JPS5821392A - セラミツク基板の分割方法 - Google Patents
セラミツク基板の分割方法Info
- Publication number
- JPS5821392A JPS5821392A JP11971481A JP11971481A JPS5821392A JP S5821392 A JPS5821392 A JP S5821392A JP 11971481 A JP11971481 A JP 11971481A JP 11971481 A JP11971481 A JP 11971481A JP S5821392 A JPS5821392 A JP S5821392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- ceramic
- dividing
- substrate
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロサーキット又はハイブリシトサーキッ
トに使用されるセライック基板(別称サブストレート)
の分割方法に関する。
トに使用されるセライック基板(別称サブストレート)
の分割方法に関する。
セラζツク基板の分割は基板上に回路形成を行う前又は
形成後に行われる。特に後者の場合セ2tyり基板に形
成された回路の損傷を防止するととが重要となるため、
レーザー加工が広く用いられる。このレーザーの高温に
より、セラq F、jp溶解させ基板上に溝をつけ為0
通常この溝の深さは基板の厚みの約1/3位である。レ
ーず一加工後溶解して微粒化し九セラ電ツタ粉末を洗浄
して除き分割1椙に入る。
形成後に行われる。特に後者の場合セ2tyり基板に形
成された回路の損傷を防止するととが重要となるため、
レーザー加工が広く用いられる。このレーザーの高温に
より、セラq F、jp溶解させ基板上に溝をつけ為0
通常この溝の深さは基板の厚みの約1/3位である。レ
ーず一加工後溶解して微粒化し九セラ電ツタ粉末を洗浄
して除き分割1椙に入る。
第1図社従来の七ツ建vり基板の分割方法を示す側面図
である。セライック基板IKは溝1畠が既に一定間隔P
で加工されている。このセラfyり基板1を溝1aを上
にして分割工具2の溝2mに奥迄さし込み引りかける・
次に間隔PK合せ作られた突起2bにセラミック基板1
を押しあて指によシ押すと点線1′で示すごとくセライ
ック基板1の溝1aから亀裂を生じ割れる。ヒの作業を
手作業により繰返し行うのが一般である・この方法は工
具が極めて単純簡素であるが、作業者が誤って溝2暑へ
の挿入を不完全なま一折ると亀裂が溝1mと離れた個所
に生じてしまう、又指をセライック基板にあてるため形
成され九回路をi損する危険性を常に伴−常時監視指導
が必要となる。
である。セライック基板IKは溝1畠が既に一定間隔P
で加工されている。このセラfyり基板1を溝1aを上
にして分割工具2の溝2mに奥迄さし込み引りかける・
次に間隔PK合せ作られた突起2bにセラミック基板1
を押しあて指によシ押すと点線1′で示すごとくセライ
ック基板1の溝1aから亀裂を生じ割れる。ヒの作業を
手作業により繰返し行うのが一般である・この方法は工
具が極めて単純簡素であるが、作業者が誤って溝2暑へ
の挿入を不完全なま一折ると亀裂が溝1mと離れた個所
に生じてしまう、又指をセライック基板にあてるため形
成され九回路をi損する危険性を常に伴−常時監視指導
が必要となる。
本発明はセライック基板の自動公開を可能ならしめる手
段に関するものである。即ち一定の間隔を−りて切シ欠
きを有するセライック基板を同一間隔に配置されたばね
を有する3個の受台において支え、該3個の受台の中央
の受台を移動せしめる押し板を備えたポンチを移動させ
、該セラ建ツタ基板を2ケの受台による2点の自由支持
に変換し先後抑圧し、該切り火IKおける破断分割を行
うセツミック基板の分割方法により自動加工の可能性を
開くものである。
段に関するものである。即ち一定の間隔を−りて切シ欠
きを有するセライック基板を同一間隔に配置されたばね
を有する3個の受台において支え、該3個の受台の中央
の受台を移動せしめる押し板を備えたポンチを移動させ
、該セラ建ツタ基板を2ケの受台による2点の自由支持
に変換し先後抑圧し、該切り火IKおける破断分割を行
うセツミック基板の分割方法により自動加工の可能性を
開くものである。
以下本発明による実施例について詳細説明する。
同第2!!Qより第3間違図中同−符号社同−物を示す
。
。
第2図は本発明によるセ9電ツク基板の分割装置の原理
を示す要部概略の斜視図である。溝1aが加工されたセ
ツミック基板1を切少欠き1暑を下にして挿入し、上下
するストッパー11に突当てβ群る・仁の時ポンチ12
の先端は丁度セラ電ツタ基板1の溝11の位置と一致す
る。セラセック基板1の下に3個の受台1B、14.I
ISが位置し、何れもその頂点の中心杜溝1aと対応す
る。
を示す要部概略の斜視図である。溝1aが加工されたセ
ツミック基板1を切少欠き1暑を下にして挿入し、上下
するストッパー11に突当てβ群る・仁の時ポンチ12
の先端は丁度セラ電ツタ基板1の溝11の位置と一致す
る。セラセック基板1の下に3個の受台1B、14.I
ISが位置し、何れもその頂点の中心杜溝1aと対応す
る。
夫々の受台13.14,1sti何れもコイルばね16
が夫々下面に装着され、受台Is、14.15は摺動案
内面(図省略)K案内され上下に#i!動する。ポンチ
120両側には押し板17が設けられてお〕、ポンチ1
2を押し下げるとポンチ12がセライック基板1に触れ
る前に押し板17の先端の溝1’7mが受台14の突起
14mに嵌合する。
が夫々下面に装着され、受台Is、14.15は摺動案
内面(図省略)K案内され上下に#i!動する。ポンチ
120両側には押し板17が設けられてお〕、ポンチ1
2を押し下げるとポンチ12がセライック基板1に触れ
る前に押し板17の先端の溝1’7mが受台14の突起
14mに嵌合する。
第3図はセライック基板の分割方法の順序を示す説明図
である。げ)図はセラミツタ基板挿入前、(ロ)は挿入
後、(ハ)はポンチ下降、に)は破断を示す。
である。げ)図はセラミツタ基板挿入前、(ロ)は挿入
後、(ハ)はポンチ下降、に)は破断を示す。
41)図において受台13,14.15は水平にならび
、この上にセ、9建ツク基板1が挿入される。
、この上にセ、9建ツク基板1が挿入される。
(ロ)図においてセツミック基板4がス)ツバ−11に
一’)@尚てられ、セラセック基板1の溝1mが夫々の
受台13,14.1sの中心に位置するようKなる。
一’)@尚てられ、セラセック基板1の溝1mが夫々の
受台13,14.1sの中心に位置するようKなる。
(ハ)図においてポンチ12が下降し、ポンチ12の押
し板17が受台14を押し下げ、ポンチ12の先端12
mが七う電ツタ基板1に触れる。
し板17が受台14を押し下げ、ポンチ12の先端12
mが七う電ツタ基板1に触れる。
に)図においてポンチ12が押し下げられ、受台14は
更に下降する。受台14.15も同時に若干下降するが
コイルばね16によりセラミック基板IK曲げそ一メン
トが働く。溝1鳳がノツチ効果を与えるため、曲げモー
メントの作用によシ亀裂が入シ、セラ電ツク基板1が破
断する。2以上本発明によればセラ電ツク基板の分’w
th−械的作業によりて構成されるため自動化への転換
−が可能となる。このため生産性の向上が得られ加へて
人為的な誤り、汚損を防ぐことも出来る。
更に下降する。受台14.15も同時に若干下降するが
コイルばね16によりセラミック基板IK曲げそ一メン
トが働く。溝1鳳がノツチ効果を与えるため、曲げモー
メントの作用によシ亀裂が入シ、セラ電ツク基板1が破
断する。2以上本発明によればセラ電ツク基板の分’w
th−械的作業によりて構成されるため自動化への転換
−が可能となる。このため生産性の向上が得られ加へて
人為的な誤り、汚損を防ぐことも出来る。
尚本発明の実施例において七2tツク基板に曲げモーメ
ントを与えるばねにコイルばねを用いたが、外にゴム、
圧気を用いてもよく、セツミック基板の材質寸法に応じ
選択することが好ましい。
ントを与えるばねにコイルばねを用いたが、外にゴム、
圧気を用いてもよく、セツミック基板の材質寸法に応じ
選択することが好ましい。
第1図は従来のセラ電ツク基板の分割方法、第2図は本
発明によるセツミック基板の分割装置の原理を示す斜視
図、第3図紘本発明に係るセラ電ツク基板の分割方法の
順序を示す説明図、(イ)は七う建ツク基板挿入前、(
ロ)は挿入後、(ハ)はポンチ下降、に)は破断を示す
。 図において、1はセラセック基板、12はポンチ、18
.14.15は受台、16はコイルばね、17は押板を
示す。
発明によるセツミック基板の分割装置の原理を示す斜視
図、第3図紘本発明に係るセラ電ツク基板の分割方法の
順序を示す説明図、(イ)は七う建ツク基板挿入前、(
ロ)は挿入後、(ハ)はポンチ下降、に)は破断を示す
。 図において、1はセラセック基板、12はポンチ、18
.14.15は受台、16はコイルばね、17は押板を
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一定の間隔をもりて切シ欠きを有するセラさ−ク基板を
同一間隔に配置されたばねを有する3個の受台において
支え、!!*3個の受台の中央の受台を移動せしめる押
し板を備えたポンチを移動させ、該セライック基板を2
個の受台による2点自由支文 持に変換した彼押圧し、該切INきにおける破断上行う
セライック基板の分割方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11971481A JPS5821392A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | セラミツク基板の分割方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11971481A JPS5821392A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | セラミツク基板の分割方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821392A true JPS5821392A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14768287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11971481A Pending JPS5821392A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | セラミツク基板の分割方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821392A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60254754A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Fujitsu Ltd | セラミック基板の分割具 |
JPS616283U (ja) * | 1984-06-16 | 1986-01-14 | 日本航空電子工業株式会社 | 電気接続装置 |
JPS63184396A (ja) * | 1986-01-28 | 1988-07-29 | デイジタル イクイプメント コ−ポレ−シヨン | 電子装置の印刷回路基板取付けラツク |
WO2013115301A1 (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-08 | 日産自動車株式会社 | 界磁極用磁石体を構成する磁石片の製造装置 |
-
1981
- 1981-07-30 JP JP11971481A patent/JPS5821392A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60254754A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Fujitsu Ltd | セラミック基板の分割具 |
JPH0228274B2 (ja) * | 1984-05-31 | 1990-06-22 | Fujitsu Ltd | |
JPS616283U (ja) * | 1984-06-16 | 1986-01-14 | 日本航空電子工業株式会社 | 電気接続装置 |
JPS63184396A (ja) * | 1986-01-28 | 1988-07-29 | デイジタル イクイプメント コ−ポレ−シヨン | 電子装置の印刷回路基板取付けラツク |
WO2013115301A1 (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-08 | 日産自動車株式会社 | 界磁極用磁石体を構成する磁石片の製造装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4005635A (en) | Methods and equipment for machining electrodes | |
JP4729242B2 (ja) | 平板ガラス板を多数の矩形板に切断する方法及び装置 | |
US2409147A (en) | Apparatus for forming and assembling articles | |
WO2004030842A1 (ja) | 成形製品の加工方法並びに同方法に使用する上金型及び下金型 | |
JPS5821392A (ja) | セラミツク基板の分割方法 | |
US3589591A (en) | Bonding apparatus | |
CN110948238A (zh) | 一种c型钢专用c型卡的自动加工设备 | |
AU602365B2 (en) | Method and device for releasably fixing bare glass fibres in a splicing device | |
JPH11245199A (ja) | 実装基板の打ち抜き装置 | |
JP2007067387A (ja) | 絶縁基板およびその製造方法 | |
KR101904395B1 (ko) | 롤러형 밴딩 프레스장치 | |
JPS61168547A (ja) | 外周ブレイク装置 | |
US3896285A (en) | Process and device for welding of multiwire cables | |
US3461532A (en) | Wire beader | |
US3978579A (en) | Automatic assembly of semiconductor devices | |
JPH0675124B2 (ja) | 光フアイバの切断方法 | |
CN218364394U (zh) | 压接设备 | |
JP3777227B2 (ja) | 外形倣い式切断装置および切断方法 | |
JPH06320499A (ja) | 回路基板分割用金型駆動方法と回路基板分割装置 | |
JPH0669589B2 (ja) | プレス装置 | |
JP2002050820A (ja) | 半導体素子の劈開方法及び劈開装置 | |
JP5980848B2 (ja) | ブレイク装置 | |
TWI660920B (zh) | 非接觸成型裝置及方法 | |
SU735363A1 (ru) | Штамп дл гибки проволоки | |
US3992770A (en) | Automatic assembly of semiconductor devices |