JPS5823667Y2 - 郵便カ−ド - Google Patents
郵便カ−ドInfo
- Publication number
- JPS5823667Y2 JPS5823667Y2 JP13437079U JP13437079U JPS5823667Y2 JP S5823667 Y2 JPS5823667 Y2 JP S5823667Y2 JP 13437079 U JP13437079 U JP 13437079U JP 13437079 U JP13437079 U JP 13437079U JP S5823667 Y2 JPS5823667 Y2 JP S5823667Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- main body
- painted
- oil
- written
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は葉書などの郵便カードに関するもので、その
特長は受取人が郵便カードを収縮させて、装飾品として
使用可能としたことにある。
特長は受取人が郵便カードを収縮させて、装飾品として
使用可能としたことにある。
さらに詳しくは、２軸方向に延伸され、加熱により収縮
する透明なプラスチックフィルムからなるカード本体を
形成し、このカード本体の一方の面に適宜模様を施し、
鉄面を油性塗料により適当な色に塗装すると共に、この
塗装面の裏面及び前記本体の透明な面に油性インクで要
件或いは宛名などを記載すべくしたことを特徴とするも
のである。
する透明なプラスチックフィルムからなるカード本体を
形成し、このカード本体の一方の面に適宜模様を施し、
鉄面を油性塗料により適当な色に塗装すると共に、この
塗装面の裏面及び前記本体の透明な面に油性インクで要
件或いは宛名などを記載すべくしたことを特徴とするも
のである。
以下本考案の実施例として葉書を図面によって説明する
。
。
本考案は通常の葉書のみならず、封筒に入れて差出すカ
ード、例えばクリスマスカード、年賀状及び案内状など
をも包含するものである。
ード、例えばクリスマスカード、年賀状及び案内状など
をも包含するものである。
図中１は葉書本体で、２軸方向に延伸された透明なプラ
スチックフィルム、例えばポリスチロールにより形成し
、この本体１の表面に宛名、宛先及び郵便番号など２を
油性インクで記載すべくなす。
スチックフィルム、例えばポリスチロールにより形成し
、この本体１の表面に宛名、宛先及び郵便番号など２を
油性インクで記載すべくなす。
尚、前記カードなどとして用いる場合、本体１の表面に
は宛名など必要項目のみを記載するか、もしくは記載す
ることなく空白として残すのである。
は宛名など必要項目のみを記載するか、もしくは記載す
ることなく空白として残すのである。
また前記本体１の裏面には適宜模様３を施し、この裏面
を適当な色で全面或は模様周辺のみを一部塗装４して、
前記模様３を本体１の表面に立体的に表出させると共に
、前記塗装面４の裏面に所定の要件５を記載すべくなす
。
を適当な色で全面或は模様周辺のみを一部塗装４して、
前記模様３を本体１の表面に立体的に表出させると共に
、前記塗装面４の裏面に所定の要件５を記載すべくなす
。
尚、前記塗装面４及び要件５なども、油性塗料及び油性
インクによって施すのであり、これにより本体１を加熱
収縮させたとき落ちることなく最後まで色あざやかに残
るのである。
インクによって施すのであり、これにより本体１を加熱
収縮させたとき落ちることなく最後まで色あざやかに残
るのである。
前記本体１の裏面に施す模様３及び塗装面４は、差出人
が勝手に形成してもよく、また予じめ印刷などにより形
成しておいてもよいのである。
が勝手に形成してもよく、また予じめ印刷などにより形
成しておいてもよいのである。
そして前記葉書本体１を受取人がオーブントースタ−そ
の他器具を用いて加熱し、前記本体１を第１図から第２
図の状態にまで収縮させ、これをペンダント、キーホル
ダーその他装飾品６として使用するのである。
の他器具を用いて加熱し、前記本体１を第１図から第２
図の状態にまで収縮させ、これをペンダント、キーホル
ダーその他装飾品６として使用するのである。
この場合、本体１は表面積が著しく収縮するのに対し、
その肉厚が大となって強固な平板状の色あざやかな装飾
品６となる。
その肉厚が大となって強固な平板状の色あざやかな装飾
品６となる。
図中７は前記本体１に開設した通孔で、装飾品６とした
とき紐などを通して用いるのである。
とき紐などを通して用いるのである。
尚、以上には本体１の透明な面側に宛名２などを記載し
、塗装面４側に要件５を記載すべくしたが、本考案は前
記本体１の透明な面側に要件５を、塗装面４側に宛名な
どを記載してもよい。
、塗装面４側に要件５を記載すべくしたが、本考案は前
記本体１の透明な面側に要件５を、塗装面４側に宛名な
どを記載してもよい。
以上説明したごとく本考案の郵便カードでは、本体を２
軸方向に延伸した透明なプラスチックフィルムにより形
威し、この本体の一方の面に適宜模様を施して、鉄面を
油性塗料を用い適当な色で塗装することにより、前記模
様を本体他面に立体的に表出させ、かつこの塗装面の裏
面及び本体の透明な面に要件或は宛名などを油性インク
を用いて記載すべくしたから、カードとして外観の美し
いものとなすことができるのであり、しがも前記本体を
加熱することにより収縮させて立体模様をもつ装飾品と
なすことができるのであり、従ってカードを受取人が記
念品として永久に保存できるのである。
軸方向に延伸した透明なプラスチックフィルムにより形
威し、この本体の一方の面に適宜模様を施して、鉄面を
油性塗料を用い適当な色で塗装することにより、前記模
様を本体他面に立体的に表出させ、かつこの塗装面の裏
面及び本体の透明な面に要件或は宛名などを油性インク
を用いて記載すべくしたから、カードとして外観の美し
いものとなすことができるのであり、しがも前記本体を
加熱することにより収縮させて立体模様をもつ装飾品と
なすことができるのであり、従ってカードを受取人が記
念品として永久に保存できるのである。
図面は本考案の郵便カード例として葉書を示し、第１図
は加熱以前の普通状態を、第２図は加熱収縮させて装飾
品とした状態を各示す斜視図、第３図は拡大断面図であ
る。 １は本体、２は宛名、３は模様、４は塗装面、５は要件
、６は装飾品。
は加熱以前の普通状態を、第２図は加熱収縮させて装飾
品とした状態を各示す斜視図、第３図は拡大断面図であ
る。 １は本体、２は宛名、３は模様、４は塗装面、５は要件
、６は装飾品。
Claims (1)
- ２軸方向に延伸され、加熱により収縮する透明なプラス
チックフィルムからなるカード本体１を形成し、このカ
ード本体１の一方の面に適宜模様３を施し、鉄面を油性
塗料により適当な色に塗装すると共に、この塗装面４の
裏面及び前記本体１の透明な面に油性インクで要件５或
いは宛名２などを記載すべくしたことを特徴とする郵便
カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13437079U JPS5823667Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | 郵便カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13437079U JPS5823667Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | 郵便カ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5650673U JPS5650673U (ja) | 1981-05-06 |
| JPS5823667Y2 true JPS5823667Y2 (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=29365939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13437079U Expired JPS5823667Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | 郵便カ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823667Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-27 JP JP13437079U patent/JPS5823667Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5650673U (ja) | 1981-05-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7971721B1 (en) | Decorative christmas gift wrap kit and method | |
| US4495230A (en) | Needlework art form | |
| JPS5823667Y2 (ja) | 郵便カ−ド | |
| US5897322A (en) | Painting apparatus | |
| JPH0528064Y2 (ja) | ||
| BOICHENKO et al. | AESTHETIC AND PHILOSOPHICAL FOUNDATIONS OF UKRAINIAN ART EDUCATION DEVELOPMENT IN THE LATE 17TH-EARLY 20TH CENTURIES. | |
| JPH0211200Y2 (ja) | ||
| D'Addetta | American Folk Art Designs & Motifs for Artists and Craftspeople | |
| KR200366264Y1 (ko) | 사진도장 | |
| JP3027711U (ja) | 装飾物とその組立キット | |
| Phelps | The Hartley Collection of Victorian Illustration | |
| JP3023399U (ja) | メッセージカード | |
| Tittler et al. | Print Collecting in Provincial England Prior to 1650; the Randle Holme Album | |
| JPS584107Y2 (ja) | 塗り絵板 | |
| US47734A (en) | Improvement in window-shades | |
| Petherbridge | 0085 Graphic Intersections: Erga, Parerga and Pro-Erga | |
| JPH0838330A (ja) | 異なる形態の二面性絵模様を有する装飾構造 | |
| CN2190619Y (zh) | 镭射工艺信封 | |
| JPH072098U (ja) | ケース入りアート装飾品 | |
| Rothamel | The art of paper collage | |
| Newton | Works of William Blake | |
| JPH0595800U (ja) | 創作式装飾具及びそれの付いた物品 | |
| Droth et al. | Graphic Intersections: Erga, Parerga and Pro-Erga. | |
| JPS63176667U (ja) | ||
| JPH0179081U (ja) |