JPS582087U - 警報装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の火災警報装置の一例を示したブロック図
、第２図は本考案の一実施例を示したブロック図、第３
図は作動したガス検出器を識別できるようにした本考案
の他の実施例を示したブロック図、第４図は第３図の電
圧検出回路１２の具体的な実施例を示した回路ブロック
図、第５図はガス検出器に設ける直流電源を不要にした
本考案の他の実施例を示した回路ブロック図、第６図は
複数の信号回線を有する本考案の他の実施例を示したブ
ロック図、第７図は第６図で用いる電圧コンパレータの
具体的実施例を示した回路図である。 １・・・・・・受信機、２．　２．、　２ｎ・・・・・
・火災受信リレー、３□〜３ｎ・・・・・・火災感知器
、５．　１１．　１１１〜１１□・・・・・・直流電源
、６・・・・・・ガス漏れ受信部、７．２７・・・・・
・電圧コンパレータ、８．１３・・・・・・スイッチン
グ回路、１４．２９・・・・・・表示器、９゜２４・・
・・・・警報表示器、１０□〜１０ｎ・・・・・・ガス
検出器、１２・・・・・・電圧検出回路、１５．　２７
．　２８・・・・・・走査回路。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）受信機から引出された電源兼用信号線間に接続さ
   れ、大食検出時に該電源兼用信号線間のインピーダンス
   を低下させて火災信号を受信機に送出する火災感知器と
   、 前記電源兼用信号線間に接続され、ガス漏れ検出時に電
   源兼用信号線の供給電源電圧より高い所定の信号電圧を
   出力するガス検出器と、前記受信機に設けられ、前記火
   災感知器カーらの火災信号を受信して火災警報を行なう
   火災受信部と、前記ガス検出器の出力する信号電圧を識
   別してガス漏れ警報を行なうガス漏れ受信部と で成ることを特徴とする警報装置。
2. （２）前記ガス検出器を複数接続し、該ガス検出器の各
   々に電源兼用信号線の供給電源電圧より高い電圧値の異
   なる所定の固有信号電圧を一定周期毎に順次供給する手
   段を設けると共に、前記受信機のガス漏れ受信部に、受
   信される上記固有信号電圧を識別していずれのガス検出
   器が作動したかを表示する手段を設けた実用新案登録請
   求の範囲第１項記載め１ｒ報装置。