JPS58212146A - マガジン内のシリコン・ウエフアを炉内へ導入するための装置 - Google Patents

マガジン内のシリコン・ウエフアを炉内へ導入するための装置

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JPS58212146A
JPS58212146A JP7417383A JP7417383A JPS58212146A JP S58212146 A JPS58212146 A JP S58212146A JP 7417383 A JP7417383 A JP 7417383A JP 7417383 A JP7417383 A JP 7417383A JP S58212146 A JPS58212146 A JP S58212146A
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JP
Japan
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tube
support
furnace
magazine
tubes
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Application number
JP7417383A
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English (en)
Inventor
ジヨゼフ・ルイス・ランバ−ト
クリストフア−・ジヨン・ベイン
グレアム・エドワ−ド・コリア−
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Heraeus Schott Quarzschmelze GmbH
Original Assignee
Heraeus Schott Quarzschmelze GmbH
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Publication date
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Publication of JPS58212146A publication Critical patent/JPS58212146A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マガジン内のシリコン・ウェファを炉又は拡
散炉の中に荷積みするための装置に関するものである。
また、荷積み装置が外部から月並みな炉の処理管の中に
差し込まれる時におけるちりの発生を最少にすることが
、本発明の一般的な目的である。
従来、7対の長手方向に延びている支持棒又は支持管か
ら成立っているキャリアが使用されているが、これらの
支持棒は、適当な運動装置によって処理管の中へそう人
する際に、処理管の内側壁の上をこすり、従って、マガ
ジンの中のウェファの処理に対して、有害であるほこり
を発生する0このはこりの発生を減少させる企てにおい
て、当業界において、それらの長さに沿って車輪を設け
られ、車輪付きキャリッジ又は台車を形成しているノ組
の棒又は管から成立っている水かきが使用されているが
、しかしながら、これらの車輪も、車輪が炉管の底部の
上を走行する時に、はこりを発生する。
特開昭、t4−34/λヂ号公報に記載されている他の
提案においては、只1個の大直径の管がマガジン・キャ
リアとして使用されており、この管の前端部又は炉端部
が切断され、半円筒形のシェルを残すようにし、それか
ら、このシェルが切断部を横切って置かれた底板を設け
られ、シリコン・ウェファを荷積みされたマガジンに対
するプラットホームを構成するようにしている。この構
成は、かさ張っており、また、それ故、その熱容量は高
く、更に、マガジンの下部のプラットホームのために、
ウェファの回りの処理ガスの流れの効率は、最少とされ
る。更に、炉0内部の管の部分の端部が、管の上方部分
に適合するように、熱絶縁材料を充てんされているくら
状の形状の外部プラグを設けられている。
これは、この点においてガスの背圧を生成し、これが、
また、ウェファの回りのガス流の効率を最少にする。
このことを度外視しても、切断は、管の横断面を弱くし
、また、大きな横断面それ自体はガス流を妨害する。
丈夫であり、処理管に沿うガスの流れに対して自由な横
断面を与え、支持管が個々に調節可能であり且つ取換え
可能である上述の目的に対する装置を得ることが、本発
明の他の目的であるO 炉管の空間を十分に利用し、処理管の軸に沿う有効な作
動空間の最少の損扼i与えることが。
他の目的である。
この目的及び他の目的を達成するために、本発明は、マ
ガジン内のシリコン−ウェファを炉又は拡散炉の処理管
の中に差し込むために、処理管に隣接する端部において
閉塞された一個又はそれ以上の間隔を置かれた荷積みさ
れたマガジンに対する支持部材を構成し【いるシリカ管
と、前記支持部材を、処理管から離れているその端部に
よって片持ち状に前記支持部利を保持し、支持するため
のクランプ装置と、前記支持部材をその上の荷積みされ
たマガジンと一諸に処理管の中へ及び処理管からほぼ水
平方向に、次ぎのよ5に、すなわち、前記マガジン及び
それらの支持部材が荷積み処理及び荷卸し作業の間を通
してずつと完全に懸垂されたままであるように動かし、
そのどの部分も処理管の内壁と接触しないように動かす
ために、前記クランプ装置と協同されるモータ装置とか
ら成立っている装置にある。   1 、い肖 装置の、特に、炉の゛じ内部において出会わされる高温
における強度及び寸法的な安定性が重要であり、これら
の理由のために、支持管は補強されることが有利である
本発明が一層明瞭に理解されるように、以下、本発明を
その実施例を示す添附図面の第1〜6図に基づいて詳細
に説明する。
第7図に示すように、完全な組立体は、一般 ・的にl
及びコによって示されたl対のマガジン支持管から成立
っており、それらの上には、管l、−を間隔を置かれた
関係に維持するために、連結板3が置かれている。また
、これらの支持管/及びコは、1個又は多数の、典型的
には、9個のマガジンダ、ガス分配そらせ板S、逆そら
せ板6及び炉管端板7を支持している。マガジンダは、
シリコン・ウェファDを受入れる。
支持管/及びコの荷を積まれたマガジンダが処理のため
にその中に差し込まれる処理管Sから離れている端部に
は、整列ヘラドブの形状のクランプ装置が設けられてい
るが、全組立体は、ブラケットIOの上に取付けられて
おり、また、このブラケットioは、モータ装置(図示
されていない)に連結されており、全組立体が軌道l/
に沿って輸送されることができるようになっている。支
持管/、コは、片持ち状に保持され、一端部だけ、すな
わち、外端部だけから支持されており、これによって、
これらの支持管l、コの内端部、すなわち、その全長及
び処理管tの中に輸送されるためのそれらの支持管/。
コの上のどのような支持されたマガジンダも、処理管g
の内壁に接触しないようにする。
第三のより小直径の管ノコが、−個の支持管l及び−の
下方並びにそれらの間KMかれて設けられており、また
、熱電対のような温度セ/すがマガジンダの下部に置か
れ、処理作業の間における炉温度を監視するようにする
こともできる。これらのセンサは、当業界においては公
知であり、それ故、図示されていないが、しかしながら
、それらの電気的接続導線は、13によって示されてい
る。
マガジン支持管l及びコは、それらの内の1個が第q図
に関して一層詳細に説明されるように、合成構造のもの
であり、それぞれ、商業的に純粋な透明なガラス状のシ
リカ外部管、または、さや/4’から成立っており、処
理管gに隣接するその内端部において閉塞されると共に
耐火材料、典型的には、再結晶炭化ケイ素製の棒又は、
厚肉管36を包囲しているが、この棒36は、同様に、
耐火材料、典型的には、焼結されたアルミナ製の管is
の前端部から突出している。
整列ヘッド9(第2図)は、一個の主ハウジング円板1
6及び17から成立っているが、これらの円板/l、、
/7は、端板/g及びソケット状の頭部を有しているボ
ルト/9によって、長方形の主クランプ・ブロックコO
に、円板・′/A、/7が直角で且つ相互に平行である
ように調節自在にクランプされている。この調節自在な
りランプ取り付けは、各円板/l、、/7のその軸の回
りの回転調節を可能とさせる。各主ハウジング円板i 
t、 、 / q゛は:、3個の穴をあけられているが
、それらの内の7個−ノは、中央に、他の2個、2コは
上方に且つ垂直軸の回りに対称的に排列されている。短
い透明なガラス状のシリカ管、23が、主ハウジング円
板16及びIりの中央穴21を通過し雪おり、また、穴
−ノの中に管コ3の内部に形成された一個の一体のフラ
ンジコクによって、捕捉され、保持されている。主ハウ
ジング円板/6及び17の中の残りの一個の穴ココは、
ソケット状の頭部を有している止めねじコ3によって、
マガジン支持管インサートの端部に対する位置決め及び
固着を与える。このようにして、主ハウジング円板/A
、/7の内の一方をわずかに回転させることによって、
支持管/及びコの炉端部のより大きなたわみが生じさせ
られ、これによって、装置の炉管の軸との整列の調節を
可能とさせる。
この構成は、また、各支持管l及びコが、交換又は再磨
きのために容易に取りはずされることを可能とさせる。
典型的には、薄金属板製の保護カバーコロが、−列ヘッ
ドtの上にはめられている(第1図)。
マガジン支持管/及びコ並びに温度センサ管ノコも通過
することを許すように穴あけされている炉管端板7(第
3図)は、整列ヘラドブに、ばね装置によってたわみ可
能に取付けられており、とのようにして、炉端板7が、
炉管tの端部に対して位置決めされ、押圧されることを
可能としている。このことは、ばね負荷されたガラス状
のケイ素スリーブ、又は、ブシュコクによって達成され
るが、このスリーブコアは、端板7を、ガラス状のシリ
カ支持棒コtの7ランジを設けられたヘッドコtに対し
て強固に押圧するが、支持棒コアは、端板7の中の開口
を通過しており、また、PTFE(ポリテトラフルオル
エチレン)製のスリーブ3/の内部に含まれているガラ
ス状のシリカブシュコア及びばね3Qの中心を通過し、
最終的に、割り支持ブロック3コの中にクランプされて
おり、また、このブロック3コは、取付は板3Jを介し
て主ハウジング円板、すなわち、本実施例においては、
炉管tに面している円板16に取付けられている。
このようにして、前記炉端板7は、それ自体、偏平に炉
管gの端部に対して整列することができ、また、装置が
処理のために炉の中に差し込まれた時に、モータ駆動機
構の過走行の公差を許し、また、炉管端部のわずかな誤
整列を許すようにする。割り支持ブロック取付は板33
は、位置的な精度を可能とするために、溝付きの穴を有
している穴(図示されていない)を設けられている。主
ハウジング円板/I、、/7のそれぞれは、ねじ穴を設
けられ、割り支持ブロック3コが、適当であるように、
各端部に取付けられることを可能とさせる。
管ノコ及び/j+が通過することが可能であるように穴
あけされている熱シールド3ダが、研磨されたステンレ
ス鋼のような反射第4料から作られており、整列ヘラド
ブと炉端板7との間、特に、割り支持ブロック3コとP
TFEスリーブ3ノとの間に置かれており、炉から輻射
された熱及びガラス状のシリカ管に沿って伝導される熱
が、プラスチック材料、典型的には、ポリプロピレンか
ら作られ九いる主ハウジング管ノロが、損傷することを
阻止している。
焼結されたアルミナ管/&は、ガラス状のシリカのさや
/fの朝顔形の開放端部から突出し、熱シー、ルビ3ダ
並びに2個の主ハウジング円板/6及び17をも通過し
、そこでそれらの管/Sは、所定位置においてソケット
状の頭部を有している止めねじコ3によってクランプさ
れる。炉端板りは、消費されたガスのための排出管36
を設けられている。
第弘図は、第1〜3図の支持管/及び−の推奨構造を示
すものである。
炉管ざの外部において、装置の中へマガジンに荷積みす
るという要求の結果として、これらの支持管/、コは、
必然的に、ある延長された長さを有しているが、単に前
方部分だけが炉管tの中に正に運動をし、後方部分は炉
管gの外部に残る。
本発明装置に対して適当な材料・め延伸された長さは、
極端に高価であり、その上、この延伸された長さは、支
持された端部から、支持されていない端部まで、荷重を
負担する強さの減少それ故、好適には、各管l、コは、
多数の部分から作られたインサートを有しているガラス
状の7リカさやから成立ち、これらの部分が、一方を他
方の内部に入れ予成に差し込みとい、より大きな直径を
有している完全な部材が、クランプ装置、又は、整列ヘ
ッド!の中に保持されるようにすることが望ましい。
一般的には、97個の前部インサート部分及び後部イン
サート部分が設けられることが必要であるが、しかしな
がら、若しも、希望されるならば、1個又はそれ以上の
中間部分が設けられても良い。
次ぎ罠、第を図を参照する。図には、第1〜3図のマガ
ジン支持管/、−の一つの炉管端板・7に関する縦断面
図が尽されている。便宜上、支持管lが選択されて秦1
..されている。
各管の前端部は、非常な高温度、例えば、t300c以
上に耐えることが要求されるが、後端部“は、このよう
な高温度は受けない。全体の管は、第9図に示されるよ
うに、コ個の部分、ず・なわち、前部部分及び後部部分
に分割されている。前部部分は、棒36から成立ち、後
部部分は、以上に述べられたように、管/、1から成立
っている。
若しも、希望されるならば、前部部分341′!。
その前端部が開放、又は、閉塞された管であつCも良い
。棒、又は、管J6の管/Sの中への差し入みの程度は
、全部拐の直線状の完全性を保持するのに十分であるこ
と、例えば、各前部部分の長さがl!r00mである場
合には、差し込み量はsootmであって良い。前部部
分及び後部部分は、上述のように外部さや/’ilLを
設けられている。このさや/4(の前端部は、処理管か
らの処理ガスの搬送を阻止するように、試験管の様式で
閉塞されている。後端部は、Jjのように朝顔形どされ
る。
伴われる強力な熱のために、前部及び稜部のインサート
は、耐熱性でなければならず、これによって、非対称的
な熱膨張が伴われないようにする。
それ故、構造物の中に、整列ヘッドの過熱を防止するた
めに、熱障壁とし上杵用をするように、低熱伝導率を有
している拐料を含むことが望ましい。
インサートのための適当な材料は、膨化ケイ素、焼結ア
ルミナ又は単結晶又は多結晶ケイ素であり、さやiaは
、ガラス状のシリカであることが分かった。ガラス状シ
リカは、非常圧大きくは膨張しないので、さや/4iの
内径は、インサートの外径よりも、わずかにより大きく
作られ、これによって、インサートが熱の下に膨張した
時に、さや/ダが割れないようにする。
ガラス状のシリカは、半導体工業において使用される微
量の添加物による汚染に対して比較的に不活性であり、
ウェファを支持体の利料かもの放射物から保誇をする。
比較的に短い部分がインサートのために使用され、各合
成管の延伸された長さを埋合わせているので、この方式
の価格は、各部側がR/個の長さである方式に比べて著
しく減少される。
なぜならば、考えられている材料は、一層高価であり、
長さが足りないからである。
その上、種々の管が整列ヘッドの中において゛  片持
ち状に支持されているので、この構造かへ個りのインサ
ートの位置の入れ子穴の性質力(部側の外部寸法が前部
から後部へ段階的に増加μこれが組立体を強固にし、こ
のようにして、組立体は大きなウェファ荷重を支持する
ことを意味するので、追加の利点があることは理解され
るところである。
好適には、全部の管の前端部だけが、炉の処理管tの中
に移動しなければならないだけであるので、前端部だけ
が高価な耐熱材料から作られ、後端部が比較的に高価で
はない側斜から作られることによって、費用が節減され
る。なぜならば、後端部は前端部a34)うには高温度
に耐えなければならないことがないからである。
それ故、この観点から、前端部のインサートは、好適に
は、炭化ケイ素(SiC)であり、後端部は焼結アルミ
ナ(A40g )であることが望ましい。
しかしながら、使用される材料は、応用に依存するもの
であり、上に引用された材料は、単に、例に過ぎないも
のであることを理解されたい。明らかに、同じ、又は、
異なった環境の要求に耐え得る他の材料も、任意に選択
されることができ、例えば、単結晶又は多結晶のケイ素
が、上述の材料の一つとして、特に、前部インサートと
して使用されることもできる。その上焼結アルミナが、
任意の形式の非焼結アルミニウム酸イr物によって置換
えられることもできる。
第3及び6図は、第三の管が、構造物を強固にするため
に使用されている第二実施例を示すものである。
第S図は、/対のマガジン負担支持管ioi。
、:″)(。
)0コから成立ち−1これらの管の上に連結板lO3が
置かれ、管lOl、lo、2 を間隔を置かれた関係に
維持するように配置され、また、前記管/θ/、/θコ
は、マガジン/θダを負担しており、また、マガジンi
owは、第1図におけるように、シリコン・ウェファ円
板りを受けるようになっている完全な組立体を示してい
る。
処理のために荷積みされたマガジンがその中に差し込ま
れる処理管10Jかも離れている管ノ0/、10コの端
部には、整列ヘッドの形状のクランプ装置10&が設け
られており、この整列ヘッド101.は、モータ手段(
図示されていなに)によって連結されており、全組立体
が第1図の軌道//と同様の軌道に沿って輸送されるこ
とができるようにするが、しかしながら、第S図におい
ては見えていない。管101.10ハ九片持ち状に保持
され、また、一端部だけがら支持されており、これによ
って、処理管los。
中に輸送されるべきその全体の長さが、その壁に接触し
ないようにするう 異なった寸法のマガジン104!が、同じ支持管ノO/
及びノθコの上に使用されることができるために、管の
周辺間隔は、第6図に示された分割された組立体によっ
て変えられることができるが、その輪’+Tは第S図に
比べて保存されている。7対の間隔を置かれた円板10
1.109はセグメント板/10. ///、 //コ
及び//3を設けられており、その固定位置は、//4
1゜l/S及びノ/A、//7によって示されたビン及
びスロット機構によって、調節可能となっている。一方
の管、例えば、図示されるように管7・10/は、セグ
メント板の組を通過しており、また、ビンを緩めること
によって、セグメント板が各円板の回りを周辺方向に動
がされ、管lθノの横方向の間隔が、円板を直接的に通
過している相対的に固定されている他の管、例えば、l
Oコに関して、要求されるとおりに変えられることがで
きることは、全く明らかなところである。
円板及びセグメント板の全体の組立体は、プラットホー
ム//1の上に取付けられるが、このプラットホーム/
/gは、モータ駆動装置に連結され且つその一部を形成
している。しかしながら、本発明は、このことKは、特
に関するものではなく、このようにし【、任意の形状を
取ることができる。
装置を完成するために、第三の管がiiqによって示さ
れるように設けられており、構造物を強固にしている。
この管7/qは、また、処理の制御を助けるために1個
又はそれ以上の熱電対を有することもできる。この場合
にも、熱電対は、当業界においては公知であり且つ任意
の希望される形状を取ることができるので、示されてい
ない。前部のガス拡散そらせ板が、/20によって示さ
れており、また、平面の背部のそらせ板が、/λノによ
って示されていも端板lココは、処理管10にへ導入す
るために、内向された形式の端部閉塞子lコ3及び消費
ガスのための排出管/J’lを有することもできる。若
しも、要求されるならば、熱障壁/、I!rが設けられ
木が、これは、ばねlコ&、/コアに対する接触板を形
成しており、ま□′:たj、、これらのばねはそらせ管
ノコ&、/J?によって圧縮されるが、それの管を管1
0/、 10コ及び//9が通過しており、整列ヘッド
101.から突出している。この配置は、荷積み装置の
炉管の端部に対する漏れのないシールを可能とさせる。
管組立体の水平方向の調節を与えるために、プラットホ
ームiitは、■字形\のくぼみIJOを設けられてお
り、これによって、プラットホーム/Iざは、棒/J/
の上に取付けられる。梓/J/は、プラットホームノ3
コ(第S図)の上に横たわっているが、このプラットホ
ーム13コは、モータ手段に連結されており、このよう
にして、組立体の被駆動部材を構成している。
N1節装置(図示されていない)がプラットホーム//
gの各端部に設けられており、プラットホームを調節さ
れた位置に確保する。これらの調節装置は、揺動可能な
間隔法めねじの形状を取っても良い。
′11゜ カバー/、?、?が組立体のために設けられており、そ
の後端部を熱電対接続/JQが通過している。
管10ノ、lOコ及び/ツタは、ガラス状シリカ又は、
他の適当な炉温に耐えることができ且つ図示されるよう
に装置の全長を延びている利料から作られることもでき
る。しかしながら、好適には、これらの管は、第7図に
説明されたように、別個の要素から作られることが望ま
しい。
モータ装置は、若しも、必要であるならば、又は、望ま
しいことが発見されたならば、コンピュータ制御とされ
ることもできる。
上に説明された実施例は、炉管に沿うガスの流れに対し
て開放構造物を現わしており、ウェファに対してそれら
の開放されたマガジンの中においてガスの容易な近付き
を、材料の妨害及び処理管の端部に対して背圧の生成な
しに与える。支持管の重量は最少であり、従って、非常
圧小さな熱容量を与える。この構造のために、組立体の
輪1では非常に低く、その結釆、炉管の直径は最小に保
持されることができ、処理されつつある実際のウェファ
の直径よりも、非常にはより大きい必要はない。この処
理管の寸法の減少は、運転費用に適度な経済をもたらす
。なぜならば、明らかに、処理のために必要な熱エネル
ギーの費用は最少であり、回復時間は低いからである。
その上、この構造は丈夫であり、整列ヘッドの構成は、
管状支持体の排列が炉管の内部において最善に調節さ第
5ることを可能とする。更に個々の管は、交換又は−新
のために即座に交換可能であり、極だ、個々に調節自在
であり、炉管を間に何らの損失も無く、炉管の軸に沿う
有効な作業空間の損失は最少である。
【図面の簡単な説明】
第7図は、本発明の7実施例の斜視図、第一図は第2図
の装置に対する整列ヘッドの詳細を保護カバーを除去し
て示す拡大図、第3図は、第2図の装置の炉管及び閉塞
、子板の拡大図、第V図は、マガジン支持管を第1図よ
り(工大尺度であるが、第二及び3図におけるよりもよ
り小尺度で示す詳細図、第S図は、本発明の第二実施例
を示すq[親図、第6図は第7図の装備に使用するため
の整列ヘッドの詳細図である。 ゛Vノ、コ、10/、10コ・・・支持部月、J・・・
連結板ダ・・・マカシン、g・・・処理管;り、ノo6
・・・クランプ装置;/3.JA・・・インサート;/
A、  /7・・・主ハウジング円板;コo・・・主ク
ランプ・ブロック1.2 K ・・−ねじ手段; /1
0. ///、 //、2./13・・・セグメント板
−//?・・・強化管。 第1頁の続き 優先権主張 91982年8月26日■イギリス(GB
)■8224546 @1983年2月9日■イギリス (GB)■8303592 @1983年2月9日■イギリス (GB)[有]8303596 0発 明 者 グレアム・ニドワード・コリア英国チャ
ーライ・オターショウ ・スレイド・ロード4 205−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l マガジン(りの中のシリコン・ウェファφ)を炉又
    は拡散炉の処理管(t)の中に導入するための装置にお
    いて、荷積みされたマガジン(りに対する支持部材を構
    成するために処理管(t)に隣接する端部において閉塞
    されている2個又はそれ以上の間隔を置か庇たシリカ管
    (/、コ)と、処理管(t)から離れ【いる端部によっ
    て片持ち状に前記支持部材(l、コ)を保持し、支持す
    るためのクランプ装置(デ)と、前記支持部材(/、コ
    )をその上の荷積みされたマガジン(りと共に処理管0
    >の中に及び処理管(t)からほぼ水平方向に次ぎのよ
    うに、すなわち、前記マガジン(り及びそれらの支持部
    側(’sコ)が、荷積み処理及び荷卸し作業の間ずつと
    完全に懸垂されたままであり、これによってそのどの部
    分も処理管(t)の内壁と接触しないように動かすため
    に前記支持部材(”tコ)を動かすために前記り2ンプ
    装置<1>と協同されるモータ装置とから成立っている
    ことを特徴とする装置。 ユ シリカ管(l、コ)が、連結板(3)によって間隔
    を置かれた関係に保持され、また、この連結板(3)を
    前記シリカ管()、コ)七〇貫通している特許請求の範
    囲第7項記載の装置0 3、 各支持部材(/、コ)が、少なくとも2個のイン
    サー) (JA、/j)によって補強されており、これ
    らのインサー) (jA、 /、t)は、入れ予成に一
    方が他方の内部に相互にはまっており、より大きな寸法
    を有している完全な部材の端部が、前記クランプ装置(
    9)の中に保持されている特許請求の範囲第7又は−項
    記載の装置0侶 各前記インサー) (JA、/!r)
    の前部部分(36)が棒である特許請求の範囲第3項記
    載の装置0よ 各前記インサート(、ya、lt)が、
    炭化ケイ素、単結晶ケイ素、多結晶ケイ素、及びアルミ
    ニラム酸化物から成る群から選択された材料から作られ
    ている特許請求の範囲第3又はq現記1の装置。 ム 各前記インサー) (、?A、 #)の内の前部イ
    ンサー) (JA)が、その後部インサー) (#)と
    は異なった材料から作られている特許請求の範囲第J、
    !又はS項記載の装置。 2 前記各インサー) (34,It)の内の前部イン
    サー) (JA)が、炭化ケイ素から作られ、その後部
    インサート(/S)がアルミニウム酸化物から作られて
    いる特許請求の範囲第6項記載の装置。 & 前記後部インサー) (/j)が、焼結アルミナか
    ら作られている特許請求の範囲第7項記載の装置。 デ 強化させる管(//デンが、−個の前記支持管(l
    O〕、70.2)“゛の間に設けられており、前記支持
    11: 管(10/、 10コ)及び前記−花させる管(//?
    )が、一端部によつ【前記クランプ装置(10b)の中
    に取付けられている特許請求の範囲第7現記/a 前記
    クランプ装置(?)が、主クランプ・ブロック(コのに
    調節自在にクランプされたコ個の主ハウジング円板(〕
    A、/7)から成立っており、前記主ハウジング円板(
    JA、 /?)を平行関係に保持しており、また、前記
    主ノ・ウジング円板(JA、/り)は、前記支持管(l
    O)、toi)がそれを通過することを許すように穴あ
    けされており、更に、前記支持管(toi、 toi)
    は前記主ハウジング円板(H,、/り)を通過している
    ねじ手段(,2!りによって所定位置に鎖錠されるよう
    になっている特許請求の範囲第1項記載の装置。 /l 前記クランプ装置(テ)が、l対の間隔を置かれ
    た円板(101,109)から成立っており、各円板(
    toy、 ioり)は、セグメント板(/ / 0.ノ
    ノノ。 //コ、113)を設けられており、また、その周11
    11:、を 辺方向の位置は調節自在であると共にそれらの板を貫い
    て前記支持管の一方()Oノ)が通っており、この前記
    一方の支持管(10υの周辺方向の位置は、ピン及びス
    ロット[1(//4’ttis、 //A、 //7 
    )によって調節自在となっており、また、各機構は、前
    記セグメント板のそれぞれを前記間隔を置かれた円板の
    その協同される一つに連結しており、更に1強化するた
    めの管(//?)も前記間隔を置かれた円板を通過して
    いる特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP7417383A 1982-04-29 1983-04-28 マガジン内のシリコン・ウエフアを炉内へ導入するための装置 Pending JPS58212146A (ja)

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GB8212453 1982-04-29
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GB8303596 1983-02-09

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