JPS58202952A - 中空鋼インゴツトの製造方法および装置 - Google Patents

中空鋼インゴツトの製造方法および装置

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JPS58202952A
JPS58202952A JP6685783A JP6685783A JPS58202952A JP S58202952 A JPS58202952 A JP S58202952A JP 6685783 A JP6685783 A JP 6685783A JP 6685783 A JP6685783 A JP 6685783A JP S58202952 A JPS58202952 A JP S58202952A
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JP
Japan
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ingot
mandrel
hollow
sleeve
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JP6685783A
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English (en)
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フイリツプ・ドル
ダニ−ル・マルタン
ジヤン・クロ−ド・サン・イグナン
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Creusot Loire SA
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Creusot Loire SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D7/00Casting ingots, e.g. from ferrous metals
    • B22D7/04Casting hollow ingots

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Heat Treatment Of Steel (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 れは特に極めて長い中空部材の鍛造のための素材として
後に使用される、大きな中空インfットを鋳造するため
に有利なものである。
金環、チューブ、加圧下におかれる容器などのような中
空鍛造部材を*造するための従来の方法は古典的な、即
ち中実のインがットを以下のような連線的操作:分塊圧
延、圧潰、穴あけ、マンドレル上での引き伸ばし、圧搾
に付すことがらなっている。
中空イ゛ンゴットの使用がしばしば考えられたか、仁の
方法は現在まで殆ど発展されていない.しかしながら、
この方法は従来の技術と比べて大きな利点を有している
l m造操作が線略化される、即ち分塊圧延、圧潰およ
び穿孔が無用となシ、かつ排除されるSユ 歩留り、即
ち鍛造用素材を構成する鍛造インゴットの時で表した重
量と、鍛造後の仕上は部材のトンで表した重量との間の
比は着しく減少することがわかる2 3 炭素および不純物の偏析率は、中空インゴットの固
化時間が古典的な中実インプットと比較して著しく短縮
されたことに基き低下される;仏 インゴットの中空中
心による熱の排出が十分であれば、炭素並びに不純物の
残留偏析は中空インプツシの、従って最終製品のH厚さ
の近傍に局在し、その結果製品の内部表面は偏析をまっ
たぐ受けないことになる.これは重要な利点である.な
ぜならば、この表面は使用に最も適したものであり、結
果として主成分金属のいたる所における均一分析値を示
すからであるeかくして、例えば表面はしばしば原子炉
タンクもしくは石油化学において使用される中空部材の
溶接の場合には不銹鋼によね被覆される。
中空インク9ツトから中空部材を鍛造するこれら多数の
利点にも拘らず、この方法は殆ど発展しなかつ九が、こ
れは本質的に中空インボッFを作成することの著しい困
確さによるものである.事実このためには鋳塊詩型内に
中子を設けなければならず、かつこの中子に係る多数の
間趙があり、中でも a)中子の良好な持続性を達成するための困難;b)中
子を型から取り出すための困難;C)インク0ツトの鋳
造中並びに固化中に中子に伝えられた熱の排出に、関る
困難、 を挙げなければならない。
勿論、多数の解決策が提案されていて、その中で、例え
ば特許第79−09.2/θ(またはコ、1I22.ダ
5?)に配蝦されているもの並びにコ本の金属チューブ
間にサンドイッチ状Kfillかれた円筒状耐火性中子
(これ全体は気体流により内部が冷却されている)を使
用することからなる方法を例示することができる。以下
に記載されるであろうように、円筒状耐火性中子は気体
流による熱の急速排出を妨賓し、これは不利な点である
本発明の目的はインゴットの同化中、中子によ・、:: る熱の徹底的排気を保証する中空インゴットの製造を可
錠とすることであり、しかもこの際前述のa)およびb
)などの欠点を示すことがない製造方この目的のために
、本発明は先ず中空鋼のインゴットの製造法を提供し、
そこでは従来の方法を用いて少なくとも7つの吹き出し
口を有する下注ぎ鋳造用台上に鋳塊鋳型を置き、更に核
鋳坤鋳型の中心部に完全に金属製の垂直円筒状中子の設
置を含み、その特徴は規則的な間隔をもって相互に9t
h置されている外部の薄板状円筒スリーブと内部の中空
マンドレルとを含む前F中子が中空マンドレルの軸に沿
って下降しかつ前記知則的間隔内におけるスリーブに沿
って再び上昇するガス、または#りもしくはガスと蒸気
との混合物により構成される冷却剤流によって永続的に
貫流されており、かつ鋳塊鋳型による鋳造の偵前に鋳鋼
で測定された−の温度が高くても7390℃に叫しく、
前記各吹き出し口における液状鋼の@塊鋳型への供給速
度が高くともコO〜儂に等しく、鋳塊鋳型への鋼の上昇
速度が専くとも/ Q c@/minに等しく、か  
  1つ前記マンドレルがインゴットの固化稜に完全に
取り出すことができ、同様に前記スリーブはインゴット
に付着したままであり、しかし溶着されることなく、骸
スリーブの穿孔の危険性並びに有害な亀裂を形膚する危
険性もないことが同時に満足されることである。
鋼鋳造の最適温度は鋳造すべき伜の流動性の程度の関数
として選ばれる。他の側面によれば、吹き出し口の速度
並びに@坤鋳型への銅の上昇連間は該鋳型並びに中子に
より形成される全体の弗何形状を考慮して選択される。
中子の冷却剤流として、本発明はあらゆる液体の使用を
除外しているが蒸槃を構成するもしくはガス中に懸濁し
た小滴を排除するものではない。
中子の冷却要素は以下の物質、即ち通常の9勿、炊酸ガ
ス、水蒸気、噴霧水から選ばれることが好ましいが、こ
れらに制限されるものではない。
本発明は多少とも効果的に変え得る冷却を実現するどい
51)点から、冷却l!素の供給量並びに性質を変更す
る可能性を有し、これはインプットの固化の各瞬間毎に
、例★はインゴットの各型に対し正確に変化させるとい
う規11j K従って、インゴットの固化中に徐々に減
少させるという風に最適化される。かくして、本発明は
M化終了端点のインゴットの厚さにおける位臂の完全な
制御をもたらす。
実際のところ、中子は溶融金榛の導入前に鋳坤鋳型内に
設置され、次いで溶融金属は該中子と鋳塊鋳型との間で
下から上方へ向かって鋳造される。
本発明の方法は同様に必要があれば真空下で適用するこ
とができる。
本J#明はまた、前!e方法に適用される中空鉢Iイン
ゴットの製造装置をも発明の目的とし、この装置は従来
のものと同様に少なくとも7つの吹き出し口を惨えた下
注ぎ@造用台上設けられた鋳塊鋳型を含み、かつ央に該
鋳型の中心部に^上音された垂直円筒状中子を含み、そ
の%徴は前記垂直円筒状中子が薄板状円筒スリーブ(た
だし、これはダル−〇鶴の範囲内の厚さの消費性のもの
であり、前記台上に存在する金属座部によりその内部部
分が閉じられている)、および前Fスリーブの中心部に
導入された再使用可炒な中空金展マンドレルたらす支柱
の介在により前記金SW部上に置かれている)により構
成され、かつ前記中子には肛マンドレルの中心部を下降
し前記支柱間を通り、しかも前!eマンドレルと円筒状
スリーブとの間にある間隙内を再び上昇するガスまたは
蒸気の冷却剤流が通されていることである。
本発明の好ましい特徴によれば、薄板状円筒スリーブの
厚さは5〜/2欝肩の範囲内にある。
本発明による前記装置は押湯を形成している放熱性また
は絶縁性金PA板を含むことができ、訃板は液状金属の
上部氷準位fK設けられ、かつ一方では鋳塊鋳型の内壁
を背圧して設けられ、他方では中子の円筒状スリーブと
背中合せに設けられる。
本発明による方法並びに装置の主な利漬の7つはインゴ
ットの固化中ずつ、i・中子を横切る、熱の大きな排出
により構成される。というのは該中子の円筒状スリーブ
が単なる9好な熱伝導性の金属薄板であってその内部表
面が直接冷却剤流と接触しており、かつ核中子が耐火性
部分を全く含まず、熱の移動を妨げる断熱性部分を全く
含まないからである。
その上、該中子を横切る熱の移動は柳井である。
一つKは円筒状スリーブが灼熱されかつ冷却マンドレル
上に放熱し、他方ではマンドレルおよびスリーブを熱す
る#量が冷却剤1流により、熱伝導および対流に基き排
出される。以下の事実もまた1要であって本発明を%徴
すけるものである。即ち、該マンドレルはその中ぐりに
よって効果的に冷却され、糾中ぐりには核中子内の入口
から冷却剤流が通されている。
注目すべきもう一つの本発明の利点は応答の迅速性と融
通性である。事実、該円筒状スリーブの〜さが薄いこと
から、中子による熱の排出速度を急激に変えることが、
例えば冷却剤流の流量を変えることによりあるいはまた
冷却剤流の性質を、例えば既に使わkている圧縮空気に
噴霧水を添加するなどKよって変えるととにより可能と
なる。
実ドには一方で、インゴットの内部を徹底的に冷却して
、該インゴットの内部表面から、偏析を生ずる同化の終
了時の伸線を排除しなければならない。しかしながら、
他方においては、逆にインゴットの内壁の表面の角速な
同化、′凝固”の発生を避けなければならない。これは
著しく大きな熱衝聾による極めて長い割ね目である冷却
時のひび割れの危険性の拡大を容易圧する。本発明によ
り、中子に対する冷却速度の変更はインゴットの性質並
びにその寸法に応じたインゴット冷却のプログラムの作
成を可能とし、インゴットの同化の各瞬間における最適
な冷却が保証される。
かくして、中子がインゴットの寸法に比して小さな径を
有している場合には、少なくともインゴットの同化の初
期のしかるべき期間中にガスよりもむしろ蒸気を使用す
ることが推奨される。というのは蒸気による冷却効果が
同じ楡のガスよりも大きいからである。
本発明の方法の他の利点は、薄板製円筒スリーブがまっ
たく穿孔される危険性を示さないような鋳造Φ件である
ことである。
本発明による装置の利漬は、該薄板製スリーブが各−造
に対し取りかえられるとしても、内、外両面において実
質的かつ良好に冷却されている中央のマンドレルが数回
に頁り再使用し得ることである。
本発明による装置の仙の利点は、固化の終了時点におい
て薄板製スリーブが固化されているインボッ)K付着し
たままである時に、中央のマンドレルが何の困難もなし
に取りはずすことができ、その結果自由間隔がスリーブ
全高さに亘りスリーブを規則的に1llft、ているこ
とである。
illに、ガスまたは蒸りによる冷却の利点は、水によ
る冷却に比較して、爆発の危険性をまったく示さないこ
とである。
本発明を一層よく坤解するために、本発明による方法並
びに妓曾の実施態様を非限定的実施例として以下に記載
する〇 実施例は一ダ面、重さgtトン、平均径2!;00■、
全高29AOtaCIIOθ龍の押湯)の中空多角形鍛
造用インプットの下注ぎ鋳造に関する。
鋼の組成は以下の通りである。即ち、C=θ/6%; 
S1=θ、コ!%;  Mn= /、、? j%; 姐
=θ、りθ%;Cr= 0.77%; Mo= 0.!
r 0%;残部は鉄により構成され、数種の残余の元素
を含む。
添付図Iにおいて、鋳塊鋳型1は原料台2上に!かれて
おり、蚊台を横切って原料液状金113が鋳造母型(図
示せず)に径/gemの例えば5で示された2つのオリ
アイスと通路4とKよって送り込まれる。
鋳塊鋳型1は鋳鉄製であり、これは垂直軸に対して/m
当たり約’l0taの傾きを持つ円錐形であり、かつそ
の断面積の大きな部分が上方に位雪している。台2の中
央部分には、厚さ/θ龍で内径10g0w5の軟鋼薄板
製スリー 16が設けられていて、同じ厚さを有する金
属座部7に該スリーブの下方部分が結合されており、そ
の結果該スリーブは台2の中央に保持される。曲: 中空マンドレル8は外径9′gθ酊および内径360顛
を有している。これはスリーブ6よりも幾分高くなつ七
いる。これとスリーブとはSOBの距離隔てられている
。これは軟鋼製である。これは9などの支柱上に置かれ
ており、該支柱は同様にスリーブ6の座部7上に設けら
れ、図ではみられないがこれらの間には自由空間がある
。マンドレル8はスリーブ6に対して厳密に中心が定め
られ、該マンドレル全周に亘り!rOwの間隔が保たれ
るようKなっている。
マンドレル8の上部オリフィス10により、管路11に
は噴霧水を含むもしくは含まない圧縮9襲が導入される
。この冷却用圧縮空気はマンドレル8の内部12の全体
に通され、9などの支柱間を通り、再びスリーブ6とマ
ンドレル8との間に存在する間隙13を上昇して、14
から環状自由空りとして出ていく0 10により導入される圧縮空気の量は通常/コSNw/
/+である。この空気量はインゴットの固化中ずっと一
定に保たれるが、これはこのような調節が同化の端点を
中ゆインゴットの半°分の厚さの位   1黄におくよ
うに決定されたためである。固化終了端点の付値を変え
たい場合には、冷却用空気の量を変更するか、更に空気
に水蒸りまたは噴霧水を添加するだけで十分である。
インゴット15の上部水量には放熱板17゜18が設け
られていて、板17は鋳塊鋳型1の内壁に敗り付けられ
ており、−刃板18は中子のスリーブ6に取り付けられ
ている。これら放熱板17.18はインボッ)15の頭
部に押湯を形成する。放熱板17.18の鋼中に浸漬さ
れている部分はll00mの高さを有している。
本例における下注ぎ鋳造の条件は以下の通りである。
鋳造母型内での鋳造直前の鋳−での−の温度は/!rg
O℃である。
鋳塊鋳型l内の入口における、一つの吹営出し、口を横
切る液状鋼の放出速度は約//cIR/s@CであるO 鋳塊鋳型に銅の上昇する速度は9cR/rn10程度に
保たれるO gA)ンのインゴットの下注ぎ時間は・33分よりもわ
ずかに高い。
前記装置内でこのような下注ぎ鋳造条件を用いて、スリ
ーブ6の穿孔を回避し、他方でインゴット中における有
害な割れ目の形成を回避する。結局、インビットの各型
に応じて、インゴットの固化の逆行度の関数として中子
の冷却用ガスまたは蒸りの量およびこれらの性質を適当
に調節して変化させることにより、インゴットの厚さに
おける固化終了端点の付量をまったく自由に調節するこ
とができる。
勿論、本発明の節回を連勝することなしに、細部の変更
並びに改良が可能であり、かつ同様に同等な手段の使用
を考えることが可能であると理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
添付図は本発明の装置およびインゴットの軸に沿ってと
った垂直断面図である。 1・・・・・・鋳塊鋳型、 2・・・・・・下注ぎ鋳造
用台、5・・・・・・吹き出し口、  6・・・・・・
スリーブ、7・・・・・・金属製座部、 8・・・・・
・マンドレル、9・・・・・・支柱、  13・・・・
・・間隔、  15・・・・・・インゴット。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  従来法を用いて鋳塊#型lを少なくと%1つ
    の吹き出し05を有する下注ぎ鋳造用台2上に設置し、
    更に該峙型lの中央部に完全に金属製の垂直円筒状中子
    の設置を含む中空鋼のインプット15の製造方法忙おい
    て、 相互に規則的間隔13で隔てられている外部の薄板製円
    筒スリーブ6と内部の中空マンドレル8とを含む中子に
    永続的に、ガス、またF!蒸気もしくはガスと蒸気との
    混合物が通されており該ガス、蒸気またはその混合物は
    中空マンドレルの軸に沿って下降しかつ上記規則的間1
    内をスリーf6に沿って上昇しており、 鋳塊鋳型による鋳造の直前に鋳鍋で測定した鋼の温度が
    高くとも/!;?(17CK等しく、各吹き出し口5に
    おける液状鋼の鋳塊鋳mlへの供給速度が高くともコO
    aa/s@clc等しく、鋳塊鋳型での鋼の上昇速度が
    高くとも/ダロ/m l nに等しく、 マンドレル8がインがット15の同化後に完全に取りは
    ずすことができ、一方スリーf6はインデフ) 15に
    溶着することなしに付゛着したままである、 ことを特徴とする、上記インプットの製造方法。
  2. (2)  該中子の冷却要素が通常の空気、炭酸ガス、
    水蒸気、噴霧水からなる群から選ばれる特許請求の範囲
    第(1)項記載の方法。
  3. (3)  前記中子の冷却剤流の量および性質が、冷却
    効果をインデン)の固化の各瞬間において最適とするよ
    うに変えられる、特許請求の範囲第(1)または(2)
    項に記載の方法。
  4. (4)前記中子6.7.8.9が溶融金属の導入前に鋳
    塊#型内に設置され、次いで該溶融金属が該中子と鋳塊
    鋳型との間で下から上方に鋳造される、下注ぎ鋳造を使
    用した特許請求の範囲第(1)〜(3)項のいずれか7
    項に記載の方法。
  5. (5)少なくとも1つの吹き出し口5を備えている下注
    ぎ鋳造用台2上に設置された鋳塊鋳型と、該鋳塊鋳型の
    中央部分に設けられた垂直円筒状中子とを含む中空−一
    インゴットの製造用装置であって、 前記垂直円筒状中子が参〜−〇閣の厚さを有し、下方部
    分が台2上に置かれている金属座部7によって閉じられ
    ている消耗形の薄板製円筒状スリーブ6と、再使用可能
    な中空金属マンドレル8とを含み、該マンドレルは該ス
    リーf6の中央部分に挿入されておシ、該スリーブとの
    間に規則的な間隔が設けられていて、しかもこれら二番
    の間で自由な通路が形成されるように支柱9を介して金
    M座部7上に設置されている、および 該中子にはガスまたは蒸気の冷却流が通されており、該
    冷却流がマンドレル8の中央部を下□φ□、1 降し、支柱9の間を通り、該マンドレル8と円筒状スリ
    ーブ6との間に設けられた間隔13内を上昇する、こと
    を特徴とする、上記中空−インプット製造用装置。
  6. (6)前記円筒スリーf6の厚さが5〜72IIIの範
    vrt内である、tWfIW−請求の範IM ftl!
     (5) fm 8B載ノ装置。
  7. (7)押湯を形成している放熱性または断熱性板17.
    18が液状金属の上部水準16の位置に設置され、その
    一方の17け鋳塊鋳型1の内壁に取り付けられ、他方の
    18は中子の円筒スリーブ6に取り付けられている、特
    許請求の範囲第(5)または(6)項に記載の装置。 −1′+
JP6685783A 1982-04-15 1983-04-15 中空鋼インゴツトの製造方法および装置 Pending JPS58202952A (ja)

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FR8206475 1982-04-15
FR8304718 1983-03-23

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