JPS58205858A - 速度計測装置 - Google Patents

速度計測装置

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JPS58205858A
JPS58205858A JP8857782A JP8857782A JPS58205858A JP S58205858 A JPS58205858 A JP S58205858A JP 8857782 A JP8857782 A JP 8857782A JP 8857782 A JP8857782 A JP 8857782A JP S58205858 A JPS58205858 A JP S58205858A
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JP
Japan
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light
optical fiber
particle group
cross
optical fibers
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Application number
JP8857782A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Murata
正義 村田
Toshikazu Shojima
敏和 庄島
Akihiro Tanaka
昭弘 田中
Yajuro Seike
清家 弥十郎
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58205858A publication Critical patent/JPS58205858A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P5/00Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft
    • G01P5/18Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the time taken to traverse a fixed distance
    • G01P5/20Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the time taken to traverse a fixed distance using particles entrained by a fluid stream

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば石炭ガス化炉、石炭ミル、セメントプラ
ント等における固気混相流中の粒子群の速度を計測する
速度計測装置に関する。
この種、従来における速度計測装置は、第1図(、) 
(b)に示すように構成されている。第1図において、
01は測定対象の粒子群、02は光フアイバプローブ筒
体で、後述の光フアイバ単線03.64,053本を固
着する。03は゛照明用光ファイバで、後述のレーザ装
置06で発生されるレーザ光を上記粒子群01へ照射す
る。
04は第1の受光用光ファイバで、上記粒子群θノで反
射される光を受光して、後述の第1の受光素子07へ伝
送する。05は第2の受光用ファイバで、上記粒子群0
1で反射される光を受光して、後述の第2の受光素子へ
伝送する。
06はレーザ装置で、レーザ光を発生する。
07は第1の受光素子で、第1の受光用ファイバ04が
伝送する粒子群01の反射光を、その光の強さに比例し
た電圧に変換する。08は第1の増幅器で、上記第1の
受光素子07の出力電圧を増幅する。09は第2の受光
素子で、第2の受光ファイバ05が伝送する粒子群01
の反射光を、その光の強さに比例した電圧に変換する。
0.10は第2の増幅器で、上記第2の受光素子09の
出力電圧を増幅する。011は相互相関器で、上記第1
の増幅器08の出力及び第2の増幅器010の出力の相
互相関係数を計算して、その係数が最大となる時間遅延
量t;を求める。
しかして、上記のように構成された速度計測装置は、レ
ーザ装置06で発生されたレーザ光を、照明用ファイバ
03で伝送させて、測定対象の粒子群01に照射させる
。粒子群01に照射されたレーデ光は粒子群01で反射
される。
その反射光の一部分は、第1の受光用ファイバ04及び
第2の受光用ファイバ05の粒子群01側の端面から入
射し、それぞれ、その反対側の端面へ伝送されたあと、
第1の受光素子07及び第2の受光素子09”□に入射
する。
第1の受光素子07及び第2の受光素子09に入射した
光は、それぞれ、その受光素子によってその入射光の強
さに比例した電圧に変換されて、第1の受光素子07及
び第2の受光素子09よ!ll電気信号として出力され
る。そして、第1の受光素子07及び第2の受光素子0
9の出力電気信号は、それぞれ、第1の増幅器08及び
第2の増幅器010によって増幅されて、相互相関器0
11に入力される。
相互相関器011に入力された第1の増幅器08及び第
2の増幅器09からの信号を、それぞれ、X(す、 y
(t)とおくと、相互相関器01ノは、次式で表わされ
る相互相関係数Rxy(tつを演算する。
ただし、 そして、上記相互相関係数RXy(tつが最大となる時
間遅延量t′の値t′Fを求めて、出力する。
ここで、上記第1の受光ファイノ々04と第2の受光フ
ァイバ059間隔なtとすると、所要の粒子群01の速
度Vね、 v = t/ tlP          ・・・・・
・(4)で求められる。
従来の方法は、粒子イ1(の速度を簡単に測定できるが
、以下に述べる欠点をもっている。
従来の方法で用いられている光ファイノ々ゾロープを模
式的に、第2図に示している。第2図において、照明用
光ファイバ03から出射するレーザ光は、実蜘矢印でボ
している領域を照射する。第1の受光用ファイ・f04
が受光する領域は同図012の斜線部であり、第2の受
光用ファイバ05が受光する領域は同図013の斜線部
である。したがって、同図に黒色で塗りつぶしで示して
いる部分014に粒子群が全く存5− 在していなくて、上記第1の受光用ファイバ及び第2の
受光用ファイバの受光領域012゜013部だけに粒子
群が存在していれば、粒子群は照明用ファイバ03から
のレーザ光で照明され、そして、その反射光は第1及び
第2の受光用ファイバ04,05で受光され得る。
しかしながら、上記014部に高濃度の粒子群が存在し
ていれば、照明用ファイバ03からのレーザ光が、第1
及び第2の受光用ファイバ04.05の受光領域012
,013に到達することが困難となる。それ故、石炭ガ
ス化炉、石炭ミル及びセメントプラント等の性能向上、
開発研究実験における高濃度粉粒体の速度計測には使用
できないという欠点がある。
また、従来では、粒子群の速度の2つの方向成分を求め
る場合は、第3図(a) (b)に示す装置によって行
なっている。すなわち、同図においてA1は測定対象の
粒子群、A2は、元ファイバプローブ筒体で後述の光フ
アイバ単線5本を固着する。A3は、照明州党ファイバ
で後述のレ6一 −ザ装置で発生されるレーザ光を上記粒子群A1へ照射
する。A4はレーザ装置でレーザ光を発生する。A5.
A6.A7.A8は、それぞれ、第1.第2.第3及び
第4の受光用ファイバで、上記粒子群へ1で反射される
光を受光して、後述の受光素子へ伝送する。19,11
0゜All、A12は、それぞれ、第1.第2.第3及
び第4の受光素子で、上記4本の受光用ファイバが伝送
する粒子群からの反射光をその光の強さに比例した電圧
に変換する。A13.A14はスイッチで、上記4個の
受光素子が出力する電圧を後述の相互相関器へ印加する
。八15は相互相関器で、入力された2つの電気信号の
相互相関係数を計舞して、その係数が最大となる時間遅
延量1/−,を求める。
上記の構成において、レーザ装置A4で発生されたレー
ザ光を、照明用ファイバA3で伝送させて、測定対象の
粒子群へ1に照射させる。
粒子群A1からの反M」光の一部分は、第1゜第2.第
3及び第4の受光用ファイバA5゜A6 、A7及びA
8に入射し、それぞれ、第1゜第2.第3及び第4の受
光素子A9.AIO。
All、A12へ伝送される。第1.第2.第3及び第
4の受光素子A9〜AJ、?は、それぞれその入射光の
強さに比例した電圧を出力し、その中の二つの電気信号
は、スイッチA13゜A14によって、相互相関器A1
5に入力される。相互相関器Allに入力された二つの
電気信号例えば、第1及び第3の受光素子A9゜All
をxl(t)、 xa(t)とすると、相互相関係数1
5は次式で表わされる相互相関係数Rx1xa(t’)
を演算する。
たたし、 T:計測時間 そして、上記相互相関係数Rx1X3 (t’)が最大
となる時間遅延i t/の値tI、を求めて出力する。
ここで、上記第1及び第3の受光ファイバA5 、A7
の間隔をt13とすると、第1及び第3の受光用ファイ
バに5.17を結ぶ方向の粒子速度すは 1ノ 1g  ”  l IB  / t/、    
                  ・・・・・・ 
 (9)で求められる。
第2及び第4の受光用ファイバA6.八8を結ぶ方向の
粒子速度は、上記相関器A15に入力する電気信号とし
て、第2及び第4の受光素子A10.A12の出力信号
を用いることで、上記と同様にして求められる。
このようにして2つの方向の粒子速度を求めることがで
きるが、以下に述べる欠点をもっている。
従来の方法で用いられている光フアイバプロ9− 一ブを模式的に第4図に示している。第4図において、
照明用元ファイバA3から出射するレーザ光灯、実線矢
印で示している領域を照射する。例えば第1及び第3の
受光ファイバA5゜A7が反射光を受光する領域はそれ
ぞれ同図A16及びA77の斜線部である。したがって
、同図に黒色に塗りつぶして示している部分に粒子群が
全く存在していなくて、上記第1及び第3の受光用ファ
イバの受光領域だけに粒゛子群が存在していれば、粒子
群は照明用ファイバA3からのレーザで照明され、そし
て、その反射光は第1及び第3の受光用ファイバに5,
17で受光される。
しかしながら、上記A28部に高譲度の粒子群が存在し
ていれば、照明用ファイバA3からのレーザ光が、第1
及び第3の受光用ファイバA5.A7の受光領域A16
.A17に到達しなくなる。
それ故、第1図の場合と同様に石炭ガス化炉、石炭ミル
及びセメントプラント等における高凝lO− 度粉粒体の速度目1゛測には適用することができない。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、固気混相流
中に高濃度の粒子群が存在する場合に、その粒子群の速
度を計測することができる速度計測装置を提供すること
を目的とする。
以下図面をε照して本発明の詳細な説明する。第5図(
、)〜(C)は本発明の第1の実施例を示すもので、1
は測定対象の粒子群、2は元ファイバプローブ筒体で、
後述の第1及び第2の光フアイバ単線を固着する。3は
第1の対物光フアイバ単線で、その直径は任意の値dで
ある。
その両端面の一方は粒子群1に面しており、他方の面は
後述の第3及び第5の光フアイバ単線に連結されている
。4は第2の対物光フアイバ単線で、その直径は任意の
値dで、上記第1の元ファイバ単線3と距離t l11
1れて固層されている。その両端面の一方は粒子群1に
面しておシ、他方の面は後述の第4及び第6の光フアイ
バ単線に連結されている。5は8g3の光ファイバ単で
、その直径は7であり、その一端は上記対物光ファイバ
単線3に連結され、他端は後述のレーザ装置に連結され
ている。6は第4の光ファイバ単線で、その直径は7で
あり、その一端は上記第2の対物光フアイバ単線4に連
結され、他端は後述のレーザ装置に連結されている。7
は第5の光フアイバ単線で、その直径は丁である。その
一端は上記第1の対物光フアイバ単線3に連結され、他
端は後述の第1の受光素子10に連結されている。8は
第6の光ファイバ単線で、その直径は丁である。その一
端は、上記第2の対物光フアイバ単線4に連結され、他
端は、後述の第2の受光素子12に連結されている。9
はレーデ装置でレーザ光を発生する。
なお、レーザ光は上記第3及び第4の元ファイバ単線へ
入射される。10は第1の受光素子で、第5の元ファイ
バ単線が伝送する粒子群からの反射光を、その光の強さ
に比例した電圧に変換する。11は、第1の増幅器で上
記第1の受光素子10の出力電圧を増幅する。その出力
は後述の相互相関器14に印加される。12は第2の受
光素子で、上記第6の光フアイバ単線が伝送する粒子群
からの反射光を、その光の強さに比例した電圧に変換す
る。13は第2の増幅器で上記第2の受光素子12の出
力電圧を増幅する。その出力は後述の相互相関器14に
印加される。14は相互相関器で、」二記第1及び第2
の増幅器の出力の相互相関係数を計算して、その係数が
最大となる時間遅延量、 tI、を求める。
次に上記実施例の動作を睨明する。レーデ装置9で発生
され九レーザ光を第3及び#!4の光フアイバ単線5,
6で、それぞれ、第1及び第2の対物光フアイバ単線3
,4へ伝送する。第1及び第2の対物光フアイバ単線3
,4は、それぞれ上記レーザ光を計測対象の粒子群1へ
照射する。粒子群1で反射された光は、再び、第1及び
第2の対物1元ファイバ単線3,4にそれぞれ入射し、
第5及び第6の光フアイバ単線7゜8へ伝送される。な
お、第1及び第2の対物光フアイバ単線3,4から、第
7及び第8の光ファ13− ィパ単線7,8への反射光の伝送は、第5図(C)のY
−Y矢視図に示しているように、直径比が1より小さい
ので、光強度の減衰が起こるが、上記レーザ装置9の出
力が数mWから数IQmWの範囲にあれば全く問題はな
い。
上記第5及び第6の元ファイバ単線7,8は、それぞれ
、第1及び第2の受光素子10.12(例えばフォトト
ランジスタあるいは光電子増倍管)に粒子群からの反射
光を送信する。第1及び第2の受光素子10.12は、
それぞれ、その入射光の強さに比例した電圧を発生して
、次段の第1及び第2の増幅器11.13に印加する。
第1及び第2の増幅器11.13はそれぞれ、その入力
電圧を増幅して、相互相関器14に印加する。相互加関
器14は、それに入力された二つの電気信号の相互相関
係数を演算して、相互相関係数が最大となる時間遅延量
t′の値t/、を求めて出力する。
相互相関係数のピーク値を与える時間遅延量1/2を求
めれば、従来法と同じく次式で所要の粒14− 子速度τが求められる: τ=t/ t’p          ・・・・・・a
oただし、tは第5図(b)のX−X矢視図に示してい
るように、第1及び第2の対物光フアイバ単線間の距離
である。
上記実施例によれば、開側対象の粒子群を2本の光フア
イバ単線で照明し、かつ、粒子群からの反射光をそれぞ
れ上記2本の光フアイバ単線自身で受光することが可能
であるので、従来の方法のように粒子群によって照明光
がし中へいされることがない。したがって、粒子群の濃
度によらず、高濃度の場合に対しても適用できる。
次に第6図により本発明の第2の実施例について説明す
る。第6図において、21は流動層容器、22は流動層
で液体中に粉粒体とガスが混合した状態になっている。
23は測定対象の気泡で流動l−内に発生する。24.
25は第1及び第2の対物光フアイバ単線で、その直径
はある一定の値dである。その端面の一方は流動層22
に挿入されており、他方の面はそれぞれ後述の第3.第
4及び第5.第6の光フアイバ単線に連結されている。
26.27は第3及び第5の光フアイバ単線で、その直
径は上記対物光ファイバ24.25より小径で例えば丁
である。
そして、その一端面は上記第1及び第2の対物光ファイ
バ24.25にそれぞれ連結され、他端面は、後述のレ
ーザ装置に連結されている。28はレーザ装置でレーザ
光を発生する。29.30は第4及び第6の光フアイバ
単線で、その直径は上記対物光ファイバ24.25より
小径で、例えば丁である。そして、その一端面は上記第
1及び第2の対物光ファイバ24.25にそれぞれ連結
され、他端面は後述の第1及び第2の受光素子に連結さ
れている。なお、第4及び第6の光フアイバ単線29.
30は、第1及び第2の元ファイバ24.25が受光し
た反射光を後述の第1及び第2の受光素子へ伝送する。
31.32は第1及び第2の受光素子で、それぞれ、そ
の入射光強度に比例した電圧を発生し、その出力を後述
の記録装置へ送信する。33は記録装置で、上記第1及
び第2の受光素子31.32が出力する電気信号を記録
し、表示する。
上記の構成において、レーデ装置28で発生されたレー
ザ光を第3及び第5の光フアイバ単線26.27でそれ
ぞれ第1及び第2の対物光フアイバ単線24.25へ伝
送する。第1及び第2の対物光フアイバ単線24.25
は、それぞれ上記レーザ光を流動層22内へ照射する。
流動層内に気泡が存在していないときは、上記レーデ光
は粉粒体でかなり強く反射される。その反射光は第1及
び第2の対物光フアイバ単線24.25へ入射する。そ
して、気泡23が存在しているときは、−F記し−ザ光
は遠方まで到達するので、上記第1及び第2の対物光フ
ァイバ24 、25の方へ反射してくる光は弱くなるが
、上記と同様にその対物光ファイバ24゜25へ入射す
る。第1及び第2の対物光ファイバ24.25へ入射し
た反射光はそれぞれ、第4及び第6の光ファイバ29.
30を伝送して、17− 第1及び第2の受光素子31.32へ到達する。
第1及び第2の受光素子31.32は、それぞれの入射
光の強さに比例した電圧を発生する。
そして、その出力電圧は、時々刻々と記録装置33へ伝
送されて記録される。記録装置33に記録される第1及
び第2の受光素子31.32の出力電圧すなわち第1及
び第2の対物光フアイバ単線24.25の入射光強度は
、照射光を出射させる光ファイバと反射光を受光する光
ファイバが同一の元ファイバであるので、照明光あるい
は反射光がその粉粒体によってし中へいされることが全
くなく、流動層内に気泡が存在しないときは、粉粒体の
濃度に依存したある一定レベルの値になり、また、流動
層内に気泡が存在するときは、気泡なしの状態の値より
急激に低下する。したがって、第4図記録装Hssに示
すように、第1及び第2の受光素子J1゜32の出力電
圧のあるレベルからの立下り時刻の差Δtt−読みとっ
て、第1及び第2の対物光ファイバ24.25の距離t
を使うと、気泡の移18− 動速度あるいは上昇速度嘗は、τ= 1/Δtとして求
められる。
次に第7図の第3の実施例に示す粒子群の速度の2つの
方向成分を求める場合について説明する。第7図(a)
〜(C)において、B1は測定対象の粒子群、B2は、
光フアイバグローブ筒体で、後述の第1.第2.及び第
3の対物光フアイバ単線を固着する。B、9.B4.B
5は、第1゜第2.及び第3の対物光ファイi+単線で
、その一端面は粒子群1に面して適正位置に配置されて
おり、他方の面は、それぞれ後述の光ファイバが2本づ
つ、連結されている。B 6 * B 7 +B8は、
第4.第5及び第6の光ファイノ々単線で、その両端面
の一方は、それぞれ、上記第1゜第2.及び第3の対物
光フアイバ単線に連結されており、他方の端面は、それ
ぞれ後述のレーザ装置に連結されている。B9はレーザ
装置でレーザ光を発生する。なお、レーザ光は上記第4
、第5及び第6の光フアイバ単線に入射される。B10
.に311.B12は、@7.g8及び第9の光フアイ
バ単線で、その両端面の一方は、それぞれ、上記第1.
第2.及び第3の光フアイバ単線に連結されており、他
方の端面は、それぞれ、後述の第1.第2及び第3の受
光素子に連結されている。B13.B14.B15は、
第1.第2及び第3の受光素子で、上記第7、第8及び
第9の光ファイバからの光を受光して、その入射光強度
に比例した電圧を出力する。816.B17はスイッチ
で、上記第1゜第2及び第3の受光素子が出力する電圧
を後述の相互相関器へ印加する。BIBは相互相関器で
、入力された2つの電気信号の相互相関係数を計算して
、その係数が最大となる時間遅延量1/、を求める。
上記の構成において、レーザ装置B9で発生されたレー
ザ光を第4.第5及び第6の元ファイバ単線B6.B7
.BJ?でそれぞれ第1.第2、及び第3の対物光フア
イバ単線B3.B4゜B5へ伝送する。第1.第2及び
第3の対物光フアイバ単線BJ、B4.B5は、それぞ
れ、レーザ光を計測対象の粒子群B1へ照射する。
粒子群B1で反射されたレーザ光は、再び、上記第1.
第2.及び第3の対物光ファイノ々単線B、9.B4.
B5にそれぞれ入射し、第7.第8及び第9の光フアイ
バ単線BIO,Bll。
B12へ伝送される。なお、第1.第2及び第3の対物
光フアイバ単線BJ、B4.B5から、第7.第8及び
第9の光フアイバ単線への反射光の伝送は、第7図(C
)のY−Y矢視図に示しているように、直径比が1より
小さいので、光強度の減衰が起こるが、上記レーザ装置
B9の出力が数mWから数10mWの範囲で全く問題な
い。
上記第7.第8及び第9の光ファイノ々単線旧09Bl
l、B12はそれぞれ、第1.第2及び第3の受光素子
B13.B14.B15(例えばフォトトランジスタあ
るいは光電子増倍管)に粒子群からの反射光を送信する
。上記第1.第2、及び第3の受光素子は、それぞれ、
その入射光の強さに比例した電圧を発生する。その電気
信号はスイッチB16.Bllを介して、相21− 互相関器B1Bへ入力される。例えば、第1及び第2の
受光素子B13.B14が上記相互相関器B18へ印加
されると、それはその二つの電気信号xt (t) 、
x2(t)の相互相関係数Rx1x2(tつを演算して
、その係数が最大となる時間遅延量t′の値t′12を
求めて出力する。相互相関係数のピーク値を与える時間
遅延量ビ12を用いて、従来法と同じく、次式で所要の
粒子速度ν12が求められる。このt’ll+は第1及
び第2の対物光ファイバを結ぶ方向の速度成分である。
v12 ”” ttz/l’t*        ・・
・・・・0υただし、tI2は第7図(b)のX−X矢
視図に示しているように第1及び第2の対物光ファイバ
単線B3,84間の距離でおる。
ところで、上記第1及び第2の対物光ファイバB3.B
4から照射したレーザ光は第8図に実線で示している領
域を照射し、そして、その領域に存在する粒子からの反
射光は、同図に点線で示しているように、再び、上記第
1及び第2の対物光ファイバBS、B4へ入射する。し
22− たがって、計測対象が高濃度の粒子群であっても、従来
法のように照明光がし中へいされることがないので、全
く問題なく適用される。
次に、上記第1及び第3の受光素子B13゜B15の出
力電気信号xl (t) 、xa (t)が、上記相互
相関器B18へ入力されると、上記と同様にして、相互
相関係数のピーク値を与える時間遅延i t’1sが求
まるので、上記の例と同じようにして、第1及び第3の
対物光ファイバBS、B5を結ぶ方向の速度成分ν13
は t7ts ” tlm /l’ts         
 ・川・・ αまただし、Zlmは第1及び第3の対物
光フアイバ単線間の距離である。
上記実施例によれば、粒子群を照明する方向と受光する
方向が則しであるので、粒子群が高濃度で存在していて
も、照明光は全くし中へいされない。したがって、従来
法では計測できなかった高濃度粒子の囲気混和流のある
任意断面の粒子速度の2方向の成分を計測することがで
きる。
次に第9図により第4の実施例について説明する。第9
図(、)〜(c)において、C1は測定対象の粒子群、
C2は、光フアイバプローブ筒体で、後述の第1.第2
.第3及び第4の光フアイバ単線を固着する。C3,C
4,C5,C6は、第1.第2.第3及び第4の対物光
フアイバ単線で、その両端面の一方は粒子群CIに面し
ており、他方の面は、それぞれ後述の光ファイバが2本
づつ、連結されている。C7,CB。
C9,CIOは、第5.第6.第7.及び第8の元ファ
イバ単線で、その両端面の一方は、それぞれ、上記第1
.第2.第3.及び第4の光フアイバ単線に連結されて
おり、他方の端面は、それぞれ後述のレーザ装置に連結
されている。
C1lはレーザ装置でレーザ光を発生する。なお、レー
ザ光は上記第5.第6.第7及び第8の元ファイバ単線
に入射される。C12,C13゜C14,C15は、第
9.第10.第11.及び第12の元ファイバ単線で、
その両端面の一方は、それぞれ、上記第1.第2.第3
及び第4の対物光フアイバ単線に連結されておシ、他方
の端面は、それぞれ、後述の第1.第2.第3及び第4
の受光素子に連結されている。C16゜C11,CIB
、C19は、第1.第2.第3及び第4の受光素子で、
上記第9.第10.第11及び第12の光ファイバから
の光を受光して、その入射光強度に比例した電圧を出力
する。
C20,C21はスイッチで、上記第1.第2゜第3及
び第4の受光素子が出力する電圧を後述の相互相関器へ
印加する。C22は相互相関器で、入力された2つの電
気信号の相互相関係数を計算して、その係数が最大とな
る時間遅延量tI、を求める。
上記の構成において、レーデ装置C11で発生されたレ
ーザ光を第5.第6.第7及び第8の光フアイバ単線C
7,CB、C9,C10で、それぞれ第1.第2.第3
及びWJ4の対物光フアイバ単線C3,C4,C5,C
6へ伝送する。
第1.第2.第3及び第4の対物光フアイバ単線C3,
C4,C5,C6はそれぞれ、レーザ25− 光を計測対象の粒子群Cノへ照射する。粒子群C1で反
射されたレーザ光は、再び、上記第1゜第2.第3及び
第4の対物光フアイバ単線C3゜C4,C5,C6にそ
れぞれ入射し、第9.第10、第11及び第12の光フ
アイバ単線C12゜C13,C14,C15へ伝送され
る。なお、第1.第2.第3及び第4の対物光フアイバ
単線C3,C4,C5,C6から、第9.第10゜第1
1及び第12の光フアイバ単線C12〜C15への反射
光の伝送は直径比が1よシ小さいので、光強度の減衰が
起こるが、上記レーザ装置C1lの出力が数mWから数
IQmWの範囲で全く問題ない。
上記第9.第10.第11及び第12の光フアイバ単線
C12,C13,C14,C15はそれぞれ、第1.第
2.第3及び第4の受光素子C16,CI?、C1B、
C19(例えば、フォトトランジスタあるいは光電子増
倍管)に粒子群からの反射光を送信する。上記第1.第
2、第3及び第4の受光素子CI6〜C19は、26− それぞれ、その入射光の強さに比例した電圧を発生する
。その電気信号はスイッチC20゜C21を介して、相
互相関器C22へ入力される。例えば、第1及び第3の
受光素子C16゜C1Bが上記相互相関器C22へ印加
されると、それはその二つの電気信号x1(t) 、 
xs (t)の相互相関係数RxXx3(tつを演算し
て、その係数が最大となる時間遅延−1&t t/の値
t’13を求めて出力する。
相互相関係数のピーク値を与える時間遅延量t′!3を
用いて従来法と同じく、次式で所要の粒子速度ハ3が求
められる。このt’13は第1及び第3の対物光ファイ
バを結ぶ方向の速度成分である。
ガs = Als / t’ta       3°−
C3ただし% tlmは第1及び81に3の対物光フア
イバ単線C3,C5間の距離である。
次に、上記第1及びyf;2の受光素子C16゜C1F
の出力電気信号xs (t) 、xz (t)が、上記
相互相関器C22へ人力されると、上記と同様にして、
相互相関係数のピーク値を与える時間遅延量t’12が
求まるので、上記の例と同じようにして、第1及び第2
の対物光ファイバC3,C4を結ぶ方向の速度成分τ1
2は v12:t12/l′12……0滲 ただし、t!2は第1及び第2の対物光フアイバ単線間
の距離である。
以上と同様にして、第1及び第4の対物光ファイバC3
,C6を結ぶ方向の速度成分v14、ならびに第2及び
第4の対物光ファイバC4゜C6を結ぶ方向の速度成分
?’24についても計測される。このようにして、多数
の対物光7アイパを配設し、任意の2個をとシ出すと、
いろいろな方向の速度が求められる。
以上詳述したように本発明は、固気混相流の粒子群中に
一定距離を有して先端を夫々挿入される複数本の大径光
ファイバと、同大径光ファイバの後端に夫々連接される
2本−組の小径光ファイバと、同小径光ファイバの一方
より大径光ファイバに向けて光を照射する手段と、大径
光ファイバより他方の小径光ファイバに入った光を受光
する手段とからなり、上記一方の小径光ファイバより大
径光ファイバを介して粒子群中に照射され、反射して大
径光ファイバを介して他方の小径光ファイバに導入され
た光の強度を検出し、この光強度の時間的すれと上記一
定距離との関係から粒子群の速度を求めるようにしたこ
とを特徴としており、粒子群を照射する方向と□受光す
る方向が同じであるので、粒子群が高濃度で存在してい
ても、照明光は全くし中へいされない。したがって、従
来法では測定できなかった高濃度の粒子群の速度計測が
可能となった。特に従来法□で計測できなかった石炭ガ
ス化炉流動層及び石炭ミルなどの高濃度固気混相流の挙
動把握のための粒子速度計測が可能となp1本発明の産
業上の価値は著しく大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(m)及び第3図(、)はそれぞれ従来における
速1計測装置の構成を示す図、第1図(b)及び第3図
(b)はそれぞれ第1図(a)及び第3図(、)のX−
X線矢視図、第2図は第1図における光ファ・−29− ィバプローブを模式的に示す図、第4図は第3図におけ
る光フアイバグローブを模式的に示す図、第5図(a)
は本発明の一実施例を示す構成図、第5図(b)は第5
図(=)のx−X線矢視図、第5図(C)は第5図(−
)のY−Y線矢視図、第6図、第7図(a)及び第9図
はそれぞれ本発明の他の実施例を示す図、第7図(b)
は第7図(a)のX−X線矢視図、第7図(c)は第7
図(a)のY−Y線矢視図、第8図は第7図における光
ファイノ々ツローブを模式的に示す図、第9図(b)は
第9図(a)のX−X線矢視図、第9図(c)は第9図
(、)のY−’Y線矢視図である。 1 、BJ 、CI・・・測定対象の粒子群、2゜B2
.C2・・・光ファイバグローブff1体、s 、 4
・・・第1.第2の対物光ファイバ単線、5〜8・・・
第3〜第6の元ファイバ単線、9川レーデ装置、10.
12・・・受光素子、11.13・・・増幅器、14・
・・相互相関器、21・・・流動層容器、22・・・流
動層、23・・・測定対象の気泡、24.25・・・第
1及び第2の対物光フアイバ単線、26.2730− ・・・第3及び第5の光フアイバ単線、28・・・レー
ザ装置、29.30・・・ax 4及び第6の光フアイ
バ単線、31.32・・・第1及び第2の受光素子、3
3・・・記録装fill、B3〜B5・・・第1〜第3
の対物光フアイバ単線、B6〜B8・・・第4〜第6の
光フアイバ単線、B9・・・レーザ装置、B10〜B1
2・・・第7〜第9の光7アイパ単線、B13〜B15
・・・第1〜第3の受光素子、B16゜BIT・・・ス
イッチ、B18・・・相互相関器、C3−〜C6・・・
第1〜第4の対物光フアイバ単線、C7〜CIO・・・
第5〜WJ8の光フアイバ単線、C1l・・・レーザ装
置、C12〜C15・・・第9〜第12の光フアイバ単
線、016〜C19・・・第1−第4の受光素子、C2
0,C21・・・スイ。 チ、C22・・・相互相関器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固気混相流の粒子群中に一定距離を有して先端を夫々挿
    入される複数本の大径光ファイバと、同大径光ファイバ
    の後端に夫々連接される2本−組の小径光ファイバと、
    同小径光ファイバの一方より大径光ファイバに向けて光
    を照射する手段と、大径光ファイバより他方の小径光フ
    ァイバに入った光を受光する手段とからなp1上記一方
    の小径光ファイバより大径光ファイバを介して粒子群中
    に照射され、反射して大径光ファイバを介して他方の小
    径光ファイバに導入された光の強度を検出し、この光強
    度の時間的すれと上記一定距離との関係から粒子群の速
    度を求めるようにしたことを特徴とする速度計測装置0
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