JPS58216521A - インライン型包装機械でパツケ−ジの端フラツプを接着する方法 - Google Patents

インライン型包装機械でパツケ−ジの端フラツプを接着する方法

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JPS58216521A
JPS58216521A JP58080243A JP8024383A JPS58216521A JP S58216521 A JPS58216521 A JP S58216521A JP 58080243 A JP58080243 A JP 58080243A JP 8024383 A JP8024383 A JP 8024383A JP S58216521 A JPS58216521 A JP S58216521A
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package
adhesive
flap
packaging machine
folding
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JP58080243A
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ア−ル・コンラツド・シヤ−マン
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MANBUIRU SAABUISU CORP
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B7/00Closing containers or receptacles after filling
    • B65B7/16Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons
    • B65B7/20Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons by folding-down preformed flaps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B51/00Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
    • B65B51/02Applying adhesives or sealing liquids
    • B65B51/023Applying adhesives or sealing liquids using applicator nozzles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)
  • Package Closures (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は広くは包装機械に関し、一層詳しくは、インラ
イン型包装機械で下流側に移動しているパッケージの複
数の端フラップを接着する新規な方法に関する。
複数の缶または瓶を開いたパッケージ内に置いたり、ま
たは開いた累月を瓶のまわりに巻付ける形式の包装機械
で複数の飲料缶または瓶を包装するに際して、パッケー
ジの端)ラップの折曲げ、接着するときに問題があった
。包装機械内を下流にパッケージが移動しているときに
正しい位置でホットメルト(hbtmelt)接着剤を
塗布し、その後、フラップを閉じ、接着剤が硬化するま
でこれらのフラップを閉じ位置に保持するのがむずかし
いのである。このときの接着剤塗布作業では、複雑なノ
ズル配置を必要とし、所望の結果を得るにはノズルを位
置決めし、圧力アームを移動させなければならない。
発明の要旨 従来の包装機械接着剤塗布部に固有の問題を解決スべく
、本発明はインライン型包装機械でパッケージの複数の
端フラップを接着する新規な方法を提供する。
接着しようとしているパッケージは包装機械内に置かれ
、一対の前フラツプと一対の後フラツプを持って長手方
向下流側に移動させられる。本発明の新規な方法では、
複数の接着剤ノズルと少なくとも1つの接着剤源を設け
、これらの接着剤ノズルは包装機械のライン内に設置さ
れる。1つの接着剤ノズルはパッケージの前端で見て下
方上流側に向いており、他方の接着剤ノズルはパッケー
ジの後フラツプのところで見て下方下流側に向いている
包装機械の片側に設置した水平方向回転コンベヤチェー
ンの形をした第1のフラップ閉じ手段が移動しているパ
ッケージに隣接して設けである。この第1フラップ閉じ
手段は複数の折曲げアームを包含し、これらのアームは
接着剤ノズルが作動する前に移動中のパッケージの1つ
の前フラツプと1つの後フラツプを内側に折曲げるよう
になっている。その後、接着剤ノズルが作動させられて
フラップの縁付近で幅の狭い接着剤の筋を塗布する。
パッケージが下流に移動しているので、一方の接着剤ノ
ズルが上方移動方向において前フラツプに接着剤を塗布
し、他方の接着剤ノズルが下方移動方向において後フラ
ツプに接着剤を塗布する。
本発明の新規な方法によれば、移動しているパッケージ
に隣接して第2のフラップ閉じ手段が設けられ、これは
パッケージの反対側に設置した一対の垂直方向回転コン
ベヤチェーンを包含し、このコンベヤチェーンにはばね
片寄せされた複数の回動自在の折曲げリンク機構および
折曲げ圧力アームが固定しである。この第2フラップ閉
じ手段は最初に折曲げられた前後フラップを横切って残
りの前後フラップを折曲げて閉じ、これら残りの前後フ
ラップを接着剤が硬化するまで最初に折曲げたれた前後
フラップに向って保持する。これはパッケージが包装機
械内を下流側に移動している間に行なわれ、第1、第2
の両フラップ閉じ手段は時間を合わせてインライン型包
装機械の動きに同期させる。接着剤が硬化した後、第2
フラップ閉じ手段は前方対の前フラツプと後方対の後フ
ラツプにかかつている圧力を解除し、その結果、パッケ
ージは包装機械内を下流側に移動し続けることができる
しだがって、本発明によれば、パッケージの端を横切っ
て予め設けた前後のフラップに所定量の接着剤を塗布す
ることのできる、列形包装機械内を移動するパッケージ
にある複数の端フラップを接着する新規な方法を得るこ
とができる。
本発明の別の目的は、下流に移動しているパッケージの
各側に設置した一対の回転コンベヤを利用し、これらの
コンベヤが接着剤塗布機械の列形位置に設置した新規な
一対の接着剤ノズルと関連して利用されて確実にパッケ
ージのフラップを閉じ、接着剤を塗布し、接着剤が硬化
したときはフラップを解放することができる新規な接着
剤塗布方法を提供する。
本発明のこれらおよび他の目的、利点は図面を見、例示
のためにのみ挙げた好ましい実施例を検討することによ
って明らかになろう。
好ましい実施例の説明 図面を参照して、特に第1図、第2図を参照して、ここ
には本願の新規な方法で利用する代表的なパッケージを
示しである。このパッケージは種々のパネル、フラップ
を持ち、種々の形態をとることができるが、符号10で
全体的に示すパッケージのような形態が代表的である。
パッケージ10はその一端に複数のフラップ12.14
を、反対端に複数のフラップ16.18を持つ。本願の
新規な方法を利用する包装機械では、缶または瓶のよう
な製品を上流でパッケージ10に詰め、いっばいになっ
たパッケージは第3図、第4図、第7図、第9図におい
て矢印20で示すように包装機械内を下流側に移送され
る。パッケージ10は荷送シ技術の分野では公知である
複数のフライトパーによって包装機械内を下流に搬送さ
れる。フライトパー22はパッケージの後端に設置され
、矢印20によって示す方向において下流側にパッケー
ジ10を移築2図を参照して、この図は第1図の2−2
線に沿った端面図であり、ここに示すパッケージ10は
本発明の新規な方法で利用する。
第2図でわかるように、好ましくは第1の前フラツプ1
2がまず内側に折られる。その後、所定量の接着剤が点
彩区域24で示す幅の狭い筋を描いて塗布される。その
後、他方の前フラツプ14が内側に折られ、最初の前フ
ラツプ12に接着される。したがって、接着剤24がフ
ラップ12.14間に位置する。
第3図、第4図、第5図、第6図を参照、して、ここに
は先に述べた従来の方法の問題を解決すべく本願の新規
な方法の特徴がどのように機能するかを詳細に示しであ
る。第3図でかわるように、パッケージ10の上方に接
着剤ノズル26が設置してあり、この接着剤ノズル26
はフレーム(図示せず)に固定しである。接着剤ノズル
26は、包装機械の下方上流側を向いており、破線28
で示す経路に沿って接着剤を放出する。第2の接着剤ノ
ズル30もパッケージ10の上方に設置してあり、これ
は下方下流側に向いていて破線32で示す経路に沿って
接着剤を放出する。
第7図、第3図、第4図、第5図、第6図を参照して、
これでわかるように、符号34で全体的に示す第1フラ
ップ閉じ手段と符号36で全体的に示す第2のフラップ
閉じ手段とが設けである。第1フラップ閉じ手段は水平
方向回転コンベヤチェーン38を包含し、このコンベヤ
チェーンは包装ラインの片側に設置してあり、そこに複
数の折曲げアーム40が固定しである。折曲げアーム4
0は公知の手段で作動させられ、適当な時期に第7図に
示すように外方に突出してパッケージが接着剤ノズル2
6.30付近を通過する前にパッケージの片側で前フラ
ツプ12および後フラツプ16をパッケージに向って内
側に折曲げるようになっている。コンベヤチェーン38
は矢印42で示す方向に回転するようになっており、電
動機などの周知のコンベヤ作動手段によって作動、制御
させる。
パ゛υケージ10が包装ライン内を下流に通過するにつ
れて、それは先に述べたようなフライトパー22によっ
て偏平板44に沿って摺動する。第3図、第4図、第5
図、第6図では、パッケージ10が接着剤ノズル26.
30付近にどのように移動するかがわかる。
接着剤ノズル26.30は第3図に示す位置に固定しで
あるので、パッケージ10が矢印20で示す方向に下流
に通過するにつれて、ノズル26から噴射する接着剤の
経路28が前フラツプ12上を上方に移動し、後ノズル
30の経路32が後フラツプ16上を下方に移動するこ
とになることは明らかである。パッケージ10を一位置
から下流位置まで移動させて接着剤を塗布し得るように
する状態が第3図に示す状態である。これはパッケージ
の上流位置となる。第4図はパッケージの中間下流位置
である。パッケージ10が第4図に示す位置に到達する
といつでも、次のパッケージが接着剤ノズルの領域に接
近するまで接着剤ノズル26.30は接着剤の放出を停
止する。接着剤ノズルからの接着剤の放出はこの分野で
は公知の機械的スイッチ、光電気装置その他の手段によ
って制御することができる。
第5図および第6図は、それぞれ、パッケージの後端を
示す、第3図の5−5線、第4図の6−6線に沿った端
面図である。たとえば、第5図でわかるように、パッケ
ージの後端の接着剤ノズル30はパッケージ10の上部
46で接着剤の塗布を開始し、パッケージ10が矢印2
0で示す方向に下流に移動するにつれて、接着剤の筋が
パネル16上に下方に塗布されて第6図に示すような接
着剤の筋48を完成する。次に、パッケージの底から出
発してパッケージの前縁に先に述べたような反対方向に
接着剤の筋が塗布され、パッケージが矢印20の示す方
向に下流に移動するにつれてフラップ12に沿って上方
に移動する。第6図の接着剤の筋48Fi前フラップに
塗布したような第2図の点彩区域で示す接着剤の筋に類
似する。
第7図を参照し7てわかるように、第2フラップ閉じ手
段36は一対の垂直方向回転コンベヤチェーン50.5
2を包含し、これらのコンベヤチェーンは複数のスプロ
ケット54.56のまわりを回転し、電動機などの公知
の手段によって制御される。垂直方向コンベヤチェーン
50.52は時期を合わされ、矢印58によって示す方
向に移動し、第1フラップ閉じ手段34および包装ライ
ンと同じ速度で移動し、包装ラインそのものはフライト
パー22によって矢印20で示す方向に移動する。第2
フラップ閉じ手段36の垂直コンベヤチェーン50.5
2は、接着剤ノズル28.30によって接着剤が塗布さ
れた後に前後のフラップ12.16を横切って前後フラ
ップ14・ 18を折曲げるようになっている。折曲げ
圧力アーム60は第8図、第9図を参照して後により詳
しく説明するようにばね片寄6せしてあって前後フラッ
プ14.18に圧力を加え、先に塗布した接着剤で前フ
ラツプ12.14および後フラツプ16.18−i相互
に正して接着することができる。
第8図、第9図を参照して、コンベヤチェーン50.5
2および回動自在折曲げリンク機構、折曲げ圧力アーム
60を包含する第2フラップ閉じ手段36がより詳しく
示しである。第8図でわかるように、第2フラップ閉じ
手段36はほぼ水平なフレーム構造62を包含し、これ
は列形包装機械のフレーム64に取付けである。フレー
ム64は偏平板44を支持しており、この偏平板の上を
パッケージ10がフライトパー22によって動かされる
。フレーム62はフレーム66.6Bも支持しておシ、
後述するように回動自在折曲げリンク機構、折曲げ圧力
アームを支持する。
水平フレーム62は図示のように垂直フレーム70に固
定してもよい。
複数の細長いアーム72.74が互いに隣接して垂直コ
ンベヤチェーン50.52に装着してあり、コンベヤチ
ェーン50.52が移動するにつれてアーム72.74
は水平に移動することができる。第8.9図には示さな
いが、垂直コンベヤチェーン50.52に連結した細長
いアーム72.74および他のアーム72.74の支持
は直立フレーム76によって行なわれる。この直立フレ
ームT6は、この分野では公知のように細長いアーム1
2まだは74に回転自在に連結した水平ローラ78.8
0と垂直ローラ82.84のための軸受面として用いら
れる。コンベヤチェーン50.52Uフレーム76の底
部に固定した垂直板86.88−ヒをころがるか摺動す
るようになっている。
第8図と共に第9図を参照してわかるように、細長い水
平位置のアーム72.74にはピン94.96によって
回動自在の折曲げすンク機構90.92が取付けである
。リンク機構90.92の一端には、ばね102.10
4の一端を受けるようになっている上向きのピン9B、
100が設けである。リンク機構90.92の反対端は
上向きのピン106.108のほか下向きの軸110.
112を有する。下向きの軸110.112の各々には
水平方向のローラ114が設置してあり、このローラは
第8図には示しであるが、第9図には示してない。各軸
110.112にはローラ114が設置してあり、この
ローラは種々の折曲げリンク機構および圧力アームを作
動させるようになっているカム116内をころがり、圧
力アーム60でパッケージを横切って前後フラップ14
.18′f:折曲げ、接着剤がパッケージにおいて硬化
するまでフラップ構造に圧力を与えるようになっている
リンク機構アーム118.120は、一端をピン10.
108に、反対端全ピン122.124に回転自在に取
付けである。ピン122.124は先に述べたように折
曲げ圧力アーム60内に位置している。ピン122.1
24は水平方向の折曲げ圧力アーム60に固定してあり
、水平方向の折曲は圧力アーム15はピン126.12
8によって水平方向の細長いアーム72、γ4に回転自
在に取付けである。ばね130.132が一端をピン1
22.124に取付けられ、反対端をピン134.13
6に取付けてあり、折曲げ圧力アーム60を前フラツプ
12.14および後フラツプ16.18に向って片寄せ
ている。
第8.9図と一緒に第7図を参照してわかるように、カ
ム116は垂直コンベヤチェーン50.52に対して平
行に位置し、収束する上流端138と拡散する下流端1
40とを有する。明らかなように、回動自在の折曲げリ
ンク機構および折曲げ圧力アームの各グループのローラ
114は収束上流端138のところでカム116に入り
、拡散下流端140のところで出るまでカム116内を
移動する。
この動きで、折曲げ圧力アーム60を作動させて所定位
置に移動させ、フラップ14.18を折曲げ、パッケー
ジ10が第2フラップ閉じ手段36の領域を出だときは
いつでもフラップ14.18を解放する。複数対の回動
自在折曲げリンク機構および折曲げ圧力アーム60は、
折曲げアーム40が第1フラップ閉じ手段のコンベヤチ
ェーン38のまわシを移動すると同じ要領で無端状態で
垂直方向コンベヤチェーン50.52のまわりを移動す
る。
これまでの説明でわかるように、インライン型包装機械
においてパッケージの複数の端フラップを接着する本発
明の新規な方法は、少なくとも2つの接着剤ノズルと少
なくとも1つの接着財源とを設け、接着剤ノズルが包装
機械のライン内に設置してあり、1つの接着剤ノズルが
下方上流側に向き、他方の接着剤ノズルが下方下流に向
いている。第1のフラップ閉じ手段がパッケージに隣接
して設けてあり、パッケージがフライトバーによって包
装機械内を下流に移動し、パッケージの片側で前後端フ
ラップがこのフラップ閉じ手段によってパッケージを横
切って折曲げられて閉ざされ、その間、パッケージをフ
ライトバーによって下流に移動させ続ける。その後、所
定量の接着剤がノズルから折曲げられた前後端フラップ
に塗布され、一方の接着剤ノズルが折曲げられた前フラ
ツプの底からその頂まで接着剤を塗布し、他方の接着剤
ノズルが折曲げられた後フラツプの頂からその底にかけ
て接着剤を塗布し、その間、パッケージはフライトバー
によって包装機械内を下流に移動し続けるのである。
第2フラップ閉じ手段が包装ラインの反対側で移動して
いるパッケージに隣接して設けてあり、パッケージの反
対側でパッケージを横切りかつ先に折曲げたフラップを
横切って残りの前後端フラップを折曲げるようになって
いる。これはフライトバーによってパッケージを下流に
移動させ続ける間に行なわれる。
第2フラップ閉じ手段は、パッケージが包装機械内をフ
ライトバーによって下流に始動し7ている間VCCフラ
ジ間で接着剤が硬化するまで折曲げたフラップに圧力を
加える。その後、フラップにかかつている圧力が解放さ
れ、パッケージはフライトバーによって包装機械内で下
流に移動し続ける。
明らかなように、本発明によれば、列形包装機械におい
てパッケージを接着する新規で改良された方法を得るこ
とができる。また、図示(〜だ実施例はほんの例示であ
り、発明の精神、範囲から逸脱することなくこの方法に
別の段階を加えることができることも明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一対の前端フラップおよび一対の後端フラップ
を示す、本発明方法によって接着することができる1種
類のパッケージの斜視図: 第2図は第1図の2−2線に沿った端面図であり、パッ
ケージの閉じた端フラップを示しかつ本発明方法によっ
て端フラップの間に塗布する幅の狭い接着剤の筋を示す
図;第3図は第7図の3−3線に沿った側断面図であり
、パッケージの前後端フラップを内側に折曲げた状態を
示すと共Vこ本発明で利用する対の接着剤ノズルの位置
を示す図:第4図は第3図と同様の図であり、第3図に
位置するパッケージが短距離下流に動いた状態を示すと
共に、図示のように位置したノズルが上方、下方VC接
着剤をどのように塗布するかを示す図; 第5図は第3図の5−5線に沿った端面図であり、パッ
ケージの1つの後端フラップの位置を示すと共に、端フ
ラップに接着剤を塗布するときの後接着剤ノズルの塗布
開始時を示す図; 第6図は第4図の6−6線に沿った端面図であり、第5
図に示すパッケージの後フラツプに対する接着剤ノズル
による接着剤塗布の完了を示す図; 第7図は列形包装機械の種々のコンベヤおよび接着剤ノ
ズルの位置を示す頂面図;第8図は第7図の8−8線に
沿った断面図であり、パッケージの第2対のフラップを
閉ざし、そこに圧力を加えるのに利用する第2フラップ
閉じ手段を示す図; 第9図は第8図の9−9線に沿った頂面図であり、複数
の回動自在折曲げリンク機構および折曲げ圧力アームを
示し、パッケージが完全に固定するまでフラップに圧力
を加えるのに利用する種々のアームに与えるばね力を示
す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・ノでツケージ、 12.14・・・フラップ、 16.18・・・フラップ、 22・・・フライトバー、 26・・・接着剤ノズル、 30・・・接着剤ノズル、 34・・・第1フラップ閉じ手段、 36・・・第2フラップ閉じ手段、 38・・・コンベヤチェーン、 40−1□、ゆアー6. 44・・・偏平板、 50.52・・・コンベヤチェーン、 54.56・・・スプロケット、 60・・・折曲げ圧力アーム。 M面内浄ν1(内存に*更なし) −・9・ 手続補正書 昭和58年7月13日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示昭和58年特 許 願第 80243 
号3、 補正をする者

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 インライン型包装機械でパッケージの複数の端フ
    ラップを接着する方法であって、パッケージをフライト
    バーによって包装機械の上流位置から下流位置まで移動
    させ、パッケージに複数の下流端または前端フラップと
    複数の上流端または後端フラップを形成する方法におい
    て、 (、)  少なくとも2つの接着剤ノズルと少なくとも
    1つの接着剤源を設け、包装機械のライン内に接着剤ノ
    ズルを設置し、一方の接着剤ノズルを下方上流側に向け
    、他方の接着剤ノズルを下方下流側に向ける工程と; (b)  包装機械の片側でパッケージに隣接して第1
    のフラップ閉じ手段を設ける工程と; (c)  包装機械フライトバーによって包装機械中で
    下流側にパッケージを移動させる工程と; (d)  包装機械フライトバーによって下流側にパッ
    ケージを移動させながら第1フラップ閉じ手段によって
    パッケージを横切ってパッケージの片側で前後端フラッ
    プを折曲げて閉じる工程と; (e)  包装機械フライトバーによって包装機械内で
    下流側にパッケージを移動させながら、折曲げた前後端
    フラップに接着剤ノズルおよび接着財源からの所定量の
    接着剤を塗布し、前記一方の接着剤ノズルが折曲げた前
    端フラップの底からその頂にかけて接着剤を塗布し、前
    記他方の接着剤ノズルが折曲げた後端フラップの頂から
    その底にかけて接着剤を塗布する工程と; (f)  包装機械の反対側でパッケージに隣接して第
    2のフラップ閉じ手段を設ける工程と: (g)  パッケージを包装機械フライトバーによって
    下流側に移動させながら、第2のフラップ閉じ手段によ
    ってパッケージの反対側でパッケージを横切りかつパッ
    ケージの先に折曲げたフラップを横切って残りの前後端
    のフラップを折曲げる工程と; (h)  包装機械フライトバーによって包装機械内で
    下流側にパッケージを移動させながら、接着剤が硬化す
    るまで第2フラップ閉じ手段によって先に折曲げたフラ
    ップに圧力を加える工程と (il  包装機械フライトバーによって包装機械内で
    パッケージを移動させながら接着剤が硬化した後パッケ
    ージにかけていた圧力を解放する工程とを含むことを特
    徴とする方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、該第1
    フラツプ閉じ手段が包装ラインの片側に設置した水平方
    向回転コンベヤチェーンを含み、該第2フラップ閉じ手
    段が包装ラインの反対側に設置した一対の垂直方向回転
    コンベヤチェーンを含むことを特徴とする方法。 3、特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記所
    定量の接着剤が最初に折曲げた前後端フラップに幅の狭
    い垂直方向の経路に沿って塗布されることを特徴とする
    方法。 4、特許請求の範囲第2項記載の方法において、パッケ
    ージの片側でパッケージを横切って前後端フラップを折
    曲げる段階が複数の折曲げ手段を固定した前記水平方向
    回転コンベヤチェーンによって行なわれることを特徴と
    する方法。 5、特許請求の範囲第2項記載の方法において、パッケ
    ージの反対側でパッケージを横切って残りの前後端フラ
    ップを折曲げる段階が複数の回動自在の折曲げリンク機
    構および折曲げ圧力アームを固定した前記垂直方向回転
    コンベヤによって行なわれることを特徴とする方法。 6、特許請求の範囲第4項記載の方法において、パッケ
    ージを横切りかつ先に折曲げたフラップを横切ってパッ
    ケージの反対側で残シの前後端フラップを折曲げる段階
    が複数の回動自在の折曲げリンク機構および折曲げ圧力
    アームを固定した前記垂直方向回転コンベヤによって行
    なわれることを特徴とする方法。 7、 特許請求の範囲第5項記載の方法において、垂直
    方向回転コンベヤの折曲げリンク機構および圧力アーム
    がばね片寄せしであることを特徴とする方法。 8、 特許請求の範囲第6項記載の方法において、折曲
    げリンク機構および圧力アームがばね片寄せしであるこ
    とを特徴とする方法。 9、 特許請求の範囲第3項記載の方法において、第1
    のフラップ閉じ手段が包装機械の片側に設置した水平方
    向回転コンベヤチェーンを包含し、第2のフラップ閉じ
    手段がパッケージの反対側に設置した一対の垂直方向回
    転コンベヤチェーンを含むことを特徴とする方法。 10、特許請求の範囲第9項記載の方法において、第1
    の水平方向回転コンベヤチェーンに複数の折曲げアーム
    が固定してあり、垂直方向回転コンベヤにばね片寄せさ
    れた複数°の回動自在の折曲げリンク機構および折曲は
    圧力アームが固定しであることを特徴とする方法。
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