JPS5824448A - ベニヤ合板に大理石模様を施した化粧板の製法 - Google Patents
ベニヤ合板に大理石模様を施した化粧板の製法Info
- Publication number
- JPS5824448A JPS5824448A JP12250681A JP12250681A JPS5824448A JP S5824448 A JPS5824448 A JP S5824448A JP 12250681 A JP12250681 A JP 12250681A JP 12250681 A JP12250681 A JP 12250681A JP S5824448 A JPS5824448 A JP S5824448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- decorative board
- marble pattern
- manufacture
- veneer plywood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建築家具に使われているベニヤ化粧板に関する
ものである。
ものである。
従来のベニヤ化粧板は木目、石目、等の柄模様をチタン
紙に印刷しそのチタン紙をベニヤ板に張合せ表面にポリ
エステル樹脂を施して成る化粧板とベニヤ板直接プリン
トを施した化粧板にアクリル樹脂で加工を施した化粧板
で耐熱性に欠けており小さな火炎から延焼を引起し多く
の人命を失った例は少なくない。この種の化粧板製造に
大きな難点がある。化粧板に施した樹脂が火災による加
熱で一酸化炭素ガスが発生し中毒死する例が多い、。
紙に印刷しそのチタン紙をベニヤ板に張合せ表面にポリ
エステル樹脂を施して成る化粧板とベニヤ板直接プリン
トを施した化粧板にアクリル樹脂で加工を施した化粧板
で耐熱性に欠けており小さな火炎から延焼を引起し多く
の人命を失った例は少なくない。この種の化粧板製造に
大きな難点がある。化粧板に施した樹脂が火災による加
熱で一酸化炭素ガスが発生し中毒死する例が多い、。
本発明は不燃性に重点を置き研究されたベニヤ化粧板で
あシ、建築に家具のテーブル、カウンターに ゛需用は
少々くない、本発明の化粧板はベニヤ合板の片面に白セ
メントと、シリカサンドの混和にポリゾールエマルジッ
ンにて糊状態に練り合せ更に無機質顔料の黄赤藍の三原
色に依る顔料をポリゾールエマルジ璽ンにて練シ合せ上
記の白セメント糊状態に流し込み大理石模様を形成した
糊状態をベニヤ合板の片面に耐着させて成る化粧板であ
るから耐熱性、耐水性、であるので建築に家具類、テー
プル、カウンター、等の需用は少なくない。本発明に依
る天理模様化粧板を天然産大理石と比較見当したが光沢
色彩に大差を認めない。天然大理石は日本での産出が少
なく殆んど外国よシ輸入されている現状である。例えば
イタリヤで原石を船積みし、日本の港に陸揚げする迄の
日数が100日間も必要とする不便さを欠点とする。価
格も高価であり高級ピル建設等の内装張夛に施工されて
いるのが現在である。本発明の化粧板は建築家具に安い
価格で需用の出来るよう研究した結果発明されたもので
あシ、建築現場で適当なサイズに全鍵で切断ができる利
点があシ、張シ付けの場合も接着剤で固着できるのを特
徴とする。本発明を図面にもとづいて実施例を説明する
。図面第1図(3)はベニヤ合板を示しく2)は白セメ
ントを主体に大理石模様を(3)に施した状態を示す。
あシ、建築に家具のテーブル、カウンターに ゛需用は
少々くない、本発明の化粧板はベニヤ合板の片面に白セ
メントと、シリカサンドの混和にポリゾールエマルジッ
ンにて糊状態に練り合せ更に無機質顔料の黄赤藍の三原
色に依る顔料をポリゾールエマルジ璽ンにて練シ合せ上
記の白セメント糊状態に流し込み大理石模様を形成した
糊状態をベニヤ合板の片面に耐着させて成る化粧板であ
るから耐熱性、耐水性、であるので建築に家具類、テー
プル、カウンター、等の需用は少なくない。本発明に依
る天理模様化粧板を天然産大理石と比較見当したが光沢
色彩に大差を認めない。天然大理石は日本での産出が少
なく殆んど外国よシ輸入されている現状である。例えば
イタリヤで原石を船積みし、日本の港に陸揚げする迄の
日数が100日間も必要とする不便さを欠点とする。価
格も高価であり高級ピル建設等の内装張夛に施工されて
いるのが現在である。本発明の化粧板は建築家具に安い
価格で需用の出来るよう研究した結果発明されたもので
あシ、建築現場で適当なサイズに全鍵で切断ができる利
点があシ、張シ付けの場合も接着剤で固着できるのを特
徴とする。本発明を図面にもとづいて実施例を説明する
。図面第1図(3)はベニヤ合板を示しく2)は白セメ
ントを主体に大理石模様を(3)に施した状態を示す。
(1)は(2)の白セメントよシ形成された大理石模様
の表面にメラミン樹脂の透明膜である。この実施例をベ
ニヤ合板を縦3−横30龜のサイズを基準となし実施す
る。その原料と無機質顔料の割合を以て実施するのであ
る。
の表面にメラミン樹脂の透明膜である。この実施例をベ
ニヤ合板を縦3−横30龜のサイズを基準となし実施す
る。その原料と無機質顔料の割合を以て実施するのであ
る。
図面第1図(2)を形成する主な原料山上メン)t−6
にシリカサンド4を混和しポリゾールエマルジョンにて
攪拌糊状となす、これに大理石模様を形成するに無機質
色顔料をポリゾールエマルジョン30ccと練り合せた
糊状態を回転しつ、流入することに依り色彩豊富な大理
石模様が糊状となって形成される。この糊状を(3)の
ベニヤ合板に回転ローラ7゛°附着させた表面にメラミ
ン透明樹脂加工を施し150℃で13 分間焼付するこ
とに依り耐熱性、耐
にシリカサンド4を混和しポリゾールエマルジョンにて
攪拌糊状となす、これに大理石模様を形成するに無機質
色顔料をポリゾールエマルジョン30ccと練り合せた
糊状態を回転しつ、流入することに依り色彩豊富な大理
石模様が糊状となって形成される。この糊状を(3)の
ベニヤ合板に回転ローラ7゛°附着させた表面にメラミ
ン透明樹脂加工を施し150℃で13 分間焼付するこ
とに依り耐熱性、耐
第1図(1)はメラシン透明樹脂板を示す、(2)は白
セメントにて形成された大理石模様層である(3)はベ
ニヤ合板を示し、第2図は化粧板の斜面、完成した斜面
図である。 jf−比袖正t(5式) 山QオロJ7与2月23日 暑斬未官 烏1)券力時7凝z(1 1、東訃i迅 」磨り混鉾特許殺ギア22Cρ2号ン、
9iA・多様 バ゛タヤ金板 l・人工f、6禰桃t
3、 #’JE f f 3者 ()虐°迂し9す9のEI台y チア l、
2乙 csbi叫図d0・@3ド なCL口月 14面ty、 SすS≦明〜方ム亥1″1墨昔(℃メ
し羽1久リーイク111示し メ/ tlq rt
6緻吋俣り向図、峯2引は漸向図7・・為、− 困転符5111透刺吸、 、ztf 人狸石ホIm、 31ツバ゛シヤ、ケオ反 L吊す
。
セメントにて形成された大理石模様層である(3)はベ
ニヤ合板を示し、第2図は化粧板の斜面、完成した斜面
図である。 jf−比袖正t(5式) 山QオロJ7与2月23日 暑斬未官 烏1)券力時7凝z(1 1、東訃i迅 」磨り混鉾特許殺ギア22Cρ2号ン、
9iA・多様 バ゛タヤ金板 l・人工f、6禰桃t
3、 #’JE f f 3者 ()虐°迂し9す9のEI台y チア l、
2乙 csbi叫図d0・@3ド なCL口月 14面ty、 SすS≦明〜方ム亥1″1墨昔(℃メ
し羽1久リーイク111示し メ/ tlq rt
6緻吋俣り向図、峯2引は漸向図7・・為、− 困転符5111透刺吸、 、ztf 人狸石ホIm、 31ツバ゛シヤ、ケオ反 L吊す
。
Claims (1)
- 1、 ベニヤ合板を基板となし表面に白セメント6に、
シリカサンド4の割合を混和しポリゾールエマルジWノ
と練9合、?、糊状態となし無機質顔料とポリゾールエ
マルジ冒ンに黄赤藍の三色を各別に糊状態となし上記の
白セメント系糊状態に回転混入して成る大理石模様糊状
態をベニヤ合板に耐着形成となるベニヤ合板に大理石模
様を施した化粧板の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12250681A JPS5824448A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | ベニヤ合板に大理石模様を施した化粧板の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12250681A JPS5824448A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | ベニヤ合板に大理石模様を施した化粧板の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824448A true JPS5824448A (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=14837525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12250681A Pending JPS5824448A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | ベニヤ合板に大理石模様を施した化粧板の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824448A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61164731U (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-13 | ||
JPS6394724U (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-18 |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP12250681A patent/JPS5824448A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61164731U (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-13 | ||
JPS6394724U (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-18 | ||
JPH0529876Y2 (ja) * | 1986-12-11 | 1993-07-30 |
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