JPS58212272A - 時間軸変動成分補正装置 - Google Patents
時間軸変動成分補正装置Info
- Publication number
- JPS58212272A JPS58212272A JP57095326A JP9532682A JPS58212272A JP S58212272 A JPS58212272 A JP S58212272A JP 57095326 A JP57095326 A JP 57095326A JP 9532682 A JP9532682 A JP 9532682A JP S58212272 A JPS58212272 A JP S58212272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- control
- missing
- reproduction
- time axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/95—Time-base error compensation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同期的な同期信号を有した情報信号を記録した
記録媒体よシ信号再生手段により情報信2 、 、 号を再生する際、その再生信号中の時間軸変動成分を補
正する時間軸変動成分補正装置に関するものである。
記録媒体よシ信号再生手段により情報信2 、 、 号を再生する際、その再生信号中の時間軸変動成分を補
正する時間軸変動成分補正装置に関するものである。
記録媒体には、磁気テープを用いたものや円盤状記録媒
体上に細かい凹凸の形状変化で記録したもの等がある。
体上に細かい凹凸の形状変化で記録したもの等がある。
テープ状記録媒体から記録信号を再生する場合、該テー
プの物理的変化、例えば、テープの伸び、テープの表面
状態の変化、テープテンションの変動等により、再生信
号は通常、時間軸変動成分を有している。また、同様に
円盤状記録媒体から配録信号を再生する場合も、円盤状
記録媒体の中心軸の不完全性、そり9局所的型。
プの物理的変化、例えば、テープの伸び、テープの表面
状態の変化、テープテンションの変動等により、再生信
号は通常、時間軸変動成分を有している。また、同様に
円盤状記録媒体から配録信号を再生する場合も、円盤状
記録媒体の中心軸の不完全性、そり9局所的型。
両面プレスを行なった際の中心軸の機械的公差のため、
再生信号には時間軸変動が含まれる。例えば、時間軸変
動を含んだビデオ信号をテレビジョン受像機で再生する
と、画面の横ゆれとなってあられれる。
再生信号には時間軸変動が含まれる。例えば、時間軸変
動を含んだビデオ信号をテレビジョン受像機で再生する
と、画面の横ゆれとなってあられれる。
従って、通常法に示す制御システムによりこの時間軸変
動成分の補正を行っている。第1図は時間軸変動成分を
補正する制御システムを、第2図はその各部の信号波形
を示す。基準クロック発生部1によるクロック信号をも
とに、基準パルス発生部2により第2図aに示す基準パ
ルスを発生させ、この基準パルスaをもとに台形波発生
部3により第2図すに示す台形波をつくる。この台形波
すの立上りスロープは時間軸、言い換えれば、位相を電
圧に変換するために利用される。再生針等の再生信号検
出部7から同期信号を含む再生信号を検出し、再生パル
ス検出部4により再生信号から第2図Cに示す同期信号
パルスを検出する。この検出された同期信号Cは第2図
dに示すように一すンプルホールド部6により台形波す
の立上りスロープ上で保持される。保持された信号は積
分部6により第2図eに示すように低周波数成分だけに
なる。前記のとおり、位相が電圧に変換されていること
から積分部6の出力信号eの電圧変動は基準パルスaと
再生同期信号の位相差の変化分を示す。即ち、第2図a
に示す基準パルスに対して第2図Cに示す再生同期パル
スの時間的遅れを示している。この出力信号eを制御駆
動回路8に印加して、例えば再生針あるいは円盤状記録
媒体の一方あるいは両方の移動速度を変化せしめ、再生
針と円盤状記録媒体間の相対速度を変化せしめて再生信
号中の時間軸変動成分を除去する。
動成分の補正を行っている。第1図は時間軸変動成分を
補正する制御システムを、第2図はその各部の信号波形
を示す。基準クロック発生部1によるクロック信号をも
とに、基準パルス発生部2により第2図aに示す基準パ
ルスを発生させ、この基準パルスaをもとに台形波発生
部3により第2図すに示す台形波をつくる。この台形波
すの立上りスロープは時間軸、言い換えれば、位相を電
圧に変換するために利用される。再生針等の再生信号検
出部7から同期信号を含む再生信号を検出し、再生パル
ス検出部4により再生信号から第2図Cに示す同期信号
パルスを検出する。この検出された同期信号Cは第2図
dに示すように一すンプルホールド部6により台形波す
の立上りスロープ上で保持される。保持された信号は積
分部6により第2図eに示すように低周波数成分だけに
なる。前記のとおり、位相が電圧に変換されていること
から積分部6の出力信号eの電圧変動は基準パルスaと
再生同期信号の位相差の変化分を示す。即ち、第2図a
に示す基準パルスに対して第2図Cに示す再生同期パル
スの時間的遅れを示している。この出力信号eを制御駆
動回路8に印加して、例えば再生針あるいは円盤状記録
媒体の一方あるいは両方の移動速度を変化せしめ、再生
針と円盤状記録媒体間の相対速度を変化せしめて再生信
号中の時間軸変動成分を除去する。
このように第1図に示す閉ループを構成して、時間軸変
動の補正を行っている。
動の補正を行っている。
しかしながら、以上の構成において、何らかの原因で再
生同期パルスが得られなかった場合、正常な出力信号e
が欠落するため、前記閉ループの制御系はその制御範囲
を逸脱し、誤動作の原因となる欠点があった。
生同期パルスが得られなかった場合、正常な出力信号e
が欠落するため、前記閉ループの制御系はその制御範囲
を逸脱し、誤動作の原因となる欠点があった。
すなわち、同期信号が欠落した場合にとりうる制御信号
(出力信号e)の電圧が制御範囲を逸脱するため制御ル
ープが不安定になる欠点があった。
(出力信号e)の電圧が制御範囲を逸脱するため制御ル
ープが不安定になる欠点があった。
例えば、制御駆動回路8により制御される対象が円盤状
記録媒体を回転させるだめのモーターで:l あれば、制御範囲が・ら制御信号が逸脱すれば逆転する
場合がある。′ 本発明は、この問題を解決せんとするもので、再生同期
信号が欠落した場合、制御信号が制御節6ページ 囲におさまるようにしたものである。
記録媒体を回転させるだめのモーターで:l あれば、制御範囲が・ら制御信号が逸脱すれば逆転する
場合がある。′ 本発明は、この問題を解決せんとするもので、再生同期
信号が欠落した場合、制御信号が制御節6ページ 囲におさまるようにしたものである。
以下に本発明の一実施例について第3図とともに説明す
る。本実施例の特徴は第1図に示す制御システムに再生
同期信号欠落検出部9とミュート部10を付加した点に
ある。再生同期信号欠落検出部9は所定時間以上、再生
同期信号が欠落したことを検出する回路であり、例えば
再生同期信号でリセットされ、基準クロックを計数する
カウンタで構成されている。この計数値が所定の値以上
になると再生同期信号が欠落したこととして検出出力を
発生し、ミュート部10により制御信号eにミュートを
かける。これにより、再生同期信号が所定時間欠落した
場合、時間軸変動成分の補正制御を解除させるため、制
御信号にミュートをかけ、制御対象が誤動作を起さない
範囲の一定値、特に、制御対象によっては制御範囲内の
略中央値に制御信号を置き換える。
る。本実施例の特徴は第1図に示す制御システムに再生
同期信号欠落検出部9とミュート部10を付加した点に
ある。再生同期信号欠落検出部9は所定時間以上、再生
同期信号が欠落したことを検出する回路であり、例えば
再生同期信号でリセットされ、基準クロックを計数する
カウンタで構成されている。この計数値が所定の値以上
になると再生同期信号が欠落したこととして検出出力を
発生し、ミュート部10により制御信号eにミュートを
かける。これにより、再生同期信号が所定時間欠落した
場合、時間軸変動成分の補正制御を解除させるため、制
御信号にミュートをかけ、制御対象が誤動作を起さない
範囲の一定値、特に、制御対象によっては制御範囲内の
略中央値に制御信号を置き換える。
以上のように、本発明によれば簡単な回路を付加するこ
とによって、再生同期信号が欠落した場合、特に、所定
時間、再生同期信号が欠落した場6ページ 合、時間軸補正制御を解除させるだめ、制御信号にミュ
ートがかけられ、制御信号は制御対象が誤動作を起さな
い範囲の一定値に置き換えられ、安定な制御が望めるも
のである。
とによって、再生同期信号が欠落した場合、特に、所定
時間、再生同期信号が欠落した場6ページ 合、時間軸補正制御を解除させるだめ、制御信号にミュ
ートがかけられ、制御信号は制御対象が誤動作を起さな
い範囲の一定値に置き換えられ、安定な制御が望めるも
のである。
第1図は従来の時間軸変動成分補正装置を示すブロック
図、第2図は第1図における各ブロックの出力波形を示
す図、第3図は本発明の一実施例における時間軸変動成
分補正装置を示すブロック図である。 1・・・・・・基準クロック発生部、2・・・・・・基
準パルス発生部、3・・・・・・台形波発生部、4・・
・・・・再生パルス検出部、5・・・・・・サンプルホ
ールド部、6・・・・・・積分部、7・・・・・・再生
信号検出部、8・・・・・・制御駆動回路、9・・・・
・・再生パルス欠落検出部、1o・・・・・・ミュート
部0
図、第2図は第1図における各ブロックの出力波形を示
す図、第3図は本発明の一実施例における時間軸変動成
分補正装置を示すブロック図である。 1・・・・・・基準クロック発生部、2・・・・・・基
準パルス発生部、3・・・・・・台形波発生部、4・・
・・・・再生パルス検出部、5・・・・・・サンプルホ
ールド部、6・・・・・・積分部、7・・・・・・再生
信号検出部、8・・・・・・制御駆動回路、9・・・・
・・再生パルス欠落検出部、1o・・・・・・ミュート
部0
Claims (2)
- (1)信号再生手段により、その信号再生手段と相対的
に移動する記録媒体より同期信号を含む信号を再生し、
その再生同期信号の時間軸変動成分に応じた制御信号を
発生させ、その制御信号を制御対象に印加して前記再生
手段と記録媒体の相対速度を変化せしめるよう構成する
とともに、前記再生同期信号が所定時間欠落した場合、
前記制御信号を制御範囲内の一定値に置き換えることを
特徴とした時間軸変動成分補正装置。 - (2)再生同期信号が所定時間欠落した場合、制御信号
を制御範囲内の略中央値に置き換えることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の時間軸変動成分補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57095326A JPS58212272A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 時間軸変動成分補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57095326A JPS58212272A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 時間軸変動成分補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212272A true JPS58212272A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14134603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57095326A Pending JPS58212272A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 時間軸変動成分補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58212272A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027720A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル信号受信装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53117925A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-14 | Sony Corp | Frequency control circuit |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP57095326A patent/JPS58212272A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53117925A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-14 | Sony Corp | Frequency control circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027720A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル信号受信装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3711641A (en) | Velocity adjusting system | |
EP0280425B1 (en) | Disk player having continuous audio in fast and slow reproduction modes | |
US5036508A (en) | Spindle servo unit for disk playing device | |
JPS58212272A (ja) | 時間軸変動成分補正装置 | |
JPH0614723B2 (ja) | Vtrのトラツキング制御方式 | |
JPH09182029A (ja) | ジッタ低減回路 | |
WO1986003920A1 (en) | Magnetic recording/reproducing apparatus | |
JP2531664B2 (ja) | ディスク記録情報再生装置における位相同期回路 | |
JPS6328392B2 (ja) | ||
JPS59221186A (ja) | 時間軸補正装置 | |
JPS62239684A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP2697075B2 (ja) | ビデオディスクのプレーヤ | |
JPH0319632B2 (ja) | ||
JPS6352835B2 (ja) | ||
SU1398109A1 (ru) | Устройство коррекции амплитудно-частотной характеристики видеомагнитофона | |
JPH0722769Y2 (ja) | ドロツプアウト補償回路 | |
JPS62239686A (ja) | 磁気記録再生装置の時間軸補正回路 | |
JP2649917B2 (ja) | 回転ヘツド型再生装置 | |
KR890004059B1 (ko) | 영상재생 장치의 시간축보정 회로 | |
KR920002326Y1 (ko) | 비데오 카세트 레코더(vcr)의 자동 트래킹 장치 | |
JP2808676B2 (ja) | 時間軸補正装置 | |
JPS6165582A (ja) | 記録円盤再生装置 | |
JPS5931124B2 (ja) | 時間軸補正器 | |
JPS62239687A (ja) | 時間軸補正装置 | |
JPS62262587A (ja) | 回転ヘツド型映像信号再生装置 |