JPS58221143A - 断熱管路の漏洩検知装置 - Google Patents
断熱管路の漏洩検知装置Info
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- JPS58221143A JPS58221143A JP10442782A JP10442782A JPS58221143A JP S58221143 A JPS58221143 A JP S58221143A JP 10442782 A JP10442782 A JP 10442782A JP 10442782 A JP10442782 A JP 10442782A JP S58221143 A JPS58221143 A JP S58221143A
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- pair
- measuring device
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/16—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using electric detection means
- G01M3/18—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using electric detection means for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の断熱管を接続して成る断熱管路におけ
る漏洩事故の発生ならびにその位置を検知する断熱管路
の漏洩検知装置に関する。
る漏洩事故の発生ならびにその位置を検知する断熱管路
の漏洩検知装置に関する。
内管と、この内管に外嵌する外装部材と、これら内管と
外装部材との間隙に充填されTこ断熱材とから成る断熱
管を複数本接続して断熱管路を構成した場合、この断熱
管路に漏洩事故が発生しても、漏洩による影響はなかな
か外部に現われず、このため従来ではこのような断熱管
路に漏洩事故が発生しても、その発生位置はもちろん発
生の事実さえも知ることができガかった。これは特に断
熱管路が埋設されている場合に顧著である。このため、
断熱管路に1箇所でも漏洩事故が発生すると、その場所
から断熱材が次第に破壊されてやがて金管路に達し、断
熱管路としての機能が完全に失われてしまう。そして断
熱材が破壊されTこままさらに放置しておくと、被輸送
流体の温度が内管を介してそのまま外装部材に達するた
め、外装部材に耐熱材料を用いていない場合には、外装
部材まで破壊されてしまう、したがって、従来は断熱管
路に漏洩事故が発生すると、金管路にわたって新しいも
のと入れ替えなければならず、多くの費用と時間とを装
していた。
外装部材との間隙に充填されTこ断熱材とから成る断熱
管を複数本接続して断熱管路を構成した場合、この断熱
管路に漏洩事故が発生しても、漏洩による影響はなかな
か外部に現われず、このため従来ではこのような断熱管
路に漏洩事故が発生しても、その発生位置はもちろん発
生の事実さえも知ることができガかった。これは特に断
熱管路が埋設されている場合に顧著である。このため、
断熱管路に1箇所でも漏洩事故が発生すると、その場所
から断熱材が次第に破壊されてやがて金管路に達し、断
熱管路としての機能が完全に失われてしまう。そして断
熱材が破壊されTこままさらに放置しておくと、被輸送
流体の温度が内管を介してそのまま外装部材に達するた
め、外装部材に耐熱材料を用いていない場合には、外装
部材まで破壊されてしまう、したがって、従来は断熱管
路に漏洩事故が発生すると、金管路にわたって新しいも
のと入れ替えなければならず、多くの費用と時間とを装
していた。
本発明は上記の点に鑑み、漏洩事故の発生及びその位置
を迅速かつ確実に検知できる断熱管路の漏洩検知装置を
得ることを目的とする。
を迅速かつ確実に検知できる断熱管路の漏洩検知装置を
得ることを目的とする。
すなわち本発明は、断熱管路の内管と間装部材との間隙
に充填された断熱材の内部に、軸心方向適当間隔おきに
位置しかつ液体を検知することにより接点が短絡する複
数の液体検出スイッチ装置と、これら各液体検出スイッ
ーf−装置に対応する抵抗器と、前記各液体検出スイッ
チ装置の接点が互いに並列になりかつ前記各抵抗器が互
いに直列になる如く前記接点と抵抗器とを梯子形1こ接
続する一対の導線とを設けると共に、前記断熱管路の外
部に、前記一対の導線間の抵抗値を測定する測定装置を
設けtコものであり、漏洩事故か発生すれば、その発生
箇所の近傍の液体検出スイッチ装置か漏洩しTこ液体を
検知してその接点が閉じるので、この接点と測定装置と
の間に接続仝れ1こいく個かの抵抗器の直列抵抗値が測
定装置にJ:力測定され、この抵抗値はどの接点が閉じ
1こかによってそれぞれ異なるので、この抵抗値からど
の液体検出スイッチ装置′の接点か閉じ1こかを知るこ
とかでき、しTコかつて漏洩事故の発生及びその位置を
迅速かつ確実に検知できるのである。
に充填された断熱材の内部に、軸心方向適当間隔おきに
位置しかつ液体を検知することにより接点が短絡する複
数の液体検出スイッチ装置と、これら各液体検出スイッ
ーf−装置に対応する抵抗器と、前記各液体検出スイッ
チ装置の接点が互いに並列になりかつ前記各抵抗器が互
いに直列になる如く前記接点と抵抗器とを梯子形1こ接
続する一対の導線とを設けると共に、前記断熱管路の外
部に、前記一対の導線間の抵抗値を測定する測定装置を
設けtコものであり、漏洩事故か発生すれば、その発生
箇所の近傍の液体検出スイッチ装置か漏洩しTこ液体を
検知してその接点が閉じるので、この接点と測定装置と
の間に接続仝れ1こいく個かの抵抗器の直列抵抗値が測
定装置にJ:力測定され、この抵抗値はどの接点が閉じ
1こかによってそれぞれ異なるので、この抵抗値からど
の液体検出スイッチ装置′の接点か閉じ1こかを知るこ
とかでき、しTコかつて漏洩事故の発生及びその位置を
迅速かつ確実に検知できるのである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図において、(1)は断熱管路(2)を構成する断熱管
であり、この断熱管(1)は、鋼管9銅官9合成樹脂管
等から成る内管(3)と、鋼管9合成動脂管等から成り
前記内管(3)に径方向に間隔をあけて外嵌する外装部
材(4)と、前記内管(3)と外装部材(4)との間隙
ζこ充填された硬質ウレタンフオーム、スチロールフオ
ーム等の発泡性の断熱材(5)とから構成されており、
前記断熱材(5)の内部には、一対の導線(6a)(6
b)が埋設されている。この導線(6a)(6b)は、
例えばビニル被覆電線等から成り、その両端部は前記断
熱材(5)の軸心方向端面から外部へ所定長さ突出して
いる。これら断熱管(]ンの接続部(7)1こおいては
、内管(3)の管端が互いに接続されており、この内管
(3)の接続端部には接続部用の断熱材(8)が外嵌し
、さらにこの断熱材(8)lこは、双方の断熱管(1)
(1)の外装部材(4)端部にわTコる接続部用の外
装部材(9)が外嵌しでいる。前記接続部用の断熱材(
8)はグラスウール、ロックウール、硬質ウレタンフオ
ーム等から成り、前記接続部用の外装部材(9)は、鋼
管9合成樹脂管等から成る。前記接続部用の断熱材(8
)の内部には■洩検知素子Oqか埋設されており、この
i:刊洩検知素子Q1は、第2図に示すように、所定の
抵抗値(例えば1〜10廷程度)を有する抵抗器0◇と
、液体検出スイッチ装置θ′4とから構成されている。
図において、(1)は断熱管路(2)を構成する断熱管
であり、この断熱管(1)は、鋼管9銅官9合成樹脂管
等から成る内管(3)と、鋼管9合成動脂管等から成り
前記内管(3)に径方向に間隔をあけて外嵌する外装部
材(4)と、前記内管(3)と外装部材(4)との間隙
ζこ充填された硬質ウレタンフオーム、スチロールフオ
ーム等の発泡性の断熱材(5)とから構成されており、
前記断熱材(5)の内部には、一対の導線(6a)(6
b)が埋設されている。この導線(6a)(6b)は、
例えばビニル被覆電線等から成り、その両端部は前記断
熱材(5)の軸心方向端面から外部へ所定長さ突出して
いる。これら断熱管(]ンの接続部(7)1こおいては
、内管(3)の管端が互いに接続されており、この内管
(3)の接続端部には接続部用の断熱材(8)が外嵌し
、さらにこの断熱材(8)lこは、双方の断熱管(1)
(1)の外装部材(4)端部にわTコる接続部用の外
装部材(9)が外嵌しでいる。前記接続部用の断熱材(
8)はグラスウール、ロックウール、硬質ウレタンフオ
ーム等から成り、前記接続部用の外装部材(9)は、鋼
管9合成樹脂管等から成る。前記接続部用の断熱材(8
)の内部には■洩検知素子Oqか埋設されており、この
i:刊洩検知素子Q1は、第2図に示すように、所定の
抵抗値(例えば1〜10廷程度)を有する抵抗器0◇と
、液体検出スイッチ装置θ′4とから構成されている。
液体検出スイッチ装置(ロ)は、液体を検出することに
よりその接点(12a)が短絡するものであり、具体的
な構造は図示していないが、例えば液体を吸収すること
によシ大幅に体積が膨張する膨縮部材の一端を固定して
おき、他端に永久磁石を取付(′3、膨縮部材の膨張に
よる永久磁石の変位でリードスイッチを動作させるよう
に構成する等して容易に実現できる。前記漏洩検知素子
OQのn1a端から引出されたそれぞれ一対の導線(1
8a)(18b)は、前記断熱管(すの断熱材(5月と
埋設された導線(6a)(6b)と接続部用の断熱材(
8)の内部で接続されており、これにより01(記接点
(12a)が互い番こ並列になシかつ前記抵抗器Qυが
互いに直列になる如く接点(12a)と抵抗器0])と
か梯子形Iこ接続される。そして8n記断熱管路(2)
の一端から外部に突出する一対の導線(6a)(6b)
の一端は、リード線(14a)(14b)を介して測定
装置(至)に接続されている。この測定装[Mは、前記
一対の導線(6a)(6b)間に所定の電圧を供給する
直流あるいは交流の電源と、前記一対の導線(6a)(
6b)を流れる電流を計測する計測器とを備えておシ、
前記一対の導線(6a)(6b)間の抵抗値を測定する
機能を有している。さらにこの測定装置QI19は、測
定しTコ抵抗値から漏洩事故の発生位置を演算してその
位置を表示部(15a)にディジタル的に表示し、かつ
漏洩事故の発生を表示部(i5a)の警報ランプあるい
はブザー等で報知する機能をも有している。なお前記抵
抗器Q◇は断熱管(1)の断熱材(5)内部にて導線(
6a)に挿入してもよい。まfコ一対の導線(6a)(
6b)の双方に抵抗器0(1)を挿入するようにしても
よい、まfこ抵抗器Ql)は全部同一の抵抗値のものを
用いるのが演算が容易であるので好ましいが、それぞれ
異った値であってもよい。まtこ液体検出スイッチ装置
(6)は、断熱管(1)の断熱材(5)の任怠の位置I
こ埋設して導線(6a)(61))と接続しておいても
よいのであるか、断熱管路(2)の(社)洩小故の大半
は接続部(7)で発生すると考えられるので、本実施例
の如く接続部(7)に設置するのか好ましい。
よりその接点(12a)が短絡するものであり、具体的
な構造は図示していないが、例えば液体を吸収すること
によシ大幅に体積が膨張する膨縮部材の一端を固定して
おき、他端に永久磁石を取付(′3、膨縮部材の膨張に
よる永久磁石の変位でリードスイッチを動作させるよう
に構成する等して容易に実現できる。前記漏洩検知素子
OQのn1a端から引出されたそれぞれ一対の導線(1
8a)(18b)は、前記断熱管(すの断熱材(5月と
埋設された導線(6a)(6b)と接続部用の断熱材(
8)の内部で接続されており、これにより01(記接点
(12a)が互い番こ並列になシかつ前記抵抗器Qυが
互いに直列になる如く接点(12a)と抵抗器0])と
か梯子形Iこ接続される。そして8n記断熱管路(2)
の一端から外部に突出する一対の導線(6a)(6b)
の一端は、リード線(14a)(14b)を介して測定
装置(至)に接続されている。この測定装[Mは、前記
一対の導線(6a)(6b)間に所定の電圧を供給する
直流あるいは交流の電源と、前記一対の導線(6a)(
6b)を流れる電流を計測する計測器とを備えておシ、
前記一対の導線(6a)(6b)間の抵抗値を測定する
機能を有している。さらにこの測定装置QI19は、測
定しTコ抵抗値から漏洩事故の発生位置を演算してその
位置を表示部(15a)にディジタル的に表示し、かつ
漏洩事故の発生を表示部(i5a)の警報ランプあるい
はブザー等で報知する機能をも有している。なお前記抵
抗器Q◇は断熱管(1)の断熱材(5)内部にて導線(
6a)に挿入してもよい。まfコ一対の導線(6a)(
6b)の双方に抵抗器0(1)を挿入するようにしても
よい、まfこ抵抗器Ql)は全部同一の抵抗値のものを
用いるのが演算が容易であるので好ましいが、それぞれ
異った値であってもよい。まtこ液体検出スイッチ装置
(6)は、断熱管(1)の断熱材(5)の任怠の位置I
こ埋設して導線(6a)(61))と接続しておいても
よいのであるか、断熱管路(2)の(社)洩小故の大半
は接続部(7)で発生すると考えられるので、本実施例
の如く接続部(7)に設置するのか好ましい。
上記描成において、内管(3)の損傷により被輸送がL
体か断熱U (5) (8)に進入するか、あるいは外
装部材(4) (9)の損傷により雨水、地下水等が断
熱材(5) (11)に進入する等の漏洩事故が断熱管
路(2)のある位置に発生したとすると、断熱材(5)
あるいは(8)に進入しTコ被輸送流体等が漏洩筒所の
近傍に位置する液体検出スイッチ装置(6)に達した時
点で、その液体検出スイッチ装置04が動作して接点(
12a)が閉じる。例えば第2図に示すように、断熱管
路(2)の一端側からに番目の液体検出スイッチ装置(
ロ)の接点(12a)が閉じたとすると、−泡の導線(
6a)(6b)間ハ・ の抵抗値は無限大からR6Xkiこ笈化し、一対の導線
(6a)(6b)間にはI=−ニーなる電流が流れる。
体か断熱U (5) (8)に進入するか、あるいは外
装部材(4) (9)の損傷により雨水、地下水等が断
熱材(5) (11)に進入する等の漏洩事故が断熱管
路(2)のある位置に発生したとすると、断熱材(5)
あるいは(8)に進入しTコ被輸送流体等が漏洩筒所の
近傍に位置する液体検出スイッチ装置(6)に達した時
点で、その液体検出スイッチ装置04が動作して接点(
12a)が閉じる。例えば第2図に示すように、断熱管
路(2)の一端側からに番目の液体検出スイッチ装置(
ロ)の接点(12a)が閉じたとすると、−泡の導線(
6a)(6b)間ハ・ の抵抗値は無限大からR6Xkiこ笈化し、一対の導線
(6a)(6b)間にはI=−ニーなる電流が流れる。
OXk
ここで1<(1は抵抗器0υの抵抗器、Eは測定装置(
至)にまシ一対の導線(6a)(6b)に供給される電
圧価であり、導線(6a)(6b)及び測定装置(へ)
の抵抗は小さじので無視している。測定装置叫はOu記
直流値■から抵抗値R8X kを計算し、さらにこの抵
抗値から漏洩位置(正確には1(番Hの液体検出スイッ
チ装置Oすの位置)を演算して表示部(15a)に数値
表示する。
至)にまシ一対の導線(6a)(6b)に供給される電
圧価であり、導線(6a)(6b)及び測定装置(へ)
の抵抗は小さじので無視している。測定装置叫はOu記
直流値■から抵抗値R8X kを計算し、さらにこの抵
抗値から漏洩位置(正確には1(番Hの液体検出スイッ
チ装置Oすの位置)を演算して表示部(15a)に数値
表示する。
このように、一対の導線(6a)(6b)fklの抵抗
値の変化によシ、漏洩事故の発生及びその位置を迅速か
つ確実に知ることができるので、漏洩事故の発生しrこ
断熱管(1)あるいは接続部(7)のみを自らに補修す
ることにより、断熱1a’ (5) (8)の損傷が金
管路にわたって広がるのを阻止でき、補修に要する費用
及び時間を大幅に短縮できる。ところで、被輸送流体が
水蒸気等の気体であっても、この被輸送流体が漏洩し1
こ場合、液体検出スイッチ装置(2)の膨縮部材に吸収
されて液化し、膨縮部材が膨張するので、この漏洩を検
知することができる。
値の変化によシ、漏洩事故の発生及びその位置を迅速か
つ確実に知ることができるので、漏洩事故の発生しrこ
断熱管(1)あるいは接続部(7)のみを自らに補修す
ることにより、断熱1a’ (5) (8)の損傷が金
管路にわたって広がるのを阻止でき、補修に要する費用
及び時間を大幅に短縮できる。ところで、被輸送流体が
水蒸気等の気体であっても、この被輸送流体が漏洩し1
こ場合、液体検出スイッチ装置(2)の膨縮部材に吸収
されて液化し、膨縮部材が膨張するので、この漏洩を検
知することができる。
なお上記実施例においては、外装部材(4) (9)と
して鋼管あるいは合成樹脂管を用いTこ例について説明
したが、外装部材(4) (9) )j 、断熱材(5
) (8)の外局面にアルミ箔や接着テープ等の巻回し
rこものであってもよい。
して鋼管あるいは合成樹脂管を用いTこ例について説明
したが、外装部材(4) (9) )j 、断熱材(5
) (8)の外局面にアルミ箔や接着テープ等の巻回し
rこものであってもよい。
tTこ上記実施例においては、測定装置05によシ常時
測定を行なう例について説明しtコが、測定装置OQに
より適当時間毎に適宜測定するようにしてもよい。
測定を行なう例について説明しtコが、測定装置OQに
より適当時間毎に適宜測定するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明にかかる断熱管路の漏洩検
知装置によれば、漏洩事故の発生及びその位置を迅速か
つ確実に検知し得るので、断熱1の損傷が広範囲に広が
る前に管路の補修を行なうことができ、補修に要する費
用及び時間を大幅に軽減し得る。
知装置によれば、漏洩事故の発生及びその位置を迅速か
つ確実に検知し得るので、断熱1の損傷が広範囲に広が
る前に管路の補修を行なうことができ、補修に要する費
用及び時間を大幅に軽減し得る。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は断熱管路の縦
断側面図、@2図は漏洩検知装置の電気回路図である。 (2)・・・断熱管路、(3)・・・内管、(4) (
9)・・・外装部材、(5)(8)・・・断熱材、(6
aD6b)・・・馬、線、0υ・・・抵抗器、(6)・
・・液体検出スイッチ装置、(12a)・・・接点、α
G・・・測定装置 代理人 栽6本握弘
断側面図、@2図は漏洩検知装置の電気回路図である。 (2)・・・断熱管路、(3)・・・内管、(4) (
9)・・・外装部材、(5)(8)・・・断熱材、(6
aD6b)・・・馬、線、0υ・・・抵抗器、(6)・
・・液体検出スイッチ装置、(12a)・・・接点、α
G・・・測定装置 代理人 栽6本握弘
Claims (1)
- 1、 断熱管路の内管と外装部材との間に充填されTこ
断熱材の内部に、軸心方向遍当間隔おきに位置しかつ液
体を検知することによ)接点が短絡する複数の液体検出
スイッチ装置と、これら各液体検出スイッチ装置に対応
する抵抗器と、前記各液体検出スイッチ装置の接点が互
いに並列になりかつ前記各抵抗器が互いに直列になる如
く前記接点と抵抗器とを梯子形に接続する一対の導線と
を設けると共に、前記断熱管路の外部に、前記一対の導
線部の抵抗値を測定する測定装置を設けたことを特徴と
する断熱管路の漏洩検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10442782A JPS58221143A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 断熱管路の漏洩検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10442782A JPS58221143A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 断熱管路の漏洩検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58221143A true JPS58221143A (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=14380382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10442782A Pending JPS58221143A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 断熱管路の漏洩検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58221143A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2826726A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-03 | Ttk | Dispositif numerique de detection et de localisation de fuites de liquide |
JP2010002352A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Nichias Corp | 保温材、保温構造及び保温構造の湿分漏洩検知方法 |
JP2016105069A (ja) * | 2014-11-20 | 2016-06-09 | 株式会社サンフロイント | 二重配管構造 |
CN107505150A (zh) * | 2017-04-14 | 2017-12-22 | 威海光威复合材料股份有限公司 | 军用飞机工作梯动态载荷疲劳寿命试验机 |
JP2018013407A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 漏水検知システム |
EP3658878A4 (en) * | 2017-07-24 | 2021-04-21 | Swissa, Shai Shalom | LEAK DETECTION AND LOCATION SYSTEM AND METHOD |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10442782A patent/JPS58221143A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2826726A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-03 | Ttk | Dispositif numerique de detection et de localisation de fuites de liquide |
JP2010002352A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Nichias Corp | 保温材、保温構造及び保温構造の湿分漏洩検知方法 |
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EP3658878A4 (en) * | 2017-07-24 | 2021-04-21 | Swissa, Shai Shalom | LEAK DETECTION AND LOCATION SYSTEM AND METHOD |
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