JPS58205276A - 図形処理装置 - Google Patents

図形処理装置

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JPS58205276A
JPS58205276A JP57087946A JP8794682A JPS58205276A JP S58205276 A JPS58205276 A JP S58205276A JP 57087946 A JP57087946 A JP 57087946A JP 8794682 A JP8794682 A JP 8794682A JP S58205276 A JPS58205276 A JP S58205276A
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vector
register
flip
microprogram
signal
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Shigeo Tsujioka
辻岡 重夫
Hideshi Okamura
岡村 英志
Mitsuo Ooyama
大山 光男
Masaaki Ando
公明 安藤
Seiichi Kanema
金間 誠一
Mitsugi Yoneyama
米山 貢
Toshihisa Aoshima
青島 利久
Kiyoshi Umezawa
梅沢 清
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/20Function-generator circuits, e.g. circle generators line or curve smoothing circuits

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、図形処理装置におけるベクトル発生回路に関
する。
図形処理装置におけるベクトル発生方式として、B r
esenhamの方式がよく知ら扛ている。これについ
ては文献Bresenham、 J、 E、 : ”、
Algorithnlfor  Computer  
Control  of  a  DigitalPl
otter、  ’I8M  5yst、J4(1):
25−30゜1965 に詳細に書かれてお9、簡単な
股間をするに留めることにする。
今、第2図に示すように、ベクトルの始点PB%終点P
Eが与えられた時、Psの次に表示すべき点P、、pj
の選択基準として、q=I、Qお全比較し、直線に近い
方を選べばよい。第2図のベクトルの例では、X方向の
成分をΔX、Y方向の成分をΔYとすると であるから、 ΔX41 (q、−Q、)=2畳ΔY−ΔX ・・・・
・・・・・(4)となり、これを判別式の初期値R6と
する。即ちRo≧0のときPJをR8〈0のときPlを
選択する。P(lち、アドレス’tX、Y両方向に+1
すればPtか選択される。次にP Ill  l p 
jや、を選ぶ場合、前回P、を選んた場合は ΔX畳(qm*I  Q mar ) = R」+ 2
 畳(ΔY+ΔX)・・・・・・・・・・・・・・・(
5)前回ptを選んだ場合は ΔX4I((]□t   Qa++l =R+ +2肴
ΔY・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6)とな
る。即ち、前回どちらを運んだか、つまり前の判別式の
符号により判別式に対する正の増分値24I(ΔX−Δ
Y)、負の増分値2督ΔY’(r加算していけばよい。
この例では、ΔX、ΔY、ΔX−ΔYが全て正または零
の場合を示したが、ΔX。
ΔY、ΔX−ΔYの符号の組合せにより判別式Rの値は
上述したものとは異なり、アドレスの決め方も+1のみ
でなく−1の操作も必要となる。従来の図形処理装置に
おいて、このBresenham方式金用いてベクトル
を発生しているものldh多く見られるか、これらは各
れもマイクロプログラムにより冥際のドラ)Q発生させ
ているため、ベクトルを発生するために多くの時間を費
すという欠点があった。
以下、従来のベクトル発生方法を図を用いて、簡単に駁
明することにする。第1図に示した装置は従来の図形処
理装置を示したものであり、図中101〜103はそれ
ぞれ初期値R1正の増分値R1負の増分値Nを記憶する
レジスタ、108は算術論理演算回路(ALU)、10
9はマイクロ命令のアドレス全作成する回路、110は
マイクロ命令を貯蔵する制御記憶装置、111はマイク
ロ命令デコード回路、112はベクトルのX軸方向の終
点アドレスχΣを保持するレジスタ、113はX軸方向
の終点アドレスYEを保持するレジスタ、114はX軸
方向の1き込みアドレスXsk保持するカウンタ、11
5はYN方向の書き込みアドレスYB全保持するカウン
タ、116.!:117はコンベア回路# 118はア
ンド・ゲート、119は表示装置(図示せず)の各表示
絵素に対する情報を各絵素位置に対応した記憶位置に記
憶するり7 レツ’/ ユ・メモリ、1201’iリフ
レツシユメモリへの書き込みタイミング信号発生回路、
121にアンド・ゲート、122Uリフレツシユ・メモ
リへの書き込みデータ作成回路である。このような従来
の図形処理装置におけるベクトル発生方法を簡単のため
第2図に示したような点(Xo。
Yo)から点(Xs 、Yt  )に到る1でのベクト
ルを発生爆ぜることを例にとり説明することにする。B
resenhamのアルゴリズムに基づき、判別値の初
期値R1正の増分R1負の増分Nは次式のように計算苫
れる。
R=2畳ΔY−ΔX   ・・曲中 (1)P=2+(
ΔY−ΔX)  ・・・・・・・・・ <2)N=2憂
ΔY       ・田川・・ (3)ここで、ΔYは
ベクトルのY方向の成分(Yz−Ys)でありΔXuX
方向の成分(Xz  Xs)である。従って第2図に示
した例ではΔY=2゜ΔXXsでありR,、P、Nは各
々1.−2.4の値となる。以下、第1図のレジスタ1
01 〜103にR,P、Nがカウンタ114,115
には始点Xo 、Yoが、レジスタ112,113には
終点X8.Y、が設定iftているものとして説明を行
なう、、−1!た、第3図は第1図中の制御記憶装置1
10に格納されているマイクロプログラムノウチベクト
ルを発生する部分たけを抜き出したものであり第31の
マイクロプログラムに従って詐明する。先ず、マイクロ
命令301が制御記憶装置110がら読み出されるとデ
コーダ111にヨリ、リフレッシュメモリ119への書
き込みを指定する制御線144が有効となる。制御線1
44は、タイミング信号発生回路120の出力タイミン
グ信号135とアンドゲート121でゲートされリフレ
ッシュメモリ119へのライトパルス133を生する。
この時、リフレッシュ−メモリ】19にはカウンタ11
4と115の出力がアドレスとして供給されており、今
の場合第2図で示しfr−(Xo 、Yo  )の位置
ドツトが発生することニする。リフレッシュ・メモリ1
19へ書くべきデータは、データ発生回路122・の出
力信号136で決定される。このデータは、リフレッシ
ュ・メモリ119が各色に対応した複数ブレーンからな
る時は各色に対応したビットからなる複数ビットのデー
タとなり得るか、本例では簡単化のために色は無視して
リフレッシュメモIJ 119fl輝1iのみを記憶す
る1ブレーンからなると考える。このときデータ?R1
36は常に論理” 1 ” を示しているものとする。
次にマイクロ命令302が制御記憶装置1]0から歴み
出されると、マイクロ命令アドレス生成回路109は条
件信号134が有効の場合はマイクロ命令303のアド
レスを発生し、信号134が無効の場合はマイクロ命令
308のアドレスを発生する。条件信号134は信号線
137と138のアンド信号であり比較回路116はレ
ジスタ112と114の内容が一致したときに信号1.
34を有効とし、比較回路117はレジスタ113と1
15の内容が一致したときに信号138を有効とする。
即ち本例で条件信号134が有効となるの1グアトレス
が(X8.Y2 )に遅したときである。したがって点
(Xo 、 Yo  )を発生する時点ではマイクロ命
令アドレス生成回路109i’j?Xのマイクロ命令の
アドレスとしてマイクロ命令303のアドレスを出力す
る。マイクロ命令ゝ303が読み出づnるとデコーダ1
11により制aM!140 ’(il”有効とする。制
御a140idカウンタ114をカウントアンプする。
次にマイクロ命令304が読み出され、マイクロ命令ア
ドレス生成回路109は条件信号139が有効の場合は
次に読み出すべきマイクロ命令のアドレスとしてマイク
ロ命令305のアドレスを無効の場合マイクロ命令30
7のアドレスを出力する。条件信号139はレジスタ1
01の値が正の場合ALU108により有効となる信号
であり、今の場合凡の値は1であるために次にマイクロ
命令305を読み出す。マイクロ命令305はカウンタ
115をカウントアツプする制御線142を有効にする
次にマイクロ命令306が読み出でれると、レジスタ1
01とレジスタ102の値をALUI 08にて加篇し
、結果をバス130を介してレジスタ101に格納する
ような制御信号を発生する。これらの制御信号は通常の
マイクロブロクラム制御方式による制御信号と同様であ
り第1図から省略しである。マイクロ命令307は条件
信号139が無効であったときに実行されるマイクロ命
令でレジスタ101とレジスタ102の値全加算してレ
ジスタ101に格納するマイクロ命令である。
マイクロ命令306または307.の実行後、アドレス
生成回路109は301のマイクロ命令を読み出すよう
に制御きれる。以上のマイクロ命令を条件信号134が
有効となるまで実行することにより第2図で示した(X
o 、Yo  )、(X+ −Y+  ) 、 (X2
  、Y+  ン、(Xs  、Y2  )にト°ット
が発生され、ペルトルが発生することになる。
以上、説明してきたような従来の図形処理装置を用いた
ベクトル発生では、1ドッH,発生させるのに5〜6マ
イクロ命令を要するため、高速にベクトルを発生できな
いという欠点があった。
本発明の目的は、以上述べたような欠点を解決し高速に
ベクトルを発生可能な図形処理装置を提供することにあ
る。
上記目的のため、本発明では判別式の値R1正の増分P
1負の増分Nk記憶するレジスタとΔX。
ΔY、ΔXとΔYの大小関係を記憶するフリップフロッ
プを設け、これらフリップ・70ツブの値によりリフレ
ッシュ・メモリのアドレスカウンタをカウント・アップ
或いはダウンし、更に判別式の値R,ヲ更新するための
制御回路をもたせることにより高速にベクトルを発生す
ることを可能とした。更に、上記各レジスタ、フリップ
フロップ類を2段構成とすることにより、ベクトルを発
生している間にも、次のベクトル発生のためのデータを
罰もって準備することを可能とした。
以下、本発明の実施例を、第4図、第5図、第6図、第
7図を用いて睦明する。第4図に、本発明による図形処
理装置を示したもので、第4図に2いて、第1図と同じ
番号のものは同じものを示す。500が本発明によるベ
クトル発生回路である。また、414,415は発生1
“べきベクトルの始点座標Xs、Ysがそれぞれセット
されるカウンタで、412,413はこのベクトルの終
点座標XE、YEがそれぞれセットされるレジスタであ
る。第5図に、ベクトル発生回路500の詳細を示した
。501,531は正の増分Pを記憶するレジスタ、5
02,532に負の増分N−e記憶するレジスタ、50
3(r′s、マルチプレクサ、504は加算器、505
はマルチプレクサ、506゜536(1″!:判別式R
,の値を保持するレジスタ、507はインバータ、50
8はΔXの符号を言?憧するフリップ・フロップ、50
9idΔYの符号を記憶するフリップ・フロップ、51
0はΔX−ΔYの符1−記憶するフリップ拳フロップ、
51.1 〜513に各々508〜510の内容を保持
するフリップフロップ、514.5151−ffオア・
ゲート、516〜519はナンドeゲート、520はベ
クトル発生回路の実行中を示すフリップ・フロップであ
る。本発明による実施例を詐明するために、第2図を再
度用いて(Xo 、 Yo  )から(X、。
Yt)に到る捷でのベクトルを発生する場合について説
明する。レジスタ101〜103内の判別式の値R1正
の増分′P1負の増分Nはそれぞれレジスタ506,5
01,502にあらかじめ設定されているものとする。
またカウンタ414゜415には始点x、、YOが、レ
ジスタ412゜413には終点X3.Y、が設定さfて
いる。また、フリップ・フロップ508にはΔXの符号
、フリップ・フロップ509ににΔYの符号、フリップ
・フロップ510にはΔX−ΔYの符号が設足さnてい
る。0が正符号、1が負符号であり、今の場合、ΔX、
ΔY、ΔX−ΔYはそれぞf13゜2.1である。した
がって、今の場合フリップ・フロップ508,509,
510は全て論理60”に設定されている。また、第6
図は第4図中の記憶装置110に格納場れるマイクロプ
ログラムのうち、ベクトル全発生する部分だけを抜き出
したものであり、この図に従って説明する。先ず、第6
凶中、マイクロ命令601が制御記憶110から読み出
されると、テコーダ111により制御約401全有効と
する。制御線401の信号に応答して第7図にも示した
ようにフリップ−フロップ520はセット状態になると
ともにフリップ−フロップ511〜513はそnぞれフ
リップ・フロップ508〜510の値をセットする。さ
らに、レジスタ531,532は信号401に応答して
、レジスタ501,502の出力をそれぞれ記憶する。
さらにレジスタ536は信号401に応答してマルチプ
レクサ505の出力をセットする。マルチプレクサ50
5は信号402が0か1かによりレジスタ506又は紳
524を選択するように構成されている。信号401の
立上カリ時には信号402にまたOであるので、このと
きにはマルチプレクサ505はレジスタ506を選択し
ている。したがって、レジスタ536は信号401に応
答してレジスタ506内の値R’にセットすることに々
る。即ち、今の場合フリップ・フロップ511〜513
の値は論理uO”となpl レジスタ112,113,
114,115にはXo。
Yo 、X−、Y2の値がセットされ、レジスタ531
.532,536には−2,4の値がセットされる。フ
リップ・フロップ520がセットされると信号線402
が有効となる。信号@402は、タイミング信号発生回
路120の出力タイミンク信号135とアンド・ゲート
121でゲートてれリフレッシュメモリ119へのライ
ト信号133に印加源れるタイミングパルスTit生ず
る。この時、リフレッシュメモリ119にはカウンタ1
14と115の出力がアドレスとして供給さnており、
今の場合、このアドレスはX。。
Yoであり、第7図中T1のタイミングでリフレッシュ
メモリ119のこのアドレス位置に61”が薔き込まn
る。マルチプレクサ503は、制御i 52775;論
理″0”の場合には、a521を選択し、論理パ1”の
場合には線522を選択して線523に接続するもので
ある。制御線527はレジスタ536の符号ピット部に
接続されており、レジスタ536の頭が零又は正の場合
には論理“0″、負の場合には論理°“1″となる。前
述の書込み信号133はレジスタ536にも供給されて
おり、このパルスT1の立上がり時には信号402 i
iすでに1となっている、ので、マルチプレクサ505
は@521−選択している。一方この時には、レジスタ
536には+1がセントされているので信号527はパ
0”である。したがってマルチプレクサ503はa52
1w=択している状態にあり、その出力は−2に等しい
。したがって加算器504はこの出力−2とレジスタ5
36の出力1により−1を出力している。したかつて、
書込みパルスT1の立上がシ時には、マルチプレクサ5
05idl’に出力している。
結局、第7図にも示したようにライト・パルスT1によ
り新しくレジスタ506にこの値−1が設定されること
になる。
一方書込み信号133はナントゲート516〜519に
も供給烙れている。これらの・ゲートはオ7ゲ−)51
4,515’r介してフリップ・フロップ511〜51
3に接続されている。すなわちオアゲート514は、フ
リップ・フロップ513の反転出力とレジスタ536内
の値Rの符号ビットの、インバータ507による反転信
号が入力さ11 れている。したがって、オアゲート514はΔX11 一ΔY′20又iR≧0のときに1を出力する。オーア
ゲート515は、インバータ507の出力とフリップ・
フロップ513の非反転出力とが入力されている。した
がって、オアゲート515はΔX−ΔY〈0又1.−f
fR≧Oのときに1を出力する。ナントゲート516は
オアゲート514の出力と、フリップフロップ511の
反転出力と書き込みパルス133が入力されている。し
たかつて、アンドゲート516の出力406が書込みパ
ルス133に応答して0となるのは、ΔX≧0かつ、Δ
X−ΔY≧0又1l−1R≧0のときである。ナントゲ
ート517は、ナントゲート516と異なり、フリップ
・フロップ511の非反転出力が入力される。
したがって、書込みパルス133に応答してナントゲー
ト517の出力407が0となるのは、JXく0かつΔ
X−ΔY>又はR〉0ときである。
ナンドゲー)518uフリツプ512の反転出力とオア
ゲート515の出力とが入力される。したがって、その
出力408が書込みパルス133に応答して0となるの
は、ΔY<0かつ、ΔX−ΔY<O又flR,) Oの
ときである。ナントゲート519は、フリップフロップ
512の非反転出力が入力されている点で、ナントゲー
ト518と異なる。したがって、書込みパルス133が
入力されだとき、その出力409がOとなるのに、ΔY
〈0かつ、JX−、Δy<oxlq、l’l、)(1)
ときである。アントゲート517,5111.アドレス
をカウントダウンする(例えば第2図でPgからPsに
ベクトルを発生する場合)に有効と々るゲートであり、
今の例では常に論理″″0”となる。
すでに述べたように今の例ではΔX、ΔY、ΔX−ΔY
はいずれも正であり、一方、133に与えられた誉込み
パルスがT1が前述のように発生された時点ではレジス
タ536には、1が書込まれていた。したがって、ゲー
ト516とゲート518が有効になり、信号406と4
08が0になる。
信号406と407はアドレスカウンタ114に、信号
408と409はアドレスカウンタ115に入力されて
おり、信号406と408はそれらが論理″′0”から
1”に変ったときにカウントア114.115にそれぞ
れカウントアツプを実行゛させ、信号407と409は
それらが″0”から11”に変ったときにそれぞれのカ
ウンタにカウント・ダウンヲ実行芒せる。今の場合リフ
レッシユ・メモリ119に曹き込み全終了した時点、即
ち信号133が”1”から’O”K変ったときに信号4
06と408が0から1に変わるので、アドレスカウン
タ114と115の内容はXl 。
Y、を示すことになる。甘だ、この時点でに比較回路1
16,117の出力はいずれも0なので、アンドゲート
1187)・ら出力される信号134は有効となってお
らずフリップ番フロップ520は以前としてセット状態
に力っているため、次の出力タイミング信号135が発
生すると、第7ffi中に示したT2の書き込みパルス
によりリフレッシュメモリ119のアドレス(X、、Y
l  )に1が書込着れる。この曹き込み信号133が
11Hになったとき、レジスタ536の値は−1を示し
ており、ゲート406のみが有効と々す、アドレスカウ
ンタ114,115の内容(’LX2.Y、 を示すこ
とKなる。また、これと同晧にマルチプレクサ503に
レジスタ536の情が負で罎)るため522の鞄を通釈
しており536には新しい値3がセットてれる。更に次
の書き込みパルスT3が信号!ji1135に印加され
ると、リフレッシュメモリ119のアドレス(X2 、
Y+  )に1が書き込1れ、この省き込みが終了した
時にレジスタ536は1になり、信号侍406,408
か10″から′1″に変ったときにアドレスカウンタ1
14゜115がカウントアツプ場fてx、、y2を示す
ことになる。(X、、Y2 )にドツトを発生し終ると
、フリップ・フロップ520ば、信号線531によシリ
セット状態とされる。この状態は信号線402を通して
マイクロ命令アドレス作成回路109に通知てれる。こ
こで、以上散開してきたドツト発生を行なっている間に
も、制御記憶110からは第6図602〜612で示て
れたマイクロプログラムの処理はドツト発生と時間的に
並行して実行されている。即ち602で示したマイクロ
命令は次に発生すべきベクトルのΔXの符号を7リツブ
ーフロツブ508にセットするために、レジスタ106
からレジスタ104を減算するようにAI、tJ 10
8に制御信号420を発生し、また符号542をフリッ
プ・フロップ508にセットするための制御信号421
を発生する。またマイクロ命令603はΔYの符号を、
マイクロ命令604はΔX−ΔYの符号を各7リツブ・
フロップ509,510にセットするために、ALU1
08にジ1j御信号群420を発生し、各々の符号54
2をフリップ・フロップ509,510にセットするた
めの制御信号422,423を発生する。同様に605
〜611のマイクロ命令は各々、P、N、IR,Xs 
、Ys 、 Xt 、Yzの値をレジスタ501,50
2,506,414,415゜412.413にセット
するために、レジスタ101.102,103,104
,105゜106.107の値を母線130にスルーさ
せるよう力信号線群420を発生し、′−!たセットの
ための制御信号424,425,426,427゜42
8.429を発生する。また、マイクロ命令612は条
件信号402が有効のとき・′クマイクロ命令613’
(i?、無効のときはマイクロ命令612゛を次に読み
出すようマイクロ命令アドレス生成回路109を制御す
る。即ち、ドツト発生が終了した場合に条件信号402
が有効となり613で示さ詐るマイクロ命令(C制aが
移り仄の処理を実行可能となる。
以上のようにしてベクトル発生中でも次のベクトルのた
めの漁47Nを実行できる。本実施例でにレジスタ構成
が2段の場合について説明したが、レジスタ412,4
13,414,415,501゜502.506i持た
ず、フリップ・フロップ508.509,510に持−
fcない場合でも従来の図形処理装置に比べ高速にベク
トルを発生することは可能であり、本発明の目的は連成
され得る。
以上、説明してきたように、本発明によれば1マイクロ
命令実行時間と同じ速度でドツトを発生することが可能
となり、従来の装置と比較して5〜6倍高速にベクトル
を発生することができる。
更に、ベクトルを発生している間にも、マイクロプログ
ラム制御装置が自由に処理を行なえるため、次のベクト
ルを発生濱せる時に必要となる初期値の設定を行なえる
ことから更に島速化が可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はイ疋来の図形処理装置を示した図、第2図に発
生芒せるベクトルの例?示した図、第3図は従来のドツ
ト発生のためのマイクロ70グラムフローヲ示した図、
第4図は本発明によるベクトル発生回路を含んだ図形処
理装置全示した図、第5図は本発明によるベクトル発生
回路を示した図、第6図は本発明によるベクトル発生回
路を起動するためのマイクロプログラムの例を示した図
、第7図はベクトル発生のタイミング・チャートを示し
た図である。 501・・・正の増分全保持するレジスタ、502・・
・負の増分を保持するレジスタ、504・・・加算器、
506・・・判別式の値を保持するレジスタ、511・
・ΔXの符号を保持するフリップ・フロップ、512・
・・ΔYの符号を保持するフリップ・フロップ、513
・・・ΔX−ΔYの符号を保持するフリップ・フロップ
、520・・・ベクトル発生回路の実行状By示すフリ
ップ・フロップ。 代理人 弁理士 薄田利幸7T vl l(’] 第 2 図 ¥13 l χ 4 目 %5[71 !30 笥 6 口 第1頁の続き 0発 明 者 米山貢 国分寺市東恋ケ窪1丁目280番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 0発 明 者 青島利久 国分寺市東恋ケ窪1丁目280番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 0発 明 者 梅沢清 尾張旭市晴丘町池上1番地株式 %式%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜ベクトルを記憶する記憶装置と、該記憶装置の記憶
    場所を示すアドレス・カウンタと該記憶装置に情報を格
    納するための制御信号を発生させるためのマイクロプロ
    グラム制御回路と、該マイクロプログラムを貯蔵するた
    めの制御記憶装置とを待ちベクトルを発生宴せる図形処
    理装置において、マイクロプログラムの制御によシセッ
    トされ得るベクトルの方向を保持する第1のフリップ・
    70ツブと、ベクトルの増分を保持する第1のレジスタ
    と、ベクトルの判別式を保持する第1のレジスタと、判
    別式の符号とベクトルの方向を保持するクリップ・70
    ツブの値によりアドレス・カウンタのカウントアツプ・
    ダウンを制御する回路と、該制御回路の実行中?表示す
    るフリップ・フロップを設けたこと′(i−特徴とする
    図形処理装置。 2、上記1項で示した図形処理装置において、ベクトル
    の方向を示す第1のフリップ・フロップの入力がマイク
    ロプログラムの制御によりセットされ得る第2の7リツ
    プ・フロップの出力と接続されており、ベクトルの増分
    を保持する第1のレジスタの入力が、マイクロプログラ
    ムの制御によりセットさt得る第2のレジスタの出力と
    接続てれてお9、ベクトルの判別式を保持する第1のレ
    ジスタの入力が、マイクロプログラムの制御によりセッ
    トされ得る第2のレジスタの出力と接続されており、ア
    ドレスカウンタの入力がマイクロプログラムによりセッ
    トされ得る第2のアドレスカウンタの出力に接続爆れて
    いることを特徴とする図形処理装置。
JP57087946A 1982-05-26 1982-05-26 図形処理装置 Granted JPS58205276A (ja)

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