JPS5824026U - クランプ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例のクランプ装置の一部を形
成したセオドライトのキャリングハンドルの部分断面図
であり、第２図は第１図のＡ−Ａ矢視断面図であり、第
３図は第２図のＢ−Ｂ矢視断面の一部を示した図であり
、第４図は第２図においてキャリングハンドルと光波測
距装置を一体に成した場合のクランプ装置の断面図であ
り、第５図は第４図のＣ矢視断面図で光波測距装置側の
み示した図であり、第６図は、セオドライトにキャリン
グハンドルを介して光波測距装置をクランプした状態を
示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕１１・・・・・・締付穴、１
２ａ、１２ｂ・・・・・・基準面、１４ａ、１４ｂ・・
・・・・ピン、１５ａ、１５ｂ・・・・・・ばね、１６
・・・・・・締付コマ、１７・・・・・・板バネ、１Ｂ
・・・用クランプねじ、２０−・・・・・ヨーク、２１
・・・・・・突出部材、２３・・・・・・基準面、２４
ａ、２４ｂ・・・・・・基準位置設定面、１・・・・・
・ハン゛　ドル（第１装置）、３０・・・・・・セオド
ライト（第１装置）、３５・・・・・・光波測距装置（
第２装置）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 中央に締付穴を形成した台座の一側面を該締付穴と平行
   な基準面と成し、前記基準面に直交せしめて複数個のピ
   ンを設けると共に、該各ピンを前記基準面の方向へそれ
   ぞれ付勢する複数のバネを前記台座とピンとの間に設け
   、前記締付穴内に前記基準面とほぼ直交する方向から摺
   動可能に締付コマを設けると共に、該締付コマに前記バ
   ネの付勢力よりも大なる付勢力を有する板バネ部材を前
   記ピンに当接する如（固設し、前記締付コマを前記基準
   面にほぼ直交する方向から押圧するクランプねじを設け
   て成る第１装置と、 前記締付穴に嵌入する被締付部材を有すると共に、前記
   ピンが板バネ部材に押されることによって前記ピンに当
   接する当接面と、該当接面が前記ピンにて押されること
   によって前記基準面に当接する基準位置設定面とを有し
   、さらに前記基準面と基準位置設定面が当接して位置設
   定が行なわれた後、前記締付コマの前記締付穴内への摺
   動によって前記被締付部材が締付けられる如く、前記被
   締付部材に前記コマとの係合部を形成して成る第２装置
   と、 を有することを特徴とするクランプ装置。