JPS58203323A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS58203323A JPS58203323A JP8588682A JP8588682A JPS58203323A JP S58203323 A JPS58203323 A JP S58203323A JP 8588682 A JP8588682 A JP 8588682A JP 8588682 A JP8588682 A JP 8588682A JP S58203323 A JPS58203323 A JP S58203323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- heating chamber
- control panel
- opening
- cooking table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6426—Aspects relating to the exterior of the microwave heating apparatus, e.g. metal casing, power cord
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は台所の調理台の中に組み込むタイプの高周波加
熱装置の改良に関するものである。
熱装置の改良に関するものである。
従来より市販されている電子レンジ等の高周波加熱装置
はそのほとんどが卓上型であり、調理台の上か又は専用
の置き台の上に設置しなくてはならず、いずれにしても
比較的大きな製品なので非常に貫重な台所内の大きなス
ペースを占有する事になり、この事が、消費者にとって
電子レンジの購入を考えるに際しての大きな障壁であっ
た。
はそのほとんどが卓上型であり、調理台の上か又は専用
の置き台の上に設置しなくてはならず、いずれにしても
比較的大きな製品なので非常に貫重な台所内の大きなス
ペースを占有する事になり、この事が、消費者にとって
電子レンジの購入を考えるに際しての大きな障壁であっ
た。
この問題を解決し、更に台所内のデザインを御所する為
に近年は調理台の下に組み込み式のものも発売されてい
るが、このタイプの欠点は、設置位置が調理台の下で低
い為、食品の出し入れやコントロールパネルの操作等の
使用の際にいちいちかがみ込んで使用しなくてはならず
使用する時の姿勢が悪くなり、非常に使いにくいという
欠点があった。
に近年は調理台の下に組み込み式のものも発売されてい
るが、このタイプの欠点は、設置位置が調理台の下で低
い為、食品の出し入れやコントロールパネルの操作等の
使用の際にいちいちかがみ込んで使用しなくてはならず
使用する時の姿勢が悪くなり、非常に使いにくいという
欠点があった。
３ベ −・
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、使い易く、
しかも設置に際して調理台の上等の貴重なスペースを占
有しない高周波加熱装置を提供する事を目的とする。
しかも設置に際して調理台の上等の貴重なスペースを占
有しない高周波加熱装置を提供する事を目的とする。
上記目的を達する為、本発明は加熱室と高周波発振器と
製品を操作する為のコントロールレノ（ネルとを有し、
前記加熱室の食品出し入れ用の開口及びコントロールパ
ネルは本体の上面に設け、かつ前記加熱室の開口は左右
両方向にスライド可能のドアによって開閉自在とする製
品を調理台の中に組み込む構成であり、使い易く、しか
もドアを閉じだ状態では製品の上面を調理台の一部とし
て使用出来る為、製品を設置する事によって貴重な調理
台の有効スペースを失う事なく、台所の限られたスペー
スを有効に使う事が出来るという効果がある。
製品を操作する為のコントロールレノ（ネルとを有し、
前記加熱室の食品出し入れ用の開口及びコントロールパ
ネルは本体の上面に設け、かつ前記加熱室の開口は左右
両方向にスライド可能のドアによって開閉自在とする製
品を調理台の中に組み込む構成であり、使い易く、しか
もドアを閉じだ状態では製品の上面を調理台の一部とし
て使用出来る為、製品を設置する事によって貴重な調理
台の有効スペースを失う事なく、台所の限られたスペー
スを有効に使う事が出来るという効果がある。
以下本発明の一実施例について図面に基づいて説明する
。
。
第１図は本発明による製品が調理台に組み込まれた状態
を示す図である。１は調理台でその上面部２には前後に
１本づつ浅い溝３ａ及び３ｂが設けられている。４は加
熱室で、被加熱物である食品出し入れ用の開口部は加熱
室上部に設けられ、加熱室４の土面壁６及び操作パネル
６は調理台１の上面部２とほぼ同じ高さになるようにし
て設置されている。７は加熱室４の上部開口部を開閉自
在とするドアで、第２図に示すようにローラ８によって
調理台上面に設けられた溝部３ａ及び３ｂをレールとし
て左右方向に開閉する構造になっている。
を示す図である。１は調理台でその上面部２には前後に
１本づつ浅い溝３ａ及び３ｂが設けられている。４は加
熱室で、被加熱物である食品出し入れ用の開口部は加熱
室上部に設けられ、加熱室４の土面壁６及び操作パネル
６は調理台１の上面部２とほぼ同じ高さになるようにし
て設置されている。７は加熱室４の上部開口部を開閉自
在とするドアで、第２図に示すようにローラ８によって
調理台上面に設けられた溝部３ａ及び３ｂをレールとし
て左右方向に開閉する構造になっている。
又、ドア７が閉じた状態ではドア７の延長部９によって
操作パネル６もカバーされるようになっており、更にド
ア７の延長部９はそれ単独で折り返す事により開閉可能
となっており、ドア７を閉じた状態でも操作パネル部を
操作出来るようになっている。
操作パネル６もカバーされるようになっており、更にド
ア７の延長部９はそれ単独で折り返す事により開閉可能
となっており、ドア７を閉じた状態でも操作パネル部を
操作出来るようになっている。
１ｏは高周波発振器で、これにより発振された電波は誘
電体材料′、１りなる食品載置台１１を透過して主に食
品の下部より食品に吸収され加熱する。
電体材料′、１りなる食品載置台１１を透過して主に食
品の下部より食品に吸収され加熱する。
１２はドア７と加熱室４の上面壁６との間からの５べ−
２ 電波漏洩を防止する為のチョークで、実効的に使用電波
の波長の稀の深さの溝を有する。チョーク溝は食品カス
等が内部に入り込まないように誘電体材料で埋められで
ある。
２ 電波漏洩を防止する為のチョークで、実効的に使用電波
の波長の稀の深さの溝を有する。チョーク溝は食品カス
等が内部に入り込まないように誘電体材料で埋められで
ある。
１３＆及び１３ｂはドアスイッチ１４ｉａ及び１４ｂの
操作棒でドア７が正規の位置に閉じている時以外は電波
が発振しないようにする為の安全装置である。
操作棒でドア７が正規の位置に閉じている時以外は電波
が発振しないようにする為の安全装置である。
以上説明したように本実施例によれば、加熱室４０食品
出し入れ用の開口及び操作パネル６が本体上部に設けら
れており、更にそれらが調理台１の」二面とほぼ同じ高
さになるように設置されている為、操作パネル６の操作
及び食品の出し入れ時等にいちいち腰をかがめなくても
良く、自然で楽な姿勢で使う事が出来、非常に使い易い
。又ドア７が左右方向にスライド式に開閉されるように
なっており、ドア７の高さも調理台１の上面の高さとあ
捷ｖ変らない為に、ドア７の上を調理台１の一部として
使用する事が出来、又ドア７はスライド式の為、ドア７
の上に食品等の品物を置いたままでも開閉出来る。
出し入れ用の開口及び操作パネル６が本体上部に設けら
れており、更にそれらが調理台１の」二面とほぼ同じ高
さになるように設置されている為、操作パネル６の操作
及び食品の出し入れ時等にいちいち腰をかがめなくても
良く、自然で楽な姿勢で使う事が出来、非常に使い易い
。又ドア７が左右方向にスライド式に開閉されるように
なっており、ドア７の高さも調理台１の上面の高さとあ
捷ｖ変らない為に、ドア７の上を調理台１の一部として
使用する事が出来、又ドア７はスライド式の為、ドア７
の上に食品等の品物を置いたままでも開閉出来る。
更にドア７は左、右どちら方向にも開く事が出来る為、
調理台１の上のどちらかに何か置いである場合、置いて
ない刃側へドア７を開ければ良く、ドア７を開ける前に
いちいち調理台１の上を片付ける必要がなく非常に便利
である。
調理台１の上のどちらかに何か置いである場合、置いて
ない刃側へドア７を開ければ良く、ドア７を開ける前に
いちいち調理台１の上を片付ける必要がなく非常に便利
である。
更にまたドア７の延長部分によって操作パネル６部分が
カバーされている為、食品等をあや１って落す事により
操作パネル６を破損する心配はなく、又必要に応じて操
作パネル６をカバーする部分のみを折り返す事によりド
ア７が閉じている状態でも、操作パネル６の操作が可能
になる為非常に便利である。
カバーされている為、食品等をあや１って落す事により
操作パネル６を破損する心配はなく、又必要に応じて操
作パネル６をカバーする部分のみを折り返す事によりド
ア７が閉じている状態でも、操作パネル６の操作が可能
になる為非常に便利である。
以上のように本発明によれば、限られたスペースを有効
に使用できる使い勝手のよい高周波加熱装置を提供する
ことができる。
に使用できる使い勝手のよい高周波加熱装置を提供する
ことができる。
第１図は本発明の一実施例である高周波加熱装置の外観
斜視図、第２図は同正面断面図である。 ４・・・・・加熱室、５・・・・・・加熱室の上面壁、
６・・・・・・操作パネル、７・・・・・・ドア、８・
・・・・ローラ、９・・・・・・ドアの延長部、１０・
・・・高周波発振器、１２・・・・・・チョーク溝。
斜視図、第２図は同正面断面図である。 ４・・・・・加熱室、５・・・・・・加熱室の上面壁、
６・・・・・・操作パネル、７・・・・・・ドア、８・
・・・・ローラ、９・・・・・・ドアの延長部、１０・
・・・高周波発振器、１２・・・・・・チョーク溝。
Claims (3)
- （１）被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室内に高
周波を給電する高周波発振器と、調理動作を指示する為
のコントロールパネルとを備え、前記加熱室の被加熱物
出し入れ用の開口及び前記コントロールパネルは本体の
上面に設け、かつ前記加熱室の開口は左、右両方向にス
ライド可能のドアによって開閉自在とする構成とした高
周波加熱装置。 - （２）左右両方向にスライド可能なドアの延長部分によ
ってコントロールパネル部をカバーする構成とした特許
請求の範囲第１項記載の高周波加熱装置。 - （３）左右両方向にスライド可能なドアの延長部分によ
ってコントロールパネル部をカバーする構成とするとと
もに、前記コントロールパネルのカバーの部分のみを折
りたたみ可能とする構成２−・ とじだ特許請求の範囲第１項記載の高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8588682A JPS58203323A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8588682A JPS58203323A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203323A true JPS58203323A (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=13871386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8588682A Pending JPS58203323A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203323A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02225916A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子レンジ内蔵テーブルおよびその制御システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS532352U (ja) * | 1976-06-22 | 1978-01-11 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP8588682A patent/JPS58203323A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS532352U (ja) * | 1976-06-22 | 1978-01-11 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02225916A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子レンジ内蔵テーブルおよびその制御システム |
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