JPS58208513A - パルスバ−ナ用消音器 - Google Patents
パルスバ−ナ用消音器Info
- Publication number
- JPS58208513A JPS58208513A JP57091681A JP9168182A JPS58208513A JP S58208513 A JPS58208513 A JP S58208513A JP 57091681 A JP57091681 A JP 57091681A JP 9168182 A JP9168182 A JP 9168182A JP S58208513 A JPS58208513 A JP S58208513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency noise
- noise silencer
- silencer
- frequency
- muffler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23M—CASINGS, LININGS, WALLS OR DOORS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION CHAMBERS, e.g. FIREBRIDGES; DEVICES FOR DEFLECTING AIR, FLAMES OR COMBUSTION PRODUCTS IN COMBUSTION CHAMBERS; SAFETY ARRANGEMENTS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION APPARATUS; DETAILS OF COMBUSTION CHAMBERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F23M20/00—Details of combustion chambers, not otherwise provided for, e.g. means for storing heat from flames
- F23M20/005—Noise absorbing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は・臂ルス・ダーナの尾管と接続し、その尾管
から排出される騒音を段階的に消音するパルスバーナ用
消音器に関する。
から排出される騒音を段階的に消音するパルスバーナ用
消音器に関する。
パルスバーナは、吸気→爆発→排気→吸気のサイクルで
燃焼を行なうため、１音か筐＜、〃・つ熱動幕が窩いた
めに排気ガス甲に太Ｉのドレン水を含んでいる。そこで
、従来からパルスバーナの尾管に消音器を接続し、縫音
２よひドレン水を含む排気ガスを消音器に流して消音し
ている。
燃焼を行なうため、１音か筐＜、〃・つ熱動幕が窩いた
めに排気ガス甲に太Ｉのドレン水を含んでいる。そこで
、従来からパルスバーナの尾管に消音器を接続し、縫音
２よひドレン水を含む排気ガスを消音器に流して消音し
ている。
しかしながら、従来の消音器は、単筒マフラを絞り管に
よって直列に接殺した構造であるため、騒音中の低周波
成分、中周波成分および高周波成分のすべてを消音する
ことはでき々い。
よって直列に接殺した構造であるため、騒音中の低周波
成分、中周波成分および高周波成分のすべてを消音する
ことはでき々い。
一般に、一定の板厚による遮音量は低周波に力るほど少
なく、高周波に々るほど多く、従来の単筒マフラ式の消
音器は、低周波成分〃・外部へ漏れるという不都合があ
る。また、排気ガス中のドレン水を排水する手段として
電磁弁を有したドレン水排水管を消音器と別体に数けた
ρ、止部マフラを高芒方向に重ね、ドレン水を流下さゼ
るようにしであるか、ＹＰＩ音器が大形化するとともに
コストアップの原因となる。
なく、高周波に々るほど多く、従来の単筒マフラ式の消
音器は、低周波成分〃・外部へ漏れるという不都合があ
る。また、排気ガス中のドレン水を排水する手段として
電磁弁を有したドレン水排水管を消音器と別体に数けた
ρ、止部マフラを高芒方向に重ね、ドレン水を流下さゼ
るようにしであるか、ＹＰＩ音器が大形化するとともに
コストアップの原因となる。
こ（ｙ−Ｊ発明に止酊娠悄に光巨してなされたもので、
その目的とするところは、騒音中の低周波Ｉｉｉテ、ｃ
Ｐ周汲晟分および高周波成分を段階的に消音すなととも
に、侠気ガス中のドレン水を確実に排水でき、シ〃・も
小形化とコストダウンを図ることができるパルスバーナ
用消音器を提供しようとするものでりる。
その目的とするところは、騒音中の低周波Ｉｉｉテ、ｃ
Ｐ周汲晟分および高周波成分を段階的に消音すなととも
に、侠気ガス中のドレン水を確実に排水でき、シ〃・も
小形化とコストダウンを図ることができるパルスバーナ
用消音器を提供しようとするものでりる。
排気ガスの入口管を備えた低周波用消音器の外側に絞り
管を介して連通する中周波用消音器または高周波用ｒＰ
ｉ音器を設けて二１筒構造とし、外部に漏洩しやすい低
周波成分を確実に消音するとともに、ドレン水排水孔を
、ドレン水が甲８波用消音器２よび高周波用消音器を通
過するように設けたことにある。
管を介して連通する中周波用消音器または高周波用ｒＰ
ｉ音器を設けて二１筒構造とし、外部に漏洩しやすい低
周波成分を確実に消音するとともに、ドレン水排水孔を
、ドレン水が甲８波用消音器２よび高周波用消音器を通
過するように設けたことにある。
以下、この発明を図面に示す一笑流例にもとづいて欣明
するＣ、第１図ｃＰＩは円筒状に形成された低周波用消
音器で、この天井部ににパルスバーナの尾管（いずれも
９示せず）と接続する押Ｆ気ガスの入口管２カニ＠続も
れでいる。そしてこの入口管２の開口部２ａ４−ｉ低周
波瓦牟七呑１の昆で寸法のほぼ強の位置に開口している
、また、低周波用消音器１の外侮ノに（２この高芒寸伝
のほぼ下半分を囲繞するように中周波用消音器３が設け
られている。そして、この中周波用消音器３は上記低周
服用Ｙ白音器１の側壁を貫通する絞り管４によって低周
波用消音器ｌ内と遅逸しており、この上端の開口部４＆
は上記入口管２の開口部２ａより上方に開口している。
するＣ、第１図ｃＰＩは円筒状に形成された低周波用消
音器で、この天井部ににパルスバーナの尾管（いずれも
９示せず）と接続する押Ｆ気ガスの入口管２カニ＠続も
れでいる。そしてこの入口管２の開口部２ａ４−ｉ低周
波瓦牟七呑１の昆で寸法のほぼ強の位置に開口している
、また、低周波用消音器１の外侮ノに（２この高芒寸伝
のほぼ下半分を囲繞するように中周波用消音器３が設け
られている。そして、この中周波用消音器３は上記低周
服用Ｙ白音器１の側壁を貫通する絞り管４によって低周
波用消音器ｌ内と遅逸しており、この上端の開口部４＆
は上記入口管２の開口部２ａより上方に開口している。
さらに、上記低周波用？Ｓ音器１の下部には中周波用
゛消音器３によって囲繞さｔ；）高周波用消音器
５が設けられている。そして、この高周波用消音器５の
狽す壁には中周波用消音器３と運逆する絞９管６が設け
られ、この級９管６は上記級り骨４と１８０°偏位した
位置に敢けらｔている。
゛消音器３によって囲繞さｔ；）高周波用消音器
５が設けられている。そして、この高周波用消音器５の
狽す壁には中周波用消音器３と運逆する絞９管６が設け
られ、この級９管６は上記級り骨４と１８０°偏位した
位置に敢けらｔている。
さらに、この高周波用消音器５の底部ＶＣＦＸ排気管７
か設けられ、外部に開口しているとともに、上記低周波
用消音器１の底部近傍の仙］壁には中周波用消音器３と
連通する小孔力・らなるドレンスく伊不孔８ズｌ−シけ
られている、。
か設けられ、外部に開口しているとともに、上記低周波
用消音器１の底部近傍の仙］壁には中周波用消音器３と
連通する小孔力・らなるドレンスく伊不孔８ズｌ−シけ
られている、。
し刀−しで、パルスバーナラ・（ルス燃焼させると、尾
管を弁して騒音、ドレン水（破き矢印）を言ＩＪ−彷気
ガヌ（実線矢印９が入口管２に晦ひかれ、低周波用ｒ？
ｔ ＃ ｌに入る。ここで駿晋甲の低周波取分に消音
さｆ１残ジの成分の騒音を百ｔｒ排気ガスに紋り管４を
通って中周成用Ｙ白音器３に入る。ここで、を量子の中
周波成分は消音チｔしるとともに、ドレンＸはドレン水
排水孔８７７−ら中周波用γ１廿器３に入る。はらに、
中周波片網音６３０Ｐの排気ガス２よびドレン水は軟ｐ
ｔ・６をブ１゛シて＾局阪用陶晋器５に入ジ、縁晋ｃＰ
Ｃ高Ｊ￥仮取分は消音されたのち、ドレン水とともに排
気管７カ・ら排出されることになる。この場合、駁音甲
の低周波取分は鰍も外部へ確洩しやすいた４、低周成用
γ角音器１はそのタト供が中周波用消音器３によって囲
繞されているため、騒音の漏洩を防止することができる
。
管を弁して騒音、ドレン水（破き矢印）を言ＩＪ−彷気
ガヌ（実線矢印９が入口管２に晦ひかれ、低周波用ｒ？
ｔ ＃ ｌに入る。ここで駿晋甲の低周波取分に消音
さｆ１残ジの成分の騒音を百ｔｒ排気ガスに紋り管４を
通って中周成用Ｙ白音器３に入る。ここで、を量子の中
周波成分は消音チｔしるとともに、ドレンＸはドレン水
排水孔８７７−ら中周波用γ１廿器３に入る。はらに、
中周波片網音６３０Ｐの排気ガス２よびドレン水は軟ｐ
ｔ・６をブ１゛シて＾局阪用陶晋器５に入ジ、縁晋ｃＰ
Ｃ高Ｊ￥仮取分は消音されたのち、ドレン水とともに排
気管７カ・ら排出されることになる。この場合、駁音甲
の低周波取分は鰍も外部へ確洩しやすいた４、低周成用
γ角音器１はそのタト供が中周波用消音器３によって囲
繞されているため、騒音の漏洩を防止することができる
。
第２区ｔ：ドレン丹比試紛装置を示すもので、この先鴫
のパルスバーナ用消音器の入口勤−２に注水に２ｂをＬ
け、入口管２をロータメータ９を介しで全気倶乾源１０
に、注水口２ａをロータメータ１１を介して水供給源２
２に接続し、排気管７に水受皿１３’７設けたものであ
る。この試験装置を用い、入口管２がら供給する金気を
設定流量になるように調節し、かつ低周成用１０音器１
の底部に一足の水位を保つように注入し、そのときの排
出水ｌを測足することにょジドレン排出試験を行なった
ところ、第３図に示すような結果が得られた。このとき
のドレン水排水孔８の孔径は１．５ｍ、低周波用消音器
１の底部の水位ｔｄ、 ５ ｍでるり、このグラフから
明らかなようにドレン水排水孔８が小孔であっても光分
なドレン水排水能力が得られる。
のパルスバーナ用消音器の入口勤−２に注水に２ｂをＬ
け、入口管２をロータメータ９を介しで全気倶乾源１０
に、注水口２ａをロータメータ１１を介して水供給源２
２に接続し、排気管７に水受皿１３’７設けたものであ
る。この試験装置を用い、入口管２がら供給する金気を
設定流量になるように調節し、かつ低周成用１０音器１
の底部に一足の水位を保つように注入し、そのときの排
出水ｌを測足することにょジドレン排出試験を行なった
ところ、第３図に示すような結果が得られた。このとき
のドレン水排水孔８の孔径は１．５ｍ、低周波用消音器
１の底部の水位ｔｄ、 ５ ｍでるり、このグラフから
明らかなようにドレン水排水孔８が小孔であっても光分
なドレン水排水能力が得られる。
ｌだ、翠４区に従来の竿部マフラのｒ日音器とこの発明
の消音器との消音能力試験を行なった結果を示すもので
、従来の消音器の破線曲解に列し、この発明のＹ自音器
は爽線曲績で示すよう１′こ１ｏｏＯＨｚ以下のｒｇ音
にｆｆ１ｉ、！ＦＷ甲、特に漏洩しやすい低周波成分の
消音力・有効に何なゎ７１、る。
の消音器との消音能力試験を行なった結果を示すもので
、従来の消音器の破線曲解に列し、この発明のＹ自音器
は爽線曲績で示すよう１′こ１ｏｏＯＨｚ以下のｒｇ音
にｆｆ１ｉ、！ＦＷ甲、特に漏洩しやすい低周波成分の
消音力・有効に何なゎ７１、る。
な表−１上記−笑厖例に２いては、低周６、ん市音器ｌ
の夕）仙」に中周成用消音器３を設けたが、こｔに限足
芒ｆす、低周成用７内音器ｌのタト側に高周波用消音器
５を設けてもよい。また、入口管２會低周汲用消音益ｌ
の尚さ寸法の凶の長さにしたが、１／４また（グ３／４
の長さでもよく、この場合、較シ管４會入ロ管２がｌの
場合には１／４または３／４の長官に開口させ、入口管
２が１／４ 甘たは３／４の長さの誂会にに紋り管４を
職の長さに開口さぞれはよい。
の夕）仙」に中周成用消音器３を設けたが、こｔに限足
芒ｆす、低周成用７内音器ｌのタト側に高周波用消音器
５を設けてもよい。また、入口管２會低周汲用消音益ｌ
の尚さ寸法の凶の長さにしたが、１／４また（グ３／４
の長さでもよく、この場合、較シ管４會入ロ管２がｌの
場合には１／４または３／４の長官に開口させ、入口管
２が１／４ 甘たは３／４の長さの誂会にに紋り管４を
職の長さに開口さぞれはよい。
この発明は以上説明したように、排気ガスの入口管を備
えた低周波用消音器の外側に絞り管にブ「して連通する
ｒ：Ｐ周阪用粕音器またに冒周波用消七器ケ絞りで二重
筒構造としたから、外部に漏洩しやすい低周波成分を確
実に消音することができるとともに、消音器の小形化と
コストダウンを図ることカーできる。し〃−も、ドレン
水俳ボ孔をドレンボか甲局汲用泊音器、高周波用消音器
を通ポするように扱１σたカーら、騒音の禰洩を防止で
き、シスノーも、小孔でめっても光分なドレン万（のケ
出辞力を得ることかできるという効果を奏する。
えた低周波用消音器の外側に絞り管にブ「して連通する
ｒ：Ｐ周阪用粕音器またに冒周波用消七器ケ絞りで二重
筒構造としたから、外部に漏洩しやすい低周波成分を確
実に消音することができるとともに、消音器の小形化と
コストダウンを図ることカーできる。し〃−も、ドレン
水俳ボ孔をドレンボか甲局汲用泊音器、高周波用消音器
を通ポするように扱１σたカーら、騒音の禰洩を防止で
き、シスノーも、小孔でめっても光分なドレン万（のケ
出辞力を得ることかできるという効果を奏する。
扼１区はこの発明の一笑側４ｒｉ、ｌを示す消音器の縦
断正面図、第２図にドレン排出試ｗＡ装置のを数回、鋲
３０にドレン不整量能力を示すグラフ図、第４図は従来
とこの発明の消音器の痢音能力を示すグラフ図である。 １・・・低周成用γＦｌ音器、２・・・入口管、３・・
・甲周波用消音器、４．６・−・絞９升、５・・・高周
波用消音器、８・−・ドレン水排水孔、 出れ入代理人 弁理士 鈴 江 武 届第１図 第２図
断正面図、第２図にドレン排出試ｗＡ装置のを数回、鋲
３０にドレン不整量能力を示すグラフ図、第４図は従来
とこの発明の消音器の痢音能力を示すグラフ図である。 １・・・低周成用γＦｌ音器、２・・・入口管、３・・
・甲周波用消音器、４．６・−・絞９升、５・・・高周
波用消音器、８・−・ドレン水排水孔、 出れ入代理人 弁理士 鈴 江 武 届第１図 第２図
Claims (2)
- （１） −”ルスパーナの尾管と接続する排気ガスの
入口管を備えた低周波用消音器の外側に絞り管を介して
連通する中周波用消音器または高周波用消音器を設けた
ことを特徴とする・ヤルス・ヤーナ用消音器。 - （２） 中周波用消音器および高周波用消音器をドレ
ン水が通過するようにドレン水排水孔を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のパルスバーナ用消
音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57091681A JPS58208513A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | パルスバ−ナ用消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57091681A JPS58208513A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | パルスバ−ナ用消音器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58208513A true JPS58208513A (ja) | 1983-12-05 |
Family
ID=14033231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57091681A Pending JPS58208513A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | パルスバ−ナ用消音器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58208513A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60213721A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パルス燃焼器用マフラ |
| JPS61126023U (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-07 |
-
1982
- 1982-05-29 JP JP57091681A patent/JPS58208513A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60213721A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パルス燃焼器用マフラ |
| JPS61126023U (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-07 | ||
| JPH0540248Y2 (ja) * | 1985-01-29 | 1993-10-13 |
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