JPS582211B2 - フホウワアルコ−ルノ セイゾウホウ - Google Patents

フホウワアルコ−ルノ セイゾウホウ

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JPS582211B2
JPS582211B2 JP49131114A JP13111474A JPS582211B2 JP S582211 B2 JPS582211 B2 JP S582211B2 JP 49131114 A JP49131114 A JP 49131114A JP 13111474 A JP13111474 A JP 13111474A JP S582211 B2 JPS582211 B2 JP S582211B2
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JP
Japan
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reaction
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methyl
buten
alcohol
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JP49131114A
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吉田淑則
山本禎良
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Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炭素原子3個以上を有するα−オレフインとア
ルデヒドとを縮合反応させて不飽和アルコールを製造す
る方法に関する。
これまで塩化錫などの酸性触媒の存在下にイソブテンと
ホルムアルデヒドとを反応させて、3−メチル−3−ブ
テン−1−オールを製造することは公知である。
しかしこの方法では、目的とする不飽和アルコールの収
率が低いとか、高沸点の副生物が多量に生成するとか、
また同時に生成するアルキル−m−ジオキサンと目的の
不飽和アルコールとの分離が困難であるといった欠点が
あった。
この方法を改良すべく最近塩化錫、塩化亜鉛などの存在
下、低温(20〜80℃)で、ガエ状ホルムアルデヒド
とイソブテンとを反応させる方法が英国特許第1205
397号に提案されているが、この方法でも酸性触媒を
使用する本質的な欠点は改良されえず、低反応率で、し
かも低選択率でしか目的とする不飽和アルコールが得ら
れないという欠点がある。
一方酸性触媒を使用せずに、イソブテンとホルマリツと
を高められた温度で反応させる方法がジャーナル・オブ
・ジ・アメリカン・ケミカル・ソサイエテイニ77巻4
666−4668頁(1955年)に提案されているが
、この方法でも収率は最高で31%にすぎなく、工業的
に満足のいく方法とは言えない。
特公昭39−14208号には酢酸エチル、n−へプタ
ンまたはp−ジオキサンを触媒として用いる不飽和アル
コールの製造方法が、また特公昭47−47362号に
は、アンモニア、ウロトロピン等の塩基性物質の存在下
、反応温度240〜350℃、反応圧力2 5 0 〜
3 00kg/cm2で反応を行ない不飽和アルコール
を製造する方法が提案されているが、これらの方法にお
いても収率の点で工業的生産に不十分であり、また高温
高圧を必要とする等不利であり、不飽和アルコールの工
業的生産では満足できるものではない。
かかる従来法の欠点を改良し、温和な条件下に高沸点副
生物の生成を抑制し、高収率で不飽和アルコールを製造
する方法を確立することが久しく望まれていた。
特に3−メチル−3−ブテン−1−オール、3−メチル
−2−ブテン−1−オールなどの不飽和アルコールは、
合成ゴムの原料であるイソプレンの製造用原料またはテ
ルペン系化合物製造用原料として重要性が増しており、
その有利な工業的製造方法の確立が強く望まれていた。
本発明者らは、従来法の欠点を改良し、連続的で工業的
に操業でき、経済的にも有利な不飽和アルコールの製造
方法を確立すべく鋭意研究の結果本発明に至った。
本発明は、一般式 (ただしR1 は水素原子または炭素原子1〜8個のア
ルキル基を表わす)を有するα−オレフィンと、 一般式 (ただしR2は水素原子または炭素原子1〜3個のアル
キル基を表わす)を有するアルデヒドとを、有機溶媒中
で縮合反応させて不飽和アルコールを製造するに際し、
触媒としてアルカリ金属のリン酸塩を使用することを特
徴とする不飽和アルコールの製造法を提供する。
本発明の方法によれば、従来法のような高温高圧を必要
とせず、また副反応を防止するために反応率を低く抑え
るなど繁雑な方法を採用する必要がなく、比較的温和な
条件下で、高反応率かつ高選択率で不飽和アルコールを
製造することができ、また目的物との分離が困難なアル
キル−m−ジオキサンおよび高沸点副生物を殆んど生成
しない。
本発明に用いられるα−オレフインの具体例としては、
プロピレン、イソブテン2−メチル−ブテン−1,2−
メチル−ペンテン−1,2−メチル−ヘキセン−1,2
−メチル−ヘプテン−1,2−メチル−オクテン−1、
等が挙げられるが、工業上特に重要なものはイソブテン
である。
イソブテン源としては、純度の高いイソブテンは勿論の
こと、ブタジエンを抽出分離した残りのインブテンを含
むC4留分の混合物であってもよい。
本発明に用いられるアルデヒドの具体例としては、ホル
ムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒ
ド、ブチルアルデヒドが挙げられる。
またホルムアルデヒド源としては、重合度8〜100の
パラホルムアルデヒド、さらに重合度の高いα−ポリオ
キシメチレンなどのホルマリン重合体、ホルムアルデヒ
ド水溶液、ホルマールたとえば、ジメチルホルマール、
ジ−t−ブチルホルマール、トリオキサン、テトラオキ
サンなどが好ましい。
触媒としてアルカリ金属のリン酸塩を使用する。
アルカリ金属としては、ナトリウム、カリウム、リチウ
ム、ルビジウム等があげられる。
リン酸塩としては、ピロリン酸塩、メタリン酸塩、オル
トリン酸塩、トリポリリン酸塩等があげられる。
具体的に好ましい例としてはピロリン酸ナトリウム、ピ
ロリン酸カリウム、ピロリン酸水素ナトリウム、ピロリ
ン酸水素カリウム、メタリン酸ナトリウム、メタリン酸
カリウム、メタリン酸ナトリウムガラス、オルトリン酸
リチウム、オルトリン酸ナトリウム、オルトリン酸カリ
ウム、オルトリン酸ルビジウム、リン酸−水素リチウム
、リン酸−水素ナトリウム、リン酸−水素カリウム、リ
ン酸−水素ルビジウム、リン酸二水素リチウム、リン酸
二水素ナトリウム、リン酸二水素カリウム、リン酸二水
素ルビジウム、トリポリリン酸ナトリウム、トリポリリ
ン酸カリウム、ポリリン酸ナトリウム、ポリリン酸カリ
ウムなどが挙げられる。
触媒の添加量は、仕込みアルデヒドに対し0.01〜2
0モル%が好ましい。
有機溶媒としては、反応に不活性な有機溶媒あるいは希
釈剤で、飽和脂肪族又は芳香族炭化水素、アルコール類
、エステル類、エーテル類が使用できる。
好ましい例としては、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、
オクタン、ベンゾール、ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン(THF)、ジエチルエーテル、ジブチルエーテル、
メタノール、プロパノール、n−ブタノール、3級ブタ
ノール、アミルアルコール、ヘキシルアルコール、オク
チルアルコール、酢酸メチル、酢酸エチル、ジオクチル
フタレート等が挙げられる。
また反応関与体それ自身を有機溶媒として用いてもよい
有機溶媒は単独で、または混合物として使用できる。
有機溶媒の量は一般に反応関与体に対し0.1〜10倍
重量が用いられる。
本発明の方法による反応を反応式で表わせば、次の通り
である。
ただしR8、R2、は前記した通りである。
工業上特に重要なものは、イソブテンとホルムアルデヒ
ドとの反応である。
上記の反応式において化合物(■)および(■)は互い
に化学量論的量で十分反応するが反応を促進し、副反応
を抑制するため、一方の成分を、多くの場合は安価なα
−オレフインを、過剰に用いることが好ましい。
モル比は特に制限はないが、特に有利には(I)/(■
)の比が2〜10の範囲にあるのが好適である。
反応温度は、130〜300℃の広い範囲が採用できる
が、あまり低温度では反応速度が小でありあまり高温で
はアルデヒドの分解その他副反応をともなうので好まし
くない。
特に好ましい温度範囲は、150〜230℃である。
また、反応圧力は、オレフイン−溶剤系の蒸気圧により
きまる自然圧又は窒素ガスなどの不活性ガスの加圧下に
液相な保つた十分な圧力下で行なうことができる。
反応時間は反応温度、反応圧力、モル比などに依存する
が、通常1〜6時間行なうのが適当である。
本発明の方法によれば、一連の不飽和アルコールを簡単
な手段でかつ高選択率とともに高収率で得ることができ
る。
この不飽和アルコールは、有機合成のための価値ある中
間体として重要である。
たとえば、本発明によりインブテンとホルムアルデヒド
から製造される3−メチル−3ブテン−1−オール、3
メチル−2ブテン−1−オールは工業上特に重要で、水
の脱離により容易に合成ゴム原料として重要であるイソ
プレンを製造することができ、又これらは、香料、医薬
、その他種々の天然物の製造に利用されるテルペン系化
合物製造のための有用な中間体でもある。
以下実施例をあげて、本発明を詳細に説明する。
実施例 l 内容積300mlのステンレス製オートグレーブに純度
95%のパラホルムアルデヒド9.0g、触媒として、
リン酸−水素ナトリウム0.22g、t−ブタノール6
0mlを加えオートクレーブを閉じた。
次にオートクレーブをドライアイス−メタノールで冷却
し窒素でオートクレープ内を置換したのちイソブテン1
50mlを加え、常温にもどして漏れのないことを確認
した後、かきまぜながら、上記混合物を200℃にて4
時間加熱反応させた。
その後オートクレープを冷却し、内容物をとりだした。
得られた反応生成物は淡黄色で高沸点物の生成は見られ
なかった。
反応生成物は、ガスクロマトグラフィーで定量分析した
またパラホルムアルデヒドの反応率は亜硫酸ナトリウム
法で定量した。
パラホルムアルデヒドの反応率は98.9モル%であり
、反応したパラホルムアルデヒドに対じて、3−メチル
−3−ブテン−1−オールが85.0モル%3−メチル
−2−ブテン−1−オールが5.9モル%得られた。
不飽和アルコールの合計選択率は90.9モル%で、4
・4−ジメチルメタジオキサンは全く生成しなかった。
比較例 1 リン酸−水素ナトリウムを使用せず、無触媒下で、実施
例1と全く同様にして反応させた。
その結果パラホルムアルデヒドの反応率は95.9モル
%であり、反応したパラホルムアルデヒド当り3−メチ
ル−3−ブテン−1−オールが62.2モル%、3−メ
チル−2−ブテン−1−オールが2.4モル%得られ、
不飽和アルコールの合計の選択率は64.6モル%であ
った。
実施例 2〜3 実施例1と同じ反応器を用いて、後記の表−1に示す原
料、反応条件を用い実施例1と同じ方法で、反応を行な
った。
実施例2では温度を170℃に、実施例3ではパラホル
ムアルデヒドとインブテンのモル比を変えて反応を行な
った。
結果は後記の表−1に示す。実施例 4〜5 実施例1で用いたt−ブタノールに代えて酢酸エチルお
よびTHFを溶媒として用いた以外は実施例1と全く同
じ方法で反応を行なった。
結果は後記の表−1に示す。
実施例 6〜9 実施例1で用いた、リン酸−水素ナトリウム0.5モル
%(ホルマリン基準)に代えて後記の表−1の実施例6
〜9に示す触媒を所定量用いたけ外は実施例1と全く同
じ方法で反応を行なった。
結果は後記の表−1に示す。
実施例 10 インブテン原料としてスペントBB(組成:イソブテン
47.3%、インブタン2.2%、n−ブタン8.9%
、ブテン−1 27.6%、t−2−ブテン8.8%、
シス−2ブテン4.4%、およびブタジエン0.87%
)150mlを使用した以外は、実施例1と全く同様に
して反応させた。
その結果、パラホルムアルデヒドの反応率は97.0モ
ル%であり,反応したパラホルムアルデヒドに対し3−
メチル−3−ブテン−1−オールが62.0モル%、3
−メチル−2−ブテン−1−オールが7.1モル%得ら
れた。
実施例 11 実施例1で用いたイソブテンの代りにプロピレンを用い
、反応温度を230℃とした以外は実施例1と全く同様
にして反応を行なった。
その結果パラホルムアルデヒドの反応率は87.6モル
%であり、反応したパラホルムアルデヒドに対し3−ブ
テン−1−オールが63.0モル%、2−ブテン−1−
オールが20モル%得られた。
実施例 12 実施例1で用いたパラホルムアルデヒドの代りにアセト
アルデヒドを用い、反応温度を230℃とした以外は実
施例1と全く同様にして反応を行なった。
その結果、アセトアルデヒドの反応率は76モル%であ
り、反応したアセトアルデヒドに対し1・3−ジメチル
−3−ブテン−1−オールが56.0モル%、1・3−
ジメチル−2−ブテン−1−オールが3.2モル%得ら
れた。
実施例 13〜15 実施例1と同じ反応器を用いて表−2に示す原料および
反応条件を用いて実施例1と同じ方法で反応を行なった
結果を表−2に示す。実施例 16 イソブテンの代りに2−メチル−1−ブテン105gを
用い反応温度を230℃とした以外は実施例1と同様に
反応を行なった。
その結果、反応したパラホルムアルデヒドに対し3−メ
チル−3−ブテン−1−オールが52.6モル%、3−
メチル−2−ブテン−1−オールが4.7モル%得られ
た。
パラホルムアルデヒドの反応率は89.3モル%であっ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (ただしR1 は水素原子または炭素原子1〜8個のア
    ルキル基を表わす)を有するα−オレフインと、 一般式 (ただしR2は水素原子または炭素原子1〜3個のアル
    キル基を表わす)を有するアルデヒドとを、有機溶媒中
    で縮合反応させて不飽和アルコールを製造するに際し、
    触媒としてアルカリ金属のリン酸塩を使用することを特
    徴とする不飽和アルコールの製造法。
JP49131114A 1974-11-15 1974-11-15 フホウワアルコ−ルノ セイゾウホウ Expired JPS582211B2 (ja)

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US05/630,148 US4028424A (en) 1974-11-15 1975-11-10 Process for preparing unsaturated alcohols
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FR7534890A FR2291174A1 (fr) 1974-11-15 1975-11-14 Procede de preparation d'alcools insatures
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