JPS58216545A - フオ−クリフト用パレツト - Google Patents
フオ−クリフト用パレツトInfo
- Publication number
- JPS58216545A JPS58216545A JP9366282A JP9366282A JPS58216545A JP S58216545 A JPS58216545 A JP S58216545A JP 9366282 A JP9366282 A JP 9366282A JP 9366282 A JP9366282 A JP 9366282A JP S58216545 A JPS58216545 A JP S58216545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- pieces
- board
- forklift
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pallets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は製作が簡単で廉価鑑:提供出来るフォークリフ
ト用パレットに関するもので、その構成を添付図面に示
す一実施例について詳述すると次の通りである。
ト用パレットに関するもので、その構成を添付図面に示
す一実施例について詳述すると次の通りである。
4枚のパレット片(R) (b) (C) (d)を互
いに組み込みすると一面に邦字状に凹溝(1)が形成さ
れる2枚の上下盤(2)0を互いの凹溝(1)を腹合わ
せに重ね、止着ボルト12)、ナツト(3)により1枚
のパレット盤(Qに結合せしめる。
いに組み込みすると一面に邦字状に凹溝(1)が形成さ
れる2枚の上下盤(2)0を互いの凹溝(1)を腹合わ
せに重ね、止着ボルト12)、ナツト(3)により1枚
のパレット盤(Qに結合せしめる。
このパレット盤0の各側面に2個のフォーク挿入孔(4
)を所定間隔を置いて開口せしめる。
)を所定間隔を置いて開口せしめる。
図面のものはプラスチック成形により出来上がり製品の
手分の厚さで方形に4等分割した正方形盤8枚を簀子状
組織で形成して原料を節約し、この全数の正方形盤(6
)の裏面外隅部に一体的にボルト貫挿孔(6)付の受凸
部(7)を突設し、この受凸部(7)の上面に半円筒状
の嵌合凸部(8)を形成すると共にこの嵌合凸部(8)
に隣接させて半円筒状の嵌合凹部(9)を穿設すること
によりボルト貫挿孔(6)付嵌着部顛を設け、パレット
片(a) (b)に於ては受凸部(力の対向角部に・前
記嵌合部(7)と同等のボルト貫挿孔(6)付嵌着部(
11を並設した長方形盤状の係止受凸部Iを゛−一体的
正方形盤(5)側面より半分だけ突設すると共に残りの
対向する両角部にボルト貫挿孔(6)を穿設し、又パレ
ット片CC) (d)に毅では、ボルト貫挿孔(6)付
受凸部(力の対向角部にボルト貫挿孔(6)を穿設する
と共に1残りの対向する両角部に前記係止受凸部aυと
同等の係止受凸部1「をハ字状に一体的に正方形盤(5
)側面より半分だけ突出させて設け、パレット片(C)
(6)に於ては、受凸部(7)と2個の係止受凸部Q1
/との間に、又、パレット片(a) (b)に於ては受
凸部(7)と1個の係止受凸部Iとの間に、凹溝(1)
を構成する凹部を形成し、この2枚のパレット片(ml
(b)及びパレット片(c) (d)を夫々対角線方向
に配設すット片(a) (b) (C) (d)の裏面
に当接させて上下盤(At@を−形成し、上下で対向す
る嵌合凸部(8)を嵌合凹部(9)に嵌め込み、重合す
るボルト貫挿孔(6)に止着ボルト(2)を挿入し、ナ
ツト(3)を螺合することにより8枚カバレット片(a
) (b) (C) (d)を結合した場合を示してい
る。
手分の厚さで方形に4等分割した正方形盤8枚を簀子状
組織で形成して原料を節約し、この全数の正方形盤(6
)の裏面外隅部に一体的にボルト貫挿孔(6)付の受凸
部(7)を突設し、この受凸部(7)の上面に半円筒状
の嵌合凸部(8)を形成すると共にこの嵌合凸部(8)
に隣接させて半円筒状の嵌合凹部(9)を穿設すること
によりボルト貫挿孔(6)付嵌着部顛を設け、パレット
片(a) (b)に於ては受凸部(力の対向角部に・前
記嵌合部(7)と同等のボルト貫挿孔(6)付嵌着部(
11を並設した長方形盤状の係止受凸部Iを゛−一体的
正方形盤(5)側面より半分だけ突設すると共に残りの
対向する両角部にボルト貫挿孔(6)を穿設し、又パレ
ット片CC) (d)に毅では、ボルト貫挿孔(6)付
受凸部(力の対向角部にボルト貫挿孔(6)を穿設する
と共に1残りの対向する両角部に前記係止受凸部aυと
同等の係止受凸部1「をハ字状に一体的に正方形盤(5
)側面より半分だけ突出させて設け、パレット片(C)
(6)に於ては、受凸部(7)と2個の係止受凸部Q1
/との間に、又、パレット片(a) (b)に於ては受
凸部(7)と1個の係止受凸部Iとの間に、凹溝(1)
を構成する凹部を形成し、この2枚のパレット片(ml
(b)及びパレット片(c) (d)を夫々対角線方向
に配設すット片(a) (b) (C) (d)の裏面
に当接させて上下盤(At@を−形成し、上下で対向す
る嵌合凸部(8)を嵌合凹部(9)に嵌め込み、重合す
るボルト貫挿孔(6)に止着ボルト(2)を挿入し、ナ
ツト(3)を螺合することにより8枚カバレット片(a
) (b) (C) (d)を結合した場合を示してい
る。
又図面のパレット片(句(b) (C) (d)の4隅
に穿設したボルト貫挿孔(6)の上下端部に貫挿する止
着ポル) +21゜ナツト(3)の夫々の頭部がパレッ
ト片<14 (b) (C) (d)の表面下に没入す
るように没入凹部uカを形成して箋組み立てた際止着ポ
ル) 12+ 、ナツト(3)がパレット面に飛び出な
いようにした場合を示している。
に穿設したボルト貫挿孔(6)の上下端部に貫挿する止
着ポル) +21゜ナツト(3)の夫々の頭部がパレッ
ト片<14 (b) (C) (d)の表面下に没入す
るように没入凹部uカを形成して箋組み立てた際止着ポ
ル) 12+ 、ナツト(3)がパレット面に飛び出な
いようにした場合を示している。
尚図面に示さないがパレット盤0を長方形状に形成して
も勿論よいし、パレット盤(Qに更にパレット片(a)
(b) (C) (d)を結合するようにしても良い
〇一般に多麓の荷物をフォークリフトで積み降ろしをす
る際に常用されているプラスチック製パレットは、使用
する時の、*、横、厚さの各寸法と同一の外形寸法でプ
ラスチック成形しているため成形用型が大きくなり高価
なものとなり、ひいてはプラスチック製パレットの価格
が高く付く欠点があった。
も勿論よいし、パレット盤(Qに更にパレット片(a)
(b) (C) (d)を結合するようにしても良い
〇一般に多麓の荷物をフォークリフトで積み降ろしをす
る際に常用されているプラスチック製パレットは、使用
する時の、*、横、厚さの各寸法と同一の外形寸法でプ
ラスチック成形しているため成形用型が大きくなり高価
なものとなり、ひいてはプラスチック製パレットの価格
が高く付く欠点があった。
本考案はかかる欠点を解消するもので、上述のように4
枚のパレット片(aJ (b) (Cバd)を互いに組
み込みすると一面に邦字状に一凹溝(1)が形成される
2枚の土下盤囚−】を互いの凹溝(1)を腹合わせに重
ね、止着ボルト(2)、ナツト(3)により1枚のパレ
ット盤(qに結合せしめるものであるから、各パレッ)
片(a)(b) (c) (d)の縦、横、厚さの各寸
法は、組み立てられま たパレット盤(Qの外形寸法の7となり、これゆえパレ
ット片(匈(b) (C) (dJのそれぞれの1個の
外容積が組み立てられたパレット盤0の【の小さな容積
となるため、プラスチック成形型を従来のそれよりずっ
と小型で済まし得て、ひいては多用されるバレ・ット盤
0を低廉に提供出来ることになる。
枚のパレット片(aJ (b) (Cバd)を互いに組
み込みすると一面に邦字状に一凹溝(1)が形成される
2枚の土下盤囚−】を互いの凹溝(1)を腹合わせに重
ね、止着ボルト(2)、ナツト(3)により1枚のパレ
ット盤(qに結合せしめるものであるから、各パレッ)
片(a)(b) (c) (d)の縦、横、厚さの各寸
法は、組み立てられま たパレット盤(Qの外形寸法の7となり、これゆえパレ
ット片(匈(b) (C) (dJのそれぞれの1個の
外容積が組み立てられたパレット盤0の【の小さな容積
となるため、プラスチック成形型を従来のそれよりずっ
と小型で済まし得て、ひいては多用されるバレ・ット盤
0を低廉に提供出来ることになる。
この場合図示した様にパレット片(!0とパレット片Φ
)を同形同大に、又パレット片(C)とパレット片(山
とを同形同大に形成すれば、大きなパレット盤(Qを2
闘の小さな型だけで製造し得ることになり、製造コスト
を極めて低く抑えられることになる。
)を同形同大に、又パレット片(C)とパレット片(山
とを同形同大に形成すれば、大きなパレット盤(Qを2
闘の小さな型だけで製造し得ることになり、製造コスト
を極めて低く抑えられることになる。
また2枚の上下盤に)(ハ)を構成する総数8枚のパレ
ット片(aJ (b) (Cバd)の組み込んだものの
結合は、上下同志の結合度も極めて強くなり、耐久的に
使用出来るものとなる。
ット片(aJ (b) (Cバd)の組み込んだものの
結合は、上下同志の結合度も極めて強くなり、耐久的に
使用出来るものとなる。
このパレット盤0の各側面には、2個のフォーク挿入孔
<4)を所定間隔を置いて開口せしめたものであるから
1このフォーク挿入孔(4)にフォークリフトの爪杆を
差し込む際パレット盤(qへ前後左右の各側面の四方の
どこからでも挿入することが出来て使い易いものとなる
など実用上幾多の秀れた効果を奏するフォークリフト用
パレット−を提供することになる。
<4)を所定間隔を置いて開口せしめたものであるから
1このフォーク挿入孔(4)にフォークリフトの爪杆を
差し込む際パレット盤(qへ前後左右の各側面の四方の
どこからでも挿入することが出来て使い易いものとなる
など実用上幾多の秀れた効果を奏するフォークリフト用
パレット−を提供することになる。
図面は本考案の一実施例を示すものにして、第1図は組
み込み前の下盤の斜視図、第2図は上下盤の分解斜視図
、第3図は上下盤を重合した斜視図、第4b!Jはパレ
ット片を結合した状態を示す断面図である。 (a)(b)(C)(d) −−パレy>片、(A)(
B)−−上下盤、(Q −、パレット盤、(1ン・・凹
溝、(2)・・圧着ボルト)(3)・・ナツト、(4)
・・フォーク挿入孔。 昭和57年6月1日 出願人 金沢樹脂工業株式会社 考案者 金 沢 興 宗
み込み前の下盤の斜視図、第2図は上下盤の分解斜視図
、第3図は上下盤を重合した斜視図、第4b!Jはパレ
ット片を結合した状態を示す断面図である。 (a)(b)(C)(d) −−パレy>片、(A)(
B)−−上下盤、(Q −、パレット盤、(1ン・・凹
溝、(2)・・圧着ボルト)(3)・・ナツト、(4)
・・フォーク挿入孔。 昭和57年6月1日 出願人 金沢樹脂工業株式会社 考案者 金 沢 興 宗
Claims (1)
- 4枚のパレット片を互いに組み込みすると一面礪:井字
状に凹溝が形成される2枚の上下盤を互し1の凹溝を腹
合わせに重ね、止着ボルト、ナツトにより1枚のパレッ
ト盤に結合せしめ穐このノζレット盤の各側面に2個の
フォーク挿入孔を所定間隔を置いて開口せしめた事を特
徴とするフォークリフト用パレット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9366282A JPS58216545A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | フオ−クリフト用パレツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9366282A JPS58216545A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | フオ−クリフト用パレツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216545A true JPS58216545A (ja) | 1983-12-16 |
JPH0139939B2 JPH0139939B2 (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=14088598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9366282A Granted JPS58216545A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | フオ−クリフト用パレツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58216545A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423946A (en) * | 1987-06-22 | 1989-01-26 | Design Kaunto Pty Ltd | Pallet structure and pallet structure part |
JPH03256844A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-11-15 | Kanazawa Jushi Kogyo Kk | 組立式フォークリフト用パレット |
JP2020097430A (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | 三甲株式会社 | パレット |
-
1982
- 1982-06-01 JP JP9366282A patent/JPS58216545A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423946A (en) * | 1987-06-22 | 1989-01-26 | Design Kaunto Pty Ltd | Pallet structure and pallet structure part |
JPH03256844A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-11-15 | Kanazawa Jushi Kogyo Kk | 組立式フォークリフト用パレット |
JP2020097430A (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | 三甲株式会社 | パレット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0139939B2 (ja) | 1989-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5178075A (en) | Assembled pallet for forklift | |
US5918551A (en) | Trestle stage | |
US4023681A (en) | Knock-down wine bottle rack | |
EP0305082A1 (en) | Pallets | |
JPS58216545A (ja) | フオ−クリフト用パレツト | |
US4632589A (en) | Solder-free circuit base plate | |
US3160120A (en) | Stackable pallet of pressed sheet material | |
EP1177984A2 (de) | Wärmegedämmter Behälter | |
DE10058565A1 (de) | Wärmegedämmter Behälter | |
JPH03148448A (ja) | パレット | |
KR102659751B1 (ko) | 가구 조립용 조인트 | |
JPH0356518Y2 (ja) | ||
KR0118563Y1 (ko) | 사물함 | |
KR880003387Y1 (ko) | 조립식 깔판 | |
KR860007087A (ko) | 적층판(plywood)의 제조방법 | |
KR970003110Y1 (ko) | 적층식별이 용이한 운반상자 | |
JPS58124405A (ja) | 収納棚 | |
JPH0191736U (ja) | ||
KR200310993Y1 (ko) | 조립식 서랍장 | |
JPS60168722U (ja) | パネル構造材 | |
JPS5965157U (ja) | コンクリ−ト用型枠形成金具 | |
JPS6038512Y2 (ja) | 包装用箱 | |
JPS5916829U (ja) | パレツト | |
TWM267214U (en) | Assembly storage device | |
JPH0710581Y2 (ja) | 組立家具 |