JPS58202972A - 角形鋼管切断機 - Google Patents
角形鋼管切断機Info
- Publication number
- JPS58202972A JPS58202972A JP8647282A JP8647282A JPS58202972A JP S58202972 A JPS58202972 A JP S58202972A JP 8647282 A JP8647282 A JP 8647282A JP 8647282 A JP8647282 A JP 8647282A JP S58202972 A JPS58202972 A JP S58202972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- square steel
- cutting machine
- running wheels
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K7/00—Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
- B23K7/10—Auxiliary devices, e.g. for guiding or supporting the torch
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は角形鋼管の全周ン自動的に哨・度艮く切断でる
ことン特徴とした可搬式のガス切断機に係り、更に詳し
くはチェン駆動に、Ｊ：９角形鋼管の外周面に沿って走
行し得る２個の走行車輪の中間部にガス切断トーチ乞取
付固定したことを特徴とし定角形鋼管切断機に関するも
のである。
ことン特徴とした可搬式のガス切断機に係り、更に詳し
くはチェン駆動に、Ｊ：９角形鋼管の外周面に沿って走
行し得る２個の走行車輪の中間部にガス切断トーチ乞取
付固定したことを特徴とし定角形鋼管切断機に関するも
のである。
大径の角形鋼管は比較的新しい形状の鋼材であって、近
年になって例えば本件特許出願人の出願に係る特公昭６
６−２０２０８号公報或は実開昭４９−９９８２９号公
報等に示す切断機も開発されているが、これ等の切断機
は理論上は可能であっても、実情に於ては精度良くスム
ーズに角形鋼管を切断てることが困雅である欠点があつ
１こ。
年になって例えば本件特許出願人の出願に係る特公昭６
６−２０２０８号公報或は実開昭４９−９９８２９号公
報等に示す切断機も開発されているが、これ等の切断機
は理論上は可能であっても、実情に於ては精度良くスム
ーズに角形鋼管を切断てることが困雅である欠点があつ
１こ。
本願に係る角形鋼管切断機は従来の之等の欠点に鑑み特
に開発された全（新規な技術に関するものである。
に開発された全（新規な技術に関するものである。
図により本発明に係る切断機の一実施例を具体的に説明
すると、第１図に於て、１は大径の角形鋼管であり、２
はその切断面を示し、かつ５はこの鋼管１のコーナ一部
の佃り半径の中心点７示している。次１ｃ第２図は角形
鋼管１を切断する際のガス切断火口の運動の軌跡を示す
もσ）であって、４は切断火口の各点における姿勢と鋼
管との位置関係χ示し、５は火口の運動の軌跡ケ示して
いる。
すると、第１図に於て、１は大径の角形鋼管であり、２
はその切断面を示し、かつ５はこの鋼管１のコーナ一部
の佃り半径の中心点７示している。次１ｃ第２図は角形
鋼管１を切断する際のガス切断火口の運動の軌跡を示す
もσ）であって、４は切断火口の各点における姿勢と鋼
管との位置関係χ示し、５は火口の運動の軌跡ケ示して
いる。
更に第６図は本願切断機の具体ｆｌ＋’Ｙ示すものであ
って、６は切断機本体、７は本体６に取付けられたモー
ター、８は減速機、９はスプロケット、１０は鋼管１に
巻き付けられた可撓性χＭするチェーンである。１１は
前配本体６の下９部ｒ回動自在に軸着された２対の走行
車輪であって、この走行車輪１１には前記チェノ１０と
噛合し得るスプロケット１２が軸着されている。従って
モータ７乞駆動することによりスプロケット９の回転は
チェ”□・ ：
ン１０及びこのスプロケット１２乞介して車輪１１を回
転し本体６を鋼管１の外周面に沿って走行し得る如（構
成されている。１６はチェノ１０のゆるみを調節し得る
テンショナーであって、チェノ１０と噛合するスプロケ
ット１４、ネジ棒１５、ネジ棒１５に装着されたナツト
１６及びコイルバネ１７によってチェノ１０を必要に応
じて緊張し得る如く構成されている。
って、６は切断機本体、７は本体６に取付けられたモー
ター、８は減速機、９はスプロケット、１０は鋼管１に
巻き付けられた可撓性χＭするチェーンである。１１は
前配本体６の下９部ｒ回動自在に軸着された２対の走行
車輪であって、この走行車輪１１には前記チェノ１０と
噛合し得るスプロケット１２が軸着されている。従って
モータ７乞駆動することによりスプロケット９の回転は
チェ”□・ ：
ン１０及びこのスプロケット１２乞介して車輪１１を回
転し本体６を鋼管１の外周面に沿って走行し得る如（構
成されている。１６はチェノ１０のゆるみを調節し得る
テンショナーであって、チェノ１０と噛合するスプロケ
ット１４、ネジ棒１５、ネジ棒１５に装着されたナツト
１６及びコイルバネ１７によってチェノ１０を必要に応
じて緊張し得る如く構成されている。
図中１８．は速度、起動、停止等を制御するコントロー
ラ、１９は電源供給ライン、２０は下端にガス切断火口
２１乞有でる切断トーチであって、トーチホルダー２２
、連結金具２６及びトーチパー２４を介して前記本体６
の側方に突設されている。
ラ、１９は電源供給ライン、２０は下端にガス切断火口
２１乞有でる切断トーチであって、トーチホルダー２２
、連結金具２６及びトーチパー２４を介して前記本体６
の側方に突設されている。
２５は酸素、アセチレン、プロパン等、のガス分配ブロ
ック、２６はガスの供給分配ホース、２７は鋼管ＩＫ巻
付けられて薄平秩帝等の倣い型、２８はこの倣い型２７
を倣うことが出来ろ倣いローラであって、前記本体６を
貫通巳で、摺動自在に装着された前記トーチパー２４の
切断トーチ２０と反対側の端部に軸着され、スプリング
２９によって常に倣い型２７に押圧されている。従って
、倣い型２７による倣いローラ２８の変位を切断トーチ
２０に伝達することができる。
ック、２６はガスの供給分配ホース、２７は鋼管ＩＫ巻
付けられて薄平秩帝等の倣い型、２８はこの倣い型２７
を倣うことが出来ろ倣いローラであって、前記本体６を
貫通巳で、摺動自在に装着された前記トーチパー２４の
切断トーチ２０と反対側の端部に軸着され、スプリング
２９によって常に倣い型２７に押圧されている。従って
、倣い型２７による倣いローラ２８の変位を切断トーチ
２０に伝達することができる。
上記笑ａｆｌｌに於て、切断トーチ２０は常［２ケの走
行車輪１１の輪軸の直角２等分線上にあるように配置さ
れている。
行車輪１１の輪軸の直角２等分線上にあるように配置さ
れている。
上述の切断機に於て、角形鋼管１に対する切断機の動き
χ簡略化して論理的に示せば第４図に示す通りである。
χ簡略化して論理的に示せば第４図に示す通りである。
即ち、チェノスプロケット９の駆動によって角形鋼管１
に巻付けられたチェノ１０を介してスプロケット１２乞
回動しこれによって一対の走行車輪１１を鋼管１の外周
面に沿って密着させて走行せしめ、前述の２ケの走行車
輪１１０間に配設した切断トーチ２０の方向５０Ｙ常に
前記２ケの走行車輪１１の輪軸の直角２等分線上に来る
如く設定することが出来、これによって切断トーチ２０
の先端に装着された切断火口２１ケ角形−管１に対して
常に第２図の状態に保つことが出来る。・ 上記実施例に於ては角形ｗ４菅１の周りにチェノ１０フ
巻キ付けこのチェノ１０の張力乞利用することによって
切断機本体６及びこれに装着されタトーチ２０等全重ｔ
ｖ支えて鋼雷１の外周面に走行車輪１１χ常に密着させ
て走行させると共にチェノ１０を巻きとって駆動力を得
る如く構成したが、１ 渠５図に示す如く、走行車輪６１に磁力を与えることに
よって走行１輪６１７ａ−鋼管１の外周面に密着させて
走行せしめることも可能である。即ち、第５図に於て、
６１は走行台車６２の側面に回動自在に＠着された一対
の走行車輪であって、全体が磁化されている。この走行
車輪６１には夫々スプロケット６６が装着され、原動９
５４に、連結された駆切スプロケット６５との間にはチ
ェノ６６がかけ渡され、駆動スプロケット６５の回動に
よって走行車輪６１乞角形−管１の外周面に浴って常に
密着し定状、便で走行せしめるように構成されている。
に巻付けられたチェノ１０を介してスプロケット１２乞
回動しこれによって一対の走行車輪１１を鋼管１の外周
面に沿って密着させて走行せしめ、前述の２ケの走行車
輪１１０間に配設した切断トーチ２０の方向５０Ｙ常に
前記２ケの走行車輪１１の輪軸の直角２等分線上に来る
如く設定することが出来、これによって切断トーチ２０
の先端に装着された切断火口２１ケ角形−管１に対して
常に第２図の状態に保つことが出来る。・ 上記実施例に於ては角形ｗ４菅１の周りにチェノ１０フ
巻キ付けこのチェノ１０の張力乞利用することによって
切断機本体６及びこれに装着されタトーチ２０等全重ｔ
ｖ支えて鋼雷１の外周面に走行車輪１１χ常に密着させ
て走行させると共にチェノ１０を巻きとって駆動力を得
る如く構成したが、１ 渠５図に示す如く、走行車輪６１に磁力を与えることに
よって走行１輪６１７ａ−鋼管１の外周面に密着させて
走行せしめることも可能である。即ち、第５図に於て、
６１は走行台車６２の側面に回動自在に＠着された一対
の走行車輪であって、全体が磁化されている。この走行
車輪６１には夫々スプロケット６６が装着され、原動９
５４に、連結された駆切スプロケット６５との間にはチ
ェノ６６がかけ渡され、駆動スプロケット６５の回動に
よって走行車輪６１乞角形−管１の外周面に浴って常に
密着し定状、便で走行せしめるように構成されている。
図中６７はチェノ６６のたるみ及びチェノ５乙の誘４ヶ
行う為のチェノスプロケットである。
行う為のチェノスプロケットである。
本発明に係るガス切断機は上述の如く、チェノを−１
利用するか或は磁化された走行］［輪を利用することに
よって、一対の走行車輪を常に角形鋼管の外表面に溢っ
て密着させに状態で走行せしめ、かつ切断機本体に装着
された切断トーチの方向を常に一対の走行車輪の輪軸の
直角２等分線上にあるように設定したので、角形鋼管の
ガス切断作業を飛躍的に能率化せしめることが出来、し
かも精度、加工面の品質を著るしく向上せしめることが
出来る特徴ン有するものである。
よって、一対の走行車輪を常に角形鋼管の外表面に溢っ
て密着させに状態で走行せしめ、かつ切断機本体に装着
された切断トーチの方向を常に一対の走行車輪の輪軸の
直角２等分線上にあるように設定したので、角形鋼管の
ガス切断作業を飛躍的に能率化せしめることが出来、し
かも精度、加工面の品質を著るしく向上せしめることが
出来る特徴ン有するものである。
第１図乃至第４図は本発明に係るガス切断機及び切断の
原理７示す説明図、第５図は他例の説明図である。 １は角形鋼管、 ６は本体、 ９，１２，１４゜６６．
５５．５７はスプロケット、 １０．５６はチェノ、
ｉｉ、ｓｉは走行車輪、 ２０はトーチ、 ２１は
火口、 ２７は倣い型、 ２８は倣いローラである。 代理人 升埋土中川周吉 第１図 第４図 第５図 手続補正書（自発補正ン 昭和５８年４月１４日 特許庁長官若杉和夫殿 、を事件の表示 特願昭５７−８６４７２号 ２発明の名称 角形鋼管切断機 ６、補正ケする者 事件との関係 特許出願人 名称 小池１！ＩＩ素工業株式会社 ４、代理人 （自発補正） ′・ 訂 正 明 細 書 ｔ〔発明の名称〕 角形鋼管切断機 ２、特許請求の範囲 （１）ガス切断トーチ等を塔載した切断機不休に角形鋼
管の外周面に沿って走行し得る一対の走行車輪ｆｔ＠看
してなる角形鋼管切断用のガス切Ｗｒ機に於て、前記一
対の走行車輪に犬々スプロケット又はホイールを設け、
電勢機の＠にチェンスグロケット又ケエｆｆｉ勤ホイー
ルヶ連結し、か２角形鋼管の外周面に沿って巻付けられ
たチェーン又は張力紐の−ｓをこれ等の全てのスプｉ°
゛ケット又はホイールに掛渡し、ｌＥ［剖記一対の走行
車輪の２＠闇を垂直２等分する面又はその血の近傍にガ
ス切断トーチを設定したこと’に特徴とした角形鋼管切
断機。 １２１ ガス切断トーチ等を塔載した切断機本体に角
形鋼管の外周面に沿って走行し得る一対の定行車輪を軸
着してなる角形鋼管切断用のガス切断機に於て、前記一
対の定行車輪を磁化して常に角形鋼管の上面、側面、下
面に密着した孜態で走行せしめる如く構成し、史に前記
一対の走行車輪の２＠曲を垂直２等分する面又はその近
傍に前記ガス切断トーチを設定したことｔ特徴とした角
形鋼管切断機、五〔発明の詳ｄｒｚａｋＩＡ］ 本発明は角形鋼管の全周な自Ｔ＃Ｊ市に梢度匿（切断す
ることを特徴とした可搬式のガス切断機に係り、更に詳
しくはチェン駆動又はチーブ動噴により角形鋼管の外周
面ＫＧつて走行し得る２個の走行車輪の中間部にガス切
断トーチな板付固定したことを特徴とした角形鋼管切断
機に関するものである。 大径の角形鋼ｆは比ｓ２回新しい形状の鋼ゲであって、
近年になって例えば本件特許出願人の出願に係る特公昭
５６−２０２０８号公報或は実開昭４９−９９８２９号
公報等に示す切断機も開発されているが、こｔ’１．４
＋の切断機は埋崗上は可能であっても、実情に於てを工
精度良くスムーズに角形鋼管を切断することが回置であ
る欠点があった。 本願に係る角形５Ｐ４管切断＠は従来の之等の欠点に鑑
み％に開発された全（ｗｒ短な技術に関するものである
。 図により本発ｒｉＡに係る切断機の一実施例を具体的ｖ
Ｃ呪明すると、第１図に於て、１は大径の角形鋼管であ
り、２はその切断ｉｉ１ヲ示し、かつ６を工この鋼ｆ１
のコーナ一部の曲り半径の中心点を示している。次に第
２図は角形ｇＩ４管１を切断する際のガス切断火口の運
動の軌跡を示すものであって、４は切断火口の各ＡＫお
ける姿勢と鋼管との位置関係を示し、５は火口の運勢の
軌跡を示している。 更に第６図は本願切断機の具体例を示すものであって、
６は切断機本体、 ７は本体６ｔｔｃｕ付けられモー
ター、８は減速機、９はスゲロケット又はホイール、１
０は鋼管１ｖＣ巻き付けられた可撓性を有するチェーン
又はスチールテープなとよりなる否材暑用いた張力紐で
本体り管壁に密層せしめると共に本体を走行せしめるも
のである。１１は前記本俸６の下側部ＩＣ回動自在に糊
層された２対の走行車輪であって、この走行重輪１１に
は前記チェ７又は張力紐１０と噛合し得るスプロケット
又はホイール１２が＠看されている。従ってモータ７を
駆動することによりスズロケット又を工駆動ホイール９
０回転はチェノ又は張力紐１０及びこのスゲロケット又
はホイール１２を介して走行車輪１１を回転し本体６を
鋼管１の外周面にθって走行し得る如（構成されている
。１６はチェ７又は張力紐１０のゆるみを調節し得るテ
ンショナーであって、チェ７又は張力紐１０と噛合する
スズロケット又はホイール１４、ネジ４１１５、ネジ棒
１５に装着されたナツト１６及びコイルバネ１７ｖｃよ
ってチェノ又は張力＃１０ケ必要に応じて緊張し得７：
１如く構成されている。 ′１・１・。 図中１８＆工速度、起動、停止等を制御するコントロー
ラ、１９を工電源供給ライン、２０は下端にガス切断火
口２１を有する切？トーチであって、トーチホルダー２
２、連結金具２６及びトーチパー２１−介して前記本体
６の側方に突設されている。 ２５は酸素、アセチレン、プロパン等のガス分配ブロッ
ク、２６＆エガスの供給分配ホース、 ２７４１鋼管ｉ
Ｋ巻付けられて博士鉄帯等の倣い型、２８を工この倣い
型２７Ｙ倣うことが出来る倣いローラであって、前記本
俸６ｆｔＪｊ通して、摺動自在に装着された前記トーチ
パー２４の切断トーチ２０と反対側の端部ｖｃ軸着され
、スプリング２９［、ｎつて常に倣い型２．７に押圧さ
れている。従って、倣い型２７による倣いローラ２８の
変位乞切断トーチ２０に伝達することができる。 上記実施例に於て、切断トーチ２０は常［２ケの走行車
輪１１の輪軸の直角２等分機上にあるように配置され℃
いる。 上述の切断機に於て、角形鋼−Ｉｉｉｌ［対する切断機
の動き′１に簡略化して論理的に示せば第４図に示す通
りである。即ち、チェンスグロケット又は駆動ホイール
９の駆動によって角形鋼管１ｖｃ巻付けられたチェ７又
は張力Ｍ＋１０’Ｙ介してスプロケット又Ｇエホイール
１２を回動しこれによって一対の走行車輪１１を一管１
の外周１１Ｉ］ｖＣ，沿って密着させて走行せしめ、前
述の２ケの走行車輪１１のＩ′ＢｌｖＣ配設した切断ト
ーチ２０の方向６０を常に前記２ケの走行車輪１１の輪
軸の直角２等分線上に来る如く設足することが出来、こ
れによって切断トーチ２０の先端ＶＣ装着された切断火
口２１’？！−角形鋼管１に対して富に第２凶の状態に
保つことが出来る。 上記実施例に於ては角形鋼ｆ１の周りにチエン又Ｂ張力
縁１０を巻き付けこのチェノ又は張力縁１０の張力を利
用することによって切断機本体６及びこれＴＩＣ装着さ
れたトーチ２０等全重量を支えて鋼管１の外周面ｖｃ定
行車輪１１を常に密着させて走行させると共にチェノ又
は張力縁１０を巻きとって駆動力を得る如く構成したが
、第５図に示す如（、走行車輪３１にＧ力？与えること
によって走行車輪６１ン虜！１の外周面に密層させて足
付せしめることも可能である。４０ち、第５図に於て、
６１は走行台車６２の一面に回動自在に軸重された一対
の走行車輪であって、全体が磁化されている。この走行
車輪６１には犬々ス１０ケット又ハホイール６６が装着
され、□原勧雨６４に連結された駆動スゲロケット又は
駆勢ホイール６５との間にはチェノ又は張力縁５６がか
け渡され、駆動スプロケット又は駆動ホイール６５の回
動によって走行車輪６１を角形−ｖｌの外周面に沿って
常に密着した状態で走行せしめるようＶＣ１ｌ成されて
いる。図中６７はチェノ又は張力縁６６のたるみ及びチ
ェーン又は張力縁６６の誘導を行う為のチエンスグロケ
ット又はホイールである。 本発明に係るガス切断機を工土述の如（、チェノ又は張
力縁を利用するか或は磁化された走行車輪を利用するこ
とによって、一対の走行車輪を常に角形鋼管の外表面に
后って密層させた状態で走行せしめ、かつ切断機本体に
装着された切断トーチの方間を常に一対の走行車輪の輪
軸の直角２等分線上にありように設定したので、角形鋼
管０ガス切 １断作業を飛躍的に能率化せし
めることが出来、しρ）も精度、加工面の品質を着るし
く同上せしめることが出来ろ特徴を有するものである。 ４、図面の簡単な説明 第１図乃至第４図は本発明に係るガス切断機及び切断の
原理を示す説明図、第５図は他側の説明図である。 １は角形鋼管、 ６は本体、 ９．１２，１４゜５６．
５５．６７＋ｓスゲロケツト又はホイール、１０．３６
はチェノ又は張力縁、 １１．５１は走行車輪、
２０はトーチ、 ２１は火口、２７は倣い型、 ２８
は倣いローラである。 ％許出願人 小池酸紫工業株式会社
原理７示す説明図、第５図は他例の説明図である。 １は角形鋼管、 ６は本体、 ９，１２，１４゜６６．
５５．５７はスプロケット、 １０．５６はチェノ、
ｉｉ、ｓｉは走行車輪、 ２０はトーチ、 ２１は
火口、 ２７は倣い型、 ２８は倣いローラである。 代理人 升埋土中川周吉 第１図 第４図 第５図 手続補正書（自発補正ン 昭和５８年４月１４日 特許庁長官若杉和夫殿 、を事件の表示 特願昭５７−８６４７２号 ２発明の名称 角形鋼管切断機 ６、補正ケする者 事件との関係 特許出願人 名称 小池１！ＩＩ素工業株式会社 ４、代理人 （自発補正） ′・ 訂 正 明 細 書 ｔ〔発明の名称〕 角形鋼管切断機 ２、特許請求の範囲 （１）ガス切断トーチ等を塔載した切断機不休に角形鋼
管の外周面に沿って走行し得る一対の走行車輪ｆｔ＠看
してなる角形鋼管切断用のガス切Ｗｒ機に於て、前記一
対の走行車輪に犬々スプロケット又はホイールを設け、
電勢機の＠にチェンスグロケット又ケエｆｆｉ勤ホイー
ルヶ連結し、か２角形鋼管の外周面に沿って巻付けられ
たチェーン又は張力紐の−ｓをこれ等の全てのスプｉ°
゛ケット又はホイールに掛渡し、ｌＥ［剖記一対の走行
車輪の２＠闇を垂直２等分する面又はその血の近傍にガ
ス切断トーチを設定したこと’に特徴とした角形鋼管切
断機。 １２１ ガス切断トーチ等を塔載した切断機本体に角
形鋼管の外周面に沿って走行し得る一対の定行車輪を軸
着してなる角形鋼管切断用のガス切断機に於て、前記一
対の定行車輪を磁化して常に角形鋼管の上面、側面、下
面に密着した孜態で走行せしめる如く構成し、史に前記
一対の走行車輪の２＠曲を垂直２等分する面又はその近
傍に前記ガス切断トーチを設定したことｔ特徴とした角
形鋼管切断機、五〔発明の詳ｄｒｚａｋＩＡ］ 本発明は角形鋼管の全周な自Ｔ＃Ｊ市に梢度匿（切断す
ることを特徴とした可搬式のガス切断機に係り、更に詳
しくはチェン駆動又はチーブ動噴により角形鋼管の外周
面ＫＧつて走行し得る２個の走行車輪の中間部にガス切
断トーチな板付固定したことを特徴とした角形鋼管切断
機に関するものである。 大径の角形鋼ｆは比ｓ２回新しい形状の鋼ゲであって、
近年になって例えば本件特許出願人の出願に係る特公昭
５６−２０２０８号公報或は実開昭４９−９９８２９号
公報等に示す切断機も開発されているが、こｔ’１．４
＋の切断機は埋崗上は可能であっても、実情に於てを工
精度良くスムーズに角形鋼管を切断することが回置であ
る欠点があった。 本願に係る角形５Ｐ４管切断＠は従来の之等の欠点に鑑
み％に開発された全（ｗｒ短な技術に関するものである
。 図により本発ｒｉＡに係る切断機の一実施例を具体的ｖ
Ｃ呪明すると、第１図に於て、１は大径の角形鋼管であ
り、２はその切断ｉｉ１ヲ示し、かつ６を工この鋼ｆ１
のコーナ一部の曲り半径の中心点を示している。次に第
２図は角形ｇＩ４管１を切断する際のガス切断火口の運
動の軌跡を示すものであって、４は切断火口の各ＡＫお
ける姿勢と鋼管との位置関係を示し、５は火口の運勢の
軌跡を示している。 更に第６図は本願切断機の具体例を示すものであって、
６は切断機本体、 ７は本体６ｔｔｃｕ付けられモー
ター、８は減速機、９はスゲロケット又はホイール、１
０は鋼管１ｖＣ巻き付けられた可撓性を有するチェーン
又はスチールテープなとよりなる否材暑用いた張力紐で
本体り管壁に密層せしめると共に本体を走行せしめるも
のである。１１は前記本俸６の下側部ＩＣ回動自在に糊
層された２対の走行車輪であって、この走行重輪１１に
は前記チェ７又は張力紐１０と噛合し得るスプロケット
又はホイール１２が＠看されている。従ってモータ７を
駆動することによりスズロケット又を工駆動ホイール９
０回転はチェノ又は張力紐１０及びこのスゲロケット又
はホイール１２を介して走行車輪１１を回転し本体６を
鋼管１の外周面にθって走行し得る如（構成されている
。１６はチェ７又は張力紐１０のゆるみを調節し得るテ
ンショナーであって、チェ７又は張力紐１０と噛合する
スズロケット又はホイール１４、ネジ４１１５、ネジ棒
１５に装着されたナツト１６及びコイルバネ１７ｖｃよ
ってチェノ又は張力＃１０ケ必要に応じて緊張し得７：
１如く構成されている。 ′１・１・。 図中１８＆工速度、起動、停止等を制御するコントロー
ラ、１９を工電源供給ライン、２０は下端にガス切断火
口２１を有する切？トーチであって、トーチホルダー２
２、連結金具２６及びトーチパー２１−介して前記本体
６の側方に突設されている。 ２５は酸素、アセチレン、プロパン等のガス分配ブロッ
ク、２６＆エガスの供給分配ホース、 ２７４１鋼管ｉ
Ｋ巻付けられて博士鉄帯等の倣い型、２８を工この倣い
型２７Ｙ倣うことが出来る倣いローラであって、前記本
俸６ｆｔＪｊ通して、摺動自在に装着された前記トーチ
パー２４の切断トーチ２０と反対側の端部ｖｃ軸着され
、スプリング２９［、ｎつて常に倣い型２．７に押圧さ
れている。従って、倣い型２７による倣いローラ２８の
変位乞切断トーチ２０に伝達することができる。 上記実施例に於て、切断トーチ２０は常［２ケの走行車
輪１１の輪軸の直角２等分機上にあるように配置され℃
いる。 上述の切断機に於て、角形鋼−Ｉｉｉｌ［対する切断機
の動き′１に簡略化して論理的に示せば第４図に示す通
りである。即ち、チェンスグロケット又は駆動ホイール
９の駆動によって角形鋼管１ｖｃ巻付けられたチェ７又
は張力Ｍ＋１０’Ｙ介してスプロケット又Ｇエホイール
１２を回動しこれによって一対の走行車輪１１を一管１
の外周１１Ｉ］ｖＣ，沿って密着させて走行せしめ、前
述の２ケの走行車輪１１のＩ′ＢｌｖＣ配設した切断ト
ーチ２０の方向６０を常に前記２ケの走行車輪１１の輪
軸の直角２等分線上に来る如く設足することが出来、こ
れによって切断トーチ２０の先端ＶＣ装着された切断火
口２１’？！−角形鋼管１に対して富に第２凶の状態に
保つことが出来る。 上記実施例に於ては角形鋼ｆ１の周りにチエン又Ｂ張力
縁１０を巻き付けこのチェノ又は張力縁１０の張力を利
用することによって切断機本体６及びこれＴＩＣ装着さ
れたトーチ２０等全重量を支えて鋼管１の外周面ｖｃ定
行車輪１１を常に密着させて走行させると共にチェノ又
は張力縁１０を巻きとって駆動力を得る如く構成したが
、第５図に示す如（、走行車輪３１にＧ力？与えること
によって走行車輪６１ン虜！１の外周面に密層させて足
付せしめることも可能である。４０ち、第５図に於て、
６１は走行台車６２の一面に回動自在に軸重された一対
の走行車輪であって、全体が磁化されている。この走行
車輪６１には犬々ス１０ケット又ハホイール６６が装着
され、□原勧雨６４に連結された駆動スゲロケット又は
駆勢ホイール６５との間にはチェノ又は張力縁５６がか
け渡され、駆動スプロケット又は駆動ホイール６５の回
動によって走行車輪６１を角形−ｖｌの外周面に沿って
常に密着した状態で走行せしめるようＶＣ１ｌ成されて
いる。図中６７はチェノ又は張力縁６６のたるみ及びチ
ェーン又は張力縁６６の誘導を行う為のチエンスグロケ
ット又はホイールである。 本発明に係るガス切断機を工土述の如（、チェノ又は張
力縁を利用するか或は磁化された走行車輪を利用するこ
とによって、一対の走行車輪を常に角形鋼管の外表面に
后って密層させた状態で走行せしめ、かつ切断機本体に
装着された切断トーチの方間を常に一対の走行車輪の輪
軸の直角２等分線上にありように設定したので、角形鋼
管０ガス切 １断作業を飛躍的に能率化せし
めることが出来、しρ）も精度、加工面の品質を着るし
く同上せしめることが出来ろ特徴を有するものである。 ４、図面の簡単な説明 第１図乃至第４図は本発明に係るガス切断機及び切断の
原理を示す説明図、第５図は他側の説明図である。 １は角形鋼管、 ６は本体、 ９．１２，１４゜５６．
５５．６７＋ｓスゲロケツト又はホイール、１０．３６
はチェノ又は張力縁、 １１．５１は走行車輪、
２０はトーチ、 ２１は火口、２７は倣い型、 ２８
は倣いローラである。 ％許出願人 小池酸紫工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｉｌ＋ ガス切断トーチ等を塔載した切断機本体に角
形鋼管の外周面に溢って走行し得ろ一対の走行車輪乞軸
着してなる角形鋼管切断用のガス切断機に於て、前記一
対の走行車輪に夫々スプロケットヲ設け、電動機の軸に
チェンスプロケットを連結し、かつ角形鋼管の外周面に
沿って巻付けられたチェーンの−ｆｆｌｌこれ等の全て
のスプロケットに掛渡し、更に前記一対の走行車輪の２
軸間ン垂直２等分する面又はその面の近傍にガス切断ト
ーチン設定したことケ特徴とした角形鋼管切断機。 （２）ガス切断トーチ等乞塔載した切断機本体に角形鋼
管の外周面［溢って走行し得る一対の走行車輪を軸着し
てなる角形鋼管切断用のガス切断機に於て、前記一対の
走行車輪乞磁化して常に角形鋼管の上面、側面、下面に
密着した状態で定行せしめる如く構成し、更に前記一対
の走行車輪の２軸間乞垂＠２等分てる面又はその近傍に
前記ガス切断トーチケ設定したこと７特徴とした角形鋼
管切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8647282A JPS58202972A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 角形鋼管切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8647282A JPS58202972A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 角形鋼管切断機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58202972A true JPS58202972A (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=13887902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8647282A Pending JPS58202972A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 角形鋼管切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58202972A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101422729B1 (ko) * | 2012-06-21 | 2014-08-13 | 삼성중공업 주식회사 | 파이프 가공 캐리지 |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8647282A patent/JPS58202972A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101422729B1 (ko) * | 2012-06-21 | 2014-08-13 | 삼성중공업 주식회사 | 파이프 가공 캐리지 |
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