JPS58220989A - 可変容量式ベ−ン型圧縮機 - Google Patents
可変容量式ベ−ン型圧縮機Info
- Publication number
- JPS58220989A JPS58220989A JP57101775A JP10177582A JPS58220989A JP S58220989 A JPS58220989 A JP S58220989A JP 57101775 A JP57101775 A JP 57101775A JP 10177582 A JP10177582 A JP 10177582A JP S58220989 A JPS58220989 A JP S58220989A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vane
- rotor
- compressor
- electromagnetic coil
- ferromagnetic material
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/18—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by varying the volume of the working chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
- F01C21/0809—Construction of vanes or vane holders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/06—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids specially adapted for stopping, starting, idling or no-load operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁力により容量を可変にした可変容量式ベー
ン型圧縮機に関する。
ン型圧縮機に関する。
従来圧縮機の容量制御方法として、吸入側で吸入気体を
絞る方法、あるいは吐出気体をバイパスして吸入側に戻
す方法があるが、圧縮機の吐出量を減少させる場合も圧
縮機の仕事量は吐出量の大きい時と余り変らず動力が無
駄になる欠点がある。
絞る方法、あるいは吐出気体をバイパスして吸入側に戻
す方法があるが、圧縮機の吐出量を減少させる場合も圧
縮機の仕事量は吐出量の大きい時と余り変らず動力が無
駄になる欠点がある。
また電磁力を用い強磁性体のベーンを作動しないように
引込む方法も実公昭５０−１５２１６号公報「回転式圧
縮機」により公知されているが、該圧縮機では全容量運
転か、アイドル運転かの倒れかであって可変容量制御と
は云えない。
引込む方法も実公昭５０−１５２１６号公報「回転式圧
縮機」により公知されているが、該圧縮機では全容量運
転か、アイドル運転かの倒れかであって可変容量制御と
は云えない。
本発明は上記の点を改良するためになされ、ポンプハウ
ジング内に回転軸により軸支された円筒形のロータが嵌
装され、該ロータは複数のスリットが半径方向に形成さ
ｈ−１各、スリットに板状のベーンが嵌挿され、ロータ
の回転に伴ってベーンが一端をポンプハウジング内面の
カム周面に摺接し。
ジング内に回転軸により軸支された円筒形のロータが嵌
装され、該ロータは複数のスリットが半径方向に形成さ
ｈ−１各、スリットに板状のベーンが嵌挿され、ロータ
の回転に伴ってベーンが一端をポンプハウジング内面の
カム周面に摺接し。
スリットを前進しながら回転し、ポンプハウジング内面
とロータとの間に形成されるポンプ作動室内で流体を圧
縮するベーン型圧縮機において、前記ベーンの内特定の
ベーンを強磁性体で、他を非磁性体で作成し、一方布５
磁コイルを備λ、該電磁コイルを作動制御することによ
り、強磁性体のベーンをスリットの引込み位置に吸着し
１、あるいは進退自由に解放し、各期を二段に可変にし
、た可変容隼式ベーン型圧縮機ｆ折供することを目的と
する。
とロータとの間に形成されるポンプ作動室内で流体を圧
縮するベーン型圧縮機において、前記ベーンの内特定の
ベーンを強磁性体で、他を非磁性体で作成し、一方布５
磁コイルを備λ、該電磁コイルを作動制御することによ
り、強磁性体のベーンをスリットの引込み位置に吸着し
１、あるいは進退自由に解放し、各期を二段に可変にし
、た可変容隼式ベーン型圧縮機ｆ折供することを目的と
する。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本可変容量式ベーン型圧縮機の垂直縦断面、第
２図は第１図の１−１線断面図を示し、ケース１内にカ
ムリング２ａ％ フロントサイドブロック２ｈ、 リ
ヤサイドブロック２Ｃが接合され、内面にカム周面２ｄ
が形成されたポンプハウジング２が設けられ、該ポンプ
ハウジング２内に、複数のスリット６αを半径方向に形
成し１、これに板状のベーン４を進退自在に挿入した円
筒形のロータ６が嵌装されている。このロータ３は回転
軸５の一端に嵌着され、回転軸５は“フロントサイドブ
ロック２ｈに一体に形成された軸受部６に回転自在に支
障され、他端が軸シール室７でシールさ引てフロントヘ
ッド１αを貫通している。ロータ３と前記カム周面２ｄ
との間に形成されるポンプ作動室８（図示例では１８０
°対称複室式を示す）の吸入部は吸入孔９を介してフロ
ントヘッド１αの内面に形成された吸入室１０に通じ、
吸入室１０には逆止弁１１を介して吸入口１２が設けＣ
）れている。一方ポンプ作動室８の吐出部は吐出弁１３
αを備えた吐出孔１３によりポンプハウジング２の後部
とケース１との間に形成された吐出圧室１４に通じてい
る。ケース１の上面には吐出圧室１４と通じる吐出口１
５が設けられている。
２図は第１図の１−１線断面図を示し、ケース１内にカ
ムリング２ａ％ フロントサイドブロック２ｈ、 リ
ヤサイドブロック２Ｃが接合され、内面にカム周面２ｄ
が形成されたポンプハウジング２が設けられ、該ポンプ
ハウジング２内に、複数のスリット６αを半径方向に形
成し１、これに板状のベーン４を進退自在に挿入した円
筒形のロータ６が嵌装されている。このロータ３は回転
軸５の一端に嵌着され、回転軸５は“フロントサイドブ
ロック２ｈに一体に形成された軸受部６に回転自在に支
障され、他端が軸シール室７でシールさ引てフロントヘ
ッド１αを貫通している。ロータ３と前記カム周面２ｄ
との間に形成されるポンプ作動室８（図示例では１８０
°対称複室式を示す）の吸入部は吸入孔９を介してフロ
ントヘッド１αの内面に形成された吸入室１０に通じ、
吸入室１０には逆止弁１１を介して吸入口１２が設けＣ
）れている。一方ポンプ作動室８の吐出部は吐出弁１３
αを備えた吐出孔１３によりポンプハウジング２の後部
とケース１との間に形成された吐出圧室１４に通じてい
る。ケース１の上面には吐出圧室１４と通じる吐出口１
５が設けられている。
以上の構成は基本的には従来のベーン型圧縮機と同様で
ある。ここで本圧縮機ではベーン４の内、特定のベーン
、例えば４αを強磁性体で作成し、他のベーン４ｂを非
磁性体で作成する。またカムリング２α、フロントサイ
ドブロック２ｂ、 リヤサイドブロック２Ｃで形成さ
れるポンプハウジング２およびロータ６ｆ非磁性体で作
成する。非磁性材料としてはアルミニウム、セラミック
、合成樹脂などが用いられる。そしてロータ６はフロン
トサイドブロック２，６４１１１の中心部に円筒状の内
９部３ｂが形成さね、該ロータ６のフロントサイドブロ
ック２ Ａ ｌｌｌ＋の端面およびリヤサイドブロック
２ｃＯＩｌｌ端面に夫々強磁性体でなる誘磁リング１６
αおよび誘磁板１６ｈが一体的に接合畑れる。伺リヤサ
イドブロック２ Ｃ［１＋１の誘磁板１６ｂは強磁性体
でなる回転軸５にボルト１７で取付けられている。
ある。ここで本圧縮機ではベーン４の内、特定のベーン
、例えば４αを強磁性体で作成し、他のベーン４ｂを非
磁性体で作成する。またカムリング２α、フロントサイ
ドブロック２ｂ、 リヤサイドブロック２Ｃで形成さ
れるポンプハウジング２およびロータ６ｆ非磁性体で作
成する。非磁性材料としてはアルミニウム、セラミック
、合成樹脂などが用いられる。そしてロータ６はフロン
トサイドブロック２，６４１１１の中心部に円筒状の内
９部３ｂが形成さね、該ロータ６のフロントサイドブロ
ック２ Ａ ｌｌｌ＋の端面およびリヤサイドブロック
２ｃＯＩｌｌ端面に夫々強磁性体でなる誘磁リング１６
αおよび誘磁板１６ｈが一体的に接合畑れる。伺リヤサ
イドブロック２ Ｃ［１＋１の誘磁板１６ｂは強磁性体
でなる回転軸５にボルト１７で取付けられている。
ロータ６の内空部５ｈＫはフロントサイドブロック２ｈ
に取付けられた円筒形のヨーク１８に巻かれた電磁コイ
ル１９が回転軸５およびコータ６との間に間ｌ！Ａ？有
して挿入され、この電磁コイル１９のリード線２０はフ
ロントヘッド１ａの外面に導出されている。またロータ
３のリヤサイト：ブロック２Ｃ側の端面および内空部６
ｈの底面にはスラストベアリング２１α、２１ｈを一配
設し回転軸５のスラストを受けている。
に取付けられた円筒形のヨーク１８に巻かれた電磁コイ
ル１９が回転軸５およびコータ６との間に間ｌ！Ａ？有
して挿入され、この電磁コイル１９のリード線２０はフ
ロントヘッド１ａの外面に導出されている。またロータ
３のリヤサイト：ブロック２Ｃ側の端面および内空部６
ｈの底面にはスラストベアリング２１α、２１ｈを一配
設し回転軸５のスラストを受けている。
上記のように構成される本圧縮機の作動について次に説
明する。前記電磁コイル１９に通電しない場合、電磁コ
イル１９に磁力が発生せず強磁性体で作成したベーン４
αは非磁性体のベーン４ｂと共々自由にスリット３α内
を摺動でき、圧縮機は全容量で運転される。即ち、回転
軸５が駆動されロータ６が回転するとこの回転により発
生する遠心力と、スリット３１Ｚの底部に作用する潤滑
油の背圧によりベーン４α、４Ａはロータ３の半径方向
に押出さね、カム周面２ｔ１．に摺接しながら回転する
。そし７て各ベーン４α、４ｈがポンプ作動室８の吸入
孔９１＆通過する毎に流体を吸入口１２から逆止弁１１
、吸入室１０、吸入孔９を通じてポンプ作動室８へ吸入
する。相隣るベーンとカム周面２ｄとで形成されるポン
プ作動室８内の空間はその容積を、吸入行程では最小か
ら最大に、圧縮行程では最大から最小に夫々変化し、圧
縮行程で加圧された流体は吐出孔１３から吐出弁１３α
を押開いて吐出室１４に吐出に吐出され、ここで蓄圧さ
れた後吐出口１５かも回路に供給キネ、以上のサイクル
が繰返きれる。そして図示例のように１８０°対称複室
式４枚ベーンの圧縮機ではロータ３の一回転につき８回
の圧縮作用が行わｈる。
明する。前記電磁コイル１９に通電しない場合、電磁コ
イル１９に磁力が発生せず強磁性体で作成したベーン４
αは非磁性体のベーン４ｂと共々自由にスリット３α内
を摺動でき、圧縮機は全容量で運転される。即ち、回転
軸５が駆動されロータ６が回転するとこの回転により発
生する遠心力と、スリット３１Ｚの底部に作用する潤滑
油の背圧によりベーン４α、４Ａはロータ３の半径方向
に押出さね、カム周面２ｔ１．に摺接しながら回転する
。そし７て各ベーン４α、４ｈがポンプ作動室８の吸入
孔９１＆通過する毎に流体を吸入口１２から逆止弁１１
、吸入室１０、吸入孔９を通じてポンプ作動室８へ吸入
する。相隣るベーンとカム周面２ｄとで形成されるポン
プ作動室８内の空間はその容積を、吸入行程では最小か
ら最大に、圧縮行程では最大から最小に夫々変化し、圧
縮行程で加圧された流体は吐出孔１３から吐出弁１３α
を押開いて吐出室１４に吐出に吐出され、ここで蓄圧さ
れた後吐出口１５かも回路に供給キネ、以上のサイクル
が繰返きれる。そして図示例のように１８０°対称複室
式４枚ベーンの圧縮機ではロータ３の一回転につき８回
の圧縮作用が行わｈる。
次に電磁コイル１９に通電した場合、磁力線は第１図に
矢線で示すように強磁性体でなる回転軸５、誘磁板１６
ｂ１ベーン４α、誘磁リング１６σの閉ループを形成し
、強磁性体のベーン４αのみロータ３の中心方向に吸着
される。電磁コイル１９の吸着力は当然ロータ６の回転
時ベーンに作用する遠心力と背圧力の和より大きい値に
設定される。
矢線で示すように強磁性体でなる回転軸５、誘磁板１６
ｂ１ベーン４α、誘磁リング１６σの閉ループを形成し
、強磁性体のベーン４αのみロータ３の中心方向に吸着
される。電磁コイル１９の吸着力は当然ロータ６の回転
時ベーンに作用する遠心力と背圧力の和より大きい値に
設定される。
そして本実施例のように４枚ベーンの内的称位置の２枚
のベーンを強磁性体とした場合、ロータ３の１回転につ
き４回の圧縮作用が行われ、この場合の容量は全容量運
転時の約７０チとなる。
のベーンを強磁性体とした場合、ロータ３の１回転につ
き４回の圧縮作用が行われ、この場合の容量は全容量運
転時の約７０チとなる。
伺本発明はベーン型圧縮機において、ポンプ作動室は単
室でも２室以上の複室でもよく、またベーンは２枚以上
偶数でも奇数でもよく、その内の強磁性体のベーンの数
および、位置線任意に選んでも成立しうるものである。
室でも２室以上の複室でもよく、またベーンは２枚以上
偶数でも奇数でもよく、その内の強磁性体のベーンの数
および、位置線任意に選んでも成立しうるものである。
また上記容量制御は回転軸５０回転数を検出し、所定回
転数を超えた場合信号を発し電磁コイル１９に通電する
などし。
転数を超えた場合信号を発し電磁コイル１９に通電する
などし。
て行う。
以上説明したように本発明では、ベーン型圧縮機におけ
る複数のベーンの内特定のベーンを強磁性体で、他を非
磁性体で作成し７、一方布磁コイルを備え、該電磁コイ
ルを作動制御することにより、強磁性体のベーンをスリ
ットの引込み位置に吸着し、あるいは進退自由に解放し
、容量を二段に可変にＬ７たもので、強磁性体のベーン
の数および位置を適当に選ぶことにより全容量と減少容
量との割合を必要な比率とすることができ、かつ減少容
量運転時は動力′消費を節約でき、さらに容量制御は流
体制御で行うものでないから操作性の劣るパルプ制御な
どを要せず、簡単な電気的信号で行うことができる。ま
た実施例のごとく電磁コイルをハウジング側に設けるこ
とにより、構造が複雑になり信頼性が劣るスリップリン
グなどの通電手段が不要になる。以よ述べたような特徴
を有するから、エンジンとｔｌは１：１で連結される車
輌の冷房装置用の圧縮機に用いればエンジンの高速回転
時、あるいは冷却負荷の少ない時減少容量に制御するこ
とにより冷却能力が鍋犬となって動力を無駄に消費【７
、あるいは冷房装置の蒸発機を凍結させたりする不都合
を解消するなどの効果を挙けることができる。
る複数のベーンの内特定のベーンを強磁性体で、他を非
磁性体で作成し７、一方布磁コイルを備え、該電磁コイ
ルを作動制御することにより、強磁性体のベーンをスリ
ットの引込み位置に吸着し、あるいは進退自由に解放し
、容量を二段に可変にＬ７たもので、強磁性体のベーン
の数および位置を適当に選ぶことにより全容量と減少容
量との割合を必要な比率とすることができ、かつ減少容
量運転時は動力′消費を節約でき、さらに容量制御は流
体制御で行うものでないから操作性の劣るパルプ制御な
どを要せず、簡単な電気的信号で行うことができる。ま
た実施例のごとく電磁コイルをハウジング側に設けるこ
とにより、構造が複雑になり信頼性が劣るスリップリン
グなどの通電手段が不要になる。以よ述べたような特徴
を有するから、エンジンとｔｌは１：１で連結される車
輌の冷房装置用の圧縮機に用いればエンジンの高速回転
時、あるいは冷却負荷の少ない時減少容量に制御するこ
とにより冷却能力が鍋犬となって動力を無駄に消費【７
、あるいは冷房装置の蒸発機を凍結させたりする不都合
を解消するなどの効果を挙けることができる。
図面は本発明の一実施例を示１−１第１図は垂直絣断面
図、第２図は第１図の１−１線断面図である。 ２・・・ポンプハウジング、２ｄ・・・カム周面、５・
・・ロータ、６α・・・スリット、４・・・ベーン、４
α・・・強磁性体のベーン、４ｈ・・・非磁性体のベー
ン、５・・・回転軸、８・・・ポンプ作動室、１９・・
・霜、磁コイル。 出願人 ヂーゼル機器株式会社 代理人 弁理士 渡 部 敏 彦
図、第２図は第１図の１−１線断面図である。 ２・・・ポンプハウジング、２ｄ・・・カム周面、５・
・・ロータ、６α・・・スリット、４・・・ベーン、４
α・・・強磁性体のベーン、４ｈ・・・非磁性体のベー
ン、５・・・回転軸、８・・・ポンプ作動室、１９・・
・霜、磁コイル。 出願人 ヂーゼル機器株式会社 代理人 弁理士 渡 部 敏 彦
Claims (1)
- １、 ポンプハウジング内に回転軸により軸支された円
筒形のロータが嵌装さね、該ロータは複数のスリットが
半径方向に形成され、各スリットに板状のベーンが嵌挿
され、ロータの回転に伴ってベーンが一端をポンプハウ
ジング内面のカム周面に摺接り、スリットを進退しなが
ら回転し、ポンプハウジング内面とロータとの間に形成
されるポンプ作動室内で流体を圧縮するベーン型圧縮機
において、前記ベーンの内特定のベーンを強磁性体で、
他を非磁性体で作成し、一方電磁コイルを備え、該電磁
コイルを作動制御することにより、強磁性体のベーンを
スリットの引込み位置に吸着し、あるいは進退自由に解
放し、容量を可変にしたことを特徴とする可変容量式ベ
ーン型圧縮機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57101775A JPS58220989A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 可変容量式ベ−ン型圧縮機 |
| US06/500,624 US4492540A (en) | 1982-06-14 | 1983-06-03 | Variable-displacement vane compressor with one or more ferromagnetic vanes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57101775A JPS58220989A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 可変容量式ベ−ン型圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58220989A true JPS58220989A (ja) | 1983-12-22 |
| JPS6354914B2 JPS6354914B2 (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14309580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57101775A Granted JPS58220989A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 可変容量式ベ−ン型圧縮機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4492540A (ja) |
| JP (1) | JPS58220989A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102844571A (zh) * | 2009-12-24 | 2012-12-26 | 康奈可关精株式会社 | 叶片型压缩机 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH08545Y2 (ja) * | 1988-04-14 | 1996-01-10 | 株式会社ユニシアジェックス | ベーン型回転圧縮機 |
| DE4021500C3 (de) * | 1990-07-05 | 1998-10-22 | Mannesmann Vdo Ag | Förderaggregat, insbesondere zum Fördern von Kraftstoff |
| US5472329A (en) * | 1993-07-15 | 1995-12-05 | Alliedsignal Inc. | Gerotor pump with ceramic ring |
| DE19710804A1 (de) * | 1997-03-17 | 1998-09-24 | Geraete Und Pumpenbau Gmbh | Zahnradpumpe zum Fördern von Fluiden |
| US6443705B1 (en) | 2000-11-28 | 2002-09-03 | Ingersoll-Rand Company | Direct drive variable displacement pump |
| WO2004014320A2 (en) * | 2002-08-13 | 2004-02-19 | Biopolymer Engineering, Inc. | Methods of using beta glucan as a radioprotective agent |
| US20060165700A1 (en) * | 2002-09-04 | 2006-07-27 | Ostroff Gary R | Cancer therapy using whole glucan particles and antibodies |
| CA2496508C (en) | 2002-09-04 | 2014-04-22 | University Of Louisville Research Foundation, Inc. | Cancer therapy using beta glucan and antibodies |
| JP4791987B2 (ja) * | 2007-03-06 | 2011-10-12 | パナソニック電工株式会社 | ベーンポンプ |
| DE102009017332A1 (de) * | 2009-04-14 | 2010-10-21 | Eggert, Günther | Steuerung der Flügel einer Flügelzellenmaschine |
Family Cites Families (4)
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|---|---|---|---|---|
| US3874515A (en) * | 1973-05-16 | 1975-04-01 | Fmc Corp | Counterweight jack mechanisms for cranes and the like |
| US4050263A (en) * | 1975-01-21 | 1977-09-27 | Robert Bosch G.M.B.H. | Arrangement for controlling the operation of a cooling system in an automotive vehicle |
| US4132512A (en) * | 1977-11-07 | 1979-01-02 | Borg-Warner Corporation | Rotary sliding vane compressor with magnetic vane retractor |
| FR2454561A2 (fr) * | 1979-04-20 | 1980-11-14 | Sulzer Ag | Frein rotatif electrohydraulique |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP57101775A patent/JPS58220989A/ja active Granted
-
1983
- 1983-06-03 US US06/500,624 patent/US4492540A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102844571A (zh) * | 2009-12-24 | 2012-12-26 | 康奈可关精株式会社 | 叶片型压缩机 |
| US8985963B2 (en) | 2009-12-24 | 2015-03-24 | Calsonic Kansei Corporation | Stop mechanism for vane compressor |
| CN102844571B (zh) * | 2009-12-24 | 2015-07-08 | 康奈可关精株式会社 | 叶片型压缩机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4492540A (en) | 1985-01-08 |
| JPS6354914B2 (ja) | 1988-10-31 |
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