JPS58216956A - 唾液サンプル用コンテナ組立体及び唾液サンプル処理方法 - Google Patents

唾液サンプル用コンテナ組立体及び唾液サンプル処理方法

Info

Publication number
JPS58216956A
JPS58216956A JP58072338A JP7233883A JPS58216956A JP S58216956 A JPS58216956 A JP S58216956A JP 58072338 A JP58072338 A JP 58072338A JP 7233883 A JP7233883 A JP 7233883A JP S58216956 A JPS58216956 A JP S58216956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
saliva
container
container assembly
sample
laboratory analysis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58072338A
Other languages
English (en)
Inventor
ノ−マン・エリツク・ジヨンソン
マイケル・ノ−マン
サンダ−ス・モ−リス・フアルコン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS58216956A publication Critical patent/JPS58216956A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B10/00Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
    • A61B10/0045Devices for taking samples of body liquids
    • A61B10/0051Devices for taking samples of body liquids for taking saliva or sputum samples
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/90Identification means for patients or instruments, e.g. tags

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、唾液見本の洗浄方法及びこの方法を効果的に
実施するための装置に関する。
肺の伝染病は、死亡率(トップ5つの死亡原因)及び病
的状態(入院率lO%)の第1位の原因で2・・ある。
慣例の試験°′唾液゛°のグラムスティン(gram 
5tain )・培養からの低い診断上の発見率は、よ
く知られた臨床的問題であり、これら病気から病的状態
及び死亡率を引き続き高く持続する要因となることもあ
る。
慣例の試験グラムスティン・培養は、吐出唾液が声門上
の呼吸管を通して吐出するように唾液丸薬の口腔汚染の
ために誤まるということによって得られる。一方伝染し
た唾液見本はある反応する病原のみを含み、唾液が通過
する咽頭は通常複雑1・・カッ広大な細菌植物群(m1
crobial flora )が繁殖している。
吐出唾液の久%〜スティン・培養結果から口腔の汚染物
分陰くため、多くの方法が試みられている。しかし侵入
(肺呼吸、気管支鏡検査、トラン)・ス気管呼吸(tr
anstracheal)) (D t、ニー メ、価
格(液化、希釈、均質化)のため、そして時間(手動唾
液洗浄)のためこれらのいずれも十分に取り入れられて
ない。
吐出液を通常の塩水又はタップ水(tap watez
:・・)にて洗浄することはグラムスティン・培養の感
度1と特性改良につながり、トランス気管呼吸又は気管
支i検査のような口腔分岐技術を通して得られた見本と
比較できるようにする。I垂液洗浄はそれゆえ低収率の
診断上グラムスティン・培養技術を・1侵入と価格の必
要なく高石率の手順に変えることが知られている。
実際、洗浄した唾液グラムスティンはすぐに正確な病原
を示し、次に洗浄唾液培養により80〜90%に確証さ
れる。
良心的医師は、自分自身の唾液見本を何年間も洗浄し、
収集している。なぜなら彼らの努力は、洗浄しない見本
から得られる慣例の試験よりずっと良い診断上の情報と
してむくいられるからである。しかしながら、唾液洗浄
方法は、これまで主1・流の医師及び試験の実施に受は
入れられるには、とてもたいへんで、時間がかかると考
えられている。
従往技術は多くの望ましい参考を含み、ある洗浄手順を
行なうこと、唾液見本の試験及び内に唾!籠・液を収容
でき、かつ内容物について試験人員に露1出することを
最小限にするある手順を行なえるある特定コンテナを提
供する。
前者の例は、ジョン・ジー・バートレットとシトニー・
エム・ファインゴールドによる°゛アメリカンレビュー
オブプアルモナリデイジイーズ°。
117巻+1978)のP、1 (119ffにあり、
°°吐出唾液の細菌学その晰的培養とトランス気管呼吸
に比べた洗浄技術゛と名付けられている。パートレット
とファインゴールドは唾液見本を洗浄する11・手動技
術について記載しており、この唾液見本は、′“殺菌し
たティーろ過器°°を吐出物中の唾液を選択的に保持す
るために利用しており、 この方法は以下のように推論できる。即ち、°゛臨床試
験による慣用使用にとっては現実的でないこ(1とは明
らかである。同様原理を用いるより簡単な技術が開発で
きることが予想される。゛後者の例の出版物は、ジ−ピ
ーアンゾリン等の米国特許第8518164号であり、
°°診断上の唾液収集システム゛°が衛生的な収容及び
吐出唾液2・・見本の移送に適するコンテナ形式で記載
されていするが、しかし吸σ[して又は洗浄する技術に
は適さない。
それゆえ本発明の目的は、普通に殺菌した唾液をその収
集にて生じる汚染から分離するプロセス。
を提供するにある。
本発明の他の目的は、唾液をその汚染から分離できる唾
液見本収集用の装置を提供するにある。
本発明のさらに他の目的は、コンテナ内にて収集見本を
前もって分析洗浄するための前記見本112 、、。
集コンテナと一体のろ過手段と、そこより洗浄溶液を排
水する手段とを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、前記コンテナ内の見本を迅
速に区別するための手段と、表面に貼付したラベルによ
り所望分析、試験手順の印をつけ0るための手段とを提
供するにある。
本発明の基本的目的は、実験室の試験のために唾液を収
集するため、移送及び取扱いのため密封して閉ざすため
、コンテナ内に収容した見本を水成又は塩分のある溶液
にて洗浄するため及びスティJ・・ン・培養のような実
験室の試験用に見本を取るた1めにここに限定する見本
収集コンテナを使用する方法作業を教えることにある。
上述した目的及び本発明の利益は、方法の詳細な説明と
、その好適実施例の装置とにより明らが1になる。この
装置は、可動殺菌室、とじ蓋及び目の細かいメツシュ網
又は孔あき板として設けられた基底表向とより成る唾液
サンプル容器又はコンテナの目的を達成する。
サンプル受は装置の容器は、支持体板上にも股]・・け
ることができ、除去できるスリーブは、側壁を2つの離
れた位置に垂直方向にかつ互いに側方に質通するボート
を具える。これらボートの1つは可撓性管によりカテー
テルに連結されるように設計され9、一方他方のボート
は通常医院や病院の試l)験室に具えるような真空源に
連結されるよう適合される。下方のボートはカテーテル
のラインにつなぎ、一方上方のボートは、唾液をコンテ
ナノ受は室内にカテーテル内を上昇して吸引できる真空
が生じるよう用いられる!54(・ (7) サンプルが吐出物により得られたところで、受1け室の
蓋は除去可能な吸引ボートスリーブを用いることなくサ
ンプルから直接除去されることができる。
洗浄水は通すが、唾液、固まった高粘性の流体5を支持
する支持体が、中間の室に配置される。基底掌部分は密
閉可能な排出オリフィス2有する。
室のより下側の部分の機能は、洗浄サイクル中浄化液体
を受けることと前述オリフィスを通して排出することで
ある。
装置の補助要素は、吸ダ1及びカテーテルボートとにか
かるよう殺菌性を維持するよう適合され、サンプル採収
中の前後に内容容積を密封するようになっている。ラベ
ルは好適に可動蓋の上側平面に貼付され、この蓋は患者
の区別を容易に解くの15に必要な情報と、実験室員が
所望テストによる指示として必要な情報が予しめ印刷さ
れる。
口から吐くことの方法が用いられるとき、サンプルの採
収は直接に行なわれる。即ち、吸引ボートスリーブと蓋
は除去され、唾液を受は室の支持20(8) 体表面上に直接置く。装置の好適実施例にて緊密1に吠
合して漏らさないスナップ閉鎖機構を具える蓋は、十分
な轍の唾液が収集された復元に戻される。
吸引してサンプル採収するには、受は室のスリ・。
−ブ側方の2つのボートを相互につなぐ可撓性管は取り
除かれ、カテーテル導管は低い方のボートに取り付けら
れ、真空源は上方に連結されている。
カテーテルは次に、患者の気管内に挿入され、唾液は真
空吸引により受は室内に吸引される。吸す11・・ボー
トを比較的高くして収集した見本が真空源へ偶然に運ば
れないようにする。十分な材料が容器内に置かれたとき
、吸引ボートスリーブは全部除去され、蓋は室に戻され
る。
臨床a mのとき、サンプルは蓋頂部のラベルに1・。
適切に記入され、次に気密に密封したコンテナをここに
分析試験室へ移す。
試験室では、技術者はサンプルの蓋を除去し、コンテナ
に予め定めかつ印をした゛°洗浄ラうン°′まで、タッ
プ又は塩分のある溶液を満たすことに2・・よりサンプ
ルを洗浄する。洗浄ラインはほぼ蓋の1水準にある。
書ひ閉じたコンテナを渦巻かせることにより、口腔を通
過する唾液に固着するつげ(5aliva )や他の汚
染物は洗浄分解により唾液から分離され)る。洗浄の手
順は必要に応じて繰返される。口腔の汚染物を含む洗浄
溶液は、洗浄サイクルの終了にて排出孔より排出される
暮排出口は、次の洗浄サイクルの開始前に再度閉鎖され
る。
サンプルが洗浄された後、蓋に貼付されたラベトlル上
の記載により限定される手順が行なわれ、その結果は医
師に伝えられる。
各サンプルの信頼性と〕盲従性全確実にするため、要素
を失うことによる偶然の汚染を防ぐため、コンテナの結
合されてない部分即ち排出栓及び蓋は15主要なコンテ
ナに可撓性のひもにより取り付けられる。
以下、図面により本発明を詳述する。
第1図の斜視図は、管状スリーブ2と排出室4とを具え
る本発明による唾液サンプルコンテナ ?(111) 
0を示す。排出室4は、内部に円周状のたな16を具え
、このたな6上に、ステンレス鋼のワイヤーメツシュ又
は編んだプラスチック材料から適切に成る網又は孔あき
板が唾液サンプル支持体8の表面を形成するために置か
れる。サンプル支持。
体8のメツシュ開口又は孔は、水俣度の流動性を有する
液体はすぐにここを通過するが、粘性あるたくさんの唾
液は確実にその上に支持されるよう選択される。たな6
と排出室は、両者が製造される材料に適合できる適切な
接着剤により又は音波1・・溶接により、ポリエチレン
又はポリプロピレン桿度の柔らかさに適切に永久に結合
される。蓋IOはまた、2つの要素の接合面内に形成さ
れたスナップ閉鎖機構により、スリーブ2又は室4の上
側端上に係合して密封するように設けられる。患者1・
の区別をするためや、行なわれるべき試験順序用の基本
的情報欄を印刷したラベル12は、蓋]0の上側表面上
に確実に取り付けられる。このラベルはあらゆる形式の
筆記具−鉛筆、ペン、フェルトチップマーカ、チャイナ
グラフマーカ(Chinaμ・graph marke
rs )等によりすぐに印を付けられるlようかつ、た
とえ偶然にぬれてもこのような情報を保持するような形
式にて、適切に取扱われ印刷サレる。ヒンジ14は蓋1
0をコンテナ本体に相互連結し、その情報を記載した蓋
を偶然になくさ“・ないようにする。
横にかつ垂直に間隔をおいて配置される2つのボートは
、スリーブの側壁より突出する短い管状通路22.24
を具える吸引スリーブの側壁を貫通する。可撓性、弾力
性の管26は、通路22 、 l1124上のどちらの
端にも密封するように押しつけられる。
室4内の排出ボートは、同様に突出通路16を具え、一
体ヒンジ28を具えるきつく嵌合する栓18により閉ざ
されることができる。成形されたトマークライン80は
洗浄水のための予定基準位置を設定する。順序はコンテ
ナについて第5図の工程図を参照して十分説明する。
第2図の部分断面斜視図は、第1図のコンテナ組立体1
()Oを表わし、その内部構造を示す。特2・・に、サ
ンプル支持網又は板8はたな6上に載置さIれ、コンテ
ナ部分の相互作用によりとらえられる形式が明瞭に見ら
れ、同様に排出栓18の密封相互作用及び適当な開口に
関して管26はコンテナ内に開口することもよく分る。
室2.室4と11o−。
との間の峰と溝より成るスナップ閉鎖部は82で示され
る。
カテーテルと唾液サンプル(第5図参照)を得るための
真空ポンプと共に使用について説明すると、吸引スリー
ブ2内への低い方の開口通路221、。
はカテーテル管用に用いられ、一方上側のボート24は
真空ポンプに連結される。2つのキード22.24を垂
直かつ横にして分離することは、サンプルが支持鋼8上
に置かれ、真空源に向ってボート24内を通って吸引さ
れないことを確実にi・する。
第8図の側面図は、本発明による唾液サンプルコンテナ
の他の実施例200を示し、これは小さな構成上の詳細
において第1図に示されるユニットと異なる。第1図と
第2図とに同じ番号で示さ2・・れる要素は、両実施例
1()0と200にて同様の1機能を図たす。
第8図では組立体200は、気密にして密封机40内に
封入して示され、この密封包は、光や湿気等を通さない
紙又はプラスチック外装から成り吃殺菌の後使用する前
にサンプルコンテナの汚染を防ぐ働きをする。
第4図である、第8図の4−4線に沿って示す部分断面
図はまた、吸引ボートスリーブ2と蓋IOとの間のねじ
連結及び排出室と蓋との間のね1■じ連結を有するサン
プルコンテナを示す。サンプル支持体板48が第1図及
び第2図の網の代りに設けられ、このサンプル支持体板
は適切な剛性又は半剛性材料より成り、液体溶剤は通す
が、網8のメツシュ開口として唾液は通過させない同様
の1・機能を図だす多数の小さなオリフィスにより孔あ
けされる。サンプル支持体板48は・排出室4の壁の内
方突出峰46と吸引スリーブ2の底の端との間の位置に
固定される。
吸引スリーブ2の壁の側方にあるボートに連結2υする
短い管状通路22 、−24はスリーブ壁のへこ1みに
より保護され、これにより連結管26又は使用時にカテ
ーテルと真空源とに連結するものが偶然に通路より外れ
る危険を減少する。
7つの分離した斜視図より成る第5図の工程図・に示さ
れる本発明の方法は、吐くこと及び吸引することにより
唾液サンプルを得るために、2つの択一的な手順を提供
する。
この方法の第1工程は、蓋1oとスリーブ2とを外すこ
とにより、サンプル受は室である唾液サト・ンフルコン
テナの泣みを解き覆いを外すことであり、このことは、
患者の吐出物を容器底部に網目にされ孔あけされた板に
より形成される支持体表面上に11接入れることにより
、サンプルが要求されるときに行なわれる。
吸ぢ1方法の最初の工程は、サンプルコンテナ組立体を
保護色より外し、スリーブ2の壁の側方ボートと連結す
る短い突出通路より連結密封管26を除去することを要
する。連結管2Bを除去した後、上側ボートは適切な可
撓性管に因り、真空ポ!・・・ンプ5(]又は大大気圧
下の圧力に維持される容器lに連ながる集中真空吸引ラ
インに連結される。下側ボートは同様に、カテーテル又
はそれに相当するものに連結され、これらカテーテル等
は、適当な試験用唾液サンプルを確保するため患者の気
管′・内に挿入されることができる。両方法が行なわれ
るサンプル採取工程としての結論として、サンプルコン
テナ組立体は要求されるようにスリーブ2の移動と蓋1
0の置き換えにより閉ざされ、蓋の上にラベルが試験上
の取扱いのために必要な情報1゜を付けて印される。密
封サンプルコンテナはここに分析試験室へ移される。
本発明による方法作業の次の工程は、普通実験室にて行
なわれ、得られた唾液見本の洗浄を恒む。
タップ水又は通常塩分のあるのどちらかである洗]ユ浄
m液は、ボトル54又は他の源よりコンテナ内に、蓋1
0を一時的に除去し、コンテナ内の液体基準が洗浄ライ
ン80になるまでそそがれる。コンテナは、ここで蓋1
0をしめることにより再度水密状態Gこ閉ざされる。全
組立体はここに手動振・・・動ユニットにより又はこの
ような目的に適した振1動ユニット内に置かれることO
こより揺動連動をさセラレる。サンプルコンテナ内での
洗浄溶液の迅速な運動は、サンプル支持体のその多孔性
によりほとんど限界に近く防げられ、このためコンテナ
内の全溶装置は、サンプル表面上の汚染菌を溶解でき又
は標わせることのできる水の除去及び貯蔵に利用できる
適切に1分程度の適度の攪拌の後、運動を止め、洗浄溶
液を栓18を排出室4の底の排出オリフイ1.。
スから除去して処分用の下水だめに排出させる。
排出栓18を再び挿入し、次に蓋10を除去し、洗浄工
程即ち洗浄溶液を含み、コンテナを閉じ、支持体表面に
置くサンプルについて洗浄溶液の攪拌を含む洗浄工程は
必要に応じて繰返される0 1サンプル洗浄の終了した
とき、唾液を網より取り除くことができる。
室4内の支持体8の位置のため洗浄ライン80ハスリー
ブ2上に示している。実際には、スリーブ2が洗浄中に
基底部上にあるならばボート22・、。
24は管26を設けて密封されるべきである。選、択的
に支持体8は室4内にて低めることができ、洗浄レベル
ラインもスリーブ2よりもむしろ室4の外側に設けても
よい。
本発明は最も簡単に説明してきたが、洗浄サイ、クル終
了後に本発明のコンテナ内のサンプルに、まだ付加的な
順序を例えば加えることができ、又は上述工程のどこか
に工程を介挿することもできる。このような追加工程は
、上述した順序の補助的なものであり、ここに開示した
ものに含まれるb本発明の装置は、上述した例に限定さ
れることなく請求の範囲内において幾多の変形又は変更
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、排出栓があり、吸引ボートがあり、(コ可撓
性管がこれらボートの通路を連結して密封している使用
前における状態の本発明による唾液サンプル収集コンテ
ナの斜視図、 第2図は内部に収容する唾液支持体板を示す第1図の実
施例の部分断面図、         2・・第8図は
、上側スリーブと下側の室との間をね。 し連結し、上側スリーブと兼との間をねじ連結し、汚染
を防ぐ殺菌包をかぶった本発明の他の実施例の側面図、 第4図は、ひっこんだ短いスリーブの通路とサンプル支
持体板法ての網目の板又は孔あき板を示し、第3図実施
例の図の4−4線に取って示す部分横断面図、 第5図は、唾液サンプルを確深する択一的方法と、コン
テナ内に唾液サンプルをLly容し、実験室1.・へ運
ぶためコンテナを閉じ、洗浄溶液をコンテナ内ニ入れ、
サンプルを洗浄し、洗浄浴液を排出する使用前のサンプ
ル収集コンテナを示す工程図である。 2・・・管状スリーブ又は吸引スリーブ又は室  ・4
・・・排出室     6・・・たな8・・・唾液サン
プル支持体 lO・・・蓋      12・・・ラベル14・・ヒ
ンジ    16・・・突出通路18・・・栓    
            −・22.24・・・管状通
路又はボート 26・・・連結管    28・・・一体ヒンジ30・
・洗浄ライン  48・・・サンプル支持体板100・
・・唾液サンプルコンテナ。 e許1[j人  ノーマン・エリツク・ジョンソン同出
願人  マイケル・ノーマン 同  出1人  サンダース−モーリス1ファルコン図
面の浄書を石容二変更なし) 特開昭5a−2+695e(7) 第1頁の続き @出 a  人 マイケル・ノーマン アメリカ合衆国カリフォルニア 州92315ビッグベアーレイク・ ピー・オー・ボックス3525 @出 E  人 サンダース・モーリス・ファルコン アメリカ合衆国カリフォルニア 什190403 サ7 タモm /’71015 サー
ドストリート23 手続補正書 昭和58年 7 月 19日 1、事件の表示 昭和58年 特許願第 72338号 2、発明の名称 唾液サンプル用コンテナ組立体及び唾
液サンプル処理方法 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 氏名   ノーマン拳エリツク・ジョンソン(ほか2名
) 電 話 (581) 2241番(代表)5゜ 6、補正の対象 図面 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水密性の底部の閉顕部を具える排出室を有するサン
    プル用の、直立の周囲を囲まれた容器と;前記容器の上
    側端部を取り囲んで密封するように除去可能な蓋とi前
    記底部の閉鎖部上の唾液支持体表面と; 前記支持体の下方で前記容器の側壁を貫通し・・・前記
    容器の底部に近隣する閉じることのできる排出口と2具
    えることを特徴とする実験室の分析用に収集した唾液サ
    ンプル用コンテナ組立体。 2、特許請求の範囲l記載のコンテナ組立体において、
    前記蓋と前記容器との間に介挿されたスリーブを具え、
    前記スリーブはその円周の囲いを貫通する1対のオリフ
    ィスを含み;前記オリフィスは互いに円周にかつ垂直に
    離れて位置することを特徴とする実験室の分析用に収集
    した唾液サンプル用コンテナ組立体。 & 特許請求の範囲2記載のコンテナ組立体において、
    前記除去可能な蓋は、前記要素に組み込まれたスナップ
    結合手段の相互作用により、前記スリーブの上側端と密
    封した係合を、得ることを特徴とする実験室の分析用に
    収集した唾液サンプル用コンテナ組立体。 表 特許請求の範囲2記載のコンテナ組立体において、
    前記除去可能な蓋は、ねじ連結により前記容器の上側端
    に固定されることを特徴1.・とする実験室の分析用に
    収集した唾液サンプル用コンテナ組立体。 五 特許請求の範囲l記載のコンテナ組立体において、
    その表面上に書かれた情報を記録できるよう適合された
    ラベルを具えることを特1゜徴とする実験室の分析用に
    収集した唾液サンプル用コンテナ組立体。 6 特許請求の範囲1記載のコンテナ組立体において、
    前記唾液支持体表面は、孔あき板により限定されること
    を特徴とする実験室の分!・・折用に収集した唾液サン
    プル用コンテナ組立1体0 7、 特許請求の範囲1記載のコンテナ組立体において
    、前記唾液支持体表面は、多数のオリフィスを具える剛
    性平面部材により限定され。 ることを特徴とする実験室の分析用に収集した唾液サン
    プル用コンテナ組立体。 8、 唾液サンプルを洗浄液を通し唾液を比較的に通さ
    ない支持体上に収集し、前記唾液を前記洗浄液の存在の
    基に攪拌し、前記唾液を前l。 記支持体を通して前記洗浄液より分離することを特徴と
    する唾液サンプル処理方法。 9、 特許請求の範囲8記載の方法において、前記サン
    プルは真空手段により患者より収集されることを特徴と
    する唾液サンプル処理方法16
JP58072338A 1982-04-26 1983-04-26 唾液サンプル用コンテナ組立体及び唾液サンプル処理方法 Pending JPS58216956A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US37207182A 1982-04-26 1982-04-26
US372071 1982-04-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58216956A true JPS58216956A (ja) 1983-12-16

Family

ID=23466597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58072338A Pending JPS58216956A (ja) 1982-04-26 1983-04-26 唾液サンプル用コンテナ組立体及び唾液サンプル処理方法

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0092914A3 (ja)
JP (1) JPS58216956A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2784023B1 (fr) * 1998-10-02 2001-06-08 Michel Gleizes Dispositif de recipient pour la recuperation en vue d'analyse de crachats
CN107185063B (zh) * 2017-07-17 2018-03-23 华北理工大学 肺结核病取痰装置
CN109381343B (zh) * 2018-10-16 2021-09-07 西电集团医院 一种儿科护理用废物收集装置
CN109797092A (zh) * 2019-01-28 2019-05-24 潍坊市妇幼保健院 一种专用于痰培养前预处理装置
US10898169B1 (en) 2020-10-13 2021-01-26 Forward Industries, Inc. Sputum collection and washing apparatus and a method of using it
CN115607455B (zh) * 2022-12-05 2023-04-04 潍坊医学院附属医院 一种医疗用呕吐物收集装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE66219C (de) * Firma FRANZ PRETZEL & CO. in Berlin, Gr. Hamburgerstrafse 32 Apparat zur Abscheidung von Gallensteinen für diagnostische Zwecke
US2301781A (en) * 1940-12-23 1942-11-10 James F Higbee Sputum container
US3518164A (en) * 1967-04-11 1970-06-30 B D Lab Inc Diagnostic sputum collection system
US3764215A (en) * 1971-04-08 1973-10-09 J Wallach Apparatus and method for processing flexible medical slides
US3937213A (en) * 1973-06-29 1976-02-10 Mcdonald Bernard Body fluid collection device
US4064760A (en) * 1976-12-15 1977-12-27 Ipco Hospital Supply Corporation Sterile urine collection device

Also Published As

Publication number Publication date
EP0092914A3 (en) 1984-07-25
EP0092914A2 (en) 1983-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3773211A (en) Uterine aspiration collection bag
US3661144A (en) Suction apparatus for body cavities
US4957492A (en) Apparatus for collecting and handling tissue during uterine evacuation procedure
JP3350207B2 (ja) 体液サンプリング用容器
CA1274739A (en) Lavage device for obtaining a fluid specimen from a body cavity for disease diagnosis
JP3174308B2 (ja) 分析用試験管の封止栓
WO1999033501A1 (en) Suction-based tissue collecting device
JPS59228831A (ja) 採血管用蓋組立体
JP2009537257A (ja) 組織標本を収集するシステムおよび方法
WO2011012020A1 (zh) 改进型多功能标本盒
US3923040A (en) Biological specimen collectors and method
US5160704A (en) Method and apparatus for collecting and separating particles from fluid for medical diagnosis
US2700973A (en) Apparatus for drawing blood or other body fluids
JP5318746B2 (ja) 採集容器アッセンブリ
JPS58216956A (ja) 唾液サンプル用コンテナ組立体及び唾液サンプル処理方法
US4118195A (en) Medical apparatus for transporting fluids
JPH0210894B2 (ja)
US5952239A (en) Cytology chamber with port to receive collection bottle and method of use
JP2001501725A (ja) 分析試料カップシステム及びその方法
CN212186550U (zh) 一种收集和采集人体尿液的装置
JPH04140635A (ja) マルチスティック法による検体抽出法
CN206440504U (zh) 一种检验科用密封式尿液取样装置
JPH10108854A (ja) 検査試料採集キット
KR102525876B1 (ko) 비강체액 검체 채취를 위한 샘플러와 채취한 검체를 보관하기 위한 운송용 배지의 일체형 구조물
CN209377620U (zh) 咬嘴式痰培养杯以及咬嘴式痰培养杯组件