JPS58216068A - 低周波治療器 - Google Patents
低周波治療器Info
- Publication number
- JPS58216068A JPS58216068A JP9897282A JP9897282A JPS58216068A JP S58216068 A JPS58216068 A JP S58216068A JP 9897282 A JP9897282 A JP 9897282A JP 9897282 A JP9897282 A JP 9897282A JP S58216068 A JPS58216068 A JP S58216068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- output
- low frequency
- treatment device
- circuit section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は患部に電気刺激を与え・る低周波治療器に関し
、その目的は操作が容易で、自然なマツサージ効果と適
度な刺激が得られるものを提供することにある。
、その目的は操作が容易で、自然なマツサージ効果と適
度な刺激が得られるものを提供することにある。
従来、この種の治療器は、出力・の周波数と振幅電圧は
、各別に周波数と振幅電圧が変更できるもの、あるいは
＠幅ｍ圧がモード切換で周波数が固定のもの、または振
−幅ｍ圧が固定で周波数が可変できるものがある。しか
し、振幅電圧を一定にして周波数を可変すると電気刺激
が強すぎたり、周波数を固定にして振幅電圧を可変する
と限られた感じの刺激しか得られないものである。また
、手動操作によって周波数と振幅電圧との両者を適当に
変更することは困難である。
、各別に周波数と振幅電圧が変更できるもの、あるいは
＠幅ｍ圧がモード切換で周波数が固定のもの、または振
−幅ｍ圧が固定で周波数が可変できるものがある。しか
し、振幅電圧を一定にして周波数を可変すると電気刺激
が強すぎたり、周波数を固定にして振幅電圧を可変する
と限られた感じの刺激しか得られないものである。また
、手動操作によって周波数と振幅電圧との両者を適当に
変更することは困難である。
本発明は、患部に印加する出力周波数を徐々に高くして
所定周波数に達し直ちにまたは所定時間後に徐々に低（
する出力周波数変調手段と、前記出力周波数に応じて患
部に印加する出力振幅電圧を調整する出力振幅調整手段
とを設けたことを特徴とし、出力周波数と出力振幅電圧
とが自動的に変化するため取扱いが容易で適度な刺激が
得られ、しかも出力周波数が低−高→低へ所定のカーブ
で徐々に変化するため自然なマツサージ効果が得られる
ものである。
所定周波数に達し直ちにまたは所定時間後に徐々に低（
する出力周波数変調手段と、前記出力周波数に応じて患
部に印加する出力振幅電圧を調整する出力振幅調整手段
とを設けたことを特徴とし、出力周波数と出力振幅電圧
とが自動的に変化するため取扱いが容易で適度な刺激が
得られ、しかも出力周波数が低−高→低へ所定のカーブ
で徐々に変化するため自然なマツサージ効果が得られる
ものである。
以下本発明の実施例を第１図〜第８図に基づいて説明す
る。
る。
第１図は低周波治療器の構成図を示す。ル源回路部（１
）はタイマー回路部（２）に接続されて治療時間のタイ
マーを形成している。タイマー回路部（２）は、周波数
変調用補助発振回路部（３）と、主発振回路部（４）と
、第１次出力増幅回路部（５）と、出力調整回路る治療
器本体いに接続されており、治療時間の進行と共に治療
器本体（Ａ）は、患部に印加する出力重圧周波数を、第
２図（ａ）又は（ｃ）に示すように、なだらかな山型ま
たは三角波状のように、徐々に高く・して所定周波数ｆ
ｕＡｘに達すると徐々に低くするか、または第２図（ｂ
）に示すように、台形波状に、徐々に高くして所定周波
数ｆｕＡｘに達すると所定時間【ここで治療器本体（ト
）の周波数変調用補助発振回路部（３）が、治療時間の
進行と共に出力周波数の上記変更を主発振回路部（４）
へ指示する部分である。また、出力部（９）は定電流化
回路部０１）を介して出力調整回路部（６）にフィード
バックして出力周波数および生体との接続状態にかかわ
らず出力電圧を一定に維持するため、第２図（ａ）、（
ｂ）、（ｃ）のように出力周波かかる構成によると、こ
の第８図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）のように時間の経過に
従って電気刺激の状態を変えることができるため、一般
的なマツサージ、指圧、あるいは筋肉運動等の刺激形態
と同様な効果が期待でき１、例えばマツサージの代用に
本発明の低周波治療器を使用すれば、筋肉をたたく感じ
、もむ感じへと自動的に変化し、特に第２図（ｂ）のよ
うに所定時間ｔの期間を設けると、この期間はつかむ感
じを維持した後、再びもむ感じ、たたく感じへと自動的
に変化する刺激状態が得られる。
）はタイマー回路部（２）に接続されて治療時間のタイ
マーを形成している。タイマー回路部（２）は、周波数
変調用補助発振回路部（３）と、主発振回路部（４）と
、第１次出力増幅回路部（５）と、出力調整回路る治療
器本体いに接続されており、治療時間の進行と共に治療
器本体（Ａ）は、患部に印加する出力重圧周波数を、第
２図（ａ）又は（ｃ）に示すように、なだらかな山型ま
たは三角波状のように、徐々に高く・して所定周波数ｆ
ｕＡｘに達すると徐々に低くするか、または第２図（ｂ
）に示すように、台形波状に、徐々に高くして所定周波
数ｆｕＡｘに達すると所定時間【ここで治療器本体（ト
）の周波数変調用補助発振回路部（３）が、治療時間の
進行と共に出力周波数の上記変更を主発振回路部（４）
へ指示する部分である。また、出力部（９）は定電流化
回路部０１）を介して出力調整回路部（６）にフィード
バックして出力周波数および生体との接続状態にかかわ
らず出力電圧を一定に維持するため、第２図（ａ）、（
ｂ）、（ｃ）のように出力周波かかる構成によると、こ
の第８図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）のように時間の経過に
従って電気刺激の状態を変えることができるため、一般
的なマツサージ、指圧、あるいは筋肉運動等の刺激形態
と同様な効果が期待でき１、例えばマツサージの代用に
本発明の低周波治療器を使用すれば、筋肉をたたく感じ
、もむ感じへと自動的に変化し、特に第２図（ｂ）のよ
うに所定時間ｔの期間を設けると、この期間はつかむ感
じを維持した後、再びもむ感じ、たたく感じへと自動的
に変化する刺激状態が得られる。
上記実施例では、各ブロックを接続して低周波治療器を
構成したが、これはマイクロコンピュータ集積回路等で
構成することもできる。
構成したが、これはマイクロコンピュータ集積回路等で
構成することもできる。
上記実施例では第８図（ａ）または（ｂ）または（ｃ）
の電気刺激が得られるとして説明したが、電気刺激の形
態を選択できるように構成して、生体の治療位置、筋肉
のこりの状態、末梢神経の麻痺状態等により、適宜選択
して使用できるよう構成することによって、効果的に低
周波治療できる。
の電気刺激が得られるとして説明したが、電気刺激の形
態を選択できるように構成して、生体の治療位置、筋肉
のこりの状態、末梢神経の麻痺状態等により、適宜選択
して使用できるよう構成することによって、効果的に低
周波治療できる。
以上説明のように本発明によると、患部へ印加する出力
電圧周波数が時間と共に変化しかつ出力振幅電圧を出力
電圧周波数に応じて自動的に調整されるため、適度な刺
激の強弱変化を容易に得ることができる。また、前記出
力電圧周波数変化は、徐々に高くして所定周波数に達し
直ちにまたは所定時間後に徐々に低くするよう構成され
ているため、一般的なマツサージ、指圧、あるいは筋肉
運動等の刺激形態と同様な刺激形態となり、自然なマツ
サージ効果が得られるものである。
電圧周波数が時間と共に変化しかつ出力振幅電圧を出力
電圧周波数に応じて自動的に調整されるため、適度な刺
激の強弱変化を容易に得ることができる。また、前記出
力電圧周波数変化は、徐々に高くして所定周波数に達し
直ちにまたは所定時間後に徐々に低くするよう構成され
ているため、一般的なマツサージ、指圧、あるいは筋肉
運動等の刺激形態と同様な刺激形態となり、自然なマツ
サージ効果が得られるものである。
第１図は本発明の低周波治療器の一実施例の構成図、第
２図（ａ） （ｂ） （ｃ）はそれぞれ第１図の低周波
治療器による出力電圧周波数の時間変化の変調特性図、
第８図（ａ） （ｂ） （ｃ）はそれぞれ第２図（ａ）
（ｂ） （ｃ）の変調特性の場合の第１図低周波治療
器による電気刺激強度特性図である。 （２）・・・タイマー回路部、（３）・・・周波数変調
用補助発振回路部、（４）・・・主発振回路部、（６）
・・・出力調整回路部、（９戸・・出力部、ＯＩ・・・
定電流化回路部代理人 森本義弘 第２図 第５図 鴫 闇
２図（ａ） （ｂ） （ｃ）はそれぞれ第１図の低周波
治療器による出力電圧周波数の時間変化の変調特性図、
第８図（ａ） （ｂ） （ｃ）はそれぞれ第２図（ａ）
（ｂ） （ｃ）の変調特性の場合の第１図低周波治療
器による電気刺激強度特性図である。 （２）・・・タイマー回路部、（３）・・・周波数変調
用補助発振回路部、（４）・・・主発振回路部、（６）
・・・出力調整回路部、（９戸・・出力部、ＯＩ・・・
定電流化回路部代理人 森本義弘 第２図 第５図 鴫 闇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、患部に印加する出力電圧周波数を徐々に高くして所
定周波数に達し直ちにまたは所定時間後に徐々に低くす
る出力周波数変調手段と、前記出力周波数に応じて患部
に印加する出力振幅電圧を調整する出力振幅調整手段と
を設けた低周波治療器。 ２、出力振幅調整手段を、患部への出力電流が一定とな
るよう出力振幅電圧を調整する定電流上置１路としｔ＝
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の低周波治
療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9897282A JPS58216068A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 低周波治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9897282A JPS58216068A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 低周波治療器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216068A true JPS58216068A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=14233947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9897282A Pending JPS58216068A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 低周波治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58216068A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997045159A1 (fr) * | 1996-05-31 | 1997-12-04 | Matsura Masayuki | Procede therapeutique a basses frequences, appareil therapeutique a basses frequences et systeme therapeutique a basses frequences |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9897282A patent/JPS58216068A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997045159A1 (fr) * | 1996-05-31 | 1997-12-04 | Matsura Masayuki | Procede therapeutique a basses frequences, appareil therapeutique a basses frequences et systeme therapeutique a basses frequences |
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