JPS58217394A - 筆記具 - Google Patents
筆記具Info
- Publication number
- JPS58217394A JPS58217394A JP3937783A JP3937783A JPS58217394A JP S58217394 A JPS58217394 A JP S58217394A JP 3937783 A JP3937783 A JP 3937783A JP 3937783 A JP3937783 A JP 3937783A JP S58217394 A JPS58217394 A JP S58217394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- writing
- writing instrument
- hook
- closing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、−スリーブ状のケーシングを有しており、該
ケーシングの一端に筆記先端が位置している筆記具に関
する。
ケーシングの一端に筆記先端が位置している筆記具に関
する。
このような形式の筆記具はノアイノζ−ペン(フェルト
ベン)′、ノック式鉛筆として、しかも特にいわゆるボ
ールペンとして市販されている。
ベン)′、ノック式鉛筆として、しかも特にいわゆるボ
ールペンとして市販されている。
このばあい有利には衣類等を汚さないようにするために
筆記先端はケーシング内に引込み可能である。つまシ筆
記先端は使用時にのみ、筆記先端個所で先細に構成され
たケーシング端部の外部を占める。。
筆記先端はケーシング内に引込み可能である。つまシ筆
記先端は使用時にのみ、筆記先端個所で先細に構成され
たケーシング端部の外部を占める。。
このような筆記具の安価な構成では一般に衣服、筆記具
ケース、書類力・之ン等のポケット用の回定装置は何も
設けられていない。高価な構成においてこのような固定
装置が設けられているとすれば、いわゆるクリップが用
いられ、該クリップは舌片形状でケーシングに対してほ
ぼ平行にのびていてかつ自体ばね弾性的に又はばね弾性
的にケーシングに結合されている。プラスチック製のケ
ーシングのばあいにはクリップは例えば射出成形によっ
てケーシングと一体に構成することができるがしかし、
一般にクリップは特別な固定部材によってケーシングに
結合されるフラットな金屑製の板ばねから形成される。
ケース、書類力・之ン等のポケット用の回定装置は何も
設けられていない。高価な構成においてこのような固定
装置が設けられているとすれば、いわゆるクリップが用
いられ、該クリップは舌片形状でケーシングに対してほ
ぼ平行にのびていてかつ自体ばね弾性的に又はばね弾性
的にケーシングに結合されている。プラスチック製のケ
ーシングのばあいにはクリップは例えば射出成形によっ
てケーシングと一体に構成することができるがしかし、
一般にクリップは特別な固定部材によってケーシングに
結合されるフラットな金屑製の板ばねから形成される。
しかしながらこのようなりリップは、筆記具を衣服、筆
記具ケース又は書類力・2ンの壁部材のポケットのよう
な比較的平薄な対象物に差し嵌めることのみを可能にす
るに過ぎない。筆記具をクリップtによって比較的厚い
対象物に差し嵌めることを試みたばあいには、クリップ
は変形するか又は完全に折れる。実際には常に、クリッ
プが短時間使用した後で折れるか又は対象物における確
実な固幽を最早不可能にするように曲がってしまうよう
な筆記具に遭遇する。
記具ケース又は書類力・2ンの壁部材のポケットのよう
な比較的平薄な対象物に差し嵌めることのみを可能にす
るに過ぎない。筆記具をクリップtによって比較的厚い
対象物に差し嵌めることを試みたばあいには、クリップ
は変形するか又は完全に折れる。実際には常に、クリッ
プが短時間使用した後で折れるか又は対象物における確
実な固幽を最早不可能にするように曲がってしまうよう
な筆記具に遭遇する。
クリップの別の欠点は、該クリップが筆記具の軸方向の
移動に対して余り抵抗力を及ぼさないということにある
。何故ならば固定は形状接続的に行なわれずむしろ、摩
擦接続的に行なわれかつ固定の確実性はもとよりクリッ
プのばね力に関連しているからである。このような筆記
具を例えばシャツポケット又はズボン(ジーンズ)のし
りポケットに差し嵌めたばあいには、身をかがめた際に
筆記具を粉失してしまジように筆記具が押出しされると
いう危険が生ずる。
移動に対して余り抵抗力を及ぼさないということにある
。何故ならば固定は形状接続的に行なわれずむしろ、摩
擦接続的に行なわれかつ固定の確実性はもとよりクリッ
プのばね力に関連しているからである。このような筆記
具を例えばシャツポケット又はズボン(ジーンズ)のし
りポケットに差し嵌めたばあいには、身をかがめた際に
筆記具を粉失してしまジように筆記具が押出しされると
いう危険が生ずる。
このことは特に、筆記具をクリップによってズボンの前
側で固定しようとしたばあいも全く同様である。
側で固定しようとしたばあいも全く同様である。
従って本発明の課題は、対象物が有限寸法を有している
限りにおいて絶対紛失しないように厚い対象物にも固定
できるような、更に特に軸方向でケーシングに作用する
押圧力によって固定が解離されないように(狭幅な)ベ
ルト又はベルト輪に固定できるような冒頭に述べた形式
の筆記具を提供することにある。
限りにおいて絶対紛失しないように厚い対象物にも固定
できるような、更に特に軸方向でケーシングに作用する
押圧力によって固定が解離されないように(狭幅な)ベ
ルト又はベルト輪に固定できるような冒頭に述べた形式
の筆記具を提供することにある。
前記課題は本発明によれば、筆記先端とは反対側のケー
シング端部に、閉鎖部材を備えたフックが設けられてい
ることによって解決された。
シング端部に、閉鎖部材を備えたフックが設けられてい
ることによって解決された。
特に有利には前記フックはカラビナフックとして構成さ
れている。
れている。
このようなフックは必ず一方の側で開かれているかもし
くは開くことのできるアイを形成する。カラビナフック
のばあい閉鎖部材はばねによって閉鎖方向に初ばね力を
かけられるか又は自体ばねとして構成されている。閉鎖
部材に及ぼされる押圧力によってのみ前記閉鎖部材は。
くは開くことのできるアイを形成する。カラビナフック
のばあい閉鎖部材はばねによって閉鎖方向に初ばね力を
かけられるか又は自体ばねとして構成されている。閉鎖
部材に及ぼされる押圧力によってのみ前記閉鎖部材は。
ロープ、ベルト、皮ひも、ベルト輪等のような厚い対象
物をアイ内に通しおよび(または)アイから取出すこと
ができるように開放することができる。
物をアイ内に通しおよび(または)アイから取出すこと
ができるように開放することができる。
内部寸法がアイに相応して選ばれるのは明らかである。
アイを貫通案内される部分にからもたらされる場合によ
って生ずる力によって閉鎖部材は開放され得ないので、
筆記具は絶対確実に前述の対象物に固定でき、従って筆
記具は(力方向とは無関係に)粉失され得ることはない
。プラスチック製のケーシングのばあいフックは特別な
措置をほどεすことなしにケーシングに一緒に射出成形
されるので、特別な増刊は費用が省かれる。フックは自
体ばね弾性的にする必要もな〈またばね弾性的にケーシ
ングに固定する必要もないので、フックは例えば前述の
クリップよりも極めて著しく強く構成′でき、従って筆
記具の紛失を極めて′申し分なく防止することができる
。
って生ずる力によって閉鎖部材は開放され得ないので、
筆記具は絶対確実に前述の対象物に固定でき、従って筆
記具は(力方向とは無関係に)粉失され得ることはない
。プラスチック製のケーシングのばあいフックは特別な
措置をほどεすことなしにケーシングに一緒に射出成形
されるので、特別な増刊は費用が省かれる。フックは自
体ばね弾性的にする必要もな〈またばね弾性的にケーシ
ングに固定する必要もないので、フックは例えば前述の
クリップよりも極めて著しく強く構成′でき、従って筆
記具の紛失を極めて′申し分なく防止することができる
。
更に筆記具は、該筆記具をほぼ完全に衣類の外部に携帯
できることによって、流行的な持物を成す。これに関連
した装飾的な効果は要求に答えたケーシングの構成によ
って更に著しく増大させられる。従って例えば本発明に
よる筆記具を所定の繊維製品に調和した表面状態(色、
組織)で製作することができる。
できることによって、流行的な持物を成す。これに関連
した装飾的な効果は要求に答えたケーシングの構成によ
って更に著しく増大させられる。従って例えば本発明に
よる筆記具を所定の繊維製品に調和した表面状態(色、
組織)で製作することができる。
特に有利な筆記1↓は本発明の実施態様によれば、本来
のフックを形成する部分がほぼ四分の三田状に構成され
ていてかつケーシングに移行するように該ケーシングに
結合されており、更に閉鎖部4Aがルなくとも部分的に
円筒状のビンとして構成されていてかつ軸方向に移動可
能にケーシング内に支承されている。
のフックを形成する部分がほぼ四分の三田状に構成され
ていてかつケーシングに移行するように該ケーシングに
結合されており、更に閉鎖部4Aがルなくとも部分的に
円筒状のビンとして構成されていてかつ軸方向に移動可
能にケーシング内に支承されている。
このばあい特に有利には四分の三田状のフックの端面は
ケーシングの投影面内に位置しているので、軸方向に移
動可能なビンはほぼフックの欠けた四分円弧を補充する
。このことに関連して図面における関係がほぼ基準通り
評価される。
ケーシングの投影面内に位置しているので、軸方向に移
動可能なビンはほぼフックの欠けた四分円弧を補充する
。このことに関連して図面における関係がほぼ基準通り
評価される。
特に有利な関係は、ケーシングがフックに対してほぼ接
線方向にのびるようにフックの一端に結合されていてか
つ移動可能なビンが同軸的にケーシング内に支承されて
いるばあいに得られる。
線方向にのびるようにフックの一端に結合されていてか
つ移動可能なビンが同軸的にケーシング内に支承されて
いるばあいに得られる。
更にこのような筆記具においては、筆記先端が使用位置
を、即ちケーシング端部の外部を占めているばあいには
、繊維製品等を汚すという危険が生ずるということをす
でに指摘した。このことを避けるために、特にl−ルに
ンは該ボールペンの筆記装入体(ボールペン芯)のため
に抑圧機構ともみなされる送り機構を有しており、該送
り機構を介して筆記装入体は長り方向に移動させられる
。このようなボールペンの慣用の構成では送シ機構はケ
ーシングの後方端部から突出するノックビンによって操
作される。
を、即ちケーシング端部の外部を占めているばあいには
、繊維製品等を汚すという危険が生ずるということをす
でに指摘した。このことを避けるために、特にl−ルに
ンは該ボールペンの筆記装入体(ボールペン芯)のため
に抑圧機構ともみなされる送り機構を有しており、該送
り機構を介して筆記装入体は長り方向に移動させられる
。このようなボールペンの慣用の構成では送シ機構はケ
ーシングの後方端部から突出するノックビンによって操
作される。
本発明では特に有利な形式で筆記装入体のためのこのよ
うな送り機構と組合わせることができる。このことは本
発明の実施態様によれば、閉鎖部材が送り機構と連結さ
れていることによって行なわれる。筆記具を用いたばあ
いには、筆記先端は当初壕だケーシングの外部に位置し
ている。しかしながらフックを引掛けて確保できるよう
にするために、送り機構は、筆記装入体が引込められる
か又は通常設けられる押しばねの作用を受けて内部位置
に戻されるように操作されねばならない。つまシいずれ
のばちいでもフックを引掛けた後でかつ閉鎖部材を閉鎖
した後では筆記装入体も内部位置を占めるので、汚すと
いう危険が排除される。
うな送り機構と組合わせることができる。このことは本
発明の実施態様によれば、閉鎖部材が送り機構と連結さ
れていることによって行なわれる。筆記具を用いたばあ
いには、筆記先端は当初壕だケーシングの外部に位置し
ている。しかしながらフックを引掛けて確保できるよう
にするために、送り機構は、筆記装入体が引込められる
か又は通常設けられる押しばねの作用を受けて内部位置
に戻されるように操作されねばならない。つまシいずれ
のばちいでもフックを引掛けた後でかつ閉鎖部材を閉鎖
した後では筆記装入体も内部位置を占めるので、汚すと
いう危険が排除される。
閉鎖部材および場合によっては送り機構をも操作するた
めに特に有利にはケーシングの外周面に位置するスライ
ドキーが設けられている。
めに特に有利にはケーシングの外周面に位置するスライ
ドキーが設けられている。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図面ではスリーブ状のケーシング2を有する筆記具1が
図示されており、前記ケーシング2の一方の端部3には
筆記先端4が位置している。
図示されており、前記ケーシング2の一方の端部3には
筆記先端4が位置している。
前記筆記先端4は交換可能な筆記装入体5の一部であり
、該筆記装入体5は本実施例では通常の寸法を有するボ
ールペン芯として形成されている。ケーシング2は筆記
装入体5を交換できるようにするために従来の形式で長
手方向で分割されて構成されている。
、該筆記装入体5は本実施例では通常の寸法を有するボ
ールペン芯として形成されている。ケーシング2は筆記
装入体5を交換できるようにするために従来の形式で長
手方向で分割されて構成されている。
筆記先端とは反対側のケーシング端部6にはケーシング
2と一体にフック7が設けられており、該フック7の大
部分は円環体として構成されている。このばあいフック
横断面の中心点はほぼ四分の三田に亘ってのびていて、
かつフックは個所8で徐々に肉厚にされてケーシング2
に移行している。
2と一体にフック7が設けられており、該フック7の大
部分は円環体として構成されている。このばあいフック
横断面の中心点はほぼ四分の三田に亘ってのびていて、
かつフックは個所8で徐々に肉厚にされてケーシング2
に移行している。
フック7はケーシング2の縦軸線の方向に開口10を有
するアイ9を形成(7ており、前記開口10は閉鎖部材
11によって閉鎖されている。
するアイ9を形成(7ており、前記開口10は閉鎖部材
11によって閉鎖されている。
開口10は一方ではフック7の端部12によってかつ他
方ではケーシング端部6の端面13によって制限されて
いる。両端面12.13はケーンング2の縦軸線に対し
て半径方向にのびている。このばあい端面12はフック
7を形成する円環体の回転゛軸線が位置する一平面内に
位置しているのに対して、アイ9の直径を成す最小の母
線Mは接線方向で端面13に移行している。
方ではケーシング端部6の端面13によって制限されて
いる。両端面12.13はケーンング2の縦軸線に対し
て半径方向にのびている。このばあい端面12はフック
7を形成する円環体の回転゛軸線が位置する一平面内に
位置しているのに対して、アイ9の直径を成す最小の母
線Mは接線方向で端面13に移行している。
このような形式で開口10は円環体の四分円弧のほぼ半
分環の大きさである。
分環の大きさである。
特に第2図から明らかなように、閉鎖部材11は円筒状
のピンとして構成されていてかつ軸方向で移動可能にケ
ーシング2内に支承されている。移動のために閉鎖部材
11は半径方向のスペーサ15を介してスライドキー1
4に結合されている。スペーサ15の長手方向運動範囲
ではケーシング2が長孔16を備えているのに対して、
スライドキー14はケーシング2の切欠き17内に支承
されている。
のピンとして構成されていてかつ軸方向で移動可能にケ
ーシング2内に支承されている。移動のために閉鎖部材
11は半径方向のスペーサ15を介してスライドキー1
4に結合されている。スペーサ15の長手方向運動範囲
ではケーシング2が長孔16を備えているのに対して、
スライドキー14はケーシング2の切欠き17内に支承
されている。
第2図から明らかなように、筆記具は筆記装入体5のた
めに送り機構18を有しそおり、該送り機構18には閉
鎖部材11が連結もしくはめに溝19を有するスライド
キー14の操作によって、閉鎖部材11が開放されるか
又は閉鎖されるばかりでなく同時に送り機構18も操作
される。このばあい送シ機構18は係止爪等を有する公
知の構成の送り機構に相応している。
めに送り機構18を有しそおり、該送り機構18には閉
鎖部材11が連結もしくはめに溝19を有するスライド
キー14の操作によって、閉鎖部材11が開放されるか
又は閉鎖されるばかりでなく同時に送り機構18も操作
される。このばあい送シ機構18は係止爪等を有する公
知の構成の送り機構に相応している。
いずれにせよ、閉鎖部材11がフック7内の開口10を
閉鎖するばあいには、筆記先端もしくは筆記装入体5が
引込まれた位置を占めるような配置形式がとられている
。
閉鎖するばあいには、筆記先端もしくは筆記装入体5が
引込まれた位置を占めるような配置形式がとられている
。
閉鎖部材11の端部に力が作用しないようにするために
、フック7の端面12内に凹所゛20が設けられており
、該凹所20内に閉鎖部材が形状接続的に係合する。こ
のようにして閉鎖部材に作用する横方向力も附加的に吸
収される。
、フック7の端面12内に凹所゛20が設けられており
、該凹所20内に閉鎖部材が形状接続的に係合する。こ
のようにして閉鎖部材に作用する横方向力も附加的に吸
収される。
何故ならば、このばあい閉鎖部相は2個所で支持された
支持体であるからである。
支持体であるからである。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はゼ
ールインとして構成された完全な筆記具の側面図、第2
図は筆記具の後方部分の部分的な縦断面図である。 l・・・筆記具、2・・・ケーシング、3・・・端部、
牛・・・筆記先端、5−・・筆記装入体、6・・・ケー
シング端部、7・・・フック、8・・・肉厚個所、9・
・・アイ、10・・・開口、12.13・・・端面、1
4・・・スライドキー、15・・・スに一す、16・・
・長孔、17・・・切欠き、1ろ・・・送り機構、19
・・・溝、20・・・凹所 手続補正書(方式) 昭和58年7月Z7日 ・特許庁長官殿 1・事件の表示 昭和58年特許願第39377号2・
発明の名称 筆記具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ヴオルフガング・マツク 4、復代理人 6、補正の対象 但し図面の浄書(内容に変更なし)
ールインとして構成された完全な筆記具の側面図、第2
図は筆記具の後方部分の部分的な縦断面図である。 l・・・筆記具、2・・・ケーシング、3・・・端部、
牛・・・筆記先端、5−・・筆記装入体、6・・・ケー
シング端部、7・・・フック、8・・・肉厚個所、9・
・・アイ、10・・・開口、12.13・・・端面、1
4・・・スライドキー、15・・・スに一す、16・・
・長孔、17・・・切欠き、1ろ・・・送り機構、19
・・・溝、20・・・凹所 手続補正書(方式) 昭和58年7月Z7日 ・特許庁長官殿 1・事件の表示 昭和58年特許願第39377号2・
発明の名称 筆記具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ヴオルフガング・マツク 4、復代理人 6、補正の対象 但し図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 スリーブ状のケーシングを有しておシ、該ケーシ
ングの一端に筆記先端が位置している筆記具において、
筆記先端(4)とは反対側のケーシング端部(6)に、
閉鎖部材(11)を備えたフック(7)が設けられてい
ることを特徴とする筆記具。 2、 前記フック(7)がカラビナフッタとして構成さ
れている特許請求の範囲第1項記載の筆記具。 3、 本来のフック(7)を形成する部分がほげ四分の
正円状に構成されてぃてかっケーシング(2)に移行す
るように該ケーシング(2)と結合されており、更に閉
鎖部材(11)が少なくとも部分的に円筒状のピンとし
て構成されていてかつ軸方向で移動可能にケーシング(
2)内に支承されている特許請求の範囲第2項記載の筆
記具。 4、 ケーシング(2)がフック(7)に対してほぼ接
線方向にのびるようにフックの一端に結合されており、
更に移動11能な閉鎖部材(・11)が同軸的にケーシ
ング(2)内に支承されている特許請求の範囲第3項記
載の筆記具。 5、移動可能な筆記装入体と筆記装入体用の送シ機構と
を有するノック式筆記具表して構成されており、更に閉
鎖部材(11)が送り機構(18)と連結されている特
許請求の範囲第4項記載の筆記具。 6、 閉鎖部材(11)にスライドキー(14)が結合
されている特許請求の範囲第5項記載の筆記具。 7、 スライドキー(14)が次−シング(2)の切欠
き(17)に支承されている特許請求の範囲第6項記載
の筆記具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19828206923 DE8206923U1 (de) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | Schreibstift |
DE8206923.9 | 1982-03-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58217394A true JPS58217394A (ja) | 1983-12-17 |
JPH0132080B2 JPH0132080B2 (ja) | 1989-06-29 |
Family
ID=6737940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3937783A Granted JPS58217394A (ja) | 1982-03-12 | 1983-03-11 | 筆記具 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58217394A (ja) |
AU (1) | AU540428B2 (ja) |
DE (1) | DE8206923U1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107992U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-10 | ||
JP2005022112A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Zebra Pen Corp | 筆記具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU649395B3 (en) * | 1994-03-09 | 1994-05-19 | Sean Heylen | Bottle opener |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5560383U (ja) * | 1978-10-23 | 1980-04-24 |
-
1982
- 1982-03-12 DE DE19828206923 patent/DE8206923U1/de not_active Expired
-
1983
- 1983-03-11 AU AU12379/83A patent/AU540428B2/en not_active Ceased
- 1983-03-11 JP JP3937783A patent/JPS58217394A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5560383U (ja) * | 1978-10-23 | 1980-04-24 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107992U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-10 | ||
JPH0446955Y2 (ja) * | 1985-12-25 | 1992-11-05 | ||
JP2005022112A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Zebra Pen Corp | 筆記具 |
JP4494733B2 (ja) * | 2003-06-30 | 2010-06-30 | ゼブラ株式会社 | 筆記具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8206923U1 (de) | 1982-07-29 |
AU540428B2 (en) | 1984-11-15 |
AU1237983A (en) | 1983-09-15 |
JPH0132080B2 (ja) | 1989-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4580919A (en) | Flexible pen with sliding sleeve | |
KR102596688B1 (ko) | 노크식 필기구 | |
CA1238013A (en) | Ball-point pen | |
EP0267557A1 (en) | Writing instrument with drying preventing mechanism | |
US6336761B1 (en) | Knock-type writing instrument | |
JPS58217394A (ja) | 筆記具 | |
US6076986A (en) | Writing implement and pick assembly | |
US6923588B1 (en) | Retractile mechanism for refill of writing instrument | |
US4081217A (en) | Foldable pen | |
US5865552A (en) | Writing implement and toothpick assembly | |
KR101289707B1 (ko) | 작동신뢰성이 증진된 개폐부재를 갖는 다용도 케이스 | |
JP4093650B2 (ja) | ノック式筆記具 | |
KR200437509Y1 (ko) | 넥타이핀 겸용 필기구 | |
WO1998033662A1 (fr) | Porte-mine a mine retractable | |
JPS5882290U (ja) | ノツク式筆記具の筆記体出入装置 | |
JPH0746553Y2 (ja) | 筆記具 | |
JPH0358600B2 (ja) | ||
US6837641B2 (en) | Securable writing apparatus and method for notebooks | |
JP4149052B2 (ja) | ノック式筆記具 | |
JPS5855035Y2 (ja) | 筆記具における消ゴム固定装置 | |
JPH0415517Y2 (ja) | ||
JP5525409B2 (ja) | 筆記具 | |
JPH04221700A (ja) | ノック式筆記具 | |
JPS6327381U (ja) | ||
JPH11321182A (ja) | ノック式筆記具 |