JPS5821656Y2 - ハンマタツカのマガジン - Google Patents
ハンマタツカのマガジンInfo
- Publication number
- JPS5821656Y2 JPS5821656Y2 JP1965078U JP1965078U JPS5821656Y2 JP S5821656 Y2 JPS5821656 Y2 JP S5821656Y2 JP 1965078 U JP1965078 U JP 1965078U JP 1965078 U JP1965078 U JP 1965078U JP S5821656 Y2 JPS5821656 Y2 JP S5821656Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine body
- magazine
- durable
- driver
- stable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は被打込材に打ち付けるだけで連続的にステーブ
ルを打込むことのできるハンマタッカのマガジンに関す
る。
ルを打込むことのできるハンマタッカのマガジンに関す
る。
一般に、ハンマタッカのマガジンの先端部は直接被打込
材に繰り返し打撃されるため耐久性に劣る欠点がある。
材に繰り返し打撃されるため耐久性に劣る欠点がある。
従って、このマガジンの先端部が損傷してくるとマガジ
ン全体を交換しなければならなかった。
ン全体を交換しなければならなかった。
一方、マガジンの先端部の耐久性を向上させるためこの
先端部にドライバのガイド部を帯有するマガジンカバー
を組付けて、マガジンの先端部を保護するようにしたも
のが知られている。
先端部にドライバのガイド部を帯有するマガジンカバー
を組付けて、マガジンの先端部を保護するようにしたも
のが知られている。
しかしながら、この保護の方式によっても、長時間繰り
返し使用している間にはマガジンの先端部が損傷される
から、マガジン全体を交換しなければならない欠点を除
去することができない。
返し使用している間にはマガジンの先端部が損傷される
から、マガジン全体を交換しなければならない欠点を除
去することができない。
本考案の目的はマガジンの一部のみの交換によって交換
コストの低減を図ったハンマタッカのマガジンを提供す
ることである。
コストの低減を図ったハンマタッカのマガジンを提供す
ることである。
本考案の他の目的は寸法管理の容易な・・ンマタツカの
マガジンを提供することである。
マガジンを提供することである。
これらの目的を達成するための本考案はステーブルを後
方から先端部に送りガイドするステーブルガイドを内蔵
するとともに先端部に嵌挿用側壁を形成したマガジンボ
デー耐久部と、上記嵌挿用側壁に外側から当接するとと
もに下端に被打込材に打ち当てられる防護用底部を形成
した両側面部を備え且つ上記防護用底部に上記マガジン
ボデー耐入部の底部を支承するマガジンボデー耐久用支
承部を連設したマガジンボデー消耗部とからなり、上記
マガジンボデー消耗部を上記マガジンボデー耐入部の嵌
挿用側壁を被覆するように着脱自在に嵌挿するとともに
、上記マガジンボデー耐久部の底部前端面と上記マガジ
ンボデー消耗部の前端面との間にドライバが摺動するス
テーブル打ち出し孔を形成してなることを特徴とする。
方から先端部に送りガイドするステーブルガイドを内蔵
するとともに先端部に嵌挿用側壁を形成したマガジンボ
デー耐久部と、上記嵌挿用側壁に外側から当接するとと
もに下端に被打込材に打ち当てられる防護用底部を形成
した両側面部を備え且つ上記防護用底部に上記マガジン
ボデー耐入部の底部を支承するマガジンボデー耐久用支
承部を連設したマガジンボデー消耗部とからなり、上記
マガジンボデー消耗部を上記マガジンボデー耐入部の嵌
挿用側壁を被覆するように着脱自在に嵌挿するとともに
、上記マガジンボデー耐久部の底部前端面と上記マガジ
ンボデー消耗部の前端面との間にドライバが摺動するス
テーブル打ち出し孔を形成してなることを特徴とする。
以下、本考案の好適な実施例を第1図ないし第4図に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
第1図には・・ンマタッカ1の全体が示されて卦り、こ
のハンマタッカ1は、マガジン2、ハンドルユニット3
及びこのハンドルユニット3に連設されたグリップ4と
から構成されている。
のハンマタッカ1は、マガジン2、ハンドルユニット3
及びこのハンドルユニット3に連設されたグリップ4と
から構成されている。
上記マガジン2はハンドルユニット3と平行に配設され
ているマガジンボデー耐久部5、このマガジンボデー耐
久部5の上面部を開閉するスライダ6ち・よびマガジン
ボデー耐久部5に内蔵され、このマガジンボデー耐久部
5に一体化されているステーブルガイド7、マガジンボ
デー耐久部5の先端部位にこのマガジンボデー耐久部5
に対して垂直になるように組付けられたマガジンボデー
消耗部8、スライダ6の長手方向に沿って設けられた長
孔9にガイドされて移動するブツシャ10及びハンドル
ユニット3とマガジンボデー耐久部5とを互いに枢動自
在となるように支持するテールハンガ11とから構成さ
れている。
ているマガジンボデー耐久部5、このマガジンボデー耐
久部5の上面部を開閉するスライダ6ち・よびマガジン
ボデー耐久部5に内蔵され、このマガジンボデー耐久部
5に一体化されているステーブルガイド7、マガジンボ
デー耐久部5の先端部位にこのマガジンボデー耐久部5
に対して垂直になるように組付けられたマガジンボデー
消耗部8、スライダ6の長手方向に沿って設けられた長
孔9にガイドされて移動するブツシャ10及びハンドル
ユニット3とマガジンボデー耐久部5とを互いに枢動自
在となるように支持するテールハンガ11とから構成さ
れている。
上記マガジン2とハンドルユニット3との間には捩りコ
イルバネ12が介装され、この捩りコイルバネ12はハ
ンドルユニット3の前端部位に釦いてドライバ13がマ
ガジンボデー消耗部5とマガジンボデー消耗部8とによ
って構成されるステーブル打出し孔14に対して相対的
に最高限度まで上昇した状態にマガジン2とハンドルユ
ニット3との位置関係を維持する。
イルバネ12が介装され、この捩りコイルバネ12はハ
ンドルユニット3の前端部位に釦いてドライバ13がマ
ガジンボデー消耗部5とマガジンボデー消耗部8とによ
って構成されるステーブル打出し孔14に対して相対的
に最高限度まで上昇した状態にマガジン2とハンドルユ
ニット3との位置関係を維持する。
上記したように、マガジン2がマガジンボデー耐久部5
とマガジンボデー消耗部8とに二分割され、短尺のマガ
ジンボデー消耗部8を主体としてドライバ13の摺動部
及びステーブル打出し孔14を形成するようにしたので
、長尺のマガジンボデーから寸法管理してこれらのドラ
イバ13の摺動部及びステーブル打出し孔14等を形成
する困難さが解消された。
とマガジンボデー消耗部8とに二分割され、短尺のマガ
ジンボデー消耗部8を主体としてドライバ13の摺動部
及びステーブル打出し孔14を形成するようにしたので
、長尺のマガジンボデーから寸法管理してこれらのドラ
イバ13の摺動部及びステーブル打出し孔14等を形成
する困難さが解消された。
マガジンボデー消耗部8の斜視形態が第2図に示されて
いる。
いる。
このマガジンボデー消耗部8の両側面15,16には抜
は止めどン嵌挿孔17が穿孔されている。
は止めどン嵌挿孔17が穿孔されている。
マガジンボデー消耗部8の上面部位、かつ後部側(第2
図中、右方部)には繰り返し衝撃荷重を受ける荷重受は
プレート18が側面15から側面16の方へ延設されて
いる。
図中、右方部)には繰り返し衝撃荷重を受ける荷重受は
プレート18が側面15から側面16の方へ延設されて
いる。
荷重受はプレート18の先端部18aは側面16の上端
面16aによって支承されている。
面16aによって支承されている。
マガジンボデー消耗部8の下面部位、かつ後部側(第1
図中、右方部)には側面is、16から折曲されてマガ
ジンボデー耐入部用支承板19゜20が水平に形成され
ている。
図中、右方部)には側面is、16から折曲されてマガ
ジンボデー耐入部用支承板19゜20が水平に形成され
ている。
このマガジンボデー耐久部用支承板19 、20はマガ
ジンボデー耐久部5の底部5aに当接している。
ジンボデー耐久部5の底部5aに当接している。
マガジンボデー消耗部8の防護用底部21は後方から前
方に向って漸高するようなテーパ状に形成されてち・す
、防護用底部21のテーパ部分が被打込材に打ち当てら
れる部分に該当する。
方に向って漸高するようなテーパ状に形成されてち・す
、防護用底部21のテーパ部分が被打込材に打ち当てら
れる部分に該当する。
この防護用底部21の機能によって、マガジンボデー消
耗部8を例えば被打込材の表面に張られたワイヤ・ラス
網その他がマガジン2に引掛る事故をなくすことができ
、円滑なステーブル打付作業が可能となる。
耗部8を例えば被打込材の表面に張られたワイヤ・ラス
網その他がマガジン2に引掛る事故をなくすことができ
、円滑なステーブル打付作業が可能となる。
更に、被打込材とワイヤ・ラス網との間の防水紙を破ら
ないようにすることができる。
ないようにすることができる。
・−。マガジンボデー消耗部8の前
端板8a部位、かつ下部にはドライバ規制部22が前方
に膨出して形成されている。
端板8a部位、かつ下部にはドライバ規制部22が前方
に膨出して形成されている。
このドライバ規制部22は二部材に分割されたドライバ
13が一体性を保持したまま機能するように規制するも
のであって、ドライバ13が一体に形成されてむれば設
ける必要はない。
13が一体性を保持したまま機能するように規制するも
のであって、ドライバ13が一体に形成されてむれば設
ける必要はない。
このドライバ規制部22の内側面23をドライバ13の
フック部前面24が摺動し、このドライバ規制部22は
ドライバ13によるステーブルの打込最終行程に釦いて
、このドライバ13の下端面25がステーブルのクラウ
ン部に真しんに当るようにガイドする。
フック部前面24が摺動し、このドライバ規制部22は
ドライバ13によるステーブルの打込最終行程に釦いて
、このドライバ13の下端面25がステーブルのクラウ
ン部に真しんに当るようにガイドする。
ドライバ規制部22の上方は開口され、ドライバ遊嵌開
口26を形成している。
口26を形成している。
このドライバ遊嵌開口26は上方部位のノ・ンガ部27
によって区画される。
によって区画される。
このハンガ部27はドライバ13のフック部28を掛止
し、上限ストッパの機能を果す。
し、上限ストッパの機能を果す。
上記ドライバ遊嵌開口26の両側には二個の組付用開口
部29が設けられ、この組付用開口部29にマガジンボ
デー耐久部5の組付用突起30が挿入される。
部29が設けられ、この組付用開口部29にマガジンボ
デー耐久部5の組付用突起30が挿入される。
上記マガジンボデー耐久部5の詳細は第1図ないし第3
図に示されている。
図に示されている。
特に第2図及び第3図に示す通り、マガジンボデー耐久
部5の前端部位において、マガジンボデー消耗部8に嵌
挿される嵌挿用側壁31,32がマガジンボデー耐久部
5の他の側壁33,34に対して高くなるように一体形
成されている。
部5の前端部位において、マガジンボデー消耗部8に嵌
挿される嵌挿用側壁31,32がマガジンボデー耐久部
5の他の側壁33,34に対して高くなるように一体形
成されている。
この嵌挿用側壁31,32の高さはマガジンボデー消耗
部8の荷重受はプレート18とマガジンボデー耐久部用
支承板19゜20との内幅に等しい。
部8の荷重受はプレート18とマガジンボデー耐久部用
支承板19゜20との内幅に等しい。
嵌挿用側壁31,32の前端部から上記組付用突起30
が突出して形成されている。
が突出して形成されている。
この組付用突起30がマガジンボデー消耗部8の組付用
開口部29に完全に挿入されると、マガジンボデー耐久
部5の底部5aとマガジンボデー消耗部8の前端板8a
との間にステーブル打出し孔14が形成される。
開口部29に完全に挿入されると、マガジンボデー耐久
部5の底部5aとマガジンボデー消耗部8の前端板8a
との間にステーブル打出し孔14が形成される。
従って、従来の一体化されたマガジンボデーにおいて寸
法管理の難しかったステーブル打出し孔14が特に精度
よく、容易に構成されることになる。
法管理の難しかったステーブル打出し孔14が特に精度
よく、容易に構成されることになる。
上記嵌挿用側壁31.32の内面側にはドライバ後面ガ
イド用突起46が設けられており、このドライバ後面ガ
イド用突起46によってドライバ13の後面がガイドさ
れる。
イド用突起46が設けられており、このドライバ後面ガ
イド用突起46によってドライバ13の後面がガイドさ
れる。
このように、嵌挿用側壁31,32がマガジンボデー消
耗部8内に嵌挿されるとこの嵌挿用側壁31.32の上
端面31 a 、32aは荷重受はプV−N8に当接し
、この荷重受はプレート18に負荷されるバンパ部材3
4の繰り返し衝撃荷重は完全に嵌挿用側壁31.32に
よって支持されることになる。
耗部8内に嵌挿されるとこの嵌挿用側壁31.32の上
端面31 a 、32aは荷重受はプV−N8に当接し
、この荷重受はプレート18に負荷されるバンパ部材3
4の繰り返し衝撃荷重は完全に嵌挿用側壁31.32に
よって支持されることになる。
嵌挿用側壁31,32にはマガジンボデー消耗部8に穿
孔された抜は止めどン嵌挿孔17と一致する箇所に同じ
〈抜は止めピン嵌挿孔35が開口されている。
孔された抜は止めどン嵌挿孔17と一致する箇所に同じ
〈抜は止めピン嵌挿孔35が開口されている。
これらの抜は止めピン嵌挿孔17゜35に抜は止めピン
36が嵌挿される。
36が嵌挿される。
この抜は止めピン36は主にマガジンボデー消耗部8と
マガジンボデー耐久部5とがこのマガジンボデー耐久部
5の長手方向に相互にずれるのを防止する機能を果すも
のであり、マガジンボデー消耗部8に負荷される垂直方
向の繰り返し衝撃荷重は全く負荷されない。
マガジンボデー耐久部5とがこのマガジンボデー耐久部
5の長手方向に相互にずれるのを防止する機能を果すも
のであり、マガジンボデー消耗部8に負荷される垂直方
向の繰り返し衝撃荷重は全く負荷されない。
すなわち、マガジンボデー耐久部5とマガジンボデー消
耗部8との組付状態は抜は止めピン36の横断方向には
全く荷重が負荷されない構成となっている。
耗部8との組付状態は抜は止めピン36の横断方向には
全く荷重が負荷されない構成となっている。
従って、マガジンボデー消耗部8が長時間の使用の後で
摩耗した場合には抜は止めピン36を抜き取れば、簡単
にこのマガジンボデー消耗部8をマガジンボデー耐久部
5から離脱させ、新たなマガジンボデー消耗部8と取り
換えることができる。
摩耗した場合には抜は止めピン36を抜き取れば、簡単
にこのマガジンボデー消耗部8をマガジンボデー耐久部
5から離脱させ、新たなマガジンボデー消耗部8と取り
換えることができる。
マガジンボデー耐久部5の後端部位には断面り字型に形
成されたテールプレート37が配設されている。
成されたテールプレート37が配設されている。
マガジンボデー耐久部5の上端部位は開口し、スライダ
6によって蓋閉される。
6によって蓋閉される。
マガジンボデー耐久部5に内蔵されているステーブルガ
イド7は横断面が上向きに開口したコ字型である。
イド7は横断面が上向きに開口したコ字型である。
ステーブルガイド7の前端部位には図面に示す通り、カ
ットプレート支承板38が立上って形成され、このカッ
トプレート支承板38の上端面38aに当接してステー
ブルガイド7の両側壁39からカットプレート40が水
平に折曲形成されている。
ットプレート支承板38が立上って形成され、このカッ
トプレート支承板38の上端面38aに当接してステー
ブルガイド7の両側壁39からカットプレート40が水
平に折曲形成されている。
このカットプレート40は連結ステーブルの最先端部に
位置するステーブルをドライバ13が他の連結ステーブ
ル部分から切離す際に切断荷重を受ける機能を果すと同
時に、ステーブルのクラウン部全体に接触して、このス
テーブルを支承し、ステーブルの姿勢を安定させる機能
を果す。
位置するステーブルをドライバ13が他の連結ステーブ
ル部分から切離す際に切断荷重を受ける機能を果すと同
時に、ステーブルのクラウン部全体に接触して、このス
テーブルを支承し、ステーブルの姿勢を安定させる機能
を果す。
従って、このカットプレート40の上端面40aはステ
ーブルガイド7の側壁39の上端面39aと高さを同じ
くする。
ーブルガイド7の側壁39の上端面39aと高さを同じ
くする。
ステーブルガイド7の底部7aにおいて、後端部位には
開口部41が形成されておりこのステーブルガイド7は
マガジンボデー耐久部5の底部5aにスポット溶接して
組付けられる。
開口部41が形成されておりこのステーブルガイド7は
マガジンボデー耐久部5の底部5aにスポット溶接して
組付けられる。
上記開口部41にはテールプレート37の底部42aが
位置する。
位置する。
ステーブルガイド7内にはブツシャ10がこのステーブ
ルガイド7の長手方向に沿って移動自在に配装され、こ
のブツシャ10を押し動かすための圧縮コイルバネ状の
ブツシャバネ43が内装されている。
ルガイド7の長手方向に沿って移動自在に配装され、こ
のブツシャ10を押し動かすための圧縮コイルバネ状の
ブツシャバネ43が内装されている。
ブツシャバネ43の後端部43bはテールプレート37
に当接している0 プツンヤ10は第1図に示す通り、下部位に断面コ字型
に形成したブツシャバネ受は部44を有し、上部位に突
起部45を有している。
に当接している0 プツンヤ10は第1図に示す通り、下部位に断面コ字型
に形成したブツシャバネ受は部44を有し、上部位に突
起部45を有している。
この突起部45はスライダ6に設けられた長孔9によっ
てガイドされ、ブツシャ10全体をスムースに移動させ
る機能を有している。
てガイドされ、ブツシャ10全体をスムースに移動させ
る機能を有している。
長孔9の前端部9aに突起部45が掛止された時、ブツ
シャ10の前端部10aはステーブルガイド7のカット
プレート40の後端部位に若干型なるように位置してお
り、連結ステーブルは上記カットプレート40に若干の
残数を残した状態となる。
シャ10の前端部10aはステーブルガイド7のカット
プレート40の後端部位に若干型なるように位置してお
り、連結ステーブルは上記カットプレート40に若干の
残数を残した状態となる。
上記ハンドルユニット3の先端部位にブロック47がこ
の・・ンドルユニット3の表面板48に密着して添設さ
れている。
の・・ンドルユニット3の表面板48に密着して添設さ
れている。
このブロック47に保持されるドライバ保持軸としての
ドライバ保持ネジ49の一端部位(第1図中、左端部)
には拡大ヘッド50が形成され、この拡大ヘッド50に
隣接して雄ネジ部51が形成され、この雄ネジ部51に
連続してネジ山が形成されていない平滑部52が形成さ
れている。
ドライバ保持ネジ49の一端部位(第1図中、左端部)
には拡大ヘッド50が形成され、この拡大ヘッド50に
隣接して雄ネジ部51が形成され、この雄ネジ部51に
連続してネジ山が形成されていない平滑部52が形成さ
れている。
上記拡大ヘッド50には通常のネジと同様にドライバ保
持ネジ49を回動するための溝53が形成されている。
持ネジ49を回動するための溝53が形成されている。
一方、ブロック47の前半部位には、慣性力を利用する
ための前端側重量ブロック54が配設され、との前端側
重量ブロック54に上記雄ネジ部51にネジ係合するネ
ジ孔55が穿孔されていん上記雄ネジ部51とネジ孔5
5との関係が第一の固定機構を形成する。
ための前端側重量ブロック54が配設され、との前端側
重量ブロック54に上記雄ネジ部51にネジ係合するネ
ジ孔55が穿孔されていん上記雄ネジ部51とネジ孔5
5との関係が第一の固定機構を形成する。
ブロック47の後端部位にはドライバ保持ネジ49の平
滑部52を嵌挿する後端側支持ブロック56が形成され
ている。
滑部52を嵌挿する後端側支持ブロック56が形成され
ている。
この後端側支持ブロック56と前端側重量ブロック54
との間に中間支持ブロック57が形成されている。
との間に中間支持ブロック57が形成されている。
前端側重量ブロック54と中間支持ブロック57との間
にはドライバ収納凹み5Bが形成され、中間支持ブロッ
ク57と後端側支持ブロック56との間にはゴム状弾性
材料により構成されたバンパ部材34が装着されている
。
にはドライバ収納凹み5Bが形成され、中間支持ブロッ
ク57と後端側支持ブロック56との間にはゴム状弾性
材料により構成されたバンパ部材34が装着されている
。
中間支持ブロック5γ及び後端側支持ブロック56を貫
通してネジ山の形成されていない貫通孔60.61がそ
れぞれ形成されている。
通してネジ山の形成されていない貫通孔60.61がそ
れぞれ形成されている。
バンパ部材34にはドライバ保持ネジ49の平滑部52
が嵌挿される嵌挿孔62が形成されている。
が嵌挿される嵌挿孔62が形成されている。
上記中間支持ブロック57、バンパ部材34及び後端側
支持ブロック56と平滑部52との係合関係が第二固定
機構を成す。
支持ブロック56と平滑部52との係合関係が第二固定
機構を成す。
上記嵌挿孔62の径は平滑部52の径よりも小さくなる
ように設定されて訃9、従ってドライバ保持ネジ49の
平滑部52は嵌挿孔62に対して締り気味に嵌挿される
。
ように設定されて訃9、従ってドライバ保持ネジ49の
平滑部52は嵌挿孔62に対して締り気味に嵌挿される
。
ドライバ保持ネジ49をブロック47に挿入するときに
は、ドライバ収納凹み58内にドライバ13の上端部位
が収納され、この上端部位に穿孔されているドライバ保
持ネジ挿通孔63にドライバ保持ネジ49の平滑部52
が挿通され、バンパ部材34の嵌挿孔62を押し拡げた
後、後端側支持ブロック56の貫通孔61に平滑部52
の先端部52aが嵌挿される。
は、ドライバ収納凹み58内にドライバ13の上端部位
が収納され、この上端部位に穿孔されているドライバ保
持ネジ挿通孔63にドライバ保持ネジ49の平滑部52
が挿通され、バンパ部材34の嵌挿孔62を押し拡げた
後、後端側支持ブロック56の貫通孔61に平滑部52
の先端部52aが嵌挿される。
このように本考案に係るノ・ンマタツカのマガジンによ
れば、マガジンボデーをステーブルガイドを具えたマガ
ジンボデー耐入部とドライバが摺動し、かつ被打込材に
打ち付けられるマガジンボデー消耗部とに二分割し、こ
のマガジンボデー消耗部の交換を容易としたので交換コ
ストの大幅な低減が可能となり、かつマガジンにおける
寸法管理が容易となった。
れば、マガジンボデーをステーブルガイドを具えたマガ
ジンボデー耐入部とドライバが摺動し、かつ被打込材に
打ち付けられるマガジンボデー消耗部とに二分割し、こ
のマガジンボデー消耗部の交換を容易としたので交換コ
ストの大幅な低減が可能となり、かつマガジンにおける
寸法管理が容易となった。
第1図は本考案に係るマガジンを具えたノ・ンマタッカ
の縦断面図、第2図は上記マガジンの組付斜視図、第3
図はマガジンボデー消耗部と耐久部とを組付けた状態で
示す縦断面図、第4図は第3図にあ−けるA−A線断面
図である。 1・・・・・・ハンマタッカ、2・・・・・・マガジン
、5・・・・・・マガジンボデー耐入部、5a・・・・
・・マガジンボデー耐久部の底部、7・・・・・・ステ
ープルガイド、8・・・・・・マガジンボデー消耗部、
8a・・・・・・マガジンボデー消耗部の前端板、13
・・・・・・ドライバ1.14・・・・・・ステーブル
打出し孔、15,16・・・・・・マガジンボデー消耗
部の側面、19,20・・・・・・マガジンボデー耐久
部用支承板、21・・・・・・防護用底部、31゜32
・・・・・・嵌挿用側壁。
の縦断面図、第2図は上記マガジンの組付斜視図、第3
図はマガジンボデー消耗部と耐久部とを組付けた状態で
示す縦断面図、第4図は第3図にあ−けるA−A線断面
図である。 1・・・・・・ハンマタッカ、2・・・・・・マガジン
、5・・・・・・マガジンボデー耐入部、5a・・・・
・・マガジンボデー耐久部の底部、7・・・・・・ステ
ープルガイド、8・・・・・・マガジンボデー消耗部、
8a・・・・・・マガジンボデー消耗部の前端板、13
・・・・・・ドライバ1.14・・・・・・ステーブル
打出し孔、15,16・・・・・・マガジンボデー消耗
部の側面、19,20・・・・・・マガジンボデー耐久
部用支承板、21・・・・・・防護用底部、31゜32
・・・・・・嵌挿用側壁。
Claims (1)
- ステーブルを後方から先端部に送りガイドするステーブ
ルガイドを内蔵するとともに先端部に嵌挿用側壁を形成
したマガジンボデー耐久部と、上記嵌挿用側壁に外側か
ら当接するとともに下端に被打込材に打ち当てられる防
護用底部を形成した両側面部を備え且つ上記防護用底部
に上記マガジンボデー耐久部の底部を支承するマガジン
ボデー耐久用支承部を連設したマガジンボデー消耗部と
からなり、上記マガジンボデー消耗部を上記マガジンボ
デー耐久部の嵌挿用側壁を被覆するように着脱自在に嵌
挿するとともに、上記マガジンボデー耐久部の底部前端
面と上記マガジンボデー消耗部の前端部との間にドライ
バが摺動するステーブル打ち出し孔を形成してなること
を特徴とするハンマタッカのマガジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1965078U JPS5821656Y2 (ja) | 1978-02-20 | 1978-02-20 | ハンマタツカのマガジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1965078U JPS5821656Y2 (ja) | 1978-02-20 | 1978-02-20 | ハンマタツカのマガジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54123478U JPS54123478U (ja) | 1979-08-29 |
JPS5821656Y2 true JPS5821656Y2 (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=28849151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1965078U Expired JPS5821656Y2 (ja) | 1978-02-20 | 1978-02-20 | ハンマタツカのマガジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821656Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-20 JP JP1965078U patent/JPS5821656Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54123478U (ja) | 1979-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5738266A (en) | Guide mechanism for use in nailing machine using series-connected nails | |
US5328075A (en) | Manual staple gun | |
US5075994A (en) | Trigger cover | |
US4014493A (en) | Housing for a stapler | |
US5364000A (en) | Stapling plier | |
CA1093751A (en) | Electric fastener driving tool | |
EP1795305A1 (en) | Idle driving operation preventing devices for fastener driving tools, and fastener driving tools having such devices | |
US20020060234A1 (en) | Connected nail supplying mechanism for nailing machine | |
CA2282145C (en) | Fastener-driving tool having wear guard defining fastener-guiding surface | |
CA2209866A1 (en) | Ink cartridge and loading mechanism for the ink cartridge | |
ITBO980005A1 (it) | Fissatrice ad aria compressa. | |
JPS5821656Y2 (ja) | ハンマタツカのマガジン | |
JP4923440B2 (ja) | 打込み工具のコンタクトアーム機構 | |
US2418118A (en) | Nail driving machine | |
US5580066A (en) | Cartridge stapler with jam resistant mechanism | |
JPS5811501Y2 (ja) | 止金打込機のスライダ | |
US2920324A (en) | Fastener applying machine | |
JP3873271B2 (ja) | 釘打機 | |
JP2566304Y2 (ja) | 釘打機のマガジン | |
JP6851781B2 (ja) | 打ち込み工具 | |
JPS6140964Y2 (ja) | ||
JPS5821657Y2 (ja) | ハンマタツカにおける衝撃吸収機構 | |
CN112757229B (zh) | 备用针盒及具有备用针盒的订书机 | |
JP7572224B2 (ja) | 打ち込み工具 | |
JP3939228B2 (ja) | 釘打機のマガジンユニット |