JPS58216717A - シアノアクリレ−ト蒸気汚染空気の浄化方法および装置 - Google Patents

シアノアクリレ−ト蒸気汚染空気の浄化方法および装置

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JPS58216717A
JPS58216717A JP58076064A JP7606483A JPS58216717A JP S58216717 A JPS58216717 A JP S58216717A JP 58076064 A JP58076064 A JP 58076064A JP 7606483 A JP7606483 A JP 7606483A JP S58216717 A JPS58216717 A JP S58216717A
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filter
belt
cyanoacrylate
suction
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JP58076064A
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ハインリツヒ・グリン
ヨアヒム・メ−ゲルリン
エアヴイ−ン・スベンソン
カ−ル・ホルツハウゼル
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ROKUTAITO DOITSUCHIERANDO GmbH
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    • B01D53/54Nitrogen compounds
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F24F8/00Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シアノアクリレート製品の加工の際に生じる
、直径1μm 以下の点滴状ないしはエーロゾル状シア
ノアクリレートm % 全含有する空気の浄化方法なら
びにその装置に関する。
上記の点滴状ないしはエーロゾル状シアノアクリレート
蒸気は空気中を浮動する。周囲の湿度が高くなる程、又
空気の相対湿度が低くなる程、シアノアクリレート蒸気
は多量に発生し、接着付近においては霧ないしは白色の
降下物として認めることができる。
シアノアクリレート蒸気は保健上問題があると共に、呼
吸器管粘膜および目に強い刺激を与える。
この様なシアノアクリレート! 気ヲ吸引して戸外に排
出しようと思えば、できないことはないが、このために
はかなり長い通気孔が必要であり、費用がかかる。さら
にこの様な通気孔では流体による騒音がはげしい。
ところがここに、空気の吸引に対して費用のかからない
短い管路を用いてシアノアクリレ−1・蒸気を含有する
空気の浄化方法および浄化装置を開発しようという課題
は、空気を湿潤濾過器を通して吸引濾過又は加圧濾過す
ることによって解決されることが見い出された。
空気は作業室内に返還され得るので、本発明の方法にお
いては湿潤濾過器を用いることによって同時に空気の湿
度も調整することができる。
すなわ・ちシアノアクリレート接着剤を用いる作業に対
して所望の空気条件および硬化条件を与えることができ
る。シアンアクリル酸エステルによるにおいを消すこと
ができる。さらに本発明による装置の吸引管は非常に短
いので、騒音がほとんどない。又構造が単純なので、ど
の様な作業場にも適合させ得る。
本発明による方法においては、シアノアクリレート蒸気
は湿潤濾過器の湿気によって重合し、そのまま湿潤濾過
器に付着する。湿潤濾過器としては扱い易いスポンジ、
マット、あるいは泡状素材のベルト状濾過器が用いられ
る。
次に本発明による装置を実施形態にもとづいて図面を見
ながら詳しく説明する。
第1図に示した装置は市販されている空気加湿器と非常
によく似ている。これは箱状のボディ(13)を備えて
いる。ボディQa)の下部に水槽(8)が配備されてい
る。ボディ(13)の内部にはこの他に上部と下部に二
本の回転ローラー(16)が平行に配備されており、そ
れらをめぐってベルト状の濾過器(3)がかけられてい
る。このベルト状濾過器(3)は泡状素材から成る湿潤
濾過器である。下のローラー(16)はベルト状濾過器
とは弛緩状態で係合しており、水槽の側壁および側壁か
ら突き出ている誘導板(19)によって保持されている
。下のローラー06)は水槽(8)中に浸漬されている
ので、ベルト状濾過器は水によって常に湿潤している。
上のローラ(16)は下のローラー06)のほぼ真上に
配置されているので、ベルト状濾過器(3)は垂直方向
に駆動する。
吸引口(5)、吸引管05)および送風器(2)を通I
7てシアノアクリレート蒸気が作業場から吸引され、ベ
ルト状i%!過器(3)の水面上部分に誘導され、ここ
を通過させられる。そこでシアノアクリレート蒸気はベ
ルト状濾過器(3)の湿気によって無活性化され、濾過
器(3)上に沈降する。この場合水によって十分湿潤し
たベルト状瀘過部分と接触させることによってシアノア
クリレート蒸気をできるだけ完全に無活性化するために
、とにかく吸引空気がまずベルト状濾過器の」三方に移
行している部分と接触し得る様に、ベルト状濾過器を駆
動させることが望ましい。
今まで記載した限りでは、装置は市販されている空気加
湿装置と非常に類似している。しかし空気加湿装置の場
合送風率およびベルト状濾過器の速度は対象となる空気
の湿度によって制御されるのに対して、図面に記載の本
発明の実施例の場合、送風率およびベルト状濾過器の速
度は、対象となる作業場のシアノアクリレート蒸気が完
全に吸引され、ベルト状濾過器において完全に無活性化
される様に、調整される。たたしシアノアクリレート接
着剤を使用する作業においては空気の相対湿度を50な
いしは60%に維持しなければならないので、装置から
出て行く空気の相対湿度を制御するために補助装置を付
加することが望ましい。これに対し、て図面の実施例に
おいては循環しているベルi・状瀘過器(3)の下流(
排気)側に偏向板(6)が備え例G′1られている。こ
れは閉鎖状態においては空気を全く通さず、その場合は
空気はボディ03)の上方からそのまま外に出て行くの
で、出て行く空気の相対湿度は非常に高く、従pて部屋
の相対tII度が高くなる。他方偏向板(6)が開いて
いる場合、ベルト状濾過器(3)を通過した空気は空気
流に対して直角に配置されているフィルター(7)に導
ひかれ、そこで成程度の湿気が除去される。その場合に
偏向板を調節することによって、出て行く空気の相対湿
度を制御することができる。
第2図は本発明による装置を備えた作業場を示している
。第1図において示されている吸引口(5)の代りにこ
こでは作業台の縦側辺に沿って作業台全体にわたる開口
部(18)を備えた吸引誘導qp、’ (17)が配置
さbている。吸引誘導管(17)は吸引管(15)に連
結されている。従ってシアノアクリレート蒸気は非常に
短かい経路で作業場から吸引され、次いで第1図に示さ
れている装置において無活性化される。
第3図および第4図は本発明によるシアノアクリレート
蒸気を含有する空気の浄化装置の他の実施形態を示して
いる。この場合には、ボディ01が分離壁によって分割
されているので、装置が反転したとしても、電流の通じ
ている部分が水中下に沈む危険性はない。すなわち水平
方向に伸びている分離壁(財)と垂直方向に伸びている
分離壁に)とによってボディーの内部に吸引室0時が形
成されており、その内に電動機を備えた送風機に)が配
備されている。水平分離壁04はボディ0■の高さのほ
ぼ正分の−のところにあり、垂直分離壁O0はボディ0
躊のほぼ中央にある。水平分離壁O→の下部に水槽(社
)が配備されている。
吸引室Hは分離壁H,@5i1によって区切られている
。吸引室(30の上側面には吸引口II)が設けられて
いて、そこを通して、同じく吸引室−白に配備されてい
る送風機によって、空気が吸引される。吸引された空気
は送風機に)によって垂直壁(ト)に設けられている開
口部(ロ)を通してボディ(2)の主要部に圧入される
。このボディ0′4の主要部にはドラム0ゆが回転でき
る様に配備されている。ドラム0呻は水槽(ハ)中に浸
漬されていて、ドラム(3時の円筒状の外周面がシアノ
アクリレート蒸気を無活性化するための湿潤濾過器を成
している。ドラム0呻は環状の基板−と円形板09)と
によって構成されており、それらは周囲に規則正しい間
隔で配置されているホルダー(ト)によって、おたがい
に連結されている。これらのホルダー(ト)越しに湿潤
濾過器であるベルト状濾過器(ハ)が示されている。環
状基板(ハ)および円形板0呻、並びにホルダー〇鋳は
さびない材料によって形成することが望ましい。ドラム
0時の回転軸は水平に配置されており、ドラムHは垂直
壁(3!lftの開口部(ロ)から入って来た空気が円
形板09)を通ってドラム@Φ内に直接入り込める様G
こ配置されている。
空気はベルト状濾過器(ハ)を通して圧入されるので、
そこでシアノアクリレート蒸気が無活性化される。その
後空気はボディ0椴の上側面に設けられている排出口0
埠を経て排出される。ドラム0呻は円形板09)の内ま
わりを通して二つのローラーないしは溝車幅H上に据付
けられている。ローラーψ1)は非常に深い循環溝を備
えており、それによってドラム(ト)が確実に誘導され
る。ローラーHは一方だけ、あるいは両方ともベルトな
いしは他の連結体を通して送風機に)のモーターによっ
て駆動される。第4図においては一方のローラーGl!
l) Lか示されていない。もう一方のローラーII)
は中央の垂直線に関して対称に、かくれた(左半9分の
)部分に、配置されている。第3図から明らかな様に、
流動抵抗を軽減するために、開口部(ロ)の縁は少しラ
ッパ状を成してまる味をおびている。
排出口0冶の接合部には排出口0砕から出て行く空気を
制御するための空気絞り弁(ハ)が配備されている。絞
り弁ψ呻が閉鎖状態にある場合にもアクリレート蒸気を
含有する空気を吸引することができる様に、ボディーの
下部に補助排出口Hが設けられている。従って絞り弁ψ
Φが閉鎖されている場合も空気はベルト状濾過器を通過
後補助排出口01)を、経て流出して行き得る。補助排
出口OI)には、ここを通って出て行く空気の湿度を調
整するために、ふるい状濾過器が配備されている。さら
に補助排出口0υに調節可能な偏向板が配備される場合
もある。
さらに装置には、水槽(財)(こおけろ水面が限界以下
に下ったことを指示するための機器ないしは自動的に水
面を一定水位に維持するための機器が配備されている。
ドラム(ト)はローラー(21)上に据付けられている
だけなので、ボディ(ハ)の上面を開けることによって
ドラム0・は非常に簡単に、複雑な操作を行うことなく
、ボディ0場から取り出すことができ、それによってた
とえばベルト状濾過器を新しい物と交換することができ
る。水を補給する場合もボディ01の上面を開けて行い
得る。その場合はドラム0・をはずす必要はない。送風
機は吸引室■内に安全な状態で配備されているので、水
が電流の通じている部分に接触する危険性はない。
シアノアクリレート蒸気は、工作物上に接着剤を塗布し
ている間だけでなく、続いて被接着部を合わせた後接着
個所を硬化させている間にも発生する。従って加工場の
空気だけでなく、隣りの硬化場の空気も、連結管を通し
て吸引される。連結管は第3図に示されている装置の吸
引口01)に接続されている。目的に応じて装置からの
排気は排出口0′4からさらに別の連結管を通して作業
場にもどされる。これは作業場の空気の相対湿度を適当
に調整し得るという利点を持っている。その番台空気の
相対湿度は絞り弁0時によって調節される。絞り弁(2
1を閉じることによって供給空気量が少なくなり、その
結果作業場の1(19度は低下する。他方絞り弁9時を
開けることによって、装置からの排気はベルト状濾過器
(ハ)を通過した直後のものなので非常に高い湿気を有
する結果、作業場の湿度は高くなる。絞り弁Hを閉鎖し
た場合に装置内が過圧状態となるのを避けるために、又
絞り弁0時が閉鎖されていてもシアノアクリレート蒸気
が確実に吸引される様に、ボディ(ト)には補助排出口
Hが確保されている。すなわちシアノアクリレート蒸気
を除去した空気はこの補助排出口01)を通して部屋内
に排出され得る。
第5図は本発明による、シアノアクリレート蒸気を含有
する空気の浄化装置を作業場に配備したところを示して
いる。加工場だけでなく隣りの硬化場におけるシアノア
クリレート蒸気含有空気も連結管を通して吸引され、両
方の吸引口00を経て装置内に送り込まれる。浄化され
、湿気を含んだ空気が排出口0″4を経て作業場にもど
される。
実施例 ボディ(1)の高さは600鶴、幅は566 vrh 
、奥行は360 Mである。水槽は高級鋼製容器内に配
備されており、容量は最高30リツトルである。
ドラム(3すの直径は520鵡、回転数は1分間当り0
8回であり、ベルト状濾過器Q樽の速度は130cm 
7分である。補助排出口G1)には偏向板が垂直状態に
おいておたがいに重なり合う様に配備されており、ここ
を通して過剰の空気が排出される。補助排出口01)に
は湿度調整用のふるい状濾過器が配備されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシアノアクリレート蒸気含有空気
の浄化装置の説明図であり、Aは装置本体の断面図、B
は装置の吸引口部分の斜視図である。 第2図は第1図に示されている装置の使用例をあられす
斜視図である。 第3図および第4図は本発明によるシアノアクリレート
蒸気含有空気の浄化装置の別の実施形態をあられす断面
図である。 第5図は第3図および第4図に示されている装置の加工
場および硬化場に配備した場合の様子をあられす斜視図
である。 (2)、に)・・−・−・−・・・・・送風器(3)・
・・・・・・・・・・−・・ベルト状濾過器(5)−・
−・・・・−・・・・・吸引口(6)・・・・・・・・
・・・・・・・偏向板(7)・・・・・・・・・・・・
・・・除湿用濾過器(8)、(ハ)・・・・・・・・・
・・・・・・水槽(16)・・・・・・・・・・・・・
・・ローラーFl(3,3 FIG、4 6 第1頁の続き 0発 明 者 カール・ホルッハウゼルドイツ連邦共和
国デー5oooミュ ンヘン40ベルグラードシュトラ ーサ56 手続補正書 昭和58年6月」 日 特許庁長官     殿 1、事件。表示 昭和58年特許願第76064号3補
正をする者 事件との関係   特許出V1人 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面、第1図 8補正の内容 Il+  別紙訂正図面訳示す通り、41図中、n号色
)及び(BJを加入する。 9 添附調類の目録 手続補正書 昭和58年7 月22日 特許庁長官     殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第76064け事イ
′1との関係  特許出願人 住所 京都市中京区御幸町通三条上る丸屋町330番地
の13、補正により増加する発明の数 3補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)空気を湿潤濾過器を通して吸引濾過あるいは加圧
    濾過することを特徴とするシアノアクリレート蒸気汚染
    空気の浄化方法。 (2)湿潤濾過器による濾過後、空気をさらに別の濾過
    器を通して除湿すること、そしてその場合に除湿用濾過
    器を通す割合を空気の相対湿度と相関させて制御するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲の第1項に記載の方法。 (3)  シアノアクリレート接着剤を使用する作業場
    の空気、を吸引濾過すること、および湿潤濾過器による
    濾過後、一定量の空気を作業場に返還すること、そして
    その場合に作業場における空気湿度が50ないし60%
    きなる様に空気の返M量を制御することを特徴とする特
    許請求の範囲の第1項に記載の方法。 (4) 吸引iF (15)を通してシアノアクリレー
    ト蒸気を含有する空気を吸引し、それを吹き出す働きを
    なす送風器(2)、および二個のローラー(16)をめ
    ぐって循環すると共に、送風器(2)によって生じる空
    気流を横切る様に配備されているエンドレスベルト状濾
    過器(3)を備えた装置において、ローラー(16)の
    うち−個が水槽(8)中に浸漬されていることを特徴と
    する特許請求の範囲の第1項〜第3項に記載の方法を実
    施するための装置。 (6)  ベルト状濾過器(3)通過後の空気流を除湿
    用濾過器(7)の方に向ける働きをなす偏向板(6)を
    備えていること、そしてその場合に偏向板(6)の調整
    によって除湿用濾過器(7) ’、一対する空気流の通
    過量が調節できる様になっていることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項に記載の装置。 (6)吸引管を通してシアノアクリレート蒸気を含有す
    る空気を吸引し、それを吹き出す働きをなす送風器Hな
    備えた装置であって、ボディ(ト)が分離壁(34,3
    5)によって二つの部屋に分割されていて、一方の部屋
    (吸引室30)の内に送風器0櫓が配備されており、も
    う一方の部屋の内に水槽(ハ)、およびその円筒状の外
    周面がベルト状濾過器◇坤として形成されていて、水平
    軸を中心に回転すると共に、部分的に水槽(ハ)中に浸
    漬されるドラム0ゆが配備されていること、そしてそれ
    によってシアノアクリレート蒸気を含有する空気が分離
    壁の開口部(ロ)を通して軸方向にドラム(3時内に圧
    入され、次いでベルト状濾過器(ハ)を経て半径方向に
    排出されることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
    3項に記載の方法を実施するための装置。
JP58076064A 1982-04-30 1983-04-26 シアノアクリレ−ト蒸気汚染空気の浄化方法および装置 Pending JPS58216717A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32162529 1982-04-30
DE19823216252 DE3216252A1 (de) 1982-04-30 1982-04-30 Verfahren und vorrichtung zum reinigen der luft von cyanacrylat-daempfen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58216717A true JPS58216717A (ja) 1983-12-16

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ID=6162421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58076064A Pending JPS58216717A (ja) 1982-04-30 1983-04-26 シアノアクリレ−ト蒸気汚染空気の浄化方法および装置

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JP (1) JPS58216717A (ja)
DE (1) DE3216252A1 (ja)

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EP0093426A3 (en) 1985-04-17
DE3216252A1 (de) 1983-11-03
EP0093426B1 (de) 1987-07-29
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