JPS5824307A - 物質の分離方法 - Google Patents

物質の分離方法

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JPS5824307A
JPS5824307A JP12257281A JP12257281A JPS5824307A JP S5824307 A JPS5824307 A JP S5824307A JP 12257281 A JP12257281 A JP 12257281A JP 12257281 A JP12257281 A JP 12257281A JP S5824307 A JPS5824307 A JP S5824307A
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JP
Japan
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column
silica gel
average pore
pore size
solvent
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JP12257281A
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English (en)
Inventor
Haruo Yoshimura
吉村 晴夫
Toyoki Sugiyama
豊樹 杉山
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2種以上の非イオン性物質混合物から、シリ
カゲルを用いて個々の物質を分離する方法の改良に関す
るものである。
従来、2種以上の物質の混合物から各成分を分離する方
法としては、各物質のイオン性の有無、イオン性の種類
や強弱を利用したイオン交換クロマトグラフィーが一般
的に用いられている。
他方、非イオン性物質同士の分離方法としては、シリカ
ゲルやアルミナを吸着材とする吸着クロマトグラフィー
が知られている。この吸着クロマトグラフィーは、例え
ば水酸基のような極性の大きい官能基を有する物質は、
吸着材に強く吸着し、アルキル基のような極性の小さい
官能基を有f、4物質は、吸着材に弱く吸着するという
、吸着力の差を利用して分離する方法であり、極性の異
なる官能基を有する各種非イオン性物質を吸着した吸着
材を、極性の小さい溶剤から極性の大きい溶剤に順々に
変えて洗うことにより段階的に溶離させ、各溶離液から
所要の物質を回収することによって行われるのが普通で
ある。この際の極性の小さい溶剤としては、例えばヘキ
サン、イソオクタンのような炭化水素系溶剤を、また極
性の大きい溶剤としてはメタノール、エタノールのよう
なアルコール系溶剤をそれぞれ挙げることができる。
このような吸着クロマトグラフィ〜においては、吸着性
能からみれば、吸着材は、吸着力が強く大きな表面積を
有するもの、換言すれば比較的小さな径の細孔を多く有
するシリカゲルが望ましい。
しかし、吸着力の強いシリカゲルは極性の大きいある種
の非イオン性物質、例えばポリエチレングリコールやポ
リエトキシアルキルエーテルなどを強く吸着するため、
メタノールのような極めて溶出力の強い浴剤を溶離剤に
用いても、これらの吸着・物質を完全に溶離できない場
合があり、所望の分離効果が得られないという問題を生
じる。
他方、吸着力の比較的弱い、大きな孔径を有するシリカ
ゲルは、吸着後の溶離は容易であるが、極性が近似する
吸着物質を別々に溶離させる分離性能が劣り、満足する
分離効果が得られない欠点を有する。
従って、従来の吸着クロマトグラフィーにおいでは、比
較的吸着力の強いシリカゲルが吸着材として使用され、
その際極性の大きい非イオン性物質は分離対象から除か
れ、それらの物質は特殊な有機変性シリカゲルを用いて
分離することが行なわれでいる。
本発明者らは、このような従来のシリカゲルを用いる吸
着クロマトグラフィーにおける欠点を克服し、非イオン
性物質間の分離を効率よく行うことができる方法を開発
するために鋭意研究を重ねた結果、平均孔径の異なる2
種のシリカゲルを用      1い、かつ溶剤による
溶離の仕方に工夫を加えることによりその目的を達成し
うることを見出し、この知見に基づいて本発明をなすに
至った。
すなわち、本発明は、2種以上の非イオン性物質成分を
含む溶液を、シリカゲルを用いて個々の成分に分離する
に当り、 (イ) シリカゲルとして、平均孔径の大きいシリカゲ
ルと平均孔径の小さいシリカゲルの2種を用いること、 (ロ)該溶液を平均孔径の大きいシリカゲルと接触させ
て各成分を吸着させること、 (ハ)極性の異なる2種以上の溶剤を、その極性の小さ
い順序で平均孔径の大きいシリカゲルから各成分を溶離
させること、 に)前記溶離液のそれぞれを平均孔径の小さいシリカゲ
ルと接触させること、及び (ホ)使用溶剤中で最も極性の大きい溶剤を、平均孔径
の小さいシリカゲルと接触させたのち、平均孔径の大き
いシリカゲルに接触させることを特徴とする物質の分離
方法を提供するものである。
本発明の方法において分離される非イオン性物質は、非
イオン性の有機化合物を実質的に包含する。本発明の方
法は、強い極性基を有する吸着力の強い物質から極めて
弱い極性基しか含有しない吸着力の弱い物質までの広い
゛範囲にわたる非イオン性物質の混合物を効果的に分離
することができる実用性の優れたものである。
本発明の方法においては、従来吸着クロマトグラフィー
用吸着材としてほとんど使用されることのない孔径の比
較的大きいシリカゲルを、孔径の小さい吸着能の優れた
シリカゲル吸着材と組合せて使用することに技術的特徴
がある。
本発明の方法に用いる比較的大きい孔径を有するシリカ
ゲルは、上記のように吸着クロマトグラフィーの分野で
は、はとんど使用されることのなかったものであり、例
えば500A以上の平均孔径を有するもので、好ましく
は1000〜2000 Xの平均孔径を有するシリカゲ
ルである。このシリカゲルは吸着材として光分な吸着能
を有するものであればよく、比較的吸着力が弱いから、
吸着物質を容易に溶離させることができる吸着材である
また、本発明に−おいて上記吸着材と組合わせて使用す
るシリカゲル吸着材は、例えば平均孔径500A未満の
細孔を有する吸着力の優れたもので、極めて極性の大き
い物質以外の非イオン性物質の分離に従来用いられてい
るものであるが、本発明の方法においては平均孔径が4
0〜100Aのものが好ましい。
本発明の方法において、2種以上の非イオン性物質が混
在する混合物は、まず可及的に極性の小さい溶剤、例え
ば吸着物質の溶離に用いる溶剤の中でも最も極性の弱い
溶剤又はそれより極性の小さい溶剤に溶解もしくは分散
させ、この液を上記500 A以上の平均孔径を有する
シリカゲル吸着材と接触させて、溶剤中の非イオン性物
質を実質的に該シリカゲル吸着材に吸着保持させる。こ
の場合、この吸着材をカラムに充てんして、溶液又は分
散液をその充てん層に通すか、吸着材と液を混合し、充
分に接触させて、例えば温浴上で浴剤を留去させること
により液中の物質を吸着させることができる。カラムを
用いる場合には、より完全を期すために、通常カラムか
ら出た液は、さらに蓋材を充てんした第2の吸着カラム
に通される。
各種物質を吸着した大きい孔径を有するシリカゲルは、
極性の小さいものから順次大きい溶剤で接触処理され、
各処理液は順次率さい孔径を有するシリカゲルを充てん
した第2の吸着カラムに通されて、流出液は各溶剤ごと
のフラクションとして回収され、それぞれに対応した溶
出物質が分離される。分離されるべき物質のうち、吸着
力の強い孔径の小さいシリカゲルに吸着されるとき、極
性の大きい溶剤で実質的完全に溶離させることが困難な
物質は、第1のカラムの吸着材から溶離させないことが
重要である。このような極性の強い物質は、最も極性の
大きい溶離浴剤で溶出処理され、その溶出液は第20カ
ラムに通すことなく回収されねばならない。しかし、こ
の最も極性の大きい溶剤は、平均孔径の大きいシリカゲ
ルを充てんした第1のカラムに通す前に、平均孔径の小
さいシリカゲルを充てんした第20カラムに通すことが
望ましい。
このように2つの異なる吸着力を有するシリカゲルを組
合わせて吸着−溶出処理することにより、従来分離対象
物から除外されていた極性の大きい非イオン性物質を他
の混合物質とともに効果的かつ容易に分離することがで
きる。
本発明の方法を添付図面についてさらに具体的に説明す
る。
図面は、本発明の分離方法を実施するためのフローシー
トの1例を示したものである。この図において、カラム
】には平均孔径1000 Aを有するシリカゲルが充て
んされ、カラム2には平均孔径60Aを有するシリカゲ
ルが充てんされている。
物質の分離効果を一層よくするために、カラム2のシリ
カゲルは粒径が400〜230メツシ2(0,o4〜0
.063+mn)に調製され、カラムの長さもカラム1
より長く設計されている。 \ 分離すべき非イオン性物質成分類を含む溶液を、まず管
3よりカラムlの頂部に導入し、カラム1内のシリカゲ
ル吸着材と接触させ各成分を吸着させる。カラム1を出
1こ溶剤は管4を経てカラム2の頂部に導入され、カラ
ム2の平均孔径60入のシリカゲル層を通って該カラム
の底部に設けられた管5から回収される。次に吸着した
物質を溶出分離するために、極性の異なる各物質に適合
した極性の異なるそれぞれの溶剤が準備され、まず最も
極性の小さい溶離溶剤が、管3よりカラム1に導入され
る。この溶剤は物質類を吸着したカラム1のシリカゲル
層を通り、管4によりカラム2の頂部に導かれてカラム
内の吸着材と接触したのち管5より第1のフラクション
として回収される。
次いで第2番目に極性の小さい溶剤を同様に管3からカ
ラム1、管4、カラム2を通して、第2のフラクション
として管5から回収される。同様にして、順次極性の大
きい溶剤を吸着材と段階的に接触させ、管5からそれぞ
れのフラクションを回収する。カラム1に最も極性の大
きい物質が吸着残留した段階で、その前段で溶離処理に
用いた溶剤より極性の大きい溶剤を管6よりカラム2の
頂部に導入し、カラム内の吸着材と接触させて溶離すべ
き物質を完全に溶出させ管5より回収する。
最後に、最も極性の大きい溶剤を、これはカラム2の底
部へ管7を介して導入し、該カラムの頂部から流出する
溶剤を管8を経てカラム1の頂部に導き、カラムl内の
吸着材に吸着されている最も極性の大きい物質を溶離さ
せ、その溶出液をカラム1の底部の管9より回収する。
回収された各フラクションから分離された各物質を容易
に得ることができる。
このようにして、極性の異なる各種非イオン性物質の混
合物をフラクションごとに単離し、しかも、従来分離対
象外であった強い極性物質も、同時に効果的に分離する
ことができる。
本発明の方法に用いられる溶離浴剤は、好ましくは常温
、常圧下で液体であり、比較的沸点が低い溶剤が望まし
く、溶離物との分離が容易なものが好都合に用いられる
極性の小さい溶剤としては05〜C8の炭化水素類が代
表的であり、極性のある程度大きいものとシテハエーテ
ル、ケトン、エステル、ノ10ゲン化炭化水素類が挙げ
られ、極性の大きいものとじては、例えば低級アルコー
ル類がある。極性の小さいものから大きいものを順に挙
げれば、例えばn−へキサン、イソオクタン、ベンゼン
、ペンタン。
シクロヘキセン、ヘプタン、ジエチルエーテル。
ジプロピルエーテル、ジクロルメタン、クロロホルム、
アセトン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、イソプロ
ピルアルコール、エチルアルコール及びメチルアルコー
ルを例示することができる。
これらの溶剤は、もちろん単独で用いることができるが
、必要に応じて混合使用できる。これらの単独溶剤又は
混合溶剤は、溶離溶剤として、分離しようとする混合物
中の成分の数に対応する数似上のものが準備され適用さ
れる。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1゜ 下記組成の混合物を約50倍量のイソオクタン!: に溶解又は分散させ、この液を混合物に対して約10倍
量の100OAの平均細孔径を有するシリカゲルと混合
後、温浴上でイソオクタンを留去させる方法によって混
合成分をシリカゲルに吸着させた。
組成 ワセリン      (W)  17.34ドパ
ルミチン酸イソプロピル(IP)  39.3  tt
セチルアルコール    (C)  14.3  tt
PEGす6000*     四)  29.1  n
*ポリエチレングリコール平均分子量6000次に6種
類の極性の異なる溶離溶剤を用意し、図面に示す装置を
用いて、極性の小さい順に上記成分を吸着した平均細孔
径1000Aのシリカゲル吸着材を充てんした層及び平
均孔径60Aシリ力ゲル吸着材を充てんした層を通過さ
せ、それぞれの溶剤に対応するフラクションを回収して
、それぞれの溶剤を留去し、各残留物の重量を測定した
使用した溶離溶剤 1、イソオクタン 2゜ イソオクタン/エチルエーテル=19A3、 イ
ソオクタン/酢酸エチル  =5714、 イソオクタ
ン/酢酸エチル  −1/25、 酢酸エチル/アセト
ン    =9/16、メタノール 実験は比較のために、微細孔径のシリカゲル吸着材(方
法1〕、粗大孔径のシリカゲル吸着材(方法2)をそれ
ぞれ単独使用した場合を、本発明の方法と対比した。
方法1゜ 平均孔径60Aのシリカゲル吸着材に混合成分を吸着し
たものを内径5.5咽、長さ500閣のカラムに充てん
し、このカラムに上記溶離浴剤を順次通過して各フラク
ションを回収した。
方法2゜ 平均孔径が100OAのシリカゲルを用いる以外は方法
1と同様に行なった。
方法3゜ 平均孔径1000Aのシリカゲル吸着材に混合成分を吸
着したものを内径4 、6 mm 、長さ125胴のカ
ラム1に充てんし、これとは別に平均孔径60Aのシリ
カゲルを内径5.5mm、長さ500 wnのカラム2
に充てんしたものを用意する。
溶離溶剤1〜5は混合成分を吸着させた吸着材を充てん
したカラムlを通過させたのち、6oA孔径孔径材充て
んカラム2を通過させ、一方溶剤6はカラム2を通過さ
せたのち、カラム1を通過させてそれぞれのフラクショ
ンを回収した。それぞれの成分回収結果を下表にまとめ
た。
第   1   表 上表より次のことが明らかである。
方法1では極性の強いpm成分の回収がほとんどできず
、この結果総合的回収率が低い。
方法2では回収率は良好であるが、極性の弱いW成分、
IP酸成分C成分の分離が不十分である。
これに対し、本発明の方法3は分離能、回収率とも良好
である。
実施例2゜ 混合成分及び溶離溶剤を変えて、実施例1の方法3で行
った。
ただし、溶剤1〜4はカラム1からカラム2に通し、溶
剤5はカラム1からカラム2に通した。
混合酸−分 ワセリン        (W) 34.
8重量係セタノール      (C) 19.4  
uステアリルモノグリセライド(E+)21.6  /
IPEG $6000       (狂)24.2〃
溶離溶剤 】、イソオクタン 2、 イソオクタン/酢酸エチル=5713、 イソオ
クタン/酢酸エチル=1/24、酢酸エチル 5、メタノール 混合成分の分離回収結果を次の第2表に示す。
第2表 実施例3゜ 混合成分及び溶離溶剤を変えて実施例1の方法3に準じ
て行った。
ただし溶剤1〜5はカラム1からカラム2に通し、溶剤
6はカラム2のみに通し、溶剤7はカラム2からカラム
1の順に通した。
混合成分 ワセリン            (W)1
1・9重にパルミチン酸イソプ・ピル   (IP) 
26°8 “セタノール           (0)
 22.3  gラウリン酸ジェタノールアミド (A
) 12.9  〃ノニルフェノールEO付ガ体(FD
P= 20) (b部)26・1 “使用した溶離、溶
剤及びそれらの各フラクションの混合成分分離回収結果
を次の第3表にまとめて示す。
第   3   表
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法を実施するためのフローシートの1
例である。 図中、1および2はシリカゲル充てんカラム、3〜9は
すべて導管である。 特許出願人  ラ イ オ ン 株式会社代理人 同 
形  明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 12種以上の非イオン性物質成分を含む溶液を、シリカ
    ゲルを用いて個々の成分に分離するに当り、(イ) シ
    リカゲルとして、平均孔径の大きいシリカゲルと平均孔
    径の小さいシリカゲルの2種を用いること、 (ロ)該溶液を平均孔径の大きいシリカゲルと接触させ
    て各成分を吸着させること、 (ハ)極性の異なる2種以上の溶剤を、その極性の小さ
    い順序で平均孔径の大きいシリカゲルから各成分を溶離
    させること、 に)前記溶離液のそれぞれを平均孔径の小さいシリカゲ
    ルと接触させること、及び (ホ)使用溶剤中で最も極性の大きい溶剤を、平均孔径
    の小さいシリカゲルと接触させたのち、平均孔径の大き
    いシリカゲルに接触させることを特徴とする物質の分離
    方法。 2 平均孔径500A以上のシリカゲルと平均孔径50
    0 X未満のシリカゲルを用いる特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 3 (ハ)における溶剤の一部を直接平均孔径の小さい
    シリカゲルと接触させる特許請求の範囲第1項記載の方
    法。
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