JPS58206862A - 冷却エンジン始動装置 - Google Patents
冷却エンジン始動装置Info
- Publication number
- JPS58206862A JPS58206862A JP58038111A JP3811183A JPS58206862A JP S58206862 A JPS58206862 A JP S58206862A JP 58038111 A JP58038111 A JP 58038111A JP 3811183 A JP3811183 A JP 3811183A JP S58206862 A JPS58206862 A JP S58206862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- tank
- dam
- engine
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N19/00—Starting aids for combustion engines, not otherwise provided for
- F02N19/02—Aiding engine start by thermal means, e.g. using lighted wicks
- F02N19/04—Aiding engine start by thermal means, e.g. using lighted wicks by heating of fluids used in engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料溜から供給された所定の少量の燃料を燃
焼するための手段を有するディーゼルエンジンの冷却エ
ンジン始動装置に関する。
焼するための手段を有するディーゼルエンジンの冷却エ
ンジン始動装置に関する。
発明の背景
そのような始動装置は市販されている幾つかの農業用ト
ラクタにおいて用いられている。一定の始動装置におい
ては、燃料を燃焼するための手段が電気的に制御される
ノズル及び点火装置を有し、燃・料は吸込マニホルド内
に導入されてそこで燃焼されるようになっている。この
ようにして作られた熱は、非常に寒冷な気候においても
エンジンヲ始動できるようにする。このようにして燃料
を燃焼する場合の危険は明らかであり、そのため、所定
の少量の燃料だけを供給する必要がある。このことは、
必要とされる少量の燃料だけを貯溜する特別な小さな燃
料溜を用いることにより行われる。
ラクタにおいて用いられている。一定の始動装置におい
ては、燃料を燃焼するための手段が電気的に制御される
ノズル及び点火装置を有し、燃・料は吸込マニホルド内
に導入されてそこで燃焼されるようになっている。この
ようにして作られた熱は、非常に寒冷な気候においても
エンジンヲ始動できるようにする。このようにして燃料
を燃焼する場合の危険は明らかであり、そのため、所定
の少量の燃料だけを供給する必要がある。このことは、
必要とされる少量の燃料だけを貯溜する特別な小さな燃
料溜を用いることにより行われる。
燃焼手段に対する燃料は通常の燃料のためのタンクから
直接にではなく、この特別の燃料溜からのみ供給される
。
直接にではなく、この特別の燃料溜からのみ供給される
。
この特別な燃料溜はその製作及び取付けに要する追加の
費用がかかる。更に、燃料装置内の部品が多い程、多く
の燃料洩れが生じやす(、それはメインテナンス上の問
題となり、また、出火の危険も伴う。
費用がかかる。更に、燃料装置内の部品が多い程、多く
の燃料洩れが生じやす(、それはメインテナンス上の問
題となり、また、出火の危険も伴う。
本発明の説明
本発明は上記の点に鑑み、エンジンインゼクタから余剰
の燃料をタンクへ戻す燃料戻し装置によって燃料溜の作
られている1、周知のものよりも構造が簡単で安全な冷
却エンジン始動装置を提供することを目的としている。
の燃料をタンクへ戻す燃料戻し装置によって燃料溜の作
られている1、周知のものよりも構造が簡単で安全な冷
却エンジン始動装置を提供することを目的としている。
この目的を達成するため、本発明ではタンクの充填パイ
プの側部に壁部材を溶接してダム状部を作り、燃料戻し
管路が余剰燃料をその上を通してタンクに戻すようにし
ている。ダム状部は冷却始□°−1 動燃焼のための一定量の燃料を溜める。燃料戻し管路内
のT形状接続部が燃料を燃焼手段に供給する。上記ダム
状部は独自の組立て及び密封を必要としない。ダム状部
はタンク内にあり1.燃料洩れの危険を生じない。
プの側部に壁部材を溶接してダム状部を作り、燃料戻し
管路が余剰燃料をその上を通してタンクに戻すようにし
ている。ダム状部は冷却始□°−1 動燃焼のための一定量の燃料を溜める。燃料戻し管路内
のT形状接続部が燃料を燃焼手段に供給する。上記ダム
状部は独自の組立て及び密封を必要としない。ダム状部
はタンク内にあり1.燃料洩れの危険を生じない。
実施例の説明
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき説明す
る。
る。
添付図面には、本発明に係かるトラクタの燃料タンクの
充填パイプ1が示されており、該パイプには通常の燃料
戻し装置の燃料戻し管路3が取り付けられたニップル2
が付いており、それによりディーゼルエンジンのインセ
クタから余剰な燃料がタンクへ戻される。
充填パイプ1が示されており、該パイプには通常の燃料
戻し装置の燃料戻し管路3が取り付けられたニップル2
が付いており、それによりディーゼルエンジンのインセ
クタから余剰な燃料がタンクへ戻される。
充填パイプ1内にはニップル2から入口4のまわりにダ
ム壁5が溶接されている。タンクまたは少(とも充填パ
イプ1がプラスチック制のものである場合、壁5は該パ
イプと一体成形できる。T型接続具6が戻し管路3に接
続されており、吸込マニホルド内で燃料を燃焼するため
の(図示しな□′λ い)燃焼装置及び周□知のノズルに至る分岐路7に接続
されている。
ム壁5が溶接されている。タンクまたは少(とも充填パ
イプ1がプラスチック制のものである場合、壁5は該パ
イプと一体成形できる。T型接続具6が戻し管路3に接
続されており、吸込マニホルド内で燃料を燃焼するため
の(図示しな□′λ い)燃焼装置及び周□知のノズルに至る分岐路7に接続
されている。
通常の作動においては、余剰な燃料はコンスタントにイ
ンセクタから管路3を通してダム5へ戻り、それを越え
てタンクに戻る。エンジンが止められると、小量の燃料
8がダムに溜められる。次にエンジンを始動するときに
冷却エンジン始動装置を必要とする場合には、マニホル
ド内で燃焼を行うため、ノズル及び点火装置はダムによ
って溜められている燃料8及び管路3,7内のある燃料
だけを引き出す。このため、所定の小量の燃料だけが燃
焼のために用いられ、また、エンジン出火の危険も実際
上ない。ダムは2回の冷却始動のための十分な燃料を保
持しているので、その始動サイクルを繰り返すことがで
きる。更に、ダム5は、エンジンが始動しない場合でも
クランクをまわしてエンジンをかける場合に燃料8を供
、給する。
ンセクタから管路3を通してダム5へ戻り、それを越え
てタンクに戻る。エンジンが止められると、小量の燃料
8がダムに溜められる。次にエンジンを始動するときに
冷却エンジン始動装置を必要とする場合には、マニホル
ド内で燃焼を行うため、ノズル及び点火装置はダムによ
って溜められている燃料8及び管路3,7内のある燃料
だけを引き出す。このため、所定の小量の燃料だけが燃
焼のために用いられ、また、エンジン出火の危険も実際
上ない。ダムは2回の冷却始動のための十分な燃料を保
持しているので、その始動サイクルを繰り返すことがで
きる。更に、ダム5は、エンジンが始動しない場合でも
クランクをまわしてエンジンをかける場合に燃料8を供
、給する。
添付図面は本発明に係かる始動装置の一部を示す断面図
である。 5・・・燃料溜。 特許出願人 ディーア・アンド・カンパニー図面の浄書
(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 1.事件の表示 4オ。爆・ヶ 羽 願第 Sと/// 号3WA正を
する者 事件との関係 出 願 人 住所 苑様 テローア・ア/F・p/ツマニー4代理人
である。 5・・・燃料溜。 特許出願人 ディーア・アンド・カンパニー図面の浄書
(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 1.事件の表示 4オ。爆・ヶ 羽 願第 Sと/// 号3WA正を
する者 事件との関係 出 願 人 住所 苑様 テローア・ア/F・p/ツマニー4代理人
Claims (4)
- (1)燃料タンク、及び、エンジン燃料インゼクタから
燃料タンクへ余剰の燃料を戻すための燃料戻し装置を有
するディーゼルエンジンのための冷却エンジン始動装置
において、 燃料戻し装置によって作られた燃料溜と、該燃料溜から
引き出された燃料を燃焼する手段と、を有する冷却エン
ジン始動装置。 - (2)燃料戻し装置が上記燃焼手段と連通されたT形接
続部を有する戻り管路を備えている特許請求の範囲第1
項に記載の装置。 - (3)戻り管路が冷却エンジン始動のための燃料燃焼の
ために貯溜された補助的量の燃料を貯溜するダムを越し
て燃料をタンク内へ戻す特許請求の範囲第2項に記載の
装置。 - (4)ダムが、タンクの充填パイプの内面に取り付けら
れたダム壁により作られている特許請求の範囲第3項に
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT823011788 | 1982-03-08 | ||
EP82301178A EP0088176B1 (en) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | Diesel engine cold starting arrangement |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58206862A true JPS58206862A (ja) | 1983-12-02 |
Family
ID=8189597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58038111A Pending JPS58206862A (ja) | 1982-03-08 | 1983-03-08 | 冷却エンジン始動装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4483285A (ja) |
EP (1) | EP0088176B1 (ja) |
JP (1) | JPS58206862A (ja) |
AT (1) | ATE13709T1 (ja) |
AU (1) | AU554512B2 (ja) |
CA (1) | CA1191757A (ja) |
DE (2) | DE3263992D1 (ja) |
ES (1) | ES279788Y (ja) |
ZA (1) | ZA831531B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4784104A (en) * | 1987-06-18 | 1988-11-15 | Brunswick Corporation | Fuel line with integral co-axial return line |
EP0893598B1 (en) * | 1997-07-26 | 2003-05-28 | Delphi Technologies, Inc. | Fuel system |
TWM453728U (zh) * | 2012-11-22 | 2013-05-21 | Shen S Glory Inc | 燃油供給裝置及其中之回油三通管 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5025854U (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-25 | ||
JPS5144023U (ja) * | 1974-09-27 | 1976-04-01 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1314056A (en) * | 1919-08-26 | Apparatus | ||
US1025814A (en) * | 1906-05-23 | 1912-05-07 | Gen Electric | Fuel-supply system for explosive-engines. |
GB801774A (en) * | 1956-03-23 | 1958-09-24 | Cav Ltd | Liquid fuel dispensing means for engine-air heaters |
AT271995B (de) * | 1965-08-17 | 1969-06-25 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zur Kraftstoff-Versorgung von mit einer Flammglühkerze ausgestatteten Anlaßhilfen für Einspritz-Brennkraftmaschinen |
US3414015A (en) * | 1966-02-02 | 1968-12-03 | Howard S. Howard | Emergency gasoline-supply holding device |
DE1576214A1 (de) * | 1967-05-19 | 1970-04-09 | Bosch Gmbh Robert | Anlassvorrichtung fuer Brennkraftmaschinen mit Einspritzpumpe |
DE2743134C2 (de) * | 1977-09-24 | 1983-01-27 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8500 Nürnberg | Einrichtung zum Vorwärmen der Ansaugluft für luftverdichtende Brennkraftmaschinen |
GB2030214A (en) * | 1978-09-21 | 1980-04-02 | Vauxhall Motors Ltd | Intake air heating systems for turbo- charged compression-ignition internal combustion engines |
US4298130A (en) * | 1980-08-18 | 1981-11-03 | Abraham Ifrach | Anti-theft motor fuel tank |
-
1982
- 1982-03-08 DE DE8282301178T patent/DE3263992D1/de not_active Expired
- 1982-03-08 EP EP82301178A patent/EP0088176B1/en not_active Expired
- 1982-03-08 AT AT82301178T patent/ATE13709T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-03-08 DE DE198282301178T patent/DE88176T1/de active Pending
-
1983
- 1983-03-01 US US06/471,087 patent/US4483285A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-02 ES ES1983279788U patent/ES279788Y/es not_active Expired
- 1983-03-07 CA CA000423050A patent/CA1191757A/en not_active Expired
- 1983-03-07 ZA ZA831531A patent/ZA831531B/xx unknown
- 1983-03-08 JP JP58038111A patent/JPS58206862A/ja active Pending
- 1983-03-08 AU AU12144/83A patent/AU554512B2/en not_active Ceased
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5025854U (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-25 | ||
JPS5144023U (ja) * | 1974-09-27 | 1976-04-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA831531B (en) | 1984-10-31 |
DE3263992D1 (en) | 1985-07-11 |
DE88176T1 (de) | 1984-02-16 |
EP0088176B1 (en) | 1985-06-05 |
CA1191757A (en) | 1985-08-13 |
ES279788U (es) | 1985-01-01 |
EP0088176A1 (en) | 1983-09-14 |
AU554512B2 (en) | 1986-08-21 |
ES279788Y (es) | 1985-07-01 |
US4483285A (en) | 1984-11-20 |
ATE13709T1 (de) | 1985-06-15 |
AU1214483A (en) | 1984-09-13 |
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