JPS58216062A - 凍結袋 - Google Patents

凍結袋

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Publication number
JPS58216062A
JPS58216062A JP57098165A JP9816582A JPS58216062A JP S58216062 A JPS58216062 A JP S58216062A JP 57098165 A JP57098165 A JP 57098165A JP 9816582 A JP9816582 A JP 9816582A JP S58216062 A JPS58216062 A JP S58216062A
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JP
Japan
Prior art keywords
compartment
layers
cytoplasmic
suspension
needle
Prior art date
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Pending
Application number
JP57098165A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエ−ムス・エツチ・パ−ト
ペ−タ−・アンガ−
ハ−ビ−・エル・ハリス
ジエ−ムス・クラ−ク・パ−ト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HEDOBERUGUSUKA SUCHIFUTERUSEN
Original Assignee
HEDOBERUGUSUKA SUCHIFUTERUSEN
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Publication date
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  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に血小板濃厚液、あるいは他の細胞質懸濁液
の冷凍、貯蔵に適L7た冷凍貯蔵または凍結貯蔵のだめ
の袋に関するものである。
本発明の総括的な目的は改良された凍結袋を提供するこ
とにある。更に本発明の特有な目的は血小板または汚染
物質である赤血球が口部から入り込んで解凍後の血小板
の凝集が起ることによって残ゆの血小板の機能に不利な
作用を及はすことを効果的に防止する改良された血小板
凍結袋を提供することにある。
以下第1図圧示す一実施例にもとすいてより詳細な説明
を行なう。
血小板凍結袋(1)は透明なプラスチックフィルム、例
えばポリエチレンフィルムの長方形シートを二つに折り
重ね、相対する層を層間に挿入されたプラスチック口管
とともにシールすることによって作成されるものである
相対する層は幾らかの永久的な即ち破ることが出来ない
シール、即ち袋(1)の巾一杯に延長された上縁シー/
l’顛、上縁シーyv(xQと折曲部(1110との間
に延設された一対の側縁シー/l/(lη、(121、
そして折曲部(1B)と側縁シー/L/9η、(2)と
の間に斜めに延設された隅角部(1)F、(1)Gの隅
角シー/L/α→、。
邸)に沿って相互に永久的にヒートシーμされる。
血小板濃厚液と希釈剤である血漿とを収容するために閉
鎖せられた区画(1)Aはかくして二つのプラスチック
層と永久シールとによって形成せられる。
永久上縁シー/L/Qd+よゆ上の部分においてミニづ
°のプラスチック層は永久側縁v −Iv@、(ロ)と
平行な線に沿って切断され、4つの覆い06)、0′7
)、QB)、0呻が形成される。各々の覆いにおいて二
つの層は気密な引きはがしシーlL/(剥離シー/L/
)陣、叫)、−1(28)に沿って相互にシールされる
これらのシールの覆いは二つの層を引きはがすことによ
って開くことが出来る。
覆い(10)において、18ゲージの注射針がAっちり
と挿入せられるように設計されたポリエチレンチューブ
からなる第1針挿口(財))が設けられる、同様な針挿
口(財)が覆い作りにおいて設けられる、針挿ロー、に
)は二つのプラスチック層の間に配置せられ、永久上縁
シー/L’α侍を貫通1−7、そして永久上縁シー11
43(Iによってその位置に固定され、1、かして一端
は血小板収容区画(1)Aに連絡し、他端は引きはがし
シー/I/−1(21)および永久上縁シールθ0の隣
接部分によって区画せられる小袋部(1)B、(1)C
に連絡する。
覆い(ト)においては標識および/または他のデエ ータを記入するためのフベ/L/lが層間に配置されプ
ラスチック層にシールされる。もし所望なれば覆い(1
8)のシー/L’(財)は永久シーμとされてもよい。
薄い壁部をめぐらしたポリエチレンチューブからなる排
液口−は覆いc1呻のプラスチック層間に配置される。
それは実質的に針挿口を形成するチューブよりも広く、
永久上縁シー/I/叫を貫通1.1、そL7て永久上縁
シーA/ (1111によってその位置に固定され、し
かして一端は血小板収容区画(1)A K連絡し5、他
端は引きはがし、V−/L/(23)と永久上縁シーp
(助の隣接部分によって区画せられる小袋部(1)Dに
連絡する。排液口(財))の永久上縁シー/110cp
rより下にある部分には血小板収容区画(1)Aの排液
が完全に行われるように二つの相対する線に沿って縦方
向に裂目が設けられる。
排液口(イ)が設けられている収容区画(1)Aの隅角
部(1)EKは相対するプラスチック層相互を接合する
押しはがl/V−/l/(裂開シー1v)(ロ)が設け
られる。
この押しはがしシー/I/(mは上縁シー/l/(イ)
と側縁シー/l/c11)との間に対角線状に延設され
、血小板収容区画(1)人の内容物が移しかえ前の凍結
袋の通常の取扱かい中に排液口に接触することを防ぐ役
割をするものである。袋(1)の内容物にか〜るゆるや
かな圧力は押しはがしシーμ韓)を裂関させて排液口眞
;)から袋(1)の排液を行わせるに十分な原因となる
排液口(26取対角線的に相対する袋(1)の隅角部(
1,)Gにおいて、側縁シー/L’lの、折曲部o8+
および隅角シールa5)Kよって区画された領域中に孔
(28)がプラスチック層を貫いて切開かれる。
改良された凍結袋(1)は次のように使用される。
第1針挿口朔1を覆い(16)の引きはがしシーJV□
□□片を開くことによって露出せしめた後針挿口−に注
射器の針を挿入することによってグリセロ−#賢性され
た血小板濃厚液が収容区画(J)Aに移される。針が取
除かれる前に針挿口は再び手動ヒートシーラーを用いて
永久シーμによってシールされる。シールは所望なれば
四と(、、て示されるように袋隅角部(1)IIにさし
わたすがまたは−)として示されるように覆い(16)
にさしわたす。
袋(1)はそれから凍結器に移されそ[7て冷凍貯蔵庫
に貯蔵される。
解凍後は第2針挿口■を引きはがしシー、#(21)を
開くことに与って露出せしめた後希釈用の血漿が注射器
を用いて収容区画内に移される。注射器の針が取除かれ
る前に(81)に示されるように針挿口(財)を閉鎖中
るため圧永久シールが施される。
希釈用の血漿と解凍した血小板濃厚液は袋(1)をゆる
やかに動かすととKよって混合される。
注入探針が排液口(財))中に挿入されろうゆるやかな
圧力が袋にかけられて押しはがしシーμ継)が開き、そ
して最終的には注入探針を取付けた袋(1)は内容物が
排液口に向って流動を起すように懸架される。排液が完
全に行われた後装(1)は廃棄せられる。
裂開シールと剥離シーμと言う新しい設計特徴は薪しい
血小板凍結袋において取入れられ、特殊な処理を施され
たhMmchemプラスチックフイ/l/ ム(lhh
tmachm 0orpnration 、 Betb
leham 。
Penn5ylvania )の性質を有用に生かした
。本発明の特徴は血小板凍結に伴なう操作を単純化し、
経費を低減させるが、更に重要なことは、他の現在流通
している凍結袋から得られる製品に比較17て非常に改
良された製品が得られると訝うことである。現在用いら
れている11CATL袋(Be1−Art、 Pc@n
nnnork、 New Jersg )を用いる時は
空気を導入してさえも血小板が口部に浸入して冷却が不
適当な速度で行われることが避けられない。もし血小板
又は汚染物である赤血球の損傷が少数であったとしても
、従来においては残りの血小板の機能に不利な作用が及
ぼされるのである。U OA 1袋においては混合して
くる赤血球を除去するために通常更に血漿と共に血小板
を遠心分離にかけることが必要となるのである。
凍結後は赤血球は溶解そして血小板の非可逆的解凍後凝
集は重要な問題であった。新しい凍結袋においては可成
りの赤血球による汚染はもはや非可逆的解凍後凝集をき
たさない。
新しい設計の特徴は次の通りである。
上級の一側方に二つの針挿口が存在すること、第1針挿
口は引きはがし、シールで覆われ、しかして引きあけら
れて無菌的に頭の丸いまたは先の尖った針が挿入され得
、かくして注入口を別々の位置に配する費用は削除せら
れる。
袋中の空慨量(空気が全熱収容されていない場合も含め
て)は容易に調節される。注入後、針管はシールを解か
れるかまたはシールが対角線的にさ;7わたして配置さ
れている袋の隅角部の角を落す、これは解凍後の混合を
よりよくし、その段階での攪拌は非常にゆるやかでよく
、また過度の浸透圧衝撃を受けるおそれがある血小板が
隅角部にとり込まれてLtうというような問題をも解消
するものである。
第2針挿口は解凍後希釈のために用いられ、引きはがし
シールの便利さと費用の点では第7針挿口と同様な利点
を有する。加うるに引きはがしシールによって形成され
るプラスチック小袋部は非常に小さく、それ故にもし手
で扱っている間に圧力が袋の内容物にかかつても、圧力
はまた小袋部において急速に上昇し、て血小板が小袋部
に侵入することが防がれる。もし小数が侵入したとして
もそれらは小袋部の底部において捕捉せられ、針挿口が
解凍後希釈のために挿入されたと(7てもこれらの捕捉
された血小板は排除せられてしまうだろう。
大きな口部は二つの針挿口とは反対角に位置し7ている
。この口部の機能は注入場所と注入機溝とを兼備するも
のである。この口部の壁部は比較的厚く、シールの下に
おいて袋内部にまで延設され、そ[7て探針が大きい口
部に挿入せられた特装の薄いプラスチックフィルムが破
損することを防止する。大きい口部の袋中における部分
は縦方向に切開せられ、しかして袋が空になったとき木
質的にすべての血小板がこの切開部分を通!7て排液さ
れるととが出来るようになっている。もし血小板が凍結
中にこの大きな口部部分に侵入したならばそれらは冷却
速度が不適当罠なり損傷を受けるであろう。これを防ぐ
ために裂開シールが大きな口部の位置する袋の隅角部に
対角線的fさしわたされているのである。裂開シールは
解凍後希釈の後で開かれかくして血小板は大きな口部か
ら排出される。対角線的にさしわたされた裂開シールは
また第1針挿口の機能のところで述べたように納凍彷希
釈を容易にする。
袋の底部の二つの隅角部dまた永久シールによって仙の
隅角&1;と同様に対角線状にシールされる。これらシ
ールは又解凍株の希釈剤との混合を容易にするものであ
る。
この技術分野の専門家にとって明白であるような多くの
改変、変更、置換等は本発明の精神と視野から離れるこ
となく本発明の実施の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものであり、凍結袋の斜視
図である。 し1中 (1)・・・凍結袋   (1) A・・・血
小板収容区画(1) B・・・小袋部  (1)0・・
・小袋tA(1) D・・・小袋部  (1) w・・
・隅角部(1)F・・・隅角部  (1) G −・・
隅角部(1)H・・・隅角部。 (10)・・・上縁シール (11)、(12)・・・側縁シール (13)・・・折曲部 (14)、(15)・・・隅角シール (16)、(17)、(18)、(19)・・・稼い(
20)、(2υ、(22)、(23)・・・引きはがし
シール(24)、(25)・・・釧挿口 (26)・・・排液口 (27)−・・押しはがしシール (28)・・・孔 特許出願人 へドベルグス力 スチフテルセンS1頁の
続き −り・ニューヨーク・グレモン ト・イースト・ベイベリイロー ド22

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 例えばグリセロールを混合し、た血小板濃厚液のよ
    うな細胞質懸濁液もし、くけ他の凍結貯蔵物質を収容す
    るための区画を層間に設けた高分子物質の二つの柔軟な
    層、−上記区画中に上記細胞質懸濁液を導入するために
    上記層間において上記区画の縁部に沿って配置された二
    つの針挿口、および上記層間において上記区画から細胞
    質懸濁物質を移−才ために上記区画の縁部に沿って配置
    された排液[コ、以上からなる凍結袋。 2、特許請求の範囲1.に記載の凍結袋において、高分
    子物質はプラスチック物質である。 3 特許請求の範囲2.に記載の7il(絹製に訃いて
    、プラスチック物質はポリエチレンである。。 4 特許請求の範囲l、に記載の凍結袋において、二つ
    の柔軟な層には更に針挿口と排液口とを被覆するに適し
    た覆いを設けること。 5、 例えばグリセロールを混合j−た血小板濃厚液の
    ような細胞質懸濁液もしくは他の凍結貯蔵物質を収容す
    るだめの区画を層間に設けた高分子物質の二つの柔軟な
    層、上記区画中に上記細胞質懸濁液を導入するために上
    記層間において上記区画の縁部に沿って配置された二つ
    の針挿口、上記層間において上記区画から細胞質を移す
    ために上記区画の縁部に沿って配置された排液口、上記
    口部が配置された上記区画の縁部から延長1.た上記柔
    軟な層の部分からなり、上記針挿口と排液口とを被覆す
    るに適した複数個の覆い、および上記柔軟層の表面上に
    配置され、相対する層相互を接合するに適し、l〜かし
    て上記区画を細胞質懸濁物質を収容するためのより大き
    な側区画と排液口近くに形成され、上記より大きな副区
    画内の細胞質懸濁物質が押し7は′がしシールを閉じた
    時に上記排液口に接触しないようにするだめのよゆ小さ
    な側区画に分割する押しはがしシール、 以上からなる凍結袋。 6、 第1図において実質的に示され、説明される凍結
    袋。
JP57098165A 1982-06-07 1982-06-07 凍結袋 Pending JPS58216062A (ja)

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JP57098165A JPS58216062A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 凍結袋

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JP57098165A JPS58216062A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 凍結袋

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JPS58216062A true JPS58216062A (ja) 1983-12-15

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ID=14212468

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JP (1) JPS58216062A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02205563A (ja) * 1989-01-30 1990-08-15 Sekisui Chem Co Ltd 低温冷凍保存用容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02205563A (ja) * 1989-01-30 1990-08-15 Sekisui Chem Co Ltd 低温冷凍保存用容器

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