JPS58206419A - 自動車用プラスチツク製扉 - Google Patents

自動車用プラスチツク製扉

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JPS58206419A
JPS58206419A JP8818082A JP8818082A JPS58206419A JP S58206419 A JPS58206419 A JP S58206419A JP 8818082 A JP8818082 A JP 8818082A JP 8818082 A JP8818082 A JP 8818082A JP S58206419 A JPS58206419 A JP S58206419A
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JP
Japan
Prior art keywords
door
panel
leg
panels
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP8818082A
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English (en)
Inventor
ダグラス・アンソニ−・プレスト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ThyssenKrupp Budd Co
Original Assignee
Budd Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Budd Co filed Critical Budd Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 自動車用のプラスチック製の4はその軽量の故に1史用
され好まれている。扉な完全にグラスチックから製造す
ることは望ましいが、宮城な3む上部扉枠部が充分な強
度を欠くために実用的ではない。従って、窓部な含む扉
の枠部は一般に、鋼その他の材料の如く強度の大きな材
料から作られねばならない。
帰枠部が鋼の如き金属から作られる時、−枠部をプラス
チック製の扉の残部に取付ける問題が生じる。こΩ取付
けの問題は、側方の衝撃から保穫するため扉側部の陥没
防止梁材を設けなげればならないという事実により複雑
になる。
発明の目的 本発明の目的は、自動車用の強度を増加した改良された
扉の提供にある。
本発明の別の目的は、外側と内側のプラスチック製パネ
ルが別個に形成することができ、また扉の梁材を含む別
個の扉枠部組立体に対して取付けることができ、鍵部材
および蝶番部材を収受するようになった改良されたプラ
スチック製扉の提供にある。
発明の概要 本発明による自@車の扉はプラスチックから作られた外
側と内側のパネルからなっている。扉の側か陥没防止梁
材荀結合させた金属の扉枠部組立体が提供される。この
扉枠部は、陥没防止梁材が適当な接着手段により固定さ
れた外側パネルに対[−て固定されて(・る。PilJ
記外側パネルは、次に窓枠部を2つのパネル内に配置さ
せて内側パネルに対して喉付けられている。蝶番要素お
よび*髪素が内側パネル構造の側部を介して@tJ記忰
部に結合されている。
本発明の他の目的および長所にっ(・では明瞭であり、
当業者にとっては図面に関して以t゛の本文の記載およ
び頭重の特許請求の範囲を照合すれば自明である。
発明の最適な実施態様 図面によれば、才1図は自動車の4組立体10を示して
いる。この4組立体10は、内側パネル12と、外側パ
ネル14と、窓枠16とを含んでいる。前記窓枠16の
底部は2一つのパネル12と14の間の領域内に配置さ
れている。窓枠16の上部は前記の2つのパネル12と
14の上方に延在して窓部部18ft提供する。4組立
体10は、自動車において見出される従来周知の諸要素
の多くのものな含んでいる。このような要素の大半は周
知であり、かつ本発明と関係を持たないため、これらの
要素については詳細には本文に記載しない。
才2図においては、内側パネル12は、所要の形状に成
形または打抜きされたガラス繊維で補強されたプラスチ
ック材料から形成することがCきる。この内側パネル1
2は成形されて、II!I常自動車の扉と関連する鍵部
、ノ・ンドルおよび窓S機構の如き金物製品を収受する
ための開口部を含んでいる。外側パネル14もまた、強
化されたガラス繊維その他の適当なプラスチック材料か
ら作られた成形されあるいは打抜きされた軽量のプラス
チック材料片である。
内側パネル12は、頂部においては扉の枠部が上方に延
在して宮城を提供し得るように開口しているが、パネル
の2つの側方および底部において閉鎖された区域な提供
する内側に延在する部分20を含む。前記窓枠16の底
部は、前記部分20により提供される閉8J部分に嵌合
するような寸法となっている。外側の側縁部22.24
および底縁部26は、外側パネル14の側方縁部および
底縁部と係合するよう配置される。この内側および外側
のパネルの縁部は、適当な接着剤によってその間に配置
された扉枠部と一体に固定されている。
本発明の重要な特徴は、窓枠16の底部に対する陥没防
止用の扉の梁材28の取付けに関するものである。強度
を増加するためチャネルを設けて成形または打抜きされ
るように湾曲することができるn梁材28は、扉を横切
って延在して窓枠16の下方に延在するアーム30,3
2に対して結合されている。このn梁材28は、軽量の
ため強度の大きな強化プラスチック材料から作られ、あ
るいはある場合には金属でもよい。これまでは、知る限
りにおいて、前記n梁材28は一般に組立作業中に外側
パネルに対して直接取付けられてきた。このため、内側
および外側のパネルを一緒に結合する上で種々の問題が
生じた。扉の窓枠16の一部として扉の側方の陥没防止
用梁材28な形成することによって、内側の金祠部分を
グラスチック・パネルに対して結合−[るための自効な
方法が提供されるのである。
壓3図においては、イ・2図と同様に、前記n梁材28
は、これに形成された1対のチャネル34と36からな
る。このチャネル34と36の端部は、それぞれ、脚部
30の各突出部に含まれる開口部42および44と整合
されるだめの開口部38および40を含む。この開口部
38と40は開口部42と44とに整合されて、n梁材
28が窓枠16の脚s30に21して適当に固定される
ことを可能にする。図4くしないねじとナラトナ、窓枠
16に対して罪梁拐28な固定するために使用すること
ができる。
チャネル34.360反対側端部もまた、開口部50.
52と整合されるための開口部46.48を有する。こ
の開口部50.52は窓枠16の脚部30に対して取付
けられた要素54に配置されても)る。前記n梁材28
は、図示しない適当なナツトおよびねじによって前記開
口を介して前記要素54に取付けられる。
セ3図は、前記n梁材28が、内側および外側のパネル
の組立てに先立って比較的簡暎で便利な手段により窓枠
16に対して堅固に覗付けることができることを示して
いる。前記窓枠16は、蝶番部および鍵部の如き付属物
即ち金物製品を提供するため本質的な全ての機械的な開
口部を含む。
この窓枠16は、依然として比較的軽轍な内側および外
側のプラスチック・パネルの使用を可能にしながら、扉
にとって必要な堅固な構造体をなす。
加えて、陥没防止用梁材は大きな強度および軽量のため
ガラス繊維材料製でもよい。同時に、前記扉の枠部は特
に、@tiIiAsの枠部は%に1内側および外側のパ
ネルの蝦後の組立てを容易にしかつこの組立体な収受す
るためのものである一6f2図においては、窓枠16は
複数の開口部56と58を含む。これらは、内側パネル
12の片側の開口部60.62と整合されるように構成
されている。罪組立体lOの組立てにおける最初の工程
は、陥没防止用扉梁材28を設けた窓枠16に対して外
側パネルを固定することである。次に、前記開口部56
.58を開口部60.62と整合させて内側パネル12
を窓枠16に対して挿入する。
内側パネルの池の側には、結合部材54の開口部と整合
させるための同様な開口部(図示せず)が設けられてい
る。内側パネル12を窓枠16ヒに配置させると、それ
ぞれ開口部68.70を有する蝶番部材64.66が小
組立体に対して挿入する用意ができる。前記蝶番部材6
4,66の開口部、内側パネル12の開口部60.62
、および窓枠16の脚部30の開口部56.58にねじ
とナツトを挿入する。蝶番部材64.66は、従って、
図示した手段により強力な金属製の内側枠部に対して容
感に固定されるのである。
このように、係止機構71は、前記内側パネル12の右
縁部24の開口部(図示せず)を介して結合されるよう
になっている。この係止機構71はナツトまたはねじ等
の1当な手段により要素54に対して結合されるのであ
る。
4組立体10の組立てにおける最終的な工程は、前記内
側パネル12の縁部に対して外側パネル14な定置し、
これら縁部を当業者にとって周知の適当な接着剤によっ
て一体に固定することである。
本発明はこのように、依然として窓構造体および側方の
陥没防止材に必要とされる強度な維持しながら、比較的
軽1のシラスチック製非を形成する手段を提供するもの
である。パネルの最終的な組立てに先立つ”〔4の枠部
に対して梁材な定置することは、・図示した4部の製造
および組立−Ck答易にするものである。内側パネル1
2および窓枠16の開口部の特定の配置tにより、練番
部および鍵機構?:葬の強度の最も大きな地点に結合す
ることがgT能になる。これらの要素は比較的大きな応
力に耐えねばならず1また直接プラスチック製の部材に
対して結合することができないため、これらの要素を4
における強度の大きな地点に結合されることは重要Cあ
る。
【図面の簡単な説明】
才1図は本発明による自動車用の組立てられたプラスチ
ック製扉を示す貞視図、才2図は本発明による窓枠組立
体を有する外側と内側のパネルを示す分解図、および才
3図は本発明による扉梁材を有する窓枠組立体の各部を
示す分解図である。 符号の説明 10:4組立体、/2:内側パネル、/4’:外側パネ
ル、/6:窓枠、/g=窓枠、20=内側咄在部分、2
2.2’l”、側縁部、26:底縁部、2g=梁材、3
0,32:アーム、3ダ、36:チャネル、3g、弘o
、ti、コ、p+、+g、+ざ、go、5ユ :開口部
、5!:要素、sb、sg、bo、t、コ :開口部、
4tI、44:蝶番部材、6g、70:開口部、7/:
係止機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、胴部と、該胴部に載量された扉とを有し、該尋は各
    々が窓部と、鍵部と、前記扉を前記胴部に取付ける蝶番
    部とを有する自動車において、(al  プラスチック
    から作られた外側パネルと、(b)  プラスチックか
    ら作られた内側パネルと、(C)  金属の扉枠部と4
    梁材からなる組立体とを含み、 (di  前記の金属の4−枠部は1つの上部の交差部
    材と、鍵要素と蝶番要素を収受するための2つの下方に
    延在する脚部とをきみ、前記−枠部は、一方の・間部を
    前記扉の前縁部に清って延在させ他方の脚部を前記扉の
    後縁部に宿って延在させ、前記外側と内側のパネル間に
    配置された前記脚部の下部を有し、前記脚部の前記上部
    は前記)くネルの上方およびその間に開口窓域な形成す
    るため前記の上方の交差部材と共働し、 (el  前記扉の梁材は窓部の外側において前記内側
    と外側のパネル間で前記の下方に延在する脚部の下部に
    対して結合され、 (f)  前記パネルの内側に配置された前記脚部の他
    方と共働するため、前記パネル部材の外側に配置された
    蝶着部材と前記パネルの外側に配置された係止部材とを
    含む前記の内側と外側のパネル間の前記扉梁材を有する
    前記扉枠部の脚部に対して前記の外側と内側のパネルを
    取付けて、以って前記パネル\各部が前記枠部と前記蝶
    番部材と前記係止部材の間に挾持される手段を組合わせ
    により含む自動車用扉。 2、前記罪梁材がガラス繊維製の部材である請求の範囲
    才1項記載の如き自勧車用罪。 3、前記帳梁材が前記扉枠部の脚部に対して機械的に固
    定され、かつ前記外側パネルに対しては接着剤により固
    定される請求の範囲才1項記載の如き自動車用葬。 4、前記内側パネルが前記外側パネルの側方および底部
    の縁部に対して接着剤により固定されるべく配置され、
    PIil記砕部材の脚部な含む紙部を収容する領域を提
    供する内側に延在する部分を含む請求の範囲才3項記載
    の如き自動車用−っ
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