JPS58216580A - 高速吸排気装置 - Google Patents

高速吸排気装置

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Publication number
JPS58216580A
JPS58216580A JP57089329A JP8932982A JPS58216580A JP S58216580 A JPS58216580 A JP S58216580A JP 57089329 A JP57089329 A JP 57089329A JP 8932982 A JP8932982 A JP 8932982A JP S58216580 A JPS58216580 A JP S58216580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve seat
tank
valve
intake
exhaust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57089329A
Other languages
English (en)
Inventor
角 孝則
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JAPAN SUCHIIRUSU ENJINIYARINGU
JIYAPAN SUCHIIRUSU ENJINIYARINGU KK
Original Assignee
JAPAN SUCHIIRUSU ENJINIYARINGU
JIYAPAN SUCHIIRUSU ENJINIYARINGU KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば石油タンクの上部に装設する高速吸排気
装置に関するものである。
石油タンクに油を注入する場合、予めタンク内にイナー
トガスを充填して油の注入圧力でこのガスを排気する様
にしている。
本発明はか\るタンクの上部に設ける高速吸排気装置を
提供するもので、以下図に示す一実施例について本発明
を説明すると、(1)はタンクで、同タンク(1+上に
開口(2)を明け、同開口縁には吸排気筒(3)の下部
側壁に穴(4)を明は側方から上記開口(2)上を覆う
防災スクリーン(5)を着脱自在に挿設する。この吸排
気筒(3)の上部には中央に開口(6)を明けた弁座(
7)を設け、同弁座(力には上面から側方に連通し、露
水を外方に排除するための複数の排水口(8)を明ける
。一方上記開口(6)にだいし、内筒(9)、外筒OI
を同心的に配設して筒状容器を形成し、内部に鉛等の重
量物(11)を充填してなる重錘体(A)を形成し、同
重錘体(A、)の上部に上記開口(6)の弁座(7)に
接触する様に環状の弁体よりなる排気弁021を形成し
、同重錘体(A)の内筒(9)の内側に通気路(B)を
形成する一方、重錘体(A)の下端に弁座(13)を形
成し、この弁座(13)に対してこれを閉塞するだめの
吸気弁(目)を設け、上記通気路(B)内に形成して、
複数の軸受(Jω(」ωを通して上下摺動自在なlN+
 0ηを挿設し、同軸Onの下端に上記吸気弁(14)
を増刊け、同1抽(17)の上端には座板08)を設け
るとともに復帰用のスプリング01を挿設する。 (2
O+、(21)は上記重錘体(A)の」二部に配設しだ
張出縁である。
また上記弁座(力の上方には上部を開放した案内用の筒
体(22)内には上記張出縁COに所要の間隔をもって
対向する複数のストッパQ、3)を突設する。
以上の様な構成によりタンク(1)内に油を注入するに
あたりタンク(1)内には予めイナートガスを充填して
おく。つぎに油を注入するとタンク(1)内の圧力が高
くなシ、その圧力が上記重錘体(A)を押し上げるに充
分な圧力に達すると、同市錘体(A)を押上げ、弁座(
7)上の排気弁(12)を開放し、開口(Gr全全通て
イナートガスを急速に上方に排気することができる。し
かしてタンク(1)ビ」の圧力は落着き、重錘体(A)
の市M:とともに排気弁(12が弁座(7)上に復帰し
、タンク(1)内の気密は保たれる。一方何らかの原因
でタンク(1)内の圧ノ、1が変動し、その圧力が所定
値以下になるとスプリング0!1に抗して吸気弁(1(
イ)が外気圧により押し下げられ、外気を通気路(B)
を通して導入しタンク(1i内の圧力低下をなくすこと
ができる。
なお上記筒体(221の上方が開放されているので、タ
ンク(1)内のガス排気を直上に吹出すことができ、排
気性能を良好とすることができる。一方向筒体(22)
の上部開口を通して雨水が侵入するが、上記張出縁(2
0)(2+1によって通気路(B)内に直接水が入るの
を防ぎ、弁座(7)に形成した排水口(8)を通して速
やかに排水することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す高速吸排気装置の要部切欠
側面図である。同図中

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タンク上部に開口を明け、同開口には吸排気筒を突設し
    、同吸排気筒の上部には中央に開口を明けた弁座を設け
    、この弁座には筒状の重錘体を具えだ排気弁を設け、上
    記重錘体の内部に通気路を形成する一方、その下端に弁
    座を形成し、同弁座にたいしてスプリングに附勢された
    吸気弁を当接してなることを特徴とする高速吸排気装置
JP57089329A 1982-05-26 1982-05-26 高速吸排気装置 Pending JPS58216580A (ja)

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JP57089329A JPS58216580A (ja) 1982-05-26 1982-05-26 高速吸排気装置

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JPS58216580A true JPS58216580A (ja) 1983-12-16

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