JPS582269A - 密な構造の窒化硼素多結晶体の製造方法 - Google Patents
密な構造の窒化硼素多結晶体の製造方法Info
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- JPS582269A JPS582269A JP56099094A JP9909481A JPS582269A JP S582269 A JPS582269 A JP S582269A JP 56099094 A JP56099094 A JP 56099094A JP 9909481 A JP9909481 A JP 9909481A JP S582269 A JPS582269 A JP S582269A
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- Japan
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- boron nitride
- pressure
- temperature
- polycrystalline
- hexagonal boron
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−本発明は超硬材料を開運する技11に係ヤ、1III
K密な構造の窒化硼素多結晶体の製造方法に係る。
K密な構造の窒化硼素多結晶体の製造方法に係る。
窒化硼素の書な構造は立オ晶及びウルツ鉱型の構造から
な夛、これは高一度属晶の機械加工用切削工具の作業部
材、例えば切削刃、ドリル刃、建リング刃などとして使
用することが可能である。
な夛、これは高一度属晶の機械加工用切削工具の作業部
材、例えば切削刃、ドリル刃、建リング刃などとして使
用することが可能である。
窒化硼素の多曽晶体の製造方法は今日の技術水準5おい
て会知であり、それは2つのグループに分類することが
可能であゐ、第一のグループは、超硬度材料の粒子を金
属又は合金のバインダーとと−に焼結させることによっ
て超硬度材料の多結晶体の製造を企てる方法をカバーし
ている。
て会知であり、それは2つのグループに分類することが
可能であゐ、第一のグループは、超硬度材料の粒子を金
属又は合金のバインダーとと−に焼結させることによっ
て超硬度材料の多結晶体の製造を企てる方法をカバーし
ている。
このようにして、米II特許第3.259.521号は
圧縮体ダイヤ毫ンド製晶の製造方法を教示しておシ、そ
わではダイヤ毫ンド粒子がバナジウム又はチタンと珪素
との合金の母材を用いて結合されている。米国特許第1
25s、988号は金属又は非金属成分の存在下におけ
る立方晶窒化硼素の結晶を焼結させることからなる超硬
度材料の製造方法を教示している。英国特許第99へ8
18号は少なくとも75. OOO気圧の圧力下そして
少なくと41200℃の温度で立方晶窒化硼素の結晶を
、バインダーなしで又はタングステン、ニッケル、pa
ム、ヘリリウム、チタン、ジルコニウム、しニウム、コ
バルト、モリブテン、鋼、アルド4咥1′びiンガンか
らなる群から選択せるバインダー成分とともに焼結させ
る。脈呈る圧縮材料。製造を教示している。
圧縮体ダイヤ毫ンド製晶の製造方法を教示しておシ、そ
わではダイヤ毫ンド粒子がバナジウム又はチタンと珪素
との合金の母材を用いて結合されている。米国特許第1
25s、988号は金属又は非金属成分の存在下におけ
る立方晶窒化硼素の結晶を焼結させることからなる超硬
度材料の製造方法を教示している。英国特許第99へ8
18号は少なくとも75. OOO気圧の圧力下そして
少なくと41200℃の温度で立方晶窒化硼素の結晶を
、バインダーなしで又はタングステン、ニッケル、pa
ム、ヘリリウム、チタン、ジルコニウム、しニウム、コ
バルト、モリブテン、鋼、アルド4咥1′びiンガンか
らなる群から選択せるバインダー成分とともに焼結させ
る。脈呈る圧縮材料。製造を教示している。
上記の先行技術の方法に共通の欠点は不十分な硬度及び
耐摩耗性を特徴とする成分を有する製品が形成されるO
で、製造されえ超硬度材料の操作特性が量子することK
ある。
耐摩耗性を特徴とする成分を有する製品が形成されるO
で、製造されえ超硬度材料の操作特性が量子することK
ある。
バインダー及びその麹の異物−含有Oない超硬度材料の
多結晶体の製造方法はより多く見込みがある。この方法
は米■特許第&212,852号に教示されている方法
で例示することが可能である。
多結晶体の製造方法はより多く見込みがある。この方法
は米■特許第&212,852号に教示されている方法
で例示することが可能である。
この方法は大方晶窒化硼素を2500に以上の温度で高
圧(p)10G’!I’1gバール)にかけることを含
んでいる。この方法の欠点は、得られる立方晶窒化硼素
多結晶体が不連続的(dilcr@te、本明細書にお
いて以下同じ。)表面の機械加工に適していないこと、
即ちそれが圧縮型の負荷に耐え切れないというととKあ
る。
圧(p)10G’!I’1gバール)にかけることを含
んでいる。この方法の欠点は、得られる立方晶窒化硼素
多結晶体が不連続的(dilcr@te、本明細書にお
いて以下同じ。)表面の機械加工に適していないこと、
即ちそれが圧縮型の負荷に耐え切れないというととKあ
る。
仏■特許第2.129.200号は、*0+aバール以
上の圧力下及び1800℃を越える温度で立方晶窒化硼
素の多結晶、体を製造する方法を教示している。得られ
る最終製蟲−窒化硼素の多結晶体は高強度(HRc40
〜62)のスチール、鉄及びその他の材料O@削(衝撃
なしの)においてさえも棗好な切削特性を示すけれど亀
、不連続的表面の製品の機械加工には適轟ではない。
上の圧力下及び1800℃を越える温度で立方晶窒化硼
素の多結晶、体を製造する方法を教示している。得られ
る最終製蟲−窒化硼素の多結晶体は高強度(HRc40
〜62)のスチール、鉄及びその他の材料O@削(衝撃
なしの)においてさえも棗好な切削特性を示すけれど亀
、不連続的表面の製品の機械加工には適轟ではない。
密な構造の窒化硼素に基づく棗好な多結晶材料及びその
製造方法が英国特許第1,51 八9 ? 0号に開示
されている。この英国特許に開示されている超硬度材料
はアルミニウム、硼素、硼素化アルミニウムを混入せし
めた立方晶9化硼素又はウルツ鉱履脅化硼素である。こ
の英国特許第1.51 翫990号に教示されている超
硬度材料の製造方法は六方晶窒化硼素のアル(=ラム、
硼素叉は硼素化アルミニウムとの混合物に50〜90キ
ロバールの高圧及び1800〜2800℃の温度を適用
することを含んでいる。この方法はその摩耗抵抗が仏!
i特許第2,192,200号に依って得られた多結晶
体の摩耗抵抗よりも平均で18〜25%優れている1&
終製品の製造を可能ならしめる。しかしながら、不連続
的表面の機械加工におけるこの材料の抵抗力は高くない
、これは前記特許に依って製造し九多結晶体が比較的に
像い圧縮強度(100ないし170〜200即/w2)
を有していると−う事実に帰せ為ことが可能である。
製造方法が英国特許第1,51 八9 ? 0号に開示
されている。この英国特許に開示されている超硬度材料
はアルミニウム、硼素、硼素化アルミニウムを混入せし
めた立方晶9化硼素又はウルツ鉱履脅化硼素である。こ
の英国特許第1.51 翫990号に教示されている超
硬度材料の製造方法は六方晶窒化硼素のアル(=ラム、
硼素叉は硼素化アルミニウムとの混合物に50〜90キ
ロバールの高圧及び1800〜2800℃の温度を適用
することを含んでいる。この方法はその摩耗抵抗が仏!
i特許第2,192,200号に依って得られた多結晶
体の摩耗抵抗よりも平均で18〜25%優れている1&
終製品の製造を可能ならしめる。しかしながら、不連続
的表面の機械加工におけるこの材料の抵抗力は高くない
、これは前記特許に依って製造し九多結晶体が比較的に
像い圧縮強度(100ないし170〜200即/w2)
を有していると−う事実に帰せ為ことが可能である。
これらのデータは備明者らが上述OI//#許に依って
製造した多結晶体の機械的強度を試験した際に得られ丸
ものである。
製造した多結晶体の機械的強度を試験した際に得られ丸
ものである。
密讐構造からなり、増大せしめられた機械的強度を示す
、窒化硼素の多結晶体を製造する方法を提供することが
、本発明のH的である。
、窒化硼素の多結晶体を製造する方法を提供することが
、本発明のH的である。
この目的は、六方晶窒化硼素から充填物を調製し; 前
記充填物を!1〜8キロバールの圧力下で圧縮してブラ
ンクをつく如; そして得られたプランタを高−圧力
及び温度の条件下で処理する;ことを含んでなる、密な
構造の窒化硼素多結晶体の製造方法によって達成される
0本発明に依れば、この方法は、高い圧力及び温度の条
件下でのブランクの前配処環を2段階で実施し: 最初
に1前記ブランクに、少なくと%15重量この六方晶窒
化硼素がウルツ鉱層構造に転移するOK十分な時間にわ
丸って290〜1500にの温度で100〜150キロ
バールの圧力をかけ; そして続いて、得られる圧縮体
に、大方晶窒化硼素がそのよ少一層密な構造に完全に転
移するのに十分な時間にわ九って1600〜5200に
の温度で40〜90キロバールの圧力をかけゐ; こと
を特徴とする。
記充填物を!1〜8キロバールの圧力下で圧縮してブラ
ンクをつく如; そして得られたプランタを高−圧力
及び温度の条件下で処理する;ことを含んでなる、密な
構造の窒化硼素多結晶体の製造方法によって達成される
0本発明に依れば、この方法は、高い圧力及び温度の条
件下でのブランクの前配処環を2段階で実施し: 最初
に1前記ブランクに、少なくと%15重量この六方晶窒
化硼素がウルツ鉱層構造に転移するOK十分な時間にわ
丸って290〜1500にの温度で100〜150キロ
バールの圧力をかけ; そして続いて、得られる圧縮体
に、大方晶窒化硼素がそのよ少一層密な構造に完全に転
移するのに十分な時間にわ九って1600〜5200に
の温度で40〜90キロバールの圧力をかけゐ; こと
を特徴とする。
六方晶窒化硼素の充填物の調製の間K(11〜6重量こ
の合金添加剤を添加することが可能である。
の合金添加剤を添加することが可能である。
合金添加剤として次の成分:アル電ニウム、硼素、遷移
金属、又は遷移金属の窒化物、硼素化物、炭化物及び炭
化値化物を使用することが可能である。
金属、又は遷移金属の窒化物、硼素化物、炭化物及び炭
化値化物を使用することが可能である。
本発明は、密な構造からなる窒化硼素の多結晶体であり
、6801e/−に達する高い圧縮強度を膚するもの(
この値は、従来技術の方絢で製造し九立方晶窒化硼素多
結晶体の圧縮強度の数倍優れている)を達成することを
可能ならしめる0本発明に依や製造した窒化硼素多結晶
体は、高強度の不連続的表面を有する製品又は硬度、構
造に閤して不均一を有するll1hの機械加工において
、従来技術の窒化硼素多結晶体よ)もかなり長い時間に
わ九)11!用することが可能である。
、6801e/−に達する高い圧縮強度を膚するもの(
この値は、従来技術の方絢で製造し九立方晶窒化硼素多
結晶体の圧縮強度の数倍優れている)を達成することを
可能ならしめる0本発明に依や製造した窒化硼素多結晶
体は、高強度の不連続的表面を有する製品又は硬度、構
造に閤して不均一を有するll1hの機械加工において
、従来技術の窒化硼素多結晶体よ)もかなり長い時間に
わ九)11!用することが可能である。
充填物の#4JIIIの九めの出斃材料としては粒径α
1〜I S pm+ 〇六方&電化硼素を1!用する。
1〜I S pm+ 〇六方&電化硼素を1!用する。
六方晶窒化硼素場末の好重しめ糠1はα1〜5μmであ
る。アル叱エクム、硼素、珪素、遷移金属、それらの窒
化物、硼素化物、炭化物若しくは炭化窒化物又はこれら
O温金物などの六方晶窒化硼素へ導入すべ1会金添加剤
の粒径は15〜2011mを越えては倉らない、出発六
1晶窒化硼′lAにおける合金添加剤の量はα1〜口重
量%に等しい、六方晶窒化硼素又は合金添加剤を有する
六方晶窒化硼素の充填物は閣でS〜8キロバールO圧力
下に圧縮する。それから、得られるプラyりを高圧電の
反応容器に入れ、二段階にて高い圧力及び温度Kかける
。第一段階にお^て、ブランクはα1〜5分間の間29
0〜1500にの温度で100〜150キロバールO圧
力を受ける。この条件下において六方晶窒化硼素は一部
分つルフ鉱型へ転移する。所与のプランタ・について上
述の圧力及び温度にさらす時間は六方晶°窒化硼素がウ
ルツ鉱型構造へ部分的に転移するが、15重量へよυ少
なくはないように:s択する。ブランク中の六方晶窒化
硼素の15%より少ない量でのウルツ鉱型構造への転移
の場合には、最[111品の低下し九機械的強度が観察
される。六方晶窒化硼素の15′%及び15%以上がウ
ルシ鉱層構造へ転移すると、処理の第二段階を実施する
が、それは得られる圧縮体を1600〜5200にの温
度で40〜90キロバールの圧力にかけることからなる
。これらの条件下の第二段階において、残っている部分
の六方晶窒化硼素の立方晶構造への転移、並びに第一段
階でヤ威されたウルツ鉱型窒化硼素の立方晶構造への部
分的転移が起きる。第二段階を実施する時間は六方晶窒
化硼素のより一層密な構造への全部の転移によって規定
される。二段階マの処理O実施の結果として窒化硼素の
多結晶体が得られ、それは立方晶及びウルツ鉱型の構造
からなっている:多結晶体におけるウルツ鉱型構造物の
含有量は15〜70重量ζである0合成の第二段階では
圧縮体はかなり少ない収縮を受けるにすぎないので、得
られる多結晶体線かなや少ない量の微視的亀裂を有する
にすぎず、そしてそれが転じてそOII槍的強度におけ
る増加O結果となゐ、切削工具に用いる多結晶体のこの
ような増加した機械的強度のために1切削工具の作業寿
命が、轡に不連続的な表面を有する製品の機械細工にお
いて、実質的に延長される0本発−にI!り構造した多
結晶体のこれらの利点は上述のような多鎗晶体を蝋付は
九切削工具を商癩的に有利なものとする。
る。アル叱エクム、硼素、珪素、遷移金属、それらの窒
化物、硼素化物、炭化物若しくは炭化窒化物又はこれら
O温金物などの六方晶窒化硼素へ導入すべ1会金添加剤
の粒径は15〜2011mを越えては倉らない、出発六
1晶窒化硼′lAにおける合金添加剤の量はα1〜口重
量%に等しい、六方晶窒化硼素又は合金添加剤を有する
六方晶窒化硼素の充填物は閣でS〜8キロバールO圧力
下に圧縮する。それから、得られるプラyりを高圧電の
反応容器に入れ、二段階にて高い圧力及び温度Kかける
。第一段階にお^て、ブランクはα1〜5分間の間29
0〜1500にの温度で100〜150キロバールO圧
力を受ける。この条件下において六方晶窒化硼素は一部
分つルフ鉱型へ転移する。所与のプランタ・について上
述の圧力及び温度にさらす時間は六方晶°窒化硼素がウ
ルツ鉱型構造へ部分的に転移するが、15重量へよυ少
なくはないように:s択する。ブランク中の六方晶窒化
硼素の15%より少ない量でのウルツ鉱型構造への転移
の場合には、最[111品の低下し九機械的強度が観察
される。六方晶窒化硼素の15′%及び15%以上がウ
ルシ鉱層構造へ転移すると、処理の第二段階を実施する
が、それは得られる圧縮体を1600〜5200にの温
度で40〜90キロバールの圧力にかけることからなる
。これらの条件下の第二段階において、残っている部分
の六方晶窒化硼素の立方晶構造への転移、並びに第一段
階でヤ威されたウルツ鉱型窒化硼素の立方晶構造への部
分的転移が起きる。第二段階を実施する時間は六方晶窒
化硼素のより一層密な構造への全部の転移によって規定
される。二段階マの処理O実施の結果として窒化硼素の
多結晶体が得られ、それは立方晶及びウルツ鉱型の構造
からなっている:多結晶体におけるウルツ鉱型構造物の
含有量は15〜70重量ζである0合成の第二段階では
圧縮体はかなり少ない収縮を受けるにすぎないので、得
られる多結晶体線かなや少ない量の微視的亀裂を有する
にすぎず、そしてそれが転じてそOII槍的強度におけ
る増加O結果となゐ、切削工具に用いる多結晶体のこの
ような増加した機械的強度のために1切削工具の作業寿
命が、轡に不連続的な表面を有する製品の機械細工にお
いて、実質的に延長される0本発−にI!り構造した多
結晶体のこれらの利点は上述のような多鎗晶体を蝋付は
九切削工具を商癩的に有利なものとする。
本発明Oよ抄棗自履解〇九めに1いくつかの轡定例を、
説明として以下に述べる。
説明として以下に述べる。
例1
六方晶窒化硼素を粉砕し11〜15声mO粒径部分を回
釈することによに六方墨書化硼素の充填物を調製した。
釈することによに六方墨書化硼素の充填物を調製した。
充填物はIIK入れ、3〜5キロバールの圧力下で圧縮
した。こうして形成したブランクを高圧i10反応容楊
内に置き、そこでブランクKso秒関にわ九り11SD
DKで100キーバール0圧力をかけ丸、so秒間の時
間の後、圧力を90キ四パールへ下げ、温度を52(I
OKに上げ、そしてプランタをこO条件下に5秒間保持
しえ。その後加熱を俸止し、圧力を大気圧まで解放し、
そして合成された窒化硼素の多結晶体を蓋から取り出し
た。この多結晶体は窒化硼素の密な構造:立方晶系及び
ウルツ鉱mo構造からなっていえ。得られた多結晶体の
機械的強度は約680即/11112であり、これは2
8OOKの温度で100キロバールの圧力下で単一段階
で製造された立方晶窒化硼素多結晶体の機械的強度(そ
れは約1アOIs /w2に等しい、仏1特許第2.1
29.200号参照)よりも数倍も大きい。
した。こうして形成したブランクを高圧i10反応容楊
内に置き、そこでブランクKso秒関にわ九り11SD
DKで100キーバール0圧力をかけ丸、so秒間の時
間の後、圧力を90キ四パールへ下げ、温度を52(I
OKに上げ、そしてプランタをこO条件下に5秒間保持
しえ。その後加熱を俸止し、圧力を大気圧まで解放し、
そして合成された窒化硼素の多結晶体を蓋から取り出し
た。この多結晶体は窒化硼素の密な構造:立方晶系及び
ウルツ鉱mo構造からなっていえ。得られた多結晶体の
機械的強度は約680即/11112であり、これは2
8OOKの温度で100キロバールの圧力下で単一段階
で製造された立方晶窒化硼素多結晶体の機械的強度(そ
れは約1アOIs /w2に等しい、仏1特許第2.1
29.200号参照)よりも数倍も大きい。
例 2
岐記例1に記載のように作威し反応容器に入れたブラン
クに2分間にわたり500にで120キロバールの圧力
をかけ、その後圧力を80キロバールへ下げ、温鍵を2
400Kに上げ、そしてこの条件下で15秒間合成を続
行した。それから加熱を停止し、圧力を大気圧へ鱗放し
、そして合成された立方晶及びウルツ鉱層の窒化硼素多
結晶体を型から堆り出した。得られた多結晶体の機械的
’iIfは4301111./82であった。
クに2分間にわたり500にで120キロバールの圧力
をかけ、その後圧力を80キロバールへ下げ、温鍵を2
400Kに上げ、そしてこの条件下で15秒間合成を続
行した。それから加熱を停止し、圧力を大気圧へ鱗放し
、そして合成された立方晶及びウルツ鉱層の窒化硼素多
結晶体を型から堆り出した。得られた多結晶体の機械的
’iIfは4301111./82であった。
例5
六方晶脅化硼素に合金添加剤としてアル電ニウム2wt
%を合し九ことを除いて前記例1に記載のように充填物
を調製゛した。充填物を−に入れ5〜8キ戸パールの圧
力下で圧縮した。こうして作成したプランタに1分間に
わた)1000にの[1mmで120キ四パールの圧力
をかけ、その後圧力゛を75キロバールへ下げ、温度を
ylooKに上げ、セしてさらに1分間合成を続行し友
、その後、加熱を停止し、圧力を大気圧tで解放し、そ
してこうして作成吉れた立方晶及びウルツ鉱■の構造か
らなる窒化硼素の多結晶体を麿からIIED出し丸。
%を合し九ことを除いて前記例1に記載のように充填物
を調製゛した。充填物を−に入れ5〜8キ戸パールの圧
力下で圧縮した。こうして作成したプランタに1分間に
わた)1000にの[1mmで120キ四パールの圧力
をかけ、その後圧力゛を75キロバールへ下げ、温度を
ylooKに上げ、セしてさらに1分間合成を続行し友
、その後、加熱を停止し、圧力を大気圧tで解放し、そ
してこうして作成吉れた立方晶及びウルツ鉱■の構造か
らなる窒化硼素の多結晶体を麿からIIED出し丸。
得られた多結晶体の機械的強度社約565 ’Is/v
m’であった。
m’であった。
切削工具、即ち、上記のように作成した多結晶体を順相
は九切削臭は、それを′*「直す家でに160〜75分
間にわたや長軸オ向の窪み、即ち不連続的表面を有する
H’EL@’ 5 a〜7Sのスチール製円筒体の機械
加工を夷諭す為ことを可能ならしめる。m方、ll1I
l峙許第1.!11 &? 90号に依って作成され九
−結晶体を取り付けた切削工具は同じ条件下で研ぎ直す
オでに約25〜sO分間O作約5.μ“′り粒径0窒化
iM素8.輪、及び予め粉砕した11声−0粒径の杢方
晶窒化硼素92%から充填物を調製し;混合物を4完全
−乎合し・、得ら”九充填物を型に入れ、5〜8命#パ
ールの圧力下で圧縮した。得られた。プランタに10分
間にわたヤ2?OK+2)温度で15040パールの圧
力をかけ、十の後圧力を40キロバー、ルに下げ1、他
方温度を1400Kに上げ、そしてこの条件下で20秒
間合成を実施し九、それか3ら、5加熱を停4h 、+
、、手刀を大気圧まで解放し、そして最終製品を型から
取や出した。こうして製造した多結晶体のS!緘的強度
は約S80守/冒2 であう友。
は九切削臭は、それを′*「直す家でに160〜75分
間にわたや長軸オ向の窪み、即ち不連続的表面を有する
H’EL@’ 5 a〜7Sのスチール製円筒体の機械
加工を夷諭す為ことを可能ならしめる。m方、ll1I
l峙許第1.!11 &? 90号に依って作成され九
−結晶体を取り付けた切削工具は同じ条件下で研ぎ直す
オでに約25〜sO分間O作約5.μ“′り粒径0窒化
iM素8.輪、及び予め粉砕した11声−0粒径の杢方
晶窒化硼素92%から充填物を調製し;混合物を4完全
−乎合し・、得ら”九充填物を型に入れ、5〜8命#パ
ールの圧力下で圧縮した。得られた。プランタに10分
間にわたヤ2?OK+2)温度で15040パールの圧
力をかけ、十の後圧力を40キロバー、ルに下げ1、他
方温度を1400Kに上げ、そしてこの条件下で20秒
間合成を実施し九、それか3ら、5加熱を停4h 、+
、、手刀を大気圧まで解放し、そして最終製品を型から
取や出した。こうして製造した多結晶体のS!緘的強度
は約S80守/冒2 であう友。
警許出願人
、 ベロルスス命−ホリテタエチ凰J中−−インステ
ィテ1、ト 特許出願代履人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 一弁理士 内 1)申 男゛°“ 弁理士 山 口 昭 之 ゛ 第1頁の続き 0発 明 者 プラデイミル・ペトロビチ・バラパン ツ連国ポルタバ・ウリツア・フ ルンゼ28クヮルチーラ26 0発 明 者 ユリ−・バシリエビチ・ツエレブトソフ ソ連国ポルタバ・ウリツア・フ ルンゼ88クヮルチーラ71 0発 明 者 アナトリー・パブロビチ・ゾロブ ソ連国ポルタバ・ウリツア・ケ ー・リブクネハタ118 0発 明 者 レブ・アブラモビチ・グレクソ連国ミン
スク・レニンスキー ・プロスペクト46工一
ィテ1、ト 特許出願代履人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 一弁理士 内 1)申 男゛°“ 弁理士 山 口 昭 之 ゛ 第1頁の続き 0発 明 者 プラデイミル・ペトロビチ・バラパン ツ連国ポルタバ・ウリツア・フ ルンゼ28クヮルチーラ26 0発 明 者 ユリ−・バシリエビチ・ツエレブトソフ ソ連国ポルタバ・ウリツア・フ ルンゼ88クヮルチーラ71 0発 明 者 アナトリー・パブロビチ・ゾロブ ソ連国ポルタバ・ウリツア・ケ ー・リブクネハタ118 0発 明 者 レブ・アブラモビチ・グレクソ連国ミン
スク・レニンスキー ・プロスペクト46工一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L(II) 六方晶窒化硼素から充填物を調製し;(
ロ)前r充填物をS〜8キ、ロバールの圧力下で圧縮し
てブランクをつくり;そして(C) 得られたプラン
タを高い圧力及び温度の条件下で処理する; ことを含んでなる、密な構造の窒化硼素多結晶体の製造
方法であって、 高い圧力及び温度、の条件下でのブランクの前記処理を
2段階で実施しニ ー厳初に、前記ブランクに、少なくとも15重量りの六
方晶窒化硼素がクルツ鉱薯構造に転移するのに十分な時
間にわたって290〜1sooKの温度で100〜15
0キロバールの圧力をかけ;そして 一次に、得られる圧縮体に1六方晶窒化硼素がそのより
一層書な構造に完全に転移するのに十分な時間にわエラ
て1400−320011)温度で40〜?OdPwパ
ールの手刀をかける;ことを特徴とすゐ方法。 1 (L1〜8重量%や含金添加剤を含んでいる大方
晶蜜化硼素からりくられ九プランタを朗吟て実施する、
特許請求の範囲第1項記載の方法。 工 前記含金添加剤としてアルセ翼つム、硼素、遷移金
属、遷移金属の窒化物、炭化物、硼素化物又は炭化窒化
物が使用される、特許請求の範囲第2項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099094A JPS582269A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 密な構造の窒化硼素多結晶体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099094A JPS582269A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 密な構造の窒化硼素多結晶体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582269A true JPS582269A (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=14238284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56099094A Pending JPS582269A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 密な構造の窒化硼素多結晶体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582269A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106586980A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-04-26 | 富耐克超硬材料股份有限公司 | 一种立方氮化硼的制备方法 |
CN106586981A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-04-26 | 富耐克超硬材料股份有限公司 | 立方氮化硼的制备方法 |
WO2020175647A1 (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 住友電工ハードメタル株式会社 | 立方晶窒化硼素多結晶体及びその製造方法 |
WO2020174923A1 (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 住友電工ハードメタル株式会社 | 立方晶窒化硼素多結晶体及びその製造方法 |
WO2020174921A1 (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 住友電工ハードメタル株式会社 | 立方晶窒化硼素多結晶体及びその製造方法 |
US11208324B2 (en) | 2019-02-28 | 2021-12-28 | Sumitomo Electric Hardmetal Corp. | Polycrystalline cubic boron nitride and method for manufacturing the same |
-
1981
- 1981-06-27 JP JP56099094A patent/JPS582269A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US11186485B2 (en) | 2019-02-28 | 2021-11-30 | Sumitomo Electric Hardmetal Corp. | Polycrystalline cubic boron nitride and method for manufacturing the same |
US11208324B2 (en) | 2019-02-28 | 2021-12-28 | Sumitomo Electric Hardmetal Corp. | Polycrystalline cubic boron nitride and method for manufacturing the same |
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