JPS58214766A - セミ半ドア−冷蔵庫 - Google Patents

セミ半ドア−冷蔵庫

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JPS58214766A
JPS58214766A JP5626483A JP5626483A JPS58214766A JP S58214766 A JPS58214766 A JP S58214766A JP 5626483 A JP5626483 A JP 5626483A JP 5626483 A JP5626483 A JP 5626483A JP S58214766 A JPS58214766 A JP S58214766A
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JP
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door
water
storage tank
water storage
refrigerator
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JP5626483A
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浜 覚身
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、セミ半ドアー冷蔵庫において、固定前面プレ
ートに設置されている水冷却器の貯蔵水タンク、じゃ口
およびコツプ受は台等を、第1図、第4図、第19図の
様に固定前面プレート面内に収納し、固定前面プレート
の後方の死角の部分を有効に利用したものである。
一般に、冷蔵庫の設置場所によっては冷蔵庫前面の突起
物およびその突起量が取扱者および通行者に支障を与え
る場合があるが2本発明によるセミ半ドアー冷蔵庫にお
いては冷蔵庫前面の突起物の突起量が、従来一般の冷蔵
庫に接近しているために、それによる支障が回避されて
いる。
また、水冷却器の貯蔵水タンク室への殺菌燈の設置によ
って、衛生上からも改善されている。
なおその上に、セミ半ドアー冷蔵庫の特長を十二分に保
有している。
セミ半ドアー冷蔵庫の特長としては、ドアーを開けずに
、(イ)冷水を取り出せること、また補水が可能なこと
、(ロ)−目で庫内温度を確認でき、必要ならば庫内温
度調節が可能であること、また、ドアーを開閉しても、
冷気の逃げ出しが従来のものより少な(なっていること
、などが揚げられる。
次に1本冷蔵庫の構造を各図によって説明する。
第1図は2本発明によるセミ半ドアー冷蔵庫の上部に冷
凍室、下部右側に野菜庫、下部左側に瓶類冷却庫を装備
した一般に家庭用として製作される冷蔵庫の完成品を正
面から見た図である。
第1図において。
■は、冷凍室のドアーてあり、左右に開く様になってい
る。
@は、冷蔵室のドアーであり、右に開き、従来の冷蔵庫
のドアーとほぼ同じ様な構造になっている。
Oは、セミ半ドアー冷蔵庫独自の固定前面プレートであ
る。この固定前面プレートには水冷却器を構成する水貯
蔵タンク、熱交換器、冷水じゃロコソ装置き台等、また
庫内温度計、庫内温度調節器などが装備される。
■は、瓶類冷却庫で、冷蔵室のドアー@が従来の冷蔵庫
より割安になるため、および瓶類を出し入れするのに、
大きなドアーを開閉する事をな、 くすために設けた冷
却庫である。
のは、野菜庫である。
■は、水貯蔵タンク室のドアーであり、その内部には、
水貯蔵タンクが設けられ、殺菌燈が点燈されている。
このドアー■を設ける理由は、殺菌燈光線を防止するた
めおよび水貯蔵タンク内へ塵等が浸入する事を防止する
ためである。
ドアー■には、内部の水貯蔵タンク@の水量を確認でき
るように覗き窓■が設けられている。
またこのドアー■を開けると、水貯蔵室の殺菌燈が自動
的に消える様に、ドアー■の接触点にリミットスイッチ
[相]が設けられ、ドアー■を閉じた場合には、そのリ
ミットスイッチ[相]が働らき、殺菌燈が点燈する様に
なっている。
■は、水貯蔵タンク@の水量を庫外より確認するための
覗き窓であり、殺菌燈光線から目を保護する特殊ガラス
が入れられる。
■は、水貯蔵タンク室ドアー■のドアー取っ手である。
■は、庫内温度計で、内部の冷蔵室の温度を1目で確認
する温度計である。
■は、庫内温度調節器で、庫内温度計■で測定した値が
不適当と思う場合には、この温度調節器■のダイヤルを
加減すれば、庫内の温度調節が可能となっている。つま
り庫内温度調節器■は、庫内サーモスタットの動作点を
任意に変化させ、冷凍機の運転時間量を任意に変えるダ
イヤルである。
■は、冷水出口用のじゃ口で、熱交換器内で冷却された
冷水を取り出す所である。
■は、じゃ口の弁を開閉するレバーで、このレバー■を
後方に押すと、じゃ口の弁が開き、冷水が出て、放すと
スプリングの力で元の位置に戻り、じゃ口の弁が閉じ、
冷水の流出が止まる様になっている。
■は、漏水ガイドで、じゃ口およびコツプの縁より散水
した水を正しく漏水受は皿■へ導くために取付けられた
ものである。
■は、漏水受は皿兼コツ装置き台である。
その構造は、第7図で説明する。
第2図は2本発明によるセミ半ドアー冷蔵庫の正面図、
第3図はその左側面図を画いたものである。これらの図
によって2本セミ半ドアー冷蔵庫の実体が2把握できる
ものと思われる。
第4図は、第2図のA−A断面図で、固定前面プレート
の内部構造を説明するために画いたものである。
第4図において。
[相]は、殺菌燈で、水貯蔵タンク内の水中の殺菌をす
るために装備する。
殺菌燈[相]の点滅は、水貯蔵タンク室ドアー■の開閉
によって行なわれる様になっている。
■は、水貯蔵タンクの取っ手で直接水貯蔵タンク@にく
ぼみを設けて作ってあり、水貯蔵タンク@を手前に引き
出す場合などに持つ所である。
@は、水貯蔵タンクで、その形状は第5〜8図の様にな
っている。
水貯蔵タンク@へ水を補給する場合は、取っ手■を持ち
手前に引っばり出し、水貯蔵タンク室より水貯蔵タンク
@の縁が2〜3cm出たら。
やかん等で水を補給してやる。補給が終れば。
水貯蔵タンク@を元の位置に押し戻す様にする。
[相]は、熱交換器で、水貯蔵タンク@がらの水を冷却
する所であり、その大きさ2位置は第4図のようになっ
ている。その構造は、第15図、第16図の様になって
いる。
第5図は、水貯蔵タンクの正面図、第6図はその右側図
、第7図は同じくその左側面図、第8図ハ同シ<その平
面図である。
水貯蔵タンク@は、プラスチック製の透明な容器で作ら
れており、内部に水を入れると、外面がら水量が確認で
きる様になっている。その水量は普通水貯蔵タンク室ド
アー■にある覗き窓■がら確認できる様になっている。
第5図、第6図、第7図、第8図において。
■は、水貯蔵タンクのガイドで、水貯蔵タンク@を手前
に引き出し過ぎて、水貯蔵タンク室がら水貯蔵タンク@
を落としたり、傾けたりしない様に設けるものである。
第9図は、水貯蔵タンク室のドアーの正面図。
第10図はその左側面図、第11図は、同じくその背面
図である。
水貯蔵タンク室の温度は庫外温度であり、この室は冷却
されないので、ドアー■の材質は、断熱祠にする必要は
なり、シたがってその厚さも第5図の様に薄くてよい。
第9〜11図において。
[相]は、中央に突起[相]を有する軟鉄片で、ドアー
■を閉じると永久磁石片[相]に吸いつけられる。
Qは、軟鉄片[相]の中央にある突起であり、ドアー■
を閉じた場合に、軟鉄片[相]が永久磁石片[相]に吸
いつけられると、この突起[相]は、永久磁石片[相]
の中央に内蔵されているリミットスイッチ[相]を押す
働きをし、水貯蔵タンク室内に設けられている殺菌燈の
点滅をおこなう。
@は、水貯蔵タンク室ドアー■の支柱で、タンク室前面
に設けられた挿入穴■内へ入れられる。
第12図は、水貯蔵タンク室を正面から見た図でタンク
室ドアー■は取外しである。
水貯蔵タンク室内」二部には、殺菌燈が設置され下部に
は、水貯蔵タンクのガイド■を挿入する溝が設けられ、
溝の入口には、ガイドロック[相]が設けられている。
第12図において。
[相]は、永久磁石片で、水貯蔵タンク室ドアー■に設
置されている軟鉄片を引きっけドアー■を閉鎖する働き
をする。また、磁力によって内蔵されているリミットス
イッチを押し続けることにもなる。
[相]は、永久磁石片[相]の中央に内蔵されているリ
ミットスイッチで、殺菌燈の点滅をするスイッチである
このリミットスイッチのO−N、’OFFは、水貯蔵タ
ンク室ドアー■の開閉によって、ドアー■に設けられた
突起[相]によって押したり、放したりされる事によっ
てそれがおこなわれる。
[相]は、水貯蔵タンクガイドのロックで、水タンク0
が正しく水タンク室に入れられた後に、このカイドロッ
ク[相]を装着し、水タンク[相]の過度の引出しを防
ぎ、落下を防止する。
■は、水貯蔵タンク室ドアー■の支柱@の挿入穴で、ド
アー■は、この2つの穴を支点として開閉することにな
る。
第13図は、漏水受は皿兼コツ装置き台の正面からの断
面図、第14図は、その漏水受は皿■の平面図である。
第13.14の様に、漏水受は皿■の中央上部には漏水
瀘しプレート[相]が設けられ、このプレート[相]よ
り落下した汚水が漏水受は皿■の下部に溜り。
その量が多くなれば、漏水受は皿■を取り出し。
適当な所に持って行き溜っている汚水を処分し。
必要ならば、漏水瀘しプレート[相]を取り外し内部を
掃除すればよい。また、それが可能な様になっている。
第13.14図において。
[相]は、漏水瀘しプレートで、漏水を下部の漏水受は
皿へ落とすために図の様な細長い穴が数個あけられてい
る。
また、このプレート[相]の上にコツプ等が置かれるの
で、コツプ置き台とも呼ばれる。
第15図は、熱交換器0の背面からの断面図であり、第
16図は熱交換器0の平面からの断面図であり、共に熱
交換器[相]の内部構造を説明するために画いたもので
ある。
水貯蔵タンク@からの殺菌された水は、熱交換器0内で
冷却されるが、熱交換器[相]内の水の放熱は、冷蔵室
の冷気とブライン管内のブライン(不凍液)の両方に行
なわれることによって冷却される事になる。
ブライン管内のブライン液は、その下降管と熱交換器内
を経由する上昇管内で発生する循環力によって自然循環
される。
冷凍室のドアー内面壁または比較的温度の高い壁面(−
8°C〜−2℃)に配管されたブライン管によって冷却
されたブラインは、自然循環によって下降ブライン管内
を通り熱交換器@の下部に侵入して、熱交換器内の水と
熱交換をして、受附シしたブラインは、熱交換器上部よ
り、上昇フ゛ライン管内を通り、再び冷凍室壁面に配管
されてし)るフ゛ライン管内で冷却される。
熱交換器内の冷水温度が5°C〜2°C(こ冷去りされ
ると、熱交換器内の冷水中に装備されてし)るサーモス
タット[相]が働き、電磁弁[相]を閉塞サシ、フ゛ラ
イン管内のブラインの自然循環(ま阻止され、その時点
より、熱交換器内の冷水は、)247番こよって冷却さ
れないことになる。
また、冷水の消費によって、熱交換器@内の7にの温度
が」1昇すると、サーモスタット[相]の1動き(こよ
って、電磁弁[相]が開き、ブラインの1盾環力<I)
台まり、熱交換器@内の水を冷却すること(こなる。
第15.16図において。
[相]は、上昇ブライン管で耐食性の太きl、>材料で
f′「製される。
[株]は、下降ブライン管で、耐食性の太き(1材料で
作製されると共に、冷蔵室へ露出してしする@IS分は
、水滴の付着を防止するため(こ、断熱材によって被覆
されている。
(ハ)は、サーモスタットで、熱交換@g Mの冷水の
温度によって、ONまたはOFFの1言号を電磁弁へ送
るものである。
[相]は、電磁弁で、サーモスタット[相]よりのイ言
号番こよってこの弁は開閉する。
■は、ブライン側の熱交換器で、主(こ)゛ラインと水
との間で熱交換がおこなわれる所である。
[相]は、冷気側の熱交換器て、主(こン令蔵室のン令
気との間で熱交換がおこなわれる所である。
[相]は、ブラインサービスタンクで、常(こ)゛ライ
ン管内をブラインによって充満させ、ブラインの自然循
環に支障を来たさな(′X様(こするためと。
ブラインの膨張、収縮を自由(こするため(こ設けられ
たタンクである。
第17図は、水貯蔵タンク室の平面力)らの断面図で、
水貯蔵タンク室の形状およびノに貯蔵タンクの設置状態
を明確にするため番と画し)たちのである。
第17図によってもわかる様:こ、 zk貯蔵タンク室
壁面は、断熱材によって断熱されてし)るので、この室
は冷却されず、庫内温度とは無関係な庫タト温度である
第16図および第17図において、熱交換器@および水
貯蔵タンク室の平面からの形状IL J”lこ三角形状
になっているが、これは固定前面フ0レート1表方の死
角における冷蔵室のスペースを有効番こ手IJ Jll
するためである。
第18図は、冷水取り出し室の平面からの断面図で、こ
の室が、三角形状にしてな0理由に!、コツプ置装台の
形状が四角形の、方が便利で、この形1犬が優先するた
めである。
また、第18図でも明らかな様に、冷水取り出し室の壁
面は断熱材によって断熱されてpzる。
第19図は、第1図と同様、一般に家庭用として製作さ
れる本発明によるセミ半ドアー冷蔵庫の完成品を正面か
ら見た図である。
第19図と第1図のセミ半ドアー冷蔵庫の十目違、へは
、第1図の固定前面プレートθの内部機器の形状を、冷
蔵室ドアーの右側端に設置できる様に変え、その位置に
設置した点と、野菜庫■と瓶類冷却庫@の配置変換をし
た点である。
第19図の様に、固定前面プレート0をドアー@の右側
に設置すると、固定前面プレート0の後方の冷蔵室の死
角が非常に狭くなり従来の冷蔵庫と同じ様に、貯蔵品の
出し入れができる。
また、固定前面プレートθ上に設置される各機器の突起
量が少ないために、冷蔵室ドアー@の開閉に対し、固定
前面プレートθの各機器の突起物に支障を及ぼさない。
第19図の様に、野菜庫のを、冷蔵室ドアー@の下に設
置し、瓶類冷却庫@をその横に設置するのは、取扱上か
ら、この位置の方が便利な事と、全体から見ると配置」
二美観が持てる事にある。
次に本発明によるセミ半ドアー冷蔵庫の取扱いを、第1
図および第4図において説明する。
冷蔵室への貯蔵品の出し入れは、従来の冷蔵庫とほぼ同
様であり、固定前面プレート後方の死角の部分の冷蔵室
への貯蔵品の出し入れや、確認は。
目の角度1位置を適当に変えて行えは支障は無いように
なっている。
特に、第19図の様なセミ半ドアー冷蔵庫においては、
冷蔵室の死角の部分が非常に狭くなっているので、貯蔵
品の出し入れや、確認には支障が無い。
冷蔵室の温度は、庫内温度計■によって常時指示されて
いるので、適時確認でき、その指示温度が不適当と思わ
れる場合は、その下側に設置されている温度調節器■に
よってダイヤルを調節する事によって、庫内温度の調節
が可能である。
冷水は、じゃ口■の後方にあるじや日用レバー■を、コ
ツプの縁または手によって、後方に押せば、じゃ口の弁
が開かれ冷水かじや1」■より出る。
じゃ口■またはコツプなどからの漏水は、漏水受は皿■
の下部に溜る。その漏水がある程度溜れば漏水受は皿を
手で引き出し、適当な所に持って行き処分する。そして
必要ならば漏水受は皿を掃除して9元の位置に復旧すれ
はよい。
水貯蔵タンクの水量は、覗き窓■より常時確認でき、水
量が少ない場合は、水貯蔵タンク室ドアー■の取っ手■
を手で手前に引き開ける。
ドアー■が開き始めると、水貯蔵タンク上部に装備され
ている殺菌燈が自動的に消える。
次に水貯蔵タンク@の取っ手■を手で水貯蔵タンク@を
手前に引き出す。ある程度引き出すと。
タンク@は、タンクガイドとロックのためにそれ以上引
き出せない位置に止まる。その停止位置が水を補給する
位置である。
次に、タンク@の上からやかんなとの容器で水を適量補
給し、それが終れば、水貯蔵タンク@を元の位置に押し
戻してやる。
次に、水貯蔵タンク室ドアー■を閉める。ドアー■が閉
まれば、自動的に殺菌燈が点燈し、水貯蔵タンク@の水
量が覗き窓■より確認できる様になる。
冷凍室、野菜庫、瓶類冷却庫の取扱いおよび構造は、特
許請求範囲外であるので省略する。
本発明によるセミ半ドアー冷蔵庫の特長(1)冷蔵庫前
面の突起量が、従来の冷蔵庫と同程度であるので、取扱
者および通行人にその突起物が支障にならない。
また、同じ理由で、固定前面プレートの設置位置が、冷
蔵室ドアーの右側でも、左側でも。
その設置位置を選択できる様になった。
(2)固定Rif面プレートの後方の死角のスペースを
有効に利用しているため、冷蔵室の貯蔵品の出し入れに
対し、支障を与えない。
(3)水貯蔵タンク室を設け、そのタンク室内に殺菌燈
を設置し2点燈するために、飲料水の衛生上、非常に良
好である。
(4)  コツプ置き台が漏水受は皿になっているため
じゃ口等からの散水の処分が簡単で、衛生的である。
(5)水冷却器の熱交換器内に、フラインによる冷却装
置が装備されているため飲料水の冷却所要時間が短い。
また、サーモスタットと電磁弁の働きによって、一定の
温度の冷水が得られる。
また、セミ半ドアー冷蔵庫特有な次の様な利点も兼ね備
えている。
(6)冷蔵室ドアー面積が従来の冷蔵庫より狭く。
その分取」二に、ドアーの開閉に対して冷気の損失が少
な(なり、エネルギーの節約に通じている。
従来のある冷蔵庫の様に、冷蔵室ドアー面積が全部冷蔵
室前面の面積になるものと、第1図。
第19図のセミ半冷蔵庫の様に、冷蔵室ドアー面積が全
冷蔵室前面の58パーセントのものと比較すれば、明ら
かに冷気の損失が少な(なる事が実証される。
また、固定前面プレートを設けるために、ドアーの開閉
に対し庫内冷気の攪乱が減少し、その攪乱によって引き
起こる冷気の流出損失も。
従来のある冷蔵庫の場合より当然少なくなる。
(7)  ドアーを開放せずに、常に冷水が入手できる
(8)温度計が非常に見やすい場所に設置しであるため
、半強制的に庫内温度を認知させられるようになり、ま
た庫内温度調節器を併用すれば。
「貯蔵品を何度に保存する」という、冷蔵庫の重要な機
能を十分発揮することができる。
(9)従来の冷蔵庫は、前面に変化が少なく、冷たい感
じがあったけれども1本冷蔵庫の011面は価値ある設
置機器によって、冷蔵庫全体に動的感覚が漂い、芸術品
の感を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一般に家庭用として製作される本発明による
セミ半ドアー冷蔵庫である。 ■は、冷凍室のドアー @は、冷蔵室のドアー Oは、固定前面プレート ■は、瓶類冷却庫 ■は、野菜庫 ■は、水貯蔵タンク室のドアー ■は、覗き窓 ■は、ドアー取っ手 ■は、庫内温度計 ■は、庫内温度調節器 ■は、じゃ口 ■は、じゃ口弁開閉用レバー ■は、漏水ガイド ■は、漏水受は皿兼コツ装置き台 第2図は2本発明によるセミ半ドアー冷蔵庫の正面図 第3図は2本発明によるセミ半ドアー冷蔵庫の左側面図 第4図は、第2図のA−A断面図である。 [相]は、殺菌燈 ■は、水貯蔵タンクの取っ手 @は、水貯蔵タンク [相]は、熱交換器 第5図は、水貯蔵タンクの正面図 ■は、水貯蔵タンクのガイド 第6図は、水貯蔵タンクの右側面図 第7図は、水貯蔵タンクの左側面図 第8図は、水貯蔵タンクの平面図 第9図は、水貯蔵タンク室のドアーの正面図第10図は
、水貯蔵タンク室のドアーの左側面図第11図は、水貯
蔵タンク室のドアーの背面図[相]は、軟鉄片 [相]は、軟鉄片中央に設けられた突起@は、ドアーの
支柱 第12図は、水貯蔵タンク室を正面から見た図である。 [相]は、永久磁石片 0は、内蔵されているリミットスイッチ[相]は、水貯
蔵タンクガイドのロック■は、水貯蔵タンク室ドアーの
支柱挿入穴第13図は、漏水受は皿兼コツ装置き台の正
面からの断面図 [相]は、漏水瀘しプレート 第14図は、漏水受は皿兼コツ装置き台の平面図第15
図は、熱交換器の背面から断面図[相]は、上昇ブライ
ン管 [相]は、下降ブライン管 [相]は、サーモスタンド [相]は、電磁弁 ■は、ブライン側の熱交換器 [株]は、冷気側の熱交換器 [相]は、ブラインサービスタンク 第16図は、熱交換器の平面からの断面図第17図は、
水貯蔵タンク室の平面からの断面図第18図は、冷水取
り出し室の平面からの断面図第19図は、固定前面プレ
ートを右側に設置した一般に家庭用として製作される本
発明によるセミ半ドアー冷蔵庫の正面図 各図面に表示しである番号は2通し番号で、全図面を通
して同じ番号は同じ装置機器を表わしているものとする
。 特許出願人  浜   覚  身

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セミ半ドアー冷蔵庫における第4図、第15図、
    第16図、第17図、第18図に見る様な、水冷却器の
    構造および設置方式
  2. (2)セミ半ドアー冷蔵庫における第15図、第16図
    に見る様な、熱交換器の冷却方式
  3. (3)  セミ半ドアー冷蔵庫におけろ水冷却器の貯蔵
    水タンク室への殺菌燈の設置と、その点滅方式、第9図
    、第10図、第11図、第12図参照(4)  セミ半
    ドアー冷蔵庫における固定前面プレートの設置位置の自
    由性。第1図、第19図参照 上記け)、 (2+、 (31および(4)の項を装備
    したセミ半ドアー冷蔵庫。第1図、第19図参照
JP5626483A 1983-03-30 1983-03-30 セミ半ドア−冷蔵庫 Pending JPS58214766A (ja)

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