JPS5822766Y2 - 運動具 - Google Patents
運動具Info
- Publication number
- JPS5822766Y2 JPS5822766Y2 JP1977087776U JP8777677U JPS5822766Y2 JP S5822766 Y2 JPS5822766 Y2 JP S5822766Y2 JP 1977087776 U JP1977087776 U JP 1977087776U JP 8777677 U JP8777677 U JP 8777677U JP S5822766 Y2 JPS5822766 Y2 JP S5822766Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- sides
- exercise equipment
- center
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rehabilitation Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は運動具に関するもので、楽しみながら足、腰、
手等を鍛えることができ、さらに平衡感覚を養うことが
できるもので、それらを段階的に行うことができ、さら
にまた家庭において手軽に行うことができることを特徴
とするものである。
手等を鍛えることができ、さらに平衡感覚を養うことが
できるもので、それらを段階的に行うことができ、さら
にまた家庭において手軽に行うことができることを特徴
とするものである。
従来、この種考案として、実公昭39−12137号、
実公昭39−12138号、実公昭39−12139号
及び実公昭44−20273号等が提供されているが、
それらは円盤の一側面しか使用できず、使用方法が限ら
れ、変化に乏しいという欠点がある。
実公昭39−12138号、実公昭39−12139号
及び実公昭44−20273号等が提供されているが、
それらは円盤の一側面しか使用できず、使用方法が限ら
れ、変化に乏しいという欠点がある。
本考案は円盤の両側面を使用できるよう構成するととも
に運動を段階的に行うことができ、さらにはそれぞれ自
己の体力に応じた運動ができるよう構成したものである
。
に運動を段階的に行うことができ、さらにはそれぞれ自
己の体力に応じた運動ができるよう構成したものである
。
すなわち本考案は円盤の両側面に、中心部に向けて異る
角度の傾斜面を構成し、円盤の両側面中心部を受台上に
回動及び傾斜自在に載置したことを特徴とするものであ
る。
角度の傾斜面を構成し、円盤の両側面中心部を受台上に
回動及び傾斜自在に載置したことを特徴とするものであ
る。
本考案で円盤の両側面に中心部に向けて異る角度の傾斜
面を構成することは円盤両側面において、運動の内容、
すなわち、足、腰、手等の筋肉の使用程度を異らしめる
ことであり、さらには最初は軽い運動で慣れてから次に
進むことができるものである。
面を構成することは円盤両側面において、運動の内容、
すなわち、足、腰、手等の筋肉の使用程度を異らしめる
ことであり、さらには最初は軽い運動で慣れてから次に
進むことができるものである。
以下にその一実施例を図面について詳細に説明する。
第1図乃至第4図について説明すると、円盤1の一側面
aは中心部に向けてなだらかな角度に構成されており、
他側面すは中心部に向けて急な角度に構成されている。
aは中心部に向けてなだらかな角度に構成されており、
他側面すは中心部に向けて急な角度に構成されている。
つぎに前記円盤1の両側面a、b中心部を受台3上に回
動及び傾斜自在になるよう載置する。
動及び傾斜自在になるよう載置する。
すなわち、第1図示の場合、円盤1の両側面a。
bの中心部に半円状凹部2,2′を設け、逆に受台3側
に前記半円状凹部2,2/と適合する半円状凸部4を設
けて円盤1が回動及び傾斜自在になるよう受台3に載置
されている。
に前記半円状凹部2,2/と適合する半円状凸部4を設
けて円盤1が回動及び傾斜自在になるよう受台3に載置
されている。
なを、図中5は注油孔であり、必要に応じて設けられる
。
。
第2図は受台3の他の実施例を示し、受台3に半円状凸
部にかえで回動自在のボール6を設けた場合である。
部にかえで回動自在のボール6を設けた場合である。
第3図は円盤10両側面の異る傾斜面を構成する場合の
一実施例であり、両側面の傾斜角を略々同一にしても中
心部を一側に膨出させ、膨出部7を設けると使用に際し
て円盤10両側面には実質的に異る傾斜面が構成される
ものである。
一実施例であり、両側面の傾斜角を略々同一にしても中
心部を一側に膨出させ、膨出部7を設けると使用に際し
て円盤10両側面には実質的に異る傾斜面が構成される
ものである。
第4図は半円状凹部と半円状凸部を逆に構成した場合で
あり、円盤10両側面に半円状凸部4゜4′を設け、受
台3側に半円状凹部2を設けた場合である。
あり、円盤10両側面に半円状凸部4゜4′を設け、受
台3側に半円状凹部2を設けた場合である。
上記構成の本考案は第1図示のごとく、受台3上に載置
した円盤1上に起立して円盤1を回動及び傾斜させて使
用するもので、手あるいは体全体でバランスをとり、円
盤1を回動及び傾斜させることにより足、腰等の筋肉運
動を行うことができるものであり、なだらかな傾斜面を
有する一側面aを使用した場合と急な角度の傾斜面を有
する他側面すを使用した場合には筋肉の使用程度が異り
、運動として軽重の相違が生ずるものである。
した円盤1上に起立して円盤1を回動及び傾斜させて使
用するもので、手あるいは体全体でバランスをとり、円
盤1を回動及び傾斜させることにより足、腰等の筋肉運
動を行うことができるものであり、なだらかな傾斜面を
有する一側面aを使用した場合と急な角度の傾斜面を有
する他側面すを使用した場合には筋肉の使用程度が異り
、運動として軽重の相違が生ずるものである。
したがって年令、経験等に応じて円盤の使用側面を選択
できるものである。
できるものである。
つぎに第5図、第6図について説明すると、円盤1の周
囲に手掛は凹部8あるいは凸部9を構成したものであり
、本実施例の場合にはさらに第5図示のごとく、シやが
んで使用することにより、手の筋肉を鍛えることができ
るものである。
囲に手掛は凹部8あるいは凸部9を構成したものであり
、本実施例の場合にはさらに第5図示のごとく、シやが
んで使用することにより、手の筋肉を鍛えることができ
るものである。
第7図、第8図はゲームの要素を加えた場合で、円盤1
の周囲にボール10の受は凹溝11を設けた場合であり
、第7図の場合には一側面のみ、第8図の場合には両側
面にボール10の受は凹溝11が設けられている。
の周囲にボール10の受は凹溝11を設けた場合であり
、第7図の場合には一側面のみ、第8図の場合には両側
面にボール10の受は凹溝11が設けられている。
この場合には第1図乃至第4図示と同様に使用されるが
、円盤10回動に伴いボール10がその受は凹溝11内
をころがり、ボール10の動きにより円盤10回動具合
、例えばスムーズに円盤1が回動させられているか否か
を判定でき、さらにその回動スピードを確認でき、ゲー
ムとしても使用できるものである。
、円盤10回動に伴いボール10がその受は凹溝11内
をころがり、ボール10の動きにより円盤10回動具合
、例えばスムーズに円盤1が回動させられているか否か
を判定でき、さらにその回動スピードを確認でき、ゲー
ムとしても使用できるものである。
上記のごとく、本考案によれば、楽しみながら足、腰、
手等を鍛えることができ、さらに平衡感覚を養うことが
でき、それら段階的に無理なく行うことができるととも
に家庭内で手軽に行うことができるものである。
手等を鍛えることができ、さらに平衡感覚を養うことが
でき、それら段階的に無理なく行うことができるととも
に家庭内で手軽に行うことができるものである。
Claims (3)
- (1) 円盤の両側面に、中心部に向けて異る角度の
傾斜面を構成し、円盤の両側面中心部を受台上に回動及
び傾斜自在になるよう載置したことを特徴とする運動具
。 - (2)円盤周囲に手掛は凹部あるいは凸部を構成したこ
とを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第1項記載
の運動具。 - (3)円盤周囲の片面あるいは両面にボール受は凹溝を
設けたことを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第
1項記載の運動具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977087776U JPS5822766Y2 (ja) | 1977-07-01 | 1977-07-01 | 運動具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977087776U JPS5822766Y2 (ja) | 1977-07-01 | 1977-07-01 | 運動具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5416558U JPS5416558U (ja) | 1979-02-02 |
JPS5822766Y2 true JPS5822766Y2 (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=29013623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977087776U Expired JPS5822766Y2 (ja) | 1977-07-01 | 1977-07-01 | 運動具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822766Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-07-01 JP JP1977087776U patent/JPS5822766Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5416558U (ja) | 1979-02-02 |
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