JPS58221035A - シヨツクアブソ−バ - Google Patents

シヨツクアブソ−バ

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JPS58221035A
JPS58221035A JP58098116A JP9811683A JPS58221035A JP S58221035 A JPS58221035 A JP S58221035A JP 58098116 A JP58098116 A JP 58098116A JP 9811683 A JP9811683 A JP 9811683A JP S58221035 A JPS58221035 A JP S58221035A
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JP
Japan
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chamber
wall
shutter
cylinder
chambers
Prior art date
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Application number
JP58098116A
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English (en)
Inventor
アンドレ・チユリオ
ジヤツク・ボ−
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Messier Hispano SA
Original Assignee
Messier Hispano SA
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS58221035A publication Critical patent/JPS58221035A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/44Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
    • F16F9/46Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/10Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using liquid only; using a fluid of which the nature is immaterial
    • F16F9/14Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect
    • F16F9/16Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts
    • F16F9/18Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts with a closed cylinder and a piston separating two or more working spaces therein

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車、航臣機等の如き乗物に用いられる流
体形式のショックアブソーバ(衝撃吸収体)に関する。
本発明は、特に、減衰係数が使用の際調節できるショッ
クアブソーバに関する。
一般に、ショックアブソーバは、少なくとも2つ、好ま
しくは3つの室を形成するピストンによって、摺動自在
の口、ドをその内に有するシリンダから成る。
連通手段がピストン中に設けられて、所定の断面積の流
体通路を介して流体を一方の室から他方の室に通過させ
ることを可能にする。
例えば、添付図面のうちの第1図祉従来のシ。
、クアプソーパを示す。
ショックアブソーバは中空シリンダ・1を含み、中空シ
リンダ1内に中空口、ド2が摺動自在に取付けられてい
る。
口、ド2はピストン3によってシリンダl中で摺動自在
であシ、ピストン3はシリンダlの内部4を2つの別個
の室5及び6に分割し、これらの室の容積は、ピストン
3がシリンダ1に沿って動くにつれて、逆に変化する。
さらに、図示の例においては、ピストン3は逆止め形式
の2つの連通手段を含む。
Ml逆止め弁7は室5を室6に連通させるように作用し
、自由流体が室5から室6に流入するのを可能にする一
方、流体が室6から室5に流れようとするとき、かなり
の絞りを与える。
第2逆止め弁8は、室5をロッド2内の室9に連通させ
るように作用し、流体を室9から優先的に室5に流入さ
せる一方、室5から室9への流体の流れに対してかなシ
の絞ル、すなわち制限を与える。
当然、尚業者に周知の如く、口、ド2は実質的な漏れ防
止密封リング11を用いる密封通路1゜を介してシリン
ダ1に入る。同様に、ピストン3は密封リング13によ
って完全に囲まれ、密封リングはシリンダlの壁12に
対して摺動し、且つ密封リングが完全に漏れ防止である
必要はないとしても、はぼ良好な密封を与える・ このようなシ、、クアプソーパの作動は周知であるけれ
ども、シヨ、クアゾンーパが車輪の如き走行歯車に乗物
のシャーシを連結するのに用いられるとき、または乗物
がショックを受けるとき、ショックはロッド2をシリン
ダlに対して動かす。
ここで、2つの可能な場合がある。
第1の場合には、ロッド2がシリンダ内にさらに押され
、室5中の流体を比較的容易に通過させて室6を充填し
、−力流体が室9に流入するとき弁8によって流体は紋
られるものである。
流体は一般に非圧縮性の油であシ、油りすべての3つの
室5.6及び9を完全には充填しないが、流体の填部表
面の上方、この例においてはロッド2中に含まれる一流
体の表面14の上方で口、ドの端15の下方に空間を残
しておく。空間t′i突気または他の圧縮性ガスの如き
流体で充填され、このためショックが一旦吸収されたと
きはロッドを平衡位置に戻す流体ばねを与える。
第2の場合は第1の場合と反対であシ、すなわち、ロッ
ド2がシリンダ1からさらに引張)出される場合である
。この場合、室9中に含まれる流体は有効な絞ヤなしで
室5に容易に通過する。同時に、宸6の容積は減る傾向
にあシ、流体を室6から室5に流入させる。この流体は
弁7によって絞られ、そのため第1の場合に減衰を与え
た弁8と同様に所望の減衰を与える。
このようなシヨ、クアプソーパは尚業者にとって周知で
ある。これらのショックアブソーバは前述の如き多数の
乗物に特に設備されるために、長い間用いられてきた。
そのような乗物のうち、飛行機及びへりコグターの如き
すべての航を機について特に述べることができる。周知
のショックアブソーバは良好な結果を与え、現在ま″′
r:満足いくものであった。しかし、浩業者は、弁7及
び8が構造的に決定された割合で絞υ一度設定され製造
中そのままであるという欠点を、ある条件下で、受ける
この形式のシ1.クアプソーパをさらに改良しようとし
ていた。
換言すれば絞りによって与えられる流体減衰の程度を変
化することが不可能であシ、このことは航空機に取付V
すられるショックアブソーバにとって不便である。
そのような乗物は、用いる異なった滑走路のすべての表
面と同一滑走路条件に必ずしも出合うとは限らない。表
面の滑らかさは1つの滑走路から次の滑走路へは同一で
はなく、あるものは予期しない場所に隆起があるかもし
れない。
このため、本出願人は、そのようなシ、ツクアゾソーパ
を改良するために、弁7及び8の、如き異なった弁を流
れる流体の値が調節されうる特定の形式のシヨ、クアブ
ソーパを研究した。
そのような装置の1つの実施例は1シ、ツクアノソーパ
”と題する1980年8月29日に出願したフランス特
許出願第80/18733号中に記載されている。
そのような装置において、種々弁通路の断面が摺動ロッ
ドによって制御され、摺動口、ドは、シ璽ツクアブソー
バが吸収する、すなわち減衰する力の関数として、前記
流体通路の断面積の値を変化しうるものである。
前記装置は満足いくことを示したが、本出願人抹、流体
通路が一層迅速に且つ一層容易に移動されることを制御
する弁を可能にすることによって、特に、一層良好な結
果を得ることを求めた。
本発明は、シリンダ; 前記シリンダ内に摺動自在に取付けられた口。
ド; 前記ロッドに固定され、前記シリンダ内で摺動自在であ
シ、且つ前記シリンダと関連して、シリンダ内のロッド
の変位の関数として可変である容積を有する少なくとも
2つの室を形成し、並びに直円筒形状である第1壁部分
を前記室間に配置したピストン手段; 流体を1つの室から他の室に流すこと全可能にする、前
記tPJ1壁部分中の少なくとも1つのM1連通オリフ
ィス; 前記2つの室の少なくとも1つに共通な少なくとも1つ
の第2壁部分を有する少なくとも1つの補助室; 前記第2壁部分中の開口; 前記開口を閉じ且つ前記開口triえず閉じた状態に保
ちながら前記開口に対して動くことができるシャ、りで
あって、前記開口が共通の直円筒状表面に配置された2
つの密封体を含む縁によって形成されるようなシャ、り
; 前記第1壁部分を摩擦状態で動いてその変位の関数とし
て決められた量によって前記少なくとも1つの連通オリ
フィスを閉じるのに適した可動弁部羽; シャッタの変位が弁部材の対応する変位を生じさせるよ
うに前記シャッタを前記弁部材に連結するリンク手段;
及び 前記シャッタの変位を制御する手段; を含むことを特徴とするシ、、クアグンーパを提供する
1つの実施例において前記可動シャッタは前記開口の1
つの側に完全に配置されている。
他の実施例において、前記シャッタは前記開口を貫通し
、異なった側の縁と接触するようになる。
他の観点において、本発明は、中空シリンダ;前記シリ
ンダに摺動自在に取付けられた中空口、ド; 前記シリンダ及びロッドと共に、少なくとも3つの室を
構成するように前記口、ドに固定され且つ少なくとも1
つの第1室及び少なくとも2つの他の第2室、第3室の
間に少なくとも第1直円筒状壁を含むピストン手段であ
って、前記第1壁が異なった直径の第1及び第2部分を
有し、第1部分が第1室及び第2室を分離し、第2部分
が第1室及び第3室を分離するようなピストン手段;前
記第1壁の前記第1及び第2部分を通して設けられた第
1及び第2連通手段; 前記第1壁のそれぞれの第1部分、第2部分を摺動する
のに適した第3部分及び第4部分を含む少なくとも第2
直円筒状壁を含む弁手段であって、少なくとも第2室及
び第3皇のそれぞれにおいて、前記第1及び第2壁部分
の第1部分ないし第4部分は前記第2室の一部を形成す
る環状空間を形成するような弁手段; 前記第2壁部分のそれぞれの前記′第3及び第4部分を
°通して設けられ且つ前記第1及び第2連通手段のそれ
ぞれと協働するのに適した第3及び第4連通手段であっ
て、それによって室間の流体連通量が前記第1壁部分上
を前記第2壁部分が摺動することによって所定の如く変
化されるような第3及び第4連通手段; MiJ記第2室と連通ずる少なくとも1つの開口を有す
る補助室; 前記開口に対して動き且つ2つの密封曲線を形成する2
つの密封体によって開口を閉じて保持するのに適したシ
ャッタであって、前記曲線が共通の直円筒状表面にあシ
、前記シャッタの両端が前記密封体のそれぞれの1つと
協働し、且つ前記直円筒状表面の両側に配置され、それ
によって1端がm2室内にあり、他端が補助室内にある
ようなシャッタ; 前記シャッタの変位が前記弁手段の対応する変位を生じ
させるように前記シャッタを前記弁手段に連結するリン
ク手段;及び 前記シャッタの変位を制御する手段; を含むことを特徴とするシ、、クアプソーパを提供する 第3の観点において、本l@F!A杖、中空シリンダ:
前記シリンダに摺動自在に取付けられた中空ロツ  ド
 ; 前記シリンダ及びロッドと共に、少なくとも3つの室を
構成するように前記ロッドに固定され且つ少なくとも1
つのal室及び少なくとも2つの他の第2室、第3室の
間に少なくともif直・円筒状壁を含むピストン手段で
あって、前記第1壁が第1及び第2部分を有し、第1部
分が第1室及び第2室を分離し、第2部分が第1室及び
第3室を分離するようなピストン手段; 前記第1壁の前記第1及び第2部分を通して設けられた
第1及び第2連通手段: 前記第1壁のそれぞれの第1部分、第2部分を摺動する
のに適した第3部分及び第4部分を含む少なくとも第2
直円筒状壁を含む弁手段;前記第2役部分のそれぞれの
前記第3及び第4部分を通して設けられ且つ前記第1及
び第2連通手段のそれぞれと協働するのに適した第3及
び第4連通手段であって、それによって室内の流体連通
鼠が前記第1壁部分上を前記第2壁部分を摺動すること
によって所定の如く変化させるような第3及び第4連通
手段; 前記第2室と連通ずる少なくとも1つの開口を有する補
助室; 前記開口に対して動き且つ2つの密封曲線を形成する2
つの密封体によって開口を閉じて保持するのに適したシ
ャッタであって、前記曲線が共通の直円筒状表面にあシ
、前記シャ、りの両端が前記密封体のそれぞれの1つと
協働するようなシャッタ; 前Rピシャッタの変位が前記弁手段の対応する変位を生
じさせるように前記シャ、りを前記弁手段に連結するリ
ンク手段;及び 前記7ヤツタの変位を制御する手段; を含むことを特徴とするショックアブソーバを提供する
第2図は、本発明の、航空機に取付けることができるシ
ョックアブソーバの第1の好ましい実施例を示す。
ショックアブソーバは、開口202を有するシリンダ2
01を含み、開口202を通して中空口、ド203が密
封状態で摺動するように取付けられている。
シリンダ201内側のロッド端205紘ピストン手段2
06に当接し、ピストン手段はシリンダ201の内部壁
207と共に1流体通路開口を介して互いに連通ずる複
数の家を形成する。
第1ii1208はシリンダ201の端と、ピストン手
段206の壁210の部分によって形成した段階付後方
部分209との間に地存している。
第2室は、ピストン手段206.ピストン手段の壁21
0.及びロッド203のI!21=3に固定した密封シ
リンダ212の間にあゐほぼ環状の9間211から成る
この実施例において祉、環状1ii211は構造上の理
由によル2つの部分214及び21Sに分けられておル
、2つの部分はロッド203の壁213の部分216に
よって画定されておシ、通路217を介して互いに連通
している。
第3室218は基本的に關、ド203によって画定され
ておシ、密封リング212及びピストン手段206の円
筒状壁210によって一端を画定されている。
前述の如く、流体通路手段が室208及び室2110間
に設けられている。これらの手段は、以下に述べる如く
、2つのオリフィス220及び221を組合わせること
によりて得られるオリアイス219によりて構成されて
−る。オリフィス220及び221は互に対して相対的
に移動でき、互いの相対的な移動の関数として通路の断
面積を変化させる。
室208と塞218との間の連通手段は流体通路オリフ
ィスによりてまた得られ、このオリアイスはオリフィス
219と同様に、2つのオリフィス223及び224の
組合わせであル、これらのオリフィスは可変断面のオリ
フィスを得るように所定の法則の関数として互いに対し
て移動できる。
前述の如く、前記第1オリフイス221及び224はピ
ストン手段206の円筒状壁部分210の2つのレベル
225及び226をそれぞれ貫通する。
対照的に、第2グルーゾのオリフィス220及び223
は弁グレート227を貫通し、弁グレートは円筒状であ
υ、円筒状壁部分210に形状が補足し合い、且つ部分
210に対して回転してまたは平行移動してまたはそれ
ら2つの運動の組合せで移動するよう圧、部分210の
外部を覆っておシ、それによって、オリフィス220及
び223のグループはオリフィス221及び224のグ
ループに対して移動できる。
当然に、弁プレート227はこの実施例においては2つ
の段階部分228及び229を含んでいる。これら2つ
の段階部分はJil!210及び弁グレー)227の円
筒状部分の2つの異なった直径によって形成されている
。このことは、前記段階部分の間、すなわち壁及び弁グ
レートの関、に環状空間230を形成するように行なわ
れている。環状空間230は壁210を貫通するオリフ
ィスを介してだけ室218と連通ずる。このオリフィス
は点線で示す壁210を貫通する第1オリフイス231
及びピストン手段206の円筒状部分210を覆う弁プ
レート227の頂部233を貫通する第2オリフイス2
32を含んでいる。なお、第2オリフイス232は実線
で描かれている。
明らかに、ロッド203は、減衰すべき衝撃の方向に基
づいて、シリンダ201内へまたはシリンダ201から
外へ移動する。壁210がロッド203の壁213に固
定されているので、弁グレー)227は、回転または並
進または前述の如くそれら両方のそれ自身可能な運動に
加えてロッド203と同一の運動で移動する(前記運動
はピストン手段206に対するものである)。
この場合、オリフィスのグループ間、すなわちオリフィ
ス220−221及び223−224のグループにそれ
ぞれ対する部分234及び235間の摩擦密封は、摩擦
空間234間の流体の漏れを避けるのに十分な密封を与
える。
弁プレート227はロッドの壁213に対して移動でき
、室211及び室218の間の密封212は周知形式の
摩擦密封でわυ、236で概略的に表わされている。
前述の如く、このように弁プレート227をピストン手
段に対して回転して、または並進してまたはその両方で
移動させる必要がある。との目的のために、弁は好まし
くは軸線方向が7241を有するシャフト240を含ん
でいる。
シャフト240は口、ド203の壁部分243の一部に
よって形成される補助室242に分りて延びている。壁
部分243はロッド203の端245に固定した第1部
分244及びピストン手段206の円筒状部分226の
端246によ゛つて構成した第2部分を含んでいる。こ
の第2部分は帆ヘッド”を構成する。壁のg1部分及び
第2部分(それぞれ244及び246)の両方がロッド
に固定されているので、それらは固定の円形開口247
を形成する。
シャ7)240は補助室242の内部からその外部に開
口247を介して貫通し室218に入る拡大シャッタ部
分24Bを有している。
開口247拡、補助11242の内部が室218の内部
と連通しないようにシャ、り部分248によりて閉じら
れて保たれる。
さらに1シヤ7)240が並進及び(又祉)回転を受け
るので、シャフト240はそれぞれの密封体249及び
250を介して内形gIiJ:+247の両端に係合す
る。
密封体249はシャ7)240内に配置され、一方密封
体250はへ、ド246上に配置されている。
さらに、以下(述べる所要の結果を得るため釦、密封体
249及び250は、密封を与えるそれぞれの接触曲線
が直円筒状表面上に配置されるような形状である。
−7241はほぼ一定圧力をその内に維持する手段を含
み、それは、シャフト240の端を介し−て大気に導く
!リード開口251によって、従来と同様に達成される
本明細書において、用語”直円筒状表面”とは母線に画
直な面内の閉じた曲線のまわシでそれ自身に平行に母線
を変位することKよって描かれる任意の表面を含むよう
に用いられる。しかしながら、もつとも好ましい直円筒
状表面は、前記閉じた曲線がシ、、クアグソーパの軸2
52を中心とした円であるようなものである。
この場合、2つの密封体249及び250は、好ましく
は点線で示す如く軸線252を中心とする同一直円筒形
シリンダ253上に6る。
最後に、従来のシ、ツクアプソ−ノ々と同様に、第2図
のシ、ツクアプンーパはレベル254tで油の如き非圧
縮性流体を部分的に充填されてお広レベル254は、f
fi要の弾性の程度を与えるよう<ayド203の頂端
245に至るまで圧縮性流体を充填するのに十分な空間
を残すように遺らばれる。
轟然、補助室242内の圧力、さらに具体的に言えば、
シャフト240の外部と壁244の内部との間の空間2
58中の圧力は、デア241内の圧力と等しくなければ
ならず、このためシャフト240の壁を貫通する孔25
9を設けてボア241を9間258に連通するのが好ま
しい。
第2図を参照して述べたショプクアプソーパの如きシ、
ツクアノソーパの作動及び利点は次の通)である。
第2図に示すシ、ツクアグソーパは、前述の如く、航9
機の如き乗物に取付けられて、乗物を支持する走行歯車
に加えられるシ、9りを吸収しようと意図したものであ
る。
そのような場合、シ、、りがシリンダ201に連結した
車輪に伝達されると、ロッド及びシリンIはショックの
方向に依存して一方向または他の方向に互いに対して相
対的に動く傾向がある。このため、口、ドは、例えば車
輪が突起初圧衝突したときは、シリンダ中にさらに入る
傾向があシ、または、車輪が溝を飛び越したときには、
シリンダから出る傾向にある。
いずれの場合にも、ショ〜クアプソー、fは、吸収しな
ければならないショックの種類とは無関係に、同様に作
動する。
もしショックがシリンダ201を上昇させると仮定する
と、このことによりてロッド203はシリンダ中にさら
に入シ込む。第1図を参照して概略した如く、このこと
によって、流体は種々のオリアイスを介して室の1つか
ら他へ移動される。
シ1.りは、流体が1つの室から他の富に通過するとき
、流体を絞ることによって吸収されなければならない。
第2図に示す特定の実施例を再び参照すると、口、ド2
03がシリンダ201中にさらに入シ込むと、!2o8
Ktすれた流体は対をなすオリフィス223.224を
介して流出し、富208の容積の減少のために流体ばね
によりて働らかされる圧力に抗して寅218を充填する
しかしながら、室211は容積が増える傾向にあり、室
208からの流体の一部は室211中に流入して、室2
11中に発生しようとする空I!fIt−補償する。
流体は対をなすオリアイス220.221を通りて流れ
る。ショックは、流体がオリフィス223及び224を
通って流れるときに得られる絞シ作用によって実質的に
減衰される。
流体は、室間の流体通過オリフィスの開口を調節するこ
とによって周知の如く絞られる。
流体通路の減少を得るために1弁プレート227は、第
2図に示すように互いに向い合った対をなすオリフィス
223及び224が互いに完全には向い合わなくなるが
それらの中心がずらされて流体通過通路の断面積を減少
させるように、並進運動で動かされる。
弁プレート、の移動の所定量は得ることが困難である。
実験が信頼できる結果を与えることができる。さらに、
移動は前述の先行特許出願に述べたような手段によって
自動的に得るべきである。
弁グレート227を円筒状壁210に対して動かすため
に、シャフト240は所定の回転また祉並進またはそれ
らの両方を加えることによって、作動されて、シャッタ
248を動かし、シャツタが弁グレート227及び壁部
分233を動かす。
シャッタ部分248は開口247を閉じた状態忙保つ位
置に常にとどまシ、密封体249及び250によって、
室218中の油が補助室242に漏れることを防ぐ。
したがって、一旦シヨ、りが流体dねに抗して作用する
のをやめると、ショック7プンーパはその初期の平衡状
態に戻ろうとする傾向があり、この場合、流体は反対方
向に種々の基間で逆流する。
平衡状態に戻る間、室214がその容積を減少して室2
08中に余分の油を拒絶するとき、流体の流れは絞られ
る。
この場合、シリンダに対するロッドの動きを減衰させる
ことがまた必要である。このため弁プレー) 227は
、前述の如くオリフィス220及び221が互いに対し
てその中心を動かすことによってオリフィス220及び
221を通る有効流体通路を減少させるように設定され
る。
このように、従来と同様に、この”能動制御″ショック
アブソーバは先行技術のショックアブソーバと同様に作
動できる。しかしそれは、またジ−ツクアブソーバの室
間の連通を与えるオリアイスの流体通過断面積を変える
ように弁グレートを動かすシャフト240に対する適当
な作用によりて絞ル容量を変えることもできる(本実施
例の場合3室であるが同一の原理が2室シ、、クアプソ
ーパに適用できる)。
絞pオリアイスは、口、ド203がシリンダ201にさ
らに入シ込むときの圧縮ストローク中、またはロッド2
03がシリンダ201から出るときの膨張ストローク中
のいずれにおいても設定できる。
このようなシ、ツクアツソーパから良好な結果を得るた
めに、弁プレート227はできるだけ早く回転tたは並
進して動かされねばならない。
特に摩擦が含まれるとき、11210の如き弁座に対し
て着座するグレート227の如き弁プレートの迅速な運
動を得るための直性の1つは、最小の力が可動部分、す
なわち弁グレート227に脚光られることであシ、可動
部品に作用する圧力は、弁が平衡であることを保証する
ためKすべて同一であるべきである。
第2図に示す実施例は、可動部品のすべてについてその
ような結果を得ることを可能にする。
′  このように、直円筒形状(直円形円筒形状で示さ
れる>rice直な方向の弁プレート227の断面積は
すべて等しく且つ同一の圧力を受ける。
特に、オリフィス220が貫通する壁260によって構
成された第2段階部分は、オリアイス220を形成する
2つのセクション229、及び等しく且つ*211,2
15中の等しい圧力を受ける2つの交叉しているセクシ
璽ン260及び261を有する。
このこと紘、[1段階部分228の外径が第2段階部分
2290内径に等しく、且つ両方の表面が同一シリンダ
上にあるから生じる。
これとは対照的に、部分228によりて形成した第1段
階の壁は2つの等しいセクション262及び263を有
し、これらは同−m218中に位置すゐ、すなわち常に
同一圧力を受ける。その理由は、室218がそれ自体、
ロッド203の上部部分、オリフィス231及び232
、及び空間230によって形成されているからである。
さらに、2つの密封体249及び259は同一の直円筒
体(シリンダ)253上に位置した同一の摩擦領域を有
し、且つ室241の内部がいたるところ同一の圧力であ
るので、拡大シャッタ248の開口247を閉じる部分
はそれ自体等しく方向が反対の圧力、すなわち室218
中の圧力及びほぼ大気圧であるボア241中の圧力を受
ける。このように、弁グレート2270部分、開口24
7中の拡大シャッタ248のリンク手段233及び拡大
シャツタ248自体のすべては平衡である圧力を受ける
だけであシ、弁プレート227を動かすために手段によ
りて打#たれる力として摩擦だけが残る。この摩擦は面
234及び235に沿うグレー)227の壁及びピスト
ン手段の部分210の間にあシ、また摩擦はそれぞれの
円筒状摩擦表面に沿う密封体249及び250における
ものである。これらの部分が油中に浸漬されると、運動
に対する抵抗も小さい。
シャフト240を変位させるための手段は第2図に示さ
れていないが、適当な手段の一例を第8図を参照して詳
細忙後述する。第2図を参照すると、本発明の以下の特
徴を理解できる。すなわち、2つの室(それぞれ室20
8及び室218)の間に仕切られた壁部分210と協働
する弁グレート 227 と、 前記2つの室の1つ(この場合室2x6>に導く開口を
有する隣接する補助室242と、円形開口247を閉じ
るように働くシャッタ手段248と、 シャッタ248を弁グレート227の壁に連結するリン
ク手段233と、及び 弁プレートの運動を制御する手段、すなわちシャフト2
40と、である。
第2図に示す実施例において、前述の密封体249及び
250は、それらが動く表面に対して摩擦で押圧される
ことを要するエラストマ密封リングによって一般に形成
される。
一般に、そのような密封リングは良好な結果を与えるが
、ときどき一定期間使用後に漏れが現われる。このため
ある場合には第3図AおよびBK示すよりなベローにそ
のような密封リングを置き換えることが好ましい。
第3図AおよびBは、ベローがその端部を互いに可動な
2つの部分に溶着された状態で、そのような密封体を形
成する2つの方法を示す。
第3図Aは、補助室242及びロッド203の部分24
4中の制御シャフト2400部分と、ピストン手段20
6の壁のヘッド246t−示している。前述の如く、シ
ャフト240の拡大シャ、り248を貫通する円形開口
247を密封する2つの密封領域を有する必要がある。
このように、2つの密、封体は、1端271がへ、ド2
46に溶着され他端272がシャッタ248に溶着され
た第1ベロー270と、1端274が壁244に溶着さ
れ他端がカラー276を介して制御シャツ)240に溶
着した第2ベロー273によって構成されている。
2つのベロー270及び273の端が溶着され九場所及
びそのゾ、グデグ壁の平均位置は、本発明にしたがって
、閉じた曲線上に形成され、閉じた曲線は前述の如く、
同一の直円筒状表面上、特に図示の如く同一の直円形円
筒状表面上にある。この表面253Iri、第2図、第
3図AおよびBに一点鎖線で示されている。
第3図Aに示す如きシャッタのバランスを取るために、
それに加えられる圧力は等しく且つ反対向きであシ、特
に、ベロー273及び端283上のシャッタ248の間
の9間282中の圧力は、壁部分284上に作用する同
一の圧力によって補償され、一方端283上の室242
中に及はされる圧力はシャ、り部分285によりて補償
される。
シャッタ部分285は、前述の如く特に開口259のた
めに1室242中の同一の圧力をさらに受けるO ベローの仁のような配列によって、弁り制御シャフト2
40の並進運動によって制御される。この実施例におい
ては、2つのベローが直列・に連結されているので、そ
れらは、伸長また社収縮にかかわらず、同一の変形を受
ける。しかし、工ジストマ密封体と同様に、ベローは、
特に制御シャフト240に対して圧力を平衡に維持する
ことができる。2つのベローの両端の連結及びジグザグ
壁の平均位置は、機能的に、第2図に示す如きそれぞれ
の補足し合う表面上のエラストマ密封リングの如き密封
リングの摩擦曲線に対応する。
第3図Aの実施例において、両方のベローは、直列に接
続され且つ同一方向に変形するので、同一の変形を受け
る。しかしながら、ある場合には、第3図Aに示すもの
と同一の密封手段を用いて2つのベローに対してプッシ
ュ−プル配置で作動することが望ましい。そうすると、
制御シャフト240が並進状態で動かされるとき、シャ
フトはベローの1つを圧縮し、また他の1つを伸ばす。
第3図Bは2つのそのようなペロー280及び281を
示し、ペローは同様に取付けられている・す々わち、ペ
ローの各々の1端は制御シャフト240上の他のペロー
の対応する端と共通に取付けられている。ぺ0−280
の他端は♂ストン手段206のヘッド246に取付けら
れ、ペロー281の他端は口、ド203の壁244に取
付けられ、なおその端245に取付けられてもよい。
補助寛242はシャフト240及びメア241によりて
形成され、−7241は前述の如く大気に開口しその内
に均一圧力を保証し、その圧力はオリフィス259を介
してペロー281の内部及びシャフト240の外部表面
に連通する・このように%第3図Bの配列は、適切に平
衡にされ次シャッタ248が第3図Aに関連して述べた
のと同一表面のいずれかの側に加えられた等しい圧力量
で平衡することを示している。
当然ペロー281及び制御シ岬フト240の間の空間は
、オリフィス259によりて与えられる如く、メア24
1中の圧力と同一の圧力でなければならない。
第2図の実施例を見ると、シャッタ制御手段はシャフト
240によって構成され、シャフト上K。
外部手段がシャフトの並進、シャフトの回転またはそれ
ら両方を得るように働らく。
この場合には、エラストi−密封リングでもよい密封体
249及び250は密封を維持することを要求される表
面を摩擦する。
このような密封体が油中に浸漬されているとしても、そ
れらは少しづつ劣化し、その結果密封通路を通る漏れを
生じさせる。このように1ある場合には、密封リングと
表面との間の摩擦の可能性を減少させることが有利であ
る。
第4図は、第2図の実施例とほぼ同じで且つ密封に対す
るエラストマーリングを用いる形式の実施例の一部を示
す、しかしながら、エラストマーリングはそれらが密封
を維持する協働表面上を摺動じない。
ン、ツクアブソーバの大部分は図面を簡略化するために
示されていない。このように第4図に示されていない詳
細の多くは第2図から推論できる。
第4図は、2つの実施例の異なった部分のみを示す、特
に、補助室242及び室218の間の境界を形成する壁
244は、この場合薄い壁400によって構成され、壁
400はねじルチ、 −fとして働く、ねじシチ、−f
はそのl端401が口。
ド203の頂部245の下側に固定され、その他端40
2がシャッター248から突出するカラー403に任意
の適当な手段例えばす、ト及び−ルトによりて固定され
ている。
この場合、密封体249は壁400の端402に対して
固定されていると考えられる。
しかし、ピストン手段の直円筒状壁210と関連するヘ
ッド246は、壁210の頂部404にもはや固定され
ておらず、例えばワッシャ406によりて、溝405中
に保持されている。ワッシャはヘッド246の狭い上部
部分408を囲み、この上部部分は密封リング250を
支持している。
ヘッド246が固定されていない配列はへ、ドを軸線2
52を中心として回転するのを可能にするが、ワッシャ
406に尚接する脚部409のためにヘッドを並進させ
ることを阻止する。
これらの条件の下で、密封体25oはシャッタ248に
対して固定していると考えられ、必要にろじて、円筒状
11406に対して枢動するのは脚部409である。
脚部409の枢動は、重218の油中に浸漬したニード
ル軸受の如き手段によりて補助される。
自然、ga図に示す実施例においては、ピストン手段に
対して、特K[円筒状11210に対して、弁グレート
を動かす手段は回転動作だけを行なうことができる。
このため、制御シャツ)240はそれ自身の軸線を中心
として回転することを可能にする手段と関連している0
回転はねじクシャフト400の自然の可撓性及び弾性、
及び前述の固定によって可能とされている。
このような条件下で、もし脚部409及びワッシャ40
60関に摩擦が生じると、密封リング250自体はシャ
ッタ248に対してわずかに回転されるかもしれないが
、そのような状況でないときKは密封リングは第2図の
実施例と同じ程度回転される。このために、密封リング
249及び250の相対的回転がこの実施例においては
制限されているので、これらのリングの寿命はsgz図
に示す実施例に対してかなシ増加される・また、ある場
合に杜、弁を回転することによって単に圧縮されるまた
は膨張される絞りを制御することは必ずしも可能ではな
く、並進及び回転の両方が必要かもしれない・ 第2図の実施例において、弁手段が室218及び214
中で枢動、すなわち回転できるように弁手段は作られて
おシ、室はこれらの室の段階部分の両方を制限するもの
の意味である0例えば、2つの室間の流体連通を避ける
ために、回転密封体212.236を用いる必要があシ
、2つの室は、前述の如く、場合によって圧縮1+は膨
張している流体を絞るための2つの作用塞を構成する。
第5図に示す実施例は回転密封体の必要性を避けるもの
である。
第5図の実施例において、弁手段527は直円筒状壁の
一部から構成され、この実施例では、この壁はピストン
手段506及びシリンダ501の端の間に形成した室5
08内にのみ位置決めされている。
前述の実施例の如く、ピストン手段506は、実質的l
Ic2つ(0m514及び518を形成する壁503.
504及び505によって構成され、室514はシリン
ダ501の上部にあシ、室518は中空口、ド502中
にある。
これら3つの室は第2図の寅と均尋である。
円筒状壁527は2つの段階部分554及び555から
成る均一厚さの壁であり、これらの段階部分は両方共同
−直径を有し、軸線552を中心とする同一の真円形シ
リンダの一部を構成する。
補助室542は前述と同様に開口547を含み、シャッ
タ548が、弁手段527の円筒状壁をシャ、り54B
に連結する連結手段532を支持することを可能にする
シャッタ548と協働する開口547はシャッタによっ
て絶えず閉じられており、密封は、この実施例において
はピスト/手段に固定された2つの密封リング549及
び550によって与えられる。
当然に、補助室542は制御シャフト540の頂部に作
られたオリフィスによって例えば大気圧の如き一定圧力
に維持される。
この実施例の本質的%徴は、シャッタがリングの1つの
内側に、あシ他の1つの外側にある第2図の実施例4は
異なり、密封リング549及び550の両方の同一側に
ある円形円筒状部材によって構成されていることである
にもかかわらず、第2図のシヨ、クアブソーパと基本的
に同一のシ、、クアブソーパが第5図において設けられ
ている。すなわち、補助室542、シャ、り548によ
って閉じられる開口547、弁手段が内部を動く室であ
る・室内において弁手段は、オリフィス509.510
に対して弁手段527を動かすことによってオリフィス
を流れる流体の絞りを変えることによってショックアブ
ソーバによって与えられる減衰を調節するために、少な
くとも室518.514から室508を分離する壁中に
作られた開口509及び510と協働する。
さらに、弁手段527がただ1つの圧力(リンク手段5
32を通してオリフィス560及び561による)だけ
が存在する単−宛508中の直円筒状壁の形状であるの
で、圧力は弁手段5270両端の各々に等しく反対向き
の効果を働らかせる。
t7’j、2つの密封体549及び550の密封線が同
一の直円筒状表面(この場合直円形円筒状表面である)
Kあシ且つ補助室542中の圧力がこれらの密封体のい
ずれの側に対しても同様に同一であシ、同一の可動部分
の両111に作用するので、制御シャフトの並進運動を
邪魔する正味の圧力銹起力は存在しない。
第5図のシ1.クアプソーパ・は第2図のシ璽。
クアブソーパと厳密に同一に作動する。したがって、そ
の作動はさらに述べない。
しかしながら、前述の如く、室508と、室514及び
518の各々との間に独立した制御できる絞りを得るこ
と、すなわちロッドがシリンダに入るかまたはシリンダ
から出るかによって異なった減衰状態を得ることが必要
かもしれない。
第6図は第2図及び第5図に示すショックアブソーバの
一部を示す。@に、この図は2つの絞り段階部分を示す
。第1の絞シ段階部分601は、室608(シリンダの
底部における室である)及びロッド中の室618の間に
流体を流すことを可能にし、第2の絞9段階部分602
は室608と、ロッドの外壁及びシリンダの内壁の間の
シリンダの上部部分中の室614との間に流体を流すこ
とを可能にする。
このように、弁手段627は円形断面の所定の直径の2
つのオリフィス628及び629 ヲftr・しかし、
弁手段のオリフィス628及び928と協働するための
弁手段を貫通するオリフィス1 630及び631は円形ではなく長方形である。
長方形オリフィスの巾は直径にほぼ等しいが、その各々
の長さはかなり大きい。
第7図は4つのダイヤグラムA 、 B 、 C及びD
を含み、本発明のショックアブソーバに対する4つの異
カクた絞シ位置を示し、例えば第5図の実施例に対応す
る。
第7図ダイヤグラム人において、ショックアブソーバは
ピストン手段606に対して開口または静止位置にある
弁手段627を有する。この場合、オリフィス628及
び629は、弁手段のオリフィス628及び629の各
々の全断面積が長方形オリフィスによりて完全に開かれ
ているように、長方形オリフィス630及び631に対
して置かれている。
しかしながら、ロッドをシリンダ中へ移動させる衝撃の
場合に、室608がら室618へ絞られるべき流体の流
れが必要であシ、一方案608がら室614への流体の
流れは絞られない・この配列はダイヤグラムBに示され
ている。
長方形オリフィスの2段階部分の長手方向軸線は互いK
はぼ直角であるので(このことは好ましい形状であるが
、任意の他の合理的な零でない角度でもよい)、弁手段
627の回転によって丸いオリフィス628は対応する
長方形オリフィス630の長手方向軸線から離れるよう
に動き、丸いオリフィス628を部分的に閉じ、一方他
の丸いオリフィスは単にその対応する長方形オリフィス
631の長手方向軸線に沿って動き、完全に開いたまま
である。このように、ダイヤグラムBに示す位置はオリ
フィス629を通る自由流れを有するが、オリフィス6
28を通る流れは円640の一部に制限される。このよ
うな状態下で且つ圧縮ストローク中、室608から室6
18への流体の流れだけが絞られ、一方案608から室
614への流れはほぼ邪魔されない。
衝撃が去った後、前述の如く、ショックアブソーバの流
体ばね作用はショックアブソーバをその平衡状態に戻し
、この場合、絞シは室614から室608に戻る流体流
れに加えられる必要があシ、一方はるかに少ない絞シが
室618から室608への戻りの流れに対して加えられ
る。
適当な形状がダイヤグラムCに示されている。
この場合、弁手段は、例えば制御シャフト640を引張
ることによって、その静止位置から並進運動で動かされ
、それによって丸いオリアイス628が対応する長方形
オリフィス630に沿って動き、一方丸いオリフィス6
29は対応する長方形オリフィス631の長手方向軸線
から離れるように動き、セグメント641への流路を減
少する。
このため、この形状は室614から室608へ流れる流
体を絞る。
明らかに、このような装置は、弁手段627が選択時に
制御されて、ショックアブソーバがシ。
ツクによって圧縮されると回転され、圧縮後平衡状態に
戻るとき並進させられることを要する・ある場合には、
同時に両方の流路を絞る必要があシ、この場合弁手段6
27は、ダイヤグラムDに示す如く、同時に並進され且
つ回転される。
前述の記載は並進または回転またはそれら両方が必要と
される制御シャフトに関して記載したが、そのような制
御変位を制御シャフトに加えるのに適当な手段は記載し
ない。
第8図は、そのような制御手段の概略的斜視図である。
2つのジヤツキ831及び、832が摺動ロッド802
内の弁手段(図示せず)を制御するために制御シャフト
840に結合されて諭る。ジヤツキの両方はそれらの端
がそれぞれのす、クルジヨイント803及び804を介
して適当に位置決めされたアンカ一点に連結され、口、
ド805及び806を有している。ロッドの突出端は結
合ピン807及び808を介して制御シャフト840に
連結されている。アンカ一点803及び804はロッド
802に関して固定されている。
したがって、それぞれのジャ、り制御源810及び81
1は適当なデータ処理手段によって選択的に制御される
ことができる。例えば、ジヤツキ830が付勢されてロ
ッド805をシリンダ内に動かし、それによって制御シ
ャフト840を並進させ、または他の方法としては制御
源810がロッドをシリンダ内にまたはシリンダから外
へ動かすように制御されて偏心結合ビン808に連結す
る短いレバーアームのために、その軸線852を中心と
して制御シャフトを回転させる。
前述の手段は前述の特許出願の如き先行技術中に十分述
べられているので、詳細には説明しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の先行技術のシ、、クアゾソーパの断面図
である。 第2図は、3室シ、ツクアブソーバを含む本発明の第1
実施例の断面図である。 第3図人およびBは、第2図の実施例に用いられた一対
の密封体の2つの変形例の断面図である・第4図は、変
形例の弁制御シャフト及びその付属密封体の断面図であ
る。 第5図は、@2図の手段のいくつかが反転された本発明
の第2実施例の断面図である。 第6図は、第2図及び第5図に示す実施例のいずれかに
使用可能な好ましい弁グレートの一部を拡大して示す斜
視図である。 第7図A、B、CおよびDは、第6図に示す弁グレート
の作動を説明するための4つのダイヤグラムである。 第8図は、第2図ないしdr図に示す実施例のいずれか
に用いられる弁を作動する制御手段の概略斜視図である
。 201・・・シリンダ、2o2・・・開口、2o3・・
・中空ロッド、205・・・ロッド端、2o6・・・ピ
ストン手段、207甲、内部壁、208・・・第1室、
209・・・段階状背後部分。 出願人 メシェーイスバソーアか°°シティ (7−、
?、了−・ン代理人弁理士新居正彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  シリンダ; 前記シリンダ内に摺動自在に取付けられたロット0; 前記口、ト9に固定され、前記シリンダ内で摺動自在で
    あり、且つ前記シリンダと関連して、シリンダ内のロッ
    ドの変位の関数として可変である容積を有する少なくと
    も2つの室を形成し、並びに直円筒形状である第1壁部
    分を前記室間に配置したピストン手段; 流体を1つの室から他の室に流すことを可能にする、前
    記第1壁部分中の少なくとも1つの第1連通オリフィス
    ; 前記2つの室の少なくとも1つに共通な少なくとも1つ
    の第2壁部分を有する少なくとも1つの補助室; 前記第2壁部分中の開口; 前記開口を閉じ且つ前記開口を断えず閉じた状態に保ち
    ながら前記開口に対して動くことができるシャッタでち
    って、前記開口が共通の直円筒状表面に配置された2つ
    の密封体を含む緑によって形成されるよう々シャッタ; 前記第1壁部分を摩擦状態で動いてその変位の関数とし
    て決められた量によって前記少なくとも1つの連通オリ
    フィスを閉じるのに適した可動弁部材; シャ、りの変位が弁部材の対応する変位を生じさせるよ
    うに前記シャ、りを前記弁部材に連結するリンク手段;
    及び 前記シャッタの変位を制御する手段; を含むことを特徴とするショックアブソーバ。 (2)  前記9動シャ、りが前記開口の1つの側に完
    全に位置していることを特徴とする特許鎮求の範囲第1
    項に記載のシヨ、クアプンーパ。 (3)  前記シャ、りが前記開口を貫通し、且つ開口
    の異なった側の縁に接触することを特徴とする特許結末
    の範囲第1項に記載のショックアブノーノぐ 。 (4)密封体が摩擦密封体であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のシ1.クアブソーパ。 (5)  前記密封体がペローによって構成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシロツクア
    ブソーノ9゜ (6)  前記ペローが直列に取付けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のシヨ、クア!
    ソーパ。 (7)  前記ペローがゾシ、プル状態に取付けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のシ
    ヨ、クアプソーパ。 (8)  前記第2壁部分が弾性度を有する薄い壁部材
    から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のシヨ、クアプソーバ。 (9)  固定されていない前記薄い壁部分の1端に前
    記シャ、りが連結されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項に記載のショックアプソーノ々 。 α呻 中空シリンダ; 前記シリンダに摺動自在に取付けられた中空口、ド; 前記シリンダ及びロッドと共に1少なくとも3つの室を
    構成するように前記口、ドに固定され且つ少なくとも1
    つの第1室及び少なくとも2つの他の第2室、第3室の
    間に少なくとも第1直円筒状壁を含むピストン手段であ
    って、前記第1壁が異なった直径の第1及び第2部分を
    有し、第1部分が第1室及び第2室を分離し、第2部分
    が第1室及び第3室を分離するようなピストン手段;前
    記第1壁の前記第1及び第2部分を通して設けられた第
    1及び第2連通手段; 前記第1壁のそれぞれの第1部分、第2一部分を摺動す
    るのに適した第3部分及び第4部分を含む少なくとも第
    2直円筒状壁を含む弁手段であって、少なくとも第2室
    及び第3室のそれぞれにおいて、前記M1及び第2壁部
    分の第1部分ないし第4部分は前記第2室の一部を形成
    する環状空間を形成するような弁手段; 前記第2壁部分のそれぞれの前記第3及び第4部分を通
    して設けられ且つ前記第1及びm2連通手段のそれぞれ
    と協働するのに適した第3及び第4連通手段であって、
    それによって室間の流体連通量が前記第1壁部分上を前
    記第2壁部分が摺動することによって所定の如く変化さ
    れるような第3及び第4連通手段; 前記第2室と連通ずる少なくとも1つの開口を有する補
    助室; 前記開口に対して動き且つ2つの密封曲線を形成する2
    つの密封体によって開口を閉じて保持するのに適したシ
    ャ、りであって、前記曲線が共通の直円筒状表面にあシ
    、前記シャッタの両端が前記密封体のそれぞれの1つと
    協働し、且つ前記直円筒状表面の両側に配置され、それ
    によって1端が第2室内にあり、他端が補助室内にある
    ようなシャッタ; 前記シャッタの変位が前記弁手段の対応する変位を生じ
    させるように前記ジャツメを前記弁手段に連結するリン
    ク手段;及び 前記シャッタの変位を制御する手段: を含むことを特徴とするショックアブソーバ。 αυ 中空シリンダ; 前記シリンダに摺動自在に取付けられた中空口、ド; 前記シリンダ及びロッドと共に、少なくとも3つの室を
    構成するように前記口、ドに固定され且つ少なくとも1
    つの第1室及び少なくとも2つの他の第2室、第3室の
    間に少なくとも第1直円筒状壁を含むピストン手段であ
    って、前記第1壁が第1及び第2部分を有し、第1部分
    が第1室及び第2室を分離し、第2部分が第1室及び第
    3室を分離するようなピストン手段; 前記第1壁の前記第1及び第2部分を通して設けられた
    第1及び第2連通手段: 前記第1壁のそれぞれの第1部分、第2部分を摺動する
    のに適した第3部分及び第4部分を含む少なくとも第2
    直円筒状壁を含む弁手段:前記第2壁部分のそれぞれの
    前記第3及び第4部分を通して設けられ且つ前記第1及
    び第2連通手段のそれぞれと協働するのに適した第3及
    び第4連通手段であって、それによって室内の流体連通
    量が前記第1壁部分上を前記第2壁部分を摺動すること
    によって所定の如く変化させるような第3及び第4連通
    手段; 前記第2室と連通ずる少なくとも1つの開口を有する補
    助室; 前記開口に対して動き且つ2つの密封曲線を形成する2
    つの密封体によって開口を閉じて保持するのに適したシ
    ャ、りであって、前記曲線が共通の直円筒状表面にあシ
    、前記シャッタの両端が前記密封体のそれぞれの1つと
    協働するよりなシャ、り; mJ記シャッタの変位が前記弁手段の対応する変位を生
    じさせるように前記シャ、りを前記弁手段に連結するリ
    ンク手段;及び 前記シャ、りの変位を制御す::る手段;を含むことを
    特徴とするショックアブソーバ。 a4  前記連通手段が異なった断面の2つのオリフィ
    スから成ることを特徴とする特許請求の範囲第10項又
    は第11項のいずれか1つに記載のシ冒ツクアグンーパ
    。 α謙 前記連通手段が円形断面のオリフィス及び長方形
    断面のオリフィスから成ることを特徴とする特許請求の
    範囲WJ10項又は第11項のいずれか1つに記載のシ
    ョックアブソーバ々。 (14)  前記連通手段が円形断面のオリフィス及び
    長方形断面のオリフィスを含み、円形断面オリフィスの
    直径は長方形断面のオリフィスの巾にtlは等しく、長
    方形断面の長さが前記直径よシもかなル大きいことを特
    徴とする特許請求の範囲第10項または第11項いずれ
    か1つに記載のショックアブソーバ−0 αω 前記連通手段は、異なったグループの長方形のオ
    リフィスの長手方向軸線内が零でない角度であるように
    、少なくとも2つのグループに分割された長方形断面の
    オリフィスを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    0項または第11項のいずれか1つに記載のショックア
    ブソーバ。 αω 前記連通手段は、異なったグループの長方形オリ
    フィスの長手方向軸線間が#デは90の角度であるよう
    に少なくとも2つのグループに分割された長方形断面の
    オリフィスを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    0項または第11項のいftLか1つに記載のショック
    アブソーバ。
JP58098116A 1982-06-03 1983-06-03 シヨツクアブソ−バ Pending JPS58221035A (ja)

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