JPS58208004A - ロ−タリ−クリツパ− - Google Patents
ロ−タリ−クリツパ−Info
- Publication number
- JPS58208004A JPS58208004A JP9081582A JP9081582A JPS58208004A JP S58208004 A JPS58208004 A JP S58208004A JP 9081582 A JP9081582 A JP 9081582A JP 9081582 A JP9081582 A JP 9081582A JP S58208004 A JPS58208004 A JP S58208004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary
- roll
- cutting
- blade
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてベニヤ単板（以Ｆ、単板と称す）を截
断するに用いるロータリークリ、バーの改良に係る 従来、公知σ）Ｌ＋−クリ−クリッパーは３回転軸を有
する回転力と、該回転刃の刃受体としてのアノヒルロー
ルとから成り、しかもその回転力は誤回転刃の回転軸に
対して平行に延在し。
断するに用いるロータリークリ、バーの改良に係る 従来、公知σ）Ｌ＋−クリ−クリッパーは３回転軸を有
する回転力と、該回転刃の刃受体としてのアノヒルロー
ルとから成り、しかもその回転力は誤回転刃の回転軸に
対して平行に延在し。
史にアノヒルロールも前記回転刃並びにその回転軸に平
行ｆこ配置されて構成されていｔコ。
行ｆこ配置されて構成されていｔコ。
ところが、上記従来型ロークリ−クリ、パーに於いては
、前記回転刃でアノヒルロール１−の単板を截断する時
に、該回転刃が全長（こわｆコり同時に単板の截断を開
始し、完了するために。
、前記回転刃でアノヒルロール１−の単板を截断する時
に、該回転刃が全長（こわｆコり同時に単板の截断を開
始し、完了するために。
その截断抵抗の最高値は高く、それに対応する大容量の
クシ、チブレーキ、モーター等の動力供給機構並びに剛
性の大なるアノビルロール。
クシ、チブレーキ、モーター等の動力供給機構並びに剛
性の大なるアノビルロール。
回転刃等を必要としていｔこ。
また、近年の木材事情の変化は単板の截断抵抗を増々増
大する傾向にあり１．それに伴ってＩＩ記従来型のロー
クリ−クリ、バーも漸時大型化さｔするとともに、高速
・高頻度下での回転刃の作動制御を著しく困難化しつつ
ある。
大する傾向にあり１．それに伴ってＩＩ記従来型のロー
クリ−クリ、バーも漸時大型化さｔするとともに、高速
・高頻度下での回転刃の作動制御を著しく困難化しつつ
ある。
本発明は、このｉうなロークリ−クリッパーに対して、
筒中な改良により截断抵抗の最高値を抵トし、それによ
って装置の小型化並びに作動制御の容易化を図らんとす
るもので、その詳細について図面に基すき説明すれば次
のとおりである。
筒中な改良により截断抵抗の最高値を抵トし、それによ
って装置の小型化並びに作動制御の容易化を図らんとす
るもので、その詳細について図面に基すき説明すれば次
のとおりである。
第２図並びに第３図は実施例ロータリークリッパーの平
面斜視図並びに側面図であるが１図からも明らかｆＣよ
うに１本願発明に係るロータリークリッパーは１回転軸
５を有する回転刃４と、刃受体としてのアノビルロール
２とから成るも９回転刃４が該回転刃４の回転軸５に対
してほぼ慴行に設けるとともにアノヒル昌−ル２を前記
回転軸５とはねじれの関係を有して配置していることを
特徴とする。この場合１回転刃４がアノヒルロール２へ
喰い込む喰い込み深さに均一性を欠く傾向を有すること
になるが、こノ傾向ハアノビルロール２の撓との関係で
実務的には許容し得るものであるし、必要ｒｇらば。
面斜視図並びに側面図であるが１図からも明らかｆＣよ
うに１本願発明に係るロータリークリッパーは１回転軸
５を有する回転刃４と、刃受体としてのアノビルロール
２とから成るも９回転刃４が該回転刃４の回転軸５に対
してほぼ慴行に設けるとともにアノヒル昌−ル２を前記
回転軸５とはねじれの関係を有して配置していることを
特徴とする。この場合１回転刃４がアノヒルロール２へ
喰い込む喰い込み深さに均一性を欠く傾向を有すること
になるが、こノ傾向ハアノビルロール２の撓との関係で
実務的には許容し得るものであるし、必要ｒｇらば。
７ンヒルロール２を逆クラウン形状（ロール長Ｔｌｊ向
中央部σ１直径を小にしｊコ形状）に形成することで該
喰い込み深さを所望通りに設定することもｕＪ能である
１゜ いずれにしても、に記σ）如く構成しｔコ本発明日−タ
リークリッパーでアンヒルロールｔの単板を截断する際
には、第２図並びに第３図力１らも明らかな如く１回転
刃４が一方の端から他方の端に向けて除々に截断の開始
と完了が進行していくことになり、截断時の截断抵抗の
最高値が極めて低い値になる効果を奏し、実験によれば
、アノヒルロール２を回転軸５に対して２度程度ねじっ
て設けるｔごけて、最高値は半減した。
中央部σ１直径を小にしｊコ形状）に形成することで該
喰い込み深さを所望通りに設定することもｕＪ能である
１゜ いずれにしても、に記σ）如く構成しｔコ本発明日−タ
リークリッパーでアンヒルロールｔの単板を截断する際
には、第２図並びに第３図力１らも明らかな如く１回転
刃４が一方の端から他方の端に向けて除々に截断の開始
と完了が進行していくことになり、截断時の截断抵抗の
最高値が極めて低い値になる効果を奏し、実験によれば
、アノヒルロール２を回転軸５に対して２度程度ねじっ
て設けるｔごけて、最高値は半減した。
まＩこ、こび）ようなロータリークリッパーを単板の各
種裁断１程に用いる際には、第１図の如く、截断時にお
ける回転刃４の延在方向を基準にして設置することが肝
要である。即ち１図示の例においては、矢印方向に搬送
しつつある単板１を該方向と直交する線」−で截断せん
とする場合であるが、このような場合にはアノヒルロー
ル２を単板ｌの搬送方向と直交する方向からずらせて１
回転刃４が前記搬送方向と直交する線りで截断作動でき
るように設置するものである。
種裁断１程に用いる際には、第１図の如く、截断時にお
ける回転刃４の延在方向を基準にして設置することが肝
要である。即ち１図示の例においては、矢印方向に搬送
しつつある単板１を該方向と直交する線」−で截断せん
とする場合であるが、このような場合にはアノヒルロー
ル２を単板ｌの搬送方向と直交する方向からずらせて１
回転刃４が前記搬送方向と直交する線りで截断作動でき
るように設置するものである。
尚１通常１ この種クリッパーに於Ｉｊる回転刃４の構
造は、その回転軸５を確定するクリノバーヒーム３に対
して取り付けられ１回転刃４そのものは薄刃で形成され
ることが多く、連続裁断用に用いられる場合には常時連
続回転作動されるが、その他間欠式に適時回転作動され
ることもある。いずれにしても本発明ロータリークリッ
パーは■二層中板のみならず、各種プラスチック板１紙
類、 ｆ１ｉ値類等所望の材質で成るノー１−状体 板
状体力截断に適用することができる。
造は、その回転軸５を確定するクリノバーヒーム３に対
して取り付けられ１回転刃４そのものは薄刃で形成され
ることが多く、連続裁断用に用いられる場合には常時連
続回転作動されるが、その他間欠式に適時回転作動され
ることもある。いずれにしても本発明ロータリークリッ
パーは■二層中板のみならず、各種プラスチック板１紙
類、 ｆ１ｉ値類等所望の材質で成るノー１−状体 板
状体力截断に適用することができる。
まｆコ、本発明、こわいては１回転刃４を回転軸５Ｅ＋
？Ｉに配設−することを基本とするが、幾分ｊ１シれの
関係を（Ｊ（、て設けることもできる。例え＋Ｌ第８図
＋こあってアノヒルロール２が刃受体とし−Ｃ機能する
範囲内にわいて９回転υ４を回転軸５に対し、−Ｃ、ス
バイ”ンル曲線状あるいは白線状−Ｃあれ幾分かのねじ
れの関係を有して備えても１０゜即ｒ）１回転刃４と回
転軸５との平目度にはか・′ＣすＪ）許容範囲を認める
ものである。
？Ｉに配設−することを基本とするが、幾分ｊ１シれの
関係を（Ｊ（、て設けることもできる。例え＋Ｌ第８図
＋こあってアノヒルロール２が刃受体とし−Ｃ機能する
範囲内にわいて９回転υ４を回転軸５に対し、−Ｃ、ス
バイ”ンル曲線状あるいは白線状−Ｃあれ幾分かのねじ
れの関係を有して備えても１０゜即ｒ）１回転刃４と回
転軸５との平目度にはか・′ＣすＪ）許容範囲を認める
ものである。
１′記ｄ）とわ−）７ 本願ロータリークリ、バーは截
断抵抗の最、楠噴を著しく低くすることができる力Ｃ１
小型軒μ化が図ｚするとともに、その截断作動を制御す
るのを容易化し、この種数断工程を有ぐる諸産業に貞献
伯ること大である５
断抵抗の最、楠噴を著しく低くすることができる力Ｃ１
小型軒μ化が図ｚするとともに、その截断作動を制御す
るのを容易化し、この種数断工程を有ぐる諸産業に貞献
伯ること大である５
第１図は実施例装置を単板ｌの截断に適用した例の平面
園、第２図は実施例装置のＹ面斜視図、第３図はその側
面図であり１図中、１・・単板、２・・アノヒルロール
、３・・クリノパーヒーノ、 ４・・回転刃、５・・回
転軸・・・・・である。 特許出願人 株式会社名南製作所 手続補正書（自発） ｌ 」ｐ件の表示 昭和５７年特許願第９０８１５号
２、発明の名称 ロータリークリ／ぺ一 ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 ４７４ 電話（０５６２）４７−２２
１１５、補正の対象 明細Ｈ１ｒ／−文
園、第２図は実施例装置のＹ面斜視図、第３図はその側
面図であり１図中、１・・単板、２・・アノヒルロール
、３・・クリノパーヒーノ、 ４・・回転刃、５・・回
転軸・・・・・である。 特許出願人 株式会社名南製作所 手続補正書（自発） ｌ 」ｐ件の表示 昭和５７年特許願第９０８１５号
２、発明の名称 ロータリークリ／ぺ一 ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 ４７４ 電話（０５６２）４７−２２
１１５、補正の対象 明細Ｈ１ｒ／−文
Claims (1)
- 回転軸を有する回転刃と、刃受体としてのアノヒルロー
ルとから成るロータリークリ、パーに於いて、前記回転
刃を回転軸とほぼ平行に延在するように備えるとともに
、前記アノビルロールを前記回転軸とはねじれの関係を
有して配置して構成したことを特徴とするロータリーク
リ、バ′−０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9081582A JPS58208004A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | ロ−タリ−クリツパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9081582A JPS58208004A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | ロ−タリ−クリツパ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58208004A true JPS58208004A (ja) | 1983-12-03 |
| JPH0342170B2 JPH0342170B2 (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=14009088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9081582A Granted JPS58208004A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | ロ−タリ−クリツパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58208004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010274350A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Asahi Machinery Ltd | ロータリーカッター装置 |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP9081582A patent/JPS58208004A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010274350A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Asahi Machinery Ltd | ロータリーカッター装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0342170B2 (ja) | 1991-06-26 |
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