JPS58216120A - ヒトt交雑細胞ライン及びその製造法 - Google Patents

ヒトt交雑細胞ライン及びその製造法

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JPS58216120A
JPS58216120A JP57100090A JP10009082A JPS58216120A JP S58216120 A JPS58216120 A JP S58216120A JP 57100090 A JP57100090 A JP 57100090A JP 10009082 A JP10009082 A JP 10009082A JP S58216120 A JPS58216120 A JP S58216120A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なしトT交雑細胞うイシ及びその製法に
関する。よシ詳しくは、しトB細胞増殖因子(BCGF
)又はしトB細胞分化因子(BCDF )を産生じ、且
つ永代培養可能なしトT細胞交雑細胞(シ)7’tル八
イづリドーマ)及びその製法に係る。
しトの免疫系に含まれるリシへ球は、T細胞部ち胸腺由
来細胞と、B細胞部ち骨髄由来細胞とに大別される1、
上記B細胞は、抗体を分泌することが知られている。一
方、上記T細胞は、上記B細胞の抗体分泌を抑制する因
子、仲のr@胞の分裂を引起す因子(イルター0イ十シ
2)等の種々の液性免液因子(リシホカイン類)を分泌
し、免疫応答の調節における中心的役割を果すものであ
る。
よって、これらT細胞由来の液性免疫因子、特に均質な
液性免疫因子を多量入手することによシ、免疫応答の解
明に多大の寄与がなされることになる。しかしながら、
これらT細胞由来の液性免疫因子をしトの体内から多量
入手することは困難でちゃ、また、しトのT細胞を生体
外で刺激等すると、I−によね府性会疫因子か前り出す
とムえF鼻もれているが、多量の、l−記因子の採取は
困難であり、且つ均質な因子の取得はほとんど不可能で
あった。
そこで、細胞融合技術を応用して、じトのT細胞を融合
し、これら液性免疫因子を多量かつ均質な状態で取り出
そうとする試みが種々なされている。例えば、01ad
a M、 tt al 、 Prot、Natl。
Acad 、 Sti 、 、   ()、S、A、 
 78. 77 17−7721(19B+)  によ
れば、しボ+寸シチシークアニシーホス小リボシル−ト
ラシスフェラーゼ(// G P RT )欠損し1・
白血病性T卸1胞うイシと正常なしトT f41+胞と
の交雑細胞の中に、T細胞増殖因子(TCGF5t−(
d、IL−’l )を分泌するT交雑細胞が含まれてい
ることが記載されている。
しかしガから、B細胞の増殖又は分化を誘起する因子(
BCGF又はHCD F )及びこれら因子を分泌する
T交雑細胞に関しては、上記文献に具体的記載はなく、
特にB細胞増殖因子(BCGF)に関しては、これまで
その存在すら不確かであつ3− た。
本発明者は、上記HGPRT欠損しト白血病性T細胞う
イシと正常しトT細胞との交雑細胞について種々研究を
重ねた。その結果、これら交雑細胞の中にBCGFを分
泌する交雑細胞及びBCDFを分泌する交雑細胞が含ま
れていることを発見し、しかもこれら交雑細胞は生体外
で長期安定に継代培養でき、よってこれら交雑細胞を培
養することによシ、BCGF又はBCDFを均質な状態
で多量生産することが可能となることを見出した。本発
明は、これら新知見に基き完成されたものである。
即ち本発明は、しトB細胞増殖因子(BCGF )もの
である。
本明細書において、しトB細胞増殖因子(BCGF )
とは、しトB細胞の増殖を促進する因子であり、シト8
細胞分化因子(HCDF)とは、しトB細胞を抗体産生
細胞へと分化させる因子をいう。
本発明によれば、BCGF及びBCDFのいずれも均質
な状態で[1つ多量に生産されるので、従来不可能であ
ったこの分野での研究、例えば、しトT細胞とじトB細
胞との相互作用の解明等に多大な恩恵を与λることに彦
る。また、BCGF及びBCDFけ、T細胞機能低下(
不全)に基づく免疫不全症の治療薬としても有用である
。更に、これら因子を利用すれば、生体外でしトの所望
の抗体産生細胞を大墓に得ることが可能となり、これは
例えば、e l−H細胞融合法の、従来から切望されて
いた原剥として使用できる。
本発明の11 CG j’又FJ、 B CD !産生
能を有するしトT交雑細胞株は、しト白血病性T細胞株
から誘導さね九親細胞株と、iF常なじトT細胞とを融
合させ、)■られる交雑細胞をクローニシクして得るこ
とかできる。
上記親細胞株は、公知であり、本発明者らにより、19
81年7月30日にアメリカシ・タイプ・カルチャー・
]レタクシ3:J(A T CC)に寄託きれ、rCR
L−8081Jとして受託されているものである。上記
親細胞株は、ヒト白血病性T細胞株より誘導されるもの
であり、HGPRTを欠損している点において特徴付け
られる。その細胞学的及びその他の諸性質を示せば次の
通りである。
(1)形態学的特徴: 径は正常じト末梢血T細胞の約2〜3倍であり、はぼ球
形をなす。細胞内における核の占める割合は大で、原形
質が僅かに認められる。原形質内には僅かの顆粒が認め
られる。時として偽足様の突起を出す場合がある。
(2)染色体数: 0.1μf/m1WN9:のコルしチシ存在下に親細胞
を37℃下3時間培11L、遠沈* 0.075 M−
KC’1で処理し、メタノール:エタノール=3:lの
固定液を用いスライドガラス上に固定後の核染色体数を
、1000倍の油浸レシズを用いた顕微鏡観察によシ計
数17だ結果、100個の細胞の分裂中期において各親
、細胞の核染色体数は、下記第1表の通り69〜870
間にあり、平均78である。
第1表 (3)T細胞特異抗原発現性: 親細胞を5XIO5個濃度に調整し、100μlの適当
な濃度のtノクロナル抗体(0,lダ10.5vtlf
)抗−1,tul、杭−Ltu 2 A及び抗−Les
t 3 A・−7− 抗体の原液を、夫々l’00倍、10倍及び10倍に希
釈して100μeとして用いた)と、4°C下30分間
イシ+ユベート後、細胞を5%胎児牛血清(FC5)を
含むMEN培地〔財団法大阪大微研〕で洗浄し、F I
 T C(fluortsteinisothioty
anatt  )−結合−ウ+j−f抗マウス免疫りO
j リシ(Miles−Ytda  LTD、 、 l
5rael 〕と反応させ、T細胞特異抗原発現性を間
接免疫螢光抗体法により測定した。尚各tノ90ナル抗
体はベクトシヂイ+y ソy社(Btcton  Di
t4insoyz Co、。
5unnyvalt 、 Ca  :)より得た( /
、EzpoMed、。
+53,310−323(1981))。200個の細
胞について調べた結果抗−Ltu l及び抗−Ltu3
A抗体に対し95%以上が陽性であり、抗−Ltu 2
 A抗体に対し1%以下が陽性であった。
(4)Dセット形成: 抗体補体感作ヒツジ赤血球(EAC)におけるO1!ッ
ト形成を、200個の細胞につき、4008− 倍の顕微鏡下でill!l定した結果1%以下が陽性で
ある。
(5)  BM胞ママ−カー現性: FITC−結合マウス抗しトー免疫り0プリシ(Bth
ring wtr4z AG 、 Markury  
)を用いた直接免疫螢光抗体法により解析1〜九表面免
疫ジ0プリシ(I y )#i、1%以下陽性である。
七ツク0すルー抗−D R抗体(fJttton −D
iclinson Co、)を用いた間接免疫螢光抗体
法により解析したしト11 L A −1) It抗原
(1)R)は、1%以下陽性である。
またじ−シス(E戸5tern −Barr vげus
  )でトラシスフオームしたしl−B細胞株(CES
S 、ス0−シ、ケタリシタ癌研究所の七−ターラルフ
博士よシ入手)により免疫されたマウスN細胞と三より
  ?P3U1、(Elktrl)’、’1nslti
n Co11tyt  ofMtdicinzより人手
)との細胞融合株から得た( G、 Koklzr a
nd C6M1lsltin 、 N’aturt 、
 256゜495・1975参照〕七ツク0すル抗しト
B細胞抗体を用い、間接免疫螢光抗体法により解析した
、しトB細胞特異抗原(B抗原)の表現性は、1%以下
が陽性である。尚上記抗体はB細胞乃至そのライシとは
反応するが、T@胞乃至そのライシとは反応しない。
授より入手)と30分間37°Cで培養後、本発明の親
細胞で吸収した家兎補体(ベリタス)と、60分間イシ
+ユベートして細胞の生存率を調べた結果、HLΔ表現
型はA2. Al l、B8゜B37.BtlJ22を
示す。
(7)増殖性: 8−アザクアニシC3−AG、tooμM)、10%胎
児牛血清(FC5)、5XIO−5M2−メルカづトエ
タノール及び1m&タルタミシを含むRPM11640
培地(Flow Laboratories )におい
て良好に増殖する。
(8)増殖条件ニ 一般に36〜38°0の温度条件下及びl’ H7,2
〜7.3の条件下で良好に増殖する。また5%炭酸カス
及び95%空気のイル+1ベーター内での培養が好適で
ある。
(9)継代培養: 限界なく継代培養が可能である。
QQ s結保存: 液体窒素中で宥易に艮期間弾存できる。
On  8−アザジアニNシ向I性: 8−アザタアニシ(100μM)に1lIt性があり、
しポ千寸シチシ、アミノづチリル及びチミジルを含む培
地(HAT培地)で死線する。このことから親細胞はH
GPRT欠損株であることが判る。
@ マイトジエシ反応性: ]、jカ丁パリy A(CanΔ)10−100μf/
 w、lの添加及び植物性赤I6−球醗集素、フィトへ
tアジルアニーJ(PHA)の1〜10%添加により、
分裂増殖は部分的に抑制される。ポックウイードマイト
ジエ:、CPW’M)及び′JJOティ:JA (Pr
A)は、いかなる濃度において4本細胞株の分裂増殖に
影響を与えない。
之等のことを添付の第1図乃至第4図に示す。
各図は夫々2X10”個の親細胞株を、種々の濃度のマ
イトジエシ(第1図はCan A、第2図はPHAl、
第3図はPWM及び第4図はPrtrAを夫々用いたも
のでおる)と共にRPMI  1640+10%pcs
内で60時間培養し、培養の最後の12時■1に0.2
μC1の3H−チミジル(311−TdR)を加え、培
養細胞をグラスファイパースFリップ(ラボ 寸イエシ
ス社)に集め、H−T d Rのデオ十シリボ核酸分画
への取9込みを液体シシチレーショシ力ウシターでカラ
シトした結果を、各3度繰返した平均値(S、D、  
は10%以下)で′jロットしたものであり、図中横軸
は各マイトジエシ11− の濃度及び縦軸は取シ込まれた H−TdRのカラシト
数(CoPoM、X 10−5)を示す。
上記諸性質を有するHGPRT欠損しト白血病性T細胞
株は、t−、l−白血病性T細胞(CCRF−CE M
 ) C/、 KAPLAN 、 1”、C05HOP
E and W、D。
PETER5ON 、 Jr、、 J、Exfi、 M
td、l 39.1Q7Q −1076,1974参照
]を起源とし、これを10%pcs含有RPMI  1
640培地に8−アザシアニジ(8−jG)を添加した
培地で培養し、B、AG#&加菫な順次増加させていく
ことによシ取得できる。より具体的には例えばまず2μ
Mの8−AC;を添加した培地で1週間培養し、生存細
胞を次に16μMの8−.4Gを含む培地で1週間培養
し、その夜間様に8−AG濃度を2倍づつ増加させた培
地で順次培養し、最終的に3−AG濃度を100μMと
し九培地に生存する8−AG耐性細胞株を得る。かくし
て得られる親細胞株は、その後100μMの8−AG含
有培地で強い増殖12− 性を示し、この培地で継代培養できる。
上記親細胞と融合させ得る正常なしトT細胞は特に制限
はなく、例えば、末梢血、骨髄、リシバ節、評臓、扁桃
腺等に由来する各種T細胞がいずれも使用できる。これ
らT細胞は公知分離手段。
例えばこの分野で慣用されている物理的方法、化学的方
法、表面膜法等によシ単離、精製される。
次いで得られたT細胞は、各種マイトジエシ、例えばづ
0テイyA(ProA)、コシヵナバリシA(Con 
A ) 、ア0抗原等で刺檄して後、上記親細胞と融合
させる。上記しトT細胞及び刺激T細胞の製造の詳細は
後述する実施例に示す通9でおる。
親細胞たるHGPRT欠損しト白血病性T細胞と上記し
トT細胞との融合反応は、基本的には公知の細胞融合方
法と同様であり、融合促進剤の存在下に適当な培地内で
行なわれる。融合促進剤としては例えばt、、Jイウイ
シス(HVJ)等のウィルスを用いて本よい≠1−1年
間II!4嘘−h奇I II 7チレシタリコール(P
EG)を用いるのが好ましい。該PEGとしては平均分
子mtooo〜6000程度のものが打首しく、これは
培地に約30〜60W/V%の濃lfで存在させるのが
適当である。
また培地として&J、MEM培地、そのドルベツコ改質
培地、RPAfl  1640培地、その他のこの種の
細胞培養に利用される通常の各種培地を利用できる。ま
だ」〕記細胞融合用培地には所望により融合効率を高め
るための補助剤として例えばジメチルスルホ十シトgl
を添加してもよい。
」二旧細胞融合に当り用いる親細胞と、しトT細胞との
使用量比は、特に制限はないが一般には親細胞数に対し
てし1− T細胞数を約1〜10倍用いることができる
。好ましい細胞融合は例えば次の如くして行なわれる。
即ちυム細胞株とじトT細胞との所定撤を適当な培地内
でよく混ぜ、遠沈後上清を除去12、予め37°Cに加
温したpgG溶液の適当量を加えてまぜ合せる。これに
より細胞融合反応が開始きれる。以後適当な培地を逐次
添加し、遠沈させ、上清をすてる操作を繰返すことによ
シ所望の融合細胞の出現が認められる。
所望融合細胞の分離は、上記細胞融合後の細胞を、通常
の雑種選別用培地で培養することにより行なわれる。こ
の選別用培地け、親細胞は増殖し得す、目的とする交雑
細胞のみが増殖し得る培地(しトT細胞は本来増殖し得
ない)であり、その代表例としては例えばしポ+サシチ
シ、アミノづチリル及びチ三ジシを含む培地(HAT培
地)を培地に、ア三ノプテリシ4×IQ−’M、しポ+
すy チ:i 1 X 10−” M、チ=ジ:、z 
1.6 X 10−5M及び必要に応じてクリシシ3X
10−’#を添加した培地が例示できる。該HAT培地
での細胞の培養は、通常の限界希釈法に従い目的とする
交雑細胞以外の細胞(未融合細胞等)が死滅するに充分
な時間通常的数日〜数週間程行なわれる。これにより目
的とするしトT細胞融合細胞のみが選択的に増殖する。
かくして得られる融合細胞は、被形(核染色体数)細胞
表面の表現型、マイトジエシ反応性、リシホカイン産生
能等において、親細胞株、しトT細胞とは明らかに異な
る新1−い特性を具備している。この融合細胞は、n+
を記と同様の適当な培地中で増殖維持することができる
がHAT培地による選別後、じポ千すシチシ及びチ、:
ジシを含むHT培地で1〜2週間培養した後、通常の培
地に移す方が好ましい。
また上記した如きしトT細胞交雑細胞株は、これを常法
に従い通常の培地で増殖させることにより、り0−シ化
することができ、これによ少夫々単一の融合細胞株に分
離すると七ができる。
本発明のBCGF産生能を有するしトT交雑細胞うイシ
及びBCD!CD前を有するじトT交雑細胞5イシは、
以上の如くして得られた多数の交雑細胞りO−シの中か
ら発見されたものであシ、本発明者により初めてBCG
F又はBCDFの産生能を有することが見出されたもの
である。
本発明に従い確立されたBCGF産生能を有するしトT
交雑細胞うイシ(即ち、り0−シム77−A、94−C
198−F等)及びB CD F産生能を有するじトT
交雑細胞ライ:J(即ちり〇−シA  90−E等)に
つき更に詳述すれば、次の通やである。即ち、これら交
雑細胞クローンは、後述する実施例に示す通シ、HGP
RT欠損親細胞株と刺激したしト末梢血すシバ球T細胞
との細胞融合によ)得られた交雑細胞株であり、第2表
記載の細胞学的性質を有する。各測定法は、以下の通り
である。
(1)  T細胞特異抗原発現性: (g) Lzu抗体 各交雑りn−、、を’;X1O−a遣計f細敞手2tノ
90ナル抗付である抗−Ltu −1、抗−Leu2A
、抗−1,tu 3 A及び抗−Ltu 4の原液(D
r。
R,Eりass、ス0−シ″ケタリシタ癌研究所よシ入
手、0.I Q / 0.5 ml f14 K )を
夫々、100倍、10倍、10倍及び10倍に希釈し、
100μJのtツクOj′ル抗拝液を調製する。上記交
雑り〇−シをとのtマクロ i’ル抗体液と、4°Cで
、30分間イシ+]へ−1・後、細胞を5%FC5(胎
児牛血清)を含むMEM培地(阪大微υf)で洗浄し、
F I T C(fltorzxczin 1s61k
iocyanatt)−結合−ウリf抗マウス免疫夕0
づりy (Mi l ts −Ytda。
Led、、  イスラエル]と反応はせ、T細胞特異抗
原発現性を、間接免疫螢光抗体法にょシ測定した。
(b)0にT抗体 tマクロすル抗体として、OK aT−5ツク0ナル抗
体(0rtka Plrar#J、Corfi、U、S
、A  )を用い、0KT3,0KT4.0にT8抗体
ともそれぞれ10倍希釈して100μIの液として、5
×lO5個の細胞を処理し、上記Ltu抗体と同様の方
法で、間接螢光抗体法により測定した。
(2)  マクロファージ抗体 しトマク0ファー!;腫瘍細胞株U937細胞をB A
 L B/Cマウスに免疫し、このB A L B/C
マウスより得だ婢B細胞とミニ0−マ細胞P3U1とを
ポリエチレシタリ]−ルを用いて細胞融合させヒトマク
0フアージに対するtツク0ナル抗体を産生ずるマウス
Bハイプリドーマを得た( G。
Kokler and C0M1lsttin 、 N
ature 、 256.495゜1975参照)。こ
の抗体は、U937や正常しトマクロファージには特異
的に結合するが、正常しトT filll胞やB細胞或
はしトT細胞うイシやしトB細胞うイシとは反応しない
ものである。この抗体を用い、同様に間接螢光抗体法に
より、しトマ   □り0フアージ抗原(Mφ)を測定
した。
(3)B細胞及びマクロファージ抗原 tノクロナル抗しトDR抗体(Betton −Dic
Jinson Co、)を10倍希釈し、looμJと
して、5×lO個の細胞と反応させ、同様に間接免疫螢
光抗体法によシしトHLA−DR抗原(DR)を測定し
九。
尚、第2表に1」、比較のため、親細胞(CEM−AG
 )、しト組織球すシバ腫細胞株(U937、国立予i
to谷山博士より入手)、しト末梢血T細胞(P II
 L −T )及びしト末梢血B細胞(PBL−B)を
用いる以外ハ、」二記(1)〜(3)と同様にして試験
した結果をも併記する。
更に、本発明のり[1−シ477−/f、94−C。
9 s −F#け、後記試験例に示す如く、均質なりC
GFを分泌するととにより特徴付けられる。
また本発明のり0−シム90−E等は、均質なりCDF
を分泌することにより特徴付けられる。
これらのことは、第5図から明らかである。即ち、第5
図から明らかかように、これらのハイプリドーマより産
生される11 CG /はイルター0イ千シー2活性や
II COF活性を持たない。一方、BCDFyi、イ
シター[]イ千シー2活性やBCGF活性を持たない。
以」二の緒特性を有する本発明の交雑細胞り〇−シは、
長期安定に継代培養することができるので、これらを培
養して増殖させることにより、多量のBCGF又はII
 Cl) Fを培養上清に溶解した形態でlJi!造す
ることができる。しかも、得られるBCGF又はB C
/) Fけ、単一90−シから得られるものであり、均
質である。
以下、本発明の詳細な説明するため、しトT細胞の単離
調製例、T細胞と親細胞との細胞融合及び得られた融合
細胞の選択、クローニシタ並びに得られだBCGF又は
BCDF産生り0−シの試験例を掲ける。
実施例1 しトT細胞の単離調製 錐康々成人よシヘパリシ採血して得た血液50m1をリ
シバ球比重分離液、[フィコール−バック」(ファルマ
シア・ジセバシ株式会社)で遠心分離して、末梢血リシ
バ球5X10’を単離した。該リシバ球からのT細胞の
単離は、ノイラ三ニターを処理羊赤血球(SRBC)で
otワットすることK j j)fTナツタ(T、HI
RMO、T、KURITANI 。
T、KISHIMOTOand T、YAMAMURA
 、 /、Immunol 、。
119.1235〜1241(1977)1゜がくして
得られた末梢血T細胞1xto6個/ vslを、濃度
10itf/mlの”’ A ()’FIL?シ?社I
!りテア2時間刺激して、刺激T細胞を調製した。
実施例2 親細胞−し:・1′細細胞台親細胞(ATC
C番号 CRL −8081+7)特性を有するもの、
以下[cEM−AG’Jという)は、融合の3日前より
毎日培地(RPMI 1640十10%p c S +
100μM  8−AG)を交換して、増殖が活発な4
A’、Wに栴1持しておいた。
上記CEAI−A♂のlX107個と、上記実施例1で
得た各しl−T細胞の2XIO’個とを細胞融合に利用
した。即ち上記各細胞を、予め37°C加温保持したF
e2を含オないMEN培地で3回洗浄し、次いで50m
1の]ニカルチューブに移しよく混合し、1000r7
#1で10分遠沈した。上清を除去して得られた細胞ペ
レットを軽く振とうし、その」二に37@Cに加温した
45%PEG−6000(コツホライト社)の0.3w
rlを注いだ。30秒間よく振とうした後、5%病酸ガ
ス及び95%空気の脚酸ガスイシ士ユベーター内で、3
7℃下に6分間静置した。これにFe2を含ま々いME
N(予め37°Cに加温)を1分間に2 wtlの速度
で総計12+++/加えた。更にME M 25 ml
をすばやく加えた後800r/’#J% 10分間遠沈
し、上清を除去した。これに20%pcs含有RPMI
  1640培地(予め37℃に加温)の50vtlを
静かに加えて細胞濃度を2×105個/ mlとし、こ
れをマイクロカルテP−づレート(9590社)の直径
21の各ウェル50個に夫々l mlづつ分注した。
24時間後上清の半分をすてHAT培地(しポ+寸シチ
シ(シグマ社)IXIO−4Af 、アミノづチリル(
シグマ社)4X10−7Af及びチ三ジシ(シグマ社)
1.6X10  Mを含むRPMl  164Q+20
%FC5培地)1Afを各ウェルに加えた。
2日毎に同様の操作を繰返し、2〜4週間週間5度6 増殖する細胞株を次いでアミノづテリ、(A)を含まな
いHT培地(HAT培地よF)Aを除いたもの)に移し
、更に1週間培養後、HATを含まないRPMI  1
640+10%pcs培地(正常培地)に移し、以後常
法に従いり0−ニシタ化°した。
即ち交雑細胞を正常培地中で1個/ mlとなるように
希釈しこれをファルコシマイクロづレートに0.211
/ウエルづつ分注し、2〜3日おきに上清な半分すて、
予め57℃に加温した培地を加え。
上記細胞の増殖をつづけ九、1かくして交雑細胞株の単
一クローシ化を行ない、前述した特性を有するり0−シ
ム771.94−C198−F及び90Eの各しトT交
雑細胞株を得た。
実施例3  eドア’細胞交雑細胞上清の製造上配夾施
例2で慢九各交雑細胞を、RPM11640+lO%F
C5培地を用いてI X 105個/ ml濃度に調整
17.これをマイクロカルテPプレート(リシプ0社)
の直径210ウエルにて2日間、37°C下、5%択酸
ガスイシ士1ベーター内で培養した。5000r戸11
111O分速沈して培養上清を採取し、これを0.45
μ三リポア・フィルターにて滅菌濾過し、各交雑細胞の
培養上清な得た。
試験例 (1)交雑細胞上清のBCGF活性 C活性抗Aしト1fM−刺激しト末梢血B細胞に対する
BCGF活性 前記実施例1と同様にして得たしト末梢血すシバ球を、
実施例1と同様にして5RBCでOt!ット化し、比重
遠心法により非Ot!ット形成細胞を分画し、更に同一
操作を行なった。次いで、非ロセット形成細胞をペトリ
ディッシュ法によシ該ディツシュに粘着する細胞を除去
し、しトB細胞分画を得る。
一方、常法により得た、ウサ千−抗一し111M血清(
Hirano T、zl at 、 /、Ivnmun
al、 l 19 漬1235(1977)参照)をし
ト1gM−結合一七ファ0−スカラムによりアフィニテ
ィー精製し、tノア0−スー4Bじ−ズ(ファルマシア
社製)27− に結合した不m化抗体を得る。
上記で得た7? 11胞5 X 10”個を含み、且つ
lO%pcsを含むRPMI  1640培地(0,2
m/)に、上記で得たウリf抗しト1fM結合tファ0
−スー4B及び前記実施例3で得た各培養上清を加える
4日間培養後、1μCiの H−チ、l:ジシ(以下「
 H−TdR1という)を加え、5時間培養する。
次いでB細胞のゲオ十シリボ核酸分画への H−TdR
の取込みを液体シシ子レージ3シカウシターで測定し、
B Ill胞の分裂増殖を調べた。結果を第5図(1)
−(A)に示す。
(n)pitΔ−誘発Hコロニーから得たB細胞に対す
るlノCG F活性 15%FC5,5X10−5Af  2−メルカづトI
タノール及び’/11500 P HA−p  (フイ
トヘマグルアチニシーP、ディフコ社1it)を含有す
るマツコイ5A培地()0−ラボラトリーズ社製>2+
wlに28− 上記CA)と同様にして得たしトB細胞2 X 106
個及び該B細胞を採取した人と同一人の末梢血T細胞に
2000ラドのX線を照射して得たT細胞2×1σ個を
加え、3日間培養後、細胞を上記培地で洗浄する。
一方、下記成分を含み且つ寒天0.3%及び0.5%を
含む軟寒天培地を調製する。
085%マツ]イ5A培地 o15t)6FC5 02mM  L−タルタ三シ ()0−ラボラトリ−社製) 016μf/me  L−アスパラfシ(タカラコーサ
シ■製) 08μf/鱈t 1.−pリシ (タカラコーサシ■製) o1m&  %)ジウムじルベート (フローラボラトリー社製) ()0−ラボラトリ−社製) ()0−ラボラトリ−社all) 05XIO”−’M 2−メルカづトエタノール010
0単位/meベニシリシ 0100μf / *tスづしづトマイシシこの軟寒天
培地中で、上記細胞を”/1 soo P HA−Pの
存在下に、二層法[Murayucki 、 4 zl
at /、Immunol、I 25.564(198
0) ]により、37゛Cにて、7H間培養し、コロニ
ー形成細胞を採取する。得られた細胞は、FITC−結
合−ウ9′千−抗−シト免疫りOプリ> (Bthri
nyftrAt AG 、 Marbury  )によ
る、直接免疫螢光法で、92%が陽性を示【7九。また
この細胞の3.5%が5RBCとO1!ット形成を示し
た。
とのコロニー形成細胞2×105個を、抗−Lgul抗
体産生バイブリド−7(Dr、R9Ettans : 
 ス0−シケタリシジ癌研究所、 N、Yよシ入手)の
培養」二層100μI及び袖体(4倍希釈の新生児ウリ
f血清)で、細胞障害反応により処理して、混在するT
細胞を除去した。
かくして得たり0−シ化B細胞lXIO3憫を、前記実
施例3で得た各培養上溝0.2mlと共に3日間培養後
、0.5μCIの3H−TdRを加え、6時間培養して
、 H−TdRの取シ込みを測定した。
結果を第5図(1)−(B)に示す。
(2) BCDF活性 (A)BCDFcr)存在下テl y G産’14m胞
CPFC)へと分化し得る細胞であるCESS(EBウ
ィルシストラシスフオームし九B細胞株、ス〇−シ・ケ
タリシク癌研究所Dr、P、Ra1戸りよ)入手)IX
IOを、前配突施例3で得た各培養上清0.211!と
共に48時間培養後、リバース・づラーク・アッセイ法
によplfG産生細胞(PFC)の数を測定する。
即ち、46〜48゛cで溶解させたアガロースに、″j
oティシA−結合5RBCを加え、更に」二組培養後の
CESS浮遊液、抗しト1 yG抗体(Bgkriny
 Wtrag AG 、 Marburg  )補体(
七ルtット血消、5倍希釈)を加え、ペトリデイッシ1
上に広け、37℃で4時間保温する。次いで溶血真数(
p p’ c数に相当)を測定し。
PFCty)増加数(ΔP FC/n1lturt )
を下式にて算出する。
結果を第5図(2)−(J)に示す。
CB)前記(1)−(A)と同様にして得たしトB細胞
10個を、0.0025% スタフィロコッカス オー
1.、 r) ス−3−r) シI (Calbiot
ktm −BzkrinqC″over、 、 La 
Jolly 、 Ca、)を含むRPM11640+l
096FC5培地1 ml中で3日間培養して上記B細
胞を刺激し1次いでこの刺激細胞を上記培地で洗浄する
この刺激細胞2 X 105個を用いる以外は前記(2
)−(A)と同様にして、PFCの増加数を測定する。
結果を第5図(2)−(Z?)に示す。
(3)T細胞増殖因子CIL−2>活性IL−’l依存
性しト細胞障害性T細胞を使用して、各培養上溝のIL
−’l活性を測定した( 0kada 、 Af、re
al 、 Frog 、 Natl、Atad、Sci
USA  78,7717−7721(1981))。
即ち、IL−2依存性ヒト細胞障害性T@胞3×103
個を前記実施例3で得た各培養上溝の存在下に24時間
培II後、0.5μCiの H−TdRを加え、6時間
培養後 H−TdHの取り込み量をカラシトしIL−2
活性を測定した。結果を第5図(3)に示す。
上記試験例(1)〜(3)の各結果は、同一の試験な2
を、試験例(2)においては、ΔP F C/C1l 
1ure (個×102)を夫々示す。尚、対照として
、培養上清を添加しない群(C)、実施例3と同様にし
て得たC E At −A GR又1:i 24− A
 (0lada 、 M、 tt at。
Pvoc、Natl、ΔCad6.Sci、 (ISA
  73 、7717−7721(1981)1の培譬
上清添加群及びPHΔ刺激T細胞因子(PIIA−5u
p)添加群を夫々併記する。尚、P II A −Su
 7 は、前記実施例1と同様にして得たt′:、t−
1”細胞をPH’ (”/1000 )の存在下48時
間培を後の培養、ヒ清をもファデックスG−100(フ
ァルマシア社)にてゲル沖過し、分子量15000〜2
0000の両分を集めたものを使用した。し1・1゛細
胞106個よシ得られたPHA−5u/を1中位として
示す。
第5図より、77−A、94−C598−Fの各培養上
清のB CG P“活1イ1ミ及び90−Eの培養上清
のBCDF活性が明らかであり、それらはIL−2活性
とは異るものであることが判る。
(4)前記試験例(1,) −CB)と同様にして77
−A及び94−C培養上清のBCGF活性の相乗作用を
試験した。結果を第6図に示す。
図中、横軸は各培養上清の希釈倍率を、縦軸は H,、
−TdRの取り込み(cJ、mXl03) を示す。図
中の各マークは夫々以下の通シである。
△i CE#AGの非希釈培養上清添加群ロjPHΔ−
5upro単位添加群 0;77−A培養上清添加群 ムi 94−C培養上清添加群 112倍希釈の94−C培養上清に各希釈倍率77−A
培養を混合して添加した群 結果は、同一試験を3度繰り返した平均士S、D、テ示
ス。該11!D、77− i及ヒq4−c各培養上清の
BCGF活性相剰作用が判る。
即ち、BCGFt7cは少くとも2種が存在し、互いの
相乗効果によシ、B細胞を顕著に増殖させる。この結果
は、非トラシスフォー乙のしトB細胞株の長期培養り0
−シ化に有力な武器を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図ケ」、IA細胞株のマイト\ジエシ反応性を
示すグラフである。 第5図は、本発明交雑細胞のBCGF活性(1)、BC
DF活性(2)及びIL−2活性(3)を示すグラフで
ある。 第6図は、本発明交雑細胞り0−シA 7 ? −’の
培養−ヒ清と94−Cの培養上清とを混合した場合のI
I CG F活性の相乗作用を示すグラフである。 (以 上) 第1図    第3図 第6図 #−狭缶牽

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ しトB細胞増殖因子又はじトB@胞分化因子の産生
    能を有することを特徴とするしトT交雑細胞うイシ〇 ■ HGPRT欠損しト白血病性T細胞と正常しトT細
    胞とを融合させ、得られる交雑細胞を選択培地で選択的
    に増殖させ、これをり0−シ化し、B細胞増殖因子又は
    B細胞分化因子の産生能を有する交雑細胞ライクを得る
    ことを特徴とするB細胞増殖因子又はB細胞分化因子の
    産生能を有するしトT交雑細胞うイシの製造法。
JP57100090A 1982-06-10 1982-06-10 ヒトt交雑細胞ライン及びその製造法 Granted JPS58216120A (ja)

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