JPS5824325Y2 - 道路灯照明器具 - Google Patents
道路灯照明器具Info
- Publication number
- JPS5824325Y2 JPS5824325Y2 JP11291679U JP11291679U JPS5824325Y2 JP S5824325 Y2 JPS5824325 Y2 JP S5824325Y2 JP 11291679 U JP11291679 U JP 11291679U JP 11291679 U JP11291679 U JP 11291679U JP S5824325 Y2 JPS5824325 Y2 JP S5824325Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage chamber
- lighting equipment
- road light
- light source
- partition plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は道路灯熱器具の改良に関する。
従来道路灯照明器具には種々の構造のものがある。
例えば第１図に示すように、照明器具本体１の内部に仕
切板２を設けて光源収納室３と電気部品収納室４を構威
し、光源収納室３に光源を装着すると共に電気部品収納
室４の内部に光源収納室３側から安定器５とコンデンサ
ー６を収納し且つ照明器具本体１の上面一部に点滅器７
を設けた構造のものがある。
切板２を設けて光源収納室３と電気部品収納室４を構威
し、光源収納室３に光源を装着すると共に電気部品収納
室４の内部に光源収納室３側から安定器５とコンデンサ
ー６を収納し且つ照明器具本体１の上面一部に点滅器７
を設けた構造のものがある。
しかるに上記構造によると、仕切板２により光源からの
高熱を遮断することができ又点滅器は器具の上面に設け
られているので光源からの光を感知することはないが安
定器５、コンデンサー６等の電気部品が電気部品収納室
４の縦方向に順次配列されているので、照明器具本体１
が縦長となり且つ電気部品が電気部品収納室４に順次配
列しであるので、例えば安定器５の発熱によりコンデン
サー６の温度が上昇し、また点滅器７が器具本体１の上
面に突出していると美観を損う欠点がある。
高熱を遮断することができ又点滅器は器具の上面に設け
られているので光源からの光を感知することはないが安
定器５、コンデンサー６等の電気部品が電気部品収納室
４の縦方向に順次配列されているので、照明器具本体１
が縦長となり且つ電気部品が電気部品収納室４に順次配
列しであるので、例えば安定器５の発熱によりコンデン
サー６の温度が上昇し、また点滅器７が器具本体１の上
面に突出していると美観を損う欠点がある。
そこで本考案は従来と同一容量の光源を収納する照明器
具において、照明器具本体の縦方向の長さを小さく構成
すると共にコンデンサー等の受ける熱的悪影響をなくし
且つ外観上美感を損うことのない道路灯照明器具を提供
することを目的とする。
具において、照明器具本体の縦方向の長さを小さく構成
すると共にコンデンサー等の受ける熱的悪影響をなくし
且つ外観上美感を損うことのない道路灯照明器具を提供
することを目的とする。
以下本考案を第２図および第３図について説明する。
第２図において、１は照明器具本体であって内部に仕切
板２を設は光源収納室３と電気部品収納室４とを構威し
である。
板２を設は光源収納室３と電気部品収納室４とを構威し
である。
８は光源収納室４の内部中央に設けた中空状の支柱支持
用の突起、５は仕切板２に近接して配設した安定器、６
，７は突起８の両側に設けた自己発熱の少ない電気部品
であって、例えば６はフィルムコンテ゛ンサー、７は点
滅器である。
用の突起、５は仕切板２に近接して配設した安定器、６
，７は突起８の両側に設けた自己発熱の少ない電気部品
であって、例えば６はフィルムコンテ゛ンサー、７は点
滅器である。
９は光源装着用のソケットである。
次に上記構造の実施例を説明する。
上記構造において、器具本体１の全長を４６ｃｒｎとし
１００ Ｗの高圧水銀ランプを収納し点灯したところ、
安定器５の表面温度は７８℃であり、コンデンサー６の
表面温度は３８℃であった。
１００ Ｗの高圧水銀ランプを収納し点灯したところ、
安定器５の表面温度は７８℃であり、コンデンサー６の
表面温度は３８℃であった。
これに対し従来の構造のように安定器、コンデンサーを
順次電気部品収納室に配設する構造によると、１００Ｗ
の高圧水銀ランプを点灯する場合、照明器具本体の全長
は５４ｃｍ程度とする必要があり照明器具全体が大きく
なる。
順次電気部品収納室に配設する構造によると、１００Ｗ
の高圧水銀ランプを点灯する場合、照明器具本体の全長
は５４ｃｍ程度とする必要があり照明器具全体が大きく
なる。
また従来の構造においてはコンデンサーの表面温度は４
７℃であった。
７℃であった。
本考案は上記したように、電気部品収納室の内部中央に
支柱支持用のための突起を形成し突起の両側にコンデン
サ、点滅器のように発熱の少ない電気部品を配設し且つ
発熱の大きい安定器は仕切板に近接して設けた構造であ
るので、前記のように照明器具本体の全長は小形となり
、コンデンサーの熱的悪影響はなく、また点滅器は電気
部品収納室の内部に配設することができるので照明器具
が美感を損うような欠点もなく、有用性が大きい。
支柱支持用のための突起を形成し突起の両側にコンデン
サ、点滅器のように発熱の少ない電気部品を配設し且つ
発熱の大きい安定器は仕切板に近接して設けた構造であ
るので、前記のように照明器具本体の全長は小形となり
、コンデンサーの熱的悪影響はなく、また点滅器は電気
部品収納室の内部に配設することができるので照明器具
が美感を損うような欠点もなく、有用性が大きい。
第１図は従来の道路灯照明器具の断面図、第２図は本考
案に係る道路灯照明器具の断面図、第３図は第２図の底
面斜視図である。 １・・・・・・照明器具本体、５・・・・・・安定器、
６，７・・・・・・電気部品。
案に係る道路灯照明器具の断面図、第３図は第２図の底
面斜視図である。 １・・・・・・照明器具本体、５・・・・・・安定器、
６，７・・・・・・電気部品。
Claims (1)
- 照明器具本体１の内部に仕切板２を設けて光源収納室３
と電気部品収納室４とを構成すると共に電気部品収納室
４の内部中央に支柱支持用の突部８を構成し、且つ仕切
板２に近接して安定器５を配設し、突部８の両側に発熱
の少ない電気部品を配設したことを特徴とする道路灯照
明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11291679U JPS5824325Y2 (ja) | 1979-08-18 | 1979-08-18 | 道路灯照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11291679U JPS5824325Y2 (ja) | 1979-08-18 | 1979-08-18 | 道路灯照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5631405U JPS5631405U (ja) | 1981-03-27 |
| JPS5824325Y2 true JPS5824325Y2 (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=29345252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11291679U Expired JPS5824325Y2 (ja) | 1979-08-18 | 1979-08-18 | 道路灯照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824325Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-18 JP JP11291679U patent/JPS5824325Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5631405U (ja) | 1981-03-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6230282Y2 (ja) | ||
| US3748464A (en) | Wax shade | |
| JPS5824325Y2 (ja) | 道路灯照明器具 | |
| JPS61136283U (ja) | ||
| JPH0299520U (ja) | ||
| JPH0472419U (ja) | ||
| JPS5841611Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPS5825901Y2 (ja) | 吊灯籠を備えた仏壇 | |
| JPS6331297Y2 (ja) | ||
| JPH0139182Y2 (ja) | ||
| JPH0127217Y2 (ja) | ||
| JPS5918576Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH03127709U (ja) | ||
| JP2573300Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH0226106Y2 (ja) | ||
| JPH0192714U (ja) | ||
| JPS5915393Y2 (ja) | 電池収納ケ−スの取付構造 | |
| JPS61173403A (ja) | 照明器具 | |
| JPS591285Y2 (ja) | 低温用螢光灯器具 | |
| JPS5836084Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPS6248617U (ja) | ||
| JPS62184609U (ja) | ||
| JPH0445439U (ja) | ||
| JPS6413613U (ja) | ||
| JPH0186012U (ja) |