JPS58222742A - 充電系統制御装置 - Google Patents
充電系統制御装置Info
- Publication number
- JPS58222742A JPS58222742A JP10641382A JP10641382A JPS58222742A JP S58222742 A JPS58222742 A JP S58222742A JP 10641382 A JP10641382 A JP 10641382A JP 10641382 A JP10641382 A JP 10641382A JP S58222742 A JPS58222742 A JP S58222742A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging system
- storage battery
- voltage
- generator
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車輌の内燃機関及び充電系統の各部分の状
態を周期的に読み込み、充電系統を最適制御する充電系
統制御装置に関する。
態を周期的に読み込み、充電系統を最適制御する充電系
統制御装置に関する。
従来、この種の充電系統は、整流装置を介して出力され
る発電機の出力を電圧調整装置により検出し、この出力
が所定値となるように発電機の界磁電流を制御していた
。また、電圧調整装置及び蓄電池は周囲温度によって特
性が変化するので、電圧調整装置はその特性の変化を補
償するように温度補償機能を備えたものもあった。
る発電機の出力を電圧調整装置により検出し、この出力
が所定値となるように発電機の界磁電流を制御していた
。また、電圧調整装置及び蓄電池は周囲温度によって特
性が変化するので、電圧調整装置はその特性の変化を補
償するように温度補償機能を備えたものもあった。
しかし、電圧調整装置及び蓄電池は、それぞれＫおける
発熱量、熱容量、熱輻射、冷却効果、設置個所が同一で
ない場合の周囲温度の相違等、熱的条件が同一でない。
発熱量、熱容量、熱輻射、冷却効果、設置個所が同一で
ない場合の周囲温度の相違等、熱的条件が同一でない。
更に、蓄電池は使用時間等圧よってその内部抵が大きく
変化する。従って、単に電圧調整装置のみの温度補償に
よっては、充電系統を最適状態に保持できない。
変化する。従って、単に電圧調整装置のみの温度補償に
よっては、充電系統を最適状態に保持できない。
この発明は、上記のような従来のものの問題を解決する
ためになされたもので、内燃機関及び充電系統の各部分
の状態を周期的に読み込み、所定の演算処理により内燃
機関及び充電系統を最適制御できる車輌用充電系統制御
装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、内燃機関及び充電系統の各部分
の状態を周期的に読み込み、所定の演算処理により内燃
機関及び充電系統を最適制御できる車輌用充電系統制御
装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図に
おいて、１は電機子１ａ及び界磁コイル１ｂを有する発
電機、２は複数のダイオードからなり、発電機１０発電
出力、即ち電機子１ａから流れ出す８相の交流出力を整
流する整流装置、６は電圧調整装置で、ダイオード５０
６，５１４、トランジスタ５０７．５０８、抵抗５０９
、 り１１、．５１２，５１３およびコンパレータ６
１０からなり、電圧検出用の端子ａ１界磁コイル１ｂに
接続され、制御された界磁電流を流す端子す、接地用の
端子０１重電機１を初期励磁するための電流を流す端子
ｄ及び制御電圧が印加される端子ｅを有する。４は通常
の蓄電池、５は図示なしの内燃機関を始動するときに閉
成されるキー・スイツ六６は内燃機関を始動させる始動
装置である。発電機１、整流装置２、電圧調整装置５及
び蓄電調整装置６及び蓄電池４はこの発明の制御対象で
ある充電系統を構成する。
おいて、１は電機子１ａ及び界磁コイル１ｂを有する発
電機、２は複数のダイオードからなり、発電機１０発電
出力、即ち電機子１ａから流れ出す８相の交流出力を整
流する整流装置、６は電圧調整装置で、ダイオード５０
６，５１４、トランジスタ５０７．５０８、抵抗５０９
、 り１１、．５１２，５１３およびコンパレータ６
１０からなり、電圧検出用の端子ａ１界磁コイル１ｂに
接続され、制御された界磁電流を流す端子す、接地用の
端子０１重電機１を初期励磁するための電流を流す端子
ｄ及び制御電圧が印加される端子ｅを有する。４は通常
の蓄電池、５は図示なしの内燃機関を始動するときに閉
成されるキー・スイツ六６は内燃機関を始動させる始動
装置である。発電機１、整流装置２、電圧調整装置５及
び蓄電調整装置６及び蓄電池４はこの発明の制御対象で
ある充電系統を構成する。
７は蓄電池４の電解液の比重を検出するセンサ、８は電
圧調整装置５の端子ａの電圧、蓄電池４の電圧及びセン
サ７の出力をデータとして読み込み、所定の演算処理圧
より定められた制御電圧を電圧調整装置６の端子ｅに与
える充電系制御用マイクロコンピュータで、アナログ・
ディジタル変換器、ディジタル・アナログ斐換器及びこ
の充電系統の最適制御に必要なプログラム及びデータを
記憶したメモリを有する。
圧調整装置５の端子ａの電圧、蓄電池４の電圧及びセン
サ７の出力をデータとして読み込み、所定の演算処理圧
より定められた制御電圧を電圧調整装置６の端子ｅに与
える充電系制御用マイクロコンピュータで、アナログ・
ディジタル変換器、ディジタル・アナログ斐換器及びこ
の充電系統の最適制御に必要なプログラム及びデータを
記憶したメモリを有する。
次罠動作忙ついて説明する。マイクロコンピュータ８は
、充電系統の状態情報として電圧制御装置６の端子ａの
電圧、蓄電池４の電圧及びセンサ７の信号を所定の周期
で読み込む。周知のように、このような電圧はキー・ス
イッチ５がオフのときに個有の値を示し、また蓄電池４
の電気化学的な状態例えば比重もその充電状態に応じて
個有の変化を示す。従って、蓄電池４を充電する場合は
、マイクロコンピュータ８は蓄電池４の正端子の電圧及
びセンサ７の信号から蓄電池４の充電の進行状況を知り
、かつ蓄′Ｉｌｔ池４を所定範囲の充電電流で充電する
ために最適の制御電圧を算出し、これを電圧調整゛装置
６の端子ｅに印加する。そしてセンサ７の信号により示
される蓄電池４の電解液の比重が所定値に達し、かつ蓄
電池４の正端子の電圧も所定値に達した場合は、蓄電池
４は十分に充電されたと判断し、端子θに印加する制御
電圧を下げる。これに応答し、電圧調整装置５は界磁コ
イル１ｄの電流を遮断し、発電機１の出力を低下させる
。従って、蓄電池４の充電は停止される。
、充電系統の状態情報として電圧制御装置６の端子ａの
電圧、蓄電池４の電圧及びセンサ７の信号を所定の周期
で読み込む。周知のように、このような電圧はキー・ス
イッチ５がオフのときに個有の値を示し、また蓄電池４
の電気化学的な状態例えば比重もその充電状態に応じて
個有の変化を示す。従って、蓄電池４を充電する場合は
、マイクロコンピュータ８は蓄電池４の正端子の電圧及
びセンサ７の信号から蓄電池４の充電の進行状況を知り
、かつ蓄′Ｉｌｔ池４を所定範囲の充電電流で充電する
ために最適の制御電圧を算出し、これを電圧調整゛装置
６の端子ｅに印加する。そしてセンサ７の信号により示
される蓄電池４の電解液の比重が所定値に達し、かつ蓄
電池４の正端子の電圧も所定値に達した場合は、蓄電池
４は十分に充電されたと判断し、端子θに印加する制御
電圧を下げる。これに応答し、電圧調整装置５は界磁コ
イル１ｄの電流を遮断し、発電機１の出力を低下させる
。従って、蓄電池４の充電は停止される。
また、内燃機関の始動時には、蓄電池４から大電流が流
れ出すので、マイクロコンピュータ８は、この際の蓄電
池４の端子電圧の降下状況から蓄電池４の充電状態及び
内部抵抗の推定をし、これらを充電系統を最適制御する
ためのデータとしてメモリに貯える。また、始動時は、
始動装置６の負荷をできるだけ軽減するためにマイクロ
コンピュータ８は端子θに印加する制御電圧を低くシ、
発電機１の発電を抑制しておく。
れ出すので、マイクロコンピュータ８は、この際の蓄電
池４の端子電圧の降下状況から蓄電池４の充電状態及び
内部抵抗の推定をし、これらを充電系統を最適制御する
ためのデータとしてメモリに貯える。また、始動時は、
始動装置６の負荷をできるだけ軽減するためにマイクロ
コンピュータ８は端子θに印加する制御電圧を低くシ、
発電機１の発電を抑制しておく。
なお、上記実施例では、充電系統の８個所の情報をマイ
クロコンピュータに読み込む場合を説明したが、発電機
の電機子の中性点における電圧、その他の部分の電圧、
電流、温度等を読み込むよう和してもよい。
クロコンピュータに読み込む場合を説明したが、発電機
の電機子の中性点における電圧、その他の部分の電圧、
電流、温度等を読み込むよう和してもよい。
以上のように、この発明によれば、充電系統の複数個所
の状態情報を周期的マイクロコンピュータに読み込むこ
とによって、充電系統の状態を監視できるので、発電機
の発電出力を最適値に設定でき、蓄電池の温度及び経年
による特性変化があっても充電系統を最適制御すること
ができる効果がある。
の状態情報を周期的マイクロコンピュータに読み込むこ
とによって、充電系統の状態を監視できるので、発電機
の発電出力を最適値に設定でき、蓄電池の温度及び経年
による特性変化があっても充電系統を最適制御すること
ができる効果がある。
図はこの発明の一実施例による充電系統制御装置及び充
電系統のブロック図である。 １・・・発電機、２・・・整流装置、６・・・電圧制御
装置、４・・・蓄電池、５・・・キー・スイッチ、６・
・・始動装置、７・・・センサ、８・・・マイクロコン
ピュータ。 代理人 葛野信−（ほか１名）
電系統のブロック図である。 １・・・発電機、２・・・整流装置、６・・・電圧制御
装置、４・・・蓄電池、５・・・キー・スイッチ、６・
・・始動装置、７・・・センサ、８・・・マイクロコン
ピュータ。 代理人 葛野信−（ほか１名）
Claims (1)
- 機関により駆動される発電機、この発電機の変流出力を
整流する整流装置、上記変流出力を基準電圧に従い所定
値とするように上記発電機を制御する電圧調整装置及び
上記整流装置の直流出力により充電される蓄電池を含む
車輌の充電系統を制御する充電系統制御装置において、
上記蓄電池の電気化学的な状態を検出するセンサと、上
記センナの信号及び上記充電系統の各部分の電気的な状
態を表わす信号を所定周期で読み込み、所定の演算処理
により上記基準電圧を上記充電系統に対して最適となる
ように制御する充電系制御用マイクロコンピュータとを
備えたことを特徴とする充電系統制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10641382A JPS58222742A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 充電系統制御装置 |
| EP83105714A EP0096867A3 (en) | 1982-06-11 | 1983-06-10 | Battery charging system control device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10641382A JPS58222742A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 充電系統制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222742A true JPS58222742A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14432977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10641382A Pending JPS58222742A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-19 | 充電系統制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222742A (ja) |
-
1982
- 1982-06-19 JP JP10641382A patent/JPS58222742A/ja active Pending
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