JPS5822884Y2 - パイプ入口に於けるカプセルのブリッジ崩レ装置 - Google Patents
パイプ入口に於けるカプセルのブリッジ崩レ装置Info
- Publication number
- JPS5822884Y2 JPS5822884Y2 JP1979122956U JP12295679U JPS5822884Y2 JP S5822884 Y2 JPS5822884 Y2 JP S5822884Y2 JP 1979122956 U JP1979122956 U JP 1979122956U JP 12295679 U JP12295679 U JP 12295679U JP S5822884 Y2 JPS5822884 Y2 JP S5822884Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- stagnation
- prevention device
- capsules
- bridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はカプセルがカプセル供給口でブリッジを形成して
停滞するのを防止し、カプセルを潰すことなく連続的に
パイプ入口に供給するパイプ人口に於けるカプセルのブ
リッジ崩し装置に関するものである。
停滞するのを防止し、カプセルを潰すことなく連続的に
パイプ入口に供給するパイプ人口に於けるカプセルのブ
リッジ崩し装置に関するものである。
従来、この種ブリッジ崩し装置には回転台上のカプセル
供給口上方に停滞調整棒を昇降自在に支持固定したもの
があり、該調整棒と回転台の回転に伴って外周方向にブ
リッジを形成して停滞傾向となるカプセルとを衝突せし
めることにより、カプセルを停滞せしめることなくカプ
セル供給口に供給していたが、該調整棒は極所的に設備
されるから、回転台の回転に伴ってカプセルと調整棒と
が衝突する位置にきたカプセル供給口では停滞は防止さ
れるが、調整棒の存在しないカプセル供給口ではカプセ
ルがブリッジを形成して停滞を起こす慣れがあり、すべ
てのカプセル供給口に於ける停滞防止は望むべきもなく
、また調整棒がカプセルに激しく衝突することがあり、
カプセルが潰れたりする難点をも存した次第である。
供給口上方に停滞調整棒を昇降自在に支持固定したもの
があり、該調整棒と回転台の回転に伴って外周方向にブ
リッジを形成して停滞傾向となるカプセルとを衝突せし
めることにより、カプセルを停滞せしめることなくカプ
セル供給口に供給していたが、該調整棒は極所的に設備
されるから、回転台の回転に伴ってカプセルと調整棒と
が衝突する位置にきたカプセル供給口では停滞は防止さ
れるが、調整棒の存在しないカプセル供給口ではカプセ
ルがブリッジを形成して停滞を起こす慣れがあり、すべ
てのカプセル供給口に於ける停滞防止は望むべきもなく
、また調整棒がカプセルに激しく衝突することがあり、
カプセルが潰れたりする難点をも存した次第である。
然るに本案に於いては、カプセル供給口上方にリング状
の停滞防止装置を揺動自在に設備したから、回転台上の
あらゆる場所のカプセル供給口に於いてもカプセルのブ
リッジを崩すことができ、停滞が防止され、また停滞防
止装置自体がリング状で連続的なので、停滞防止装置の
近辺のカプセルとは常に接触しているため衝突も激しく
なく、カプセルが潰れる惧れもないものである。
の停滞防止装置を揺動自在に設備したから、回転台上の
あらゆる場所のカプセル供給口に於いてもカプセルのブ
リッジを崩すことができ、停滞が防止され、また停滞防
止装置自体がリング状で連続的なので、停滞防止装置の
近辺のカプセルとは常に接触しているため衝突も激しく
なく、カプセルが潰れる惧れもないものである。
今、ここに本案実施の一例を示す添付図面について詳説
するに、１はカプセル供給装置の回転台で、変速機付モ
ータ等の外部動力により回転するもので、２は該回転台
１下部に二本ずつ放射状方向に並列せしめ固定したシュ
ートパイプ４，４にカプセルを導入するためのテーパ５
，５を夫々上面に穿設したカプセル供給口である。
するに、１はカプセル供給装置の回転台で、変速機付モ
ータ等の外部動力により回転するもので、２は該回転台
１下部に二本ずつ放射状方向に並列せしめ固定したシュ
ートパイプ４，４にカプセルを導入するためのテーパ５
，５を夫々上面に穿設したカプセル供給口である。
３は略三角形状をしたリング状のカプセル停滞防止装置
で、該カプセル停滞防止装置３が第２図に示す如く夫々
のシュートパイプ４，４の略真上にくるように鎖１０に
よりホッパー６を固定したホッパー固定部材７に取付金
具８で懸吊するものである。
で、該カプセル停滞防止装置３が第２図に示す如く夫々
のシュートパイプ４，４の略真上にくるように鎖１０に
よりホッパー６を固定したホッパー固定部材７に取付金
具８で懸吊するものである。
なお９はカプセルが回転台１より落下するのを防止する
ための外廓である。
ための外廓である。
本案は以上の如き構成を有するから；リング状カプセル
停滞防止装置３は略三角形状で懸吊固定されているので
、第２図に示す如く回転台１の回転に伴ってシュートパ
イプ４，４（カプセル供給口２）はリング状停滞防止装
置３の内。
停滞防止装置３は略三角形状で懸吊固定されているので
、第２図に示す如く回転台１の回転に伴ってシュートパ
イプ４，４（カプセル供給口２）はリング状停滞防止装
置３の内。
外側方向へ移動することになり、外廓９周面にブリッジ
を形成し勝ちなカプセルのブリッジ崩しに適したもので
ある。
を形成し勝ちなカプセルのブリッジ崩しに適したもので
ある。
また、リング状停滞防止装置３は連続しているので、該
停滞防止装置３の近辺のカプセルは常に停滞防止装置３
と接触すること・なり、回転台１の回転と共にカプセル
が回連しても停滞防止装置３とは激しく衝突せず、その
上停滞防止装置３は鎖１０で揺動自在に懸吊したので、
該衝突は緩和され、カプセルを崩潰することもないもの
である。
停滞防止装置３の近辺のカプセルは常に停滞防止装置３
と接触すること・なり、回転台１の回転と共にカプセル
が回連しても停滞防止装置３とは激しく衝突せず、その
上停滞防止装置３は鎖１０で揺動自在に懸吊したので、
該衝突は緩和され、カプセルを崩潰することもないもの
である。
添付図面は本案実施の一例を示すもので、第１図は本案
装置を設備したカプセル供給装置の縦断面図、第２図は
リング状停滞防止装置とシュートパイプの位置関係を示
す要部平面図である。 １・・・・・・回転台、２・・・・・・カプセル供給口
、３・・・・・・リング状カプセル停滞防止装置。
装置を設備したカプセル供給装置の縦断面図、第２図は
リング状停滞防止装置とシュートパイプの位置関係を示
す要部平面図である。 １・・・・・・回転台、２・・・・・・カプセル供給口
、３・・・・・・リング状カプセル停滞防止装置。
Claims (1)
- カプセル供給位置に於ける回転台１の多数のカプセル供
給口２上方に、リング状カプセル停滞防止装置３を懸吊
設備したことを特徴とするパイプ入口に於けるカプセル
のブリッジ崩し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979122956U JPS5822884Y2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 | パイプ入口に於けるカプセルのブリッジ崩レ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979122956U JPS5822884Y2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 | パイプ入口に於けるカプセルのブリッジ崩レ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5640125U JPS5640125U (ja) | 1981-04-14 |
| JPS5822884Y2 true JPS5822884Y2 (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=29354976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979122956U Expired JPS5822884Y2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 | パイプ入口に於けるカプセルのブリッジ崩レ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822884Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4729333U (ja) * | 1971-04-27 | 1972-12-04 | ||
| JPS5089188A (ja) * | 1973-09-11 | 1975-07-17 |
-
1979
- 1979-09-04 JP JP1979122956U patent/JPS5822884Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4729333U (ja) * | 1971-04-27 | 1972-12-04 | ||
| JPS5089188A (ja) * | 1973-09-11 | 1975-07-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5640125U (ja) | 1981-04-14 |
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