記凸面形部分が互いに鈍角をなして配置された
    外面を規制し、ていることを特徴とする特許請求の範囲
    第20項または第21項のいずれか1項に記載の錠剤。 26)さらに、前記中央凸面形部分および前記周囲凸面
    形部分の接合部において前記の凸面形に蔦びる広い外面
    の外@に規制された連続した稜線を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第20項または第21項のいず
    れか1項に記載の錠剤。 27)さらに、前記中央凸面形部分および前記周囲凸面
    形部分の接合部において前記の凸面形KW、びる広い外
    面の外側に規制された連続した稜線を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第25項に記載の錠剤。 28)さらに、前記中央凸面形部分および励記周囲凸面
    形部分の接合Inおいて前記の広い外面の外@に規制さ
    れた連続した稜線を備え、且つ前記鈍角の頂点が前記の
    連続した稜線に゛。 配置されていることを特徴とする特許請求の範8第25
    項に記載の錠剤。 29)前記周囲凸面形部分が実質的に截頭円錐形の形状
    を規制していることを特徴とする特許請求の範囲第20
    ]J1または821項のいずれか1項に記載の錠剤。 30)前記中央凸面形部分が実質的に円錐形の形状を規
    制していることを特徴とする特許請求の範囲第20項ま
    たは第21項のいずれか1項に記載の錠剤。 31)前記中央円錐形部分が実質的にビラ建ツド状の形
    状を規制していることを特徴とする特許請求の範囲第2
    0項または第21積のいずれか1項に記載の錠剤。 32)前記周囲凸面形部分の外面がそれらの間に鋭角を
    形成することを特徴とする特許請求の範囲第20項また
    は第21項のいずれか1項に記載の錠剤。 35)前記鋭角が45@よりも小さいことを特徴とする
    特許請求の範囲第52項に記載の錠剤。 34)前記中央凸面形部分の半径が前記の広い外面の半
    径全体の20−から801Gまでの範囲であることを4
    !iFi!にとする特許請求の範囲第20項または第2
    1項のいずれか1項に記載の錠剤。 35)前記中央凸面形部分の半径が50%から70−ま
    での範囲であることを特徴とする特許請求の範!8第3
    4項に記載の錠剤。 36)前記中央凸面形部分の半径が50哄から6596
    ケでの範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第5
    3項に記載の錠剤。 37)家庭用洗浄用組成物を含有することを特徴とする
    特許請求の範囲第20項または第21項のいずれか1項
    に記載の錠剤。 38)医薬化合物を含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第20項または第21項のいずれか1項に記載の
    錠剤。 59)前記シートがアルζニウム箔を含む材料から調製
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第20項に
    記載の錠剤。 40)前記アルンニウム箔を0.018m(α000フ
    インチ)のゲージ程度の厚さに形成することができるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第39項に記載の錠剤。 41)少くとも一方の広い表面が凹面形に形成された錠
    剤用ダイスを準備し、前記錠剤用ダイスに錠剤形成材料
    を充填し且つ錠剤用ダイスの内部の錠剤形成材料を圧縮
    して少くとも一方の広い外面が凸面形に延び【中央凸面
    形部分とそれKll接して環状に形成された周囲凸面形
    部分とを規制する錠剤を形成することを含むことを41
    11にとする改良、さ門表面形状i有する錠剤を調製す
    る方法。 42)前記ダイスがその両方の広い表面上に凹面を規制
    し、且つ前記錠剤形成材料が圧縮されて1対の凸面形の
    広い外面を有する錠剤を形成することを特徴とする特許
    請求の範囲第41項に記載の錠剤を調製する方法。
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