JPS58209355A - 治療用振動装置 - Google Patents
治療用振動装置Info
- Publication number
- JPS58209355A JPS58209355A JP9387582A JP9387582A JPS58209355A JP S58209355 A JPS58209355 A JP S58209355A JP 9387582 A JP9387582 A JP 9387582A JP 9387582 A JP9387582 A JP 9387582A JP S58209355 A JPS58209355 A JP S58209355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- frequency
- speaker
- vibrations
- vibration device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は治療部位(全身又は局部)を所定の周波数で
振動させることを目的とした治療用振動装置に関するも
のである。
振動させることを目的とした治療用振動装置に関するも
のである。
従来人体の按琴装置については、各種構造がiM茶され
、かつ実用に供せられているが、何れも予め設定された
周波数で振動を与えるにすぎず、各個体に適応した振動
に調整するような考慮が払われて居ないのみならず、振
動付与局部の面積が小さかったり、移動不可能であるな
どの問題点があった。然るにこの発明は振動源の周波数
を可変にすると共に、振動伝達媒体として気体を用いた
ので、各個体に対応した振動周波数を用いると共に、振
動付与面積を容易に増大させることができることは勿論
、振動器を可搬式に12で使用者が任意に装着できるよ
うにするなどの改善を加え、前記従来の問題点を解決し
たのである。
、かつ実用に供せられているが、何れも予め設定された
周波数で振動を与えるにすぎず、各個体に適応した振動
に調整するような考慮が払われて居ないのみならず、振
動付与局部の面積が小さかったり、移動不可能であるな
どの問題点があった。然るにこの発明は振動源の周波数
を可変にすると共に、振動伝達媒体として気体を用いた
ので、各個体に対応した振動周波数を用いると共に、振
動付与面積を容易に増大させることができることは勿論
、振動器を可搬式に12で使用者が任意に装着できるよ
うにするなどの改善を加え、前記従来の問題点を解決し
たのである。
元来人体の治療に際し、振動を付与する場所は、全身と
局部があり、当接部は平面的接触と、立体的接触とが考
えられるが、この発明によれば振動媒体を気体としたの
で振動器を任意の形状に形成し得るのみならず、振動器
と発振器とをフレキシブルホースで連結することにより
振動器を任意に移動できるなど従来装置ではきわめて困
難であったような事柄をきわめて容易に実現したのであ
る。
局部があり、当接部は平面的接触と、立体的接触とが考
えられるが、この発明によれば振動媒体を気体としたの
で振動器を任意の形状に形成し得るのみならず、振動器
と発振器とをフレキシブルホースで連結することにより
振動器を任意に移動できるなど従来装置ではきわめて困
難であったような事柄をきわめて容易に実現したのであ
る。
また従来知られている按摩装置は適宜の振動を与えても
み治療を施していたので、効力がきわめて低(、又は効
率が悪かったのである。然るにこの発明は振動周波数に
対する皮膚反射理論と緊張性振動反射理論を応用し、各
個体特有の最高周波数で使用できるようにしたので、振
動治療器として最も効率が高(、実質的に効果を発揮し
得る振動装置を提供するのである。
み治療を施していたので、効力がきわめて低(、又は効
率が悪かったのである。然るにこの発明は振動周波数に
対する皮膚反射理論と緊張性振動反射理論を応用し、各
個体特有の最高周波数で使用できるようにしたので、振
動治療器として最も効率が高(、実質的に効果を発揮し
得る振動装置を提供するのである。
即ちこの発明を各種の実施例について説明する。
第1図の実施例は発振部lの内側中央部へスピーカーコ
を設置し、スピーカーコの振動発生側空隙3ヘフレキシ
ブルホースダの基端ヲ連結シ、 7+/キシプルホース
ゲの先端に振動圧jの一側を連結し、振動圧5の他側開
口部にゴム板6を密に張設したもので、図中7はスピー
カーの発振部、ざは同じ(コーン部、9は増幅器、10
は可変周波数発信器である。前記において、可変周波数
発信器10のスイッチを入れ、これに電源を接続すると
共に、調節ダイヤル(図示してない)を動かして発信す
べき周波数を定め、これを増幅してスピーカーの発振部
に伝達すれば、この周波数に従ってコーン部tが振動す
るので、この振動は発振部lの空隙3よりフレキシブル
ホースダを介して振動圧Sに伝播し、ゴム板6を振動さ
せる。従ってゴム板を人体の局部に当接すれば、当該周
波数で振動治療をすることができる。この場合に当初は
標準周波数(例えば60 Hz )で振動させ、局部の
反応を注視し乍も周波数を徐々に変えて、被治療者の最
良周波数を求める。次に標準周波数llO■−IZに変
え、前記と同様の操作を経て被治療者の最良周波数を求
める。
を設置し、スピーカーコの振動発生側空隙3ヘフレキシ
ブルホースダの基端ヲ連結シ、 7+/キシプルホース
ゲの先端に振動圧jの一側を連結し、振動圧5の他側開
口部にゴム板6を密に張設したもので、図中7はスピー
カーの発振部、ざは同じ(コーン部、9は増幅器、10
は可変周波数発信器である。前記において、可変周波数
発信器10のスイッチを入れ、これに電源を接続すると
共に、調節ダイヤル(図示してない)を動かして発信す
べき周波数を定め、これを増幅してスピーカーの発振部
に伝達すれば、この周波数に従ってコーン部tが振動す
るので、この振動は発振部lの空隙3よりフレキシブル
ホースダを介して振動圧Sに伝播し、ゴム板6を振動さ
せる。従ってゴム板を人体の局部に当接すれば、当該周
波数で振動治療をすることができる。この場合に当初は
標準周波数(例えば60 Hz )で振動させ、局部の
反応を注視し乍も周波数を徐々に変えて、被治療者の最
良周波数を求める。次に標準周波数llO■−IZに変
え、前記と同様の操作を経て被治療者の最良周波数を求
める。
次に第2図の実施例は人体を載せることができる大きさ
の発振部//の中央部へスピーカー12のコー/を上向
に設置し、発振部//の上部1」へ弾性金属板/3を張
設したもので、図中/lは増幅器、/Sは周波数発信器
である。この実施例は発振部と振動圧とを兼用したもの
で、全身又は広い面積を同時に振wJさせる効果がある
。
の発振部//の中央部へスピーカー12のコー/を上向
に設置し、発振部//の上部1」へ弾性金属板/3を張
設したもので、図中/lは増幅器、/Sは周波数発信器
である。この実施例は発振部と振動圧とを兼用したもの
で、全身又は広い面積を同時に振wJさせる効果がある
。
また第3図の実施例はぜんそく治療その他胸部又は腹部
を全周に亘り振動させるものである。即ち外側に硬質壁
/6を有し、内周に弾性振動壁/7を設げ・た環状振動
管/g 、 /g aに発振部/9とをフレキシブルホ
ース20 、20 aで連結したもので、図中2ノは増
幅器、ココは周波数発信器である。この実施例は第3図
々示のように、振動管7g、/gaを胸の上下部付近に
装着し、人体を寝椅子23に載せた後、先づ標準周波数
(例えばA(1)Hz)で振動させ、ついでダイヤル評
を回して個体特有の周波数を選定して一定時間(例えば
5分間)治療する。このようにすtげ、ぜんぞ(の発作
を速かに軽減し、かつ停止させることができろ。更に1
ioHz で同様の治療を行うことができる。
を全周に亘り振動させるものである。即ち外側に硬質壁
/6を有し、内周に弾性振動壁/7を設げ・た環状振動
管/g 、 /g aに発振部/9とをフレキシブルホ
ース20 、20 aで連結したもので、図中2ノは増
幅器、ココは周波数発信器である。この実施例は第3図
々示のように、振動管7g、/gaを胸の上下部付近に
装着し、人体を寝椅子23に載せた後、先づ標準周波数
(例えばA(1)Hz)で振動させ、ついでダイヤル評
を回して個体特有の周波数を選定して一定時間(例えば
5分間)治療する。このようにすtげ、ぜんぞ(の発作
を速かに軽減し、かつ停止させることができろ。更に1
ioHz で同様の治療を行うことができる。
前記において、有効な振動周波数は第S図々示のように
60ト■zケ最高としているが、各個体によって多少の
差があるので、先づ6011zで振動させ、被治療者の
状態を、観察し乍ら最良の周波数を選定する。
60ト■zケ最高としているが、各個体によって多少の
差があるので、先づ6011zで振動させ、被治療者の
状態を、観察し乍ら最良の周波数を選定する。
前記振動管は第を図々示のように一側がヒン)部Jとな
り、他側を開閉連結可能な掛止部2乙としたが、この構
造に限定されることな(、例えば人体の寸法に応じ伸縮
し、体格の相違する1固体に対しても常時密着して装着
できるような構造が望ましい。尚ぜんそ(治療のように
個人が専用できる場合には当該治療者専用に密着梢度の
高い振動管を製造することができる。
り、他側を開閉連結可能な掛止部2乙としたが、この構
造に限定されることな(、例えば人体の寸法に応じ伸縮
し、体格の相違する1固体に対しても常時密着して装着
できるような構造が望ましい。尚ぜんそ(治療のように
個人が専用できる場合には当該治療者専用に密着梢度の
高い振動管を製造することができる。
ことができる。
また振動圧に代えて、人体の一部又は全部を覆い得る袋
、箱内な振@させることもできる。
、箱内な振@させることもできる。
即ちこの発明によ扛ぼ、振動周波数可変のスピーカーと
、該スピーカーの振動を伝播する気体閉鎖空隙と、前記
気体の振動を外界に伝える振動板とを結合させたので、
各個体に最鳩の振動数で局部又は全身を振動治療し得る
効果がある。この振動装置を使用すれば、肩こり、筋肉
痛、腰痛、筋肉の疲労快僅、血行改善などの治療効果が
認められ。
、該スピーカーの振動を伝播する気体閉鎖空隙と、前記
気体の振動を外界に伝える振動板とを結合させたので、
各個体に最鳩の振動数で局部又は全身を振動治療し得る
効果がある。この振動装置を使用すれば、肩こり、筋肉
痛、腰痛、筋肉の疲労快僅、血行改善などの治療効果が
認められ。
特に第3図のような振動管を使用すればぜんそく発作の
軽減および停止に卓効が認めも扛だ。また健康体であっ
ても安眠を誘い、安心感を与えるなどの効果もある。
軽減および停止に卓効が認めも扛だ。また健康体であっ
ても安眠を誘い、安心感を与えるなどの効果もある。
第1図はこの発明の実施例の一部を省略した断面図、第
2図は同じく他の実施例の断面図、第3図は同じ(環状
振動管を用いた実施例の使用状態図、第4図は同じく振
動管の拡大斜視図、第S図は皮膚反射による筋収縮量と
振動周波数とのグラフである。 /、//−@発振匣 コ、t2@・スピーカーqS1
1フレキシブルホース j −−ff1M匣6−・ゴ
ム板 ?、/グ、2/・・増幅器10 、 /j ’
t xx・・可変周仮数発信器7g 、 1g a・・
環状振動管 特許出願人 遠 藤 陽 − 代理人 鈴 木 正 次 第5図 0 20 40 60 80 100
120 140周 波 数 (H2)
2図は同じく他の実施例の断面図、第3図は同じ(環状
振動管を用いた実施例の使用状態図、第4図は同じく振
動管の拡大斜視図、第S図は皮膚反射による筋収縮量と
振動周波数とのグラフである。 /、//−@発振匣 コ、t2@・スピーカーqS1
1フレキシブルホース j −−ff1M匣6−・ゴ
ム板 ?、/グ、2/・・増幅器10 、 /j ’
t xx・・可変周仮数発信器7g 、 1g a・・
環状振動管 特許出願人 遠 藤 陽 − 代理人 鈴 木 正 次 第5図 0 20 40 60 80 100
120 140周 波 数 (H2)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / 振動周波数可変のスピーカーと、該スピーカーの振
動を伝播する気体閉鎖空隙と、前記気体の振動を外界に
伝える振動板とを結合させた治療用振動装置 コ 気体閉鎖空隙はスピーカーを収容した匣体又は匣体
および匣体と振動板とを連結するホースとした特許請求
の範囲第1項記載の治療用振動装置 3 振動板は金属薄板又はゴム板とした特許請求の範囲
第1項記載の治療用振動装置 グ 気体は空気とした特許請求の範囲第l狽記躯の治療
用振動装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9387582A JPS58209355A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 治療用振動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9387582A JPS58209355A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 治療用振動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58209355A true JPS58209355A (ja) | 1983-12-06 |
JPS6110145B2 JPS6110145B2 (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=14094638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9387582A Granted JPS58209355A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 治療用振動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58209355A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5181504A (en) * | 1989-03-20 | 1993-01-26 | Ono Sokki Co., Ltd. | Vibration generator using rotary bodies having unbalanced weights, and vibratory stimulating apparatus using same vibration generator |
US5255327A (en) * | 1986-07-02 | 1993-10-19 | Ken Hayashibara | Vibrostimulative device |
-
1982
- 1982-06-01 JP JP9387582A patent/JPS58209355A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5255327A (en) * | 1986-07-02 | 1993-10-19 | Ken Hayashibara | Vibrostimulative device |
US5181504A (en) * | 1989-03-20 | 1993-01-26 | Ono Sokki Co., Ltd. | Vibration generator using rotary bodies having unbalanced weights, and vibratory stimulating apparatus using same vibration generator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6110145B2 (ja) | 1986-03-28 |
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