JPS58217627A - 焼入れ装置 - Google Patents
焼入れ装置Info
- Publication number
- JPS58217627A JPS58217627A JP1668782A JP1668782A JPS58217627A JP S58217627 A JPS58217627 A JP S58217627A JP 1668782 A JP1668782 A JP 1668782A JP 1668782 A JP1668782 A JP 1668782A JP S58217627 A JPS58217627 A JP S58217627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quenching
- cooling
- tempering
- holder
- cooling liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/62—Quenching devices
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば自動車のステアリング機構に用いら
れるラック、ピニオン機構のラックバ−に耐摩耗性を与
えるための高周波焼入れ装置に関するもので、焼入れに
伴って発生する焼入れ歪みを防止するようにしたことを
目的とするものである０ 従来のこの種焼入れ装置における焼入れ工程は、第１図
に示すように、高周波加熱により常温αからｂ （８４
０〜９２０°Ｃ）まで加熱し、ｂ −＋ ｃの一定時間
保持した後、冷却液を噴射又は浸漬して急冷を行う方法
であった。しかしながらこの方法では焼入れ後に焼入れ
用素材に発生した焼入れ歪みを矯正する必要があり、し
かも、この焼入れ歪みを矯正する工程を別途に設けなけ
ればならず、そのため、設備の増大及び作業工程や労力
の増大を要するなどの問題があった。
れるラック、ピニオン機構のラックバ−に耐摩耗性を与
えるための高周波焼入れ装置に関するもので、焼入れに
伴って発生する焼入れ歪みを防止するようにしたことを
目的とするものである０ 従来のこの種焼入れ装置における焼入れ工程は、第１図
に示すように、高周波加熱により常温αからｂ （８４
０〜９２０°Ｃ）まで加熱し、ｂ −＋ ｃの一定時間
保持した後、冷却液を噴射又は浸漬して急冷を行う方法
であった。しかしながらこの方法では焼入れ後に焼入れ
用素材に発生した焼入れ歪みを矯正する必要があり、し
かも、この焼入れ歪みを矯正する工程を別途に設けなけ
ればならず、そのため、設備の増大及び作業工程や労力
の増大を要するなどの問題があった。
この発明は、上記問題を解決することを企図してなされ
たもので、焼入れ及び冷却の一連の工程中にオース・フ
ォーミングと称する焼入れ歪み矯正工程を組み入れるこ
とにより、設備の縮小を図ることができるとともに、作
業工程及び労力の削減を図れるようにしたことを特徴と
する焼入れ装置を提供しようとするものである。
たもので、焼入れ及び冷却の一連の工程中にオース・フ
ォーミングと称する焼入れ歪み矯正工程を組み入れるこ
とにより、設備の縮小を図ることができるとともに、作
業工程及び労力の削減を図れるようにしたことを特徴と
する焼入れ装置を提供しようとするものである。
以下にこの発明の実施例を第２図ないし第６図に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第２図はこの発明の焼入れ装置による焼入れ工程の温度
一時間線図を示すもので、高周波加熱により常温α′か
らｈ’ （８４０〜９２０℃）まで加熱し、ｈ′→Ｃ′
の一定時間保持した後 ｃ／からｄ／ （５５０〜６０
０℃）まで急冷する。そして、ｂ′点からｅ′点（４５
０〜５５０℃）の間オース・フォーミングによって加圧
矯正を行った後、ｅ′からｆ′（常温）まで冷却を行う
ことにより、焼入れ用素材の焼入れ歪みを防止すること
ができ、しかも、別途に歪み矯正工程を設ける必要がな
くなるという利点がある。この発明は、この点に着目し
てなされたもので、上記焼入れ工程を行うべく焼入れ装
置を提供するもので、以下にその構造を説明すると、第
３図及び第４図はこの発明の焼入れ装置の第一実施例を
示すもので、焼入れ用素材であるラックパー１を回転可
能に保持する回転保持手段である回転式ホルダ２は、ラ
ックパー１の両端を挟持保持すべく進退可能に形成され
、かつ、一方が図示しない駆動手段と連結して回転可能
となっており、また、ラックパー１の周方向の外方には
ラックパー１に向って進退可能に移動する焼入れ用加熱
手段であるワークコイル３が配設されており、壕だ、ラ
ックパー１に関して対称位置にはラックパー１に対して
進退可能な一対の冷却用プレス・ダイ４，４が配設され
ている。この場合、この冷却用プレス・ダイ４，４は、
ラックパー１に向って冷却液を噴射する噴射ノズル等の
冷却手段（図示せず）を装備しており、かつ、冷却用プ
レス・ダイ４，４自体はラックパー１に密着加圧するこ
とにより、ラックパー１の加圧矯正を行う機能を有して
いる。
一時間線図を示すもので、高周波加熱により常温α′か
らｈ’ （８４０〜９２０℃）まで加熱し、ｈ′→Ｃ′
の一定時間保持した後 ｃ／からｄ／ （５５０〜６０
０℃）まで急冷する。そして、ｂ′点からｅ′点（４５
０〜５５０℃）の間オース・フォーミングによって加圧
矯正を行った後、ｅ′からｆ′（常温）まで冷却を行う
ことにより、焼入れ用素材の焼入れ歪みを防止すること
ができ、しかも、別途に歪み矯正工程を設ける必要がな
くなるという利点がある。この発明は、この点に着目し
てなされたもので、上記焼入れ工程を行うべく焼入れ装
置を提供するもので、以下にその構造を説明すると、第
３図及び第４図はこの発明の焼入れ装置の第一実施例を
示すもので、焼入れ用素材であるラックパー１を回転可
能に保持する回転保持手段である回転式ホルダ２は、ラ
ックパー１の両端を挟持保持すべく進退可能に形成され
、かつ、一方が図示しない駆動手段と連結して回転可能
となっており、また、ラックパー１の周方向の外方には
ラックパー１に向って進退可能に移動する焼入れ用加熱
手段であるワークコイル３が配設されており、壕だ、ラ
ックパー１に関して対称位置にはラックパー１に対して
進退可能な一対の冷却用プレス・ダイ４，４が配設され
ている。この場合、この冷却用プレス・ダイ４，４は、
ラックパー１に向って冷却液を噴射する噴射ノズル等の
冷却手段（図示せず）を装備しており、かつ、冷却用プ
レス・ダイ４，４自体はラックパー１に密着加圧するこ
とにより、ラックパー１の加圧矯正を行う機能を有して
いる。
上記のように構成されるこの発明の焼入れ装置において
、まず、ラックパー１を回転式ホルダ２に取り付けるの
であるが、このとき、ワークコイル３と冷却用プレス・
ダイ４，４は不作動位置に離隔されている。次に、ワー
クコイル３をラックパー１に接近させると同時に、回転
式ホルダ２によってラックパー１が回転されて、ワーク
コイル３によってラックパー１の焼入れが行われる。そ
して、８４０〜９２０℃に昇温後、一定時間保持した後
、ワークコイル３は後退し、このワークコイル３の後退
と同時に、冷却用プレス−ダイ４゜４からラックパー１
に向って冷却液が噴射され、かつ、冷却用プレス・ダイ
４，４は冷却液を噴射しつつラックパー１に接近する。
、まず、ラックパー１を回転式ホルダ２に取り付けるの
であるが、このとき、ワークコイル３と冷却用プレス・
ダイ４，４は不作動位置に離隔されている。次に、ワー
クコイル３をラックパー１に接近させると同時に、回転
式ホルダ２によってラックパー１が回転されて、ワーク
コイル３によってラックパー１の焼入れが行われる。そ
して、８４０〜９２０℃に昇温後、一定時間保持した後
、ワークコイル３は後退し、このワークコイル３の後退
と同時に、冷却用プレス−ダイ４゜４からラックパー１
に向って冷却液が噴射され、かつ、冷却用プレス・ダイ
４，４は冷却液を噴射しつつラックパー１に接近する。
そして、う、ツクバー１が５５０〜６００°Ｃに冷却さ
れた時点で冷却液の噴射及び回転式ホルダ２の回転が停
止すると同時に、冷却用プレス・ダイ４，４がラックパ
ー１に密着加圧し、４５０°Ｃまで加圧矯正した後、加
圧を解除し、そして、再度冷却液を噴射して１５０°Ｃ
以下まで急冷し、最後にラックパー１を回転ホルダ２か
ら取り外して、焼入れ工程は完了する。
れた時点で冷却液の噴射及び回転式ホルダ２の回転が停
止すると同時に、冷却用プレス・ダイ４，４がラックパ
ー１に密着加圧し、４５０°Ｃまで加圧矯正した後、加
圧を解除し、そして、再度冷却液を噴射して１５０°Ｃ
以下まで急冷し、最後にラックパー１を回転ホルダ２か
ら取り外して、焼入れ工程は完了する。
第５図及び第６図はこの発明の焼入れ装置の第二実施例
を示すもので、冷却手段であるウォータジャケット５に
よってラックパー１の冷却を行うとともに、プレス・ダ
イ４，４に変えて一対のローラ・ダイ４′、４′によっ
てラックパー１の加圧矯正を行う場合である。すなわち
、前記第一実施例と同様に、ワークコイル３、ローラ中
ダイ４′、４′及びウォータ・ジャケット５を不作動位
置に待機させた状態でラックパー１を回転式ホルダ２に
取り付けた後、ワークコイル３をラックパー１に接近す
ると同時に、回転式ホルダ２によって回転を開始する。
を示すもので、冷却手段であるウォータジャケット５に
よってラックパー１の冷却を行うとともに、プレス・ダ
イ４，４に変えて一対のローラ・ダイ４′、４′によっ
てラックパー１の加圧矯正を行う場合である。すなわち
、前記第一実施例と同様に、ワークコイル３、ローラ中
ダイ４′、４′及びウォータ・ジャケット５を不作動位
置に待機させた状態でラックパー１を回転式ホルダ２に
取り付けた後、ワークコイル３をラックパー１に接近す
ると同時に、回転式ホルダ２によって回転を開始する。
そして、加熱が開始されて８４０〜９２０℃に昇温後、
一定時間保持したらワークコイル３は後退する。ワーク
コイル３の後退開始と同時に、ウォータ・ジャケット５
から冷却液を噴射し、ラックパー１が５５０〜６００℃
に冷却された時点で冷却液の噴射及び回転式ホルダ２に
よる回転を停止すると同時に、ローラ・ダイ４′、４′
がラックパー１に密着加圧し、約４５０℃まで加圧矯正
した後、加圧を解除し、再度ウォータージャケット５か
ら冷却液を噴射して１５０℃まで急冷する。そシテ、ラ
ックパー１を回転式ホルダ２から取り外して焼入れ及び
加圧矯正作業が完了するのである。
一定時間保持したらワークコイル３は後退する。ワーク
コイル３の後退開始と同時に、ウォータ・ジャケット５
から冷却液を噴射し、ラックパー１が５５０〜６００℃
に冷却された時点で冷却液の噴射及び回転式ホルダ２に
よる回転を停止すると同時に、ローラ・ダイ４′、４′
がラックパー１に密着加圧し、約４５０℃まで加圧矯正
した後、加圧を解除し、再度ウォータージャケット５か
ら冷却液を噴射して１５０℃まで急冷する。そシテ、ラ
ックパー１を回転式ホルダ２から取り外して焼入れ及び
加圧矯正作業が完了するのである。
なお、上記実施例において、焼入れ温度、冷却温度例え
ばウォータ・フォーミング温度等あるいは保持時間等は
図示しないが温度検知器等のセンサやタイマ等の機器を
用いて行うことは通常の手段と同様であり、任意の機器
を使用することができるものである。
ばウォータ・フォーミング温度等あるいは保持時間等は
図示しないが温度検知器等のセンサやタイマ等の機器を
用いて行うことは通常の手段と同様であり、任意の機器
を使用することができるものである。
以上の説明したように、この発明の焼入れ装置によれば
、焼入れ用素材を回転可能に保持する回転保持手段と、
素材に向って進退可能な焼入れ用加熱手段と、素材に向
って冷却液を噴射する冷却手段と、素材に向って進退可
能に移動し、素材が一定温度下に冷却された際にこの素
材を密着加圧する加圧矯正手段とで構成されて成り、焼
入れ用素材を一定温度まで加熱して一定時間保持した後
、所定温度まで冷却し、この温度下で加圧矯正した後、
再度冷却するため、一連の工程中に焼入れ及びオース・
フォーミング工程を組み入れることができ、したがって
、設備の縮小すなわち簡略化が図れるとともに、作業工
程及び労力の削減を図ることができ、しかも、焼入れ歪
みを防止することもできるので、製品の品質の向上を図
ることができるなどの優れた効果が得られ、その利用価
値は顕著である。
、焼入れ用素材を回転可能に保持する回転保持手段と、
素材に向って進退可能な焼入れ用加熱手段と、素材に向
って冷却液を噴射する冷却手段と、素材に向って進退可
能に移動し、素材が一定温度下に冷却された際にこの素
材を密着加圧する加圧矯正手段とで構成されて成り、焼
入れ用素材を一定温度まで加熱して一定時間保持した後
、所定温度まで冷却し、この温度下で加圧矯正した後、
再度冷却するため、一連の工程中に焼入れ及びオース・
フォーミング工程を組み入れることができ、したがって
、設備の縮小すなわち簡略化が図れるとともに、作業工
程及び労力の削減を図ることができ、しかも、焼入れ歪
みを防止することもできるので、製品の品質の向上を図
ることができるなどの優れた効果が得られ、その利用価
値は顕著である。
第１図は従来の焼入れ工程における温度一時間線図、第
２図はこの発明の焼入れ装置における温度一時間線図、
第３図はこの発明の焼入れ装置の第一実施例を示す概略
斜視図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図、
第５図はこの発明の第二実施例を示す概略斜視図、第６
図は第５図の■−■線に沿う断面図である。 １・・・ラックバ−（焼入れ用素材） ２・・・回転式ホルダ（回転保持手段）３・・・ワーク
コイル（焼入れ用加熱手段）４・・・プレス・ダイ（加
圧矯正手段）４′・・・ローラ・ダイ（加圧矯正手段）
５・・・ウォニタ・ジャケット（冷却手段）。 特許出願人 東海テイーアールダブリュ株式会社（外２
名）
２図はこの発明の焼入れ装置における温度一時間線図、
第３図はこの発明の焼入れ装置の第一実施例を示す概略
斜視図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図、
第５図はこの発明の第二実施例を示す概略斜視図、第６
図は第５図の■−■線に沿う断面図である。 １・・・ラックバ−（焼入れ用素材） ２・・・回転式ホルダ（回転保持手段）３・・・ワーク
コイル（焼入れ用加熱手段）４・・・プレス・ダイ（加
圧矯正手段）４′・・・ローラ・ダイ（加圧矯正手段）
５・・・ウォニタ・ジャケット（冷却手段）。 特許出願人 東海テイーアールダブリュ株式会社（外２
名）
Claims (1)
- 焼入れ用素材を回転可能に保持する回転保持手段と、前
記素材に向って進退可能に移動する焼入れ用加熱手段と
、前記素材に向って冷却液を噴射する冷却手段と、前記
素材に向って進退可能に移動し、素材が一定温度下に冷
却された際にこの素材を密着加圧する加圧矯正手段とで
構成され、前記素材を一定温度まで加熱して一定時間保
持した後、所定温度まで冷却し、この温度下で加圧矯正
した後、再度冷却するようにしたことを特徴とする焼入
れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1668782A JPS58217627A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 焼入れ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1668782A JPS58217627A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 焼入れ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58217627A true JPS58217627A (ja) | 1983-12-17 |
| JPS6235455B2 JPS6235455B2 (ja) | 1987-08-01 |
Family
ID=11923223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1668782A Granted JPS58217627A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 焼入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58217627A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101914667A (zh) * | 2010-07-27 | 2010-12-15 | 济南沃德汽车零部件有限公司 | 气门杆端连续淬火、回火装置 |
| WO2010094735A3 (de) * | 2009-02-19 | 2011-01-20 | Ema Indutec Gmbh | Härtemaschine und verfahren zum induktiven fixturhärten |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1668782A patent/JPS58217627A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010094735A3 (de) * | 2009-02-19 | 2011-01-20 | Ema Indutec Gmbh | Härtemaschine und verfahren zum induktiven fixturhärten |
| CN101914667A (zh) * | 2010-07-27 | 2010-12-15 | 济南沃德汽车零部件有限公司 | 气门杆端连续淬火、回火装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6235455B2 (ja) | 1987-08-01 |
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