JPS5820127B2 - 変圧器 - Google Patents
変圧器Info
- Publication number
- JPS5820127B2 JPS5820127B2 JP53103684A JP10368478A JPS5820127B2 JP S5820127 B2 JPS5820127 B2 JP S5820127B2 JP 53103684 A JP53103684 A JP 53103684A JP 10368478 A JP10368478 A JP 10368478A JP S5820127 B2 JPS5820127 B2 JP S5820127B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bushing
- flange
- lead wire
- center
- high voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は750KV、100OKVなどのようにUHV
送電用に使用される変圧器に係り、特に高圧ブッシング
の取付構造を改良して組立精度を改善することにより変
圧器の信頼性を向上するようにした変圧器に関する。
送電用に使用される変圧器に係り、特に高圧ブッシング
の取付構造を改良して組立精度を改善することにより変
圧器の信頼性を向上するようにした変圧器に関する。
従来、実用化されている500KV級変圧器では、巻線
から高圧ブッシングの下部端子までを接続する高圧リー
ド線は一般に導体の外周に絶縁紙を巻いた構成が採用さ
れている。
から高圧ブッシングの下部端子までを接続する高圧リー
ド線は一般に導体の外周に絶縁紙を巻いた構成が採用さ
れている。
そしてこのリード線の特に電界条件の悪い所には導体の
外周に油量とバーリヤを組合せた多重絶縁が施されてい
た。
外周に油量とバーリヤを組合せた多重絶縁が施されてい
た。
従ってこのような構成であれば、リード線に多少の柔軟
性があるためリード線の接続端部とブッシングの下部端
子の組立時の位置合せは比較的裕度があり、高圧ブッシ
ングの下部端子の外側に設けられた油中シールドの内側
におさまる範囲内で許容されていた。
性があるためリード線の接続端部とブッシングの下部端
子の組立時の位置合せは比較的裕度があり、高圧ブッシ
ングの下部端子の外側に設けられた油中シールドの内側
におさまる範囲内で許容されていた。
しかし電力系統の増大により1000双級のUHV送電
が出現すると、高圧リード線とタンク間、高圧ブッシン
グとタンク間の絶縁寸法を縮小し、油量の低減や輸送制
限内に収まるようにするために、高圧リード線部分全体
を完全に多重絶縁し、さらに高圧ブッシングの油中シー
ルドの外周までも多重のバーリヤで絶縁することが多く
なる。
が出現すると、高圧リード線とタンク間、高圧ブッシン
グとタンク間の絶縁寸法を縮小し、油量の低減や輸送制
限内に収まるようにするために、高圧リード線部分全体
を完全に多重絶縁し、さらに高圧ブッシングの油中シー
ルドの外周までも多重のバーリヤで絶縁することが多く
なる。
この場合には、高圧リード線の柔軟性がなくなり、高圧
ブッシングの下部端子と高圧リード線の接続端部との位
置合わせが難しくなってくる。
ブッシングの下部端子と高圧リード線の接続端部との位
置合わせが難しくなってくる。
また一方鉄心、コイル、高圧リード線、リード支え等か
ら成る中身は厳しい寸法管理をしていてもある程度の誤
差はまぬがれない。
ら成る中身は厳しい寸法管理をしていてもある程度の誤
差はまぬがれない。
またこれら中身を収納するタンク側にも誤差が出る上、
中身を釣り降しして固定する時にもある許容誤差が生ず
る。
中身を釣り降しして固定する時にもある許容誤差が生ず
る。
従ってこれらが積み重なって高圧ブッシングと中身側で
ある高圧リード線の位置ずれは一層大きくなる。
ある高圧リード線の位置ずれは一層大きくなる。
このことはUHV級のリード線の場合、組立が複雑にな
るとともに絶縁物の組立精度が悪化し、ひいては運転中
の絶縁破壊にもつながる恐れがある。
るとともに絶縁物の組立精度が悪化し、ひいては運転中
の絶縁破壊にもつながる恐れがある。
本発明は上述の点を考慮してなされたもので、その目的
とするところは高圧ブッシングと高圧リード線の組立時
間を短縮すると共にその誤差を小さくし、複雑な高圧ブ
ッシングの下部端子周囲の絶縁物の組立精度も向上して
信頼性の高い変圧器を得ることにある。
とするところは高圧ブッシングと高圧リード線の組立時
間を短縮すると共にその誤差を小さくし、複雑な高圧ブ
ッシングの下部端子周囲の絶縁物の組立精度も向上して
信頼性の高い変圧器を得ることにある。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図において、鉄心1とこの鉄心1に巻装
された巻線2、および巻線2から導出され、高圧ブッシ
ング4に接続される高圧リード線5から構成される中身
は、タンク3に収納される。
された巻線2、および巻線2から導出され、高圧ブッシ
ング4に接続される高圧リード線5から構成される中身
は、タンク3に収納される。
高圧リード線5は絶縁強度向上のため、リード線5aの
外周が多量のバーリヤで包まれている。
外周が多量のバーリヤで包まれている。
この高圧リード線5のバーリヤの一部はブッシング4の
下部に設けられた油中シールド4aを包み込むように構
成される。
下部に設けられた油中シールド4aを包み込むように構
成される。
高圧ブッシング4は、タンク3から突出したブツシング
ポケツ)3aに取付けられたフランジ3bに2枚重ねの
偏心したフランジ7.8を介して高圧ブッシング4のフ
ランジ9をボルトで固定することにより取付けられる。
ポケツ)3aに取付けられたフランジ3bに2枚重ねの
偏心したフランジ7.8を介して高圧ブッシング4のフ
ランジ9をボルトで固定することにより取付けられる。
尚、6はブツシングポケツ)3a内に収納されたブッシ
ング形変流器である。
ング形変流器である。
この第1図、第2図に示した変圧器においては、中身の
高圧リード5と高圧ブッシング4の組合せ誤差がOの場
合で、フランジ7.8の偏心量αが相殺されている。
高圧リード5と高圧ブッシング4の組合せ誤差がOの場
合で、フランジ7.8の偏心量αが相殺されている。
この関係をフランジ7.8及びブッシングのフランジ9
0部分を平面図で示した第3図で説明する。
0部分を平面図で示した第3図で説明する。
フランジ7はブッシングポケット3aのフランジ3bに
外径が一致するとともにポル)7a乃至7hの位置及び
ピッチ円径も一致している。
外径が一致するとともにポル)7a乃至7hの位置及び
ピッチ円径も一致している。
しかしこのフランジ7に設けられたフランジ8を取付け
るためのポル)8a乃至8hのピッチ円は中心がポル)
7a乃至7hのピッチ円の中心よりもポル)7a側にα
だけ偏心している。
るためのポル)8a乃至8hのピッチ円は中心がポル)
7a乃至7hのピッチ円の中心よりもポル)7a側にα
だけ偏心している。
更にフランジ8は外側のボルト8a乃至8hのピッチ円
の中心に対して高圧ブッシングのフランジ9を取付ける
ためのポル)9a乃至9hのピッチ円の中心がポル)7
e側にαだけ偏心している。
の中心に対して高圧ブッシングのフランジ9を取付ける
ためのポル)9a乃至9hのピッチ円の中心がポル)7
e側にαだけ偏心している。
この第3図に示す実施例の場合、フランジ7゜8のそれ
ぞれの内側のボルト8a乃至8h及び弘乃至9hのピッ
チ円の偏心量αがポル)7a、7e線上に一直線でかつ
逆方向である。
ぞれの内側のボルト8a乃至8h及び弘乃至9hのピッ
チ円の偏心量αがポル)7a、7e線上に一直線でかつ
逆方向である。
云い換えれば、7ランジ8の外径上の中心σがブツシン
グポケツ)3aの外径上の中心0に対してαだけ偏心し
ているが、フランジ8のブッシングのフランジ9を取付
けるためのポル)9a乃至9hのピッチ円の中心が更に
逆方向にαだけ偏心しているので、ブッシングの中心σ
はブツシングポケツ)3aの外径上の中心Oに一致して
いる。
グポケツ)3aの外径上の中心0に対してαだけ偏心し
ているが、フランジ8のブッシングのフランジ9を取付
けるためのポル)9a乃至9hのピッチ円の中心が更に
逆方向にαだけ偏心しているので、ブッシングの中心σ
はブツシングポケツ)3aの外径上の中心Oに一致して
いる。
このためブッシングと高圧リード線の組立が容易になり
その精度も向上する。
その精度も向上する。
第3図に示すような状態は非常に理想的な組立状態で、
前述のごとく一般には高圧リード線5がブッシングポケ
ット3aの中心Oに対していくらか偏心する。
前述のごとく一般には高圧リード線5がブッシングポケ
ット3aの中心Oに対していくらか偏心する。
第4図はこのような場合において、フランジ7゜8を利
用してブッシングを高圧リード線の偏心した位置に組立
てた状態を示したものである。
用してブッシングを高圧リード線の偏心した位置に組立
てた状態を示したものである。
すなわち、フランジ7の外径の中心Oに対しブッシング
4の中心をαの位置に偏心させる場合には、フランジ7
を反時計方向に45°回転させ、ポル)7aの位置を図
示斜め右上の位置に配置する。
4の中心をαの位置に偏心させる場合には、フランジ7
を反時計方向に45°回転させ、ポル)7aの位置を図
示斜め右上の位置に配置する。
そうすると、このフランジ7の外径上の中心Oに対して
αだけ偏心したフランジ8の外径上の中心O′は45゜
反時計方向に移動する。
αだけ偏心したフランジ8の外径上の中心O′は45゜
反時計方向に移動する。
更にフランジ8の外径上の中心O′に対しαだけ偏心し
たブッシングフランジ9の外径上の中心αをポル)7b
−7fの線に対して45°時計方向に移動する。
たブッシングフランジ9の外径上の中心αをポル)7b
−7fの線に対して45°時計方向に移動する。
この結果、ブッシングの中心はαの位置になりJ2αの
量だけ偏心させたことになる。
量だけ偏心させたことになる。
これによりブッシングの中心と高圧リード線の中心が一
致し、組立が容易になりその精度も向上させることがで
きる。
致し、組立が容易になりその精度も向上させることがで
きる。
尚、第3図、第4図に示す実施例では、単純化のため各
フランジのポル)7a乃至7h、8a乃至8h及び9a
乃至9hの等記数を全て8等配の場合を示しであるが、
ボルトの等記数はガスケット(図示せず)の締付の関係
からピッチ円径の大きさに比例して多くなるのが普通で
あり、この数が多い程ブッシングの偏心可能な位置が増
大することは明らかである。
フランジのポル)7a乃至7h、8a乃至8h及び9a
乃至9hの等記数を全て8等配の場合を示しであるが、
ボルトの等記数はガスケット(図示せず)の締付の関係
からピッチ円径の大きさに比例して多くなるのが普通で
あり、この数が多い程ブッシングの偏心可能な位置が増
大することは明らかである。
理論上はフランジ7の外径の中心0に対して2αの半径
内の位置でポル)7a乃至乃及び8a乃至8hの数の積
だけの偏心が可能になる。
内の位置でポル)7a乃至乃及び8a乃至8hの数の積
だけの偏心が可能になる。
又、ポル)7a乃至7h及び8a乃至8hの数と位置の
関係を調整することにより第3図、第4図に矢印で示す
ように、ブッシング4の油面計4bの位置ひいては上下
部の端子板の向きをある一定方向に向けることができる
。
関係を調整することにより第3図、第4図に矢印で示す
ように、ブッシング4の油面計4bの位置ひいては上下
部の端子板の向きをある一定方向に向けることができる
。
尚、リード線5とブッシング4の高さ方向は第2図に示
すように一般に油中シールド4aの高さ寸法の内で可と
う性のある接続線10を使用することにより誤差を吸収
することができる。
すように一般に油中シールド4aの高さ寸法の内で可と
う性のある接続線10を使用することにより誤差を吸収
することができる。
又、ブッシング4の通過電流が大きい場合は、フランジ
8を非磁鋼で構成することはいうまでもない。
8を非磁鋼で構成することはいうまでもない。
又、工場で一回組立てた後タンク3の中継ぎフランジ3
cで分割し、輸送カバーに取り替えて輸送し、現地で再
び組立てる場合や、別なブッシングを使用する場合も調
整は簡単である。
cで分割し、輸送カバーに取り替えて輸送し、現地で再
び組立てる場合や、別なブッシングを使用する場合も調
整は簡単である。
更にはめ合い形の接触子(例えばMCコンタクト)は高
圧リード線5とブッシング4の相対位置が合いにくいこ
とから変圧器では不向きとされていたが本発明によれば
使用が可能となり、更に複雑な絶縁構成も採用できる。
圧リード線5とブッシング4の相対位置が合いにくいこ
とから変圧器では不向きとされていたが本発明によれば
使用が可能となり、更に複雑な絶縁構成も採用できる。
以上説明したように本発明によれば、UHV級の変圧器
の高圧ブッシングとリード線の接続部における複雑な絶
縁構成を短時間で無理なく精度良く組立てることができ
るので信頼性の高いUHV変圧器を得ることができる。
の高圧ブッシングとリード線の接続部における複雑な絶
縁構成を短時間で無理なく精度良く組立てることができ
るので信頼性の高いUHV変圧器を得ることができる。
第1図及び第2図は本発明による変圧器のブッシング取
付状態を示す平面図及び側面図、第3図及び第4図はそ
れぞれ本発明によるブッシングに対するフランジの組立
例を示す平面図である。 1・・・・・・鉄心、2・・・・・・巻線、3・・・・
・・タンク、3a・・・・・・ブッシングポケット、4
・聞・高圧ブッシング、5・・・・・・高圧リード線、
7,8・・・・・・フランジ、9・・・・・・高圧ブッ
シング7ランジ、7a乃至7h、8a乃至8h、9a乃
至9h・・・・・・ボルト。
付状態を示す平面図及び側面図、第3図及び第4図はそ
れぞれ本発明によるブッシングに対するフランジの組立
例を示す平面図である。 1・・・・・・鉄心、2・・・・・・巻線、3・・・・
・・タンク、3a・・・・・・ブッシングポケット、4
・聞・高圧ブッシング、5・・・・・・高圧リード線、
7,8・・・・・・フランジ、9・・・・・・高圧ブッ
シング7ランジ、7a乃至7h、8a乃至8h、9a乃
至9h・・・・・・ボルト。
Claims (1)
- 1 鉄心、この鉄心に巻装された巻線及びこの巻線から
導出された高圧リード線を備えた変圧器中身をタンク内
に収納し、前記高圧リード線の接続端部をブッシングに
接続したものにおいて、前記ブッシングを、ダクト又は
ブッシングポケットに、外側のボルトピッチの中心に対
して内側のボルトピッチ円の中心を偏心させた外径の異
々る少なくとも2枚のフランジを介して取付けたことを
特徴とする変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53103684A JPS5820127B2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53103684A JPS5820127B2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 変圧器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5530836A JPS5530836A (en) | 1980-03-04 |
JPS5820127B2 true JPS5820127B2 (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=14360598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53103684A Expired JPS5820127B2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820127B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104299752A (zh) * | 2014-10-21 | 2015-01-21 | 国家电网公司 | 改进外形结构的变压器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515482A (ja) * | 1974-06-04 | 1976-01-17 | Us Energy |
-
1978
- 1978-08-25 JP JP53103684A patent/JPS5820127B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515482A (ja) * | 1974-06-04 | 1976-01-17 | Us Energy |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104299752A (zh) * | 2014-10-21 | 2015-01-21 | 国家电网公司 | 改进外形结构的变压器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5530836A (en) | 1980-03-04 |
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