JPS58218205A - 電子装置 - Google Patents

電子装置

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Publication number
JPS58218205A
JPS58218205A JP10003482A JP10003482A JPS58218205A JP S58218205 A JPS58218205 A JP S58218205A JP 10003482 A JP10003482 A JP 10003482A JP 10003482 A JP10003482 A JP 10003482A JP S58218205 A JPS58218205 A JP S58218205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
current
electronic device
oscillation circuit
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Pending
Application number
JP10003482A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Matsuura
松浦 義昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
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Publication of JPS58218205A publication Critical patent/JPS58218205A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/354Astable circuits
    • H03K3/3545Stabilisation of output, e.g. using crystal

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は′1子装置に関し、史Vc%冗して述べると、
広範囲な電圧条件に適合しつるようにした発振回路を含
んで成る電子装置に関する。
例えば、電子時計用の高nIf水晶発撮回路の消費電力
を極力少なくする目的で、水晶発振子、工0用チップ等
が小型に設計されているが、このような電子装置に高い
電圧全印加して使用すると、水晶発振子が過励振されて
破壊され、又は高調波発振奮起してしまい所望の周波倣
の信号を得ることができない等の不具合を生じることに
なる。
更に、このような低電圧用のICチップに大きな1田が
印加されるとICチップが絶縁破壊を生じ、焼損する虞
れも生じることとなる。これ全防止するには、チャンネ
ルカットとドレイこのスペース?広げる事が必賃となり
、コスト全弁し上げる要因となる土に、チップサイズが
大きくなってし1つという問題点ケ有している。また、
印加電圧がこのような作動障害を与えない程度の電圧で
あったとしても、印加電圧値が変化すると発振局彼截が
所定の仕様値よりずれ、時計としての正確な動作1行な
えなくなるという別の問題点を有している。
本発明の目的は、従って、広範囲な電源電圧条件に適合
しつる、高精度低消費電力で動1゛「する発振回路1カ
んだ電子装置全提供することにある。
土8C目的全達成するための本発明の横1jkμ、少な
くとも発振回路1カんで成る電子装置において前記発振
回路と電源との間に、前記発振回路に朗定の一足電流ケ
流しておくことにより、電源の電圧の変alc拘らず所
費の最小限の電力を発振回路に供給しつるようにした電
流・電圧制御回路を設けた点に%りを有する。
以下、図示の芙施例により本発明の詳細な説明する。
第1図VCは、゛本発明によフ゛電子装置の一実施例が
示されている。この電子装置は、水晶発振回路□ 1を含む電子時計2としてW4成されており、水晶曽 発振回路1カ)らのタイムベースパルヌP1μ分周回路
5によp分周され、秒パルスP2 Vcv換される。
この秒パルスPJJ、出力ドライバ4で増幅された後、
ステッピングモータ等?含んでカ兄る表示部5に入力さ
れる、発振回路1は、エンハンスメント型のPチャンネ
ルMOSトランジスタ6、エンハンスメント型のNチャ
ンネルMO8)ランジスタフ及び水晶発掘子8を含んで
成る公知の回路であり、水晶発振子8の各端子は、コン
デンサ9,10を介して電池11の十極に接続されると
共に、PチャンネルM OB )ランジスタロのソース
もまた電池11の十極に接続されている。
出力ドライバ4及び表示部5は、電池11の最高使用電
圧レベルに耐えるように設計されてお少、従って、これ
らの回路部に、スイッチ12ケ介して直接ta11に接
続されている。一方、水晶発掘回路1及び゛分周回路5
に、低消費電力で動作させる1こめVC極めて低い電圧
で作動するように設計されており、従らて、小型。チッ
プサイズエそ。
耐圧も低いものとなっている。上述の水晶発振回□、 路1及び分周回路3を、広範囲の電圧レベルに適応させ
るため、水晶発振回路1と分周回路3とは電流・電圧制
御回路13を介して電池11に接続されている。
電流・電圧制御回路13に、水晶発振回路1及び分周回
路3に電池11から流入する’#in工a及び水晶発振
回路1及び分周回路5にかかる電圧Va f制御するた
めの回路であり、電流制御素子として働くキンハンスメ
ント型NチャンネルMOSトランジスタ14全有してい
る。該MO8)ランジスタ14のゲートには、固足バイ
アス電源回路15からの固足バイアス電圧VBが印加さ
れている。固足バイアス電源回路15のm成は、ブロッ
ク16又にブロック17の電力がソースとゲートと全短
絡したティプレッションタイプのMOS トランジスタ
カ)ら成り、ブロック16又はブロック17の他力にゲ
ートとドレインと全短絡した同一導電型のMOS l−
ランジスタから成り、両ブロック16・17の接続虞1
8に成る一定の電圧音発生1′るようになっている。
ゲートとドレインとを接続したものに、複数個直列に接
続する事が可能で、その場合に框、接続点1BVCその
倍数の電圧を発生する。
第2図に固足バイアス電源回路15の一実施例1?示す
。ブロック16會構す兄するものにNチャンネルMO8
トランジスタ19であり、ゲートとソースと全接続して
P基fin:ソースと同電位したディプレッションタイ
プである。−力、ブロック17kfsafるのa1エン
/Sンスメント型NチャネルMO8トランジスタ20で
あり、ゲートとドレインとを接続すると共に、ソースが
P基鈑に接伏されている。この固冗バイアス電源回路1
4に電池11の十極端子と一極端子との間に接続され、
接続点18に電池11の端子電)fEの変動に対して、
実質的に変動のない電圧VBが発生する。
第3図は、第2図の各トランジスタの電流と′1田との
間の関係を示す図である。一般KMO8)ランジスタの
飽和状、態においては、第111式の関係が成立する。
I=K (Vo−VT )’  −Ill工:ソースド
レイン間に流れる電流 に:導電係数 ■G:ソースゲート電圧 vT:スレツショールド電圧 ディプレッション型のNチャンネルMO8)ランジスタ
19のスレツショール)”tEivT、。トスると、N
チャンネルMO6)ランジスタ19とNチャンネルMO
8)ランジスタ20のそれぞれの電流110と工、。は
第(2)式と第(3)式のようになる。
11e = K+。(Vo、、−VT、。)2・・・(
21ここで、vGl、とに□はトランジスター9のソー
スゲート間電圧と導電係数である。
Izo =Kto (VG20  VT261  ・=
(31ここで、V()2oI K2o及びVT2.1’
J:、夫々、トランジスタ20のソースゲート間電圧、
導亀係越及びスレッショールド’KEEである。
■、。=工2゜−Va、、−〇η)ら求める一足なソー
スゲート間電圧vG、oば第(41式で示される。
ノー オ、3゜79.8゜1,7ワ芦、ll、9L7)汀−7
の関係ケ表わし、直線すはトランジスタ20のyrT 
−v  の関係ケ表わす。
第3図において、長さC−0は工、。を表わすので、■
、。會表わす長さg−fi工1.に等しくなる。
従って第(4)式のVo、。げ、長さQ −gに等しい
長さo−fの電EEヲ表わす半になる。第(41式でに
19=に、。の場合げ、 VG、o=VT、o−VTl。・・・(5)となる。
第(51弐に、第3図の長さd−0と長さ0−0で表わ
される大きさの電圧ケ加えたものになる。第3図の点e
は正の部分にある必1iなく、従って第2図のトランジ
スタ20は、エンハンスメント型でもディプレッション
型でも可能である。出力電圧は第(4)式に示すように
トランジスタ19とトランジスタ20の各スレッショー
ルド電圧及び導電係数に19・K、。?11:F:1ン
トロールする事により所足の′電圧が得られる。竿、、
電池11の端子電圧Eと出力電圧であるソース腔、)閾
電圧Vo、oどの間の関係に、トランジスタ1’ N′
tqがMO8の飽和特性°を持つソースドレイン間電圧
以上の電圧?維持出来る電圧であれば、第(6)式の関
係になる。
’ ≧V+rxo  2 V”19 −161第(61
式か所冗の電圧音出力する為の電源電圧の範囲會表わす
このようにして接続点18に生じた一足電圧が、バイア
ス電圧VBとしてMO8)ランジスタ14のゲートに印
加される。
コノ結果、MOSトランジスp i an、 IEMl
lの端子電圧Eの変動に拘らず一定の固足バイアス電圧
によりバイアスが掛けられるので、MO,Eiトランジ
スタ14のドレイン電流工p対ドレインーソース間%E
EVD8は第4図に示される所だの特性VCだめられる
ことになる。即ち、水晶発掘回路1及び分局回w53に
流れる゛電流の和Ia(=堕)が小さい場合には、電圧
VD’Bの値は小さく、従って電圧VaO値は大きくな
っている、Iaの増大に一致してトランジスタ14のド
レイン電流よりが増大し、これによりVa(= F、 
−VD8 )の値は小さくなり、電圧VD8の値がM足
値に達すると電流工I) ri飽和状態となる。矢って
、これ以後に、屯流工a(=■D)の大きさが変化せず
、電圧Vaのみが変化することになる。
このような横取によると、水晶発振回路1及び分周回路
3に流れる電流値の和Iaの値は、冗常動作状態VCお
いては、安定発抛牡態に相応した一ボ電流値工、となる
ため、その発振振巾は、発振回路1が必要とする電力に
従った振巾電圧値v1となる。この値V、μ、第4図に
示す特性曲線上において電圧VDsO値の変化が電流、
IDに依存しない範囲、即ち、第4図に示した特性曲線
の一平坦な部分に位置するように設足される。また、M
O8)ランジスタ14に流れる飽和電流値工1に、例え
ばバイアス電圧VBの値を調節することにより任意の値
に設足することができたり、トランジスタ14のサイズ
ケ変える4kにより任意の値に設冗できるので、組合わ
される水晶発振回路に応じて所望の設計値に合わせるこ
とができる。このように、水晶発振回[1及び分周回路
30足常動作状態においては、作動電流工aに、−足値
に制御されるが、実効印加電圧Vaは、これらの回路が
必要とするパワー全供給するに足る最小値に定められる
ことになる。従って、水晶発振回路1及び分周回路3に
印加される亀Ff、Vaは、これらの(ロ)路の状態が
変化しない限り、を流・電圧制御回路13の働きにより
電圧Eの変動に拘らずM定の値に維持されることになり
、極めて広範囲の電源電圧値に適応可能となる。この結
果、水晶発揚子が渦動伽され又は水晶発振回路1が高調
波発振状態となるのが有効に妨止され、小型のチップに
形成された発掘回路を、いかなる電圧値の電源にも接続
することが可能になり、榎々の′電圧仕様の装置にも小
型サイズの低消費電力発振回路をそのまま組込むことが
できる。従って、例えば、腕時計用の小型の発掘分周回
路ケ、12V又は24V仕様の装置M、にそのまま組込
むことも可能ゼあり、量産効果音期待することができ、
極めて経、済性に富むものである。
セ← 若し、外乱等により、発・撮を持続するのに必要な電力
が変化すると、自動−に水晶発振回路1の発低振1】が
変化し、動作・点が第4図の特性曲線の平坦部上ケ移−
1することにまり安定な発掘に戻す動作を行なうことに
なる。
更に、上述の如く、電源′電圧のレベルに拘らす水晶発
振回路1に一足の電圧ケ印加することができるので、周
波後り安定度が格段に同上し、極めて発振同波PI稍度
の良い発掘回路を提供できるという利点も有している。
尚、上記実施例では、発振回路として水晶発振回路の場
合を例にとって説明したが、水晶発振回路以外の各種の
発掘回路、例えば、OR発掘回路、LC発振回路の如き
自励形の発掘回路においても本発明を通用することがで
き、このような場合には、特に周波数安定度の著しい改
善全図ることができるほか、同様の優れた効果を得るこ
とができるものである。
同、上記実施例でば、[流・電圧制御回路13により、
水晶発・撮回路1と分周回路5とに供給される電力を制
御するようにl’1iIiy、したが、水晶実損回路1
に供給さiれる電力のみの制御を行なうよう、四゛ にW4成してもよ:□い。
本発明によれハ、上述の如く、印加電、源電圧レベルが
広範囲に変化しても小型で低消費電力の発振回路金詔に
最適なパワーで駆動することができ従って、電源電圧の
レベルを選ばず安定な発振動作を株制することができる
。この結果、発揚回路の耐圧?大きくする必要がなく、
■C化する場合にチップサイズ′が小さくて済み、頗る
経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明による電子装置ケ用いた電子時開のW4
成金示す回路図、第2図に第1図に示す固冗バイアス電
源回路の1gl路例會示す回路図、第3図に第1図の固
だバイアス電源回路の動作を説明するための特性曲線、
1図、第4図rI第1図の電流・電圧制御回路の制御動
作全説明するためのグラフである□。        
     11・・・水晶発揚回路 2・・・電子時計 3・・・分局回路 11・・・電池 13・・・を流・電圧制御回路 14・・・MOS)ランジスタ 15・・・固定バイアス電源回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11+  少なくとも発振回路を含んで成る電子装置に
    おいて、前記発振回路と直流電源との間に介挿接続され
    前記発振回路に所定の一定電流會供給すると共に前記発
    振回路の作動に必費な電力全供給するよう前記発振回路
    への印加電圧の自動制御illを行なう′4.謔・篭圧
    制−回W!を備えたことを特許とする電子装置。 (2)  前記電流・電圧制御回路が、前記発振回路と
    前記直流を源との間に接続された一MO8)ランジスタ
    と、該MOSトランジスタに所定の固9 バイアス電圧
    を印加する回路と力)ら成ることケ特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電子装置。
JP10003482A 1982-06-11 1982-06-11 電子装置 Pending JPS58218205A (ja)

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JP10003482A JPS58218205A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 電子装置

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JPS58218205A true JPS58218205A (ja) 1983-12-19

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