JPS58211112A - 姿勢調整装置 - Google Patents
姿勢調整装置Info
- Publication number
- JPS58211112A JPS58211112A JP9313082A JP9313082A JPS58211112A JP S58211112 A JPS58211112 A JP S58211112A JP 9313082 A JP9313082 A JP 9313082A JP 9313082 A JP9313082 A JP 9313082A JP S58211112 A JPS58211112 A JP S58211112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- adjustment
- adjusted
- attitude
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/18—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors
- G02B7/182—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors
- G02B7/1822—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors comprising means for aligning the optical axis
- G02B7/1824—Manual alignment
- G02B7/1825—Manual alignment made by screws, e.g. for laser mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、姿勢調整装置に保つ、特ｌζ、光学機器にお
いて光軸を修正するために反射鋼やレンズの姿勢を変更
調整する場合等に使用するのに好適な姿勢調整装置に関
する。
いて光軸を修正するために反射鋼やレンズの姿勢を変更
調整する場合等に使用するのに好適な姿勢調整装置に関
する。
一般に、光学機器においては反射鏡が使用されるが、例
えは、反射光を対象物に正しく照射させろために反射鏡
の対象物に対する姿勢（向き等）を変更調整する必要が
ある。この要請に応ずるため、従来から、反射鋼を姿勢
調整装置で保持することが行なわれている。
えは、反射光を対象物に正しく照射させろために反射鏡
の対象物に対する姿勢（向き等）を変更調整する必要が
ある。この要請に応ずるため、従来から、反射鋼を姿勢
調整装置で保持することが行なわれている。
従来のこの種の装置は構造上若干の相意があるが、原理
的には第１図に示すように、外枠１に内枠２ｇＹ軸３で
回動自在に支持し、反射鏡６を保持し１こホルダ４を内
枠２ ｉＣｘ軸５で回動自在Ｖこ支持し、ＸＹ軸回りに
ホルダκよび内枠を回動することにより反射ｇ！！．６
の姿勢を変更調整するように、概ね構成されている。
的には第１図に示すように、外枠１に内枠２ｇＹ軸３で
回動自在に支持し、反射鏡６を保持し１こホルダ４を内
枠２ ｉＣｘ軸５で回動自在Ｖこ支持し、ＸＹ軸回りに
ホルダκよび内枠を回動することにより反射ｇ！！．６
の姿勢を変更調整するように、概ね構成されている。
しかしながら、こＱ）ような従来Ｑ）姿勢調整装置にあ
っては、正確な調整ができず、また構造が複雑になると
いう欠点があった。
っては、正確な調整ができず、また構造が複雑になると
いう欠点があった。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消１−、構造
間車で、正確な調整ができる姿勢調整装置を提供するに
ある。
間車で、正確な調整ができる姿勢調整装置を提供するに
ある。
この目的を達成するため、本発明による姿勢調整装置は
、被調整物を保持するボルダな板ばねを弁して取付部材
に支持せしめ、取付部材の３箇所に配した各調整部材で
ホルダを板はねの弾発力に抗して押し引きすることによ
り、被調整物の姿勢を調整するようにしたものである、 以下、本発明を図面に示す実施例にしたがってさらに説
明する。
、被調整物を保持するボルダな板ばねを弁して取付部材
に支持せしめ、取付部材の３箇所に配した各調整部材で
ホルダを板はねの弾発力に抗して押し引きすることによ
り、被調整物の姿勢を調整するようにしたものである、 以下、本発明を図面に示す実施例にしたがってさらに説
明する。
第２図、第３図は本発明による姿勢調整装置の一実施例
を示すものであり、反射鈍の鏡面の傾き（光軸の同ぎ）
を変更調整する場合を示している。
を示すものであり、反射鈍の鏡面の傾き（光軸の同ぎ）
を変更調整する場合を示している。
第２図、第３図において、被調整物としての反射鏡６は
ほぼ円盤形状に形成されたホルダ７の一面（表面）にお
けろほぼ中央部に嵌め込まれるように保持されている。
ほぼ円盤形状に形成されたホルダ７の一面（表面）にお
けろほぼ中央部に嵌め込まれるように保持されている。
ホルダ７の裏面には円板形状に形成された板はね８が配
され、板はね８はその外周縁付近の３箇所に互に等間隔
に配された３本のホルダ固定用ポルト９によってホルダ
７に螺着されている。板はね８の裏面にはホルダ７とほ
ぼ同一形状の取付板１０が配され、板はね８はこの取付
板１０にも３本の取付板固定用ポル）１１によって螺着
されている。取付板１０の外周縁付近の３箇所には調整
部材としてのアジャストホルト１２が３不互に等間隔に
螺入されており、各ホルト１２は取付板１０に進退自在
になって一端をホルダ７の裏面に当接するようになって
いる。
され、板はね８はその外周縁付近の３箇所に互に等間隔
に配された３本のホルダ固定用ポルト９によってホルダ
７に螺着されている。板はね８の裏面にはホルダ７とほ
ぼ同一形状の取付板１０が配され、板はね８はこの取付
板１０にも３本の取付板固定用ポル）１１によって螺着
されている。取付板１０の外周縁付近の３箇所には調整
部材としてのアジャストホルト１２が３不互に等間隔に
螺入されており、各ホルト１２は取付板１０に進退自在
になって一端をホルダ７の裏面に当接するようになって
いる。
なお、図示しないが、取付板１０は光学機器のフレーム
等に適宜取付られるように構成されている。
等に適宜取付られるように構成されている。
次に作用を説明する。
反射ｇ！、６の姿勢を変更調整したい場合、３本のアジ
ャストボルト１２を回転操作して取付板１゜に対して適
宜進退させろ。この進退により、ホルダ７は進退された
各箇所において進退量に応じ取付板１０の表面に対して
離間または接近されろうこのとき、板はね８は第３図に
示すように、各固定ボルト９，１０の箇所において撓み
変形して元の平板形状に戻ろうとする弾発カケ常に発揮
しているため、この弾発力によりホルダ７の接離変位は
各アジャストボルト１２の進退に正確に追従する、すな
わち、ホルダ７の裏面は各アジャストボルト１２の一端
に板はね８０弾発力により常に押接されている。
ャストボルト１２を回転操作して取付板１゜に対して適
宜進退させろ。この進退により、ホルダ７は進退された
各箇所において進退量に応じ取付板１０の表面に対して
離間または接近されろうこのとき、板はね８は第３図に
示すように、各固定ボルト９，１０の箇所において撓み
変形して元の平板形状に戻ろうとする弾発カケ常に発揮
しているため、この弾発力によりホルダ７の接離変位は
各アジャストボルト１２の進退に正確に追従する、すな
わち、ホルダ７の裏面は各アジャストボルト１２の一端
に板はね８０弾発力により常に押接されている。
３本のアジャストボルト１２の先端は一平面を矢示する
から、この先端に押接支持され定ボルダ７は当該平面が
固定する姿勢をとることになる。
から、この先端に押接支持され定ボルダ７は当該平面が
固定する姿勢をとることになる。
し定がって、アジャストホルト１２の先端位置を進退調
整することによってホルダ７、すなわち反射＠６の姿勢
を変更調整することができる。
整することによってホルダ７、すなわち反射＠６の姿勢
を変更調整することができる。
本実施例によれば、３本のアジャストボルトを適宜進退
調整することにより反射鏡の姿勢を調整することができ
、第１図に示したようにＸＹ軸に対して回動させること
により反射伽の姿勢を調整する場合に比べて、調整作業
が簡易となり、このため調整精度も向上する、また、ホ
ルダを板ばねを介して取付板に堰付け、ホルダと取付板
との間隔をアジャストボルトで調整する構造であるから
、構造簡単である。
調整することにより反射鏡の姿勢を調整することができ
、第１図に示したようにＸＹ軸に対して回動させること
により反射伽の姿勢を調整する場合に比べて、調整作業
が簡易となり、このため調整精度も向上する、また、ホ
ルダを板ばねを介して取付板に堰付け、ホルダと取付板
との間隔をアジャストボルトで調整する構造であるから
、構造簡単である。
な３、前言ヒ実施例では、反射ψの姿勢を調整する場合
につぎ説明したが、レンズ−？ＸＹテーブル等の姿勢を
腑整する場合にも適用でき、被調整物は任意である。
につぎ説明したが、レンズ−？ＸＹテーブル等の姿勢を
腑整する場合にも適用でき、被調整物は任意である。
また、板はねは円形に限らず、六角形等の多角形、星形
等の放射形状、ドーナツ形等の枠形でもよ（、さらに、
平板に限らず、あらかじめ若干変曲ないし凹凸した変形
形状であってもよい。
等の放射形状、ドーナツ形等の枠形でもよ（、さらに、
平板に限らず、あらかじめ若干変曲ないし凹凸した変形
形状であってもよい。
アジャストボルトは目動的に操作されろように構成する
こともできろし、調整部材はアジャストボルトに限らず
、シＩＪンダ機構、電磁プランジャ機構、ジヤツキ機構
等々を使用することができろ。
こともできろし、調整部材はアジャストボルトに限らず
、シＩＪンダ機構、電磁プランジャ機構、ジヤツキ機構
等々を使用することができろ。
板はねへのホルダおよび取付板の固定手段はポルトに限
定されないことはいうまでもないし、固定箇所数も限定
されない。
定されないことはいうまでもないし、固定箇所数も限定
されない。
以上説明したように、本発明によれは、構造貸車にして
正確な姿勢調整を行なうことができる。
正確な姿勢調整を行なうことができる。
第１図は従来例を示￥斜初図、
第２図は本発明０）一実施例を示て一部切欠平面図、
第３図は第２図用−澄線に沿う断面図である。
６・・反射ψ（被調整物）、７・・・ボルタ、８ ・板
はね、９・・・ホルダ内示用ボルト、１０・・・取付板
、１１・・・取付板固定用ボルト、１２・・・アジャス
トボルト。 伏埋人 升埋士 薄 １）利 挙 第 １ 図 第 ２１４ 第 ３ 図
はね、９・・・ホルダ内示用ボルト、１０・・・取付板
、１１・・・取付板固定用ボルト、１２・・・アジャス
トボルト。 伏埋人 升埋士 薄 １）利 挙 第 １ 図 第 ２１４ 第 ３ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、被論整物を保持てるホルダを板はねの一方の面に複
数箇所で固定するとともに、この板はねの他方の面に取
付部材を複数箇所で固定し、この取付部材の少な（とも
３箇所に各調整部材をホルダの方向へ進退調整自在にそ
れぞれ設け、前記調整部材を適当に進退させろことによ
りホルダを取付部材に対して接離変位させて被調整物の
姿勢を調整するようにした姿勢調整装置。 ２、板ばねが、平板であることを特徴とする請求３ 調
整部セが、取付部材に螺合されたアジャストボルトであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載０）姿勢
調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9313082A JPS58211112A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 姿勢調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9313082A JPS58211112A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 姿勢調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211112A true JPS58211112A (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=14073933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9313082A Pending JPS58211112A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 姿勢調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211112A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0264561A2 (de) * | 1986-10-22 | 1988-04-27 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Ein auf einem festen Grundkörper in der Höhe einstellbar gelagerter Tisch |
| US4948243A (en) * | 1988-02-19 | 1990-08-14 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Mirror-angle adjusting arrangement |
| CN102073123A (zh) * | 2010-12-27 | 2011-05-25 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种空间光学遥感器小孔径反射镜单点支撑柔节 |
| CN109557634A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-04-02 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 反射镜组件、平行光管以及平行光管的应用 |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP9313082A patent/JPS58211112A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0264561A2 (de) * | 1986-10-22 | 1988-04-27 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Ein auf einem festen Grundkörper in der Höhe einstellbar gelagerter Tisch |
| US4948243A (en) * | 1988-02-19 | 1990-08-14 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Mirror-angle adjusting arrangement |
| CN102073123A (zh) * | 2010-12-27 | 2011-05-25 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种空间光学遥感器小孔径反射镜单点支撑柔节 |
| CN109557634A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-04-02 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 反射镜组件、平行光管以及平行光管的应用 |
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