JPS5821025A - 逆作動連結装置 - Google Patents

逆作動連結装置

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JPS5821025A
JPS5821025A JP56119310A JP11931081A JPS5821025A JP S5821025 A JPS5821025 A JP S5821025A JP 56119310 A JP56119310 A JP 56119310A JP 11931081 A JP11931081 A JP 11931081A JP S5821025 A JPS5821025 A JP S5821025A
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JP
Japan
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armature
reverse
hub
coupling device
brake
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JP56119310A
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Takashi Kimura
隆 木村
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Ogura Clutch Co Ltd
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Ogura Clutch Co Ltd
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D59/00Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed
    • F16D59/02Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed spring-loaded and adapted to be released by mechanical, fluid, or electromagnetic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D55/00Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
    • F16D55/24Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member
    • F16D55/26Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member without self-tightening action
    • F16D55/28Brakes with only one rotating disc
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16D55/00Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
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    • F16D2055/0058Fully lined, i.e. braking surface extending over the entire disc circumference
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16D2121/00Type of actuator operation force
    • F16D2121/18Electric or magnetic
    • F16D2121/20Electric or magnetic using electromagnets
    • F16D2121/22Electric or magnetic using electromagnets for releasing a normally applied brake

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発・、明け、内蔵したばねの強い押圧力にょシ。
結合状態を保つ、所謂逆作動ブレーキまたは逆作動クラ
ッチ等、逆作動連結装置に関するものである。
逆作動連結装置は、常態において、内蔵したばねの押圧
力で結合しているため、駆動力源に何等かの事故が発生
すると、解放できなくなってしまう。
即ち、結合を解除しようとしても、ばねの強い押圧力に
抗して人力で摩擦板あるいは噛合歯の結合を解除するこ
とは殆んど不可能であって、解体しない限り解放できな
い点に難点がある。
そこで、任意に出力側を入力側から切離すことができ、
さらに、構造、操作ともに簡単な逆作動連結装置の開発
が強く望まれてきた。
この発明は、上述の観点に基き、駆動力源に故障があっ
ても、出力側と入力側を極めて簡単に切離すことができ
る逆作動連結装置を提供するもので、同心配置とし、か
つ、相対的軸線方向動を自在とした内側ハブと外側ハブ
とを有してなり、これら内側ハブの外周部と、外側ハブ
の内周部に。
それぞれ両者の一体回動を自在とする相互に噛合い、ま
た、内外側ハブの相対的軸線方向変位により噛合解除と
なる噛合部を設けた点に特徴がある。
ついで、この発明の逆作動連結装置を実施例により図面
を参照しなから′説明する。
第1図にはこの発明の逆作動連結装置の第1実施例とし
て逆作動電磁ブレーキの一例を縦断側面図で示しである
。図面に示したように、固定部材4とナツト5,5で固
定したフィールドコア6には電磁コイル7を内蔵しであ
る。
フィールドコア6の前面には、前記ボルト4に嵌合わせ
てナツト8で固定した複数のスリーブ9を案内とし、軸
線方向に可動としたアーマチュア10を臨ませである。
アーマチュア10と固定盤3との間にはブレーキディス
ク11を配置しである。
ブレーキディスク11は、外側ノーズ12とスプライン
嵌合させてあシ、外側ノ・ブ12は、回転軸13にキー
14を用いて固着した内側ノ\プ15に含油軸受16を
介して相対的軸線方向動自在に嵌合わせる一方、端部に
形成したスプライン孔状の噛合部17を、内側ノ・プ1
5の端部に形成したスープライン状の噛合部1日に噛合
わせである。
前記外側ハブ12と内側ハブ15は、同心配置であり、
噛合部17.18の噛合いによって一体に回動するが、
噛合部17と18の噛合いをはずせば、双方とも別個に
回動できるようになる。
一方、アーマチュア10は、フィールドコア6の複数の
四部19にそれぞれ装入した圧縮コイルばね20の押圧
力を受け、ブレーキディスクlli固定盤3に圧接し、
このブレーキディスクllミスプライン嵌合している外
側/・ブ12を制動する。
なお、圧縮コイルばね20は、いずれも調節ボルト21
の螺入深さの調節で押圧力を調節するようにしてあり、
外側ハブ12は、端部に設けた周溝22にストッパ23
の先端を挿入してあって。
常時には軸線方向に動けないようにしであるが、ストッ
パ23をボルト24の抜き取りによってはずせば、図上
、左方に移動できるようにしである。 ′ストッパ23
は、外側ノ・ブ12が軸線方向に動かないように使用す
る部材の一例に過ぎず、ストッパ23を挿入する周溝2
2も一例に過ぎない。
即ち、外側ハブ12を、第1図中に示した位置に、常時
保持し、必要に応じて軸線方向に移動することができる
手段であれば、他のいかなる構造としてもよい。
上述の構成からなるこの発明の逆作動連結装置の作用を
、前記第1実施例としての逆作動電磁ブレーキによって
説明すると、図示の状態、即ち、電磁コイル7に電圧を
印−加していない状態では、フィールドコア6およびア
ーマチュア10が双方とも非励磁であり、アーマチュア
lOは、圧縮コイルばね20の押圧力を受けて、ブレー
キディスク11を固定盤3に圧接している。
この状態では、ブレーキディスク11とスプライン嵌合
している外側ハブ12は回転を阻止されておシ、外側ハ
ブ12と噛合部17,18の噛合いで一体回動可能の状
態にある内側ハブ15も回転を阻止されている。
回転を阻止されている内側ノ・プ15は、回転軸13に
キー14を介して固定されているため、回転軸13も回
転を阻止されている。
即ち、この逆作動電磁ブレーキは非励磁の状態では、回
転軸13に対して制動力を生じている。
つぎに、電磁コイル3に電圧を印加すると、アーマチュ
ア1oは励磁されて圧縮コイルばね20の弾発的押圧力
に抗し、フィールドコア6側に磁・ 気吸引され、ブレ
ーキディスク11に対する押圧力を喪失する。
この結果、回転軸13は自由となる。
いま、もし、停電等によシ、アーマチュア10を励磁で
きないようになると、回転軸13は複数の圧縮コイルば
ね20の総合押圧力を受けて停止されているブレーキデ
ィスク11の影響を受は続け、回転させることができな
くなる。
このようなときには、外側ノ・ブ12を軸線方向(この
実施例では図上、左の方向)に移動し、噛合部17と1
8の噛合いを解除する。
これによって、外側/・プ12は1回転できないままに
保たれていたとしても、内側ノ・プ15は自由に回転で
きることになり、回転軸13を含む駆動系の自由回転を
可能にする。
これに対し、第2図に示した第2実施例は、逆作動電磁
クラッチの一例であって、内側ハブ15′を入力軸25
にキー26を介して固着してあり、アーマチュア10′
を押圧する圧縮コイルばね20′は、フィールドコア6
′に対してベアリング27を介し空転自在に支持し、か
つ、出力軸28にキー29を介して固着した出力ロータ
3oの凹部31に装入しである。また、摩擦板式で多板
式としであるため、インナディスク32を外側ハブ12
′の外周にスプライン嵌合させ、インナディスク32と
交互配置としたアウタディスク33を、前記出力ロータ
30と同心的に一体としたドラム34の内面にスプライ
ン嵌合させである。
一方、前記アーマチュア10’には非磁性材製のリング
35を複数のボルト36によって同心的に固着してあシ
、このリングr!Iqを前記ドラム34□ にスプライン嵌合させである。
さらに、ドラム34の開放端側内周面は、多条のねじ孔
37に形成してあシ、これに、端末のアウタディスク3
3に対してストッパとして作用するリング38を螺合さ
せである。
リング3Bはり/グ39によりゆるみ止めし。
両リング38と39は複数のボルト40によって一体に
結合しである。
また、前記外側ハブ12′はベアリング41によシ外側
の部材に空転自在に支持するものとするが。
この外側の部材をレバー操作により軸線方向に可動とし
たシスタリング(いずれも図示しない〕等とすることに
よって軸線方向動および正規位置保持が自在となる。
なお、出力ロータ30のフランジ部3OAには。
磁束を迂回させてアーマチュア10′に磁束が通るよう
に環状の非磁性部42を設けである。
この第2実施例の場合は、常時には圧縮コイルばね20
′の押圧力を受けてアーマチュアl O’が、アウタデ
ィスク33群とインナディスク32群をリング3日に圧
接させているので、入力軸25の   ゛トルクが、内
側ハブl 5’の噛合部18′と外側ハブ12′の噛合
部17′からインナディスク32、アウタディスク33
.ドラム34.出力ロータ30の経路で出力軸28に伝
達される。
いま、フィールドコア6′に内蔵しである電磁コイル7
′に電圧を印加すると、アーマチュア10′が出力ロー
タ30に磁気吸着され、アウタディスク33とインナデ
ィスク32が非圧接の状態となるので、インナディスク
32とアウタディスク33との圧接状態が解除され、入
力側から出力側へのトルク伝達はしゃ断される。
もし、第1実施例におけると同様に、停電等の事故によ
り、アーマチュア10′が非励磁のままとなると、入力
側と出力側が結合状態のままとなってしまう。
これでは、入力側、出力側双方を修理しようとしても、
入力側と出力側が一体に結合しているので動かすことが
できず、負荷が大、きいほど、この現象は顕著となる。
そこで、第1実施例におけると同様、外側ハブ12′を
軸線方向に変位させて噛合部17′と18’の相互の噛
合いを解除すると含油軸受16′を介して接している内
側ハブ15’と外側ノ・プ12′が自由となシ、インナ
ディスク32とアウタディスク33の圧接にも拘らず入
力側と出力側の結合は解除される。
前記第1.第2実施例ともに電磁力を外力とする逆作動
電磁連結を示したが、流体圧によりインナディスクとア
ウタディスクの圧接を解除する形式とするものもある。
以上の説明から明らかに、この発明の逆作動連結装置は
、解放のための駆動力源が消滅した場合にも内外側ハブ
のいずれか一方を軸線方向に変位させることによって、
結合解除と同様の状態にすることができ、安全を図るこ
とができる優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の逆作動連結装置の第1実施例を示す
縦断側面図、第2図は第2実施例を示す縦断側面図であ
る。図面において、 l・・・固定部材、    3・・・固定盤、6.6′
・・・フィールドコア、 7.7′・・・電磁コイル、  9・・・スリーブ。 10.10’・・・アーマチュア、 11・・・ブレーキディスク、 12、12’・・・外側ハブ、 13・・・回転軸、1
9・・・凹部、   20.20’・・・圧縮コイルば
ね、21・・・調節ボルト、23・・・ストッパ、24
・・・ボルト、25・・・入力軸、26・・・キー  
   27・・・ベアリング、28・・・出力軸%  
  29・・・キー、30・・・出力ロータ%  3O
A・・・フランジ部、31・・・凹部、32・・・イン
ナディスク。 33・・・アウタディスク、34・・・ドラム。 35・・・リング、36・・・ボルト、37・・・ねじ
孔、    38.39・・・リング、40−°°ボル
ト、41・・・ベアリング、42・・・非磁性部。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同心配置とし、かつ、相対的軸線方向動を自在 ”とし
    た内側ハブと外側ハブとを有してなシ、これら内側ハブ
    の外周部と、外側ハブの内周部に、それぞれ両者の一体
    回動を自在として相互に噛合い、また、内外側ハブの相
    対的軸線方向変位にょシ噛合解除となる噛合部を設けた
    ことを特徴とする逆作動連結装置。
JP56119310A 1981-07-31 1981-07-31 逆作動連結装置 Granted JPS5821025A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56119310A JPS5821025A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 逆作動連結装置

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JP56119310A JPS5821025A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 逆作動連結装置

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Publication Number Publication Date
JPS5821025A true JPS5821025A (ja) 1983-02-07
JPS6230335B2 JPS6230335B2 (ja) 1987-07-01

Family

ID=14758262

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JP56119310A Granted JPS5821025A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 逆作動連結装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61121734U (ja) * 1985-01-18 1986-07-31

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5320875U (ja) * 1976-07-30 1978-02-22

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5320875U (ja) * 1976-07-30 1978-02-22

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JPH0539624Y2 (ja) * 1985-01-18 1993-10-07

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JPS6230335B2 (ja) 1987-07-01

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