JPS58211817A - サツシユ枠の切断機 - Google Patents
サツシユ枠の切断機Info
- Publication number
- JPS58211817A JPS58211817A JP9430382A JP9430382A JPS58211817A JP S58211817 A JPS58211817 A JP S58211817A JP 9430382 A JP9430382 A JP 9430382A JP 9430382 A JP9430382 A JP 9430382A JP S58211817 A JPS58211817 A JP S58211817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- upper blade
- blade
- sash frame
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D23/00—Machines or devices for shearing or cutting profiled stock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサツンユ忰を取り換える場合、既存のサツシュ
伜を壁面より引き抜かなければならないのであるが、引
き抜き時四方忰、無目、方立等の一部を切断した方が引
き抜き作喚を容易になし得るので、従来はサツンユ忰の
切断にはガス、電気溶断を行っていたのである。
伜を壁面より引き抜かなければならないのであるが、引
き抜き時四方忰、無目、方立等の一部を切断した方が引
き抜き作喚を容易になし得るので、従来はサツンユ忰の
切断にはガス、電気溶断を行っていたのである。
然しなから、かかる手段では溶断時火花が散り窓際に引
火物は勿論、−切物を置(ことは常に火災の危険を併な
っていたのである。
火物は勿論、−切物を置(ことは常に火災の危険を併な
っていたのである。
本発明は上記の如き欠点を除去すると共に、サツシュ忰
の形状に不拘均等な切断を可能としたものに関し、側枠
の一方を下枠に開閉可能に軸支した枠体の側枠上部を油
圧又は空気圧等のポンプに連絡するシリンダーの鍔に締
着すると共に、ピストンロンドに先端中央を尖らせ且両
斜辺を左右同一に形成した上刃を正着する一方、紋上刃
の両側片を前記側枠の内側tこ上下方向に形成した案内
溝に嵌入し、他方下枠の横手方向に穿った溝孔の両縁及
び側枠に穿った前記案内溝の下方両縁に渉り下刃を役け
たことを特徴とするものである。
の形状に不拘均等な切断を可能としたものに関し、側枠
の一方を下枠に開閉可能に軸支した枠体の側枠上部を油
圧又は空気圧等のポンプに連絡するシリンダーの鍔に締
着すると共に、ピストンロンドに先端中央を尖らせ且両
斜辺を左右同一に形成した上刃を正着する一方、紋上刃
の両側片を前記側枠の内側tこ上下方向に形成した案内
溝に嵌入し、他方下枠の横手方向に穿った溝孔の両縁及
び側枠に穿った前記案内溝の下方両縁に渉り下刃を役け
たことを特徴とするものである。
而してその実施例を図につき説明すれば、(1)は油圧
又は空気圧等のポンプに連結するシリンダーであり、先
方に設けた# (2)に枠体(3)の両側枠(4)(4
丁の上端をボlレト(5)及びナツト(6)にて重着し
たものである。尚、両側枠(4)(45の内一方の側枠
(4)は下端が下枠(7)に回動自在に軸支(8)シで
あるものである。
又は空気圧等のポンプに連結するシリンダーであり、先
方に設けた# (2)に枠体(3)の両側枠(4)(4
丁の上端をボlレト(5)及びナツト(6)にて重着し
たものである。尚、両側枠(4)(45の内一方の側枠
(4)は下端が下枠(7)に回動自在に軸支(8)シで
あるものである。
(9)はピストンロッドC1Oの先端に重着した上刃で
あり、両側辺が的記側枠(4)(41′の内側上下方向
に設けた案内@anに嵌合されると共に、先端中央が尖
りその両斜辺が左右同一角度に形成しであるものである
。(2)は下刃であり前記案内溝atta′Dの下方両
縁部に上下方向に又下枠(7)に穿った溝孔a3の両縁
部に横手方向に設けたものである。尚、図中04はサツ
ンユ忰とする。
あり、両側辺が的記側枠(4)(41′の内側上下方向
に設けた案内@anに嵌合されると共に、先端中央が尖
りその両斜辺が左右同一角度に形成しであるものである
。(2)は下刃であり前記案内溝atta′Dの下方両
縁部に上下方向に又下枠(7)に穿った溝孔a3の両縁
部に横手方向に設けたものである。尚、図中04はサツ
ンユ忰とする。
而してその作用効果を詳説すれば、先ず、側枠(4)の
上部のポルト(5)及びナツト(6)を外せば側枠(4
)は下端が下枠(7)に軸支(8)されているため開き
、かかる状態で第四図の如く一部を引き剥されたサツシ
ュ枠qると壁間に側枠(4)を挿し込み上刃(9)と下
刃02間にサツシュ枠a4を通し、側枠(4)の上部を
再びシリンダ−(1)の鍔(2)にボIレト(5)及び
ナツト(6)にて重着し、油圧ポンプ(図示せず)を作
動すればピストンロッドQOの先端に取り付けた上刃(
9)が前進し、上刃(9)と下刃@とでサツシュ枠04
1を切断するのである。
上部のポルト(5)及びナツト(6)を外せば側枠(4
)は下端が下枠(7)に軸支(8)されているため開き
、かかる状態で第四図の如く一部を引き剥されたサツシ
ュ枠qると壁間に側枠(4)を挿し込み上刃(9)と下
刃02間にサツシュ枠a4を通し、側枠(4)の上部を
再びシリンダ−(1)の鍔(2)にボIレト(5)及び
ナツト(6)にて重着し、油圧ポンプ(図示せず)を作
動すればピストンロッドQOの先端に取り付けた上刃(
9)が前進し、上刃(9)と下刃@とでサツシュ枠04
1を切断するのである。
以上が切断作業であるが、本発明は上刃(9)の先端中
央を尖らせその両斜辺を左右同一の形状とし、且下刃[
+2が水モなため切断時先ず先端中央の尖った部分でサ
ツシュ枠a4を押えて穴を開けるのである。このことは
被切断物が逃げない効果を有するものである。
央を尖らせその両斜辺を左右同一の形状とし、且下刃[
+2が水モなため切断時先ず先端中央の尖った部分でサ
ツシュ枠a4を押えて穴を開けるのである。このことは
被切断物が逃げない効果を有するものである。
次に両斜辺が左右同一の形状となっているため −I
FIIえサツシュPea→の断面形状が一定せず複雑な
場合であっても、中心から左右均等に徐々に切断され形
状による力関係で片寄った切断とならないのである。
FIIえサツシュPea→の断面形状が一定せず複雑な
場合であっても、中心から左右均等に徐々に切断され形
状による力関係で片寄った切断とならないのである。
又、下刃0が下枠(7)のみならず案内溝01)[10
の下方両縁部にも設けであるため、厚さのあるりえば角
状のものであっても切断が可能である。
の下方両縁部にも設けであるため、厚さのあるりえば角
状のものであっても切断が可能である。
尚、本発明切断機はサツシュ枠に限らず、鉄板、パイプ
等の切断にも使用出来るのは当然である。
等の切断にも使用出来るのは当然である。
上述の様に本発明は機械的切断であり、火花の飛び散る
危険は全くないから作業者も切断作業が容易にできると
共に窓際の物に注意を払う必要がなく、更に刃の形状に
より被切断物はスムーズに切断されるものであって効果
絶大なる有用な発明である。
危険は全くないから作業者も切断作業が容易にできると
共に窓際の物に注意を払う必要がなく、更に刃の形状に
より被切断物はスムーズに切断されるものであって効果
絶大なる有用な発明である。
第一図は本発明切断機の正面図、第二図は同上の一部縦
断正面図、第三図は同上の横断平面図、第四図は使用状
態を示した斜視図である。 符号 (1)はシリンダー、(2)は鍔、(3)は枠体、(4
)(社は側枠、(5)はボルト、(6)はナツト、(7
)は下枠、(8)は軸支、(9)は上刃、OQはピスト
ンロッド、口υは案内溝、 02は下刃、(至)は溝孔
、
断正面図、第三図は同上の横断平面図、第四図は使用状
態を示した斜視図である。 符号 (1)はシリンダー、(2)は鍔、(3)は枠体、(4
)(社は側枠、(5)はボルト、(6)はナツト、(7
)は下枠、(8)は軸支、(9)は上刃、OQはピスト
ンロッド、口υは案内溝、 02は下刃、(至)は溝孔
、
Claims (1)
- 側枠の一方な下枠に開閉可能に軸支した枠体の側枠上部
を油圧又は空気圧等のポンプに連絡するシリンダーの鍔
に締着すると共に、ピストンロンドに先端中央を尖らせ
且両斜辺を左右同一に形成した上刃を正着する一方、該
上刃の両側片を曲記側粋の内側に上下方向に形成した案
内溝に嵌入し、他方下枠の横手方向に穿った溝孔の両縁
及び側枠に穿った前記案内溝の下方両縁に渉り下刃を設
けたことを特徴とする、サツシュ忰の切断機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9430382A JPS58211817A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | サツシユ枠の切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9430382A JPS58211817A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | サツシユ枠の切断機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58211817A true JPS58211817A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14106503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9430382A Pending JPS58211817A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | サツシユ枠の切断機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58211817A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20200180049A1 (en) * | 2017-07-17 | 2020-06-11 | Gustav Klauke Gmbh | Tool for cutting a workpiece |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP9430382A patent/JPS58211817A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20200180049A1 (en) * | 2017-07-17 | 2020-06-11 | Gustav Klauke Gmbh | Tool for cutting a workpiece |
US11684984B2 (en) * | 2017-07-17 | 2023-06-27 | Gustav Klauke Gmbh | Tool for cutting a workpiece |
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