JPS58214505A - 洋服の袖付け構造 - Google Patents
洋服の袖付け構造Info
- Publication number
- JPS58214505A JPS58214505A JP9548582A JP9548582A JPS58214505A JP S58214505 A JPS58214505 A JP S58214505A JP 9548582 A JP9548582 A JP 9548582A JP 9548582 A JP9548582 A JP 9548582A JP S58214505 A JPS58214505 A JP S58214505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interlining
- sleeve
- core
- suit
- cotton
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、洋服の袖(NJけ格、命に関するものであ
る。
る。
洋服は、身頃に袖を縫い付ける袖付けが最も技術を要し
、通常、袖山部に肩線の補正と強調のため、芯綿(通称
たれ綿)を挿入した芯利が詰められている。ところが、
第4図に示すように、従来の袖山用芯]イ21は、帯状
芯地22(こ芯綿23をilね合せ、芯地22を外側に
二つ折りし、折返し縁に治った縫い目24で毛芯25と
共に縫い合さ仇ている。この袖山用芯材21を詰めた袖
山部Aは、第5図に示すように、身頃1の袖ぐり縁に外
軸2の袖山縁を合せ、目、つこの外軸2の裏+11Jに
芯4121を重ね合せ、いせ込みながら1jfiい目2
6で41φい・r=tけられ、縫い代をアイロンで11
.すって仕1−げられるが、袖111部Aに折れ曲がっ
た芯綿23が三11(となり、肩面との同に目立つよう
な段差かできる欠点があると共に、縫付は縁が分厚いた
めいせ込みが均等にしにくい欠点があった。
、通常、袖山部に肩線の補正と強調のため、芯綿(通称
たれ綿)を挿入した芯利が詰められている。ところが、
第4図に示すように、従来の袖山用芯]イ21は、帯状
芯地22(こ芯綿23をilね合せ、芯地22を外側に
二つ折りし、折返し縁に治った縫い目24で毛芯25と
共に縫い合さ仇ている。この袖山用芯材21を詰めた袖
山部Aは、第5図に示すように、身頃1の袖ぐり縁に外
軸2の袖山縁を合せ、目、つこの外軸2の裏+11Jに
芯4121を重ね合せ、いせ込みながら1jfiい目2
6で41φい・r=tけられ、縫い代をアイロンで11
.すって仕1−げられるが、袖111部Aに折れ曲がっ
た芯綿23が三11(となり、肩面との同に目立つよう
な段差かできる欠点があると共に、縫付は縁が分厚いた
めいせ込みが均等にしにくい欠点があった。
この発明の目的は、前述のような欠点を解消することに
ある。
ある。
即ちこの発明は、芯地の折返し縁に泊って芯綿の無い帯
状空所を設けた袖山用芯44を用い身頃ど外軸の縫付は
縁にこの空所を縫い伺けて肩面との開に段差を無<L、
且ついせ込みを容易にしで外観」二美しく仕−Lげるこ
とができるようにした洋服の袖付は構造である。
状空所を設けた袖山用芯44を用い身頃ど外軸の縫付は
縁にこの空所を縫い伺けて肩面との開に段差を無<L、
且ついせ込みを容易にしで外観」二美しく仕−Lげるこ
とができるようにした洋服の袖付は構造である。
以下、この発明の実施例を添付図1111に基づい−〔
説明する。この発明の洋服の袖付は構造は、第11;=
:l及び第2図に示すように、身頃1の袖ぐり縁に外軸
2の袖山縁を合せ、且つこの外軸2の表側Oこ袖(11
用芯443を屯ね合せいせ込みながら縫い目4で縫い合
せ、これらの縫い代をアイロンで割り、さらに裏側に肩
バット5を詰め肩裏6及び内袖7をまつり縫いして成る
ものである。
説明する。この発明の洋服の袖付は構造は、第11;=
:l及び第2図に示すように、身頃1の袖ぐり縁に外軸
2の袖山縁を合せ、且つこの外軸2の表側Oこ袖(11
用芯443を屯ね合せいせ込みながら縫い目4で縫い合
せ、これらの縫い代をアイロンで割り、さらに裏側に肩
バット5を詰め肩裏6及び内袖7をまつり縫いして成る
ものである。
11υ記袖山用芯月3は、第313〈Iに示ずように、
二つ折りした無トルのスレーキなどからなる帯状バイア
ス芯地8の間に、この折返し縁を含む所要幅t1911
えば略10mの帯状空所9を設けて二つ折りした芯綿1
0が挿入され、芯地8と芯綿10との遊離端縁を揃えて
芯綿10の折り目に沿った縫い目11で縫い合され、片
面にバイアス毛芯12が止j1fされている。この芯材
3は、外軸2の裏面にこの帯状空所9、即ち三爪になっ
ている薄地の芯地8が縫いイ1けら扛るようになる。
二つ折りした無トルのスレーキなどからなる帯状バイア
ス芯地8の間に、この折返し縁を含む所要幅t1911
えば略10mの帯状空所9を設けて二つ折りした芯綿1
0が挿入され、芯地8と芯綿10との遊離端縁を揃えて
芯綿10の折り目に沿った縫い目11で縫い合され、片
面にバイアス毛芯12が止j1fされている。この芯材
3は、外軸2の裏面にこの帯状空所9、即ち三爪になっ
ている薄地の芯地8が縫いイ1けら扛るようになる。
この発明に係る洋服の袖(Jけ構造は、以上のような構
成であり、これによって袖付けをする場合、袖山用芯材
3には、二つ折りした芯地8の折返し縁に芯綿10の無
い帯状空所9、即ち縫(Jけ帯が設けられたものであっ
て、この縫−IJけ帯が薄手であるため、従来の袖山用
芯材Oこ比較していせ込みが容易で均等にできると共に
、肩面と袖出部の1141に目立つような段差ができず
、袖ILJ部を美しく (L J−げることかできる効
果がある。
成であり、これによって袖付けをする場合、袖山用芯材
3には、二つ折りした芯地8の折返し縁に芯綿10の無
い帯状空所9、即ち縫(Jけ帯が設けられたものであっ
て、この縫−IJけ帯が薄手であるため、従来の袖山用
芯材Oこ比較していせ込みが容易で均等にできると共に
、肩面と袖出部の1141に目立つような段差ができず
、袖ILJ部を美しく (L J−げることかできる効
果がある。
第1図は、この発明の一実施例による洋服σ)正面図、
第2は1は回」−の袖111部の縦1新止血1閾、第3
1文1は芯材の斜視図、第4図は従来σ)芯材σ)斜視
1文l、第5図は従来の袖出部の縦断正面図である。 1・・・身頃、2・・・外軸、3.21・・・芯拐、4
.11.24.26・・・縫い目、8.22・・・芯地
、9・・・空所、10.23・・・芯綿 特許出願人 庁 洋 株式金相 同 代理人 鎌 1)文 二
第2は1は回」−の袖111部の縦1新止血1閾、第3
1文1は芯材の斜視図、第4図は従来σ)芯材σ)斜視
1文l、第5図は従来の袖出部の縦断正面図である。 1・・・身頃、2・・・外軸、3.21・・・芯拐、4
.11.24.26・・・縫い目、8.22・・・芯地
、9・・・空所、10.23・・・芯綿 特許出願人 庁 洋 株式金相 同 代理人 鎌 1)文 二
Claims (1)
- 二つ折りした芯地の間に、折返し縁を含む所要11・畠
の帯状柴所を設けて芯綿を挿入し、これらを縫い合せて
袖出用芯拐を構成し、身頃と外軸のMn4’Jけ縁に前
記芯材の空所を縫い伺けるようにした洋服の抽料は構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9548582A JPS58214505A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 洋服の袖付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9548582A JPS58214505A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 洋服の袖付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58214505A true JPS58214505A (ja) | 1983-12-13 |
Family
ID=14138904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9548582A Pending JPS58214505A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 洋服の袖付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58214505A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4118355Y1 (ja) * | 1964-08-03 | 1966-08-26 | ||
JPS52108231A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-10 | Kato Fumitsugu | Method of stitching suspended cotton in sleeve of suit |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP9548582A patent/JPS58214505A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4118355Y1 (ja) * | 1964-08-03 | 1966-08-26 | ||
JPS52108231A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-10 | Kato Fumitsugu | Method of stitching suspended cotton in sleeve of suit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3026532A (en) | Decorative lapel pocket handkerchief | |
JPS58214505A (ja) | 洋服の袖付け構造 | |
JPS6032328U (ja) | 被服類の縁取り構造 | |
JPH0354084Y2 (ja) | ||
JPS6011045Y2 (ja) | スラツクス | |
US2619647A (en) | Trouser curtain | |
GB2034578A (en) | Extensible length garment sleeve | |
JPS59169304U (ja) | メリヤスシヤツ | |
JP3049052U (ja) | 袖付上着 | |
JPS5976905A (ja) | 洋服の袖口縫製方法 | |
JPS6086503U (ja) | シヤツ類の衿 | |
JPS5913204Y2 (ja) | セパレ−ツきもの | |
JPS5872120U (ja) | アイデアきもの衿元 | |
JP2607137Y2 (ja) | 前身頃用フロント芯 | |
JPS5876503A (ja) | 被服における縁取り方法 | |
JPS60122318U (ja) | ネクタイ | |
JPS60193191U (ja) | 水洗便器用カバ− | |
JPS5928513U (ja) | 寝巻 | |
JPS58189124U (ja) | 洋服類のベンツ構造 | |
JPS5917727U (ja) | 作り名古屋帯 | |
JPS60302U (ja) | パンツ | |
JPS5822926U (ja) | ズボンのポケツト | |
JPS59157415U (ja) | スラツクス | |
JPS62191501A (ja) | ワイシヤツ | |
JPS58214502A (ja) | 無裁断で和服大振袖を洋服に仕立てる方法 |