JPS58219801A - アンテナ構造 - Google Patents
アンテナ構造Info
- Publication number
- JPS58219801A JPS58219801A JP10287682A JP10287682A JPS58219801A JP S58219801 A JPS58219801 A JP S58219801A JP 10287682 A JP10287682 A JP 10287682A JP 10287682 A JP10287682 A JP 10287682A JP S58219801 A JPS58219801 A JP S58219801A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- headphone
- rod antenna
- jack
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジョンや７Ｍ放送などの電波を受信し
、その受信電波から音響信号を取り出して音響出力端子
に出力する機能を有する電子機器で、重液受信のための
アンテナを音響出力端子に係合装着するアンテナ構造を
提供するものである。
、その受信電波から音響信号を取り出して音響出力端子
に出力する機能を有する電子機器で、重液受信のための
アンテナを音響出力端子に係合装着するアンテナ構造を
提供するものである。
近年、屋外で音楽を楽しむ習慣が増加し、例えば街中で
７Ｍステレオ放送をヘッドホン等で楽しむ機会が増えて
いる。この種の電子機器の多くは第１図に示した構成を
有している。すなわち７Ｍ放送を受信するためのロッド
アンテナ’ ＊ 受ｇｔ波から音響信号を取り出し出力
する本体２．そして音響出力を再生するヘッドホン３で
ある。回路構成の概略は第２図のようになる。ロッドア
ンテナ１で受信した電波は、同一回路４．検波回路５゜
ステレフ分離回路６．音声増幅回路７を経てヘラ −ド
ホン内のスピーカ８を駆動する。ところで、第１図に示
した構成の電子機器は受信時に必ずロッドアンテナ１を
伸ばして用いるわけであり、屋外で携帯する場合、ラッ
シュ時の満員電車の中などではロッドアンテナを伸ばす
ことは不可能に近い。
７Ｍステレオ放送をヘッドホン等で楽しむ機会が増えて
いる。この種の電子機器の多くは第１図に示した構成を
有している。すなわち７Ｍ放送を受信するためのロッド
アンテナ’ ＊ 受ｇｔ波から音響信号を取り出し出力
する本体２．そして音響出力を再生するヘッドホン３で
ある。回路構成の概略は第２図のようになる。ロッドア
ンテナ１で受信した電波は、同一回路４．検波回路５゜
ステレフ分離回路６．音声増幅回路７を経てヘラ −ド
ホン内のスピーカ８を駆動する。ところで、第１図に示
した構成の電子機器は受信時に必ずロッドアンテナ１を
伸ばして用いるわけであり、屋外で携帯する場合、ラッ
シュ時の満員電車の中などではロッドアンテナを伸ばす
ことは不可能に近い。
そのため、満員電車など人込みの中などでも７Ｍステレ
オ放送が楽しめるように工夫されている。
オ放送が楽しめるように工夫されている。
すなわち、アンテナを・ロッドアンテナを用いないでヘ
ッドホンのコードを用いる方法である。こうすることに
よって、柔軟性のあるヘッドホンコードは満員電車の中
でも邪魔にならず、人込みの中でゆったりと音楽を楽し
むことができるわけである。この原理を第３図で説明す
る。
ッドホンのコードを用いる方法である。こうすることに
よって、柔軟性のあるヘッドホンコードは満員電車の中
でも邪魔にならず、人込みの中でゆったりと音楽を楽し
むことができるわけである。この原理を第３図で説明す
る。
空中に約１メ一トル程存在するヘッドホンコード１０は
、ＦＭ放送の市、波を受信している。そこでコード１０
と本体２との間にインダクタンス１１を入れて、高周波
である７Ｍ放送電波をコード内に閉じ込めてやると、逃
げ場を失った電波はアンテナ側のコード１２へ送られ、
本体２内の同調回路４へ導入される。この結果、ヘッド
ホンコード１０はアンテナとしての役割を果たすわけで
ある。
、ＦＭ放送の市、波を受信している。そこでコード１０
と本体２との間にインダクタンス１１を入れて、高周波
である７Ｍ放送電波をコード内に閉じ込めてやると、逃
げ場を失った電波はアンテナ側のコード１２へ送られ、
本体２内の同調回路４へ導入される。この結果、ヘッド
ホンコード１０はアンテナとしての役割を果たすわけで
ある。
しかしながら、ヘッドホンコードをアンテナにすること
は、大きな欠点が一つある。すなわち、ヘッドホンコー
ドの有する柔軟性が、携帯性においては長所であるが、
逆にアンブナ受信性能としては短所となることである。
は、大きな欠点が一つある。すなわち、ヘッドホンコー
ドの有する柔軟性が、携帯性においては長所であるが、
逆にアンブナ受信性能としては短所となることである。
すなわち、アンテナの性能は受信７波の方向に直線的に
存在しなければ有効でなく、ヘッドホンコードのように
絶えずふらつくものでは受信状態が不安定となる。この
ために、放送局遠方の弱電界地域では、コードが動くた
びに受信が乱れ、ダーというノイズ音が頻繁に入つ穴り
、急に音が聞こえなくなる力どの欠点がある。また強’
！、界地域でも、大部会のビルの谷間では弱電界地域と
同様の影響が出るため、ロッドアンテナのように安定し
たアンテナが必要である。
存在しなければ有効でなく、ヘッドホンコードのように
絶えずふらつくものでは受信状態が不安定となる。この
ために、放送局遠方の弱電界地域では、コードが動くた
びに受信が乱れ、ダーというノイズ音が頻繁に入つ穴り
、急に音が聞こえなくなる力どの欠点がある。また強’
！、界地域でも、大部会のビルの谷間では弱電界地域と
同様の影響が出るため、ロッドアンテナのように安定し
たアンテナが必要である。
本発明は、上述の欠点に鑑みてなされたもので、ヘッド
ホンプラグの挿入ジャックにロッドアンテナを挿入する
アンテナ構造を提供するものである。
ホンプラグの挿入ジャックにロッドアンテナを挿入する
アンテナ構造を提供するものである。
本発明を、以下実施例により説明する。
第４図は、本発明のアンテナをＦ’ Ｍ受信機本体２２
に装着した図で、ステレオプラグ２５．ヘッドホンジャ
ック２４とロッドアンテナ２１を一緒にモールドしたブ
ラズヂツクケース２５から構成されたアンテナ構造を有
する。
に装着した図で、ステレオプラグ２５．ヘッドホンジャ
ック２４とロッドアンテナ２１を一緒にモールドしたブ
ラズヂツクケース２５から構成されたアンテナ構造を有
する。
更に詳しく説明するために、本発明のアンテナ構造を断
面図で第５図に示す。
面図で第５図に示す。
ステレオプラグ２３０Ｒ，Ｌチャンネル共通極３１とヘ
ッドホンジャック２４のＲ，Ｌチャンネル共通極とは、
絶縁部３３を介して機械的に結合されているが、市、気
的には各々の共通極３１と３２にそれぞれナツト２８に
よってしめつけられたターミナル２９に結線されたイン
ダクタンス３０によって結合されている。マタ、ロッド
アンテナ２１は、支持・飯２６にナツト２７によって締
め付は固定され、支持板２６は前記ターミナル２９と同
時にナツト２８によってステレオプラグ２３の共通極３
１に締め付１け固定されている。ｔだ、ステレオプラグ
のＲチャンネル、Ｌチャンネルは、ヘッドホンジャック
のＲ，Ｌチャンネ、ルとそれぞれプラグ内部で結線され
ている。以上の様な構造により、ロッドアンテナ２１で
受信した信号をステレオプラグ２３の共通極３１を通じ
て本体２２に存する同調回路へと伝送できる一方、ヘッ
ドホンジャック２４によって、本体２２から出力される
ステレオ音響信号をヘッドホンに供給することが可能と
女る。
ッドホンジャック２４のＲ，Ｌチャンネル共通極とは、
絶縁部３３を介して機械的に結合されているが、市、気
的には各々の共通極３１と３２にそれぞれナツト２８に
よってしめつけられたターミナル２９に結線されたイン
ダクタンス３０によって結合されている。マタ、ロッド
アンテナ２１は、支持・飯２６にナツト２７によって締
め付は固定され、支持板２６は前記ターミナル２９と同
時にナツト２８によってステレオプラグ２３の共通極３
１に締め付１け固定されている。ｔだ、ステレオプラグ
のＲチャンネル、Ｌチャンネルは、ヘッドホンジャック
のＲ，Ｌチャンネ、ルとそれぞれプラグ内部で結線され
ている。以上の様な構造により、ロッドアンテナ２１で
受信した信号をステレオプラグ２３の共通極３１を通じ
て本体２２に存する同調回路へと伝送できる一方、ヘッ
ドホンジャック２４によって、本体２２から出力される
ステレオ音響信号をヘッドホンに供給することが可能と
女る。
以上の内容を明らかにするため、結線図で説明する。
第６図は、本発明のアンテナ構造の結線の様子を示した
もので、ロッドアンテナ２１で受信した電波はインダク
タンス３０と１１によって閉じ込められ、アンテナ側の
コード１２より同調回路４へ入る。′またインダクタン
ス３０はヘッドホンコード１０が受ける不安定な電波が
ロッドアンテナ側へ流れるのを防ぐ役割も果たし、受信
性能の向上に害鳥している。本体２２がらのステレオ音
響信号は、図で明らかなようにステレオのままヘッドホ
ンに供給されているａ ｆｎ ６図の回路結線図で明ら
かな様に、本体２２のヘッドホンジャックに挿入された
ロッドアンテナは、ヘッドホンコードに見られるような
不安定な受信ではなく、安定した受信を可能ならしめる
ものである。
もので、ロッドアンテナ２１で受信した電波はインダク
タンス３０と１１によって閉じ込められ、アンテナ側の
コード１２より同調回路４へ入る。′またインダクタン
ス３０はヘッドホンコード１０が受ける不安定な電波が
ロッドアンテナ側へ流れるのを防ぐ役割も果たし、受信
性能の向上に害鳥している。本体２２がらのステレオ音
響信号は、図で明らかなようにステレオのままヘッドホ
ンに供給されているａ ｆｎ ６図の回路結線図で明ら
かな様に、本体２２のヘッドホンジャックに挿入された
ロッドアンテナは、ヘッドホンコードに見られるような
不安定な受信ではなく、安定した受信を可能ならしめる
ものである。
以上のように、本発明のアンテナ構造によれば、ヘッド
ポンジャックにロッドアンテナを装着することが可能で
あり、弱電界地域や受信電波状態の悪い地域で簡単にロ
ッドアンテナを使用することができ、しかもＦＭステレ
オ放送をヘッドホンで聞くというような基本的機能を失
うこともないため、本発明のもつ意味は大きい。また本
発明では共通極をアンテナにした場合で説明したが、Ｒ
チャンネル又はＬチャンネルをアンテナにすることも可
能であり、本発明を逸脱するものではない。
ポンジャックにロッドアンテナを装着することが可能で
あり、弱電界地域や受信電波状態の悪い地域で簡単にロ
ッドアンテナを使用することができ、しかもＦＭステレ
オ放送をヘッドホンで聞くというような基本的機能を失
うこともないため、本発明のもつ意味は大きい。また本
発明では共通極をアンテナにした場合で説明したが、Ｒ
チャンネル又はＬチャンネルをアンテナにすることも可
能であり、本発明を逸脱するものではない。
第１図は従来の市、子機器を説明する斜視図。第２図１
’を第１図の回路構成説明図である。第３図は従来のヘ
ッドホンコードをアンテナにした電子機器の回路構成説
明図である。 第４１は本発明のアンテナ構造を具備した電子機器の斜
視図で、第５図は、そのアンテナ構造の詳細を説明する
構造断面図である。第６図は第４図の回路結線説明図で
ある。 １・・・ロッドアンテナ ２・・・電子機器本体３・
・・ヘッドホン ４・・・同調回路５・・・検波
回路 ６・・・ステレオ分離回路 ７・・・音声増幅回路８・
・・スピーカ １０・・・ヘッドホンコード １１・・・インダクタンス １２・・・アンテナコード
２１・・・ロッドアンテナ ２２・・・機器本体２３・
・・ステレオプラグ ２４・・・ヘッドホンジャック ２５・・・プラスチックケース ２６・・・支持板 ２７・・・ナツト２８・・
・ナツト ２９・・・ターミナル６０・・・
インダクタンス ３１・・・共通極６２・・・共通極
５５・・・絶縁部具 上 出願人 株式会社 諏訪精工舎 ］酊」４ −未β四
’を第１図の回路構成説明図である。第３図は従来のヘ
ッドホンコードをアンテナにした電子機器の回路構成説
明図である。 第４１は本発明のアンテナ構造を具備した電子機器の斜
視図で、第５図は、そのアンテナ構造の詳細を説明する
構造断面図である。第６図は第４図の回路結線説明図で
ある。 １・・・ロッドアンテナ ２・・・電子機器本体３・
・・ヘッドホン ４・・・同調回路５・・・検波
回路 ６・・・ステレオ分離回路 ７・・・音声増幅回路８・
・・スピーカ １０・・・ヘッドホンコード １１・・・インダクタンス １２・・・アンテナコード
２１・・・ロッドアンテナ ２２・・・機器本体２３・
・・ステレオプラグ ２４・・・ヘッドホンジャック ２５・・・プラスチックケース ２６・・・支持板 ２７・・・ナツト２８・・
・ナツト ２９・・・ターミナル６０・・・
インダクタンス ３１・・・共通極６２・・・共通極
５５・・・絶縁部具 上 出願人 株式会社 諏訪精工舎 ］酊」４ −未β四
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 空中電波を受信する機能と、音響出力端子とを少なくと
も具備した電子機器において、該空中雷。 波を受信するためのアンテナを、該音響出力端子に係合
装着可能ならしめたことを特徴とするアンテナ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10287682A JPS58219801A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | アンテナ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10287682A JPS58219801A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | アンテナ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58219801A true JPS58219801A (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=14339091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10287682A Pending JPS58219801A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | アンテナ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58219801A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101853978A (zh) * | 2009-03-30 | 2010-10-06 | 索尼公司 | 天线装置、转接头和接收器 |
| EP2388855A1 (en) * | 2010-05-14 | 2011-11-23 | LG Electronics Inc. | Mobile terminal |
| GB2483646A (en) * | 2010-09-14 | 2012-03-21 | Connor Alan Salter | Plug-in antenna accessory for a mobile electronic device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341017B2 (ja) * | 1973-06-06 | 1978-10-31 |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP10287682A patent/JPS58219801A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341017B2 (ja) * | 1973-06-06 | 1978-10-31 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101853978A (zh) * | 2009-03-30 | 2010-10-06 | 索尼公司 | 天线装置、转接头和接收器 |
| EP2237364A1 (en) * | 2009-03-30 | 2010-10-06 | Sony Corporation | Antenna device, conversion adaptor, and receiver |
| US9859605B2 (en) | 2009-03-30 | 2018-01-02 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Antenna device, conversion adaptor, and receiver |
| EP2388855A1 (en) * | 2010-05-14 | 2011-11-23 | LG Electronics Inc. | Mobile terminal |
| US8798674B2 (en) | 2010-05-14 | 2014-08-05 | Lg Electronics Inc. | Mobile terminal |
| GB2483646A (en) * | 2010-09-14 | 2012-03-21 | Connor Alan Salter | Plug-in antenna accessory for a mobile electronic device |
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