JPS58204737A - 周波数制御方式 - Google Patents
周波数制御方式Info
- Publication number
- JPS58204737A JPS58204737A JP57088561A JP8856182A JPS58204737A JP S58204737 A JPS58204737 A JP S58204737A JP 57088561 A JP57088561 A JP 57088561A JP 8856182 A JP8856182 A JP 8856182A JP S58204737 A JPS58204737 A JP S58204737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- power
- generator
- frequency control
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のBl術分野〕
本発明Fi電力貯蔵装置と発電愼の周波数制御装置との
協調制御を行ない得るようにした周波ei匍j#力式に
関するものでめる。
協調制御を行ない得るようにした周波ei匍j#力式に
関するものでめる。
、、JJ1図は、発電機と負荷とから成る電力系統に、
蓄IIl池を直結した自励式インバーター(以−ト、−
力114と称する)とから成る電力貯蔵−に置を系統し
た一合の構成例を示したものである、図に2いて、1は
電力変換器、2は蓄電池、3はf:圧器、4&よひ14
は交流母線、5は電路、6#′i負向、7は変圧器、8
は発電機であり、原動機gによジ駆動される。10Vi
原動機軸に胆細さ扛71j連嵐横出器を内賦した周肢数
憎出器、11fよ交流母H4の電圧から交流系の同波数
を検出する周波e検出器、13は加算器、12は電力変
換器の位相制御器、16fま加算器、15は原動機9の
速度制御s41器でろり、図示の如く構成されている。
蓄IIl池を直結した自励式インバーター(以−ト、−
力114と称する)とから成る電力貯蔵−に置を系統し
た一合の構成例を示したものである、図に2いて、1は
電力変換器、2は蓄電池、3はf:圧器、4&よひ14
は交流母線、5は電路、6#′i負向、7は変圧器、8
は発電機であり、原動機gによジ駆動される。10Vi
原動機軸に胆細さ扛71j連嵐横出器を内賦した周肢数
憎出器、11fよ交流母H4の電圧から交流系の同波数
を検出する周波e検出器、13は加算器、12は電力変
換器の位相制御器、16fま加算器、15は原動機9の
速度制御s41器でろり、図示の如く構成されている。
かかる系統構成において、変圧器7を介して父fi母趣
J4に接続された発電機8は、原動器9によシ駆動され
て、父#L母IM14へ電力を送出する。交流系統では
、電路5および交流母嶽4を通して鬼気負荷6が接続さ
れて、発電機8の発電電力が負荷6で消費される。発電
機の速度、つtpma数f、は周波畝横出器10にて慎
出されて、基準周波数f。gと加算器16で加算されて
から速度制#器15へ導かれ乙。上記の速度制御器15
を含む15−19−10−16のJR本より成る速度制
御回路は、従来から実施されている発電機の周波数制御
方式であり、この速度制御回路によシ交流系統の周波数
は基準周波数f。gK咎しくなるように制御される。
J4に接続された発電機8は、原動器9によシ駆動され
て、父#L母IM14へ電力を送出する。交流系統では
、電路5および交流母嶽4を通して鬼気負荷6が接続さ
れて、発電機8の発電電力が負荷6で消費される。発電
機の速度、つtpma数f、は周波畝横出器10にて慎
出されて、基準周波数f。gと加算器16で加算されて
から速度制#器15へ導かれ乙。上記の速度制御器15
を含む15−19−10−16のJR本より成る速度制
御回路は、従来から実施されている発電機の周波数制御
方式であり、この速度制御回路によシ交流系統の周波数
は基準周波数f。gK咎しくなるように制御される。
−万、蓄′#IL62 rJ INV 1 O直流側に
襞絖され、INV 1は変圧器3ft介して父数母lm
1I4に接続される。INV 1は図示していない周知
の各4’1lllflJ11装置により運転され、交直
系統よシ蓄を池2へ電力を光電し、また逆に蓄11池2
から交流系統へ蓄電池2の電力を放電する。そして、一
般にINV 1と蓄電池2は電力貯蔵装置と称される。
襞絖され、INV 1は変圧器3ft介して父数母lm
1I4に接続される。INV 1は図示していない周知
の各4’1lllflJ11装置により運転され、交直
系統よシ蓄を池2へ電力を光電し、また逆に蓄11池2
から交流系統へ蓄電池2の電力を放電する。そして、一
般にINV 1と蓄電池2は電力貯蔵装置と称される。
自励式インバーター1は、周知のようにmm。
電圧V7を発生することができるので、V<會交流#、
巌電圧Vに対して大きくすること(こより光電を、また
逆に■−をVよシ小さくすることにより放電を行なうこ
とができる、また、父派母fjM4に沫A、7cされた
周仮叙横出ム11により憔出準S波似f@憾と加算され
て、インバーターの位相v1mm12へ4かれ、INV
J UこれVCよp市11憐される。仁のようにして
′#I4成される回路11−13−12−1−:3−4
は電力変換器10周gIL欽制#回路でめり、交流母御
14の周波数が低しするどf、が低fしで、基準周波数
f、、との差が加jI器33(D出力として現われ、そ
の出力會こより一力電洪益1け故′−7運転状態となっ
て交流系統へ電力を放出し、従って交流系統の周波数を
上昇させるよう働く。また、逆に交厖母@4CD周波数
が上昇すると電力変換器は光電運転状態となり、結果と
して交流母御4の周波数をt下させる。このように動作
することにより、交tIt母線40周仮数としては基準
値!、$に一紋し九状腺が帰られる。
巌電圧Vに対して大きくすること(こより光電を、また
逆に■−をVよシ小さくすることにより放電を行なうこ
とができる、また、父派母fjM4に沫A、7cされた
周仮叙横出ム11により憔出準S波似f@憾と加算され
て、インバーターの位相v1mm12へ4かれ、INV
J UこれVCよp市11憐される。仁のようにして
′#I4成される回路11−13−12−1−:3−4
は電力変換器10周gIL欽制#回路でめり、交流母御
14の周波数が低しするどf、が低fしで、基準周波数
f、、との差が加jI器33(D出力として現われ、そ
の出力會こより一力電洪益1け故′−7運転状態となっ
て交流系統へ電力を放出し、従って交流系統の周波数を
上昇させるよう働く。また、逆に交厖母@4CD周波数
が上昇すると電力変換器は光電運転状態となり、結果と
して交流母御4の周波数をt下させる。このように動作
することにより、交tIt母線40周仮数としては基準
値!、$に一紋し九状腺が帰られる。
さて、第1図に示した系統構成には、発電機の周波数制
御なる第10周波制御と、インバーターによる總2の周
波数制御との2つのmtBl、数m制御が存在している
。通常、回転機は慣性を有しているためにその速度制御
の応答の速さは必ずしも速くなく、最も速い制御系金側
いても数秒&!駄の速さである。−万INVは慣性fM
L;’i:いので、充放1[電力の変化Fi速く、回
転機に比べれば有効紙力は瞬時に変化し得ると8える。
御なる第10周波制御と、インバーターによる總2の周
波数制御との2つのmtBl、数m制御が存在している
。通常、回転機は慣性を有しているためにその速度制御
の応答の速さは必ずしも速くなく、最も速い制御系金側
いても数秒&!駄の速さである。−万INVは慣性fM
L;’i:いので、充放1[電力の変化Fi速く、回
転機に比べれば有効紙力は瞬時に変化し得ると8える。
従って、通常この2つの周波数制御のうち、第1の周波
数制御は比較的ゆっくりした発1i!IIIL力制御を
分担し、残りの第2の周波数制御は負句変化時等の短詩
1uJ的な周波数質IcI會吸収する役目を分担させて
いる。このように、交流系統に周波数制御g1機能を備
えた電力貯蔵装f1tを設けることによp1父流系統の
周tIN数を一定に保つたことが可能となる。なお、か
かる系統W成は船舶内における発電機、帽1蓄電池系に
よく見られる。
数制御は比較的ゆっくりした発1i!IIIL力制御を
分担し、残りの第2の周波数制御は負句変化時等の短詩
1uJ的な周波数質IcI會吸収する役目を分担させて
いる。このように、交流系統に周波数制御g1機能を備
えた電力貯蔵装f1tを設けることによp1父流系統の
周tIN数を一定に保つたことが可能となる。なお、か
かる系統W成は船舶内における発電機、帽1蓄電池系に
よく見られる。
以下に、かかる従来の制御方式の問題点について述べる
。、第1図の負荷(L)6が時刻t1で増加した場合の
電力1周波数の変化tid2図に7Fす。今、仮eζI
NVの周波数制御系が無いとすれば、jIjL荷りが増
加すると交流系統の周波数は低下シ2、発1[機の周波
数制−の動きにより発電機出力が増大され、周波afは
事前の値に戻る。
。、第1図の負荷(L)6が時刻t1で増加した場合の
電力1周波数の変化tid2図に7Fす。今、仮eζI
NVの周波数制御系が無いとすれば、jIjL荷りが増
加すると交流系統の周波数は低下シ2、発1[機の周波
数制−の動きにより発電機出力が増大され、周波afは
事前の値に戻る。
これ1図がしたのが、第2図の破−で水した部分で必る
。発′lI悄の周波数制御系は応答が遅いので、発電機
出力Pgの増大あるいはttti波数の回復は必すしも
速くない。
。発′lI悄の周波数制御系は応答が遅いので、発電機
出力Pgの増大あるいはttti波数の回復は必すしも
速くない。
久に、第1図1C孕すようにINVの周波数制御系が存
在すると、やはり貴−rLの増大に対してはPg *
/さらにはINV IZ) fflカP411第2図の
実−のようになる。つtす、負荷が時刻t1で増加する
とJI11波数lは低下しはじめるが、電カ父換器の周
波数制御系の動作によりINVは急速に交流系統へ電力
を出力する。電力変換器の出力増大により、発11L憬
出力とINV出力の総和と負荷−が一紋するので、周波
数は直ちに事前の値である基準周波数と同じgkLまで
復帰する0周波数か基準周aJL叙と一紋すれtよ、%
電機0発電電力に七れ以上増大しないので、結果として
発電+IA出力は織侑の増加分【吸収しない。−刀電ヵ
変換器は、負荷の増加分に相当する出力増分Δp、 ′
t一連統して出力することとなる。このように運転され
ることは、全系としては周波数k 一定に保つことがで
き、嬶かに良い制御が5s施されたことになる。
在すると、やはり貴−rLの増大に対してはPg *
/さらにはINV IZ) fflカP411第2図の
実−のようになる。つtす、負荷が時刻t1で増加する
とJI11波数lは低下しはじめるが、電カ父換器の周
波数制御系の動作によりINVは急速に交流系統へ電力
を出力する。電力変換器の出力増大により、発11L憬
出力とINV出力の総和と負荷−が一紋するので、周波
数は直ちに事前の値である基準周波数と同じgkLまで
復帰する0周波数か基準周aJL叙と一紋すれtよ、%
電機0発電電力に七れ以上増大しないので、結果として
発電+IA出力は織侑の増加分【吸収しない。−刀電ヵ
変換器は、負荷の増加分に相当する出力増分Δp、 ′
t一連統して出力することとなる。このように運転され
ることは、全系としては周波数k 一定に保つことがで
き、嬶かに良い制御が5s施されたことになる。
しかし乍ら、ここに不都合な点がある。つまシそれは、
#i電池には容量が限られているという本質的な問題が
取シ残されている点である。
#i電池には容量が限られているという本質的な問題が
取シ残されている点である。
周知のように蓄′畦池は、それ自体で発−する舵力はな
く、充電した量以上には放電できす、また光t′1にも
電池容量以上に充電できず限界がある。
く、充電した量以上には放電できす、また光t′1にも
電池容量以上に充電できず限界がある。
第1図の揖成では、負荷が増大したような場合には、第
2図に示したように電池からの放電が連続することとな
Q、鰍後には電池が放電しきり電力貯蔵装置を停止せざ
る。5.を得ない状態まで至るという不都合がある。電
池が放電できな11t4 い状態では周波数制御のみならず、急激な負侑震化に対
する系統坩持慎能はなくなる。当然ながら負荷の減少に
よる過充電時も同体な不1S曾がろる。
2図に示したように電池からの放電が連続することとな
Q、鰍後には電池が放電しきり電力貯蔵装置を停止せざ
る。5.を得ない状態まで至るという不都合がある。電
池が放電できな11t4 い状態では周波数制御のみならず、急激な負侑震化に対
する系統坩持慎能はなくなる。当然ながら負荷の減少に
よる過充電時も同体な不1S曾がろる。
すなわち、系統谷鈑が大きい一般の交流糸竹においては
、電力計′M装置11は瞬動予備力用設備に元画す゛る
場合がある。そのようなR4酋に電力貯蔵装置を停止す
ることは、系統全体のIIIを着しくは下させることV
CなりML賛な問題となる。
、電力計′M装置11は瞬動予備力用設備に元画す゛る
場合がある。そのようなR4酋に電力貯蔵装置を停止す
ることは、系統全体のIIIを着しくは下させることV
CなりML賛な問題となる。
本発明をよ上4己のような小情に鑑みて成された安定運
転を行なうことができる周波数制御系弐を提供すること
にある。
転を行なうことができる周波数制御系弐を提供すること
にある。
上E目的【4填するために本発明では、周波散開(M1
機耗を有する発電機を含む交流系統に電力貯m輪t【接
続し、開成る系統において、上記電刀貯!II1.装置
の電力峠賊状態を検出してこの検出された電力貯蔵状惑
横出Viを予め設定した稙と比較し、轟μ電力貯蔵状聰
慣員値が設定値を超えたことを検出した場合に、発を機
の周波数制御系へ周波数基準筒の補正信号を与えるよう
にしたこと全特徴とする。
機耗を有する発電機を含む交流系統に電力貯m輪t【接
続し、開成る系統において、上記電刀貯!II1.装置
の電力峠賊状態を検出してこの検出された電力貯蔵状惑
横出Viを予め設定した稙と比較し、轟μ電力貯蔵状聰
慣員値が設定値を超えたことを検出した場合に、発を機
の周波数制御系へ周波数基準筒の補正信号を与えるよう
にしたこと全特徴とする。
以ト、本発明の一実施例を第3図について4に明する。
第3図は、本発明による周波数制御系式の桐bX ?!
Iを示すもので、第1図と同一部分には凹−符ぢを付し
て示す。
Iを示すもので、第1図と同一部分には凹−符ぢを付し
て示す。
図においてIfよ電力変侠器、2は蓄電池、16ri発
電後の鳩波数例御糸の加算益、15は速度側@1も、5
1F111#を検出器、61は電池状態検出器である。
電後の鳩波数例御糸の加算益、15は速度側@1も、5
1F111#を検出器、61は電池状態検出器である。
ii池状態横田器6ノは、蓄電池2の光物状態をr(出
するものでめり、ヤリえは篭流検11器5)で検出した
蓄電池2つの電流の時間)部分により蓄電池2の充1[
11を検出すゐ。
するものでめり、ヤリえは篭流検11器5)で検出した
蓄電池2つの電流の時間)部分により蓄電池2の充1[
11を検出すゐ。
また、62d局波数袖正信号田方器でめシ、上記1M電
池状態検出器1の出力を導入し、その入力である1に池
の光TJ!、縫が所冗1直以下となったことを検出した
揚げVこ、正の周波数基準11η袖止16号ムf?r:
加算<、、 16へ出力し、−万その人力が所定値以上
となったことを検出しfC,場合に、負の周波数基$値
補正信号Δ!全加算器16へ出力するものでおる。
池状態検出器1の出力を導入し、その入力である1に池
の光TJ!、縫が所冗1直以下となったことを検出した
揚げVこ、正の周波数基準11η袖止16号ムf?r:
加算<、、 16へ出力し、−万その人力が所定値以上
となったことを検出しfC,場合に、負の周波数基$値
補正信号Δ!全加算器16へ出力するものでおる。
矢にρ・かる本発明の周波数制御系弐の作用について説
明する。電池電力貯献装置が一定魅力運転し、かつ発電
機m力と負性りとの間で需給バランスがとれ、交流系の
周波数lが基準値なる)。、−・foi”f、に一致し
て運転している状態において、j!L葡りが急増した場
合には、既に第2図にてその作用を説明したように、電
池電力はΔP1だけ増加して運転し続ける。一方、電池
電流は電處横出器51で検出され、電池状態検出器61
にて時間積分される。電池がΔPiだけ増加して運転し
続けると、電池状態検出器61の出力はは下してゆき、
′wL池が完全に放電し友時に一/11!状悪検出器6
1の出力は零となる。しかし、S波数補正惰号出力器6
2は亀池状態横出−61の出力をあらかじめ設定した電
池光電下臓愉と比較しており、電池状態検出器61の出
力が上記ト@値を下まわる時に、加算8#16へ正の周
波数基準値補正イg号Δfを出力する。そして、カロ其
器16にこの正のΔf傷信号加算されると、発′亀機の
速度制御器15は(/、十Δf)なる値を新たなる周波
数基準値として発電機周波数を上昇させるので、発電機
8の電気出力が増大する。この発1□機出力が増大する
と、蓄電池2の出力増加分であるΔPiが発電機8から
出力されることになり、結果として電池2は元O運転状
態に戻ることが可能と1に9、従って従来方式の不都合
であった蓄電池の連続放電が解消されることとなる。す
なわち、ここに応答速WIL(D遅い発電機の周波数制
御と、応答速度の連い電池電力計′R装置の周波数制御
との間に、蓄電池2を使用不可能な状態に至らしめない
遍ν)な負荷配分t−打なわせることのできる協調制御
が真流されることになる。
明する。電池電力貯献装置が一定魅力運転し、かつ発電
機m力と負性りとの間で需給バランスがとれ、交流系の
周波数lが基準値なる)。、−・foi”f、に一致し
て運転している状態において、j!L葡りが急増した場
合には、既に第2図にてその作用を説明したように、電
池電力はΔP1だけ増加して運転し続ける。一方、電池
電流は電處横出器51で検出され、電池状態検出器61
にて時間積分される。電池がΔPiだけ増加して運転し
続けると、電池状態検出器61の出力はは下してゆき、
′wL池が完全に放電し友時に一/11!状悪検出器6
1の出力は零となる。しかし、S波数補正惰号出力器6
2は亀池状態横出−61の出力をあらかじめ設定した電
池光電下臓愉と比較しており、電池状態検出器61の出
力が上記ト@値を下まわる時に、加算8#16へ正の周
波数基準値補正イg号Δfを出力する。そして、カロ其
器16にこの正のΔf傷信号加算されると、発′亀機の
速度制御器15は(/、十Δf)なる値を新たなる周波
数基準値として発電機周波数を上昇させるので、発電機
8の電気出力が増大する。この発1□機出力が増大する
と、蓄電池2の出力増加分であるΔPiが発電機8から
出力されることになり、結果として電池2は元O運転状
態に戻ることが可能と1に9、従って従来方式の不都合
であった蓄電池の連続放電が解消されることとなる。す
なわち、ここに応答速WIL(D遅い発電機の周波数制
御と、応答速度の連い電池電力計′R装置の周波数制御
との間に、蓄電池2を使用不可能な状態に至らしめない
遍ν)な負荷配分t−打なわせることのできる協調制御
が真流されることになる。
上記で、周波a補正1g号出゛力器62で般定される下
限、上V価は、蓄IEm′2の特性およびb皺から過放
電、過光′1に至る飯に対応し九箇に股足している。
限、上V価は、蓄IEm′2の特性およびb皺から過放
電、過光′1に至る飯に対応し九箇に股足している。
#が減少した時分fCも、周波以補正(8号出力器62
によりI4L/li!状惑慣出器61の出力があらかじ
め設矩した上限値を上まわる時に、負のムf傷号ρi
/JLIK益16−\辱えら7して発電機m力を陳少さ
せ、軸釆としで&電池2の一九篭を防止しかつ発11慎
8との負荷配分全適切に保つことかでさる。
によりI4L/li!状惑慣出器61の出力があらかじ
め設矩した上限値を上まわる時に、負のムf傷号ρi
/JLIK益16−\辱えら7して発電機m力を陳少さ
せ、軸釆としで&電池2の一九篭を防止しかつ発11慎
8との負荷配分全適切に保つことかでさる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
(1)、上記において、周波数補正46号出力器61(
D出力でもあり、また発電機8の周波数佃」斜糸の加算
616の入力でもあるΔf傷号は、口わは蓄電池電力を
発1/Lai!出力に肩軽わりさせる目的C)信号であ
る故に、連続イa号に限らず・lルス的な短時間信号と
して与えて良い。
D出力でもあり、また発電機8の周波数佃」斜糸の加算
616の入力でもあるΔf傷号は、口わは蓄電池電力を
発1/Lai!出力に肩軽わりさせる目的C)信号であ
る故に、連続イa号に限らず・lルス的な短時間信号と
して与えて良い。
(2)、電ltl!状紐検出益は、畜遥池電流の積分に
よp蓄電池の光電状態【検出するものでありたが、蓄電
池の撫駒によっては電池電圧や周囲温簾寺の電流以外の
恢禾によりても光電状態が決まる場合もあυ、かかる場
合には電流のみならず他の賛Xを用いて検出することも
おる。
よp蓄電池の光電状態【検出するものでありたが、蓄電
池の撫駒によっては電池電圧や周囲温簾寺の電流以外の
恢禾によりても光電状態が決まる場合もあυ、かかる場
合には電流のみならず他の賛Xを用いて検出することも
おる。
(3)、上記で1よ、−発電機と一篭池電力貯蔵装置と
から成る系統で説明したが、4ノ叡台の発電機、複数台
の電池−力計iIK装置とから成る一般の電力系統へも
通用できることはぎりまでもない。マタ、複数の発11
機から直流送電系にて電力を送電するような、いわゆる
@流単独送電系においても、込′に端交流系に電力貯蔵
装置を設けた場合にも本発明は適用することができる。
から成る系統で説明したが、4ノ叡台の発電機、複数台
の電池−力計iIK装置とから成る一般の電力系統へも
通用できることはぎりまでもない。マタ、複数の発11
機から直流送電系にて電力を送電するような、いわゆる
@流単独送電系においても、込′に端交流系に電力貯蔵
装置を設けた場合にも本発明は適用することができる。
(4)、本発明は蓄電池による電力貯蔵装置に対しての
みならす、フライホイールを用い九電力貯蔵装置等の一
般の電力貯蔵装置へも適用することができる。
みならす、フライホイールを用い九電力貯蔵装置等の一
般の電力貯蔵装置へも適用することができる。
以上説明したように本発明の周波数IFlj御カ式によ
れば、電力計*装置の周波数制御により系統の急峻な周
波数変化を吸収しながら発電機の周波数制御とのFII
b調金図り、電力貯蔵装置の過放鉦、過光′htを防止
して電力貯蔵装置の連続安全運転tbなうことが可能と
なる。
れば、電力計*装置の周波数制御により系統の急峻な周
波数変化を吸収しながら発電機の周波数制御とのFII
b調金図り、電力貯蔵装置の過放鉦、過光′htを防止
して電力貯蔵装置の連続安全運転tbなうことが可能と
なる。
4.1圓の間車な説明
第1図μを力貯絨装論を反流系統に接続し次状妙t−η
くす構成図、第2 L&lは電力と周波数の時間的な変
化をろζす図、紀3図は本発明の一束施例を示すブロッ
ク凶でりる。
くす構成図、第2 L&lは電力と周波数の時間的な変
化をろζす図、紀3図は本発明の一束施例を示すブロッ
ク凶でりる。
1・パ自動式インバーター、2・・・蓄電池、3゜7・
・・父111益、4,14・・・交流母線、5・・・電
路、6・・・負荷、8・・・発電機、9・・・沖動機、
10・・・周波数検出器、11・・・周波a検出器、1
2・・・位相側fIk4)器、JJ、16・・・加寞器
、15・・・速度制御器、5ノ・°・電訛検出益、6ノ
・・・電池状態検出器、62・・・周波数補正g1号W
力器。
・・父111益、4,14・・・交流母線、5・・・電
路、6・・・負荷、8・・・発電機、9・・・沖動機、
10・・・周波数検出器、11・・・周波a検出器、1
2・・・位相側fIk4)器、JJ、16・・・加寞器
、15・・・速度制御器、5ノ・°・電訛検出益、6ノ
・・・電池状態検出器、62・・・周波数補正g1号W
力器。
串願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
J
2
第2図
第3図
Claims (1)
- 周波数制御機能を癩する発電機を含む交流系統に電力計
#!、装置1jt、を接続して成る系統において、前記
電力貯蔵状態の電力貯蔵状態を検出する回路と、この回
路によシ検出された電力貯蔵状態検出値を予め股建した
1直と比較する回路とを備え、前記電力貯蔵状態検出値
が設定値を超え九ことを検出した場合に、前記発電機の
周波数制御系へ周波#1基準値の補正信号を与えるよう
にしたこと1に特徴とする周波数制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57088561A JPS58204737A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 周波数制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57088561A JPS58204737A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 周波数制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58204737A true JPS58204737A (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=13946280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57088561A Pending JPS58204737A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 周波数制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58204737A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6563234B2 (en) | 2000-02-03 | 2003-05-13 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Power system stabilization system and method employing a rechargeable battery system |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51289A (en) * | 1974-06-19 | 1976-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ionfuhatsuseiki |
JPS5130942A (ja) * | 1974-09-09 | 1976-03-16 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPS5349233A (en) * | 1976-10-15 | 1978-05-04 | Hitachi Ltd | Prevention method for overcharge and overdischarge of secondary battery |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP57088561A patent/JPS58204737A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51289A (en) * | 1974-06-19 | 1976-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ionfuhatsuseiki |
JPS5130942A (ja) * | 1974-09-09 | 1976-03-16 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPS5349233A (en) * | 1976-10-15 | 1978-05-04 | Hitachi Ltd | Prevention method for overcharge and overdischarge of secondary battery |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6563234B2 (en) | 2000-02-03 | 2003-05-13 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Power system stabilization system and method employing a rechargeable battery system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DK2752955T3 (en) | Power System Stabilization System | |
RU2693017C1 (ru) | Возможность поддержания непрерывности электропитания для ветряной турбины | |
CN111224411B (zh) | 电力系统中惯量补偿设备的惯性参数确定方法及装置 | |
CN102859186A (zh) | 风力发电设备的输出正常化方法及风力发电设备的输出正常化装置 | |
JP2007124780A (ja) | 蓄電システム及び風力発電所 | |
JP5514729B2 (ja) | ナトリウム−硫黄電池の制御方法 | |
JP2015076907A (ja) | 電力補償装置 | |
EP4375682A1 (en) | Power grid frequency detection method, apparatus, power grid frequency adjustment method, and apparatus | |
JPS58204737A (ja) | 周波数制御方式 | |
Saleh et al. | Evaluating the performance of digital modular protection for grid-connected permanent-magnet-generator-based wind energy conversion systems with battery storage systems | |
JP5740279B2 (ja) | フライホイール発電設備およびその運転方法 | |
US11817712B2 (en) | High-low voltage continuous ride-through control method and system for permanent magnet direct-drive wind power generating set | |
US4771606A (en) | Helper drive apparatus for turbine drive system | |
GB2238675A (en) | Uninterruptible power supply for an electronic computer | |
JPS6334699B2 (ja) | ||
CN114552603B (zh) | 具有暂态支撑和深度调频能力的电力系统及其控制方法 | |
Yang et al. | Two-phase short-term frequency response scheme of a DFIG-based wind farm | |
JP2019122180A (ja) | パワーコンディショナおよびパワーコンディショナシステム | |
JP2017229117A (ja) | 電力制御システム | |
JP7211121B2 (ja) | 電力変換器、及び制御方法 | |
Palma | Design and Sizing of Energy Storage for Grid Connected PV Power Plants | |
CN111030159A (zh) | 一种光伏虚拟同步发电机控制方法及系统 | |
WO2017110343A1 (ja) | エネルギ安定化装置 | |
WO2019068295A1 (en) | GENERATOR PROTECTION DURING HIGH WIND OPERATION | |
JP3572676B2 (ja) | フライホイールによるエネルギー貯蔵放出装置 |