JPS58221194A - 原子炉格納容器 - Google Patents
原子炉格納容器Info
- Publication number
- JPS58221194A JPS58221194A JP57102968A JP10296882A JPS58221194A JP S58221194 A JPS58221194 A JP S58221194A JP 57102968 A JP57102968 A JP 57102968A JP 10296882 A JP10296882 A JP 10296882A JP S58221194 A JPS58221194 A JP S58221194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- containment vessel
- reactor
- airtight
- reactor containment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はウラン等の分裂性物質の核分裂のとぎに発生
づる熱量を電気的エネルギーに変換づ゛る原子力発電の
原子炉格納容器に関するものである、。
づる熱量を電気的エネルギーに変換づ゛る原子力発電の
原子炉格納容器に関するものである、。
近時の石油価格の高騰は、電気エネルギー獲得の多様化
をもたらし、原子力発電所の建設が各地で行なわれてい
る。
をもたらし、原子力発電所の建設が各地で行なわれてい
る。
原子力発電はウラン等の分裂物質が核分裂のときに発生
づ−るエネルギーを利用するもので、核分裂と同時に生
成される分裂生成物は放射性同位元素を含むため、これ
が系外に放出されると公衆に放射線障害を与えるから、
万一の事故を想定して原子炉本体等は、通常綱板や鉄筋
コンクリ−１・で形成した格納容器内に収納密閉し、放
射性物質による周辺環境の汚染を防止している。
づ−るエネルギーを利用するもので、核分裂と同時に生
成される分裂生成物は放射性同位元素を含むため、これ
が系外に放出されると公衆に放射線障害を与えるから、
万一の事故を想定して原子炉本体等は、通常綱板や鉄筋
コンクリ−１・で形成した格納容器内に収納密閉し、放
射性物質による周辺環境の汚染を防止している。
この格納容器どしては、第１図から第５図に示すように
種々のタイプの容器が従来使用されていＩこ。
種々のタイプの容器が従来使用されていＩこ。
１ノかしながらこれらの収納容器は、いずれも技術的な
問題点を包含（るものであった。すなわち第１図に示す
タイプでは、原子炉格納容器１と外部遮蔽壁２どの間の
空間部３は、原子炉格納容器１と外部の蒸気タービン、
復水器等との接続のための配管部分から漏洩Ｊる放射性
物質が、外部環境に放出されないように負圧に維持する
ための換気系、フィルタ類が設置されているだｔづで、
充分に空間部３を利用」）でいるものではなかった。
問題点を包含（るものであった。すなわち第１図に示す
タイプでは、原子炉格納容器１と外部遮蔽壁２どの間の
空間部３は、原子炉格納容器１と外部の蒸気タービン、
復水器等との接続のための配管部分から漏洩Ｊる放射性
物質が、外部環境に放出されないように負圧に維持する
ための換気系、フィルタ類が設置されているだｔづで、
充分に空間部３を利用」）でいるものではなかった。
また第２図、第３図に示すＪ：う４丁構造の格納容器で
は、鉄筋コンクリ−１〜４と綱板５．プレストレスコン
クリ−１−６とが各々独Ｓγして設ｃノられているため
、設８１強度上からも余分な資材を要しているものであ
った・ 更に、最近では放射性物質による環境汚染を防止し、原
子炉の安全を確保する工学的安全施設は独立多申竹が鮭
求され、これらの系の各々例えば、従来は外部に放ｉＦ
ｆ シていたスプレー及び余熱除去ポンプ、高圧安全注
入ポンプ等を独立の格納容器内にそれぞれ収納しな（ブ
ればならず、そのために余分な資料を費づことになり杆
済１−の問題もさることながら、各格納容器毎に耐震上
の安全性の確認等が必要となり保安管理上も大ぎな問題
点であった。
は、鉄筋コンクリ−１〜４と綱板５．プレストレスコン
クリ−１−６とが各々独Ｓγして設ｃノられているため
、設８１強度上からも余分な資材を要しているものであ
った・ 更に、最近では放射性物質による環境汚染を防止し、原
子炉の安全を確保する工学的安全施設は独立多申竹が鮭
求され、これらの系の各々例えば、従来は外部に放ｉＦ
ｆ シていたスプレー及び余熱除去ポンプ、高圧安全注
入ポンプ等を独立の格納容器内にそれぞれ収納しな（ブ
ればならず、そのために余分な資料を費づことになり杆
済１−の問題もさることながら、各格納容器毎に耐震上
の安全性の確認等が必要となり保安管理上も大ぎな問題
点であった。
この発明はこのような問題点に鑑みなされたものでその
目的とすることろは、原子炉格納容器を内壁と外壁とで
構成し、この内壁ど外壁間を気密空間とし、この気密空
間内に適宜鉄筋コンクリ−１〜等の仕切壁や床等を設は
多層ｊｐＪ造をなす複数の気密室とすることで、原子炉
格納容器の内壁と外部との間に気密空間ど外壁が介イＹ
する二重壁４Ｍ造となり、原子炉内部からの放射性物質
の漏洩がほぼ完全に防１１−できるとともに、前記気密
室内に通常運転時及び事故１【４に放射性物質を漏出さ
せる危険性を有りる機器や、原子炉の安全と直接関係の
ある工学的安全施設の機器等を系統ごとに分離して設置
づることか可能どなり、安全対策上屋も厳重な監視及び
事故が起った場合でも修理して長時間の運転を必要と覆
る機器等を系統ごとに一個所に集中でき、保守点検等が
容易にできる原子短絡−３＝ 納容器を捉ｔｉｔすることろにある。
目的とすることろは、原子炉格納容器を内壁と外壁とで
構成し、この内壁ど外壁間を気密空間とし、この気密空
間内に適宜鉄筋コンクリ−１〜等の仕切壁や床等を設は
多層ｊｐＪ造をなす複数の気密室とすることで、原子炉
格納容器の内壁と外部との間に気密空間ど外壁が介イＹ
する二重壁４Ｍ造となり、原子炉内部からの放射性物質
の漏洩がほぼ完全に防１１−できるとともに、前記気密
室内に通常運転時及び事故１【４に放射性物質を漏出さ
せる危険性を有りる機器や、原子炉の安全と直接関係の
ある工学的安全施設の機器等を系統ごとに分離して設置
づることか可能どなり、安全対策上屋も厳重な監視及び
事故が起った場合でも修理して長時間の運転を必要と覆
る機器等を系統ごとに一個所に集中でき、保守点検等が
容易にできる原子短絡−３＝ 納容器を捉ｔｉｔすることろにある。
双手にこの発明の好適イ１実副例について、図面を参照
し説明する。
し説明する。
第６図はこの発明に係る原子炉格納容器の第１の実施例
を示寸横、縦断面図である。
を示寸横、縦断面図である。
この実施例にａ３いては、原子炉や蒸気発生器等を内部
に収納Ｊる容器本体１０は、上部が半球状のドームを有
Ｊる円筒形状に鉄筋コンクリート若しくはプレス１ヘレ
スコンクリート製の内壁１１及び外壁１２とで形成され
るとともに、内側にライニング用の鋼板１３を配設して
形成されている。
に収納Ｊる容器本体１０は、上部が半球状のドームを有
Ｊる円筒形状に鉄筋コンクリート若しくはプレス１ヘレ
スコンクリート製の内壁１１及び外壁１２とで形成され
るとともに、内側にライニング用の鋼板１３を配設して
形成されている。
そして前記内壁１１及び外壁１２は、同心円状に其礎＝
１ンクリー１〜１４上に一体構造として形成されている
。外壁１２は鉄筋コンクリート等で形成され、前記容器
本体１０の内壁１１と外壁１２との間の空間１５は、四
周を内壁１１．外壁１２゜基礎コンクリート１４で囲む
ことで気密構造とされている。
１ンクリー１〜１４上に一体構造として形成されている
。外壁１２は鉄筋コンクリート等で形成され、前記容器
本体１０の内壁１１と外壁１２との間の空間１５は、四
周を内壁１１．外壁１２゜基礎コンクリート１４で囲む
ことで気密構造とされている。
前記空間１５内には、適宜個所に鉄筋コンクリート等の
仕切壁１６や床１７が設けられ、第６図４− （ｂ）に示ゴように多層構造の複数の気密室１８が形成
されている。
仕切壁１６や床１７が設けられ、第６図４− （ｂ）に示ゴように多層構造の複数の気密室１８が形成
されている。
この気密室１８内には、原子炉の安全に油１６関係のあ
る機械等が設置されている。史にこの実ｊＡｈ例におい
ては、原子炉格納容器本体１０に直接出入できる出入り
口１９、及び機器搬入［１２０がおり【プられ、前記複
数の気密室１８には中独に周囲から出入できる気密扉２
１が設置されている１゜このように気ｖｊ！扉２１を設
けることは、原−ｒ炉からの放射性物質の漏出を防止し
周辺環境の汚染防止の為である。
る機械等が設置されている。史にこの実ｊＡｈ例におい
ては、原子炉格納容器本体１０に直接出入できる出入り
口１９、及び機器搬入［１２０がおり【プられ、前記複
数の気密室１８には中独に周囲から出入できる気密扉２
１が設置されている１゜このように気ｖｊ！扉２１を設
けることは、原−ｒ炉からの放射性物質の漏出を防止し
周辺環境の汚染防止の為である。
第７図は前記原子炉格納容器の内壁１１の土部の半球状
のドーム部にも、前記第１の実施例と同様な気密室１８
を設けた、第２の実施例を示す断面図である。
のドーム部にも、前記第１の実施例と同様な気密室１８
を設けた、第２の実施例を示す断面図である。
この実施例のように原子炉格納容器の内壁１１の全周に
亘って、二重壁構造とすることは、放射性物質の漏出が
より一層防止されることになる。
亘って、二重壁構造とすることは、放射性物質の漏出が
より一層防止されることになる。
第８図は前記内壁１１及び外壁１２を、ともに疎構造と
した第３の実施例を示Ｊ−断面図であり、この実施例の
Ｊ：うに容器本体１０を球形となＪことにＪ：す、子午
線面での面積が大ぎ（なり、従来格納容器外にあって、
気密性を必要とした使用済燃料ビットを格納容器内に配
置可能となり、このことにＪ、り保守・点検及び監視が
」：り集中管理でき安全対策の上からも有利どなる。
した第３の実施例を示Ｊ−断面図であり、この実施例の
Ｊ：うに容器本体１０を球形となＪことにＪ：す、子午
線面での面積が大ぎ（なり、従来格納容器外にあって、
気密性を必要とした使用済燃料ビットを格納容器内に配
置可能となり、このことにＪ、り保守・点検及び監視が
」：り集中管理でき安全対策の上からも有利どなる。
第９図は前記第１図の実施例で示した、この発明の原子
炉格納容器の気密室１８の上層部に、水槽または貯水タ
ンク２２を設置した第４の実施例を示ず断面図であり、
他の構成は前記第１の実施例と実質的に同一構成を有す
るものである。
炉格納容器の気密室１８の上層部に、水槽または貯水タ
ンク２２を設置した第４の実施例を示ず断面図であり、
他の構成は前記第１の実施例と実質的に同一構成を有す
るものである。
このように貯水タンク２２を−Ｆ層部に設けるのは、タ
ンク内の水を炉心冷却水どして使用する場合炉心を内蔵
する原子炉容器が原子炉格納容器内の底部に設置されて
おり、この炉心に注入するための吸込水頭を確保する必
要上、比較的高所に置く必要からである。
ンク内の水を炉心冷却水どして使用する場合炉心を内蔵
する原子炉容器が原子炉格納容器内の底部に設置されて
おり、この炉心に注入するための吸込水頭を確保する必
要上、比較的高所に置く必要からである。
にた前記貯水タンク２２（重水貯蔵タンクとしての使用
も含む）を、原子炉格納容器の近くに設置するのは、燃
料取替時に貯水タンク２２内の水を使用するためと、も
し万一原子炉格納容器内の一次系の配管、４１器が破断
し、炉心の水が喪失した場合、炉心再冠水貯水槽として
早急に炉心に冷却水を注入し崩壊熱を除去し、炉心の燃
料要素の被覆管の溶融を防止することにより、格納容器
内の内圧上昇も抑制でき、事故に対でる初期の処置効果
を発揮させるためである。
も含む）を、原子炉格納容器の近くに設置するのは、燃
料取替時に貯水タンク２２内の水を使用するためと、も
し万一原子炉格納容器内の一次系の配管、４１器が破断
し、炉心の水が喪失した場合、炉心再冠水貯水槽として
早急に炉心に冷却水を注入し崩壊熱を除去し、炉心の燃
料要素の被覆管の溶融を防止することにより、格納容器
内の内圧上昇も抑制でき、事故に対でる初期の処置効果
を発揮させるためである。
以上のようにこの発明に係る原子炉格納容器は、原子炉
等を内部に収納する容器本体は内壁とその外側に一体に
形成された外壁とを右し、前記内壁と前記外壁間を気密
構造の空間となし、この空間を仕切壁や床等により多層
構造の複数の気密室とＪるものであり、原子炉格納容器
の内壁と密接した個所に複数の気密室を独立に設置ノ、
この独立した気密室内に原子炉の安全と直接関係のある
数系統に独立した系統の機器及び配管等の設置が可能と
なり、従来のように原子炉容器とこれらの機器との接続
をなす循環ラインの配管が外部に露出しないため、機器
の故障や循環ラインの破断等の場合に散開性物質の漏洩
が防止でき、イブ（）万一故障７− や漏洩事故が発生した場合においても、独立した他の系
統の予備機器に切替えて補修をして、再度システムに組
み入れることが可能であるとともに、原子炉の安全性に
関係する機器が原子炉格納容器近傍に集約されでいるた
め耐震及び保守点検上有利となり、更には上層部の気密
室を貯水タンクとすることにより、原子炉の安全性信頼
性を飛躍的に向ｊ−でき、一般公衆へのより確実な安全
性を保証ｅきる。また原子炉の安全を確保するシステム
には原子炉格納容器と同等の耐震性が要求されているが
、この発明の実施例において説明したように、原子炉格
納容器の内壁と気密室を囲む二重壁とが、同一基礎」二
に４ｆ４築されているので、この点においても好ましい
ものである。そして従来のように外部に放置していたス
プレー及び余熱除去ポンプ、高圧安全注入ポンプ等を、
別個の耐震性等を右する補助建屋内に収納することにな
ると、多大な敷地と両者を接続する配管・配線とその耐
震施設に要づる工費等を必要とするが、この発明にＪこ
れば上記機器等の機能に応じて平面的、立体的−８−′ に気密室内に設置でき、補助建屋をほとんど必要としな
いため、１期、工費の面でも有利イＴものぐある。
等を内部に収納する容器本体は内壁とその外側に一体に
形成された外壁とを右し、前記内壁と前記外壁間を気密
構造の空間となし、この空間を仕切壁や床等により多層
構造の複数の気密室とＪるものであり、原子炉格納容器
の内壁と密接した個所に複数の気密室を独立に設置ノ、
この独立した気密室内に原子炉の安全と直接関係のある
数系統に独立した系統の機器及び配管等の設置が可能と
なり、従来のように原子炉容器とこれらの機器との接続
をなす循環ラインの配管が外部に露出しないため、機器
の故障や循環ラインの破断等の場合に散開性物質の漏洩
が防止でき、イブ（）万一故障７− や漏洩事故が発生した場合においても、独立した他の系
統の予備機器に切替えて補修をして、再度システムに組
み入れることが可能であるとともに、原子炉の安全性に
関係する機器が原子炉格納容器近傍に集約されでいるた
め耐震及び保守点検上有利となり、更には上層部の気密
室を貯水タンクとすることにより、原子炉の安全性信頼
性を飛躍的に向ｊ−でき、一般公衆へのより確実な安全
性を保証ｅきる。また原子炉の安全を確保するシステム
には原子炉格納容器と同等の耐震性が要求されているが
、この発明の実施例において説明したように、原子炉格
納容器の内壁と気密室を囲む二重壁とが、同一基礎」二
に４ｆ４築されているので、この点においても好ましい
ものである。そして従来のように外部に放置していたス
プレー及び余熱除去ポンプ、高圧安全注入ポンプ等を、
別個の耐震性等を右する補助建屋内に収納することにな
ると、多大な敷地と両者を接続する配管・配線とその耐
震施設に要づる工費等を必要とするが、この発明にＪこ
れば上記機器等の機能に応じて平面的、立体的−８−′ に気密室内に設置でき、補助建屋をほとんど必要としな
いため、１期、工費の面でも有利イＴものぐある。
更には上記のように機器等が炉心の近くに設置されるた
め、再循環系が補助建屋と原子炉格納容器との間をｔｔ
復しないため、配管によるＬＬ力損失耐ｆｆ ｉ ｆｆ
ｌのための支持構造が少なくなるとともに配管等も節約
できる等数多くの利点をす１する。
め、再循環系が補助建屋と原子炉格納容器との間をｔｔ
復しないため、配管によるＬＬ力損失耐ｆｆ ｉ ｆｆ
ｌのための支持構造が少なくなるとともに配管等も節約
できる等数多くの利点をす１する。
第１図から第５図までは、従来の原子炉格納容器の縦断
面図を示すものであり、第２図から第４図までは第１図
のＡ−Ａ′断面図である。 第６図から第９図までは、この発明の実施例を示すもの
であり、第６図は第１の実施例を示（横断面図＜ａ ＞
縦断面図（ｂ）であり、第７図は第２の実施例を示す縦
断面図であり、第８図は第３図の実施例を示す縦断面図
であり、第９図は第４の実施例を示す縦断面図である。 １０・・・・・・・・・容器本体 １１・・・・・・・・・内壁 １２・・・・・・・・・外壁 １３・・・・・・・・・ライニング用鋼板１７Ｉ・・・
・・・・・・基礎コンクリート１５・・・・・・・・・
空間 １６・・・・・・・・・仕りｊ％？ １７・・・・・・・・・床 １８・・・・・・・・・気密室 １９・・・・・・・・・出入［１ ２０・・・・・・・・・機械搬入口 ２２・・・・・・・・・貯水タンク 特許出願人 株式会社 大 林 相同
吉 川 英
末代 理 人 弁理士
−色 健 軸箱１図 １１− 第６図 （ｂ） Ｋｊ／ 第７図 Ｑ 第８図
面図を示すものであり、第２図から第４図までは第１図
のＡ−Ａ′断面図である。 第６図から第９図までは、この発明の実施例を示すもの
であり、第６図は第１の実施例を示（横断面図＜ａ ＞
縦断面図（ｂ）であり、第７図は第２の実施例を示す縦
断面図であり、第８図は第３図の実施例を示す縦断面図
であり、第９図は第４の実施例を示す縦断面図である。 １０・・・・・・・・・容器本体 １１・・・・・・・・・内壁 １２・・・・・・・・・外壁 １３・・・・・・・・・ライニング用鋼板１７Ｉ・・・
・・・・・・基礎コンクリート１５・・・・・・・・・
空間 １６・・・・・・・・・仕りｊ％？ １７・・・・・・・・・床 １８・・・・・・・・・気密室 １９・・・・・・・・・出入［１ ２０・・・・・・・・・機械搬入口 ２２・・・・・・・・・貯水タンク 特許出願人 株式会社 大 林 相同
吉 川 英
末代 理 人 弁理士
−色 健 軸箱１図 １１− 第６図 （ｂ） Ｋｊ／ 第７図 Ｑ 第８図
Claims (4)
- （１）原子炉等を内部に収納する容器本体は、内壁とそ
の外側に一体に形成された外壁とを有し、該内壁と該外
壁間を気密構造の空間となし、該空間内の適宜個所に鉄
筋コンクリート等の仕切壁や床等を設（プ多層構造の複
数の気密室としたことを特徴とする原子炉格納容器。 - （２）前記外壁を適宜鉄筋を配設したコンクリ−１−と
機器の搬出入等のための気密扉とで形成したことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の原子炉格納容器。 - （３）前記内壁及び外壁を疎構造としたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項または第２項記載の原子炉格納
容器。 - （４）前記複数の気密室の上層部内に冷Ｗ材を収容し貯
水タンクとしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
または第２項記載のｉｉ［！叔の原子炉格納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102968A JPS58221194A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 原子炉格納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102968A JPS58221194A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 原子炉格納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221194A true JPS58221194A (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=14341566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57102968A Pending JPS58221194A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 原子炉格納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221194A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5165292A (en) * | 1974-10-31 | 1976-06-05 | Westinghouse Electric Corp | Genshirofuzokukiki oyobi genshiroyozairyo no yoki |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP57102968A patent/JPS58221194A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5165292A (en) * | 1974-10-31 | 1976-06-05 | Westinghouse Electric Corp | Genshirofuzokukiki oyobi genshiroyozairyo no yoki |
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