JPS58215343A - 合成樹脂成形品の製造方法 - Google Patents

合成樹脂成形品の製造方法

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JPS58215343A
JPS58215343A JP57099594A JP9959482A JPS58215343A JP S58215343 A JPS58215343 A JP S58215343A JP 57099594 A JP57099594 A JP 57099594A JP 9959482 A JP9959482 A JP 9959482A JP S58215343 A JPS58215343 A JP S58215343A
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carbon fiber
cloth
composite
yarn
impregnated
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哲郎 伊勢
沢 紀雄
英毅 篠原
後藤 孟
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Lignyte Co Ltd
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Lignyte Co Ltd
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高速口伝するロールのロール受けや歯車など摩
擦熱などが生じる部材に用いられる合成樹脂成形品の製
造方法に関する。
この種の合成樹脂成形品としては、本出願人が従前に特
公昭49−13626号公報で提供し友ものがある。こ
のものは「複数枚のフェノール樹脂含浸亜の乾燥せるも
のと複数枚の金属網とを交互に重ね合わせて積層し、該
積層材料を若干高温に保つtのち、金型に充填して加熱
加圧成型する」ようにして得友ものであり、金属網によ
って熱の伝熱分散性を高めて局部加熱−を防止するよう
にしたものである。しかしながらこのものは樹脂々金属
材である金網とのなじみが悪いために1@間剥離が生じ
る傾向があり、ま之金属網にて重量が犬きくなるという
問題もあった。
そこで本出願人はかかる間紙を解決するために炭素繊維
で形成された炭素黴維布に熱硬化性樹脂を含浸すると共
に炭素繊維以外の繊維で形成された非炭素繊維布に熱硬
化性樹脂を含浸し、上記両樹脂含浸布を複数枚積層して
この積層物全加熱加圧成形することにより合成樹脂成形
品を得るようにし、炭素繊維の作用で熱放散性に優れる
と共1く摩擦係数が小さく、シかも樹脂とのなじみのよ
い炭素繊維によって層間剥離強胚の高い成形品を得るに
至った。しかしながらかかる成形品は炭素楡維布と非炭
素繊維布との積層物で形成されており、炭素繊維は炭素
繊維100%の炭素繊維布に極度に偏ることになる。従
ってこのものでは極端にいえば炭素繊維の効果は成形品
の局所的な部分でしか発揮されず炭素繊維の含有量に見
合う効果を十分には得られないものであり、またこのも
のでは−間に2いて炭素繊維と非炭素繊維という異質な
繊維が隣り合うことになって層間剥離について十分に満
足すべき効果は得られなめものである。
本発明は上記の点に鑑みてなされ次ものであって、炭素
繊維の効果を十分に発揮させて層間剥離が生じるおそれ
がないと共に軽量化でき、しかも強度が高くかつ摩擦係
数の小さい合成樹脂Fft形品の製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は、炭素繊維と他の繊維とで形成され熱硬化性樹
脂が含浸された複合布と、炭素繊維単独で形成され熱硬
化性樹脂が含浸された炭素繊維布と、炭素繊維以外の繊
維で形成され熱硬化性樹脂が含浸された非炭素繊維布と
の三者のうち、複合布単独又は炭素繊維布と非炭素繊維
布との少なくとも一方と複合布との組合せで上記樹脂含
浸布を複数枚積層し、この積層物を加熱加圧成形するこ
とを特徴とする合成樹脂成形品の製造方法により上記目
的を達成したものであり、以下本発明を実施例により詳
述する。
本発明においては炭素境維布七俊合布及び非炭素繊維布
とを組み合わせて用いるが、炭素繊維布は炭素繊維の糸
を縦糸及び横糸のいずれにも用いて炭素繊維100%で
織成されたものである。ま次複合布(2)は第1図、第
2図(a) (b)、第3図(a) (b)の各態様で
形成することができる。すなわち第1図のものは炭素繊
維糸(6)と綿糸など天然繊維糸や合化繊糸など炭素繊
維以外の糸(7)(特に有機繊維糸)とを、一方を縦糸
、他方を横糸に用いて織り上げることにより複合布(2
)を形成するようにしたものである(図に2いて炭素繊
維糸(6)を実線、糸(7)を点保て示す)。上記糸(
7)としては特に綿糸を用いるのが好ましい。また第2
図のものは、例えば第4図に示すように2本の糸(7)
と5〜15μ径程度の要素単糸を500〜12000本
合わせた炭素繊維糸(6)とを撚り合わせて得友複合撚
り糸(4)を縦糸又Vi横糸に用い、他方糸(7)を横
糸又は緯糸に用いて織成することにより(第2図(a)
)、あるいは複合撚り糸(4)を縦糸上横糸のいずれに
も用いて織成する仁とにより(第2図6))、複合布(
2)を得るようにしたものである。さらに第3図のもの
は上記炭素繊維糸(6)と糸+7) (!−を引き揃え
(撚りをかけずに単にそろえるようにしたもの)で得之
第5図の如き複合引き揃え糸(5)を縦糸又I″i横糸
に用い、他方糸(7)を横糸又は縦糸に用いて織成する
こさKJ:す(第3図(a))、あるlAは複合引き揃
え糸(5)を緯糸と横糸のいずれにも用いて織成するこ
とにより(第3図(b))複合布(2)を得るようにし
たものである。非炭素繊維布としては綿布など天然繊維
布、合化繊布など炭素繊維を含有しない亜(特に有慨繊
維布)を用いる。ここで、複合布(2)の非炭素怖維の
糸(7)と非炭素繊維布を構成する糸とは同じね類の糸
(例えば線同士)を用いるようにするのがよい。
上記炭素繊維布、複合布、非炭素繊維布のうち一者以上
を組み合わせて複数枚積層し、こh r、r N基材と
して合成樹脂成形品を得るものであるか、炭素繊維布の
みを碁打とする場合は基材が100チ炭素となって印形
品の加工が困難になって実用的でなぐ、また非炭素繊維
布のみ全基材とする場合は炭素成分の含有が塔上なって
本発明の趣旨より逸脱する。ま之、炭素繊維布と非炭素
繊維布との組合せも既述した理由により除外される。従
つて上記三者の組み合わせは、複合布単独、炭素繊維布
と複合布との組み合わせ、複合布と非炭素繊維布との組
み合わせ、炭素繊維布と複合布と非炭素繊維布との組み
合わせの4種類の態様例限定されることになる。すなわ
ち、本発明にあっては複合布が少なくとも用いられると
ころに特徴を有するのである。
上記6布を積層するにあたっては、6布に熱硬化性樹脂
を含浸して乾燥しづリプしりとなすが、ここで熱硬化性
樹脂としてはフェノール樹脂の他にエボ士シ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、メラ三シ樹脂、ユ
υア樹脂等任意のものを用いることができ、例えばフェ
ノール樹脂を用いる場合にはアルカリ触媒のもとてフェ
ノールに対して過剰のホルムアルチしトを反応させて得
られる強粘液に溶剤を混入してワニスとし、このワニス
申に上記布を浸漬して浄にワニスを含浸させ、これを乾
燥するものである。
上記のようにして得度樹脂含浸布を、上記した4種類の
組み合わせで複数枚積層して積層物(3)とし、これを
金型に望ましい巾になるよう第6図のように折り重ねて
、改ブロックの積層物(3)を@7図の如き上金型(1
0)と下金型(8)との間の+セしティ(9)内に充填
し、150〜200℃、50〜200Kq/d 、  
20〜50分間程度の条件で加熱加圧成形することによ
り、例えば第8図に示す如きロール受けAを得るもので
ある。第8図中(10)は金属芯リンクで、この金属芯
リンク(10)は、第7図の金型を用いて成形する際に
金属芯リンクf101を金型の士セピテイ(9)内に入
れておいて積台物(3)の加熱加圧成形上同時1(金属
芯り一、/ジ(10)がロール受けAに一体化されるよ
うにしてもよ<、ifc予じめ第7図1の金型で積層物
(3)をリシグ状に成形したのらこの中に金属芯リンク
t121を挿入接着するようにしてもよい。また上記成
形にあたって、熱硬化性樹脂を含浸乾燥した熱硬化性樹
脂含浸布を50〜100℃程度に予熱して2いてこの状
態で積5曽して折り重ねるようにすれば、常温でもろく
なっている熱硬化性樹脂含浸布を変形し易くなり金型に
合わせて具合よく曲折したりすることができて成形作業
が容易になるものである。尚、炭素繊維布、複合布、非
炭素繊維布ft2種以上組み合わせて用いる場合は、そ
れぞれ交互に積層したり、または2枚おき、3枚おきに
積層したり任意の積層方法を採用することができるが、
成形品内に2ける炭素の含有分布を均一にする点で交互
に積層するようにするのが好筐しい。
上記のようにして得られる成形品は、ロール受けの他に
0−ラや歯車、副盤等の摺動板などに用いることができ
る。歯車Bを作成する場合には第9図に示すように積層
物(3)を上下金型(8) 1lO)にて成形したのら
、歯溝(+11を切って歯車Bを作成するものである。
ここで、複合布は炭素繊維が主として成形品の表面に表
われるように織成を工夫することが望ましい。すなわち
、炭素繊維布と非炭素繊維の糸との一方を縦糸に他方を
横糸にして複合布を織り上げる場合、成形品の切−剛固
には例えば縦糸が表われる場合には縦糸に炭素繊維糸を
用いるようにするのである。また複合布の面が成形品の
表面に出る場合は成形品の表面に2ける炭素繊維の分散
を均一にするうえで複合布の絣糸と横糸とをともに複合
撚り糸又は複合引き揃え糸を用いるのがよい。
ここで、上記のようにして得度成形品の機械的特性と布
基材全体における炭素繊維の量(重量%)との関係を以
下に示す。以下においてN[11は複合布単独で布基材
を形成したもの、随2は炭素繊維布と複合布とを交互に
積層して布基材を形成したもの、Nl13は複合布と非
炭素繊維布とを交互に積層して布基材を形成し次もの、
N[L4は炭素繊維布と複合布と非炭素繊維布とを交互
に積層して布基材を形成したものを示し、上記漱1〜N
a4例おいて炭素繊維以外の糸としては綿を用いた。尚
、比較の之め炭素繊維布と非炭素繊維布である綿布とを
交互に積層して布基材を形成し友もの(比較N11l 
)、非炭素繊維布である綿布のみで布基材を形成したも
の(比較随2)、炭素繊維布のみで布基材を形成するよ
うにしたもの(比較N113 )Kついても示す。
1)層と平行な抗折強度(縁/−) 11)  層と平行なアイソット衝臂強度(ノツチ無し
)(K9−c1rI/cII)上表の結果より炭素繊維
の含有最が大きくなれ機械的強度を同上させることがで
きるきいうことが明らかであるが、炭素繊維を多くする
とコストの面で不利になると共に織布加工や成形品加工
が困難になってくるため炭素繊維の布基材に占る割合は
5〜80%、特に好ましくl″i40〜60チが望まし
い。また上表の結果よりNu 1のものすなわち複合布
を単独で積層したものが機械的強度に最も優れるという
ことが確認され、また炭素繊維布と非炭素繊維布上の組
合わせでなり、複合布を用いない比較Nα1のものは複
合布を用いるNa l〜N[L4のものより機械的強度
に劣ることが確1刻される。これは層間剥離強度と関係
のある結果であると考えられる。
しかして本発明は上述したように、炭素繊維と他の繊維
とで形成され熱硬化性樹脂が含浸された複合布と、炭素
繊維単独で形成され熱硬化性樹脂が含浸された炭素繊維
布と、炭素繊維以外の繊維で形成され熱硬化性樹脂が含
浸された非炭素繊維布との三者のうち、複合布単独又は
炭素繊維布と非炭素繊維布との少なくとも一方と複合布
との結合せて上記樹脂含浸布を複数枚積層し、この積層
物を加熱加圧成形することにより合成樹脂成形品を得る
ようにしたので、熱の伝導性に優れた炭素線幅にで熱を
放散させることができて成形品に局所/70熱がされる
こ吉を防止でき、高速0−ルのロール受けやローラ、歯
車、副盤等の摺動板などの熱が発生し易い部材に成形品
を用いるのに適しているものであり、ま素炭素繊維は樹
脂となじみがよく加熱加圧成形により熱硬化性樹脂によ
って積層した6布を良好に接着することができ、成形品
に層間剥離が生じるようなおそれはないものである。さ
らに炭素像維は軽量でかつ強度も強く、戦幸で強い成形
品を得ることができると共に、炭素繊維は摩擦係数か小
さく、摺り摩寿を受ける歯車や摺動板に用いて特に好避
なものである。しかも本発明(あっては布基材として、
は炭素繊維と炭素繊維以外の繊維とで形成され念複合布
を必ず含むものであるから、複合布自体において炭素4
2 Nは分散さnた状態で含有されていることになり、
炭素繊維が成形品に2いて極度に偏るようなこ吉がなく
炭素繊維の効果を成形品全体において発揮させることが
可能になるものであり、ま念複合布は炭素偵維吉非炭素
繊維の両者を含有するためべこの複合布と@シ合う炭素
繊維布や非炭素繊維布や複合布とは同種の津維をもって
接することになり、熱硬化性樹脂による層間の接置強度
が高く、この点に於ても、N間剥離強度を向上させるこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図(a) (b)、第3図(a) (b)
はそれぞれ複合布を示す模型図、第4図に複合撚り糸を
示す拡大斜視図、第5図は複合引き揃え糸を示す拡大斜
視図、第6図は積層物の折り重ね状態を示す断面図、第
7図は金型の断面図、第8図はロール受は成形品の斜視
図、第9図は歯車成j杉晃の一部切欠正面図である。 f219′i複合布、(3)は撰者物、(4)は複合撚
り糸、(5゜は複合引き揃え糸である。 代理人 弁理士  石 1)長 七 mt図 (CI)        (b) 第4図       第5図 第7図 0 08図 第

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  炭素繊維と他の繊維とで形成され次熱硬化性
    樹脂が含浸された複合布と、炭素繊維単独で形成され熱
    硬化性樹脂が含浸され几炭素繊維布と、炭素繊維単独の
    繊維で形成され熱硬化性樹脂が含浸され之非炭素繊維布
    との三者のうち、複合布単独、又は炭素繊維布と非炭素
    繊維布との少なくとも一方と複合布との組合せで上記樹
    脂含浸布を複数枚積層し、この積層物を加熱加圧成形す
    ることを特徴とする合成樹脂成形品の製造方法。
  2. (2)  炭素繊維の糸と他の繊維の糸の一方を給糸、
    他方を横糸として転成することにより複合布を形成し次
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の合成樹脂
    成形品の製造方法。
  3. (3)  炭素繊維の糸と他の繊維の糸との複合撚り糸
    で複合布を形成し次ことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の合成樹脂成形品の製造方法。
  4. (4)  炭素繊維の糸と他の繊維の糸とを引き揃え次
    複合引き揃え糸で複合布を形成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の合成樹脂成形品の製造方法。
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